梓「まずは私が見本を見せるです！」

梓「そりゃ！」ｶﾞﾝ

唯「ふぎゃ！」

律「おいおいｗいきなり顔面かよ！」

澪「わわ！鼻血が吹き出たぞ」

紬「むぎゅ～ん！」


唯「ひぃ、痛いよぉ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「うぐ…鼻血止まらないよぉ、あずにゃん酷いよぉ」

梓「池沼がなんか言ってるけど、池沼語なんで良くわかりません」

梓「さあ！次は誰が行きますか？」

紬「むぎゅ！」ﾌﾝｽ

律「おｗムギ、やる気満々だな！」

紬「むぎゅ！むぎゅぎゅ、むぎゅっ！」

律「梓、通訳してくれ」

梓「はい、どうもムギ先輩も日頃から唯先輩の池沼っぷりにイラついていたそうです」

梓「今日はスクラップになるまで池沼をぶん殴りたいんだそうです」

梓「さあ！ムギ先輩！池沼をしばいたれですっ！」

紬「むっぎゅっ！」ﾄﾞｶﾞﾝ

唯「あぎゃ！」ｶﾞｶﾞﾝ

律「おおおｗｗムギの体当たりで池沼が吹き飛んだｗｗ」

澪「ムギはデブだから、一発でスクラップかもしれないぞ……」

梓「ははｗやりますねぇ、部屋の端までふっ飛ばされましたよ」

紬「むっぎゅん♪」ｸﾞｯ(ガッツポーズ)

唯「あいたたた……みんなひどいよぉ」ﾎﾞﾛ

梓「さすが池沼、意外と体は頑丈ですね」

梓「さあさあ、お次は誰です！さっさと始末しないと、
　　すぐに池沼が回復してしまいますよ！」

澪「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ　ﾓｼﾞﾓｼﾞ

律「あれれ？澪しゃん、なにモジモジしてんのｗ
　　さっき池沼を殴って遊びたいって言ってたじゃんｗ」

澪「へ！？う、うん…でもさ」

梓「ははーん、なるほどなるほど、わかりました
　　つまり澪先輩は池沼を殴りたい、
　　しかし池沼を直接触って汚れが付くのが嫌と…そういうわけなんですね」

澪「う、うん…そうなんだ、私だって本当は池沼を叩きたいよ、
　　でも、池沼を触って池沼菌が移ったらいやだし、服に血がついたらママに怒られちゃうし……」

梓「ふーむ、困りましたねぇ……」


紬「むぎゅ！むぎゅ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

梓「おや、なんですかムギ先輩？」

紬「むっぎゅ！むぎゅぎゅ、むぎゅん
　　むぎぎ、むっぎゅ～ん♪」

梓「なになに、直接殴るのが嫌なら武器を使えばいいのよ♪、ですか」

梓「しかしムギ先輩、ここには池沼退治に適した武器はありませんよ」

紬「むっぎゅ！(大丈夫！)」ﾌﾝｽ

紬「むぎゅ、むっぎゅ！(すでに斎藤に武器を用意させてますから！)」

紬「むぎゅ、むぎゅん、むぎゅっ(たとえばこれとか、これなんかも)」

律「へえｗこの釘バットなんか面白そうだな、こいつで池沼の尻ぶっ叩きてぇｗ」

澪「あ、私はこの棘付き鞭がいい…かも、これなら離れたところからでも池沼を攻撃できるし…」

梓「いいんじゃないですか？直接手を汚したくない澪先輩には
　　ぴったりの武器じゃないですか」ﾆｯｺﾘ

澪「な、なんか引っかかる言い方だな……」

梓「いえいえ、特に深い意味はないです、言葉通りの意味ですよ」


あんぎゃああああああ！！！！！


梓「お？何事です！？」

これはひどい・・・続けたまへ

バチン！バチン！

律「おら！おら！どうだ池沼！りっちゃんの釘バットのお味は！おら！」

唯「びえええええん！！やめてよぉおお！そんなに叩いたら
　　お尻穴だらけになっちゃうよおおお！！！」

律「ははｗ池沼の鳴き声はやっぱ癖になるなｗおらっ！」

梓「おやおや、早漏の律先輩は、相変わらず我慢ができない人ですねｗ」

澪「り、りつぅ！ずるいぞ！私もやるっ！」ﾀﾞｯ

ぎょええええええ！たしけてぇえええ！！

梓「はは！先輩方が楽しそうで何よりです」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


梓「おや？誰か来たようですね」

憂「こんにちわ～」

梓「憂、来たんですね」ﾆｺﾆｺ

憂「う、うん…梓ちゃん、本当にやってるの？」

梓「ええ^^そりゃあもう」

梓「ほらｗ」

憂「あ……！！」

律「おらぁ！糞池沼！りっちゃんの釘バットで頭かち割ったるど！」ｶﾞﾝ！

唯「ぎゃん！痛いぃ……りっちゃんひどいよぉ、
　　これ以上頭が悪くなったらどうしてくれるのぉ！」ｽﾞｷｽﾞｷ


澪「この！」ﾊﾞﾁﾝ

唯「ひゃ！やめて澪ちゃん！
　　そんなに叩いたら背中の皮が剥けちゃうよぉ」

澪「うるさい！唯が悪いだ！いつもいつもグータラして練習をさぼって…
　　これは唯への罰なんだ！」ﾊﾞﾁﾝ

唯「ひん…いつもは優しい澪ちゃんなのに、人が変わったみたいだよぉ」

紬「むぎゅむっぎゅ！(私だって負けないんだから！)」ﾌﾝｽ

紬「むぎゅううううう！！」ﾌﾟｸｳｳｳｳｳ！

唯「え……ムギちゃん、ど、どうしたの！？風船みたいに膨らんで……」

紬「むぎゅむぎゅぎゅう！(食らいなさい！池沼！必殺ムギプレスよ！)」ﾄﾞﾝ！！

唯「ふぎゃあ！！」

紬「むっぎゅ！むぎゅーん♪(ふふ、私の重さにいつまで耐えられるかしら♪)」

唯「やあぁ！ムギちゃんやめて！ペチャンコになっちゃうよぉ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


憂「わぁ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

あきた