この曲を作ったその時から
私たちの運命は狂い出していたのかもしれない。
しかしそれを確かめる術はすでになかった。
某日
アイドル部部室
海未「真姫、例の歌詞のメロディは完成しましたか?」
真姫「えぇ、でも驚いたわ。あんな歌詞を持って来るなんてね。」
海未「ふふっ、自分でも驚いています。ですがなかなかキャッチーなモノに仕上がってると思います。」
真姫「その分、作曲には苦労させられたんだから…」
真姫「じゃあ録音して来たものを流すわ。」カチッ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413902068
続けて
曲終了
真姫「……………」
海未「……………」
海未「…………です…」
真姫「え?」
海未「すごいです!!真姫!!これならきっとμ's…………いえ……ファンの方々も納得の出来です!!」
真姫「!!」
真姫「あ……あたりまえでしょ!?私の手にかかればこんなものよっ」
連投できないの?
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