沙理奈「アタシが付き合ってあげよっか~?」 (123)
※複数P世界、安価スレ
エロ……いか?
鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文は堪忍やで…
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416612820
のあ「みくと付き合いたい…いえ、付き合うわ。」
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亜季「お付き合いしない日」
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亜季「お付き合いしない日…だったのでありますが…」
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雫「付き合ってませんよー。」
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美玲「ウチは付き合うぞ。」
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凛「付き合わなくていいよ。」
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七海「お魚に付き合うのれす。」
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拓海「仕方ねえ…付き合ってやるよ。」
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瑛梨華「TSU・KI・A・U☆」
瑛梨華「TSU・KI・A・U☆」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416469573/)
の続きです
……20作目。
感無量です…
居酒屋
心「どうしたの♪沙理奈ちゃん?急にはぁととお話したいなんて☆」
沙理奈「うん…実はねはぁとさんにしかできない相談があって…」
心「むむむ☆いつもの沙理奈ちゃんらしくないぞ☆」
沙理奈「そうかな…」
心「うーん…いつもより元気ない☆元気を分けてあげちゃう♪えいっえいっえいっ☆」
沙理奈「ありがと…」
心「それではぁとに相談ってなあに☆」
沙理奈「それなんだけどさ…ねえ、アタシってエロいよね?」
心「うーん…エロいんだけど…新人の津田…堀田…」
沙理奈「…もしかして新田美波ちゃん?」
心「そうそう新田美波ちゃん!はぁと最近人の名前が覚えられねえ☆年が年だから☆」
沙理奈「……それって美波ちゃんの方がエロいって事?」
心「いや…あの娘は何というか…はぁとから見てもヤバい☆」
沙理奈「……」
沙理奈「そっか…じゃあアタシのチャームポイントってどこだと思う?」
心「……どこ?」
沙理奈「……一応胸だったんだけど…」
心「あー、ごめん☆」
沙理奈「…最近アタシ自信なくなってきちゃったんだよね…」
心「沙理奈ちゃんウザいくらい自慢してたのに?」
沙理奈「ウザ……」
沙理奈「……まあいいや、この前はぁとさんの家で雫ちゃんと一緒にお風呂入ったじゃん…」
心「あー…」
沙理奈「チャームポイントは胸とか言ってた自分が……何よ105って…」
心「あ、この前測らせてもらったら107cmに…」
沙理奈「ウソ……アタシが15cm差をつけられた…そんな……」
心「それで?相談ってなぁに☆」
沙理奈「それなんだけど………美波ちゃんの方がエロい、胸では雫ちゃんに到底敵わない………だったらアタシの個性って何?」
心「えーっと…」
沙理奈「はぁとさん正直に答えて…」
心「>>9」
ビッチ風
心「ビッチ風☆」
沙理奈「……風?」
心「だって沙理奈ちゃん意中の男にアプローチできねえじゃん♪ビッチ(笑)じゃん☆」
沙理奈「だって…なんか恥ずかしくて……」
心「今更カマトトぶってんじゃねえ☆」
沙理奈「沙理奈P以外にはできるんだけど…」
心「男なんて握ればすぐだぞ☆」
沙理奈「うわっ……」
心「引くな☆」
沙理奈「いやアタシもそこまで露骨には言わない…」
心「うるせえ☆若い男誘惑するのは特技だろ☆」
沙理奈「うん……チェリーなら5秒で落とせるけど…」
心「やっぱビッチだわ☆」
沙理奈「だよね?!アタシビッチだよね?!」
心「やぁん☆食いつくタイミングが分からない☆」
沙理奈「アタシの拠り所はもうそれしかないの…」
心「いやそれはヤバいだろ♪」
沙理奈「朝の挨拶も『おはよう』と『アタシといい事しよっか〜?』しか知らないし…」
心「極端だな☆間は無いのかよ☆」
沙理奈「でもね…アタシはキャラ変えたいの…昼間の番組には出れないし、冬でも露出しないといけないし…」
心「自己責任じゃねえか☆」
沙理奈「だからキャラ作りのプロのはぁとさんなら、アタシの新しいキャラを考えてくれると思って…!」
心「キャラじゃないもん☆はぁとははぁとだもん☆」
沙理奈「アタシもそんなキャラにしようかな…」
心「辞めろ☆ライバルはいらねえ☆」
沙理奈「うん…流石にそんな痛いのは無理。」
心「ビッチが言うな☆」
沙理奈「だからお願い!アタシの新しいキャラ作りを手伝って!飲み友達でしょ!今日奢るから。」
心「マジで☆じゃあ、魔王2本ください!」
沙理奈「容赦無いね…」
心「タダ酒は美味えんだよ☆そうだね…>>17なんかいいと思うぞ☆」
15
心「まず冬はセーターとか厚着した方がいいと思うな♪あ、森伊蔵も追加で☆」
沙理奈「でも露出が減っちゃう…」
心「だから露出を減らすんだよ☆あんまり露骨に誘ってるとガキ以外寄って来ねえぞ☆」
沙理奈「そしたらアタシの魅力をアピールできないじゃん!」
心「露出狂かよ☆まあ話は最後まで聞け☆」
沙理奈「ご、ごめん……」
心「普段は清楚に振る舞うのもだ・い・じ☆今の男はそういう女が好きなんだよ☆」
沙理奈「ウソ……男は野獣じゃないの?!」
心「お前が野獣だろ☆それで話すときに胸でも強調しろ☆まあ、ギャップって奴?」
沙理奈「成る程…アタシは理想の女のつもりだったのに……」
心「中高生の理想ではあるかな☆」
心「女の武器は隠し持っとくのが大事だぞ☆」
沙理奈「アタシ…清楚なんて…」
心「一人称はわたくし☆はい♪」
沙理奈「わ、わたくしには清楚なんて…」
心「語尾はです、ます。」
沙理奈「わたくしには清楚なんて無理です…」
心「駄目だな☆まだビッチ臭い☆」
2時間後
心「男は?」
沙理奈「えっと…殿方の事はよくわかりません…」
心「露出は?」
沙理奈「肌を晒すなんていやらしいです!」
心「まあ仕上がったな☆後は上からこの服来てね♪」
沙理奈「どこで売ってたの?!凄く可愛い!」
心「口調口調。はぁとの自作だぞ☆」
沙理奈「あっ!はぁとさんは手先が器用な方ですね…」
心「本当は志希ちゃんにあげる予定だったんだけど…また別に作るからいいか…少なくとも外見はこれで清楚に見えるぞ☆」
沙理奈「こんな服始めてです…」
心「まずは実践かな♪ちょうどいいからあそこの女と話すと挙動不審になってる店員で試してこい☆」
沙理奈「わ、分かりました。すみません。」
店員「な、な、なんでしょしょうか?(うわっ…綺麗な人だな……)
沙理奈「>>24」
今晩お暇ですか?よろしければ仕事が終わったら一緒にお出かけしませんか?
安価把握
一時中断します
再開します
沙理奈「今晩お暇ですか?よろしければ仕事が終わったら一緒にお出かけしませんか?」
店員「ぼぼぼ僕とですか?!(ヤバい…めっちゃエロい!)」
沙理奈「その…少し体が火照ってしまって…外を歩きたいんですけど1人だと心細くて…」パタパタ
店員「そ、そのみ、み見えてますよ?!(た、谷間が……!)
沙理奈「あの…何がでしょうか?」
店員「だ、だから胸がですね……」
沙理奈「あら、わたくしの胸がどうかいたしましたか?」
店員「ち、違うんです!べ、別に見たわけじゃなくて、たまたま見えたと言うか…」
沙理奈「あら、興味がお有りになるんですか?」
店員「そそそんなきょ、興味なんて…」
沙理奈「(ウフフッ、可愛い!予定変更お持ち帰りしちゃお☆)でしたらこれからわたくしの家でじっくりと…」
店長「おい、新入り何してる!」
店員「て、店長?!お客様が……」
店長「いいから仕事に戻れ!後は俺がやる!」
店員「は、はい!」バタバタバタ
沙理奈「ちぇっー。」
店長「はぁ……松本さん…いい加減うちの新入り食うの辞めてくださいよ…全員次の日げっそりした顔でバイト辞めるんですから…」
沙理奈「あら、アタシってバちゃった?」
店長「常連くらい多少雰囲気変えたくらいだったら分かりますよ…今日は趣向を変えたんですか?」
沙理奈「えっとはぁとさんが…」
店長「嫌です!聞きたくないです!佐藤さん!何企んでるか分かりませんが辞めてください!」
心「佐藤って呼ぶな☆この前は暴れた客を病院送りにしただけだよぉ♪」
店長「アイドルとしての自覚を持ってください…」
心「アイドルの前に客なの☆悪い子はめっ☆」
店長「あの後修理大変だったんですよ……それで今日は何なんですか?協力しますから今日くらい大人しくしててください…」
沙理奈「実はかくかくしかじかで…」
店長「まるまるうまうま…はぁ…うちで試さないでくださいよ…」
心「店長はどう思うかはぁとと沙理奈ちゃんに教えて☆」
店長「言いますから大人しくしててくださいよ……>>35」
ぶっちゃけそっちの方が魅力的
松本沙理奈(22)
http://imgur.com/ZWsEiFH.jpg
http://imgur.com/MErkdmB.jpg
佐藤心(26)
http://imgur.com/pZqE1aJ.jpg
http://imgur.com/uaj8YiW.jpg
店長「ぶっちゃけそっちの方が魅力的ですね……」
沙理奈「あらこちらの方がよろしかったでしょうか?でしたらこの後ホテルで…」
心「おい化けの皮剥がれてんぞ☆」
店長「俺には通用しませんよ…」
沙理奈「でも魅力的とは思うんだ〜?」
店長「比較の問題です…」
沙理奈「比較って何よ!アタシの新しいキャラなのよ?」
店長「結局男を食おうとするのは変わらないじゃないですか!」
心「はぁともお持ち帰りまでしろとは言ってねえ☆」
沙理奈「だって〜、可愛い男の子を見ると遊びたくなっちゃうんだもん☆」
心「根っこから腐ってやがる☆」
沙理奈「腐って無いわよ?むしろ若さを持て余して…」
店長「すぐにそういう事言う…」
心「清楚って意味分かるか?なあ?」
沙理奈「分かってるわよ?まずはベッドの上で…」
心「いい加減下ネタ辞めろ☆万年発情期☆」
店長「言ってて恥ずかしくないんですか?」
沙理奈「アタシの体に恥ずかしいところなんて無いわよ。確認してみる?」
心「駄目だこいつ☆早く何とかしねえと…」
心「はぁとはキャラに悩んでるって言ったからアドバイスしてあげたんだぞ☆」
沙理奈「ぐっ……だって…他に会話のネタあんま無いし…」
店長「人としてどうかと思います。」
心「他にもあるだろ☆買い物の話とかどーう☆」
沙理奈「買い物の話?!
心「何で驚くんだよ☆」
心「真剣にな?な☆」
沙理奈「…むう…」
心「いいかまず下ネタ禁止☆」
店長「過剰なアピールも禁止ですかね。」
心「男をいきなり誘うのも禁止☆」
店長「もう180度転換した方がいいですね。」
心「その通りだぞ☆これを踏まえると
>>44」
ソフトタッチに徹してじらす
チラリズム
心「チラリズムだぞ☆」
沙理奈「それなら得意♪チラッ。」
店長「見せつけてるじゃないですか…」
心「…おい☆」
沙理奈「…はい。」
店長「はぁ……胃が痛い…」
心「お前のはチラリズムじゃねえから☆チラリズムっていうのはこう☆」
アシチラッ
沙理奈「うわキッツ…」
心「………帰る。」ガラッ
沙理奈「ごめんごめん!冗談だから帰らないで!」
店長「お願いします。帰ってください!」
心「はぁともやる気のねえ奴に付き合うほど暇じゃねえんだよ…」スタスタスタ
沙理奈「本当ごめん待っ…」ポン
店長「お会計です。」
沙理奈「一、十、百、千、万、十万…どんだけ……」
夜道
沙理奈「ハア…ハア…やっと追いついた…」
心「はぁとは早く帰って雫ちゃんのシチューが食いてえんだよ…」
沙理奈「さっきはごめん!つい茶化してアタシが悪かった!お願い!」ドゲザー
心「………」
沙理奈「………」
心「ああもう!はぁとが悪いみたいじゃねえか!顔上げろ。」
沙理奈「………」
心「今日はいつにもましてアピール過剰だぞ☆何というか何かを誤魔化そうて…」
沙理奈「……」ギクッ
心「図星か…キャラ変えたいってのもそれが原因?」
沙理奈「………」
心「はあああ…言ってみろ。」
沙理奈「…>>50」
沙理奈Pが別のアイドルに取られそう
安価把握
一時中断します
再開します
沙理奈「このままじゃ沙理奈Pが他の子にとられちゃうの…」
心「はぁ?そんなの何時もみたいに押し倒せよ☆」
沙理奈「そんな事したらはしたないと思われちゃう…」
心「ここに来て乙女☆」
沙理奈「沙理奈P家庭的な女の子がタイプって言ってたから…変わらなきゃって…」
心「そこが分からねえ☆」
心「沙理奈ちゃんってばまさかの奥手さん☆知ってたけど☆」
沙理奈「だから色々努力して男遊びも週に1回に我慢して…」
心「男遊びするなよ☆」
沙理奈「そしてその反動で最近は毎日…」
心「駄目じゃねえか☆沙理奈ちゃんってば元気すぎ☆」
沙理奈「だってそうしなきゃ不安で押しつぶされそうで…」
心「……」
心「…酔いが覚めちゃった。飲み直そ♪」
沙理奈「アタシはいいよ…」
心「らめ☆年上の言うことは絶対なんだから☆」
沙理奈「飲みたくない…」
心「嫌でも飲むの☆ほら行くぞ☆」
ズルズルズル
屋台
心「おじさんこんばんは☆しゅがーはぁとだぞ☆」
店主「はぁとちゃんいらっしゃい!また雫ちゃんに怒られて家出かい?」
心「もう☆今日は違う☆」
店主「こいつは失礼!そっちの色っぽい美人さんはひょっとして沙理奈ちゃんかい?」
沙理奈「ど、どうも…」
店主「この前のグラビア良かったよ。いやあ興奮したなあ…」
心「歳を考えろ☆エロ親爺☆」
店主「生涯現役!」
心「いきなり下ネタかよ…はぁとの周りはこんなんばっか…」
沙理奈「…アタシエロかった?」
店主「そりゃもう激エロよ!はい、一本サービス。」
沙理奈「あら、おじさんよく見たら結構素敵。」
店主「そうかい?若い頃はイケメンだったんだよ。」
心「若い子にデレデレしてんじゃねえ☆はぁとはねぎまと塩。」
沙理奈「アタシは…ももかな?アタシの太ももも見る?」
店主「ぜひ見たいね!…まあ冗談はこれくらいにして2人で話しな。何かあるんだろ?俺は空気かなんかだと思ってくれ。」
心「ここの親爺口は固いから大丈夫だぞ☆それで誰に取られそうなの?」
沙理奈「…>>61」
美嘉
沙理奈「……美嘉ちゃん。」
心「ええー…勘違いじゃないの?美嘉ちゃんには美嘉Pがいるじゃん☆」
沙理奈「だって…確かに聞いたんだもん…密室で二人切りで…」
心「無い無い!あんな生娘に限って!」
沙理奈「アタシの話を聞いたら信じるよ。この前…」
沙理奈回想 事務所
沙理奈「確か沙理奈Pはこの部屋に…」
沙理奈P「なあ、俺たちもうこんな事は辞めにしないか?」
美嘉「フヒヒヒ★アタシからは逃げられないよ!」
沙理奈「この声は…美嘉ちゃん?なんで沙理奈Pと?!」
沙理奈P「これ以上はもう限界だ…」
美嘉「ふーん…アタシとの関係を沙理奈さんにバラされてもいいんだ?」
沙理奈P「ぐっ…」
沙理奈「ウソ……!」
美嘉「小ちゃくて可愛い★」
沙理奈P「莉嘉が悲しむぞ!」
美嘉「沙理奈Pさんも共犯だからね★」
沙理奈P「あれはお前が無理やり…」
沙理奈「嫌…嫌…そんなのって…」
美嘉「今日はいっぱい出すね★」
沙理奈P「お前が欲しがるからだぞ…」
沙理奈「って言うのが偶然聞こえて…」
心「マジかよ……美嘉ちゃんって千枝ちゃんより知識無いのに…」
沙理奈「…アタシもいつもからかってたけど…」
心「一杯食わされたか…」
沙理奈「美嘉ちゃんは予想外だった…」
心「これはあれだな☆もうきっぱり諦めろ☆」
沙理奈「それは絶対嫌!」
沙理奈「沙理奈Pが好きなの!誰かを心から好きになるなんて初めてなの…」
心「はぁとが悪かった…で、どうしたいの☆」
沙理奈「美嘉ちゃんから沙理奈Pさんを取り戻す…」
心「沙理奈ちゃんの魅力で?」
沙理奈「アタシの魅力で…!」
心「そう来なくちゃ☆なら>>68」
エロスを磨く為に清楚な修行
安価把握
全然進められていませんが明日から頑張るので寝かせてください…朝型なんです…
勘の良い人なら気付きそうなオチですみません…
ね、ネタバレは辞めてくださいね…マジで…
再開します
心「エロさを磨くために清楚さの修行だぞ♪」
沙理奈「それさっきやった…」
心「さっきは清楚さの修行。これはエロさを磨くための清楚さの修行だぞ☆」
沙理奈「違いが分からないわ…」
心「清楚キャラの敗因はビッチさを隠そうとした事にあると思うの☆だから今度はビッチさ+清楚さの修行☆」
沙理奈「…つまりアタシの魅力に清楚さを足すって事ね?」
心「そゆこと☆ガキには無いオトナの魅力で勝負だぞ☆」
沙理奈「…アタシみたいな尻が軽いだけの女がカリスマギャルの美嘉ちゃんに勝てるかな…」
心「勝て☆はぁとの顔に泥を塗ったら承知しないぞ♪」
沙理奈「…はぁとさんは相変わらず…アタシも自分を貫いてみよっかな…」
店主「ねぎまと塩、ももお待ち。」
心「もう☆今いい話なのにぃ☆」
店主「あっはっはっは!ごめんごめん。」
店主「でも沙理奈ちゃんにばっかり肩入れしていいのかい?美嘉ちゃんとも仲良かったんじゃなかったっけ?」
心「うーん…気持ち的には美嘉ちゃんも応援してあげたいな…」
沙理奈「……ごめん。」
心「違げえよ☆アイツにはもっと似合う男がいるからな☆お前に味方してるわけじゃねえ☆」
沙理奈「ありがと…はぁとさんは優しいね…」
心「は、ハア!や、優しくなんかねえし!はぁとは若いヤツが失恋するの見てえだけだし☆」///
店主「はぁとちゃんは照れるといつも悪ぶるんだよな!」
心「て、照れてねえし」///
沙理奈「ウフフッ…はぁとさんも意外と可愛いとこあるね〜。」
心「うっせえ☆今から朝まで修行すんぞ☆」///
沙理奈「はーい!」
店主(二人ともまだまだ若いねえ…)
翌朝
沙理奈「…起きてください、はぁとさん。」
心「ううう……」zzz
店主「あー…雫ちゃんに俺が連絡して迎えに来てもらうから安心しな。頑張れよ沙理奈ちゃん。」
沙理奈「ありがとうございます…はぁとさんも…」
心「……………」zzz
沙理奈「お代は……」
店主「どうせはぁとちゃんに奢らされてからここに来たんだろ?はぁとちゃんの財布から二人分抜いとくからお代はいらないよ。」
沙理奈「……行って参ります。」
店主「沙理奈ちゃん行ったよ。」
心「………」
店主「それくらいじゃ酔えないだろ?本当にはぁとちゃんは素直じゃないねえ…」
心「…………」
事務所
沙理奈「あの…おはようございます。」
沙理奈P「さ、沙理奈か?!ど、どうしたんだ?!」
沙理奈「その…家庭的な女を目指そうとまずは態度から…」
沙理奈P「お前らしくないぞ?どうしたんだ?」
沙理奈「>>82」
↑
沙理奈「Pさん、今のわたくしどう見えます?」ギュ ムニュ ウルウル
沙理奈P「(抱きついてきた上にむ、む、胸が!それに上目遣いまで!…いかんいかん!動揺したらあの事がばれてしまう!)まあ、いいんじゃないか?」
沙理奈「…そうですか。」
沙理奈P「(はぁ…はぁ…危ねえ…理性が飛ぶところだった…)本当にどうしたんだ?」
沙理奈「………」
沙理奈「これではまだ足りなかったでしょうか?…なら…」ヌギヌギ
沙理奈P「(あわわわわ!胸が!脚が!ヤバいエロすぎる…!)お、おい!」
沙理奈「その…これではどうでしょうか?」
沙理奈P「(めちゃくちゃエロい……はぁ…やっぱり俺からかわれてるのかな…)早く服を着ろ。」
沙理奈「………」
沙理奈「ではどうすればよろしいのでしょうか?」
沙理奈P「え、えっと…」
沙理奈「わたくしの体、沙理奈Pさんの好きなようにしていただいて構いませんよ?」
沙理奈P「(……からかわれてるだけなんだ……そうだよな…沙理奈は男なんて選び放題だし俺なんか……)」
沙理奈「…やっぱり美嘉ちゃんが良いのですか?」
沙理奈P「えっ?!」
沙理奈P「美嘉?!美嘉って何の事だ?」アタフタ
沙理奈「……嘘をつかないで。」
沙理奈P「い、いや美嘉とは何も無いぞ!」アタフタ
沙理奈「アタシこの前沙理奈Pと美嘉ちゃんが話してるの聞いちゃった…」
沙理奈P「……何が言いたい?」
沙理奈「>>88」
どっちがいいか決めて欲しい
出ないと沙理奈Pと一緒にアイドル出来ない
再開します
沙理奈「…アタシと美嘉ちゃんどっちか選んで。じゃないとアタシ沙理奈Pと一緒に仕事できない。」
沙理奈P「選ぶ…何の事だ?」
沙理奈「ここまで来てとぼけないで!」
沙理奈P「そうか…バレちゃったか…」
沙理奈「全部気付いてたわ!バカ!」
ドンッ
沙理奈P「うわっ!」
沙理奈「ねえ!なんでアタシに黙ってたの?」
沙理奈P「手伝ってもらって悪いが…すまない美嘉…サプライズプロポーズは失敗みたいだ。」
沙理奈「……え?!」
美嘉「あわわわわ!沙理奈さんが沙理奈Pさんをお、お押し倒してる!///」
沙理奈「美嘉ちゃん居たの?!」
美嘉「ごめん…今日沙理奈Pさんやっと沙理奈さんに告るから見守って欲しいって……」
沙理奈「…告る?!…プロポーズ?!」
沙理奈P「気付かれないように気をつけはいたんだけどな…」
美嘉「もう!せっかくアタシが夜遅くまでプレゼント選びに付き合ってあげたのに!莉嘉、お姉ちゃんが帰ってこないって泣いてたかもしれないのに!」
P「俺はいいって言ったのに……莉嘉に悲しい思いをさせてないといいが…」
美嘉「沙理奈Pさんも悪いんだからね!それに沙理奈Pさんったら直前までビビっちゃって辞めよう、辞めようって…」
P「カリスマギャルの美嘉に頼んだのは俺だがあんなセリフ恥ずかしくて言えるわけないだろ!あれが限界だ!」
沙理奈「ふぇ………?」
沙理奈P「しかも毎日毎日大量のカタログを持って来させて…」
美嘉「いい大人がJKにプレゼント選びを手伝ってもらってるんだからそれくらいしないとね★この前いっぱい持ってきたときくらいじゃないと足りないよ!」
沙理奈P「毎回あんなに持ってきたら腕が千切れる…カタログってあれだけ必要だったのか?」
美嘉「プロポーズのプレゼントは人生で最も大事なプレゼントだよ!ちゃんと選ばないと!」
沙理奈P「俺の安月給じゃ選ぶ余地が無いの!」
美嘉「ちっちゃい可愛い指輪とかにしようとしたもんね…」
沙理奈「えっ…えっ…?!」
沙理奈P「直前まで秘密にしておきたかったんだがバレたら仕方無い。」
美嘉「沙理奈Pさん、ほらあれ!あのセリフ!」
沙理奈P「い、言えるわけないだろ!」///
美嘉「沙理奈Pさん。」ジトー
沙理奈P「……>>97」
↑で私のことを一生守ってね♪
沙理奈P「好きです、あなたを守れる生涯でたった一人の男にして下さい!」
沙理奈「……何それ?」
沙理奈P「俺が沙理奈に釣り合わないのは分かってる!でも…」
沙理奈「違う。」
沙理奈P「え?」
沙理奈「もっとマシな口説き文句思いつかなかったの?」
美嘉「自信あったんだけど…」
沙理奈「はああ…これだからチェリーに生娘は…」
沙理奈P「ちぇ、チェリーちゃうわい!」
美嘉「き、生娘…」///
沙理奈「アタシの身体目当ての男でももう少し歯の浮くような事が言えるわ。」
沙理奈P「……」
美嘉「身体目当て……」///
沙理奈「本当に沙理奈Pは鈍感で女心が分からなくて童貞をこじらせてて…」
沙理奈P「し、仕方無いだろ!女性の扱いなんて分からないし…」
沙理奈「アタシが見ててあげなきゃホイホイ悪い女について行きそう…」
沙理奈P「それって……」
沙理奈「さっきのは逆。アタシが悪い女から一生守ってあげる♪」」
沙理奈P「……俺なんかで本当にいいのか?沙理奈なら…」
沙理奈「そこまで。」
沙理奈「そんな事を言う口は…こう。」チュ
沙理奈P「?!」
美嘉「あわわわ…///あれって大人のキス…」///
沙理奈「ぷはぁ…ごちそうさま☆」
沙理奈P「し、舌をいいい、入れて…!」
沙理奈「あら一回じゃ足りない?」
沙理奈P「………」///
沙理奈「あーあ…アタシから口説きたかったのにな…」
美嘉「はわわわわ…」///
沙理奈「そうだ!アタシも沙理奈Pにプロポーズしちゃおっ♪」
沙理奈P「まだ心臓がドキドキする…これ以上は心臓が破裂するから辞めてくれ!」
沙理奈「中坊みたいな事言わないの!……改めて>>105」
これからは夜眠れると思わないでね?///
沙理奈「これからは夜眠れると思わないでね?」///
美嘉「どういう意味?夜は寝ないと体に悪いよ?」
沙理奈P「美嘉は知らなくていい…」///
沙理奈「沙理奈Pさんと毎晩夜のプロレス開催って事。」
美嘉「夜のプロレス?」
沙理奈P「こ…こら!」///
沙理奈「ウフフッ。美嘉ちゃんにも分かりやすく言うとセッ…」
沙理奈P「わーわー!」///
美嘉「………」/// シュー
沙理奈「ジョークよ。軟弱な男ね。あ、でもひょっとしてアソコは今は硬派なのかしら〜?」
沙理奈P「ううう……」///
沙理奈「楽にしてあげよっか〜?」
沙理奈P「い、い、いいです!」
沙理奈「あらそう?ウフフッ…」
沙理奈「遠慮しないの。これからはアタシの体を好きにしていいのよ?」
ムニュウ
沙理奈P「あ、当たってる!」///
沙理奈「当ててんのよ!ん、これがアタシへのプレゼント?」
沙理奈P「一応な…安物だけど…」
沙理奈「ブランド品くらいいくらでも持ってるからもういらないわ。」
沙理奈「ねえ、あなたから渡して?」
沙理奈P「……分かった。えっと…」
沙理奈「『受け取ってください。』」
沙理奈P「…受け取ってくださいください。」
沙理奈「いいわ。受け取ってあげる。」パカッ
沙理奈「……これは…>>111」
沙理奈「これは…結婚指輪?!」
沙理奈P「その…安物だから小さくてごめんな…」
沙理奈「ううん…とっても気に入ったわ♪美嘉ちゃんの言うとおり沙理奈Pのみたいでちっちゃくて可愛い♪」
沙理奈P「俺の何がちっちゃくて可愛いんだ…」
沙理奈「ウフフッ!聞きたい?」
沙理奈P「いや…いい…立ち直れなくなる…」
沙理奈「はめて?あ、それともハメる?」
美嘉「?」
沙理奈P「お前は全く…浮気しないでくれよ?」
沙理奈「沙理奈Pが居れば他の男なんて興味無いわ♪」
沙理奈P「………」///スチャ
沙理奈「ジャストフィットね。やっぱり体の相性がいいのね♪」
沙理奈P「妙な言い方をするな…」
沙理奈「ところでキスだけで済ませるつもり?」
沙理奈P「な、な、何を言ってるんだ?!」///
沙理奈「しばらく誰も来ないから大丈夫よ?」
沙理奈P「…………優しくしてくれよ?」
沙理奈「任せなさい。すぐに気持ちよくしてあげる♪」
美嘉「あ、あの……」///
沙理奈「ウフフッ!美嘉ちゃんも見る?」
美嘉「……………」///カアアアア
美嘉「し、しし失礼しました!」///
ガチャ バタン
美嘉「はあ…大人ってすごい………はぁとさん?!朝から居るのは珍しいね?」
心「人を見て驚くな☆ちょっと野暮用だぞ☆あー眠い…年を取ると徹夜きついわ…」
美嘉「徹夜でお仕事だったの?早く帰って寝た方がいいよ?」
心「やぁん☆美嘉ちゃんや・さ・し・い☆そうしよっかな♪何かあったら助けに入るつもりだったけど無駄足になっちゃった♪」
美嘉「何の話?」
心「お子様にはまだ早い話☆じゃあね♪」
心・雫の家
雫「はい、はい…はぁとさんが……分かりましたー。」
ピッ
ガチャ
心「ただいま☆ごめん雫ちゃん朝まで飲んじゃった☆………お休み。」ゴロンzzz
雫「…………はぁとさんお疲れ様ですー。」
心「すぴー………」zzz
さりーな
たまには大人な回でした
序盤でR-18かと思われた方はすみません…このシリーズは全年齢対象です…多分。安価が取りづらかったですね…
もう少しでわくわくるーみんナイトになるところだった…(戦慄)
20作目記念次回内容安価
>>120
みんなでそれぞれアルバイト
P「遊園地でバイトをするアイドル…絵になると思わないか?」
拓海「よく分かんねえな。」
P「そう言うなよ…ゴールデンに5時間放送なんだぞ?」
美玲「遊園地!遊園地!」ワクワク
瑛梨華「遊園地!遊園地!」ワクワク
亜季「今回はお仕事でありますよ?」
美玲・瑛梨華「はーい!」
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