はがないの理科ヒロインのssを誰か書いてください。
ntrとバッドエンドは無しの方向で。
小鷹とのイチャイチャ希望です。
たまラッコ
ん?今なんか言ったか?
たまラッコ「今日も一緒に居て良いですか?アクセロリータ先輩」ハァハァ
理科「今日も一緒に居て良いですか?先輩」
小鷹「お前…駄目だと言っても居るつもりだろ」
理科「そんなことありませんよ~?ただ3m後ろを隠れながら着いていくだけですよ~」
小鷹「それストーキングって言う立派な犯罪だぞ」
理科「理科の純粋な愛ですよ~」
小鷹「………はぁ。」
理科「ところで小鷹先輩?」
小鷹「なんだ?」
理科「先輩って、理科の事どう思ってます?」
小鷹「どうってお前、部活の後輩だろ?」
理科「……わかってました、わかってました!けど!!!」
小鷹「な、なんだよいきなり大声出して!?」
理科「少しくらいは夢を見せてくれても良いと思うんですよ!!この野郎!!」
小鷹「じゃあ、どんな返事が欲しかったんだよ」
理科「そりゃあ~。愛してる!とか、結婚したい!とか、襲いたい!とか、欲情する!とか、無理矢理にも孕ましてやるぜグヘヘヘ。とかですよ」
小鷹「お、お前!公然と何言ってるんだよ!!」
理科「あれ?愛してる。とか結婚したい。とかっ言ったら駄目でしたか?」
小鷹「そこじゃねえよ!」
小鷹「まったく、お前は本当に不思議な奴だな」
理科「………なんでここまでloveサイン出してるのに一切反応しないんでしょうね」ボソボソ
小鷹「ん?何か言ったか?」
理科「(電球)」ピコーン
理科「ええ言いましたよ!私は心の底から先輩が好きですって!!先輩になら無理矢理犯されて強制妊娠でアヘ顔させられても良いって言いました!!」
小鷹「……」ドン引き
理科「………あれ?」
小鷹「ソレジャーオレカエルワー」
理科「ちょ!待って下さい先輩!!待って下さいって!!」
小鷹「(理科の本能に忠実過ぎる性格には慣れていたと思うんだが、ここまでとは…)」
理科「(流石にやり過ぎましたか…)」
理科「…コホン」
理科「さっきのは、言い過ぎた面もありましたが、基本的には理科の本心です」
小鷹「…知ってる」
理科「へ?」
小鷹「いくら俺が鈍い鈍いと言われても、それぐらいはわかるよ」
理科「そ、それじゃあなんで今まで…」
小鷹「…距離がわからないんだ」
理科「距離?」
小鷹「友達でも恋人でもない、隣人部の距離が俺が一番俺で居られる距離なんだと思う」
理科「先輩が、先輩で居られる距離?」
小鷹「自分でもよくわからないんだけど、この距離を壊したら…全部壊れてしまう気がするんだ」
理科「………なるほど」
小鷹「納得したのか?」
理科「なんとなく、ですけどね」
小鷹「だから、悪いけどお前の気持ちには答えられないんだ」
理科「それとこれは関係ありません」
小鷹「は?」
理科「なぜなら、理科が先輩に強烈なアプローチをするのは、今や周知の事実だからです」
小鷹「…まあ、そうだな」
理科「だから、小鷹先輩が理科に必要以上なびかない限り、私達の関係が壊れることはありません!」
小鷹「は?」
理科「ようするに、寸止めプレイって奴です」
小鷹「…何だって?」
理科「もしくは素股プレイですね」
小鷹「さっきから何言ってるんだよお前」
理科「心配しなくても、刺激的なのは二人の時しかしませんよ~。それじゃあ、明日からに備えて今日の所はこれで帰りま~す」
小鷹「お、おい理科」
理科「お疲れ様でした~小鷹せんぱ~い」
小鷹「………はぁ」
お膳立てしてやったんだ。誰か続き頼む
手ぇ付けたんなら終いまでやれ
中途半端に夢を見させないでよ! それなら最初から何も無い方がマシだよ!
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