松本沙理奈「ゴホービあげよっか?」 (54)

のんびりと書いていきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409231171

期待

以前雑談スレの方でさりーなのSR手に入れたらエロSS書くって言ってた人?

ミーンミーン...


P「うーん...」カタカタ

ちひろ「プロデューサーさん、私ちょっと出てきます」

P「ええ、気をつけて」

ちひろ「なにか欲しいものはありますか?」

P「いえ、大丈夫です」

ちひろ「わかりました、それじゃ行ってきます」ガチャッ

P「行ってらっしゃーい」

P「さてと...」カタカタ


ガチャッ


P「んっ?なにか忘れ物...」


ピタッ


P「おわっ!?」

「だーれだ?」

>>3
その人とは別人です

P「えっ?えっ?誰だ?」

「ほらぁ、わかんないのぉ?」ポヨン♪

P「ぬっ...後頭部に当たってるのは...」

「わかった?」

P「...沙理奈か」

沙理奈「ピンポーン!あったり~♪」

P「お疲れ、仕事終わったのか?」

沙理奈「うん、バッチリ♪今そこでちひろさんに会ったわよ」

P「ああ、ちょっと外出したところだ」

沙理奈「ふーん、じゃあ二人っきりってわけね♪」

P「変な言い方するなよ」

沙理奈「つれないんだから...それにしても暑いわねぇ、今も外歩いてたらこんなに汗かいちゃって...」パタパタ

P「むっ...」

沙理奈「あっ、目をそらしたでしょ?」

P「...そらしてない」

沙理奈「もう...ウソついちゃって♪」

松本さんスレだー

松本沙理奈(22)
http://imgur.com/Y2A9JFX.jpg
http://imgur.com/MErkdmB.jpg

P「ウソなんかついてないっての、それより疲れたろ?今日の仕事終わったんだからゆっくりしてろよ」

沙理奈「ええ、そうさせてもらうわ」

P「さてと...」カタカタ

沙理奈「じーっ...」

P「...なんだよ?」

沙理奈「Pさんのお仕事ぶりを観察中♪」

P「見てて面白いものでもないだろ」

沙理奈「そんなことないわ、頑張ってるPさんは見てて素敵よ」

P「そ、そうか...」

沙理奈「ところで今はなんの資料作ってるの?」

P「来週のイベントだよ、お前も出るやつ」

沙理奈「ああ、聖來とアタシのプールでのイベントね」

P「その通り、今回はお前たちのデュオが主役だからな、お前たちをどうやったらファンの人たちに印象付けられるかを考え中だ」

沙理奈「大変?」

P「まあ、そこそこにはな、昨夜も結局泊まり込みになっちゃったし...」

沙理奈「ふーん、そうなんだ...」

P「でもそのおかげでようやく完成...」カタカタ


ギュッ


P「さ、沙理奈?」

沙理奈「フフッ、そんな頑張り屋のPさんには...」



沙理奈「ゴホービあげちゃう♪」ギュウウウウウウ

さりーなは良い女過ぎる。

P「こら...」

沙理奈「もう...暴れないで♪」ギュッ

P「沙理奈...」

沙理奈「くんくん...あっ、ちょっと汗臭い...」

P「ちゃんとシャワー浴びたんだがな...」

沙理奈「フフッ、アタシこの匂い結構好きよ」

P「それ褒めてるのか?」

沙理奈「もちろんよ♪」

P「なんだかな...」

沙理奈「Pさん...」ギュッ

P「んっ...」

沙理奈「無理しないで...」

おっきいの好きでしょの続きな感じ?

P「ああ...」

沙理奈「アタシのために頑張ってくれるのは嬉しいけど...でも、無理はダメ」ギュッ

P「わかってるって...」

沙理奈「仕事熱心なのもいいけど、今に倒れちゃうわよ?」

P「大丈夫だよ、ちゃんと休憩とか仮眠を取りつつ仕事してるからな」

沙理奈「Pさんだってプールに来るんだし、夏の暑さにやられちゃっても知らないんだから」

P「それくらいじゃやられないよ」

沙理奈「じゃあ...」


沙理奈「アタシの魅力でノックアウトしちゃおっかな?」


P「それは...ヤバいな」

沙理奈「ウフフ、素直でよろしい♪」

P「沙理奈、そろそろ...」

沙理奈「もうちょっとだけ!」ギュウウウウウウ

P「いや、その...当たってるんだよ、後頭部に思いっきり...」

沙理奈「当ててるのよ♪」

>>13
大体そんな感じです

P「でも、そろそろちひろさんが...」

沙理奈「わかったわ、名残惜しいけどね、はい」パッ

P「ふぅ...」

沙理奈「最近忙しくてあんまり会えないから、たまには甘えたいんだもん♡」

P「スマン...」

沙理奈「いいのよ、でもアタシも聖來も今回のためにレッスン頑張ったんだから本番はちゃんと見ててね?」

P「わかってるよ、見逃したりしないさ」

沙理奈「うん、知ってる♪」

P「今回のイベントが無事に成功したらゴホービになんでもしてやるよ」

沙理奈「ん~?そんなこと言っていいの?」

P「ああ、もちろん」

沙理奈「すっごいワガママ言うかもしれないわよ?」

P「まあ、それはそうかもしれないが...」

P「でも沙理奈ならそこまでワガママ言ったりしないだろうからな」

沙理奈「ふーん、そんなにアタシのこと信じてるんだ?」

P「んっ?そりゃそうだろ」

沙理奈「...そっか♪」

------


P「二人とも、準備できてるか?」

沙理奈「ええ、大丈夫」

聖來「着替え終わったからもう入ってもいいよ」

P「それじゃ入るぞ」


ガチャッ


沙理奈「いらっしゃーい♪」

聖來「Pさん、どうかな?」

P「ああ、二人ともとってもよく似合ってるぞ」

聖來「お客さんたちはどんな感じ?」

P「喜べ、ステージは満員だ、みんなお前たちの事を待ってるよ」

沙理奈「フフッ、じゃあみーんな夢中にさせちゃおうかしら♪」

聖來「レッスンの成果、見せちゃうよ!」

P「しっかり見させてもらうよ、しっかり頑張ってこい!」

聖來「うん、それじゃそろそろ行こっか!」

水木聖來(23)
http://imgur.com/xnNm3GP.jpg
http://imgur.com/WS5FNuP.jpg

あの素晴らしいSSの続きが見れるなんて

P「おいおい、まだ少し時間あるぞ?」

聖來「わかってるってば、でもちょっと会場の様子覗いて来たいの」

P「出番までには戻ってこいよ?」

聖來「はーい!それじゃちょっと行ってきまーす」タッタッタ...

P「ずいぶん張り切ってるな」

沙理奈「ふふっ、聖來ったら今朝からずっとあんな感じなのよ」

P「そうなのか?」

沙理奈「Pさんにいいところ見せたいんだって、なんか子供みたいよね」

P「かもな、なんだか沙理奈の方が年上に見えるよ」

沙理奈「そう?」

P「ああ、落ち着いてるしな」

沙理奈「でもないのよ、結構緊張してるんだから」

P「そうは見えないな」

沙理奈「ほら...」


ムニュッ


沙理奈「心臓ドキドキしてるでしょ?」

デカすぎて鼓動分かんないだろ

P「そうだな...」

沙理奈「でもね、ファンの人たちの前ではカッコ悪いところ見せられないじゃない?余裕なフリしないと」

P「なるほどな、自分のイメージを大事にしてるのか」

沙理奈「ええ、でも今は二人だけでしょ?」

P「ああ...」


ギュッ


沙理奈「ちょっとの間でいいからこうしてて...」

P「...ちょっとだけだぞ?」

沙理奈「うん、ちょっとでいいの♪」

P「わかったよ...」

沙理奈「ねえPさん、今日のアタシどう?」

P「綺麗だよ...」

沙理奈「ふふっ、今日のためにエステにも行ったんだから♪」

P「そんなのに行かなくたって、沙理奈は十分に綺麗だぞ」

沙理奈「ダメよ、もっと綺麗になりたいもの」

P「もっとか...」

沙理奈「そう、Pさんを誘惑できるようにならないとね」

P「こいつめ」ギュッ

沙理奈「あんっ、強い...」

P「今日は髪をアップにしてるんだな」

沙理奈「ええ、似合わない?」

P「いや、そうじゃないよ、ただな...」

沙理奈「ただ?」

P「いつものセクシーな感じとはまた違って、可愛いなと思っただけだ」

沙理奈「可愛い?」

P「ああ、とっても」

沙理奈「ウフッ、Pさんがそう言ってくれるならこれから毎日こうしようかしら?」

P「別にそこまでしなくても...」

沙理奈「だってPさんが褒めてくれたんだもの♡」

P「沙理奈...おっと」

沙理奈「もう時間?」

P「そろそろスタンバイだ、聖來も戻ってくるだろうし」

沙理奈「残念ねぇ」

P「わんこといっしょに見てるからな?」

沙理奈「ふふっ、終わるまでおとなしく待っててね、ちゃんと待ってられたらゴホービあげちゃう♪」

P「沙理奈がくれるのか?」

沙理奈「そうよ、スゴイのあげるから期待してて」

P「わかった、頑張ってこいよ」

沙理奈「ええ、じゃあね♡」チュッ

書きためが尽きたのでいったん中断します
続きはのちほど

------


沙理奈「みんなー、楽しんでるー?」


「「「ウオオオオオッ!!」」」


聖來「うん、いい感じ♪でも返事はマイクにね、せーのっ!」


「「「イエーイ!!!」」」


沙理奈「オッケーオッケー、夏なのに暑苦しい子たちだわねぇ」

聖來「もう、沙理奈ってば!」

沙理奈「でもそんな元気いっぱいなみんなには、アタシと聖來からゴホービあげちゃうわ!」


「「「ウオオオオオッ!!」」」

聖來「今日のライブ楽しんでいってね!みんなのことビリビリシビれさせちゃうから!」


「「「イエーイ!!!」」」


沙理奈「浜辺のクイーンはだぁれ?」


「「「さりーなー!!」」」


沙理奈「うん、みんなイイ子ね♪」

聖來「沙理奈、喋ってばっかりいないで」

沙理奈「そうね、そろそろ一曲目行くわよ!」

聖來「みんな思いっきり弾けちゃってね!」


「「「イエーイ!!!」」」

---ホテル---


「「「カンパーイ!」」」カラン


P「二人とも、本当にお疲れ様、いいライブだったぞ」

聖來「へへー、たくさん練習したもん!」

沙理奈「とかなんとか言って間違えたくせに♪」

聖來「だ、大丈夫!多分バレてない...はず」

沙理奈「どうだかね♪」

P「まあいいさ、お客さんも盛り上がってたし、むしろいいアドリブだったと思えば」

聖來「でしょ?さっすがPさん!」

P「でも今回間違えた所はトレーナーさんに報告しとくからな」

聖來「う、うん...またシゴかれるのかな...」

わんこ「わんっ!」

沙理奈「ウフ、わんこももっと練習しろって言ってるわよ?」

聖來「もー、わんこはおやつぬき!」

わんこ「わん?」

沙理奈「Pさん、明日の出発は?」

P「明日は午後に出発だ、だから今日はちょっとくらいなら夜更かししてもいいぞ」

聖來「じゃあ今夜は朝まで飲んじゃおっか?」

P「やめとけって、どうなっても知らないぞ」

沙理奈「聖來はペース考えずに飲むからすぐにつぶれちゃうのよね♪」

P「だな、もう少し落ち着いて飲んだらいいのにな」

聖來「うーん、もっとオトナな飲み方が出来ればなぁ、ねぇわんこ?」

わんこ「わんっ!」

沙理奈「あはは、わんこも飲む?」

わんこ「わんっ?」

聖來「ダメダメ、わんこが酔っ払ってひっくり返っちゃうもん」

P「聖來と同じでお酒に弱いのか」

聖來「もう!Pさんまでそういうこと言う!」

沙理奈「だって本当の事じゃない♪」

聖來「そんな事ないよ!じゃあ今日はアタシがわんこの分まで飲んじゃうからね!」


------


聖來「むにゃ...もうのめないよぉ...」

P「やっぱりこうなったか...」

沙理奈「まあ、予想通りよね♪」

わんこ「わんっ」ペロペロ

聖來「んんっ...くすぐったい...」

P「よく寝てるな、きっとライブで疲れてたんだろ」

沙理奈「それもあるけど、多分今までの疲れが出たのよ、レッスンもすごく頑張ってたし」

P「なるほどな」

沙理奈「Pさんに褒めてもらいたくて一生懸命やってたんだもの、寝かせてあげましょ」

P「そうだな、じゃあ俺はそろそろ自分の部屋に戻るから...」

沙理奈「ストップ」ギュッ

P「なんだ?」

沙理奈「なにか忘れてない?」

P「なにか?」

沙理奈「Pさん、イベントが成功したらゴホービくれるって言ってたじゃない?」

P「ああ、それか...」

沙理奈「今欲しいの、ゴホービ」

P「うーん...わかったよ、なにがいいんだ?」

沙理奈「じゃあねぇ...」



沙理奈「Pさんのお部屋...行きたいわ♪」

Melodie d'amour chante le c?ur d'Emmanuelle~♪(エマニエル夫人のテーマ)

じゃあ聖來さんは俺がいただきますね~

ガチャッ


沙理奈「お邪魔しまーす♪」

P「うーん...」

沙理奈「どうしたの?」

P「確かになんでも聞くとはいったけど...」

沙理奈「フフッ、言わなきゃよかったとか思ってる?」

P「...いや、俺も男だしな、一度言ったことは守るよ」

沙理奈「そう、よかった♪」

P「それに沙理奈は今回本当に頑張ってたし、少しの無理くらいなら...」

沙理奈「えいっ!」

P「うわっ!」


ドサッ


P「沙理奈...」

沙理奈「じゃあ遠慮しない事にするわ♪」

P「いきなり飛びつくなよ...」

沙理奈「ウフ♪ゴメンね、でも今日だけは許して?」

P「仕方ないな...」

沙理奈「そういう優しいトコも好きよ♡」

P「疲れてるんじゃないのか?」

沙理奈「ええ、だからこうして癒してもらってるの♪」ギュウウウウウ

P「そうか...」

沙理奈「ほら、ゴホービなんでしょ?もっとギュッてしてくれなきゃイヤよ」

P「わかった...」

沙理奈「んっ...」

P「どうだ?」

沙理奈「うん...もう少しこのままで...」

P「もういいか?」

沙理奈「もうちょっとぉ...」

P「でももう...」

沙理奈「お願い...」

P「うっ...」

沙理奈「フフッ♪」

P「なんだよ?」

沙理奈「Pさんの弱点、一つ発見しちゃった♪」

P「弱点?」

沙理奈「じっと見つめられるの苦手でしょ?」

P「そんなことないぞ」

沙理奈「だってほら、こんな感じで見つめると...」

P「んっ...」

沙理奈「ふふっ、そうやって目をそらしちゃうんだもん♪」

P「むぅ...」

沙理奈「苦手なの?見つめられるの」

P「別に苦手ってわけじゃないぞ、こう見えてもプロデューサーだからな、相手と長時間目を見て話したりするし、ただ...」

沙理奈「ただ?」

P「...沙理奈に見つめられるのが...苦手っていうか...恥ずかしいんだよ」

沙理奈「私が?」

P「沙理奈の目は奇麗だから、長い時間目と目を逢わせてるのが...なんだか...」

沙理奈「......」

P「沙理奈?」

沙理奈「フフッ♪アタシの目、そんなに奇麗?」

P「ああ...」

沙理奈「嬉しい♡」チュッ

P「んっ...」

沙理奈「ねえPさん、もうひとつアタシのワガママ聞いてくれる?」

P「別にいいけど、一体なんだ?」



沙理奈「いっしょにお風呂入りましょ」

------


P「...さすがにダメだって言わなきゃいけなかったよなぁ」

P「でも沙理奈の目で見つめられるとどうしても...」


ガシャッ


沙理奈「お・ま・た・せ♪」

P「お、おう...」


P(ちゃんとタオル巻いてきた...なんか予想外だな...)


沙理奈「なあに?そんなにこのタオルが気になるの?」

P「いや、別に...」

沙理奈「そんな目をしなくたって、今脱ぐところだったの」スルッ

P「お、おい...あれ?」

沙理奈「フフッ、実は水着着てたりして♪」

P「な、なんだ...」

沙理奈「あっ、すごく残念そうな顔してる!」

P「あっ...」

沙理奈「冗談よ♪ほら座って、身体洗ってあげるから」

P「あ、ああ...」

沙理奈「痛かったら言ってね?」


P「......」

沙理奈「フンフン♪」

P「機嫌よさそうだな」

P「まあね、だってPさんといっしょのお風呂だもの」

P「そっか、ところでその水着は...」

沙理奈「似合う?この前買ってきたの♪」

P「ああ、とっても似合うよ」

沙理奈「今回のイベントで、もし空き時間があったらこれ着てPさんと泳ごうと思ってたんだけど...」

P「あー...」

沙理奈「仕方ないわ四、お仕事だもの」

P「...悪いな」

沙理奈「いいの、でもせっかく持ってきて着ないのももったいないし、だったら今着るしかないと思ってね♪」

P「なるほどな...」

>>38


○ 沙理奈「仕方ないわよ、お仕事だもの」

× 沙理奈「仕方ないわ四、お仕事だもの」

ザバァ...


沙理奈「はい、これで奇麗になったわ」

P「ありがとな沙理奈、でもさっきからお前に何かやってもらってばっかりだな」

沙理奈「いいのよ、Pさんだって疲れてるでしょ?」

P「お前のほうが疲れてるさ、ライブにレッスンにその他も色々やってるし...」

沙理奈「楽しいから、それほど苦にならないわ」

P「でもお前へのゴホービのはずなのに肝心の俺からはなにもしてないから...」

沙理奈「...じゃあ」スルッ

P「さ、沙理奈?」

沙理奈「今度はPさんが洗ってくれない?アタシのこと...」

P「で、でも...」

沙理奈「お願い...」ジーッ

P「むぅぅ...その目は卑怯だ...」

沙理奈「フフッ、やっぱりPさんはこういうピュアな感じの瞳に弱いのね♪」

P「沙理奈限定だけどな...」

沙理奈「ほら...遠慮しなくていいから...」



沙理奈「身体のスミズミまで...洗ってよ...」

ヌチュッ...


沙理奈「あっ...」

P「沙理奈...」

沙理奈「んぅ!そこ...いい...」

P「沙理奈の身体は...どこを触っても柔らかいな...」

沙理奈「あぁ...お願い...もっと優しく...」

P「それにすごく敏感で...」

沙理奈「あはぁっ!」

P「ここなんか...俺が洗う前からぬるぬるになってるぞ...」

沙理奈「んふぅ...だってぇ...」

P「期待してたのか?」

沙理奈「うん...してたわ...ホテルに泊まるって聞いてからずっと...」

沙理奈「Pさんとしたいって...思ってたのぉ...」

P「沙理奈...」

沙理奈「ちゅっ...んむぅ..Pひゃん...」

P「なんだ?」

沙理奈「もう...洗うのはいいからぁ...」



沙理奈「ベッド...早くベッド行こ?」

ちゅっ...ちゅううう...


P「んんっ...」

沙理奈「んっ...ひゃむ...ぷはっ...」

P「やっぱり...」

沙理奈「ちゅぷっ...どうしたの?」

P「沙理奈はさ、セクシーだとかエロいとかよく言われてるだろ?」

沙理奈「ええ...」

P「確かにそういう一面もあるけど、それが全部じゃなくてさ...」

P「実際はこんな可愛い顔もするんだなと思ったんだ」

沙理奈「あっ...」

P「可愛いぞ沙理奈」

沙理奈「もう...こんな時にそんなこと言うのは...ズルいわよ...」

P「そうか?」

沙理奈「そうよ、ズルい...ズルいわ、許さないんだから...」

P「どうする気だ?」

沙理奈「...どうせ明日は寝坊できるんでしょ」



沙理奈「朝まで付き合ってもらうからね...」

チュンチュン...



沙理奈「Pさん...起きてる?」

P「ああ...でも疲れたよ...」

沙理奈「んっ...もう朝ね」

P「...本当に朝までやってたな」

沙理奈「だってPさんがエッチだから...」

P「いーや、お前が可愛すぎるのが悪い」

沙理奈「もう...」チュッ

P「...大丈夫か?」

沙理奈「うん、とっても...気持ち良かった♡」

P「......」クルッ

沙理奈「あっ、ちょっとどうしたの?」

P「いや...笑顔でそういうの言われるとなんか...」

沙理奈「だって本当のことよ♪」

P「だとしてもさ...」

沙理奈「ほら、こっち向いて!」

P「むぅ...」


チュッ


沙理奈「もう...エッチの時はあんなにイジワルなのにどうして素の状態だと恥ずかしがっちゃうのかしら?」

P「それはなんていうか...テンション上がってるからというか...興奮してるからというか...」

沙理奈「ダメよそんなんじゃ...じゃあ平気になるように特訓してあげる♪」チュッ チュッ

P「ちゅっ...お、おい...沙理奈...」

沙理奈「苦手なところは克服しないとって、いつもアタシたちに言ってるでしょ♪」チュッ

P「んむっ...あっ、そういえば聖來は大丈夫かな」

沙理奈「平気よ、わんこがいるもの」

P「それってどうなんだ?」

沙理奈「ああ見えてわんこは賢いのよ?大丈夫大丈夫♪きっと聖來のこと、舐めて起こしてくれるわ」

P「へぇ、そうなのか...」

沙理奈「あっ、そうだ♪」

P「どうし...」

沙理奈「ペロッ♡」

P「さ、沙理奈?」

沙理奈「フフッ、アタシもわんこみたいにPさんのこと舐めてあげる♪」

P「そ、そんなの...うあっ...」

沙理奈「んっ...ちょっぴりしょっぱい、ゆうべいっぱい汗かいたからよね...ぺろっ」

P「沙理奈...その...やめっ...」

沙理奈「んっ...こういうのイヤ?」

P「い、いや...そういうわけじゃないんだけど...」

沙理奈「なに?」

P「お前にそういうのをされると...その...」ムクッ

沙理奈「ふふっ、ホント元気ねぇ、Pさんのココ♪」

P「悪い...」

沙理奈「大丈夫、アタシがちゃんとスッキリさせてあげる...」

P「沙理奈...」

沙理奈「そのまま寝てて、アタシが上になるから...」

P「ぐぅ...」

沙理奈「んんっ...ゆうべあんなにしたのに...もうこんなに...」

P「あぁ...沙理奈...」

沙理奈「アタシが動くから...あんっ...」

P「うっ...すごい...」

沙理奈「どう?気持ちいい?」

P「ああ、包み込まれてる...」

沙理奈「ふふっ、この夏のテーマはね、包容力なの...」

P「包容力?」

沙理奈「そうよ...んっ...Pさんもいっぱい包んじゃう...」

P「うあっ...すごく気持ちよくて...エロい...」

沙理奈「遠慮しないで...このまま中に...」

P「ぐぅっ!」

沙理奈「あはぁっ!」

P「はぁ...」

沙理奈「んんっ...」

P「沙理奈...」

沙理奈「んっ...ちゅっ...なに?」

P「すごくいやらしい顔してる...」

沙理奈「フフッ、そう?」

P「ああ、エロかったりマジメだったり...それに可愛かったり、沙理奈は本当にいろんな面を持ってるな」

沙理奈「うん...そうよ...」

P「飽きないな、お前といると...」

沙理奈「そう思ってくれて嬉しいわ...」

沙理奈「アタシ、まだまだPさんに見せてない部分がいっぱいあるの」

P「見てみたいな...」

沙理奈「うん、見せてあげる...」

沙理奈「アタシの良いトコロも、悪いトコロも...」



沙理奈「全部Pさんに教えちゃうからね...♡」

駄文失礼しました~
やっぱ夏は沙理奈の季節って感じなのね再登場はとっても嬉しいです
今回の沙理奈はエロいっていうより可愛い感じなのがなおよし
可愛いよさりーな可愛い
あと途中から聖來を交えて3人で...とか考えてたのはナイショ
いつかわんことのルートも書いてみたいです
ではまた~

乙ー
セイラさんルートもしやってくれるなら期待してる

>>48
間違えた...
わんことのルートじゃなくて聖來とのルートです
多分そのうち書きます

おつ
沙理奈聖來のコンビはもっと推していってほしい

おつ
さあ聖來編を書くんだ

まあ、わんこ編もかいてもいいのよ?

>>38
途中でPの一人芝居になってる

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