刃牙「モグ・・・・・・ムグ・・・・・・」
それは、いつものように孤独(ひとり)で飯を喰(く)っている時だった───
入(ニュ)ッッ
窓枠から、何かが入ってきたッ
しかし、まだその時俺はそのことに気づいていなかった
パシュッ
右手側に何かしらの気配を感じたッッ
刃牙「破ッッ!!」
俺はその気配がした方向に拳を放った───けど、感触はなかった・・・・・・
だが俺はその時はっきりと見たッ!!
蛇のようなものが、翔んで来ていたんだッ!
刃牙(どこだ・・・・・・気配を探せ・・・・・物音を・・・・・・)
カタッ
刃牙「そこかッッ!!」ビュッ
今度は拳を放つんじゃなくって、捕まえようとしたんだ・・・・・・
そしたらッッ!!
ブスッグネグネ
俺の右手に入っていくんだよッッッ!その蛇がッ!
とにかく焦ったさ。その時は体の中から出そうとしていた
ま、俺には無理だった。オリバや親父ならできるだろうけどな
刃牙「ツッ!!ググ・・・・・・!」ギューー
もうその時は、その蛇の動きを止めるのに必死だったってわけ
前にオリバと戦った時に、広背筋で脇を圧縮して血液を止めた。それを使ったんだ
近くに紐なんて無かったからな
「んで気が付いたら右手の違和感と穴がなくなったから眠ったってわけ」
徳川「ほう・・・・・・」
刃牙「それだなんか見てもらおうとじっちゃんの所に来てる途中で」
刃牙「こうなってた」
,,・⌒ヾ
{{':゚●:'}}
r・、 !゛・=ッ"
,,ゝ i: :i´
. 〈”’、 . 冫, i! }
ヽ へ. ゛、 ヽ., ,}; : 。''~”; やあ
ヽ, ゝ.,ヽ ,ゝ' ヽ, 人 /
.'^`ヽ. \ `y' ,._ ー=・’ /
'ヽ;’゙ヽ..,,_〉 /j';':i! ヽ {
`ヾ、 ;;` ,:'./;'::f'i! /
\ /. 《ラ:;;;t; /
ヽ `¥' /
・、 ィ"
ヾ ,,,... |
! {
-‐  ̄ ̄ ‐- 、
, ´--‐ .x´二ニ ト、
,/ニ二ニニ´‐´ _ ゝ \
./ __ /´ ` ',
|/ `l / __ ',
/ _ ヽ、 / r'  ̄`ヽ l
| r'  ̄ヽ | ◎,. -┴ U |
ヽ.L_ ◎_〉 U └'´ /⌒ /´ヽ 何じゃァそりゃァーーーッッ
|⌒、__, 三三 - 、 ̄ j ト∧ ドーなっとるんじゃーっ!!??
l , ( _ 人 、 __ノ jノ,イ
| | ,′u _ \ ヽ.Y Y トイ. ! i:.:.\
_, -‐|.{ l / _`ニニニ≧ )ノ. j_ノ,/ | j.:.:.:.:.:
, ‐'´.:.:.:.:.:\ヽー'´__,. -‐'´ /_x< / ,//.:.:.:.:.:.
/,>'´ ̄ ̄`ー-、__ u. ノ´ ,ノ / //.:.:.:.:.:.:.
/ ∠つ )_ノ/ ヽ_,. -‐'´ } / / //.:.:.:.:.:.:.:.
./ ゝ--'´__/ / , `\ } } / ,イ //.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/.:.:.:.:.:.:.:.:l´_ヽ、.l′ / ̄ , l\ // //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ ノート、 .| .-イ)-' ノ ∨ / //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
刃牙「解んないからじっちゃんのとこに来たんじゃんッッ」
徳川「そんなこと言われてものォ~~ッ、こんなの初めて見たわい」
徳川「いま紅葉に電話するから待っておれッッ」
そうそう、世界観的には一番使いやすい範馬刃牙後になってるから(刃牙からあくびは出てこない)
あくまでこれは明日への繋ぎだから、今日はここまで
わかんないことがあったらいくらでも
刃牙に寄生できるミギーすげー(白目)
案外いい勝負になるかもしれない
凄く楽しみ
紅葉「な、なんだこれは・・・・・・!こんなもの初めて見たぞ!」
徳川「やはり紅葉もか・・・・・・。『切り取れ』ば何とか成るかもしれんッッ!!」
紅葉「手術しましょう!」バッ
ミギー「!!」
ドガガガガガ
刃牙「う、うおおお!?」
紅葉「ぐふっ!?いきなり攻撃してくるなんて・・・・・・!なんだこの右手は・・・・・・!」
,,。f~ ” ̄≧.、
,;' i {:::::::O:::;
/ ': ゛、;;;;;:;;;
. /;' ゙ 。.,,__ ノ
/ ,.,;:;;;,,__,,..,"
. ,'' ,,.・“”
i! i そっちこそ私をこの本体から切り出すつもりだったのだろう・・・・・
i ! お互い様さ
{. ゛,
“、. ヽ
\;. \
ヽ;: \
徳川「な、なんてことじゃ!刃牙の右手が喋りおったッッ!」
ミギー「バキ・・・・・・?ああ、こいつのことか残念ながらバキの右手は俺が喰っちまったよ」
刃牙「喰ッッ・・・・・・!」
ミギー「言葉は刃牙が持っていた本から教わった」
紅葉「つまりもう刃牙の右手はないということか・・・・・・ッッ!」
ミギー「ふむ・・・・・・その言い方は正確じゃなかったな」
徳川「なんじゃと・・・・・・?」
ミギー「こうしよう。私が眠ってる間はバキの右手が使えるように回路をつなぐ」
刃牙「・・・・・・!?」
ミギー「そうすれば文句もないだろう。大切に使えよ、・・・・・・っと言っても元々大切には扱っていなかったようだがな」ググ
刃牙「眠っちまった・・・・・・」
ミギー「っとひとつ言い忘れていた」
三人「!?」
ミギー「バキ・・・・・・君の部屋には本が少なすぎる。」
ミギー「もう少し本を買って勉強するべきだな」
刃牙「余計なお世話だッッ!」
ミギー「言いたい事はそれだけだ・・・・・・」ググ
刃牙「お、おい」ペシッ
刃牙「おいってば!」ペシペシペシペシペシペシペシペシ
ノ ど : : `i i;;;;4;;;;;;;;;;;;;;∠|;;;;/. \:::::::::::|;;;;/ |;;;;| |;;;;;;|::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. / う : : ヽ l;;| |;;;4;;;;;;;ir‐|;;;;|ニニ 、 ヽ:::::/;;/ ./;;/ ,彡ニ !;;;;lニミ、ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
{ し : : i ヽ i;;| \;;|.ヽ、!;|.i'゚`ヽ》. i.ノ/:. //::(´i´゚ ヽ!;;! ,,ノ::::\;;:l;;;;;;;;;;;;;;
. } よ. : : i i;;l i:::::::::!|''''''''"´::./l´:::::::/::::::::::::`"''''''''ヾ゙゙:::::::::u:::::/;;;;;;;;;;イ
. } う : : ) ヾ、. l:::::::::ヽ、...:::::::::::::|:::::::::::::::u::::::::::::::::.......:::::ヾ、:::::::::ノ;;;;;;;/,/
. { : : : ノ. l::::u::::::::::::::::::::,ノ,,;;::::::,::、::::::::::::::::::::::::::::::_,,..-彡;;::-'∧イ }
ヽ : : : > l::::::::::::::::::::::::l:::::::::ヽ:::::.i:::::::::::::::::::::::::::::::::::. ̄ ̄:::::/:::::::::i
ヽ : : : ノ ,,..-‐''" /l::. .::ヽ-イ''""´:::. :::::::::::::::::i:::::::::./:::::::::::i
`''‐‐---‐''"´ __,,....-<_,,. ,r''" .! ,,,.,.::::::::::、__,!:::::::::::::::::.....・ ,,、 J:::::::/::: ::::::i
,..r''" / ヽ "ヽ、;‐‐‐--=..,,___,,..-''⌒ ::/::: .::::/
/ i / :ヽ ヽ`''‐---‐'",r'' /::::: .:::ノ
/ i / / ,.--、 :::\ .:`"'''''‐-''"::::: u /;;: .:::/
/ .i / , ⌒''''"::::::::::::\ ..::::;;∧ .::::::::::::::::::::::::::::::... /;;;/ ..:::/i"""''、
/ , i / / ノ ..:::::::/;;;;;ヽ ::::::::::u::::::::::::: /;;;;/ ..:::::/ ! `''-
r" / | | i / ,.-'' ! ::::::::i;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、___,,.. イ";::ィ''" .:::::::,./ >
/ i | r/ / \ ::|;;;;;;;;;;;;;;!''‐- .、;ヽ、_;ン'"/::::::::// / ,.-‐''"
. / i l | / i |;;;;;;;;;;;;;;;;\:::::::::ヽ::....ノ:::::::/;;;;;/ / /
徳川「刃牙よッ!もしかして力は弱まってはいないじゃろうなッッ!」
紅葉「僕が受けてみましょう・・・・・・」
徳川「大丈夫なのかッ!?紅葉ッッ!」
紅葉「あの喧嘩の後───僕も再び鍛え始めましてね・・・・・・」
徳川「ふむ、ならばやってむるが良いッ!イケるな!?刃牙!」
刃牙「行くぞッッ!」パァン
紅葉「つッ!?ググッッ!!」
紅葉「かなり・・・・・・重い・・・ッッ」ジーン
徳川「つまり、力は弱まっていないと」
紅葉「ええ、おそらく」
うん、ミスった
>>10で紅葉ぶっ飛んでってます
徳川「しっかしどうしたもんじゃのォ~~~!」
紅葉「本当ですね・・・・・・切り取ることはできそうにもないし・・・・・・」
刃牙「んー、まっこれからこいつと生活することにするよ」
徳川「何!?」
刃牙「もうこうなった事にはしょうがないしね」
徳川「ん~本人がそういうならそれでいいかのう?紅葉」
紅葉「まあ・・・・・・それもそうですね」
刃牙「ん、じゃあ俺はそろそろ帰るよ。いろいろとしたいこともあるしね」
_
γ,-‐o、ヽ ` 、
| i ゚ i. | \
ゝ`‐-‐´ノー-、 `:、
 ̄ ヽ. ヽ.
l l
l l
,! l
/ l
/ |
, ' |
/ | さてここで、今話に補足をさせていただきます
/ ⌒ ヽ ヽ⌒ ' 、 |
/. ,. 、 \ ゝ二, -'" | 疲れるから自分で読みな
. / / \ `:、 | |
/ ,i´ ヽ \ | l
. ,i / `:、 `‐、 / i、__
. .i./ \ ` ´ i、  ̄ ` 、
i! `‐.、 i,. -―-、 l
ヽ、 i、 ノ /
| i、 / /
次に、この世界は寄生獣の世界のバーーーローーポジションを刃牙に変えた物語です
そして第三に、正直作者は刃牙たちの正確な強さを知りません
知ってるのは↓
刃牙
【現状況】地上最強
【力の強さ】不良が持っていたナイフが軽く縮む
【技】なんかもう色々と使える
【特徴】ピンチの際に脳内麻薬が出てくる
勇次郎
【現状況】地上最強、海皇(辞退)、アメリカ合衆国と友好条約
【力の強さ】拳一発が核爆弾級
【技】中国4000年の歴史を見よう見まねで完璧に真似できる
【特徴】背中に鬼が住んでいる
強さで言うと、
勇次郎>刃牙>ピクル(とっさの腕力では勇次郎に勝る)>花山(ピクルが好敵手と選んだところから)
>克己(右腕は取られたが自分のマッハ突きを習得したから)>烈(足を食われたから)>ect.ect........
みたいな感じですかね
また、この物語には多少の矛盾が発生します(恐らく)
今後修正があったらよろしくお願いします
, _ ... _
/《( ●}
/ ゞー゙ノ
/ , -=´
/ /
{ {
_...._ ∧ ヽ、
,> ´ , > i!: ∨
/ / / ∨
/ x´ / /,へ-へ、∨ __
./ /ミxゝ、 // , tttx , ヽ,∨ ヽ、`ヽ、 ふざけんなよなんで新一がバーーーローーになるんだよ頭沸いてんじゃねーのか
/ /彡ヾ、 ヽ、 ノ ゝ-ーー-- ,,} i! ヽ ヽ
./ /< ̄`ヽ、 `ー´ ` ̄ ̄ ̄´ i! i彡 ヽ
i / ヽ、 ゝ__> ´-=ミミ }
i / ` ̄i! / ̄ `ヽ ノ
i / / !  ̄ i/
i / / ヽ
∨ / \
(_____,z--=====---x_____ ヽ
 ̄ ̄ ´ふざけんなよなんで新一がバーーーローーになるんだよ頭沸いてんじゃねーのか
腕力だけなら勇次郎よりピクルの方が強いぞ
>>15書いてありんす
『右手「を」寄生』に違和感
>>17スレタイは変えられないからフィーリングで
~~~~~~~~
帰り道
ミギー「待てッ!」
刃牙「!?な、何だァ!?街中で大きな声を出すなッッ!!」
ミギー「今この近くに仲間がいるッ!」
刃牙「なんだって!?」
ミギー「行くぞッッ!」
~~~~~~
刃牙「や、やっぱり嫌だぜッ!俺はッッ!!」
ミギー「何を言っている!私のことを知るチャンスなんだぞ!」
刃牙「くッッ!わかったよ・・・・・行けばいいんだろ!」
ミギー「この角だ・・・・・・」
犬「ばぐ・・・・・・もにゅ・・・・・・・もっちゃ・・・・・・」
刃牙「うおおッ!犬が犬を食ってる!!」
__,.-i _,.-,
,.r'゙゙`´`´゙゙''-., ,.r;: : :: f;:';;i;;;;;;,_/
,;'゙ ,.......... . . ゙';, ,.; : :; ; : : ::::: : : : :::ヽ
i: : :::::::::r--., ´゙; /.; : : : : : :::::::::-モ,::::i,
; : : :;-'''''''''''''゙''ー- .,,,;___,. -ー--r'; ;: : : : : :::::: ::: : : : : :.,
レ': : : : : : : : : : : : : : : : ::::::.... : :: : : :'; i: :::::: ::::::: :'゙ _ : :゙ヾシ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::: : ::: : : : :: : .ヽ:: :::::f゙ ,.._,.-'ー─'゙ グワォ・・・・・・お前・・・・も・・・・・・失敗・・・・・・か?
i : : ::: : : :::: : : : :: : : : : : : : :::: : ::: : : : : : : : ::., ;;;,,--r'゙´
|:: : ::: : : : :::: : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::: : :ハ.''゙ /
|: : : : : : : ::: ,,,.....: ::,: : : : : : : : : : : : : : : : : : ; : :.イ
|: : : ::::::: ::: :::::.... .ヾ,:::: : : : : : : : : : : : : : :.ノ :: ,.;': i
|: : : :::::::k:::::: : : ::i´ `゙'ー.,: : : : : : : : : : ::: : . .: : ' /
.i: : : ::r' ハ : : :::: i `゙ー--- ., ::::: :::::/ /:::r'゙
.i: : : ::./ ヾ :::/ / |: : : ::ハ::'',;;;:::i
i: : :::r'゙ ト ノ |: : ::::i .i ''':::i
f::: / /:;' / i: : :::i | :::i
ト' f ヾ, i |: : ::i i ゙'i
i | i ゙i |: : ::i i .|
i i ヽ ゙'ー.、 i:' ' 'i ヽ t
i_,i_゙u `ー'-'′ |. i | └-.,
i__i__),) `'-ー'ー゙
犬「お前・・・・・は寄生する・・・・・・場・・・所・・・・」
犬「おれ・・・・・・は宿った動物・・・・・・に不満が・・・・・・・ある」
/⌒∨∨⌒\
`、○∨/○ /
へ││へ
ミギー「逃げろ!」
刃牙「はぁ!?」
ミギー「逃げろと言ってるんだ!速く走れッッ!!」
刃牙「うおおお!!」
刃牙「な、なんだよ!行けっつったり逃げろっつったりッッ!!」
ミギー「明確な殺意を感じた・・・・・・!人間のままの君を異常なまでに警戒しているッ!」
犬「バカッグムグム」
ミギー「へえ・・・・・・やる気らしい」
刃牙「おい、ミギーッッ!どうする気だッッ!!」
ミギー「戦うしかないだろう・・・・・・バキに死なれたら私も死んでしまうしな」
犬「バサッバサッ」
刃牙「飛んでるぞ!?いくらなんでもありゃ無茶苦茶すぎるだろッッ!」
_,.,_ ,・
¨´ ,…=ミ≧ー=、 / ;
"´ `ゞ, \., _,,,...,,_ ," ∥
〃,ゞ \., ,;≠=:;●) / .,' 少し待っていろ
`':;、., :゙v⌒ヽ、\ // `~ / /
. \ヽ、 ヾ.、., ゙ヽ.,ヽ、 /," / /
.. \゙・., } ;i! `ヽ.,゙ー‐・“~ ,:/ / / ┏□┏┓ ┏┓
`゙ヾ:;. ., _ ヽ,.`ヽノ, ,;i! ”¨¨ヾ;,ヾ; / / ┏┫□┃┗┓ ┏┫┃
. `・ 、~ ̄¨”“\入 \\., ,./゜..,/ ┃┃┃┃┏┛ ┗┫┃
` ・ ,. `ヾ;,. `ヾニ:====ニ≦/,,.:;;," ┃┃┃┃┃ ┏┓ ┃┃┏┳┳┓
`゙ ・ ,. ` 、 〃;:,/ ┃┃┃┃┗┓┣┗┓┏┛┃┗┻┫┃
`“ ・::,._ ,,"/ ┗┻┛┗━┛┗━┛┗━┛ ┗┛
.'゜
刃牙がうろたえてるってだけでなんかほっとする
刃牙さんあれでわりと常識人なとこあるから…
自分の中で結論付けたものに関してはぶっ飛んでるけど
別パソテス
おかしいな・・・・・・
ま、しばらくこれでやります
ヒュンッ
ドスッ
がぼぉ
/ヽ i⌒yヽ、
ヽ ゝ_ノ i /
ヽ ヽ、
r-‐‐f/ ヽ
i il i __/ `y
i il i⌒ー⌒ ̄ 乃
i il il/ ___〈__) ヽ
il ヽ / il ,./ヽ
il > ー y/ (二ヽ ilY'"´ メ__
,ィ⌒ヽ il ノノ 〉 ヽヽil < `ヽ
', ':, il i 〃__/ ヽヽ、 ヽ`ヽ((_)) すぐに終わったな
':, ':, il V // ヽ、 〃ヽヽ ヽ
i':. iil ヽy〃 i`ヽ 〃 ヽヽ ヽ
:i::::. .{ , -- 、 ,ィ二ニヽ , -- 、 , -、
::':,::: ': /:::::`ヽ', //::::::::::/ /,'⌒:::! ./ .::::,'
',::. >':::::::::::. '/ /:::ヽ::::::/ ,' :::::::::::! / .:::::i
i::: /::::::::::::: / / ::::::::::::/ ,' :::::::::::::! i ::::::',
ヽ;:. /:::::::::::: ,イ、_ /::::::::::::::/ ! :::::::::::::i ! :::::::i
ヽ::::::::::: /ヽ `ー/ :::::::::::::/、 ! :::::::::::::!,ィ ::::::,イ
/::::::::::. / ! ,ィ ::::::::::::::/ . ̄ ̄! ::::::::::::| ..:::::/
〈:::::::::::::../::...::::::::/..:::::::::::::::/`ヽ'´ ...:::::::::::!:::::::/
` ー--ハ:::::::::::ヽ::::::::::::::::::. /...::::::::::::::::,:/::::;イ
刃牙「心臓・・・・・・!」
バシュッッ
[SPLIT]
ー .._,;ゝ..,,、 `'-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.l- i、、゙ゝ、,、ヽ、 .i〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;/゛ '" .,..-/!彡'".りシ',゙_ _..-
゙'''-、`'-、 `'-_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ`'ミ〟 `'''.lシ、 .l.;;;;;,i∴;;.″ ,- , ;;ソ」彡" .,ノ".`--│ _..-'";;;;;;;
`'''''≒ .`'-、;;;;;;;i..、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ゙〈ヽ、 .゙'、"x. l;;;;;|. ..!./ / .,rシ",il'" 亠 ._iir㍉;;;;;;;;;;;;;;;
...,,、 `''-_ヽ`'-、;;;;;;;;;.;_;;;;;ヽ, ゙'ヘ . l;;;丶;;;;} ` .,;;ソ゛ ´ /゙;;;;;;;; /
ー 二゙゙ヽ ,,、 `'!‐ `'-,;;;{. `'-、;゙!、 .l-'、.l.;;;;;;;;;.! .,il″ _,, -'";;;;;;;;;;;`¬
..,,..........フ;;;;;;;;`''‐ ,,、 ,゙li/、 `'、.l, .`'/'./ ;;;;;l゙゙ ./ , r二-''''" ̄ ̄´゙''y;;;;;
^゙゙゙゙゙゙'''''".'''''.'''ヽ-..;,゙ニ_ `゙゙''''>x, ゙ ll、 .!、/.l;;;,! i' ''" `-¬'''
`'''`-ヽ,, |、`''ニi几 ″|;;'!
..,......xi, `'''ミ;;x、 ´ .` l、 l、;.lz'ア .,i;;|lrl!!!!¨'″ ,,,
 ̄ ..,,u..-..、 `''スッ、 y ..、 !li `l/ l/ ..il′ ,,il'"´
:ニニ;;;;ュix..,,,,,_. .`'s、 ゙''く、 |;,_} .ゝ .″,l′.,, .,.″ .= .r!″ '.ly
. `''-゙二;;;;`゙''''、 ゙" ″ iリ.,〃 , .` j,i′ l!
___,________i;;;;;;;;;;;;"― ..,_ l;;リ" i、 .,ij" _,/.l_、 ,,irー .∧ ._.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.xッ----`-=- .. i|'" -`--ミヽ、..,,ノ;フ'"゙'-ぃ〈 ̄.コ;;-、___,.. -";;;;;~゙ィ
.,ン;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,..一'''''''ー、,;;;;;;;;`'ー- ..,,、 ゛ `'.lミ,゙゛ \;;ヽ \ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ `くv-¬'''"゙゙´ !.i''~lュi,,、 ヽ,,,,゙' \ ;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i‐′ !;ヽ `'L ゙".! ! `ぃix,;;;;;;; パンッッ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ : _,i〟 _..〟 |;;;;;;;゙''-、、.リi !> ゙'i lヽ.;;
;;;;;;;;;;;;./ ,..r/「″ ,,rj″ Y''フ'´ .▽ ,i";;;;;;;;;;;;;;.l'!ミiv 、 ,.l|x, ヘ.l.ヽ
;;;;;./ .,r彡'" '!レ'" .// .,r、 f'"`''./ ;;;;;;;;\.゙'-、''-..,,,};;;;;ヽ l"l,.
/ ´ 、 ,ノ;/ ¨゛ .,,〟 .ヽ;;;;;;;;.l゙'!)i、`\;;;/'''''-\, ∨
,,、 ,,〃 .,..;;ニi / ´ ヽ;;;;;;;゙;;、 ` ゙'ミ、 ゙゙'ニ;;、
,i彡 /│ ″.,〃 .,i;; .,-、 .i;;;;;i .l.;;;;;|..゙'|l、 ゙'li、 ゙'ミ
,iク゛ l";!I ., ―--グ .n /゛ l/ .゙‐'" .l;;;;;.l .゙'f、 ゙.lx ゙'
.,l .,ング ,. / ;;;;゙‐',,、;;;;.;i′ :!┤ .lL .` l;;;;;.l ゙|''、 . lヽ
.,l| ../ ;/ 〃 ./ ;;;;;;;;r'" !" .l゙l : |;;| ` ゙lュ !;;;;;.! ゙'i;ヽ i、 ゛
, !} ,i";;;;l゙ ,iリ ,/;;_ン-/ |;l l´;;;.l l;ヽ 〟l;;;;;;.l .`┤ .゙┘
刃牙「うッ」バシャバシャ
ミギー「やはり首から下は元の内蔵を流用していたようだな・・・・・・」
刃牙「おいミギー・・・・・・よかったのか?仲間に出会えたのにさ・・・・・・」
ミギー「犬か・・・・・・育ちの影響もあるだろうが、不勉強なやつだ、だから私が勝った」
刃牙「!!」(こいつ・・・・・・!)
刃牙(その時俺は何かしら感じ取った。まるでこいつら情というものがないのだ。そう、まるで虫のように・・・・・・)
_,.―・ー。、
_,.∠ ,.‥., ヽ
/,。:::...Y´ ヽ ゛.
{{;:●::;}} };. :
゛…“゜. j!: i!
/;:; ゛、
,.≠為, ヽ
_ ,≠"¨” ̄”i, \
≦=ミ≧=〈~ このSSのi, ノ ヽ さて、早速この話に矛盾の野郎が現れやがったので補足します
,ゝ-,ヽ 、 補足r亠='" ,' まず、刃牙がミギーと呼んでいるところ、まだ名前を決めてませんでしたよね
ヽイ ヽ 、 ,..-・ゝ.__ ,. イ 実は既に帰り道で名前を決めていますたった今決めましたが、そこはご了承ください
~¨“^ヾ__Y´ ,  ̄ :;}
/ ,・´ _,..メ.
{ { -‐'~ `;
`ー―→―――=・” ̄ ̄゜
AA可愛いなww
応援してる
,・“” ̄”・、,
. /゜ ,:'"¨゜ヽ., ヽ,
/ / i! :
{ { i! i!
i: ゙、 ; ;
゛、 \ / ;;
゙ 、 `'・≠--=r=;;,_
`.,, ,;'::o:ヽ さて次は、有名な悪魔の下りに入るわけですが・・・・・・
“ゝ、 、、;;;;;;ノ ぶっちゃけくだりますかね?
/; ~^ー;=≧=・
. /;; |
i ,;::...::::.. i
{←--→ :
:`¨¨¨´ i!
}:, ゛、
|;:, ヽ
安価↓3まで多数決をとります
なし
なし
なし
今の所バキ要素がほとんどないな、少しでも出すといきなり濃くなっちゃうから難しそうだけど
まあ刃牙なら飛んできても逃げ切りかねないけどそれじゃ話が進まないから仕方ないね
むしろ切りかかってきても刃を力任せに折りそう
つーか強い生物が現れたら親父が動き出すよなバキの世界じゃ
どうだ?
こうか?
しばらくはこれで行くか・・・・・・
外出中
??????
周り(おい・・・・・・あれって・・・・・・)ヒソヒソ
刃牙「・・・・・・」
アンケーター「あ、ち、ちょっと君、この前の喧嘩について・・・・・・」
周り(あいつ度胸あるな・・・・・)
刃牙「・・・・・・・・・・・・・・」
刃牙「うるさいな・・・・・・邪魔するなよ・・・・・・」
アンケーター「ひぃッ!すみません!わあああ!」ダダダダ
???「ほう・・・・・・珍しいな、仲間がいる!」
ミギー「!!ここに仲間がいる!」
刃牙「なんだって!?」
ミギー「追いかけるぞ!」
刃牙「な、なんでだよ!」
ミギー「この前は犬だったが・・・・・・こっちは話せばわかるかもしれん!」
刃牙「ッッ・・・・・・わかったよ!行けばいいんだろッ!」
そういやオリバの強さは?
>>42
ピクルと花山の間に入れておいてください(そのくらいだと思うので)
~~~~~~
ミギー「次の角だな」
刃牙「あいつか・・・・・・」(・・・・・・あの後ろ姿もしかして・・・・・・)
刃牙「花山さん・・・・・・」
ミギー「知っているのか?」
刃牙「ああ・・・・・・」
刃牙「今までよく戦っていた、ライバルさ」
刃牙「もしも花山さんが喰われているのなら───アイツ、ぶち殺してやる・・・・・・!」
クルッ
花山「ほう!人間の脳がまるまる生きている・・・・・身体的な能力も高い・・・・・・・」
花山「こいつぁ確かに危険な存在だな」ザッ
刃牙「花山さん・・・・・・・!!」
ミギー「待て、動くな!この人間を殺すのならお前を殺す!」
刃牙「やめろミギー!まだただの悪ふざけかもしれないんだ・・・・・・!」
花山「・・・・・・」ニヤリ
/,.:'"::: ......::::::... :::\ ─=二≧‐- _
、_,/::::: .....:::::::::::.. ..::::::::::: \ ______ ─二三三≡≧=
,/::::::: .....::::::::::.............::::::::::::::: \ ‐─≡二二三三二二二三三三二ニ==‐ _二三三三三三
/::::: ...::::: .........:::...........::::::: : :::::: \ _二三三二=─‐‐ ̄ ̄  ̄  ̄ ==‐- ≧ニ_三二==─
i::::... ::::::; -''!:::::::::;::::::::;:::::::::/::::: =≡三ニ ̄  ̄==-≧_
;!::...:/7-<ノ/´,.r:;"'フ/ ,," 三三二  ̄
,i::::/ / /゙ヽ,/'´ '",r'´ / 三三 ̄
/`)| .::. `、 !_/:. / :::.. i:;=三
i >!' ::: ,r''"'' 、 !、,!´ ,! ,:r''''' 、
! ヽヽ ':、__○゙; ,:l!、 ,:" /○ ,.ノ.... !
ヽ`i`ー、 ,r''''"´ ! ::  ̄ ::: ! バラッッ
>t \_,,/ ,r ! ; 、 ,r-l'
/ `i-....,/_ヽ-、 `ー.、 ,. .:' ::..... _,,,,/:::/',
/ |:l::::::l''i''iヽ ヽ__;:_゙ー'::: r‐ii: |::::::i ',
. i 、l-'::;;!;;l__l , 、 ___;;::、 !__l!::"l:/ i
. l ヾ::l__l__l;>::,r'<`ー-‐''";/_l,,,!:;ツ ... !
l `!、;;;;l,/ヽ::'"二!`'' `!:::ツ'' :. :: l
,.. -‐‐''ヽ \;:...::" l!:: /´ / : :: l
,. ::'" / i ::: l ゙ヽ-::.、_,..!- '' l ノ、- 、_
-< :: / ヽ :: ! | ::.. / /i l `゙ー 、
ヽ ,/ ヽ ヽ ! ::./ // ヽ >-‐'''''
花山「どうだ右手の・・・・・俺に引っ越して同居する気はないか?」
ミギー「引っ越す?・・・・・・今更移動は不可能なはず・・・・・・」
花山「なんだお前、勉強不足だぞ。お前みたいに『腕』から『頭』への移動は不可能・・・・・・」
花山「しかし『腕』から『腕』への移動なら可能!」
,-,
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/ .リ ./ ,,イ./ /!
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刃牙「てめえ・・・・・・てめえええええッッ!!」ダッ
ミギー「落ち着け!バキ!」
刃牙「落ち着いて、られるか・・・・・・!」
花山「早くしろ!血液がもったいない!」
花山「まあいい・・・・・・その本体を殺せばいいだけの話だ!」ヒュッ
刃牙「うらああああ!」ドゥッッ
花山「!早いな・・・・・・だが俺の本体を舐めては困る!」ダッ
今まで大きなダメージを受けたときに出て来ていた少年の脳内麻薬!
それが今、ダメージを経ずにして発生しているッッ!
花山「フッッ!」ドゴッッ
刃牙「っつ!!」(腕力がいつもより高いッッ!)
刃牙「流派がなんだとか言ってられるかッ!」グルグル(消力)
これは辛く虚しかろう
正直花山ならこっからでも復活しそう
むしろ花山がたやすく喰われてるのがうーん
すまん、今日は眠いのでかけません
同スカ?
諦めた
刃牙側のキャラの口調が全然刃牙っぽくないけれど.寄生獣の世界観準拠だから.刃牙側も普通人寄りなわけ?それとも>>1は刃牙未読?
>>53刃牙は読んだことあるんだけど、口調が上手く掴めないんだよなあ
どうしても新一と混ざってしまう。なにか刃牙の口調の参考になるものの参考があればお願いします
参考までに
A.バキキャラは発言に接続詞をあまり使わない
そして、無駄に語句を高尚(?)にさせたがる
例としては、烈海王を喋らせる場合「パワーとスピードが足りないな」が「威力…速さ…共に悪しッ」って感じになる。 中学・高校生が好きそうな、物騒で格好よさ気な漢字を使えばおk
B.師匠・達人キャラは全員裏に狂気を秘めている
平時の独歩や渋川や郭海皇の一人称が「私」や「ワシ」なのに対し、キレたり[ピーーー]気になったりテンション上がったりしてる独歩や渋川の一人称は「俺」「オイラ(独歩のみ)」になる
時には自身の狂気性をほのめかしたり、自嘲したりもするし、相手を挑発する為の皮肉にも使う
C、バキキャラのセリフで一番大事なのは「…」の数と「ッッッ」のタイミング
ここらへんは歌舞伎の見栄みたいな感じで、板垣らしい様式美みたいな物があり、再現するパターンがクッソ面倒。下は例
↓静かに何かを堪えながら喋り、最後に感情が爆発する時は、殆どこのパターン
「○○○…○○……ッッ」
「○○○○ッッッ!!」
↓何かにびっくりしてる時(ギャグっぽい場合)は、最初に溜めが入ったりする
「○……」
「○○○○~~~ッッッ!!?」
↓興奮しながら何かを喋ってる時は、段々に「ッ」が増えていく
「○○○○ッ! ○○○○○ッッッ!!」
「○○○ッッッ!!!」
平時の場合は普通に喋るけど、何かを他人に説明したり、頭の中で思考を処理したりする時はAの応用で喋る↓
「○○○○○…○○○」
大体こんな感じだけど、必要な要素はまだまだ沢山あるよ
正直他の漫画キャラより再現が面倒臭い
要するにコミックス全巻見直した方が早いって事
>>55サンクス
できるだけ応用させていただきます
単発投下
少しくらいはバキに似てきたと思うけど・・・・・・
刃牙「うらあああああああ!!」ドッドッド
花山「・・・・・・」グググ・・・
刃牙「羅ッッ!」
花山「ふッ」ドォッッ
刃牙「やっぱりさ・・・・・・強いとは最初思ったけど・・・」
花山「なにッ!」
刃牙「やッぱり、な~んか違うンだよなぁ」
花山「ガァァ!!」
刃牙「上手くは言えないけどさ・・・」スゥ・・・
刃牙「力は強くなってるけど・・・・・色ンなところで弱いっていうか・・・」
花山「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」
ボゴォン
花山「・・・・・・」ニヤリ
刃牙「だからお前は、絶対に俺に勝てない」
花山「ッッ!」
刃牙「なァミギー・・・俺の代わりに、花山さんを屠ってくれ・・・・・」
ミギー「いいのか?」
刃牙「ああ・・・・・・」
ミギー「・・・すぐ終わる」ヒュッ
花山「!!ち、血迷ったかッッ!」
刃牙「うるせぇッ!てめぇはッッ!てめぇはッッッ!!」
花山「あ・・・あ・・・俺の・・・・・・体・・・・・・お・・・れ・・・の・・・・」
木崎「親方ッ!どこ行くんですかいッッ!?」
刃牙「ッ!あなたは・・・・・・!」
ミギー「・・・」ムムム
木崎「あんたは!・・・ッッ!そ、そこにあるのは・・・・・・・ッ!」
刃牙「・・・ああ・・・これか」
木崎「まさかあんた、親方を・・・・・・ッ!」
刃牙「ちが───・・・いや、違わないかもな」
木崎「ッッ!オンドリャァッッッ!!」ボグッ
刃牙「・・・・・・」(ミギー・・・黙ってろよ)
ミギー「・・・・・・!」(バキ・・・)
刃牙「俺だって───こんなことしたくなかッたッッ!」
木崎「ッッ!」
刃牙「それでも・・・俺は花山さんを殺さなきゃいけなかった」
刃牙「もう、向こうに言ってくれ。あとは俺が何とかする」
木崎「・・・・・・へい・・・」
刃牙「じっちゃん・・・」
徳川「よう、刃牙・・どうした・・・・・・ッッ!その首無しの死体は・・・花山かッッ!?」
徳川「一体何があッたんじゃッ!刃牙ッッ!」
刃牙「花山さんがパラサイトに食われて・・・ふふ・・・」
徳川「なんじゃと・・・?どうやって持ってきたッッ!」
刃牙「その辺にいた人の・・・車に乗せて持ってきた」
徳川「(ッッ!刃牙ってこんな奴だったかの?)」
刃牙「解説中」
徳川「なるほどのう・・・」
刃牙「なんか色々頼んだよ」
徳川「ちょ・・・!まて、刃牙!」
刃牙「そんじゃ・・・・。」
再開ッ……!
>>60いや、常に書くつもりはあるんだけどどうやって展開を持っていけばいいのか自分でもわからなくなるからゆっくり進行にしてください(´・ω・`)
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