悪堕ちか

次の日


男「お、幼馴染…どうしたんだそのマスク」


幼馴染「」ｺｰﾎｰ


男「私は幼馴染ではない？」


幼馴染「」ｺｸﾝ


幼馴染「」ｺｰﾎｰ


男「私の名はダース・モリナガー…って、チョコじゃーねーか！」


幼馴染「\\\\」ﾃﾚﾃﾚ


男「いや表情わかんねーし。まぁ想像はつくけど」


男「ほら、そんなもの脱いで。見てて暑苦しいぞ」ｽｯ


幼馴染「」ﾎﾞｶｯ


男「いてっ！何すんだ！！」

男「何？私は貴様に復讐しにきた。許して欲しくばここに土下座しろ？」


幼馴染「」ｼｭｯｼｭｯ


男「おいなんだよそのファイティングポーズ」


男「てか、俺はイチャイチャなんてしてない！頼まれごとを片してただけだ！」


幼馴染「嘘だっ！！！！」


男「あ、しゃべった」


幼馴染「！」


幼馴染「」ｺｰﾎｰｺｰﾎｰ


男「貴様は覚えているだろう、私の友と抱き合ってるところを…誰もいない教室で…！」


男「（あったっけなぁ…？）」


男「あ」

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━━━


幼友「ねぇ男君、私さぁ抱き枕が欲しいんだ」


男「へぇ、プロレス用？」


幼友「違うっ！ちゃんと普通に使うの！！」


男「幼友が抱き枕欲しいとは意外だね」


幼友「だから、アンタで抱く加減を試させてくんない？」


男「え」


幼友「いやぁ、謝って壊れたら意味ないじゃん？だからさぁ少し考えようかなぁって」


男「いや～抱き枕は壊れるだけで済むけど俺は大丈夫じゃ済まないと思うな～…」


幼友「お願い…抱かせて？」ｳﾙｳﾙ


男「やめろっ！そんな目で俺を見るなっ！！」


幼友「」ｳﾙｳﾙｳﾙｳﾙ


男「わかった！！軽ーくだぞ！？赤ちゃんを抱く感じでだからな！？」


幼友「オッケー！そんじゃ」ﾊﾞｷﾊﾞｷﾍﾞｷ


男「」


━━━━
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男「俺よく生きてたと思ったわ」


幼馴染「」ｺｰﾎｰ


男「そうそう、幼馴染の勘違い。だからほら、その変なマスクを脱ぎなさい」


幼馴染「」ｽｯ


幼馴染「！」ﾎﾞｶｯｹﾞｼｯ


男「今度は蹴り追加ですか…」ﾖﾛｯ


幼馴染「」ｺｰﾎｰｺｰﾎｰ


男「委員長ともイチャイチャしてたって！？」


男「あー、あったなーそんなこと」

期待～

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━━━


委員長「フフフ、男君って意外とこういうの好きなのね」ﾎﾟﾄﾘ


男「やめてください委員長。俺まだ健全でいたいんです」


委員長「やめてくださいご主人様。でしょ？」


男「や、やめてください…ご主人様」


委員長「いいざまね！私の様な地味な女に服従するなんて！」


男「（やっベー…演劇部の劇ってここまで危ないものだったのかよ）」

わろた
支援

SAO のデスナが頭をよぎった

委員長「さ、次はこれを挿入れなさい」ﾌﾞﾌﾞﾌﾞ


男「いや…それだけは絶対いやだ！」


委員長「貴方に拒否権はないわ！」ﾊﾟｼﾝ


男「あうっ！」


委員長「ほら、さっさとパンツ脱ぎなさい。」


男「うぅ…」ｸﾞｽﾝ


委員長「男のくせに涙！？だっさいわね！！笑っちゃうわ！！」


男「（演劇部どんな劇をやるんだよー！？）」


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━━━

男「…てか、見てたんなら助けてくれよ！！」


幼馴染「」ｺｰﾎｰ


男「はぁ！？二人のを見てたら興奮してしまってた！？」


幼馴染「\\\\」ﾓｼﾞﾓｼﾞ


男「なぁ、わかっただろ？俺は何もいちゃついてないんだ」


男「てゆーか、俺は幼馴染一筋だから…」


幼馴染「えっ？」


男「\\\\」ｶｧｱ


幼馴染「…」


幼馴染「男っ！」ﾀﾞｷｯ

幼馴染「ごめんなさい！私、ずっと勘違いしてた…」


幼馴染「私も…私も男のこと大好き！」


男「幼馴染…」


男「嬉しいけど、そゆこと言うのはマスクとってからにしような」


幼馴染「忘れてたっ！だから通りで喋り辛かったのか！！」


男「お前アホだろ」


幼馴染「それじゃ脱ぐね？」ｸﾞｲｰｯ


幼馴染「おかしいな…ふんっ！」ｸﾞｲｰｯ


幼馴染「はぁ…はぁ…どうしよう、マスクとれないよぉ！」


男「やっぱアホだ」

おしまい

アホ可愛かった。
おつおつ。

乙