安価でロボットものをつくろう (554)
安価でロボットアニメ的な話を作っていきたいと思います。思いつきで建てたので過度の期待はお止め下さい。
ちなみに>>1はロボットアニメ好きです。特にガオガオガーやダイガード、ガンソード、マクロスシリーズ、パトレイバーが特に。
ですが基本的にロボットアニメは全般好きです
世界観設定その1
リアルorスーパー
>>7までで多い方にします
リアル寄りのスーパー、スーパー寄りのリアルが希望であってもどちらかを選んでください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410525862
SFファンタジー
だめならスーパー
スーパー
リアル
リアル
リアルリアルリアル
リアル
kskst
新人類の創生
小さなテロ組織
世界の国家の大部分
ガンダム種死かな?
世界の政府の大部分が協力して進める公共事業である「新人類の創生」を目的とした機関で決定です
世界観設定その3 主人公サイド
>>14
主人公の組織の目的
>>17
組織の規模 敵の規模が大きいので最大でも「世界の残りの国家」です
正しい人類史が変わるのを防ぐため
大学のサークル
プレハブ小屋と工場が一つずつ
自由
ちっさ!カラバ以下やんけ!
だが、ちっぽけな大学のサークルが世界を変えるってなかなか胸熱だと思うぞ
そこそこ王道ではあるけどリアル物なんだよなあ
これは絶対面白くなる
主人公サイドは革命を夢見るちょっと危ない大学サークルの面子に決定です
主人公設定
>>22
名前
>>24
年齢
>>26のコンマ
頭脳 00は100とする
>>28のコンマ
身体能力 上に同じ
>>30のコンマ
操縦技術 上に同じ
失敬安価全て二つ下に
上野 元気(うえの げんき)
19
20
主人公サイドは革命を夢見るちょっと危ない大学サークルの面子に決定です
主人公設定
>>30
名前
>>32
年齢
>>34のコンマ
頭脳 00は100とする
>>36のコンマ
身体能力 上に同じ
>>38のコンマ
操縦技術 上に同じ
19
21(3浪)
20
00こーい
3年次編入生にしようと思ってたら設定決まってた
てい
ksk
よっと
身体能力MAXで操縦技術が中の上ってヤベェ…
なかなかの高スペック
主人公らしい良キャラ
これはロボットに乗らないほうが強いパターン?
数値的に頭は悪くはないけど、三浪してでも難関大学入りたくて一直線にやってた感じかな
上野 元気 (21)
三浪をして入学した一年生
頭は中の上
身体能力は高く、大体のスポーツでプロレベルのチートキャラ
操縦は上手い一般兵程度
>>46まで
主人公の性格や特徴、特技
>>51まで延長します
短気
連投がありならば
機械いじりが大好き
反射神経が異常な程に高い
酒がまるで飲めず、飲むとすぐ眠ってしまう
何事も深く考えすぎる癖がある
少し軽い
ヒーロー物に憧れて独学でアクションを学ぶうちに身体能力がえらいことになった
でしゃばりでおせっかい焼き
自然をこよなく愛する
若干ヘタレ
機械いじりが得意
ヒーローに憧れていて、反射神経もかなり高いが正義感も強くて頭に血が上りやすいものの、若干お調子者である。一人で悩むタイプ
お酒は苦手。
主人公機の設定
>>55
動力の種類 架空のエネルギーも可
>>58のコンマ
出力
ハイオク
相転移炉
kskst
セルフksk
20万馬力、10万kw
A
レギュラーじゃダメなのか
安価出すときは↓2とかの方が再安価の手間が省けると思うぞ
普通の燃料で高い出力を発揮できるシステムか
ザブングルかよ
独自に開発した石油を燃料とした世界最高峰のエンジンを動力として搭載。
ベースの性能
↓2コンマ
機動性
↓4コンマ
俊敏性
↓6コンマ
搭載容量
↓8コンマ
フレーム強度
↓10コンマ
基礎装甲強度
コンマなら連続したレスで取ってもあまり変わらないと思いますよ
おっそい
そぉい
コンマは詰めても良いと思いますよ
00こーい
ザブングルは男の子!
時速380km
そぉい
コンマは詰めろよゴミクズ
kskー
ミサイル投げ
[ピーーー]
敏捷性以外は高水準だな。ていうか硬すぎ
たとえが思いつかないけどなんかすごい硬くて小回り効かなくてすごい
ごめんVIPだと思ってた
すまぬ・・・
小回りの効かないマジンガーZ?
とにかくゴツそう
巨体にブースター積んでスピードだけあげた感じかな?
あ、MAだこれ
>>78
たぶん猪がピッタリ
直線移動は早いがあまりにも固く重い装甲のために動きは鈍い
標準程度の搭載容量
フレーム強度は出力最大にも耐えうる
搭載武装・追加装甲・スラスターなど
搭載するものとコストを明記
合計が60を超えるまで募集します
コストによって性能変化
パイロットのみを無力化する中性子線砲を2門(財政的にも鹵獲できてお得)
コスト15
追記・コスト5でGMのビームスプレーガン程度
自爆装置
コスト50
短時間のみの飛行を可能にする高出力スラスター。実質ジャンプ用
コスト10
応急修理パーツの入ったバックパック(背中に装備)
コスト5
大1本、小2本、計3本の有線式ヒートチャクラム
手持ちでも使えるし複数飛ばしもできる
コスト10
(自爆装置っているのか…?)
ただの特攻兵器じゃねーか
あってもロマンがあるけどせめてコスト1くらいで…
コスト50の自爆装置って核兵器並の威力ありそう…
ロボットに偽装された新型爆弾の可能性が
人が乗る必要ねーなこれ
トロイの木馬みたいに放って鹵獲されたやつを遠隔爆破すればええんやない
どっかの国家反逆テロリストが作った特攻兵器を主人公達が奪取した可能性
身体能力100は自爆で生き残るためだったのか
核武装の塊の可能性
射程30メートルの中性子砲2門
半径10キロを巻き込む自爆装置
搭載容量を5オーバーにより強度が若干低下 しかしまだ強度に問題はない
↓2
大きさ
↓4
形状(人型など)
↓6
移動方法(歩行、ホバーなど)
12.89m
待て、後で改造できるはずだ(と思いたい)
安価は7m
50m
アルドノアのニロケラスみたいな団子虫が立った感じのやつ
半重力システム
羽ばたき飛行
なにこれかっこわるい
あれギャグの方向性だったのか?
でも中性子線砲とか残酷な武器載せてるしなぁ…
主人公機とは思えぬ禍々しき
今気になって画像見て見たが
主人公っぽくはないなww
でも強そう
脆弱な羽を覆うために巨大かつ超硬度の装甲版を取り付けた人型
>>102付け足し・半径10キロが跡形なく更地になる程度ってことです
主人公・主人公機は以上です
味方について
↓2コンマ
サークルの人数
カラーリングだけトリコロールとかにすれば……
このチグハグな感じが安価スレならではだな
12
おっとコンマだったか
大規模サークルwwwwww
でwwけwwえww
60人のサークルですね
準主人公その一(男)
↓2
名前
↓4
役職
↓6
年齢
↓7コンマ
頭脳
↓8コンマ
身体能力
↓9コンマ
操縦技術
ヤン
松伏 拓(まつぶし たく)
アマツ=オズルド
秋葉 結城
サークル会長
24(M2)
61
はい
あ
よし
おいこのサークルスポーツ系サークルじゃねーか
操縦上手いな
(表向きは)スポーツ系サークル
松伏 拓(24)
革命サークルを率いる大学院2年の会長。
暗記や実験は得意だが考えるのは苦手。単純思考である。
身体能力も月並みだがパイロットセンスは抜きんでている
↓5まで特徴、特技、性格など
変態の変人
銀髪
見る目がある
おっさん臭く、酒豪
常時寝不足
ロボットものの要素一切ない特徴だらけで草
こんな人でもロボット操縦して戦えるとか胸熱
常時眠そうにしていて、酒が好きでさらに強い。
銀髪で変人、変態だが人を見る目は確か。
会長機
燃料は主人公機と同じハイオクで
↓1コンマ
エンジン出力
↓2コンマ
機動性
↓3コンマ
俊敏性
↓4コンマ
搭載容量
↓5コンマ
フレーム強度
↓6コンマ
基礎装甲強度
はい
ほい
よっと
そい
ksk
はい
はい
縺??
主人公機を補う気全くない感
うーん強い?
なかなか優秀
バランス良いけど俊敏性はもうこの世界の特徴なんだろうか
主人公と同じエンジン
機動性に優れるが搭載容量を増やしたためにフレームが弱く、動作も遅め。
装甲も固め。
↓2
形状
↓4
移動方法
↓6
大きさ
kskst
玉
転がる
回天
管足
転がるしか無いやん…
18m
主人公機の2倍あんな
玉ってどういうことなのwwww搭載スロットの無駄遣いににならないといいが…
球状で、装甲版を押し上げて内部から武装を出して戦う。転がるので才能がないと操縦は不可能
搭載武装・追加装甲・スラスターなど
搭載するものとコストを明記
合計が60を超えるまで募集します
コストによって性能変化
玉って言うと爆弾が最初に思いつくがまさかないよね
変形武装化機構。他の機体に装備させる大型兵器へと変形する
ヴァリエーションは様々
コスト40
追尾式ミサイル コスト8
アーマーパージによる換装機能
装甲が薄くなる代わりに機動性と俊敏性が上昇
コスト20
失敬60じゃなくて90ですよ!
ちげーや95だあ!!
自爆装置
コスト50
自爆装置 コスト10
そして当然の如くついてくる自爆装置
またお前か
謎の自爆装置推し
きっと自爆で仲間がどんどん死んでくハードな物語なんだよ…
ある程度他が出そろうまで待ったところは評価する
脱出装置とかさ…
>>177
むしろギャグなんですがそれは
60人しかいないのに自爆なんてしてたら1ヶ月もたなそうだな
60人もいるのかでけえ→60人しかいないの流れひどすぎるwwwwwwww
支援用武器変形機構を搭載した支援機。
単体での攻撃は追尾能力は低いがばらまきに適したミサイルのみ。
緊急時には装甲をパージできる。
また、主人公機同様に自爆装置持ちである。
容量超過によりフレームに負担がかかる。激しい動きをすると分解する可能性あり
準主人公は以上!
半端な所で申し訳ありませんが、そろそろ眠くて頭が回らなくなってきたのでまた明日!
明日は休みが取れたので日中からやると思います
ここまでお付き合いありがとうございました。もしよかったらこれからもよろしくお願いします!
・・・・・・だれかイメージ絵描いてくれないかなー?
半径10kmを更地にする爆弾二個とか怖くて同時出撃できない
ヒロイン機はせめてスピードタイプになってもらいたいところ。
…もちろんコスト半分を削る自爆装置付きで
相手からしたらどう倒すか悩みどころだな
準主人公の機体だが
回転するにははスラスターを利用すればいいとして
カメラはどうするんだろう。回ってちゃ安定しないだろう
自爆装置はロマン
ジオンのモノアイみたいに球体に窪みがあってそこをくるくる眼球がまわるようにすればいい
ハロみたいなもんだ、問題ない
再開します
>>187細かいところは気にせずに・・・・・・
ヒロイン設定
↓2
名前
↓4
役職
↓6
年齢
↓7コンマ
頭脳
↓8コンマ
身体能力
↓9コンマ
操縦技術
kskst
うえの るり
上野 瑠璃
ksk
会計・経理
20
29
コンマなら連取りいい?
あ
00
この低スペック
上野 瑠璃(29)
元気の姉で、サークルの会計担当。大学で研究を続ける。
頭はそこそこだが体が弱く、操縦もあまりうまくはない。
↓6まで
特徴、特技、性格など
特技:お茶汲み
眼鏡
敵側の首領の孫娘
ドジっ子
驚異の記憶能力
懸賞に当たりやすい
なんか空気読まずにすまんかった
ってことは主人公も孫じゃねーか
眼鏡っ子でドジっ子である意味では完璧ともいえる。
記憶力にすぐれ、また運もよく懸賞に当たりやすい。
サークルではいつもお茶をみんなに振る舞っている。
追加設定・上野元気・瑠璃の両名は敵の機関の長官を祖父(or祖母)に持つ。詳しくは敵の細かい設定時に。
↓5までで多い方
このキャラは専用機を持つ?持たない?
もっと言えば、戦場に出るか出ないか。
持たない。非常時のみ出撃
持つ
ない
途中から登場
実は隠し持っている
初期状態では出撃しないことに決定。
話を進める中で機体は決めていきます。
味方その3 博士ポジション
↓2
性別
↓4
名前
↓6
年齢
↓7コンマ
運動能力
↓8コンマ
操縦技術
頭脳はデフォでMAXです
博士も初めは自機を持っていません。話によっては最後まで乗らないかも
kskst
女
kskst
ガブリエラ=ノースリッジ
セルフksk
不詳
見た目は30前後
33
博士でさえこの体力なのにリーダーと来たら…
3ってwwwwwwwwwwwwww
だれもこいつを乗せてはいけない
壮大な目的をもった国家とのギャグ合戦楽しみだな
向こう側からするとロケット団みたいになるのかな?
ガブリエラ=ノースリッジ 年齢不詳
頭も運動も優秀なスーパー博士。ただし、操縦だけはかんべんな。
↓6まで
特徴、特技、性格など
ちょっと飯食ってきます
高い頭脳と身体能力を巧みに利用した生身での戦闘が得意
最早無敵と呼ぶに相応しく、文字通り一騎当千の戦果をあげられる
元々は優秀な操縦士だったが
あるトラウマを理由に全く操縦できなくなってしまった
筋トレが趣味
非常に天才的な頭脳を持つがその発明コンセプトはかなり突き抜けており
汎用性を無視した魔改造的な物が殆どである
性格は偏屈でワーカーホリック、結婚歴もあるが現在は離婚している
栄養補助食品が主食で研究スペースに段ボール入りで置いてある
機械しか愛せない
空の段ボールが寝床
はい、設定が濃くて要約が面倒になりました
>>230-236みたいな人物です、はい。
味方その5 整備班長
↓2
性別
↓4
名前
↓6
年齢
↓7コンマ
運動能力
↓8コンマ
操縦技術
♂
男
kskst
酒匂 健
さかわ たけし
68
19
ぬーん
そい
にょーん
こいつも乗せるんじゃ無いぞ
博士も技術士も操縦はダメダメだな
いやまぁそれが正しい姿なんだが
何故こうも身体能力の高い人間が3人も集まるのか
ロボットいらなくね?
そこらの住民のせて自爆したらええやん
頭脳安価忘れてました
↓1コンマ
それやってることが中東の過激派と変わらないんですが・・・
これはスポーツサークルですわ
酒匂 健(19)
機械いじりは天下一品、しかしそれ以外は平均以下の知識しかない
三徹程度ならものともしない体力で機械いじりをするが操縦はからきし。
とりあえず出撃はなしで。
↓6まで
特徴、特技、性格など
性格は一言で表わすと昭和の男
独創性は無いが責任感が強く
言われたことを加不足なく行うことができる
女性が苦手(特に年上)
仕事の際酒を入れるのが特徴
逆に仕事以外では全く酒を飲まない
無口
彼女がいるらしく、よく振り回されてここぞという時にいなかったり
けん玉得意
(未成年飲酒……)
世界の平和を守るためなら仕方ない
なお攻撃方法は自爆の模様
たぶん工業用アルコールを加工したやつだから……
独創性は無いものの責任感が強く言われたことを加不足なく行うことができるが、仕事の際は必ず酒を飲む。
無口で女性、特に年上が苦手だが一般人の彼女がなぜか居て、ここぞという時にデートの事もある。
なお、けん玉が得意。
味方 他のメンバー
↓1コンマ:↓2コンマ:↓3コンマ=パイロット:整備班:後方支援
適当に計算します
いよ
ほい
ぬーん
1wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あらら
支援無いの!?
整備班だらけって事は特機で無双するんだろうか
まずはスポンサー探しからか・・・
パイロット 18人
整備 42人
後方支援 上野 瑠璃
味方の一般機
↓1コンマ
エンジン出力
↓2コンマ
機動性
↓3コンマ
俊敏性
↓4コンマ
搭載容量
↓5コンマ
フレーム強度
↓6コンマ
基礎装甲強度
↓7コンマ
機体数 20以上は下一桁
ksk
そーれ
これ食事配給すら碌にできないんじゃ
あ
00
パワーは無いけどスピードはあるって感じかな
どうかな
機動性はどの機体も素晴らしい
自爆装置載せたら終わりじゃねーか!
特攻隊
専用機のスパロボ感と量産機のリアロボ感
支援すっくなwwwwwwwww
本当に大学のサークルだな
量産型の低出力エンジン搭載
搭載容量は低いが動きが早く、扱いやすい。
装甲も熱いので生還率はそこそこ。
配備数は8機
100までのコストで追加装備
8機全部の追加装備です。高コストのもの一つだとそれを搭載した機体以外は丸腰になります
取り回しのいいガンタイプの中性子線砲
コスト6
マシンガン コスト25
レーザーブレード
コスト20
接近戦用のヒートダガーナイフ
コスト5
自爆装置
コスト30
自爆装置+
コスト40
パイルバンカー 弾数4 コスト5
「教えてくれ……俺たちは後何回自爆すればいい?
ゼロは何も言ってくれない……」
本格的にテロ組織に
これで国家の大部分とどう戦えと・・・?
要人でもかっさらうしか
取り回しのいいガンタイプの中性子線砲
大型魔改造マシンガン 一秒間に20発の140mm弾を放つが反動はかなり軽い
ヒートダガーナイフ
自爆装置 半径7キロが消し飛ぶ
自爆装置+ 半径50キロに強力な衝撃波が生じるが有効範囲の威力は自爆装置以下
コスト超過により整備効率低下 しかしまだまだイケる
味方設定はここまでです
敵設定
ライバル
↓2
性別
↓4
名前
↓6
年齢
↓7コンマ
運動能力
↓8コンマ
操縦技術
↓9コンマ
頭脳
量産型になんで二つも自爆装つけんだよ
どっちかに絞れよ・・・
男
本山 玲賀
アイネクライネ=バトンタンシ
野原 平原
ミン・グアンリー
ブライアン=N=マイケルズ
25
ksk
いいねぇ
人質とか取ってくるタイプ?
運動、操縦がそこそこで頭がめちゃくちゃキレるライバル
凄く書きづらそう・・・
天才
アイネクライネ=バトンタンシ(25)
運動能力は主人公と同程度
操縦はわずかに劣るが頭脳では勝っている。
↓6まで
特徴、特技、性格など
直下コンマ50以上で新人類。全能力値+70
イケメンホモ
ロボット物アニメが好き
話し合いや交渉も一応通じる
アイネ=女性につく不定冠詞
ナハトム=小さい
なのに男
小さな子供を祖国に残してきている
戦争孤児
足が長い
常に喋り続けている
ドスケベ
ムッツリスケベ
在日米軍に暴行された結果生まれた
金髪で美しい見た目を持ち頭脳優秀、品行方正が内在的に幼稚性を持っている
あ、安価だったか
じゃあその名前にコンプレックスがあるでも(普通に安価下かな?)
イケメンで長足、かつて結婚していた女性を失ってから同性愛者に。祖国にその子がいる。
戦争孤児で、今の名は育ての親が付けた。
おしゃべりで息をするように話し、アニメが好き。
なお、ドスケベ。
ライバル機
↓1コンマ
エンジン出力
↓2コンマ
機動性
↓3コンマ
俊敏性
↓4コンマ
搭載容量
↓5コンマ
フレーム強度
↓6コンマ
基礎装甲強度
これはひどい
ここで残念要素
少しでも弱くしたい
にゃーん
噛ませ感がすごいな
ただの変態じゃないか!
スーパー
おいこいつスーパー系だぞ
主人公機と殴り合いでも始めるんです?
こいつ・・・遅いぞ・・・
装甲強度00ってこれは空力カウルか鉄の城かどっちになるんだ
自爆装置で相打ち狙って勝つのか?
主人公機と同じエンジンを搭載。
機動性、俊敏性に欠けるものの、容量は大きく、装甲は固い。フレームに難あり。
追加装備コスト70まで
あと忘れてたのでライバルの役職も募集。先着一名の意見を採用
エースパイロット
電子機器のみを無力化する電磁パルス砲2門
コスト20
大盾 コスト20
あ、装備はロケットパンチ
コスト20
3LDKの居住空間 コスト20
自爆装置
コスト50
ボスボロットかな?
対物理装甲用大型メガビームカノン
コスト25
自爆装置ν
コスト30
硬すぎる…
何故居住空間を作ったんだ…
敵は自爆しない感じか
要人の退避場所兼輸送用とかじゃないかな
自爆されても大丈夫だな
射程100mの電磁パルス砲
自爆にも耐える大盾
戻ってこないが貫通力はピカイチのロケットパンチ
エース(=アイネクライネ)のわがままによって寝泊りできる設計に。なかなかの優良物件
↓2
形状
↓4
移動方法
↓6
大きさ
鉄の城
犬
kskst
4足走行(2足歩行もできるが運動性は落ちる)
二足歩行
足の裏のローラーで走行
17㎝
単位おかしくね?
55m
人が乗れないうえに3ldkも入らないという
明らかに矛盾してるし安価下でいいんじゃない
亜空間かな?
あ、容量超過によりフレームに負担。あんまり動くと壊れる
犬型、基本は四足歩行。すみません、ちょっと17cmは無理なので全高17mにします
ライバル設定終了
ライバルパートナー
↓2
性別
↓4
名前
↓6
年齢
↓8
役職
↓9コンマ
運動能力
↓10コンマ
操縦技術
↓11コンマ
頭脳
コンマは連投OKです
男
女
女
宇賀神八雲
かそく
安価下
きたー
43
ほう
縺??
幹部
いよ
はい
つよそう
宇賀神八雲(43)
組織の幹部でアイネの上司。
強靭な肉体と天才的な操縦技術でかつては世界最高峰のパイロットだった。
戦闘スタイルは直感的で、アイネとは逆のスタイル。いつもアイネにからかわれている。
↓6まで
特徴、特技、性格など
敵味方共にその名を知らぬものはおらぬ英雄的存在
戦災孤児だったアイネクライネの育ての親で
同性愛者となったアイネが今でも普通に接することのできる唯一の女性でもある
何事にも安全を重視する
夫とは離婚し子の親権を取られている
現状のアイネの状態をよく思っておらず何とかしようと
様々な面から働きかけている
貧乳
ペットのフェレットが常に肩に乗ってる
長身
敵味方共にその名を知らぬものはおらぬ英雄的存在だがバツイチ。親権も取られた。
戦災孤児だったアイネクライネをやけくそで引き取った。
同性愛者となったアイネが今でも普通に接することのできる唯一の女性でもあり、常にアイネを気にかけている。
貧乳で長身、寂しがりでペットのフェレットを常に連れている。
八雲機
↓1コンマ
エンジン出力
↓2コンマ
機動性
↓3コンマ
俊敏性
↓4コンマ
搭載容量
↓5コンマ
フレーム強度
↓6コンマ
基礎装甲強度
つよそう
あ
ほ
あ
こい
ヌーン
落ちろ蚊トンボ
弱くね
なんでこの世界のロボットはこうも硬くて遅いやつばっかりなのか
早いけど出力低かったら意味ないな
旧世紀の機体なんだよきっと
出力のせいで速さが活かせない
いやリアルで考えたらロボットなんて遅くて当たり前じゃ
普通に弱い
あれだな、ザク1で奮闘する歴戦の戦士だ
運動性が非常に高く、フレームも頑丈、装甲もそこそこ。
しかし肝心のエンジンが間に合わず、出力は最悪。そのせいで機動性も悪い。搭載容量も少ない。
↓2
形状
↓4
移動方法
↓6
大きさ
猫
象
st
頭のない人型
ゴキブリみたいにカサカサ
象がカサカサとかなにそれきもちわるい
安価下
25m
5.5m
特撮の怪獣みたいだな
こんなゲテモノに英雄を乗せんなよ…
象のような太い脚をもつ四足歩行型。機動性をカバーするために足を細かく動かしカサカサと移動する。
全高25mと大型。
コスト11まで追加装備
鼻が象みたいに動かせる
コスト5
屋内プール5
火炎放射器 コスト5
排熱を利用し外部表面温度を高熱にした体当たり
コスト5
自爆装置1
あの、>>1大丈夫?
話が作れないようだったらある程度の設定は安価なしでそっちが決めてもええんやで
全部安価ってきついぞ
プールいらねーよwwwwwwwwwwwwwww
これの設計者は英雄を始末する気だろwww
鼻から火炎放射が可能。
背中に屋外プール付。
既に退役して遊園地に買い取られたものを有事に召集、緊急改造した機体。
フレームに問題はない。
NEXT:敵ヒロイン
↓2
名前
↓4
年齢
↓6
役職
↓7コンマ
運動能力
↓8コンマ
操縦技術
↓9コンマ
頭脳
コンマは連投OKです
安価範囲決めてその中から1が選んで決めるとかの方が良かったね
正直下11は多すぎる
アナスタシア
ナンバー13
22
19
5
下っ端
32歳
あ
>>417まあ全て初期機なので何とかなると思いまっせ
なんぞ
ほい
どんくさそう
適性的に頭脳労働専門の後方支援だね
アナスタシア(22)
組織の下っ端の公務員パイロット。
運動は最悪、頭も平均だが操縦は英雄にも迫るものがある。
↓6まで追加設定
能力極端すぎる
ドジっこ
天然
穏やか
元々病気がちなので引っ込み思案
甲殻類アレルギー
キレると巨大化
寝るのが大好き
無気力で誰かの言うことに従うのが大嫌い
睡眠時間は一日12時間が基本でオプションで昼寝がつく
お前らが好きそうなヒロインですね
こいつが主人公側のヒロインだろ
ドジっ子で天然で温厚な性格。新人類の失敗品で、怒ると巨大化するが普段は虚弱で引っ込み思案。
甲殻類アレルギーがある。
敵ヒロイン機
↓1コンマ
エンジン出力
↓2コンマ
機動性
↓3コンマ
俊敏性
↓4コンマ
搭載容量
↓5コンマ
フレーム強度
↓6コンマ
基礎装甲強度
ほい
巨大化させて戦わせろよもう
それ
巨乳だったらよかったな
よくわからん
ほう
せめて一体くらいまともな奴を
ぬるぬる
皆エンジン性能低過ぎィ!
また頑丈なやつを
こいつだけ強っ
まあ出力終わってるけど
>>455
もともと順番が運動頭脳操縦だから気にすんな入れ替わっただけや
こいつも過去の機体っぽいかっこよさ
フレーム、装甲が固く、機動性もあるので無茶な機動にも耐えられる。
一般機のために出力は低いが武器は多めに積める。
↓2
形状
↓4
移動方法
↓6
大きさ 5~25以内
>>445
役職の後の三つを採用しました
人型(四脚)
蟹
人型
6
9
ジェット機
増設したバーニアで無理矢理飛ばす
すまん移動も人型歩行ってことかと
順番が混沌としましたが・・・・・
四脚の人型、ケンタウロスのような形状。
全高6メートルの小型機。
足を改造しバーニアへ変更、無理やり飛んで移動する。
コスト57まで追加装備
裏切り防止用の自爆装置 コスト10
液体の機動阻止剤
コスト5
催涙爆弾
コスト8
おっきな弓と矢
コスト30
高圧熱濃硫酸噴射砲
コスト30
搦め手を得意とする
相手を捕縛し、電気を流すこともできるネット(対人用、ロボット用両方装備)
コスト10
コスト埋まるの速すぎ
ドジっ子で天然なのに催涙爆弾が使えるのだろうか
弓と矢……原始的な装備だ
一般機に標準装備の自爆装置
相手に当たると固まる液体の機動阻止剤
効果範囲は半径50mほどの催涙爆弾
巨大な弓矢。パイロットの腕次第では強力な武器に。
>>475まで採用します。
なお、ヒロイン機のベースとなったケンタウロスを敵の一般機とします
とりあえず初期設定はここまで!!
スレが初期設定で半分埋まってしまったよwwww
量産機鹵獲しても結局自爆装置つきか…
この世界には機体に自爆機能をつけねばならないルールでもあるのだろうか
標準装備の自爆装置があるなら主人公機の武器にも納得がいくな
すまん意図がうまく伝わらなかった、機動阻止剤はできれば粘着タイプでなくて油系の摩擦が全くなくなるタイプで頼む
敵は国家の大半だから人は畑で出来るんだろ
なお味方h
でも、主人公側は刺違え用で敵側は裏切り防止用か
>>88だが、みんなが自爆装置付けててワロタwwwwww
>>488
死ねよ
四月。
それは素晴らしい日々の始まりの月。
今年はやっと、俺も素直に春を迎えられる・・・!!
だって、だって――――
「入学式だああああああ!!!!!」
道行く人が一人の男を冷ややかな目で見つめる。
「こら!騒ぐな!」
「わ、わりぃ・・・・・。でもさ、こうやって瑠璃ねぇと同じ大学に入れてうれしいんだよ!」
「何回浪人したんだっけ?」
「う・・・・・」
瑠璃は眼鏡をかけなおす。
「浮かれてないで、これからもがんばりなさい?」
「へーい。・・・・・おい、足元」
「ふぇ?」
その瞬間、上野元気の視界から瑠璃が消えた。
「うにゅう・・・・・」
ズボ、という擬音が聞こえるほど鮮やかにハイヒールが側溝にはまったのだ。
「全く・・・・。ほら、肩貸すから」
「ありがと、元気」
肩に瑠璃を捕まらせ、元気は側溝からハイヒールを引き抜く。
「ドジなんだから歩きやすい靴にすればいいのに」
「うるさいわね!誰がドジよ、誰が!」
「瑠璃ねぇだよ」
そして二人は言い争いを繰り広げながら大学に行き、無事に入学式を終わらせたのだった。
「へぇ、これが噂のサークル勧誘・・・」
姉と別れた元気は、サークルの勧誘合戦の真っただ中に放り出された。
運動は小さいころから大得意で、中学生時代に水泳と100m走、レスリングで全国入賞の経験がある。
高校では一つに定めず、さまざまな部活とスポーツクラブを渡り歩いたので、どんな運動もできる自信がある。
「うーん・・・・・。いまいちしっくりこないな」
だが、今の所気になったものは無いようだ。
「へいへい、そこのキミ!」
銀髪の男が声をかけてきた。
だが、あまりの胡散臭さに無視して逃亡を図る。
「ちょちょちょ、そこのYOUだよ、上野元気!!」
バッと元気が振り向く。
「なんで、俺の名前を・・・・?」
「まあまあ。俺さ、↓4 サークルの会長なんだけど・・・・」
銀髪はにやりと嗤う。
「とりあえず、部室に来ない?」
すまん、そろそろ休憩を・・・・!!
夜に戻ってくるよ
ロボットバトル
ボランティア
これどう考えても偽装サークル・・・・・・
そりゃ世界の平和守ってますなんて言えないよ
ボランティアで世界の平和守ってます
政治活動系サークルってどこもこんなもんなのか?宗教系だけかと
こういうのが燃えるんだよわかってねーな
とりあえず自爆しとけ
「へえ、結構人も多いんですね」
結局、押し切られた元気はサークルの拠点に来ていた。
「ああ、今は59人。そして、君が六十人目」
「まだ決めてませんから」
「はは、こりゃ一本取られた」
最初の印象に反して随分とオヤジっぽいところがあるもんだとぼんやりと思う。
「ま、これから陽だまりホームを訪問するからついてきてよ」
「まあ、それくらいならいいですよ」
銀髪が勢いよく立ち上がり言う。
「私は松伏拓。よろしくちゃん!」
「よ、よろしくちゃん・・・・・?」
十五年前、戦争があった。
しかし世界中を巻き込んだその戦争を機に、理想的な平和が確立された。
各国が武装を持つことが禁止され、共同の多国籍部隊のみが武器を持つ。
さらに、全ての国家が対等な権利を持つ議会が開かれ、滞りなく世界は廻っている。
そんな中、戦争を引きずったままの人の暮らす施設。
それが、陽だまりホーム。
傷痍軍人が、互いの傷をなめあって生きる場所。
帰路につきながら元気は今日、拓に言われたことを思い出していた。
『ここにいる人たちの中で、戦争は終わってない』
『でも、それは悪い事じゃない。むしろ正しい認識だ』
『今、俺たちは徐々に飼い殺されてる。ここの人たちと交流を持っていくと、今の平和が如何に危ういかが分かるはずだ』
『あ、そうそう。明日の午後は家に籠もってない方がいいぜ』
「戦争は、終わってない・・・?馬鹿馬鹿しい、この平和に何の不安があるって言うんだよ」
世界観は重そうだな
ギャグの流れかとと思ってたが
翌日、元気は大学で各教科のオリエンテーリングを受け、くたくたになった状態で初めての学食へとたどり着いた。
『今日は、浅草の―――』
緊張しつつも券売機の前に並び、順番を待つ。
『見て下さい、大きな餃子!これは―――――』
小銭を落としたりしながらもA定食を注文し、また列に並んで券をおばちゃんに渡した。
『スタジオにも用意―――』
「はいよ!」
初めて手渡される定食を前に生唾を呑みこむ。
「あ、ありが――――」
『どうもーーー!!』
定食を受け取ろうとした刹那、突然テレビの音が切り替わった。
『全世界の皆さん、こんにちわー!Hello everyone!』
真っ黒な画面の上に白文字で各言語が表示されている。
『今の世界は平和なんかじゃない』
どこかで聞いた主張だな。
そう思った。
平和な世界に突然現れたテロ組織。
名前も場所も分からない。
ただ一つ、主張するのは「正しい人類史」を守ること。
荒唐無稽で意味の分からないことばかり主張する組織に、テレビでは解説者がもっともらしい事を言う。
だけど、俺には何か他の目的があるような気がしてならなかった。
「浮かない顔だねぇ!」
例の放送から二日後、またもや学食に居た元気に拓が話しかけてきた。
「いえ・・・・。先輩、ちょっとこの後時間いいですか?」
「え?なに、入ってくれる気になった?」
「あの、出来ればあまり人が来ないところに行きたいんですが」
軽い感じでやると思ったら普通に面白い件
ドン!
「・・・・・あんただよな」
元気は人気のない校舎裏に着くと同時に拓を壁に押し付けた。
「えっ、何?最近の意味の方の壁ドン?まいったな、俺はノーマルなんだけど」
「誤魔化すなよ」
軽い声の拓とは対照に、あくまでも元気の声は重い。
「しゃべり方、アンタと同じだったんだ」
「何が?」
「あの、テロ組織の声明が」
拓の口の端が吊り上る。
「それで?」
「あれは、アンタだろ」
「だとしたら?」
元気がさらに力を込める。
「とっつかまえて警察に引き渡す!」
そのまま拓の顔を殴りつける。
「いっつ・・・・・・。なんでさ?証拠は?」
「アンタの態度!」
殴られたところをさすりつつ拓は笑みをこぼす。
「いいねぇ、それ。いい理由だ」
元気はなんだか拍子抜けしてしまったようで、目を丸く開いた。
「じゃあ、その直感に免じていいもの見せてあげる」
一枚の写真が目の前に突き付けられる。
「これ、元気クンのおねーさんでしょ?」
「・・・・まさか!!」
拓は、また嗤う。
「おとなしくしててね、お願い。手荒なことは趣味じゃないんだ」
元気の顔が苦痛に歪む。
「この外道め・・・・・!」
「男からの言葉攻めも案外悪くないかもね」
拓は最後まで、飄々とした笑顔を崩さなかった。
だめだ、もう持たない・・・・・
すまないが寝落ちする
今日も半端ですまん・・・・
乙乙
乙
おつー
乙
乙
しかしほぼ自爆装置搭載については言及されるのだろうか…
傷をなめあう(物理)
はよはよ
適当に会長機と主人公機比較
http://i.imgur.com/ZJcywxl.jpg
中途半端に書くだけならただの丸で良かったなと後悔
見れんよ?
>>516
でかっ!
待ってるぜー
「はぁ・・・・・・」
元気は、夕日の赤い光が照らす公園のベンチで溜息を吐いた。
テロ組織――とはいえ、電波ジャック以外には何もしていないが――の事に気付いたのに何もできない。
正義の味方のように戦いたかったが、それは叶わない。
「何やってんだろうな、俺は」
「どうかしましたか?」
不意に、頭上から声が降ってくる。
「あ・・・・・。管理官さん」
「どうしたのですか?何か悩み事ですか?何かあるならこの町の新人管理官、アナスタシアにご相談ください!!」
眼鏡をかけた女性は、やんわりと笑う。
「これでも、辛い経験はそれなりにしてきてるんですよ?」
「・・・・・ありがとうございます、ええと・・・」
「アナスタシア」
「アナスタシアさん。大丈夫です」
瞬間、全てこの人に打ち明けようと思ったが、拓がテロリストである事には明確な証拠がない。
何より、姉の顔が頭を過ぎる。
「俺・・・・私は、何も問題ありませんから」
「そうですか・・・・。何かあったら、いつでも局へ相談に来てくださいね!・・・・あ!でもでも、今日みたいに巡回に出ているときもあるのでいつでもとはいきませんが、その時は、えっと、その、ど、どうしよう?」
「・・・・・・・ふふっ。少し元気が出ました。では、失礼します」
「え、あ、ちょっと待って下さい!」
立ち上がりアナスタシアを振り返ってにっこり笑うと、手を振って歩き出した。
せっかくの休日なのでゆっくりゆっくりと昼寝したりゲームしたりしながら更新します。
亀更新ですがご容赦下さるとうれしいです
休日は更新あるのかと思ってたが
まあ待ってますよー
待ってる
「ただいま」
誰もいない家の中に挨拶を投げて、元気は自室のベットに直行した。
「どれが、最善策かな・・・・?」
元気の頭の中に在る考えは三つ。
おとなしく連中に従う。
姉を見捨てて管理局に知らせる。
そして――――
prrrrrr
瞑想にふけって半ば現世からフライアウェイしていた元気の耳に携帯の着信音が鳴り響く。
「もしもし?」
『あ、元気クン?会長ですよ~』
「・・・・・・何の用だ?」
『あはは、その露骨に嫌そうな声大好き。快感だね』
「・・・・・・・切るぞ」
『ああ、待って待って。明日は五限まであるよね?そのあと、この前行った陽だまりホームに来てくれない?』
「行かないと?」
『・・・・それ、聞いちゃう?』
「・・・・・・クソッ、拒否権ないじゃねぇか」
『聞こえてるよー。まあいいけど』
「なんでそこなんだ?」
『んー?そこはねぇ、我々の秘密基地の近くなんだ』
「わかった、行けばいいんだろ」
『はいはーい、それじゃあよろしく』
ツーツーツー
電話の切れる音を聞きながら独りごちる。
「第三案、かな」
「やあやあ、よく来てくれたね」
拓はにこやかな顔で元気を出迎える。
「とっとと、要件を済ませて下さい」
「まま、落ち着いて。ちょっとついてきて」
そういって元気を陽だまりホームの裏手にある空地へといざなう。
「ここに秘密の入り口でもあるのか?」
「へへ、”っぽい”デショ?」
どう見ても大学生には見えない、老けた雰囲気の拓がお茶目に言う。
「・・・・すんません、ちょっと気持ち悪いです」
「あ、マジテンションだね。こまったなあ、入る前にその険しい顔どうにかしてほしかったんだけど」
「いいから、早くしてください!」
空地の端、そこにある下水への扉を開けると、明らかに人が通るために整備された道が現れる。
拓は元気を率いてその中を進んでいった。
そうして、一分もたたないうちに開けた場所に出る。
「ここは・・・」
「我らが虎の子、↓2(この世界のロボットの名称:例、モビルスーツ、ヴァルキリーなど)達のドッグだ」
「こんな戦力が・・・・!」
整備班と思しき人々が働いている中を階段で下に降りながら元気は驚嘆の目で周りを見回す。
DCM(突撃する爆弾野郎 Dynamite Charge Man)
フォルトゥナ
ふと、見覚えのないフォルトゥナの中に一機、知っている機体を発見した。
「『ビートル』・・・?」
「そ、懐かしいだろう?」
「・・・・・・・・・俺がヤマトタケルだって、知ってたから仲間にしたかったのか」
いつもの不敵な笑みを浮かべ、拓が応じる。
「まあね。工作員のタケルは貴重だから」
「工作員の・・・?」
「俺は、パイロットのタケル・・・・の、落ちこぼれだったから」
元気は空地の入り口を見たときよりも目を見開いた。
「アンタもか!?」
「そういうこと。さ、着いた」
ある扉の前で、拓が立ち止まる。
「ここは?」
「研究室だよ、一応ね」
扉をあけ、二人は中に入る。
そこには、綺麗な顔立ちをした金髪の女性がいた。歳は、20代、30代、さらに上と言われてもあまり違和感のない、不思議なオーラを纏っていた。
「お、君が元気?」
女が口を開く。
「私はガブリエラ。キミと仲良くする気はとくにないが、よろしく」
「・・・・こちらこそ」
こちらこそ、仲良くする気はねーんだよ。
「さて、早速だが元気クン、今から言う施設に潜入してくれないか?」
拓がそう言って壁のモニターに電源を入れる。
「ここから車で三時間ほどかかる施設だ。これから徹夜になるけど構わないね?」
「・・・・・無理だ」
「拒否権はないよ?ほら」
モニターに映った施設の映像が切り替わり、瑠璃の映像が映る。
「な?!」
「ただいま監禁中です」
「・・・・・・外道が!」
「テロ組織ですから」
元気はさらに顔のしわを深くする。
「・・・・・だとしても、無理だ。ここ、世界の最重要研究施設の一つじゃないか」
「だから、博士が居るんじゃないか。ガブリエラ博士?」
拓がガブリエラの方に振り向くと、すでに何か機械を操作していた。
「ほら、これを着れば大丈夫だ。私が開発した、ステルススーツだ。レーダーにも引っかからないし、何より視認できなくなる。いわば、光学迷彩だな」
壁が開き、2メートルほどの機械鎧が現れる。
「・・・・は?ありえない、そんな技術が」
あきれた口調でガブリエラが元気の言葉を遮る。
「見た方が早いか?」
そう言ってすぐに、鎧は色を失い、完全に背景と同化した。
「さらに、動いた時の音もほとんどないから、隠密任務には最適だな」
ガブリエラはそう付け足す。
「こんなスーツがあるなら、別に俺じゃなくても出来るんじゃないのか?」
「あれ、さっきと言ってることが違うな。俺でも出来ないんじゃなかったの?」
拓が冷やかす。
「こんなの、ありえない。こんなものがあったら世界が変わるぞ」
「まあ、私の発明だからな」
ガブリエラはさして自慢する風でもなくそういう。
「で、元気クンでなきゃいけないわけだけど・・・・・」
拓はたっぷり三秒ほど間を空けて言った。
「これ、三百キロあるんだよね」
「くそっ・・・・・!こんなの・・・・・!!俺でもきついっての・・・・・!!!」
元気は目的の施設、共同政府管轄新人類研究所の前に来ていた。
車で距離3キロメートルほどまでまで輸送。その後、スーツを着て歩いて施設までたどり着いた。
「動作補助動力すらついて無いって・・・・・・もう欠陥品だろ」
スーツの外には声が聞こえないのをいいことに、元気は悪態を吐きまくる。
「まあ、でも・・・・・・。ここで何か痕跡をわざと残していけば、きっと組織が発見されるだろう・・・!」
第三案。それは、それとなく外部の協力を得る事、だった。
テロ組織の基地の位置が分かれば、何とかして伝えることもできるだろう。
それにはこの任務は、絶好の機会であった。
「よっ・・・っと」
とはいえ、自分に課せられた仕事をこなさなければ姉は殺されてしまう。
警備の目の前で外壁をよじ登り、中に侵入した。
「本当に見えてない・・・・・。これ、研究機関に売ったら一生遊んで暮らせるな」
そして、元気は施設内への侵入経路を探し始めたのだった。
よく考えたら三百キロってすげーよな。
適当に限界的な重さを想定してください。
今日はここまでです。また明日続き書きます。
違うんです待ってくださいここから重要な情報をゲットしたりするんです次回はきっとロボットに乗せますから怒らないで
乙、ええんやで(ニッコリ)
乙
正直このまま来ないかと思ってた
乙
いきなりロボットで盛り上げてもいいけど、世界観は大事よ
乙乙
「潜入工作は得意ですよっと」
かちゃり、と最小限度の音を立てて扉を開ける。
電子錠は跡を残さず、かつコントロールルームからは確認できないように開錠した。
無言で足を進めながら、行きの車で叩き込んだ見取り図を頭の中で広げる。
「次を右」
指示された部屋まで最短ルートを突き進む。時折見回りとすれ違うが、全く気付かれた様子はない。
しかし、暫く進んだところで二人組が道を塞いで前方から歩いて来るのを確認した。
「仕方ない、脇に逸れてやり過ごそう」
二人組、若い男と若々しい女は何かを話しているようだった。
「Fuck! Nothing happened! I wanna go home!」
「Your home? well, you mean ↓2(ライバル機名称)?」
「Yes, Mom. She's my home! I love her!!!」
「まったく・・・・。変態ね」
「Hey, Mom!!俺、日本語出来るから言われたこと分かるんですけど?!変態ってなんですか、変態って!!俺は変態なんかじゃありませんって!ちゃんと女の子が大好きヨ!」
「どっちにしたって変態ね」
「おう、なんて事だ!母親に信用されないとは悲しいねぇ!!」
「少しは静かにしてくれる?この子が起きるでしょう?」
「Sorry!分かったよ、静かにするよ」
ヴィヴィエイダ
シヴァ
「・・・・・パイロットか?」
二人の会話を聞いた後、元気はまた通路を行く。
ようやく、目的の部屋にたどり着いた。
「これをこうして・・・・・?」
機械を操作し不正にログインして、渡されたチップに情報を流し込む。
「任務完了!で、あとは・・・・・」
ログインの痕跡を消しつつ、僅かに枝を残していく。
さらに、本拠地の位置を特定できるような情報を記していった。
全ての処理を終え、来た時と同じように戻る。
幸い誰にも会わずにすすめたので、時間は来た時よりもいくらか短縮することができた。
「お邪魔しました―・・・・・」
全く危なげなく任務をこなした元気はまた扉に電子錠をかけて、壁をよじ登り始める。
「ふっ・・・・!このっ・・・!」
だが、鎧は重く、疲労は溜まっている。
なかなか登れず、二三度落ちてしまった。
そして、その時。
『侵入者!侵入者!館内に侵入の痕跡を確認!至急捜索せよ!』
「やっべ、あんまり落ちてたら見つかるぞ!」
がむしゃらに壁を登り、やっと外までたどり着く。
しかし、そとには既に多くの警備員が居て、警備にあたっていた。
「幾ら見えないと言っても、この中を誰にもぶつからずに行くのはキッツイな・・・・・」
鈍重にしか動けない元気にとって、最大の敵は多くの人数によって道を塞がれることであった。
しかも足跡を消すことはできないために、この明るい中では気付かれる可能性が大幅に増す。
「ちょっと枝をつけすぎたか・・・・・?」
しかし、そとには既に多くの警備員が居て、警備にあたっていた。
「幾ら見えないと言っても、この中を誰にもぶつからずに行くのはキッツイな・・・・・」
鈍重にしか動けない元気にとって、最大の敵は多くの人数によって道を塞がれることであった。
しかも足跡を消すことはできないために、この明るい中では気付かれる可能性が大幅に増す。
「ちょっと枝をつけすぎたか・・・・・?」
「はいはい、お疲れちゃん!」
基地に戻った元気は、とても疲れ切っていた。
「くそ重いですよ、これ。改善できないんですか?」
「軽くする暇があったら追加の機能をつけるよ」
ガブリエラが車から回収したスーツを小型の機械で運びながら応じる。
「それじゃあ、チップを―――」
「待った」
拓の言葉を遮る。
「これを渡す代わりに、姉を解放してくれ」
「・・・・」
拓は笑みを浮かべたまま無言で元気を見つめる。
「このチップは俺じゃなければとってこれない情報の塊だ。もし姉を返さないならこれを壊す」
「・・・・・わかった、負けたよ元気クン。ねぇ、誰か瑠璃さんを連れてきて」
数人がどこかへ走っていく。
そしてまた戻ってくるまでの間、ずっと元気は周りを確認していた。
「元気!!」
「瑠璃ねえ!無事だった?!」
「うん、大丈夫!」
数人に囲まれて現れた瑠璃を見て、元気の顔からしわが一瞬だけ消える。
「感動の再開やってるとこ悪いけど、早くチップを渡してくれない?」
「瑠璃ねえが先だ」
拓の笑みが一層深くなる。
「・・・・分かった。ほら、愛しい弟の所へ行きなさい」
背中を突かれるようにして瑠璃は解放された。
その刹那。
元気は瑠璃の腹にタックルをかますとそのまま肩に担ぎあげた。
「なっ?!」
初めて、拓の表情に大きな驚きが混じる。
「うおおおおお!!!!」
瑠璃を担いだ元気は戸惑う拓たちを差し置き、ドッグへ走る。
「どけ!!」
何も知らずに仕事をしていた整備兵を押しのけ、元気はある機体の元へと向かう。
そして、ハッチをこじ開け、タンデムシートに瑠璃をおしこめ、操縦席に座る。
「燃料よし、電気系統よし・・・・。」
「うごけぇ!!!ビートル!!!」
その形は、まるで二本足で立つ、カブトムシのようだった。
背中から脇にかけて、肩の辺りから生えた巨大かつ堅牢な外殻が覆っている。
腰に対して足は太く、緩やかに曲線的な見た目をしている。
それと似たような太さの腕、胴に対して不釣り合いなほど太さの腕はさらに頑丈な印象を決定づける。
Y-04 草薙
通称、ビートル
旧軍隊の、工作員を敵基地に送り届けるために作られた、最硬の卵殻。
「さあ、瑠璃ねえ!ここから脱出するよ!!」
すまん!今日も変なところまでで本当にごめんなさい
違うんです待ってください文が下手だからって見捨てないでこれから管理局も交えた戦闘が始まるんですきっと胸熱になるように頑張りますから怒らないで
世界が間違っているのか、テロに正当な理由があるのか
私、気になります
やっぱあんな武装のロボットで戦闘描写なんて無理だったんだろうか
まだだ!今からみんなでレスすれば戻って来る!奴が来るまで持ちこたえるんだ!
まだだ!今からみんなでレスすれば戻って来る!奴が来るまで持ちこたえるんだ!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません