弟「お姉ちゃん大好き!」 姉「三万でどう?」 (36)

汚じさん「高いよぉ。おじさん、なけなしの二万円なんだからぁ」

姉「でも、弟くん童貞だよ?二万なら、他あたるわ」

汚じさん「まった!わかった!三万払うよぉ」

弟「お姉ちゃん、ぎゅってしていい?」

姉「このおじさんにぎゅってしな?」

弟「へ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410937652

弟「こ、こう?」

汚じさん「ふへへ…。美少年だなぁ」ぺろぺろ

弟「や、嫌だよ…っ。お姉ちゃん、助けて!」

姉「じゃあ、二時間好きにしていいよ。私は出掛けてるから」

弟「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」

汚じさん「おじさんがいっぱい可愛がってあげるからねぇ…」がさごそ

弟「やだ─!」

姉「一人ランチは幸せだな♪」

姉「三万あれば、一週間は暮らせる」

姉「弟の分は…もやしでいいや」

姉「そろそろ二時間かな?」

姉「おじさん、もう終わりだよ」

汚じさん「おらおら、泣き叫べよ、おらあ!」ばちん!ばちん!

弟「…」

姉「も─。商売道具なんだから、傷つけないでよ。お尻から血出てるし」

姉「はい、終了─♪」

汚じさん「弟くん好かったよ♪でも次はもっと泣き叫んでねぇ♪」

姉「さっさと帰ってよ」

汚じさん「は、はい…」

弟「お姉ちゃん!」ぎゅっ

姉「ごめんねぇ。暮らしていくにはこうでもしなきゃね…」

弟「い、痛かったよ…。お姉ちゃん、なんで助けてくれなかったの?」

姉「親が心中しちゃって、私も高校いけなくて、家賃も払えないんだよ?こうするしかないじゃん」

弟「僕、わかんないよぉ…」

姉「働きたくないしね♪」

これは将来殺されても文句言えませんわ

むしろ俺が殺す

姉「バッグ買ったら三万つきちゃった…」

弟「お姉ちゃんお姉ちゃん!」ぎゅうう

弟「お姉ちゃんは、僕のこと好きぃ?」

姉「うん、大好きだよ♪」

弟「えへ♪」

姉「二人でお出かけしよっか☆」

弟「うん!」

清々しい程のクズ

姉「そこのおじさん♪」

弟「…」ぎゅうう

おじさん「ん?」

姉「三万でどうですか?」

おじさん「お姉ちゃんを?まだ高校生くらいにみえるけどねえ。けしからんなあ」財布確認

姉「あ、この子ですよ」

弟「…お姉ちゃん」ぷるぷる

おじさん「俺はホモじゃねえ!」

姉「みつかんないなあ」

弟「…また、僕のお尻におち○ちんいれられるの?」ぷるぷる

姉「大丈夫だよ─。終わったら、お姉ちゃんがいっぱいぎゅってしてあげるから」

弟「うぅ─…」ぷるぷる

ホモ「十歳くらいの男の子売ってるってきいたんだけど、君?」

姉「あ、はい!三万で好きにしていいですよぉ!」

ホモ「うへへ…。美少年じゃん」

弟「…」ぷるぷる

姉「うちでいいですか─?ちょっと離れたところにありますけど」

ホモ「車で送ってくよ♪」




ホモ「…」ズボンの上から股さわさわ

弟「…ひっく、ひっく」ぽろぽろ

姉(ヴィヴィアンの財布とか欲しいなぁ)

姉「…」

扉の向こう

ホモ「ほら、金払ったんだから言うこと聞けや!」

弟「やだ、やだあ!」


姉「…」

このクズは将来弟の便器になればいいと思います

姉「でさあ!一回やらせてやっただけでそいつ彼氏面してやがんの!」

姉友①「うけるぅ!」

姉友②「つかさあ、姉、うちらに借りた五万返してなくね?」

姉「…え、えっとお!」

弟「お姉ちゃん、あのね、今日ね、可愛い芋虫さん見つけたの!」

姉友①「…可愛いじゃん」

姉「もう、外で待ってて言ったのに…」

姉(こいつで借金返すか)

姉「弟くぅん、おいで♪」

弟「うん!」えへへ…

姉「姉友①ちゃんに挨拶して♪」

弟「こんにちは」ぺこり

姉「じゃあ、お姉ちゃん買い物行ってくるから、お友達と遊んでてね♪」

弟「…お姉ちゃん行っちゃうの?」

姉「うん。またね♪」

弟「…うぅ」ぽろぽろ

姉友②「超可愛い─!」ぎゅううう

弟「やっ…」

姉友①「うちらショタコンはいってんもんねえ」

携帯「」ぶるるるr

エロスレなのに殺意しか沸かないって斬新

姉友①「…五万の代わりに弟くん好きにしていいって」

姉友②「あいつマジのクズじゃん!うける─」

姉友①「まあ、こんな幼い少年食っちゃううちらも」

姉友②「クズだけどねえ」

弟「…!」

弟「やだああ!」

姉「…あいつの泣き声うっせえっつうの」

姉「聖夜くぅん!」ぎゅうう

聖夜「姉ちゃん…会いたかったよ♪」

姉「私も私も!」

姉「今日は、十万あるから!ずっと一緒にいようね♪」

聖夜「もちろん♪」

聖夜「でさあ、今すぐに五十万が必要で…」

姉「わ、わたしがなんとかする!」

聖夜「え?」

姉(ここで私が支えたら、聖夜くん、付き合ってくれるかも…)

聖夜「姉ちゃん、大好き…」ぎゅ…

姉(きゃ─!)

聖夜「」ニヤ

姉「サラ金から五十万も借金しちゃった…」

姉「ただいま─」

弟「…」横たわる

姉「…え?」

弟「…」

姉「死んでんじゃん。喉潰れてるし」

姉「姉友たちに電話…」

お客様のかけた番号は、現在使われておりません。

姉「私の借金はどう返せばいいのよお!!」

姉「働きたくないよお!」

姉「あああああ!」弟の死体を殴る

ヤクザ「お─い!いるのはわかってんだぞ─!開けろやあ!」

姉「…」

弟「…」腐りかけ

姉「…くさっ」

ヤクザ「兄貴、ドア蹴破りましょう」

兄貴「ああ」

バ─ン!

ヤクザ「こ、これは…」

姉の首つり死体「…」

弟の腐った死体「…」



ヤクザ「この死体、金になりますかね?」

兄貴「さあな」

終わり

こういうエンドは最低だな
弟は幸せに暮らしましたとさ、じゃないと
姉?知るかよ、ヤの人にでも薬漬けにされとけ

誰得なんだ…(ドンビキ

近所の弟の兄貴分が救うとか色々妄想しちゃうなぁ


兄貴「ザオリク」パァアアッ

ヤクザ「兄貴ィ!」


兄貴「ニフラム」パァアアッ

ヤクザ「兄貴ィ!」

最初から終わりまで胸糞

これはひどい

ギャグとして読めばめちゃめちゃ面白い


兄貴「メガンテ」バァアアッン

ヤクザ「兄貴ィ!」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom