・おそらくラブライバーの方なら一度は頭をかすめたはず
・この領域に一体何人が足を突っ込んだのかボクは知らない
・現時点考えているのは以下
監督:難波日登志
音楽:千住明
メカニックデザイン:カトキハジメ
キャラクターデザイン:真田ジューイチ
OP:橋本みゆき
ED:春奈るなbr
高坂穂乃香:榊原ゆい
絢瀬絵里:新谷良子
南ことり:釘宮理恵
園田海未:今井麻美
小泉花陽:伊藤かな恵
星空凛:喜多村英梨
西木野真姫:平野綾
東條希:白石涼子
・異論は多いに認める
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412941407
矢澤にこだけ決まりかねる……
早見沙織で
>3
天才か
だが、もう一声欲しい感ある。。。
小倉唯どう?
よし、期待させてもらおう
選択肢にはあったけど>>1の好きなように書けばいいよ
月の崩壊「ロストアルテミス」により、地球は大規模な被害を被った。
多くの人が悲しみに暮れ、苦しんだ。
それから200年余年が経過した復興歴207年。
アウリン崩壊後「月再生計画」に着手した世界各国では、多くの巨大ロボット「iDOL」を用いての作業が進められていた。
穂乃果「あ~なんか退屈だよ~」
海未「まだ1時間目も始まっていませんよ、穂乃果。もっとしっかりしてください」
穂乃果「海未ちゃんは退屈じゃないの?」
海未「私は部活もありますし、お稽古もありますから。穂乃果みたいに毎日家に帰ってゴロゴロはしていられません」
穂乃果「べ、別に私も毎日してるわけじゃないよ! たまにだよ、たまに~」
海未「どうだか……」
矢澤にこはあすみんという可能性も……
もう今でキャラ固まってるから>>1が全くイメージ出来ないんだけど
先生「は~い、皆さんおはようございます。早速なんですが、今日は転校生がいます」
穂乃果「転校生!」
海未「何をそんなにはしゃいでいるのですか」
穂乃果「だって転校生だよ! 2年生のこんな時期に転校生だって海未ちゃん!」
海未「少し静かにしてください。先生も困っていますよ」
先生「え、じゃ、じゃあ、どうぞ入ってきて」
ガラガラガラ
ことり「どうも皆さん初めまして、南ことりです。今日からクラスメイトになります。よろしくお願いします」
穂乃果「うわ~すっっごいかわいい子だよ、海未ちゃん!」
海未「穂乃果! 煩いですよ!!」
海未ちゃんが巨乳ストーカーBBAになっちゃう
先生「では、南さんは高坂さんの隣の席へ」
ことり「わかりました」
穂乃果「よろしくね、ことりちゃん!」
ことり「よ、よろしく」
海未「もう、穂乃果。南さんが困っているじゃないですか」
ことり「そ、そんなことないよ。あと下の名前で呼んでもらっていいよ」
海未「では、そうさせていただきます。私も下の名前で構いませんから」
ことり「じゃあ、改めてよろしくね海未ちゃん」
海未「こちらこそよろしくお願いします、ことり」
穂乃果「も~私を抜け者にしないでよ!!」
ゼノグラのストーリーなぞっていくの?
設定だけもらってオリジナル展開?
海未「穂乃果は少し遠慮というのを覚えた方がいいです」
穂乃果「私だって少しは遠慮してるよ~。でも、ことりちゃんと仲良くなりたいもん!」
ことり「ありがとう、穂乃果ちゃん。私も穂乃果ちゃん達と仲良くなりたいな」
穂乃果「ほら、ことりちゃんもこう言ってるよ」
海未「調子に乗るんじゃありません」
穂乃果「じゃあ早速親睦会をしよう!!」
海未「何言ってるんですが、授業が始まりますよ」
>>14
設定だけもらってオリジナルです。
一応アレの後という事を踏まえています
昼休み
穂乃果「ん~今日もパンがうまい!」
海未「穂乃果は今日もパンですか。もっと栄養を考えてですね」
ことり「あはは、2人は仲良いけどどういう関係なの?」
穂乃果「私と海未ちゃんは幼馴染みなんだ」
海未「世話のかかる幼馴染です」
穂乃果「海未ちゃん酷い!!」
ことり「フフフ、微笑ましいね」
海未「そういえば、ことりは何故転校されてきたんですか? ご両親のお仕事でですか?」
ことり「あ、うん、そんな感じ」
穂乃果「たいふぁんだね~」
海未「穂乃果、食べながら話さないでください。はしたないですよ」
ゼノグラの後なら春香さんがテレビに出てたりすんのか
穂乃果「ことりちゃん今日一緒に帰ろうよ! 海未ちゃんも一緒にね」
海未「まあ、今日は部活もありませんし構いませんよ」
ことり「2人ありがとう」
穂乃果「いいんだよ、だって私たち友達でしょ!!」
ことり「とも、だち……」
海未「そうですよ」
穂乃果「だから明日も明後日も一緒に帰ろうよ!!」
ことり「ありがとうね、2人とも」
放課後
穂乃果「さぁ、帰ろう!!」
海未「穂乃果はしゃぎ過ぎです」
ことり「いつもこうなの?」
海未「いえ、今日はことりがいるからですよ」
穂乃果「あ、月だ!!」
ことり「今日はくっきり見えるね~」
海未「あの月も随分修復されましたね……。今は半月ほどですか」
穂乃果「私も月を直すの手伝いたいよ~」
海未「そのためには勉強ができないダメですね。穂乃果は実習の成績は良いですけど……」
ことり「……穂乃果ちゃんは〝iDOL〟に乗りたいの?」
穂乃果「ん~乗れたらいいけど、私は勉強もダメだしね」
ことり「海未ちゃんは?」
海未「私も是非とも、と言いたいですがiDOLには適正が必要ですから」
穂乃果「え、そうなの!?」
海未「穂乃果……」
ことり「あははは……」
穂乃果「ことりちゃんはどうなの?」
ことり「え?」
海未「マスターユニゾン化が進んだとはいえ、伝説のアイドルマスターを輩出していますからね」
穂乃果「そうそう! 私もなりたいな~アイドルマスター」
ことり「いや、私は別に……」
穂乃果「そうなの?」
海未「そうなのですか?」
ことり「まあ、その、あんまり興味なくて……」
穂乃果「へー」
月は見えているか
ちょっとだけ地文はいります
海未「ん。少し風が強くなってきましたか」
ことり「…………」
穂乃果「うわ~目にゴミが入った~」
ことり「もしかして……」
穂乃果「どうしたのことりちゃん?」
ことり「来る!!」
海未「え?」
急な風にスカートを抑えた彼女らの前に現れた、鉄の巨躯。
ロボット。
またの名を、iDOL。
オレンジ色のモノアイが3人を見つめた。
穂乃果「こ、これって」
海未「iDOL!?」
ことり「…………」
穂乃果「一体どうして? なんで? すごーい!!」
海未「こんなことありえません!! iDOLの地上活動は原則禁止ですよ」
ことり「逃げなきゃ!!」
穂乃果「え、どうし、うわあああああ!!」
海未「ちょ、ことり!?」
穂乃果「痛っ!!」
海未「穂乃果!!」
ことり「穂乃果ちゃん!!」
iDOLの手が穂乃果へと伸びる。
周囲のモノを一切無視して、真っ直ぐに伸びてくる。
穂乃果「ッ!!」
穂乃果(助けて……!!)
だが、その手が届く事はなかった。
地中から伸びてきた腕がそれを阻止したのだ。
海未「あ、あれは!!」
ことり「…………iDOL」
地中からその全身を現した新たな灰色のiDOL。
突然襲いかかってきたiDOLの猛攻を凌ぐが、明らかに動きが悪い。
しかし騒ぎは拡大し、警察の出動により騒動は沈静化。
そこには灰色のiDOLだけが残った。
穂乃果「この子が私を、守ってくれたの?」
海未「穂乃果!! 無事ですか!!」
ことり「穂乃果ちゃん、大丈夫!?」
穂乃果「うん、平気。少し膝を擦りむいちゃったけど」
海未「しかし、なんだったのでしょう。あの襲ってきたiDOL、一体何の目的が……」
穂乃果「まぁ、私は無事だし帰ろうよ!!」
ことり「穂乃果ちゃん楽天的すぎるよ、あははは」
穂乃果「いいの、いいの! 気にしたって私には分からないもん」
海未「あ、穂乃果! 怪我してるのに走ったら危ないですよ」
ことり「元気いいなぁ……」
ことりは彼女らの後ろ姿を見ながら、残されたiDOLを見つめた。
明らかにあれは穂乃果を守ろうとしていた。
ことり「……悲劇はまた繰り返されるの」
穂乃果「ことりちゃ~ん行っちゃうよ~!!」
ことり「待って~~」
突如として発生した月の崩壊「ロストアルテミス」により、地球は甚大な被害を被った。
それから200余年が経過した復興暦207年、アウリン崩壊後「月再生計画」に着手した世界各国では、
ロストアルテミス後に発見された地球外物質をコアとする、巨大ロボット「iDOL」を用いての作業が進められていた……。
続きは明日以降ぼちぼち書いていきます。
今寝ます。
>>1に関しての意見はガンガンお願いします。
そういや喜[スペランカー]英梨ってゼノ真の声当てた人だったような
ゼノグラ何年前だっけ
もう話ほとんど覚えてないわ
見直してこようかなぁ
メンバーが全員いる
+114514点
再開しまっすわ
お察しの通り書き溜めないので更新遅めです
>>27
キタエリの採用基準はゼノ声優という役割で、前作参加者を盛り込むことで現場の雰囲気が良くなるかという考えが謎にあります。
>>28
微熱S.O.Sは名曲でした
>>29
あざます!!
穂乃果「ことりちゃん、おはよ~」
ことり「おはよう、穂乃果ちゃん」
穂乃果「昨日は大変だったね!! ニュースにもなってたし」
ことり「まぁ、あれだけのことがあれば」
穂乃果「でも、あの灰色の子はどこから来たんだろう?」
ことり「地面から出てきたiDOLのこと?」
穂乃果「そうそう! 私を助けてくれた子!!」
ことり「助けてくれた、のかな?」
穂乃果「そうだよ! 穂乃果の危機を颯爽に!!」
ことり「……、そういえば海未ちゃんは?」
穂乃果「今日は朝練で先に学校に行ってるんだ」
ことり「海未ちゃんは弓道部だっけ?」
穂乃果「よく早起きできるよね~」
ことり「ことりもそんなに早くは起きられないかな」
穂乃果「だよね、だよね! 海未ちゃんいつも早すぎるんだよ」
ことり「あははは、穂乃果ちゃんはちょっとお寝坊さんだと思うけど……」
穂乃果「えぇ!!?」
ことり「ことりが迎えにいくまで寝ていたわけだし」
穂乃果「ええっと…・・まぁ、あ! ことりちゃん早く行かないと遅刻しちゃうよ!!」
ことり「待って~穂乃果ちゃん! 別にまだ急ぐような時間じゃないよ~!!」
穂乃果「さぁ、今日も一日頑張るぞ~!!」
ことり「穂乃果ちゃん、あんだけ走ったのに、元気だね……」
穂乃果「さぁ~てと教室へ……、うん? 張り紙?」
ことり「…………」
穂乃果「なになに? 当校は少子化の影響に生徒数の減少、教育理念を達成することが厳しく、
安心して生徒を迎える教育環境が維持する事が困難であるため、統廃合を検討しています………え」
穂乃果「えええええ~~~~!!?」
海未「あ、穂乃果。朝から廊下で大声を出して、何をしているんですかあなたは」
穂乃果「ううううう、海未ちゃんそれどころじゃないよ!! これ見て、これ!!」
海未「なんですかこれ…………、え、な、なんですかこれは!!」
穂乃果「穂乃果も今初めて見たんだ……」
海未「統廃合ということは、実質音ノ木坂がな無くなるというのですか……」
ことり「そう、みたいだね……」
穂乃果「え~~~!! 無くなっちゃうの!! やだやだ、そんなのヤダよ!!」
海未「しかし、これは私たちがどうこうできる事では……」
ことり「……仕方ないよ」
穂乃果「でも、ことりちゃんと出会ったばっかで! これからまだまだこの学院で思い出作りたいのに……」
海未「穂乃果……」
ことり「穂乃果ちゃん……」
穂乃果「こんなの……、ないよ」
穂乃果「はぁ……」
海未(あからさまに穂乃果の元気がありませんね……。朝からあんなものを見せられては仕方がありませんが)
海未(しかし先生の方からも直接報告がありましたし、現に今の1年生は1クラスしかありませんからね)
海未(伝説のアイドルマスターも今は昔、この学校も残ったのは伝説と伝統だけですからね……)
穂乃果「はぁ……」
海未「……穂乃果、移動教室ですよ」
穂乃果「はぁい……」
海未「ことりも行きますよ」
ことり「……私、ちょっと体調悪いから保健室に行くね」
穂乃果「ことりちゃん大丈夫!?」
ことり「少しだけだから平気だよ。1人で行けるし」
海未「あまり無理しないでください」
ことり「大丈夫だから、2人共授業に遅れちゃうよ」
海未「先生には私から言っておきましょう」
穂乃果「ことりちゃん……後で保健室行くから」
ことり「大丈夫だよ。ちょっとだけだから、ね」
穂乃果「……うん」
更新がどうも反映されてない?
初めてSSなんて書くんで試用が分かりませんが、一旦ここで打ち止めっす!!
ちょい溜めてからまた再開しまっす!!
更新がどうも反映されてない?
初めてSSなんて書くんで試用が分かりませんが、一旦ここで打ち止めっす!!
ちょい溜めてからまた再開しまっす!!
おっつー
無駄に再開します
ピピピ……ウィーン
ことり「…………やっぱり」
穂乃果「ことりちゃん早退しちゃったんだね……大丈夫かな……」
海未「急に廃校ですからね。ことりも転校したきたばかりなのに、ショックだったのでしょう」
穂乃果「どうにからないかな……」
海未「私たちにも何かできる事があればいいのですが」
穂乃果「理事長にお願いするとか?」
海未「効果的とは思えませんね……」
穂乃果「う~ん……」
海未「……あ、穂乃果。月が見えますよ」
穂乃果「今日は三日月だね」
海未「そうですね」
穂乃果「あの月も一度は無くなっちゃって、今こうして皆で直せるんだから、廃校くらいどうにかならないかな~、なんて」
海未「穂乃果……」
穂乃果「まあ、海未ちゃんもクヨクヨしないで明日が待っているよ!!」
海未「1番クヨクヨしているんは、穂乃果だと思いますが」
穂乃果「もう海未ちゃん酷いな!!」
海未「しかし、そうですね。今は落ち込んでいる場合ではありませんね」
穂乃果「そうそう! 明日には明日は明日の風が吹くよ!!」
穂乃果「はぁ……」
雪穂「お姉ちゃんお帰り」
穂乃果「ただいま」
雪穂「チョコいる?」
穂乃果「いる」
雪穂「白あんいりだよ?」
穂乃果「ありがと……」
雪穂「ゔぇ……」
穂乃果「ん……ん"!! これ白あん入ってんじゃん!!」
雪穂「言ったよ!!」
穂乃果「白あん飽きた~」
穂乃果「はぁ……あれ? 雪穂何これ?」
雪穂「知らないの? NEOUTX、今人気の学校でどんどん生徒集めてるんだよ。私も来年受けるんだ~」
穂乃果「へぇ~って雪穂!! あんた音ノ木坂受けないの!? ウチは代々音ノ木坂なんだよ!!」
雪穂「時間差で過ぎでしょ!!」
雪穂「だって音ノ木坂無くなるんでしょ。みんな言ってる、それじゃ行く意味ないって」
穂乃果「でも、3年生は3クラスあるし!!」
雪穂「1年生は1クラスでしょ」
穂乃果「ムムム……」
雪穂「来年はゼロってことじゃないの?」
穂乃果「でも海未ちゃんとことりちゃんとで、無くならないように考えているもん!!」
雪穂「頑固なんだから……」
雪穂「でも、お姉ちゃんたちで解決できる問題じゃないと思うよ」
穂乃果「…………」
穂乃果「いってきま~す!!」
雪穂「あれ? お姉ちゃん?」
穂乃果「雪穂、これ借りてくね!!」
雪穂「お、お姉ちゃんがこんな早起きなんて……月の欠片でも降って来るのかな」
ことり「海未ちゃんお待たせ~」
海未「おはようございます、ことり。もう体調は大丈夫なのですか?」
ことり「うん、もう平気! あ、穂乃果ちゃんは遅れるから先行っててだって」
海未「全く穂乃果は……」
ことり「あんまり怒ると拗ねちゃうよ?」
海未「甘やかしてはいけませんから。そう言えばことり、例のiDOLがどうなったか知りませんか?」
ことり「例のって、あの穂乃果ちゃんを助けてくれたiDOL?」
海未「一応事故だと報道はされていますが、例の機体については情報が全くないもので」
ことり「ことりもあんまりニュースとか見てないから、ちょっと分からないな~」
海未「そうですか。まぁ、少し気になったものですから」
ことり「もう海未ちゃんったら。あんまり悩みすぎると体に毒だよ~」
海未「それもそうですね。さぁ、学校に行きましょうか」
穂乃果「うわぁ~すっご~い!!」
群衆「きゃ~~!!」
ARISE「みなさん、こんにちは~!!」
穂乃果「この人たち雪穂から借りたパンフレットに……ん?」
穂乃果「ヒィ!!」
??「何? 今忙しいんだけど」
穂乃果「あの~質問なんですけど。あの人たち有名人なんですか?」
??「はぁ!? そんなことも知らないの!!」
穂乃果「す、すいません!!」
??「ARISEよ、ARISE」
穂乃果「ARISE?」
??「そ、学校で結成されたスクールアイドル。各々が専用のiDOLを持ってるの。知らないの?」
穂乃果「……これだ!!」
穂乃果「アイドルだよ、アイドル!!」
ことり「アイドル?」
海未「何を言ってるのですか?」
穂乃果「フフフ、廃校を救ういい方法が思いついたんだよ!!」
海未「はぁ……大方そのスクールアイドルを私たちで始めようってことですか?」
穂乃果「さっすが海未ちゃん話が分かる!!」
ことり「穂乃果ちゃん・・・さすがにそれは無理があるよ」
穂乃果「どうして!?」
海未「穂乃果は専用のiDOL持ってますか?」
穂乃「無いよ?」
完結しなさそうだな壮大過ぎて
まだかな
こういったスレで完結を見た事が無い
せめて生存報告だけでも欲しいところだがこの様子だと無理かな・・・
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