設定や文章がグダグダですが、読んでくれたら幸いです。
書き溜めなので早めに投下します。
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ミカサの直球wwwwwww
〜風呂場〜
バシャァ
エレン「ふぅ・・・今日の訓練もきつかったなぁ」
アルミン「ほんとだね。一日が長く感じるよ」
ガチャ
ライナー「なんだお前ら、先に入ってたのかよ」
エレン「ああ、今日の訓練は疲れたから早めに風呂に入って寝ようと思ってな」
バシャァァ
ライナー「ふぅ・・いい湯だ。今日の訓練は特にきつかったぜぇ」
アルミン「ライナーはまたアニに投げられてたしね。最近訓練続きだから気が滅入りそうだよ(あと胃痛が)」
ライナー「何かねぇかなぁ。もっと楽しくなるようなことはよぉ」
エレン「・・・そういやさ、昔アルミンのじいさんが持ってた本のこと覚えてるか?」
アルミン「どの本のこと?」
エレン「アレだよ、外の世界の「野球」ってスポーツのことが書いてあったやつだよ」
アルミン「あれのことね、球を投げてそれを棒で打って点をとるスポーツだったよね」
エレン「そうそう!それだよ。アレを今度の休みにやってみないか?!」
アルミン「いいけど、かなり人数が必要だよ?たしか9人ずつの2チームに分かれてやるハズだったからね。
2人ぐらい少なくてもなんとかできるとは思うけどそんなに集まるかなぁ・・・」
エレン「早いうちにみんなに声かけとけば大丈夫だって!なぁライナーお前もやってみようぜ?!」
ライナー「・・・あぁいいぜ、休日にやることもなかったことだしな。でもよ、ルールのほうはちゃんとわかってるのか?」
アルミン「そこは問題ないよ!何せ僕はチート頭脳だしね」
ライナー「それなら安心だな。よし!エレンは女子達に声をかけてみてくれ俺とアルミンは野郎共をあたるのと準備の方をやるから」
アルミン「えっ!?それなら僕もエレンと一緒に行ってクリs」ガシッ
耳打ちヒソヒソ
ライナー「馬鹿だなぁ、俺達が行くよりもエレンが行って誘ってきた方がクリスタ達にも怪しまれないだろ?」ニヤッ
アルミン「!!ッ・・(た、たしかに・・・最近クリスタとなかなか喋る機会がないし、ユミルのクレスタガードは鉄壁の守り!
休日にクレスタを誘えるまたとないチャンスだ!前に部屋を盗み聞きして休日のクリスタの
予定がまだないことは確認済みッ!そしてエレンが誘うことによって下手に怪しまれない!
それにルールがわからないのをいいことにあの天使に手とり足とり教えることができるし
カッコイイところを見せればクリスタが僕のことを意識してくれる可能性が格段に上がるッ!
同じチームになれば、励ましあい絆が生まれry・・・・・・クリスタちゃんマジ天使)ハァハァ
アルミン「・・・ああ、そうだね。間違いないッ!」ニヤッ
エレン「何ヒソヒソ話してんだ?」
アルミン「なぁぁんでもないよっ!計画通り僕たちは野郎共を誘って来るからエレンはクリs・・女子のほうをしっかり頼むよ!!」
エレン「おぅ!わかった!ヘヘッ、今回のアルミンはすっげぇノリノリだな」
アルミン「当たり前だよ!さぁ明日に備えて今日は早めに寝よう」
アルミンきもいな
ライナーニキから溢れ出る5番レフト臭
ー翌朝食堂ー
アルミン「じゃあ頼んだよエレンッ!クリスタは絶対誘ってきてよね!ねッ!ねッ!!
!僕たちは野郎共を誘ってくるからぁぁ」タッタッタッタ・・
エレン「さて、誰から・・・おっ、クリスタとユミルだ。アルミンがクリスタ絶対誘えって言ってたし聞いてみるか」
エレン「おはようクリスタ。」
クリスタ「エ、エレン?!あの、えっと・・・おはよう。今日は早いんだね」
エレン「まぁたまには早起きもいいかなと思ってな」
ユミル「朝っぱらから私の天使に気安く声かけてんじゃねぇよ。なッ!クリスタァァ」スリスリ
クリスタ「駄目だよユミルそんなこと言っちゃあ。ごめんねエレン、あれ?そういえば今日はアルミンやミカサは一緒じゃないの?」
エレン「アルミンはさっきまで一緒にいたんだけどな。ところでさクリスタ、今度の休みなんだけどヒm」
クリスタ「ヒマッ!!」ガタンッ
エレン・ユミル「?!?!」
クリスタ「ヒ、ヒマよッ!何もすることがなくてどうしようかなぁって思ってたところだったの」
エレン「そ、そうなんだ・・じゃあさ、その日俺達野球ってスポーツやろうと思ってるんだ。結構人数が必要でさ
ルールとかやり方はアルミンが知ってるから教えてくれるしよかったら一緒にやr」
クリスタ「やるッ!!」ガタタッ
エレン「?!?!」
クリスタ「え、あ、ちょうどね体を動かしたいなぁって思ってたところなの」アセアセ
エレン「ならちょうどいいな。じゃあその日空けといてくれよ!」
クリスタ「うん!」キラキラ
積極的な天使だと...!?
結婚しよ
ピッチャーはコニーかな、頭髪的に
エレン「ユミルも一緒にやるか?」
ユミル「まぁクリスタがやるって言うのなら私に断る理由はないけどさぁ・・・」
エレン「わかった。じゃあメンバーに入れておくぞ。」
クリスタ「あのエレン・・やっぱり、ミサカ達もくるんだよね?」
エレン「まだ誘ってないけど、とりあえずミカサとアニとサシャそれからミーナあたりには言うつもりだな」
クリスタ「そ・・そっか、そうだよね、わかった。今度の休みは空けとくね」
エレン「頼んだよ。それじゃ」スタスタ・・
クリスタ(どどどどどうしようっ?!勢いで行くって言っちゃったぁぁ///
・・・うん、よしッ!もう言っちゃたんだし後には引けないよね。
もっとエレンとお話したいし、もっと私を見てほしいもんっ!)
ユミル(エレンは馬鹿だからいいとして、ライナー達野朗がまた何か企んでるんじゃねぇだろうな・・・
私の天使に手ぇ出そうとしたら駆逐してやる・・・)
・
・
・
・
こいするクリスタかわいい
サシャ「パァンうまほぉぉおおッ!」ガツガツッ
エレン「よう、サシャ今日もいい食いっぷりだな」
サシャ「おはようございゲブッます。エレン何か用ですか?」
エレン「あぁ、今度の休日なんだけど・・・」説明中
サシャ「いいですよ。特に予定もゲブッありませんでしたから
それに野球ってなんだかおいしそうな響きですねゲブゥ」
エレン「そうか?まぁいいや。それからさミーナとかほかの女子にもできたら声かけてみてくれないか?」
サシャ「いいですよ。そのかわりなんですがエレン、お昼のパァンを私に分けてゲブッくれませんか?」
エレン「あぁ、半分ぐらいならやるよ。じゃまた時間とか決まったら教えるから」
ミカサ「私も野球やる」スッ
エレン「うわっ!」ビクッ
エレン「急に後ろから声かけんなよ!ビックリするだろうがッ!」
ミカサ「・・・エレンがやるなら私もやる」
サシャ「ミカサおはようございまゲブゥ、よろしければパァンを分けていただいてもゲブゥゥゥゥでしょうか?」
ミカサ「サシャおはよう。パァンの話は後にして、今エレンと大事な話をしている」
アニ「おいエレン」
エレン「アニいたのか、ちょうど良かった。」
アニ「お前もやるんだろ?それなら私もそれ参加するよ。」
エレン「聞いてたんなら話が早いや。よしッ!じゃあ3人ともいろいろと決まったら教えるよ」タッタッタッ・・
ミカサ「・・・」
アニ「・・・」
ミカサ「・・・こんなことに興味なさそうなあなたが参加なんて何を企んでるの?」
アニ「別におかしくはないだろう・・・この際はっきり言うよ。アイツは私んだ。手ェ出さないでくれない?」
ミカサ「いや、エレンは私の大事な家族(夫)あなたなんかには渡さない」
ミカサ・アニ「」ゴゴゴゴゴゴッ
サシャ「ミカサそろそろパァンのほうを」ゲブッ
ミサカ(・・・この女狐、本性を現した。これはいい機会、確実にしとめる)
アニ(この腹筋女の態度にはいい加減頭にきてるんだ。白黒はっきりさせてやろうじゃないか!)
サシャホントマジで少しは慎みを持とう
一方アルミン&ライナー
ベルトルト「・・・ふむふむ、悪くない。いや!実にイイッ!!これは最高の休日になりそうだ!」
ライナー「決まりだな。ベルトルトも男子メンバーを集める手伝いをしてくれ」
ベルトルト「わかった!コニーたちにも声をかけてみるよ」タッタッタッ・・・
アルミン「順調だね。ベルトルト、すごく乗り気だった」
ライナー「まぁそりゃ女神と触れ合えるまたとない機会だからな」
ジャン「おいお前ら、何の話してんだ?」ガチャ
アルミン「あ、ジャン!ちょうど良かった。今度の・・・」説明中
ジャン「・・・なるほど、俺もソレに参加してやってもいいぜ!だがその前に1つ聞かせろぉ・・・ミカサ来るの?」
アルミン「エレンが誘ってるからね。十中八九来るはずだよ」
ジャン「行くっ!!絶対行くッ!」ガタッ
アルミン「じゃあ決まりね(ホントわかりやすいなぁ)」
ライナー「時間は決まり次第連絡するから、ちゃんと予定空けとけよ!」
ジャン「わかった!よしっ!よしっ!!ミサカと休日を一緒に過ごせる!
本気の俺を見て振り向いてもらうチャンスだぜぇ!!」ヒャッホー、タッタッタ・・
アルミン(無駄だと思うけど頑張れジャン)
アルミン「よし、あとはベルトルトにまかせて僕達は準備に取り掛かろう」
ライナー「そうだな、ボールとバットとグローブの代わりになりそうなものが必要だな」
アルミン「そうだね、いろいろ探してみよう」
アルミン(・・・ライナーとベルトルトは僕と同じでクリスタ狙いと見ていい、だが僕達は同士である前に
ライバルでもある!それは2人とも理解しているハズ。でも僕は負けるわけにはいかないっ!)
アル・ライ・ベル(クリスタを手にするのは俺だッ!)
アルミン(それにしても、この胃痛と底知れぬ不安なんだろう・・・)
・
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休日の広場
アルミン「・・・さてみんな!ルールのほうはもう説明したけど「7人ずつの少ないチームだからキャッチャーは攻撃側の人が
ランダムでやること。でもけして手を抜かないことッ!それから外野は2人でやってもらいます。
だからライトとレフトが真ん中よりで守ったほうがいいかも」って感じかな。
それじゃ、これからクジを引いてもらってその色によってチームに分かれてもらうから引いていってね」
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アルミン「これで決まったね・・・とりあえず、守備位置と打順も決めておいて」
Aチーム〔1番レフト・コニー、2番ライト・サシャ、3番ピッチャー・ライナー、4番ショート・アニ、
5番サード・エレン、6番セカンド・クリスタ、7番ファースト・ミーナ〕
Bチーム〔1番ピッチャー・ジャン、2番ショート・ユミル、3番レフト・ミカサ、4番ライト・ベルトルト、
5番サード・フランツ、6番セカンド・アルミン、7番ファースト・ハンナ〕
Aチーム
エレン「よっしゃぁぁ!絶対勝つぞッ!」
ライナー(クリスタと同じチームになれたッ!願いがかなったッ!もう思い残すことはないッ!)グスッ
コニー「ライナー、何で泣いてんだ?」
アニ(エレンと同じチームでしかもミサカは別チームッ!もろたで)
クリスタ(エレンと同じチーム///あとは自分のできることを精一杯やるだけ!)ヨシッ
サシャ「ふふふっ私達が勝ったらあなた達のパァンを全ていただkゲブゥゥゥ」
ミーナ「がんばります」
チーム名はタイタンバスターズか
Bチーム
ジャン「きたぁぁ!ミカサと同じチームキタコレッ!離れるかどうかドキドキ
してたからマジ泣きそうだッ!(エレンッ!お前には絶対負けねぇからなっ!)」
アルミン「ジャン、たぶん言ってることと思ってることが逆だよ。」
(クリスタとは離れるし、ミカサはすごい顔だし、あと何人かも・・・悪夢だよ)キリキリ
ベルトルト「抜け駆けは許さんぞライナァァ・・・」
フランツ「ハンナ、同じチームだね」
ハンナ「ええ、フランツ、私達モブじゃないわ」
ユミル「ふぇぇんクリスタと離れるのは寂しいッ!」スリスリ・・ア・ンンドコサワッテルノユミル!
ミカサ「」ゴゴゴゴッ
アルミン「と、とりあえず全部きまったね。じゃぁ先行はBチームからで行くよッ!」キリキリ
プレイボールッ!!!!
・
・
・
・
・
ミカサとかいう三冠王
はぶられたマルコ
15分ほど出てきます。
帰ってきたら全部吐き出します。
マルコは審判だろ?
なっ?
>>26マルコ完璧忘れてたスマンorz
キースの個人指導とでも思ってあげてください。アッー
ジャン「さぁこいっ!ライナー!俺の凄さを見せ付けてやるぜ!」(見ていてくれミカサ!)
ライナー「打てるもんなら打ってみなッ!」(見ててくれ俺の天使ッ!)
シュッ!カキンッ!!
ジャン「へッ!やったぜ!レフトオーバーの当たりだ!」タッタッタッ
ライナー「やるなジャン!だが、肩のいい俺がなぜ外野に行かなかっのかを考えなかったお前の負けだ!」
ジャン「?!?!」
コニー「ありがとよッ!ジャン!お前ならこれぐらい飛ばすと予想してて正解だったぜ!」ダダダ゙ッ スパッ
ジャン「クソッ!機動力のコニーと野生の勘のサシャを外野にしていたのか!こりゃなかなか思い通りになりそうにねぇな・・・」
ユミル「クリスタァァァッ!!」
シュッ!カキンッ!!
ライナー「クッ!サードの頭上を!・・運がいいなユミル !」
ユミル「クレスタの前で格好悪いとこは見せられないからね」
ライナー「言ってくれるじゃねぇか・・・俺も負けてらんねぇ!っと言いたいとこだがコイツが相手じゃなぁ」ゴクッ
ミサカ「」ゴゴゴゴゴッ
ライナー「う、嬉しいねぇ・・そんな目で見つめられたら答えないわけにはいかねぇじゃねぇか・・・」
エレン「気をつけろライナー、今のミカサは何だか嫌な予感がする。これは歩かせたほうが」
ライナー「・・・エレン、兵士には引けない状況がある・・・今がそうだぁ!!」
シュッ!!ガキンッ!!!!!!!
サシャ「うわぁウォールローゼの外まで飛んでいきましたよ」モグモグ
ミカサ(・・・どう女狐、これがエレンを思うアナタとワタシの差)タッタッタッ ニヤッ
アニ「・・・チッ」
エレン「ライナー気を落とすな。まだ2点差、負けたと決まったわけじゃない。
試合はまだ始まったばかりだ。落ち着いていこう」
ライナー「あぁ、そう・・だな」(アレだけ強気でいったのに、なんて情けねぇんだ)
アル・ベル「プギャー(^Д^)9m」
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・
エレン「・・ふぅ、やっとチェンジか、何とか2点で抑えることができたな。よしッ!ここから巻き返しだ!頼んだぞコニー!」
コニー「まかしとけ!・・さぁこいジャン!ミカサみたくホームランにしてやるよ!」
ジャン「ヘッ!やれるもんなら、やってみやがれぇぇえ!!」シュ!
コニー「かかったなッ!」コツン ダダダダッ・・
ジャン「!!セーフティーバンドか、舐めたマネを!頼んだフランツ!」
フランツ「クソッ!間に合え!」ビシュ
ジャン「間に合わなかったか・・・ッチ、姑息な手を使いやがって」
コニー「姑息?作戦と言ってほしいね。1番の俺は塁出て次に繋げるのが仕事なんだよ!後は頼んだぜサシャ!」
サシャ「はいッ!まかせて下さい!なんせパァンがかかっていますからね」モグモグ
ジャン「クソッタレが」
すごく面白いけど、時々クレスタになってる
>>31天使の名前を間違えるとか俺は極刑だわ
気をつけます。指摘ありがとう
いやそれよかミカサが三回に一回の割合でビリビリさんになってるんだがwwwわざとかと思ってた
サシャ「」ススッ
ジャン「ふんっ!またバントか、馬鹿の一つ覚えかよッ!
だがな、バントシフトに切り替えている俺らに隙はない!ゲッツーにしてやるぜ!」シュ!
サシャ「フフッ」コーン!
フランツ「?!?!馬鹿なバントなのに俺の頭を越えt・・!!」
ジャン「クソッ!プッシュバントかッ!!味なマネ・・・ちくしょうっ!」
サシャ「イエーイ!これでパァンは私のものですね?!」モグモグ
ジャン「もぅ勝った気でいやがる、今に見てやがれ!!次は・・ライナーか、これはもらったな。やつは今調子が悪い
一気に3アウトにできるかもしれねぇ(そうすればミカサも俺のことを・・)やってやるぜぇ!勝負だライナァァッ!!」ミカサチラッ
ミサカ(次の次がエレンの打席、次の次がエレンの打席、次の次がエレン打席、だがその前にクソ女狐の打席がぁぁ・・)ゴゴゴゴッ
>>33マジかよ・・・orzこれ書く前はレールガンのを書いてたから
完璧混ざっちまってるわ。2人の嫁に怒られちまう。
指摘ありがとう。もっかい見直しながら書くわ
ライナー(・・・さっきの失態は全て俺の責任だ。だが名誉挽回のチャンスが廻ってきた・・俺は、打つ!俺は・・・)フゥゥ・・
アルミン(・・?!ッまずい!今のジャンはミカサにアピールすることで頭がいっぱいで
ライナーの目に光が戻ったことに気づいていない!)
アルミン「ジャンッ!少しタイムをとっておちt」
ジャン「うおぉぉりゃぁぁ!!これでどうだライナー!」(ミカサ、よく見といてくれッ!この俺の生き様をッ!)シュッ!!
ライナー「俺は・・・俺は兵士だぁぁああああ゛!!!」カッキーーーン!!
ジャン「バ、バカな・・・」
アルミン「遅かった。僕がもっと気をつけていれば・・・これじゃクリスタはライナーのことを・・・」チラッ
ベルトルト「馬鹿なッ!ライナーが本物の兵士へと覚醒したとでもいうのか?!?!
くっ・・このままではクリスタはライナーのことを・・・・・・」チラッ
ライナー「これで3対2・・・この逆転ホームランは本物の兵士となった俺からの最初の君へのプレゼントだよクリスタ」
(完璧に決まった。これでクリスタは俺との結婚を・・・///)チラッ
クリスタ「ねぇねぇエレン、バットってどういう感じで振るのか教えて?///」ネェネェ
エレン「しかたねぇなぁ・・ほらちょっとコレ持ってみろよ。こう構えて、腰を少し落としてry・・・」手とり足とり
クリスタ「ありがとう、エレンって教え方上手だね。エレンが教えてくれたからホームランも打てそうな気がしてきた///」エヘヘッ
アル・ライ・ベル・ユミ(ババ、バカなぁぁあああああああ!!!!!!!!!!!!!!)
アルミン(ッハ!!か、完全に忘れていた。エレンが1級フラグ建築士だったということを!
そして僕の胃痛の元凶だということをそしてお帰り、胃痛さん)キリキリ
アルミン(おちつけ・・おちつくんだアルミン。まずは周りを・・みんなの状況を把握しよう)
ミサカ・アニ<●><●>ジィ・・・・
アルミン(ヒィィ!無理だ。もう直視できない!僕はもう全てをあきらめるよ。もうミカサ達が何しようが
ライナー達がどうなろうが僕には関係ない。僕には関係ない。僕にh・・・)ブツブツ
ミカサ「ジャン、ピッチャー替わって」
ジャン「っえ!あ、あぁ・・わかった(ミカサの目が怖い)」
ミカサ「・・・ちょっと何球か練習させて」
ミーナ「ミカサ!ちゃんとミットに投げてよ?」ビクビク
ビュッ!ドガァァァン!!!!ガハァッ!
ミーナ「」ビクンビクン
コニー「ミ、ミカサが投げる時はキャッチャーなしのほうがいいな・・・
エレン「それにしてもアイツすげー球投げるな。アニ、あの球打てそうか?」
アニ「どうだろうな・・・」
エレン「頼んだぜアニッ!ライナーが何でか魂抜けてるし、頼りはお前だけだ!」
アニ「!!(エレンがワタシを頼ってくれてる。エレンが・・・///)」
ミカサ「」イライラ
クリスタ「」ムスゥ・・
アニ「(エレンがワタシを頼ってくれてる・・)ストライーク(エレンがワタシを・・・)ツー(エレン・・///)バッタアウトー」
アニ「ッハ?!・・・油断した」
エレン「ドンマイ!次は頑張ろうぜ。さぁ勝負だミカサッ!」
クリスタ「エレーン!頑張ってー!」
エレン「おうっ!まかせとけ!」
ミカサ・アニ「」イライライラ
・
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・
・
・
・
その後も激闘は続きミカサとライナーの代わりに交代したアニのピッチャー対決となった。
最終回表3対2チーム巨人の攻撃、2アウト3塁(ジャン)バッターはここまでホームラン2本のミカサ・・・
エレン「タイム!みんな集まって!」
アニ「・・・こんな大事な場面なのに何?」
エレン「そりゃあれだよ。アニが緊張してみたいだからほぐしてやろうかなってっさ」ワキ腹ツンツン
アニ「ヒャァッ!・・・い、イキナリ何するんだよっ!///」
エレン「わりぃ、でも少しは緊張が解けただろ?」ヘヘッ
アニ「まぁ・・たしかに、でもそういう不意打ちはナシだと思ぅ・・・」ゴニョゴニョ
エレン「ん?何か言ったか?」
アニ「な、何でもないッ!」
クリスタ(エレンのバカ)
エレン「・・・ちょっと作戦があるんだ。これはカナリ危険な賭けだけど成功すれば
このピンチを切り抜けられる!だからここは俺に任せてくれ!」キケンダヨ!・・デモ!・・ワカッタ・・
エレン「よし、みんなコレが最後だ!しまっていくぞぉぉおお!!
一同「おうっ!」
プレイ!
アニ「待たせたね。ミカサ」フフッ
ミカサ「御託はいい、さっさと投げて」ゴゴゴゴッ
途中で寝落ちしました。
最後まで投下します。
おはよう楽しみにしてる
サードベース側
エレン「なぁジャン、・・・取引しないか?お前がベースをちょっと離れていてくれるだけでお前の望みを何でも叶えてやるよ」ヒソ
ジャン「ハァ?そんな手に引っかかるかよ。おちょくってんのかコラァ」
エレン「悪い取引じゃないハズだ。よく考えてみろよ」ヒソ
ジャン「悪いが俺はミカサを裏切ったりなんかできない。俺はお前らに勝ってミカサと喜びのあまり
抱きしめあう予定なんだよ!わかったら俺のじゃまをするなぁ!」
エレン「ミカサのシャツ・・・」ボソッ
ジャン「」ピクッ
ブラ・・ピクッ パンツ・・ピクピクッ ハブラシ・・ビクンッ・・・ナンデモ・・・・
ジャン「・・・・」ボソボソッ
エレン「今だっ!アニ!!」ビュ!パシッ!アウトー
ゲームセットッ!3対2でAチームの勝ちぃぃいいい!!!!
ミカサ「?!?!」
アニ「勝負あったようだねミカサ」ニヤッ
ジャン「ふぅ・・やられたぜエレン!次はこうはいかねぇからな(棒)
・・・エレン、さっき言った品、全部だぞ。忘れんなよ」ボソ
エレン「わかってるよ。約束は守る」ボソ
ジャン「・・・ミカサ・・・みんな、すまない。俺が油断したばっガハッァアッ!!!!」
ドスッ!ドスッ!ドカッ!ドスッ!・・・クタバレジャンゴルァァァ
アニ「ふぅ・・なんとか勝ったねエr」
クリスタ「エレンーッ!」ダキッ
クリスタ「エレンすごい!いったいどうやったの?作戦って聞いたときは心配したけど
成功させちゃうんだから、やっぱりエレンってすごいよぉ///」
エレン「よ、よせよクリスタッ!みんなの前で恥ずかしいだろ?!///」
アニ・ミカサ<●><●>・・・・ゴゴゴゴゴッ
胃痛(アルミン出番だよ)キリキリ
アルミン「イタタタッ!、ライナー、ベルトルト逃げ・・て」
ライ・ベル「え?・・・」
・
・
・
・
翌日食堂
コニー「いやー昨日はマジで楽しかったなぁ!」
サシャ「ほんとですね!おまけにパァンもこんなもらえて最高です!」ゲブゥ
ミーナ「でも怪我した人もいるし、今度やるときはもっと気をつけようね」
コニー「ライナーとベルトルトとジャンは重症だからな。でもジャンのやつ何であんなににやけてたんだろう?・・・」
クリスタ「ねぇアレン、今度の休みどこに行く?」
エレン「俺は・・・クリスタと一緒ならどこでもいいよ///」
クリスタ「もぅっ!アレンったら///」アハハハハッ ハハハッ・・・
ミサ・アニ・ユミ<●><●>ゴゴゴゴゴッ
アルミン「胃痛君、僕は君だけが友達だよ」キリキリ
終わり
きたらちょうど終わってた。乙
ジャンきもすぎw
乙
3番ピッチャー・ライナーで打球がライナーを襲うんだろうなぁと思ってたら杞憂だった。
アレン「俺は?」
アレンって誰やねん
夢の舞台へ駆け上がれっ!!!
乙
エレン爆ぜろ
ふぅ、何とか終わらせれました。
でも、落ち着いて読んでみれば色々とひどすぎ・・・
次書くときがあればもっと慎重に書いてみます。
読んでくれた人、指摘とかしてくれた人ありがとー、乙!
もうちょっと送信前にチェックしたほうがええよ
シチューの話がしたいようなので貼っておきますね
「彼氏の実家に行ったらご飯にシチューをかけて食べてた。正直、将来うまくやっていけるかどうか不安になった。
一瞬、結婚できないとも思った」と語るのは、都内の商社勤務のOL智子さん(26歳)。
彼女は当編集部の記者の知人女性で、同僚の男性と今年のクリスマスに挙式の予定。
・ご飯にシチューをかけて食べはじめた
そんな彼女が先日、彼氏の実家に3度目の訪問をしたという。今回は、はじめて彼氏の実家に宿泊。
夕食を彼氏の母親が作ったらしいのだが、そこでとんでもない出来事があったとのこと。
彼氏、その父親と母親、そして彼氏の弟全員が、ご飯にシチューをかけて食べはじめたというのだ。
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