姫川友紀「野球やろうぜ!ヒックッ」結城晴(死ぬ気かこの人) (34)

若干キャラ崩壊注意です


南条光「こうか?」ジャガジャガジャガジャガ


木村夏樹「おっ!いい感じじゃん。だりーよりセンスいいかもな」


光「そ、そう…?じゃあ、アタシもりーなさんみたいに弾けるようになるかな?!」


夏樹「だりーが出来たんだからイケるって、ヒカルにならアタシのギター貸してやるしな」


光「でもさ…正直アタシぐらいの背だと不格好じゃないかな?なんかこうほとんどギターで身体隠れちゃうし」


夏樹「はははっ、大丈夫だって高校に入る時には、ヒカルもアタシぐらいになってるさ」


光「いや…でも、成長期に置いて行かれたみたいな人の例もあるし……」


夏樹「あの辺は例外中の例外だろ。気にすんなって、それに小さいバンドマンなんかいくらでもいるしな」

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小関麗奈「だから…優性遺伝と劣性遺伝に優劣はないの」


晴「へぇ…でも、優性の方が多く出来るんだから強いんだろ?」


麗奈「だぁぁら!強いとか弱いとかじゃなくて!」


晴「はあ?意味わかんね」


麗奈「うがああああ!」ガシガシガシガシ


晴「おいおいあんま掻き毟んなよ。またデコが広くなるぞ」


麗奈「広くなってない!産まれてからずっとこの面積よ!」

バァアンッ


一同「「ッ!?」」ビクッ


友紀「オッス!オラユッキ!…ヒックッ」


一同((あー…これめんどくさいやつだ))


友紀「いやー今日も暑いね!」


晴「そっすね」


友紀「おっ、はるち・ん!相変わらずいい下半身してんじゃん!」バシバシ


晴(うっぜ…しかも背中痛え)

夏樹「はいはいユキさんやり過ぎ。ハルが涙目になってるから」


晴「別になってねーし!」


友紀「ああ…ゴメンねはるちん」ナデナデ


光「いや…アタシ晴じゃないから。というかどういう意味これ、小さいってこと!?晴と同じ身長だから間違えたってことかーーー!!」


麗奈「答え出てんじゃん」


光「ユグドラ絶許ッ!!」カチドキッ


友紀「おっ、レイナサマは今日も輝いてるね!」ペシペシ


麗奈「ユグドラ絶許ッ!!」キーーッ

夏樹「だーかーらー」ミミセンキュッ


友紀「ほれほれ・ゲラゲラポーゲラゲラポー」


晴「こんのぉ・!やぁっ!」バッ


友紀「ぬらり」ヒョンッ


光「セイッハァアアアッ!!」シュッ


友紀「ぬらり」ヒョンッ


麗奈「しゃおらああっ!」ダッ


友紀「ぬらり」ヒョンッ


夏樹「いい加減にしろッ!!」ギュィンギュィンギュィイインッ


晴/光/麗/友「「・・ッ!?」」

夏樹「ったく…ユキさんもいい大人なんだから、こいつらをからかうのやめてくれよ」


友紀「いやーいい反応してくれるからついねー…ぉぇ…」


麗奈「ちょっと…吐くならトイレ行って来てよ」


友紀「大丈夫だって…うん」


光「くっ…あの程度で我を忘れてしまうなんて!まだまだだなアタシッ!」ドサッ


夏樹「そんな膝から崩れ落ちるほど!?」


晴「キャッツ負けろ燕と順位入れ替われ」


友紀「ちょっ…縁起でもないこと言わないで!」

夏樹「そういえば、ユキさん今日休みじゃなかったか?」


友紀「そだっけ?」グビグビ


晴(また飲むのかよ…)


光「ボードに名前ないから休みだよ友紀さん」


麗奈「まあ、アタシたちもだけど…」


夏樹「事務所は涼しいからな…」


晴「来たら誰かいるし」


友紀「あはははは!みんな寂しがりやだねー」プハァ

友紀「じゃ、野球やろうぜ!ヒックッ」


晴(死ぬ気かこの人)

夏樹「いや…さすがにマズイでしょ」


光「そうだよ、もうたいがいフラフラなのに」


友紀「大丈夫だってば・」


晴「野球よりサッカーやりたい」


麗奈「サッカーの方が死ぬわ」


晴「……じゃあ友紀ねーは抜きで」


友紀「っ!?」

友紀「いいじゃ・ん野球やろうよ・」ムギュー


晴「暑いから…離れろって…!」グイグイ


友紀「あー!今おっぱい触った!エロだエロ!」ケラケラ


晴「小学生みたいなこと言ってんなよ!助けて光ねーちゃん!」


光「むむ…友紀さん!」


友紀「ふぁい」


光「野球の準備は出来てるの?」


友紀「えーっとね…駐車場に置いてきた」


光「じゃあ、取りに行くせ!」バッ


友紀「やったぜ!」バッ

晴「はぁー助かった」


麗奈「仕方ないわね……とりあえず飲み物とアイスノンぐらい持って行きましょうか」


夏樹「だな…まあ、河原までは私のバイクに乗せていきな。先に駐車場行ってるぜ、一人で酔ったユキさんの相手させてたらヒカルがかわいそうだ」


晴「げぇ…結局野球かよ」


麗奈「文句言うな。はい、これ持って夏樹について行って」グイッ


晴「重っ…」プルプル


麗奈(アタシはあとから手ぶらで行くから…アーハッハッハッ!!)

麗奈「さて、河原についたわよ!」


晴「おまえーっ!年上がなーっ!荷物をなーっ!」


麗奈「うっさいわね…結局バイクに乗せたんだからぐちぐち言うなっての」


晴「おまえがオレに全部持たせたから転けたんだぞ!ここ!見ろ!」


麗奈「アンタが鈍臭いからです・レイナサマは一切悪くあ・り・ま・せ・ん・」ンベー


晴「ユグドラ絶許ッ!」バッ


麗奈「ぬらり」ヒョンッ


晴「くっそ・!」

夏樹「で、あの二人どこ行った?ちひろさんにめんどう見てくれって頼まれたから勝手にいなくなられると困るんだけど」


麗奈「あそこでキャッチボールしてるのがそうでしょ?」


夏樹「あー…あれか、よし行くぞ…ハルももうやめときな」


晴「こんにゃろぉ…あとで覚えてろよ!」


麗奈「アーハッハッハッ!敗北を知りたいわね!」


夏樹「…………」ワナワナ

麗奈「…………」ムッスー


晴「ははははっ!調子乗ってるからだぞ!」ナミダメ


麗奈「うっさい!アンタに負けたわけじゃないから!」


夏樹「いい加減にしねえともう一発ゲンコツだからな」


麗奈「うぐぐ…ヤンキーめ」


夏樹「ヤンキーでけっこう」


晴「あっ…友紀ねーが口元抑えて膝をついた」


夏樹「やっべ!走れ二人とも!レイナは飲み物用意しろ!」


麗奈「だー!もう!めんどくさいわね!」

友紀「くやしいなぁ、くやしいなぁ。泣けないなんて…くや…はっ!」


光「よかった…目が覚めた」


夏樹「ビックリさせないでくださいよ…マジで死んだかと思った」


麗奈「さすがエナドリ…すごい効き目ね」ゴクリンコ


晴「なんなんだよ…怖えよソレ」


友紀「いやはや面目ない…」シュンッ


光「どうする友紀さん?まだ野球やる?」


友紀「え、やるやる・!」ケロッ


ユッキ以外((なんだこいつ…))

夏樹「じゃあ、キャッチャーはアタシとユキさんでやるか」


友紀「えー?私ピッチャーやりたいなー」


夏樹「アンタが投げたら誰がその球受けんだよ」


友紀「そら夏樹ちゃんよ」


夏樹「……じゃあ、アタシとユキさんでチームに分けようか」


麗奈「なんでもいいわよもう」


晴「ぶっちゃけ帰りたい光ねーちゃんもそう思うだろ?」


光「え?」ウルトライヴッウルトラマンビクトリー!!


晴「いや…なんでもない」

眠くなってしまいました

また朝にやります

おやすみなさい

期待
今日のキャッツは酷い負け方したから荒れてそう

いつも待ってたよ光晴麗奈の人

友紀「よっし!じゃあ…プレイボール!」


晴(しゃーねー…適当にやって控えてよう)


友紀「ピッチャー振りかぶって…投げましたッ」ビュッ


晴(速っ)


バツンッ


夏樹「ストライク・…っ痛え・」


友紀「バッターどうした・?ビビってんか・?ん・?」


晴「あん?」イラァ


友紀「なんなら下投げしたげるよー?」ケラケラ


晴「上等だー!!MAXで来いMAXでッ!」

晴「…………」ムッスー


麗奈「しょせん結城晴は我らの中でも最弱…次はこのレイナサマが相手よ飲んだくれ!」


夏樹「レイナそれ持つ手逆な」


麗奈「こう?」


夏樹「そうそう」


麗奈「よし!来い!」グッ


友紀「せいっ」ビュッ


麗奈「見切ったッ!」ブオンッ


カモンッ


      カモンッ

 カカカカカ

       カモンッ


麗奈「ナックルボールね!」


友紀「いや普通のストレート…私それしか投げらんないし」

麗奈「ムッキー!」プンスコプンスコ


光「さあ…ショータイムだ!」ウルトランスッ


夏樹「はい…じゃあ、それ預かっとくからな」


光「ありがとう!」


友紀「いくよー!」


麗奈「行けー!ぶっとばせ・!」


晴「光ねーちゃん頑張れー!」


光「安心してくれ…私が来た!」ググッ


友紀「ストレートしか投げられないと言ったな……」


光「……!」


友紀「あれはウソだ!食らえ縦スラ!」ポイッ


光「ぬおおおお!SMASHッ!」カーンッ


友紀「うそぉ!?当てたの!?」


夏樹「ヒュー…ロックだぜ。って違うか」

あれ?よく見たら文字がおかしくなってる

セリフの途中で出てくる変なタイミングの「・」は全部波線で脳内補完オナシャスッ





麗/晴/光「「「イエーイ!」」」パンッ


びゅーるるるるる


友紀「おーすごい打ち上がったね、すごいな光ちゃん」


夏樹「センターフライくらい?センターいないけど」


友紀「いやー今日は風強いしこりゃもし守備がいてもとれないかもね」


夏樹「へー…ん?」


モバP「…………」


夏樹「あれユキさんのプロデューサーか?釣りしてる人」


友紀「あっホントだ…まだここに住んでたのねあの人、私の部屋使っていいっていってるのに…おーい!プロデューサー!」


夏樹(んんー?)

子供相手に縦スラを投げる畜生の鏡

友紀P「……!」テフリフリ


るるるる…


夏樹「…ヤバくね?」


友紀「プロデューサー!危ないでやんすー!」


友紀P「アーーッ!?」ガッシャーンッ


夏樹「あー……ユキさんのプロデューサーが川を流れていく」


友紀「あの人なら大丈夫だよ、パワポケならよくあること」


夏樹(いいのか?…ウチのプロデューサーだしな、大丈夫か)パワポケ?

麗奈「どーよ」ドヤァ


晴「参ったか」フフン


夏樹「いや…お前らが威張るのはおかしいだろ」


光「どうしよう…ユキさんのプロデューサー大丈夫かな…」


夏樹「ヒカルはいい子だなぁ」


友紀「大丈夫大丈夫、あれくらいじゃどうにもならないってあの人は」


光「でもさ…」


友紀「んもう可愛いなー光ちゃんはー!!」ギュムー


光「ムガッ」ムググ

1時間後

友紀「キモチワルイ…」


夏樹「あんだけ酒飲んで野球なんかして暴れたらそりゃ…ね」


光「もういい時間だし、そろそろ帰ろうよ」


麗奈「お腹減った」


晴「友紀ねーにはエナドリ飲ませときゃいいんだ」グイッ


友紀「むっ!?がっぼぼぼ!?」ゴキュゴキュ


夏樹(子ども怖え…)ゾー


友紀「治…った?」


夏樹(エナドリはもっと怖え…)ゾゾー

友紀「よぉし!ユキお姉さんが復活したあかつきに、お昼ご飯奢っちゃうよ!」


晴「やったー!」


麗奈「この功績にレイナサマの右腕にしてやってもいいわよ!」


光「にーく!にーく!」ソイヤッソイヤッ


夏樹(ちょろいな…こいつら)


友紀「夏樹ちゃんも奢ったげるよー!」


夏樹「いや…アタシはイイっすよ。自分で払います、さすがに四人分は多いでしょ」


友紀「うん…本当は奢れないです」


夏樹「ははは!なんだそれ」


友紀「その瞬間毎をノリで生きてるからねちかたないね」

晴「ほら!早く行こう!」


麗奈「肉が待ってるのよ!」


光「どこ行く!」


夏樹「この辺りだと…結構あるな、ステーキの店とかもある」スマホスッスッ


友紀「それじゃあ、ユキお姉さんについてきたまえ!はっはっはっ」


光/晴/麗奈「「「おー!」」」


夏樹「お、おー…」

夏樹(あー…バイク押して行くのめんどくさいな……)


光「あっバイク押すの手伝うよ」


夏樹「え?へへ、サンキューでも気をつけろよ、日差しでボディが……」


晴「アッツ!バイクアッツ!これで焼肉出来るぞ!」バシバシ


麗奈「そんなわけないでしょ…アッツ!?バイク熱ッ!!」バシバシバシバシ


夏樹(……まあ、たまにはこうして歩くのも悪くねえ…か)コワスナヨオマエラ


おわりん

シェパたん可愛いよシェパたん

この前のトークバトルショーのなつきち
ずっとカラフルな死神の鎌みたいなの振り回してるのかと思ってましたけど
アレ団旗的なヤツだったんですね

あと、波線はなんで使えなくなったんでしょうか
前まで使えてたのにね
ケータイだから?

ここまで読んでいただきありがとうございました

おまけ~行ったことないから完全に妄想

麗奈「とあるステーキのお店に入ってから光の様子がおかしい」


光「ヒューヒュー」ガタガタガクガク


麗奈「ちょ…大丈夫なのアンタ」


オーナー「RXステーキのお客様」


麗奈「あっ、この子です…って」


光「」


麗奈「光!?」



一回は食べに行きたい

いつ行ってもあの人いるのかな?

おつ

大概いるよ

でも量は他のビリーに比べて心なしか少なく感じる
メキスープは変わらず美味しい

乙乙~

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