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穂乃果「という夢を見たんだ」

8人「…」

8人「夢かいっ！！！！！！！！」

安価あり 空腹の人は注意

穂乃果「という訳でご飯のお供ドラフト会議ー！！」

海未「わー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

穂乃果「お米の準備も万端だよ！花陽ちゃん！！」

花陽「はいっ！」ﾊﾟｶｯ

モワァ〜

花陽「あ〜＾しわあせですぅ」

穂乃果「進行役には、雪穂アーンド亜里沙ちゃん！」

雪穂「どーもどーも」

亜里沙「雪穂、亜里沙はどうすればいいの？」

雪穂「えっと、この紙に書いてあることを読んでくれたら」

亜里沙「わかった！」

亜里沙「えぇと、ルールはこうです」

①各々が食べたいご飯のお供を指名する。重複した場合はクジ引き

②２巡目以降はウェーバー

凛「ウェーバー？」

真姫「順番ずつってことよ。２巡目以降は被ることは出来ないの」

凛「へー」

絵里「でも、くじやその順番ってどうするの？」

穂乃果「それはもちろん、総選挙の順番だよっ！順位の低い人から指名していくの」

希「3巡目は1番から指名していくわけやね」

亜里沙「はい！」

雪穂「こちらが、皆さんが用意してくれたご飯のお供です」

【鮭】【昆布の佃煮】【梅干】【沢庵】【明太子】【納豆】【卵】【塩昆布】【いくら】
【鳥そぼろ】【のりたま】【味付け海苔】【いかなごのくぎ煮】【しらす】【ぬか漬け】【キムチ】【イカの塩辛】【なめたけ】
【カレー（レトルト）】【鮭フレーク】【鰹節】【焼豚】【肉味噌】【鯖缶】【カニカマ】【キャビア】【サイコロステーキ】

雪穂「こちらになります」

お供ってガチなオカズ？それとも梅干しや塩辛みたいなツマミ的なやつ？

味噌汁や浅漬けがないとか日本人かよ…

穂乃果「（明らかにおかしいのがある…）」・

海未「（真姫のせいで私が用意したご飯のお供が…）」

ことり「（どれも美味しそう♪ ）」

花陽「（狙いはただ1つ…）」

凛「（凛の用意した肉トリオだけは譲らないにゃ！）」

真姫「（ま、当たればなんでもいいわ）」

にこ「（漬け物ばっかり持ってきたけどあまり大差ないわね）」

絵里「（やっぱりレトルトカレーは無かったかしら）」

希「（いや〜ウチが用意したの全部お酒のつまみやね。こうして見ると）」

雪穂「それでは、ここに第一希望を記入してください」

亜里沙「レッツドラフト！」

ここからレス9つで指名してもらいます。１レスにつき1つのお供を選んでください。順番は上から
ことり
希
海未
花陽
にこ
凛
穂乃果
絵里
真姫
となります

焼豚

玉子

しらす

味付け海苔

ぬか漬け

キャビア

豚の角煮

キャビア

キムチ()

納豆

カニカマ

角煮がないから安価下で被ったのはキャビアだけか

梅干し

亜里沙「第一巡選択希望ご飯のお供。南ことり…焼豚！」

穂乃果「へ、へぇ〜…ことりちゃんが焼豚」

海未「まさかまさかの展開ですね」

雪穂「ことりさんは焼豚。果たして競合はなるんでしょうか！？」

亜里沙「第一巡選択希望ご飯のお供。東條希…卵！」

にこ「卵ごはん…セオリーにきたわね」

絵里「卵も競合不可避かもしれいわね」

亜里沙「第一巡選択希望ご飯のお供。園田海未…しらす」

穂乃果「しらすかぁ」

真姫「一本釣り狙いできたわね」

絵里「1巡指名しなさそうなお供を敢えて選ぶ。海未も策士ね」

にこ「そうとも限らないわよ」

凛「にこちゃん！？」

にこ「もしかすると、この中にしらすを指名した人がいるかもしれないじゃない！」

ことり「それはないと思うな…」

穂乃果「うん、他にもっと食べたいお供あるし」

にこ「くっ！」

海未「…」

雪穂「え、えと…じゃんじゃん行きましょう！亜里沙！」

亜里沙「は〜い」

亜里沙「第一巡選択希望ご飯のお供。小泉花陽…味付け海苔！」

穂乃果「これはまた」

絵里「花陽らしいわねぇ」

希「おにぎりでも作るんかな？」

海未「今のところ四人発表されて重複は無し…やはり種類が多いからでしょうか」

真姫「早くしないとご飯冷めちゃうわよ」

雪穂「あ、ご、ごめんなさい」

真姫「いや…急かしたわけじゃないのよ？」

亜里沙「第一巡選択希望ご飯のお供。矢澤にこ…ぬか漬け」

花陽「安定だね」

ことり「しかもきゅうりだしね」

穂乃果「これってにこちゃんの手作りなんでしょ？」

にこ「そうよ。にこが愛情こめて漬けたんだから1番美味しいわ！」

海未「（だからって自分で指名するのは…ま危ない橋を渡るよりはマシですが）」

亜里沙「第一巡選択希望ご飯のお供。星空凛…キャビア」

一同「おおおおおお」

希「遂にここで来たね…世界三大珍味」

海未「誰もが寄り付かなかったキャビアを…まさか凛が」

絵里「凛、これ魚の卵よ？大丈夫なの？」

凛「え！？」

絵里「知らなかったのね…」

凛「どうしようどうしよう！凛、食べられないよぉ！！」

穂乃果｢大丈夫だよ。凛ちゃん」

凛「穂乃果ちゃん？」

亜里沙「第一巡選択希望ご飯のお供。高坂穂乃果…キャビア」

にこ「被ったぁぁあああ！！！！」

ことり「遂にドラフトの醍醐味クジ引きだね！！」

花陽「凛ちゃん…頑張れー」

希「これはまさかえりちも真姫ちゃんも被っちゃうパターン！？」

亜里沙「第一巡選択希望ご飯のお供。絢瀬絵里…キムチ」

希「あ、ふーん」

絵里「だ、だって何となく食べたかったんだもん」

海未「1巡目でキムチを持っていくとは…後々味がわからなくなりますよ」

穂乃果「しかもそれ、本漬かりの時期だからかなり辛いと思うよ」

絵里「えぇ〜…」

亜里沙「第一巡選択希望ご飯のお供。西木野真姫…納豆」

穂乃果「ド定番だね〜」

海未「これで、全員終わりましたね」

雪穂「えぇと…重複は凛さんとお姉ちゃん」

亜里沙「クジ引きの時間です！！」

雪穂「用意するからちょっと待っててね」

穂乃果「ドキドキするね！凛ちゃん！」

凛「うん…」

穂乃果「凛ちゃん？」

雪穂「はい。封筒が入ってるから一つずつ引いてね。凛さんからお願いします」

凛「凛から…？」

亜里沙「ほかの皆さんは指名したお供でガッついちゃってください！」

希「は〜い♪」

凛「引いたにゃ！」

雪穂「じゃ、次はお姉ちゃん」

穂乃果「いくよ…そりゃあっ！」

穂乃果「ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!」

雪穂「まだ早いよ。それに、当たったとは限らないし」

亜里沙「二人共クジは引きましたか？」

凛「うん」

穂乃果「ここにあります！」

雪穂「じゃ、封筒開けてくださ〜い」

コンマ00〜49 凛
50〜99 穂乃果

>>32

あ

え

い

穂乃果「っしゃあああああ！！！！！！」

凛「ほっ」

雪穂「キャビアはお姉ちゃんに決定しましたー！」

穂乃果「キャビア！キャビア！」

穂乃果「えほっえほっ」

ことり「穂乃果ちゃん大丈夫！？」

穂乃果「ごめんごめん、ちょっと興奮しちゃって」

真姫「そこまで言われると持って来たかいがあったわ」

凛「キャビアは食べてみたかったけど、外れてホッとした自分がいるにゃ」

花陽「凛ちゃん…」

雪穂「それでは、凛さん。新たな1巡指名を」

安価下

鰹節

ミス。レス下

凛「…じゃあ、鰹節で」

花陽「お魚だけどいいの！？」

凛「おかかは大丈夫にゃ。おかか美味しいにゃあ」

希「鰹節に醤油かけて食べたら美味しいよね〜」

絵里「そうなの？」

ことり「絵里ちゃんおかかごはん食べたことないの！？」

絵里「おにぎりならあるけどご飯は無いわねぇ」

にこ「人生半分損してるわよ。それ」

絵里「えっ！？」

雪穂「と、言うわけで全員が揃いました！ではでは、頂いちゃってくださ〜い」

9人「いただきま〜す！」

残り
【鮭】【昆布の佃煮】【梅干】【沢庵】【明太子】【塩昆布】【いくら】
【鳥そぼろ】【のりたま】【いかなごのくぎ煮】【イカの塩辛】【なめたけ】
【カレー（レトルト）】【鮭フレーク】【肉味噌】【鯖缶】【カニカマ】【サイコロステーキ】

一巡
ことり 焼豚
希 玉子
海未 しらす
花陽 味付け海苔
にこ ぬか漬け
凛 鰹節
穂乃果 キャビア
絵里 キムチ
真姫 納豆

穂乃果「おいしーい！プチプチしてて程よい塩味でご飯に合うね！」

真姫「ﾃﾞｯｼｮ-！意外と合うのよキャビアとご飯って」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ

凛「おかか丼美味いにゃー！」

海未「やはり温かいご飯の上にはしらすですね」ﾊﾌﾊﾌ

海未「大根おろしがあればより良かったんですが…しらす単体でも充分です」

ことり「うん！ご飯に味が染み込んで美味しい♪」

凛「凛が御贔屓にしてるラーメン屋さんのチャーシューだもん！ご飯に乗せても絶対美味しいにゃ！」

ことり「ありがとう、凛ちゃん♪」

花陽「やっぱりご飯には味付け海苔だよ〜！」

希「いい卵やなぁ〜黄身の味がしっかりしてるわぁ」

ことり「ホント？私のお気に入りの卵なんだぁ」

にこ「…」

にこ「普段家で食べてるのと変わんないわね」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

絵里「まぁまぁ、自分で選んだんだから」

にこ「絵里、キムチどうなの？」

絵里「辛いけど、美味しいわよ」

雪穂「…ねぇ亜里沙」

亜里沙「どうしたの？雪穂」

雪穂「お腹減ってきたね」

亜里沙「うん」

>>38
纏めてくれてありがとう

今日はもう寝ます。そして腹減ってきた

続きは…

穂乃果「はぁー、食べた食べた」

海未「まだまだですよ。これから2巡目選択なんですから」

ことり「2巡目からはウェーバー順だからゆっくり決められるね♪」

希「くじ引きもないから選んだもの勝ちやな」

絵里「次も美味しいお供食べるわよ〜」

にこ「（この順番だと…よし、目当てのお供は確保できるわ！）」

花陽「あぁ〜、早く食べたいぃ」

凛「かよちん、我慢にゃ」

真姫「そろそろ指名の時間よ」

ことり「よーし♪いいもの食べるよー！」

雪穂「ﾓｸﾞﾓｸﾞ…それでは、2巡目に参ります」

亜里沙「美味しい！美味しい！」

>>44 ことり、2巡目指名ご飯のお供

マジで久々

のりたま

亜里沙「第2巡選択希望ご飯のお供。南ことり…のりたま」

雪穂「ほぉ、ことりさんはのりたまですか」

亜里沙「ふりかけのエースですね」

雪穂「類似品があるけど私はやっぱり〇美屋が一番です」

亜里沙「のりたまと言う名前自体〇美屋のものですから」

雪穂「そうだったの？」

亜里沙「うん」

雪穂「ことりさんの机にのりたまとご飯が送られます。あー美味しそうですねぇ」

亜里沙「雪穂…さっきのりたまでご飯食べてたよね？」

雪穂「ｼ-」

亜里沙「ごめんね…」

穂乃果「うわー、のりたまで来たのかぁ」

海未「狙っていたのに…！」

ことり「ふふ、早い者勝ちだよ〜♪」

ことり「ではでは、いただきま〜す♪」ﾊﾟｸ

ことり「うん！のりのサックリした食感と卵のふわふわが合わさって美味しい！やっぱりふりかけはこれだよ！」

凛「のりたまと言えば、お弁当にふりかけかけてくれるんだけどいつもしっとりしちゃうにゃあ」

真姫「そんなときこそ小分けタイプを買うべきね」

凛「それだと足りないじゃん！」

真姫「２個持っていけばいいことじゃない」

にこ「にこ？」

希「黙っとき」

絵里「次希よ？ご飯のお供は決まったの？」

希「勿論や！ウチは…」

>>48 2巡目指名ご飯のお供

佃煮

塩昆布

亜里沙「第2巡選択希望ご飯のお供。東條希…塩昆布」

雪穂「ほぉー、塩昆布ですかぁ」

亜里沙「のせてすぐに食べるのもよし、少しおいてご飯に塩が染みてから食べるのもよし。と、万能はご飯のお供ですね」

雪穂「にしても希さんはセオリーですね」

亜里沙「あまりお腹にたまらないご飯のお供を選んでいるみたいですね」

雪穂「連戦に耐えるためなのでしょうか？はたまたカロリーを気にしてなのでしょうか」

ﾕｷﾎﾁｬﾝ?

雪穂「そ、それではどうぞ！」

希「うんうん、これやこの味。小さい時よく食べてたんよ〜」

絵里「塩昆布ってご飯で食べるのね…」

にこ「ご飯以外に何で食べるっていうのよ…」

絵里「おしるこに入れると美味しいの」

にこ「はぁ！？そんなわけ無いでしょ！？」

絵里「お店でおしるこ食べると必ず塩昆布は付いてくるわ。甘味が引き立つのよ。ね？穂乃果」

穂乃果「へ？あ、うんうん！そうそう！！」

にこ「へぇ〜」

凛「甘いのとしょっぱいのって、何でか良く分からないけど合うんだよね〜」

花陽「味覚の不思議だね」

真姫「…次は海未ね」

ことり「海未ちゃんは何食べるのかなー？」

海未「ちょっ…急かさないでください！」

>>51 海未の選択希望ご飯のお供

鮭