苗木「安価で不二咲君と恋人以上になりたい」 (28)

苗木「僕は入学式の日に、あの子に恋をしたんだ」

苗木「何故か男の子なのに女子の制服を着てて」

苗木「カミングアウトしてもそのままなんだけど……」

苗木「そんなの関係ないよね」

苗木「だって可愛いは正義だし」

苗木「さて、どうやって仲良くなろうか?」

下2

不二咲千尋からの印象: いい人だよね

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一緒にお昼ご飯食べようよ

一緒にトレーニング

千尋「ん~!」

苗木「頑張れ! あと5回だよ!」



千尋「つ、かれたぁ」ハァハァ

苗木「ご苦労さま、はい、大神さんオススメのプロテイン」

千尋「ありがとぉ。これで僕も大神さんみたいに……!」

苗木「あのレベルにはちょっと厳しいと思うけど…」

千尋「そ、そうだよねぇ」シュン

苗木「でもずっと続けたらきっと効果は出る筈だから頑張ろう? 僕も手伝うからさ」

千尋「そうだよね…頑張る!」ウンウン!

苗木(可愛い)

千尋「……」ジー

苗木「ごくごく……どうしたの?」プハッ

千尋「苗木君もカッコイイ身体なんだね」

苗木「かっこいい?」

千尋「何ていうか…キュッて引き締まってて、スマートな感じ?」コテン

苗木(可愛い)「あははっ、一応太らないように食事と運動とかには気を付けてるからかな」

千尋「それだけぇ?」ムムム

苗木「元々細いし、実際は力もそんなにないよ? 太ってないだけ 」

千尋「……」ウルウル

苗木「あっ。え、えっと、不二咲クンも頑張れば僕くらいにはすぐ――」

苗木「全く、不二咲クンは身体に悪いね」

苗木「更衣室で女子の制服を脱ぐときとか」

苗木「暑くなって上半身裸になったら不二咲クンも釣られて……」

苗木「見れなかった人は残念極まりないよ」

苗木「さて、ちょっとは仲良くなれたかな」

次のお付き合い、下1

不二咲千尋からの印象:目標!

電気街

苗木(順調に不二咲クンと仲良くなり)

苗木(コンビ扱いされる程度には仲良くなった)

苗木(いまだに不二咲クンの性別を知らない人からはカップル扱いまでされる体たらくだ)

苗木(嬉しい)

苗木(あとその時に涙目になった不二咲クン可愛かった)

苗木(そんな僕らは今)

千尋「mtppadmtpjdd?」

店員「tmdap'mwtp」

苗木(電気街に来ている)

苗木(目の前では)

苗木(横文字の専門用語を店員さんと延々と語り続けている、休日変装仕様の私服(彼はとある筋では有名人な為)姿な不二咲クン)

苗木(普段は可愛い系な彼だが得意分野で真面目な会話をする様子は中々カッコイイ)キュン

苗木(けれど如何せん蚊帳の外で暇だ)アクビアフリ

苗木(やはり思いっ切り相手の趣味に付き合うのは間違いだったかな…)

千尋「ま、待たせちゃってごめんねぇ…? 暇だったよねぇ…」シュン

苗木(前言撤回)

一旦落ちで。

おかしい所あったら指摘お願い、再開は1時間後くらい?

無し!この一言

苗木「そんなことないよ?」

千尋「で、でもぉ…」

苗木「パソコン?の話をする不二咲クン、すごくカッコ良かったし」

千尋「…本当?」

苗木「うん。出来る!って感じがしてた」

千尋「そっかぁ……」エヘヘ

苗木(やっぱり可愛い)

苗木「これからどうしよっか」

千尋「うーんとぉ、苗木君は何かしたいことはあるぅ?」

苗木(不二咲クンとシたいことはあるけど)

苗木「この辺だと…新作のゲームとか漫画を見たい位かな」

千尋「うんっ、じゃあこっちに品揃えのいいお店があるから行こぉ!」ギュッ

苗木(んなっ! まさか不二咲クンと手を繋げるなんて……!!)ドキドキ

千尋「最近はねぇ、たしか○○っていう会社が――」

苗木「へ、へぇ、そうなんだ」

苗木(このあと不二咲クンが気付いて照れながら離すまで滅茶苦茶手を繋いだ)

苗木「まずい、まずいぞ……」

苗木(不二咲クンと仲良くなってから)

苗木(出会っては子犬のように駆け寄ってきて話し掛けてくれる)

苗木(大変に可愛らしくて嬉しいんだけど)

苗木(あまりの可愛さに性欲が減退しちゃってる気がするよ)

苗木「女神!天使!千尋!」



葉隠「苗木が迷走してる気がするべ」

苗木「まずい、まずいぞ……」

苗木(不二咲クンと仲良くなってから)

苗木(出会っては子犬のように駆け寄ってきて話し掛けてくれる)

苗木(大変に可愛らしくて嬉しいんだけど)

苗木(あまりの可愛さに性欲が減退しちゃってる気がするよ)

苗木「女神!天使!千尋!」


葉隠「苗木が迷走してる気がするべ」


そろそろ夏だな……季節感を取り入れて不二咲クンと仲良くなろう!
安価下2

不二咲千尋からの印象:仲良しな友達だよぉ。

一緒に花火大会に行く

ホテルに連れ込む

なるほど
夏休みに二人で旅行いったのかー

苗木「やっぱりテンションに任せて出掛けるのは止めればよかったね…」

千尋「皆も止めてくれたのにねぇ…」

苗木(夏の風物詩である台風)

苗木(夏休みのテンションと普段と違う天気に二人して調子に乗って遊びに出たのは間違いだった)

苗木(石田クンや舞園サン辺りは勿論、大和田クンまで止めてくれたんだから相当だった筈なのに…反省だ)

千尋「この天気じゃ帰れないかなぁ」

苗木「かなり危ないと思うよ、そこそこ駅まで距離もあるし」

千尋「だよねぇ…じゃあここに泊まるぅ?」

苗木「それは……最後の手段にしようよ。休憩所だから屋根と壁はあるけどそれだけだし」

千尋「うん……あっ」

苗木「どうしたの?」

千尋「あそこ! ホテルまで200mってあるよぉ!」

苗木「本当だ! それくらいならなんとか頑張って行けるよ!」

千尋「うんっ、行こ行こぉ!」


千尋「……」

苗木「……」

苗木(これは、もしかしなくても愛ホテル!)

苗木(来たことはないし、知識でしか知らないけどきっとそうだ)

苗木(そして隣の不二咲クンも分かってるみたいだ)

苗木(きっと中で不倫カップルや夫婦なんかがズコバコしてるのを想像しているのだろう、頬が赤い可愛い)

苗木(これは是非とも連れ込まないと)


苗木「じゃあ入ろうか、風邪ひいちゃうよ」

千尋「えぇっ!」

苗木「どうしたの?」

千尋「あそこ! ホテルまで200mってあるよぉ!」

苗木「本当だ! それくらいならなんとか頑張って行けるよ!」

千尋「うんっ、行こ行こぉ!」


千尋「……」

苗木「……」

苗木(これは、もしかしなくても愛ホテル!)

苗木(来たことはないし、知識でしか知らないけどきっとそうだ)

苗木(そして隣の不二咲クンも分かってるみたいだ)

苗木(きっと中で不倫カップルや夫婦なんかがズコバコしてるのを想像しているのだろう、頬が赤い可愛い)

苗木(これは是非とも連れ込まないと)


苗木「じゃあ入ろうか、風邪ひいちゃうよ」

千尋「えぇっ!」

苗木「どうしたの?」

千尋「だってぇ……ここって、ら、ら、ぶ、ほて、る…だしぃ…。【男同士で入るのなんておかしい】よぉ…」


苗木「それは違うよ!!」


千尋「えっ?」

苗木「それは確かに普通は愛ホテルって言うのは男女で入るものだよ。でもそれは日本の一般的な常識であって、同性愛が認められている国ではそうじゃないんじゃないかな?きっと日本でも男同士で入る人はいる筈だよ。勿論僕は違うけどね。そもそも僕たちは友達同士だしそれには当てはまらなかったか。でも最近だとこういう所で女子会(笑)をやったりとか一人で入って遊んだりもするらしいからもはや同性だろうと何人だろうと入るのはおかしくないと推測出来るからはい論破論破」ズルズル

千尋「おかしくない、のかなぁ…あ、手を引っ張らないでぇ」ワタワタ

ちょい中断、ここってえろ方面の表現ってどこまでいいんだっけ?

>>22
どこまでとは?

どこまでもあり

でも一応、注意書をしてからの方が良いね(とくに最初とかに)
まあ今回は途中からで良いから書くと良いよ

がっつりエロは書けないし書かない予定

注意書きでソフト?雰囲気?エロ書く予定。

次遅れる。

書き忘れ

教えてくれてありがとう

あのさぁ…

>>14
トラウマがががが(モバP感)

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