ハンターハンターのアニメが終わったらコレ立てられないのでは!!?と感じたので
・キャラ崩壊あり
・短編、アニメが始まる前には終わる(予定)
どうぞ温かい目で見てください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411483615
―― ハンター協会 某会議室 ――
ゲル「暗黒大陸への渡航準備でみんな忙しく動き回ってんのにあなたはこんなところにいていいの?ピヨン」
ピヨン「別にー。これでもちゃんと仕事はしてるからいいの~~~~~。それを言うならゲルもでしょ~~~~~」カタカタカタカタ
ゲル「確かにね」
クルック「あー、疲れた!!眠い!!休憩!!!」ガチャ!!
ゲル「部屋に入ってすぐさま愚痴?」
クルック「全員私を伝書鳩か何かと勘違いしてるせいであっちこっち引っ張りまわされたのよ!!あいつらふざけすぎ!!アホか!!後で絶対!!〆る!!!」
ピヨン「う~る~さ~い~~~~~~~~~~~~」カタカタカタカタ
ゲル「とりあえず落ち着きなさいよ…はい、お茶」コトッ
クルック「ん」ゴクッ
クルック「ふー」
ピヨン「……」カタカタカタカタ
ゲル「……」ペラッ
クルック「ふぁー」アクビー
クルック「…何かさぁ、この部屋に女だけって珍しいわね」
ゲル「言われてみればね…もしかして初めてのことなんじゃない?」
ピヨン「ほとんど全員でそろうか、チームでそろうかだけど男女一緒だしねー」カタカタカタカタ
クルック「これでチードルも来れば十二支んの女が全員…」
チードル「おや、珍しい顔合わせですね→巳、卯、酉」ガチャ
ゲル「ホントに来たわ」
ピヨン「会長様も休憩かな~~~~~」カタカタカタカタ
チードル「ええ、今やっていることがひと段落ついたので次の仕事に関しての情報整理も兼ねてここで休むつもり→卯」
クルック「これで十二支んの、女が、そろい踏みか…」
チードル「確かに、なかなか珍しいことですね→酉」
ピヨン「『だから何?』って話だけどね~~~~~」カタカタカタカタ
ゲル「まあそうよね」
クルック「あんたらつまらん!!面白くない!!空気読め!!!」
チードル「知らないわよ→酉」
クルック「……!!」ピコーン
クルック「…せっかくだからさぁ…女同士でしかできない話とかしない?」ニシシ
ゲル「何を話すのよ?まさか恋愛話とか言わないわよね?」
クルック「ゲル正解!!大当たり!!That's right!!!」
ピヨン「自分の言ってることわかってる~~~~~~?。とち狂ったか」カタッ…カタッカタカタ
クルック「ピヨンは後で覚えてろよ」
チードル「私も言ってる意味が分かりませんが?バカですか?→酉」
クルック「分類すればそういう話ってだけ。何も全員でワイワイキャッキャするわけではないから、てかそんなの私も嫌よ、きもい、鳥肌もの」
クルック「たださ…私ちょ~っとチードルに聞きたいことがあってさぁ…」
チードル「…話せるような話はありませんが?→酉」
クルック「風の噂よ。少し前の、他愛もない話」
チードル(そんな噂あったかしら?)
チードル「いいですよ。ぜひ質問しみてください→酉」
クルック「では遠慮なく」
クルック「チードルってさ…」
クルック「ジンと恋仲だったってホント?ウソ?どっち?」
チードル「」
チードル「……何を…言っているの?→糞馬鹿酉」
チードルは会長が好きなのでは?→>>1
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ジン「くしゅん!!」
パリストン「おや?ジンさん風邪でも引きましたか?」
ジン「違ぇな…これは噂話されてる時のくしゃみだ…で、この感じは多分クルック」ズズズ
パリストン「人物特定できるんですね」
ジン「何となくだ」
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なんとなくwwww
ジン計り知れなさすぎるだろwwww
>>8
実際ジンにも言われてますしそうだと思いますよ。
ただアニメで改めて見るとチードルさん絶対ジンのこと好きだろ。
違ってもこのムキになりようなら噂は絶対立つって考えが生まれてこのSSになりました。
ゲル「そんな噂あったの?」
ピヨン「…ちょっと興味あるかもー」ガタガタガタガタガタガタガタガタッ
クルック「噂よ…、う・わ・さ、ほんのね」
チードル「だれがそんな噂をあなたに教えたのですか→糞馬鹿酉」
クルック「風の噂ならぬ鳥の噂。正確な出所は知らないわ」
チードル「仮にも星を持つハンターが不明瞭な情報に踊らされるなんて恥を知りなさい恥を→糞馬鹿酉」
クルック「ほら、チードルってさいつも冷静なくせしてジンが絡んでくると乙女チックにムキになるじゃない?だからじゃないかしらね?」
チードル「そんな風に見えてるの…→糞馬鹿酉」
ゲル「パリストンは…」ボソッ
ピヨン「無い。あいつは無い」ボソッ
クルック「火のない所に煙は立たず!!!だから白状しなさい。自白なさい。ボロ出しなさい!!」ワクワク
チードル「言っておきますがあの根無草のバカになんて一ミリもそんな感情ないわ→調子乗るなよアホッタレが」
ピヨン「会長様ーいろいろ出てるよ~~~~~~~~~~~~」カタカタカタカタカタカタカタカタ
ゲル「でもそれはそれでけっこうお似合いの…」
チードル「は?→何言ってんだ巳」ズズズズズッ!!!
ゲル(パリストンに向けるレベルの殺意がこっちに…)ゾクッ!!
クルック「しらを切るつもり?なら見せてあげるわ!!お便り情報!!!」
チードル(お便り情報?)
クルック「お便り情報① Mさんからの投稿です」デデン!!
クルック『三か月ほど前、とあるカフェで、チードルを見かけました』デレデッ!!デレテッ!!゙デレデデッ!!!
ピヨン(なんか○ウン○ウン○Xみたいだな~~~~~~~~~~~~~~~~)
チードル「ちょ!!?→糞馬鹿酉」
クルック「私がカフェで一息ついているところにチードルが入ってくるのが見えました。声をかけようと思って近づこうとしたその時、なんとジンも一緒に入ってくるではありませんか。『何かある』。そんな犯罪ハンターの勘に確信を持ち黙って様子を見ることにしました。しかしチードルは一方的にジンをまくし立て五分後には店を出て行ってしまいました。チードルはジンと何を話していたのでしょうか。ぜひお聞かせください」
クルック「だそうです」
チードル「それって間違いなくミザイよね?」
失敬。ミス
× チードル「それって間違いなくミザイよね?」
○ チードル「それって間違いなくミザイよね?→糞馬鹿酉」
クルック「で?何話してたの?言い寄ったの?痴話喧嘩?」
チードル「たまたま見かけたから説教してやったのよ…、もっと十二支んとしての自覚を持て、とね→糞馬鹿酉」
ゲル「全然会えないしさびしかったのよ馬鹿!!みたいなのじゃないの本当は?」クスッ
チードル「そんなわけないじゃない!!→ななな何言ってるの///聞いてたの?///」
ゲル「……」
ピヨン「……」カタカタカタカタメキッカタカタカタ
クルック「次!!」
チードル「ま、まだあるの?→糞馬鹿酉」
クルック「お便り情報② Bさんからの投稿です」デデン!!
クルック『2月中旬、ハンター協会内で、ジンさんとチードルさんを見かけました』デレデッ!!デレテッ!!゙デレデデッ!!!
チードル「……」ビクッ
ゲル(ビーンズね)
ピヨン(ビーンズだ)
チードル(ビーンズっ!!!)
クルック「私が雑務を終え、帰宅しようとしていた時にチードルさんがジンさんを呼び止めているのを見かけました。珍しくジンさんが協会の方に姿を見せていた日なのでチードルさんが協会の近況などを報告するのかと思いましたがどうやら違っていたようで、チードルさんは一言も発さずジンさんを見ているだけ。呆れ顔のジンさんが『帰る』と言うか言わないかのうちにチードルさんは持っていた紙袋を投げつけ一目散に逃げていきました」
クルック「とさ。ちなみに紙袋の中身は?」ニヤニヤ
チードル「……貰いものの余りを渡しただけよ→ぐぬぬ///」プルプル
ゲル(2月の中旬に女が男に渡すものってほとんど答え見えてるじゃない…)
ピヨン(やり口がえぐい)
クルック「まあ、大方予想はつくけどね」
チードル「勘違いしないで!!義理よ義理!!→糞馬鹿酉」
クルック「だれも『チョコ』なんて言ってないんだけどなぁ~~~」ニヤニヤ
クルック「チードル赤面!!せわしない!!墓穴掘った!!!」ビシッ!!
チードル「おあああああ///」
チードル(絶対許さないからおぼえてなさいよおおお!!!→豆)
ゲル「噂って割には…なかなかえげつない目撃証言が多いわね。まさか本当に…」
ピヨン「ちゃんと聞いてたの~~~~~~~?これ完全にチードルの片思いパターン」カタカタカタカタカタカタカタカタ
クルック「まだこれでも白状しないのか~~~~~!!!」
チードル「だから話すようなことはありません!!!→糞馬鹿酉」
クルック「しかたない…、これは出したくなかったんだけど…本当に気に食わないから出したくなかったけど…」スッ
チードル「こ、これ以上何を…→いいかげんにしろ糞馬鹿酉」
クルック「お便り情報③ Pさんからの投稿です…」デデン!!
ゲル・ピヨン・チードル「……」
ゲル・ピヨン・チードル(パリストンだあああああああああ!!!)
会長が好きって恋愛感情なのか?
チードル(明確な根拠はない!!だけど分かる!!解る!!これは間違いなくパリストンだ!!!)
チードル(見える!!あいつのにやけ顔が!!!聞こえる!!あいつの笑い声が!!!十二支んを辞めてもまだ嫌がらせしてくるの!!?)HAHAHAHA!!!
ゲル(このタイミングで来るか…)
ピヨン(まじでウザ過ぎやしないか?)
アニメ的にはジンよりパリストンが好きだと思うぜよ
>>21
『尊敬』ってことなのかね?
クルック『えー、選挙期間中、ハンター協会内休憩室で、ジンさんとチードルさんを見かけましたー』デレデッ!!デレテッ!!゙デレデデッ!!!
ゲル(誰も突っ込まないけどクルックがんばって投稿者の口調真似てるのよね)
チードル(まさか『アレ』を見られた!!?)ガタッ!!
ゲル「おっと」ヒュ!!
チードル「蛇など出して…、何の真似ですか?→糞馬鹿巳」
ゲル「ここまでくると全部聞きたいなって思っちゃったのよ。それに急に顔色が悪くなったわよチードル。『これだけは聞かれたくない』って顔してるわ」
ピヨン「今まででも恥ずかしいものばかりだったけど、それよりもやばいってことかな~~~~~~~。少なくとも実力行使で止めようとするあたり」
クルック「んー。確かに…、これはかなりねえ…」
チードル「待って!!それだけは!!!→糞馬鹿酉」
クルック「まあ言うけど」
チードル「嫌ああああああああああああああ!!!→糞馬鹿酉」
クルック「それではVTRをどうぞ」カチッ
チードル「え」
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パリストン「おはようございまーす」コソコソ
パリストン「さてさて、私パリストンは今ハンター協会に設置している休憩室の前に来ておりまーす」
パリストン「え?なんでそんなところにいるんだ?ですって?」
パリストン「今ね、めったに顔を出さないあのジンさんがここで仮眠をとっているんですよ」
パリストン「こんな機会そうはないのですかさず寝起きドッキリを仕掛けようとここまで来ちゃったんですよね」HAHAHAHAHA!!!
パリストン「部屋内にジンさんがいるのを監視カメラで確認、ジンさんの驚いた顔を取るためのビデオカメラ、驚かせるためのパーティーグッズ、殴られて出血したときの応急セットも準備ОK」
パリストン「それでいざ突入…と思って来てみたら…」チラッ
チードル「……」キョロキョロ
パリストン「…先客がいらっしゃったみたいで」
パリストン「とりあえず様子をうかがうことにしました」
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チードル「何してんだあいつはぁぁぁ!!!!!→糞馬鹿子」バタバタバタバタ!!!
ゲル「早く続きを!!あっ!!チードル暴れないで!!!」
ピヨン「会長様~~~~。少しはおとなしく…」
チードル「黙れぇ!!!→糞馬鹿卯」バキッ!!!
ピヨン「ぐはっ!!!」ガシャーン!!
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チードル「……」
パリストン「僕もあまり人のこと言えませんが何するつもりでしょうチードルさん」
ジン「zzz」ンゴーンゴー
チードル「あー…起きてる?→根無草の馬鹿」ボソッ
ジン「zzz」ンゴーンゴー
チードル「寝てるふりとかじゃないわよね→根無草の馬鹿?」ツンツン
ジン「…っあ」
チードル「っ!!?」ビクッビクッ!!!
ジン「……」
チードル「……」
ジン「zzz」ンゴーンゴー
チードル「ふ~」
パリストン「……」ジー
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チードル「嫌ぁぁぁぁぁ!!!!!」ジタバタジタバタ!!!!!
ピヨン「こら!!!ちぃーとは黙っておれんのか!!!静かにせぃぃぃぃぃぃ!!!」メキメキ!!
ゲル「ピヨン!!チードルの腕が嫌な音立ててるわよ!!!」
ピヨン「黙ってろ!!!」
クルック「そろそろよ!!!」
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チードル「えーと、別に特別な感情はないわよ…本当に→馬鹿」
ジン「zzz」ンゴーンゴー
チードル「本当よ…→馬鹿」
ジン「zzz」ンゴーンゴー
チードル「んっ…///」チュ
パリストン「」
ジン「zzz」ンゴーンゴー
チードル「……///」ニヘラ
パリストン「」
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チードル「」
ゲル「わざわざテープで送ってきたのはそういうわけなのね…」
クルック「その後パリストンは無言で舌打ち一つして去って行ったそうよ」
ピヨン(パリストンも真顔で舌打ちするレベルとかwww)
クルック「どうよ?この照れ隠し。二人がのっぴきならない関係である証拠…」
ゲル(ああ…そういえばそういう設定…もとい趣旨だったわね)
チードル「おらあああああああ!!!→糞馬鹿酉」バキ!!!
クルック「ぬおっ!!!ビデオカメラが!!!」
チードル「あの根無草の馬鹿と『のっぴきならない関係』になんてなってないわよ…→糞馬鹿酉」
チードル「むしろなりたいわよコンチクショぉぉぉぉぉ!!!→糞馬鹿酉」
クルック(とうとうはっちゃけやがった!!!)
チードル「ええ、そーよ認めるわよ!!喫茶店に行ったのだってすぐにどっか行くあのバカと少しでも話していたくてついでに私の思いが一ミリでも伝わればって考えてたしあの紙袋の中身は忙しい仕事の合間縫ってせっせと作った完全手作り100%ド本命チョコだし寝顔にキスしたのだって胸が張り裂けそうになるくらい好きで好きでたまらなくてあいつの無防備な寝顔にめちゃくちゃ興奮しちゃったからだしぃ///→これでいい!!?これでいいかしら!!?」
クルック(うわっ…うわっ…)
ゲル(今の今までチードルにたまっていた気持ちが爆発したのかしら…。ずいぶんとまあ…)
ピヨン「……」ミシッ
チードル「だいたいあんた何よ!!?邪魔する気なの?私の邪魔をする気なのかぁぁぁぁぁ!!?→糞馬鹿酉」
クルック「いや、私ジンに興味ないし。私はもっと…」
チードル「人の想い人にケチつけてんじゃねぇぇぇぇ!!!!!」
ピヨン「ぶっ殺すぞテメェぇぇぇぇ!!!!」
クルック「逆切れしてんじゃねえぇぇぇぇ!!!」
ゲル「いやピヨンまでなんで怒ってるの!!?」
チードル「だいたいそんな性格だから男の一人も寄ってこないのよバーカ!!!→閑古酉www」
ピヨン「そうだバーカ!!!」
クルック「戦争だゴラァ!!!!!」ブチブチッ!!
クタバレドラァ!!!ガシャーーン!!テメーガキエロ!!!グシャーーン!!
ゲル「……」
ゲル(どう収拾つけようかしら…)
ガチャ
カンザイ「ういーっす…って何してんだお前ら?」
ピヨン「ちっ、カンザイかよ」
クルック「場違い!!アホ!!来るんじゃねェ!!!」
チードル「消えろ。ぶっ飛ばされんうちにな→寅」
カンザイ「俺が何した!!?」
カンザイ「チードルがジンと恋仲だったかどうかねぇ?」
ゲル「そういう噂があってね、それが原因でクルックとチードルが言い争ってるの」
カンザイ「お前ら何言ってんだ?」
ゲル「何が?」
カンザイ「ジンと恋仲だったのは『ピヨン』だろ?」
ゲル「ん?」
クルック「え?」
チードル「詳しく→寅」
ピヨン「」
カンザイ「いや、詳しくって言っても ピヨン「おい…」ミシミシ
カンザイ「へ?」
ピヨン「この阿呆が!!!」バキン!!
カンザイ「ぶへぇ!!!」ドッシャーーーン!!!
ゲル「えーと…え?」
クルック「これは予想外…」
チードル「詳しく→寅寅寅寅寅寅寅寅寅寅っ!!!」バンバンバンバン!!!
ピヨン「つーかなんで知ってんだコイツ」ボソッ
カンザイ「おめーが勝手にペラペラ喋ったんだろうが!!!」ガバッ!!
ピヨン「いつの話ですか~~~~~~~~~~。地球が何回回った時ですか~~~~~~~~~~~~」
カンザイ「地球が何回回ったかは知らねーけどずっと前に酒あおりまくって悪酔したお前が無理やり俺を引きずって延々と愚痴垂れてたじゃねえか!!!」
ピヨン(そんなことあったようななかったような…)
カンザイ「やれきっかけは古代文字の翻訳の手伝いで~とか、やれジンはほっとけない感じがしてかわいい~とか、誕生日にはウサギのストラップもらった~とか」
ピヨン「おい…おい!!!」
チードル(私は!!そんなもの!!もらったこと!!無い!!!)ギリギリギリギリッ!!
カンザイ「挙句『自由にいきたい』とか抜かして振られた~。あの根無草のバカ野郎~。って言いながら焼酎飲みまくって吐いてただろ!!!しかも俺に向かって!!!」
ピヨン「ぐるぁああああああああああああああ!!!!!」バチコーーーーン!!!
カンザイ「またかよ!!!」ボコッ!!
ピヨン「てめーはっ!!言っていいこととっ!!悪いことのっ!!区別がつかねえのかコラっ!!!」バキボコグシャベコッ
カンザイ「ごっ…ばげっ…待っ…げばっ!!!」バキボコグシャベコッ!!
ピヨン「いいや待たないね!!!あと10万発は殴らなきゃ気が済まね~~~~~んだよ~~~~~!!!!!」
ガシッ!!
ピヨン「ああ!!?」
クルック「とりあえず落ち着きなさい…」ゴゴゴゴゴ
チードル「まだ聞きたいことが山のようにあるのよ…→寅、糞馬鹿卯」ゴゴゴゴゴ
ピヨン「」
クルック「さあーてと」ゴキッゴキッ!!
チードル「洗いざらい…はいてもらうわよ…→糞馬鹿卯」ニコッ
ピヨン「い…い…」
イ~~~~ヤ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
フ~フッフ~ フ~フッフ~ フ~フッフッフ~~~~~
フ~フッフ~ フ~フッフ~ フ~フッフッフ~~~~~
ジン「へ~くしゅん!!!」
パリストン「やっぱり風邪なんじゃないんですか?」
ジン「いーや、これも噂話されてる時のくしゃみだな…この感じは多分ピヨンだ」ズズズ
パリストン「やっぱり人物特定できるんですね」
ジン「あいつらマジで何話してんだ?」
パリストン「何でしょうね?」ニヤニヤ
ジン「?」
これにて終わりとなります。見てくれていた方たちはありがとうございます。
個人的には何かオチあたりがうまくまとまってないかな?と思ったけど鼻歌入れりゃ大丈夫だろうと安易な甘えに走ったことをお許しください。
アニメ開始5分前…結構時間が危なかった…
というわけでアニメ見てから寝ることとします。さようなら。
みなさん。ハンターハンター アニメ最終回 楽しんでいきましょう。
乙です
とても良かったのでシリーズ化を期待して良いかな
乙もっと読みたい
乙。面白かった
もっとやってこうか
乙
面白かった
他にも読みたいぞ
なるほど、ジンがレオリオに殴られて喜ぶわけだ
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