穂乃果「恋人自慢!」 (24)
それは、とある日の放課後に行われる不定期の会議
穂乃果「では、ただいまより第3回、恋人自慢大会を始めたいと思いまーす!」
絵里「今回こそ、優勝はいただきね」
にこ「ふっふーん、にこが2連覇してやるわよ!」
穂乃果「じゃあ、にこちゃんから始めようか?」
にこ「OK!行くわよっ」
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にこまきだったら死ぬほどつまらないな
にこ「実はね……真姫ちゃんって、以外と甘えん坊なのよ」
穂乃果「へぇー…、以外だねえ。」
にこ「でしょ?でね、2人で帰ってる時はいつも手を繋いで帰るんだけど」
絵里「あら、初々しいわね」
にこ「まぁね、…で、にこから手を繋がない時は真姫ちゃんがね?涙目になりながら『手…繋いでよ』って言うのよ!これが、また可愛いくてねーっ!」バンバン
穂乃果「うんうん、可愛いねーっ。後、机壊れちゃうから叩くのやめようね」
ダメだこりゃ
にこ「あはっ、ついうっかり。で、今のは何点くらいかしら?」
絵里「んー…。3点ってとこかしら?」
にこ「低っ!」
穂乃果「今のは4点かなぁ…?」
にこ「ええー…。まぁ、そういうからにはあんた達もこれ以上のネタ用意してるんでしょうね?」
絵里「もっちろん!じゃあ、次は私の番ね」
絵里「えーと…。その……希のね……」
にこ「何グズグズしてんのよ、パッパッと言いなさいよ」
絵里「その……おっぱいを触った時ね?すっごい可愛い声出すのよ……」
にこ「はい、0点」
穂乃果「んー、1点…?」
絵里「たったの!?」
にこ「当たり前でしょうが!下ネタは無しって原則決まってるじゃない!それに、真姫ちゃんだって可愛い声出すわよ!」
穂乃果「ああーっ!それなら、海未ちゃんだって最初は嫌がるのに後半の方は『もっと、お願いしますぅ…穂乃果ぁ!』っておねだりするんだよ!?どう、可愛いでしょ!?」
にこ「なにを!真姫ちゃんだって」
絵里「あ、なら希だって――
ー30分後ー
にこ「はぁ…はぁ…、だから下ネタは禁止って言ったじゃない。話が止まらなくなるから……」
絵里「ええ…、喋り過ぎて喉が渇いたわ」
穂乃果「およ?じゃあ、次は穂乃果の番だね?」
にこ「ええ、良いの期待してるわよ」
穂乃果「まっかせなさい!」
穂乃果「海未ちゃんって、炭酸苦手なのは知ってるよね?」
絵里「ええ…。まぁ、海未らしいって感じもするけどね」
穂乃果「でも、お祭りの時のサイダーは飲めるんだよ」
にこ「ああ…。前に言ってたわね」
穂乃果「実は、まだ飲める方法が有るんだよねぇ」
にこ「…なんだが嫌な予感がする」
穂乃果「穂乃果の口移しだとガブガブ飲んじゃうんだー。『ああっ…美味しいです!炭酸がいい具合に抜けてます』って言って」
にこ「ほらー!やっぱり、変態系じゃない!」
絵里「はらしょー…。今度、そのキャラメル版を希にやってみるわ」
にこ「なに、ちゃっかり影響受けてるのよ!」
穂乃果「どう!?今のは高得点でしょ?」
にこ「まぁ、5点くらい…かな」
絵里「6点ね」
穂乃果「うーん…。今日は辛いなぁ」
にこ「もっとぴゅあな話だと高得点なんだけどね」
絵里「もう3回目だから出尽くした感あるわよね、少し」
穂乃果「いや、穂乃果の海未ちゃん愛はまだまだこんな物じゃないよ!」
にこ「むっ…。それならにこだってとっておきの話があるだから」
絵里「ふっふっふ…。切り札は最後にとって置くものよ?」
この後、会議は3時間もの間行われた。
ー同時刻ー
真姫「第10回、恋人自慢大会始めるわよ!」
希「よっしゃ、今回はうちが優勝やな」
海未「いえ、それは譲れません。私の穂乃果が一番です!」
超短いけど終わり
深夜に乙
まぁアニメ見てにこまき恋人SS書く人って正直頭沸いてるよね
乙乙
乙 よかった
乙
カプ詰め込みはつまらんな
乙
第4回も期待
乙 キチガイが湧いてる
O
o と
。 ,. -ー冖'⌒'ー-、 思
,ノ \ う
/ ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ キ
{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 モ
/プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/ オ
ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 / タ
/ _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 / で
,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/ あ
人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\ っ
. / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ た
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微妙なSSだった
カプありきで書いてるのが見え見えなんだよな
>>22
ほんコレ
腐女子とかカプ厨のこの癖ね
まだまだ広げられると思った
このSSまとめへのコメント
今日誕生日のことりは残り物ですか?
ことりぃ…てっきり三人かとおもったが