千早「う、うん............」
千早「私も人間だから...鳥類じゃないし...」
春香「は~青い鳥が聞いてあきれるね!!」
千早「............」イラッ
春香「伊織ー!!千早ちゃん空飛べないんだって!!」
伊織「あんたその歳でまだ飛べないの??」
真美「いおりんだって最近飛べるようになったくせに~」
伊織「ちょ、それは言わない約束でしょー!!」
真美「それ逃げろーーー!!」
ププププププププププ~
伊織「まちなさーーーーい!!」
プ~~プププププスッ
千早「」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409074478
プププ~~プスッ
ズッデーーン
伊織「いてててて............まだ上手く飛べないわ...」
千早「」
春香「千早ちゃん?? 千早ちゃん!!!」
千早「はっ!!?」
千早「ちょっと春香!! 空を飛ぶって...その、オナラ......」
春香「ん?? そうだよ??」
千早「」
魔法の世界かと思った
狂気を感じる
どうしたらいいんだ
千早「な、何よこれ............」
春香「えへへ~すごいでしょ!!」
春香「まだできないのは千早ちゃんと............やよいくらいかな??」
千早「いやいやおかしいでしょう!!? オナラで空を飛ぶって...」
春香「でもほらみんな飛んでるじゃん」
プースカプースカ
あずさ「あらあら~ここはどこかしら~??」
春香「あずささーん! 天井に顔突っ込んでますよー!!」
雪歩「うぅぅ~恥ずかしいよぉ............」
真「いいから雪歩!! 運動がてら飛んでみようよ!!」
真「雪歩、実は事務所で一番上手いんだからさ!!」
雪歩「ほ、本当?? えへへ...それじゃぁ、ちょっとだけ...」
春香「雪歩は安定感があるからね」
千早「そ、そうなの............」
千早(私がおかしいの!?)
>>1がおかしい。
せやで
小鳥「ちょっと出掛けてくるピヨ~」
ブブブブブブブブ
響「オエッ...クッセ........................オエェェェェェェ」
貴音「小鳥嬢の放屁は鼻に来ますね」
響「ほんとだぞ............目にしみる...オエッ」
貴音「私もらぁめんを食して参りましょう」
貴音「それでは」
貴音「ふんっ!」
ブッパァァァアアアアァァァァン!!!!......................
響「相変わらず貴音は勢いあるな~」
春香「貴音さんは、目的地に上手く降りれないのが悩みなんだって」
千早「へ、屁~~」
千早(いやいやいやいや!!)
やよい「わ、私もみんなみたいに飛んでみたいかな~って」///
伊織「ダメ!! やよいはオナラなんてしないんだから!!」
やよい「わ、私だってオナラくらい............するもん...」///
やよい「それに、伊織ちゃんとお空をお散歩したいし」///
伊織「やよい........................」
伊織「いいわ!! 私と空を羽ばたきましょう!!」
伊織「あのね、コツはね............」
亜美「ちょっと待ったーーー!!」
真美「いおりんが教えると変な飛び方になっちゃうからね!! 真美たちに任せてよ!!」
伊織「っ............ええ、やよい、しっかりこいつらの指導を聞きなさい...」
やよい「う、うん!!」
亜美「まず服を脱ぎます」
真美「バカも~ん!!」
伊織「真面目にやりなさいよ!!」ペシッペシッ
亜美「イェーサー!!」
真美「あのね、コツはね............」
千早「この事務所息苦しくない??」
春香「ん?? そうかな...」
美希「あふぅ~」zzz
ププププププププププ
春香「美希なんて寝ながらとんじゃってるよ」クスッ
千早「そもそも、一体誰がこんなことを............」
千早「春香!! よく考えて!! アイドル事務所としておかし...」
バーーン!!
律子「みんな大変!!大変よ!!!!!」
律子「みんな!!これ見て!!」
一同「???」
ヤ○ーオークション
765プロアイドルのオナラ 全12種
現在価格: 94,597,857 円
入札件数: 3.739.277.374 件
なんと今、ちまたで人気のアイドル事務所765プロのメンバーのオナラを入手!!
大人気センター天海春香から、強烈な事務員まで!!!!!!
手に入れるなら今しかない!!!!
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オワビ 歌姫千早と天使やよいのはまだ入手できておりません。
入札者の声
・千早ちゃんないならイラネ
・やよいのオナラハァハァ......
・出品者まじ神www
春香「な...なんですか...これ............」
あずさ「あらあら~これはヒドイですね~」ゴゴゴゴゴゴ
千早「一体だれがこんなこと............」
律子「それが............」
出品者の情報
名前 P
一同「........................」
/ r三ヽ, ,. r:'_:_:_ : : : :":':-:.、
l l三三ムェェ≡≡三スッェ.、: : :`ヽ、
な 頭 何 l _______/j三,.=ィ'^: : : : : : `:'ー:.、三ミッ、: :\
い お よ / \三/: : :.nV: ,:。 -ー- 、: : : : : : : : :\ミ.: : : i.
/ /1: : _i^ `~ \: : : : : : : : ヽミi : : :i.
の か こ / j: : :.r'l \ : : : : : : :.':=: : : i
/ l: : : l ':, u ヽ; : i : : : :.i : : :;l
? し れ l .j: : : j.i\\ i ヽ;l : : : :.l: : : l
l ,.、 ;': : :.,' i l ;メ ヽ、__,..。 -‐'" ':i: : : : :i: : : |
い ! \ / j /.: : / ヽ..ノ l."l ̄ ̄/ j : : : :.j: : :.j
r'^` l l /: : :.i ' ' ヽ、....ノ / : : : /: : : i
. ん ,r'^^' ,..,r‐l l./: : : :l. , , , / : : : /: : : :;i
/ r-l l ni、.|': : : :./:':、 .r'" ̄`ヽ、 /: : : :/: : : : ;i:
じ l. }、 ':,ノl入 `): : :/: : :ヽ、( └i. ./: : : /:; ; : : :i:l
| 〈`'┘ r'" /: : rl: : : : :l:.':..`'ー- 、.,__l _,. 、/: : : /: i.:i: : : ;i:l
ゃ .l `i, ,/: : :/.| : : : :h: : :.:.:..-- ー='",. -i/: : :./i: :i :l : : :i.:l
ー、 _____ r' ノ / : : / l; : ,:::、!-ーr1^/::::r‐'"~ ,/: : : / l: :l: i. : : i :|
l_/ `’ヽ/ / l: : :/ ,.イ"/./ /::::::::} ,.r'",j: : : :/.7l :l、_:、: : l :i
/ l.: :/ ,ノ l j../. . . . .l ソ:レ::{^y'. /l: : : i' /..i; i, `ヽ、i :i.
/ .l:/r'" ij./. . . . . ..i.l:::::::::y'./ . .l: : :l.../. .l1:l、/ 'i;:i: :l
あずさ「どうします~~??」
律子「とりあえず絞めましょう」
春香「賛成でーーす!!!」
千早「そ、そんな物騒な............」
律子・春香・あずさ「千早(ちゃん)は黙ってて!!」
千早「........................」
真「ただいま~なになに?? どうしたの??」
雪歩「オークション?? ........................あわぁぁ~」バタッ
響「自分今までずっといたんだけどこれはひどいぞ!!!!」
真美・亜美「なになに?? どったの~??」
ゾロゾロ
貴音「ただいま戻り...はて、面妖な」
美希「あふぅ............」
................................................
P「へっへっへ............どんどん入札されてやがる...」クックック
P「これで俺も億万............」
ブゥゥゥゥゥ!!!!!!
律子「おんどりゃぁぁぁ!!!!!!」ガシッ
P「!!!!!!??????」
律子「どっせーーーーい!!!!」ブンッ
ガッシャアアアァァァン
P「ってててててて............」
一同「プロデューサー........................」
P「な、なんだみんな? こんなこれまでに見ない団結をして...」
春香「これが何か...わかりますよね............?」
P「っ....................................」
伊織「ちょっと!!? どういことよこれ!!?」
真「僕たちのオナラを売り物んしていたんですか!!?」
P「....................................」
律子「なんとか言ってm............」
P「脱出!!!!!!」
ブッパァァァアアアアァァァァン!!!!!!
「に、逃げた!!?」
貴音「私が行きます!! 断じて許すまじ!!!!!」
ブッパァァァアアアアァァァァン!!!!!!
今日はここまでにします。
乙です
どうかしてます
おつ
なんだよこれ……
これはひどいなもっとやれ
狂気を感じるw
かいけつゾロリを思い出した
>>1は天才だな
キン肉マンの世界かな?
お前あれだろ
アナル雪書いてた奴だろ
つづきあるんですか…
意外に皆楽しみにしてんじゃねえかw
小鳥に放屁を直でかぎた
続くのか…
春香「貴音さんが行っちゃった......」
律子「貴音なら大丈夫でしょう」
「貴音なら」「貴音なら...」
「それでも貴音なら............!!」
貴音「大変らぁめん美味しゅうございます」ルズルズル
P「ハァハァ...なんとか逃げきったみたいだな」
P「まさかこんなに早くバレてしまうとは...」
P「俺の計画がパーじゃないかチクショウ!!!!」
P「............」
P「誰か追っ手が来ると思ったがこの調子なら............」
「あらあら~ここはどこかしら~~~??」
P「!!!!??」
あずさ「ただひとつ方向音痴の私でも分かります」
あずさ「プロデューサーさんが今から行くとこは三途の川ですよ~??」
P「............あずささん!!!!」
ーーーーーーーーーーー
P「ヤバいヤバい!!!!」
ブヒヒヒヒヒヒヒ
あずさ「待ってくださ~~~い」
ププププププププププ
P「そう言われて捕まる奴何ていませんよーー!!」
あずさ「あらあら~~もう二度と空を飛べないように尻ぶった切るしかないですね~~」
P「ヒィィィィ!!!!」
ブヒヒヒヒヒヒヒ= プププププププププ<<
ーーーーーーーーーー
千早「は、春香...それ本当なの??」
千早「あなたたちにオナラで空を飛ぶことを教えたのがプロデューサーだって............」
春香「うん...最初は私に教えてくれたんだ...」
P「春香~~~~!!! 俺が面白いこと教えてやる!!」
春香「え!? 何々、なんですか!!?」
P「みてろ~~」
プゥ
春香「うわぁ、すごい!!ちょっとだけ浮いた!!」
春香「プロデューサー!! それどうやってやるんですか!?」
春香「だから...信じられないの............」
春香「実はプロデューサーさんが...こんな目的のために私に教えてくれたなんて...」シクシク
律子「しょうがないじゃない......私だって信じられないわよ」
律子「でも、現実なの...これが............この世界がリアルなのよ」
千早「........................」
千早「そう言えばあずささんは??」
一同「??」
何だこれは••
なんなのなの…
いかれとる
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