凛「かよちんとお出かけ」(37)
凛「かよちん!今度映画見に行こっ」
花陽「えっと・・・なんの映画を見るの?」
凛「”麦と米の女王”!」
花陽「それ、私も見たいと思ってたんだ」
凛「でしょ?じゃあ・・・今度の日曜日に行くにゃー!」
花陽「うん!」
真姫「また二人でデート?」ソワソワ
花陽&凛「!?」
真姫「え・・・何よ?」
花陽「な、なんでもないよ!」凛「そうにゃ!何でもないにゃ!」
花陽(で、デートって・・・でも確かに、二人で休日に映画って・・・)
凛(完全にデートだにゃ~!)
花陽「じ、じゃあ練習行こっか!」
凛「そ、そうだにゃ!よーし今日も頑張るにゃー!」
真姫「・・・サソッテホシクナンテナカッタシベツニ・・・ブツブツ」
海未「じゃあ次はこの振り付けの練習を」穂乃果「手を繋いで皆でジャンプだね!」
凛「凛はかよちんの隣ー!」ことり「ことりはほのかちゃんの隣!」
海未「だ、誰が隣でもいいですから、横一列に!」
ほのことぱなりんえりのぞにこまき「」ズラズラ
海未「では初めますよ、手を繋いで下さい」
ぎゅっ
花陽&凛「・・・!」
海未「1、2、3、ハイッ!」ことり「あれっ?」グイッ
絵里「あっ」グイッ
ことり「花陽ちゃん、どうして飛ばないの?」絵里「凛、大丈夫?」
花陽「はっ!?ご・・・ゴメンナサイ···」
凛「ご、ごめんにゃ、ちょっとボーっとしちゃってたにゃ」
真姫「顔真っ赤よ、体調でも悪いの?」
海未「仕方ないですね・・・もう一回やったら一度休憩です」
~練習後~
凛「はあ~、今日も汗だくだにゃ~」
花陽「私も、・・・っ」バッ
凛「かよちん?」
花陽「・・・(凛ちゃん、髪や服が汗でしっとりして、なんだか・・・)」ポケー
凛「」ソローリ
凛「こちょこちょこちょこちょ!」ワシャワシャ
花陽「!?いひゃっ!あはは!凛ちゃんやめ・・・!」
凛「凛を無視した罰にゃー」
花陽「もー凛ちゃんってば・・・」
凛「ハッ!(ゆ、指にかよちんの汗が・・・)」ゴクリ
凛「・・・いやいや!ダメダメ!」ゴシゴシ
花陽「凛ちゃん?」
凛「なんでもないにゃ!さ、かよちん!着替えて帰ろっ」
花陽「う、うん」
そして映画当日-
花陽(凛ちゃんまだかな・・・)ソワソワ
凛「かよちーん!」
花陽「あ、凛ちゃ・・・」
凛「ごめんね、待った?」
花陽「かわいい・・・」ボソッ
凛「えっ!?」
花陽「凛ちゃんその服、すっごく似合ってるよ!」
凛「そ、そうかな・・・た、たまには可愛い服もいいかな、って思って・・・」テレテレ
凛「でも、り、凛なんかよりかよちんの方が可愛いよ!」
花陽「ううん、私なんかより凛ちゃんの方が・・・」
通行人「」ジーーーーッ
凛「あ・・・、か、かよちん、行こっ!」ギュッ
花陽「あっ・・・」
凛「ほらかよちん、チケットだにゃ」
花陽「ありがと、凛ちゃん!」
凛「・・・」ドキッ
花陽「わ、凛ちゃん!上映までもう少しだよ!」
~
「籾の~ままの~♪」
~
凛「映画すごかったにゃー!」
花陽「うん!特に主人公が雪の様に降る白米を全部炊いちゃうシーンが凄かった~!」
花陽「本当にありがとう、凛ちゃんに誘われなかったら見なかったかもしれないから・・・」
凛「凛はそんなかよちんも好きーっ!///」
花陽「も、もう凛ちゃん・・・!///」
凛(あれ?)
凛(凛はいつもと同じ事をしてるはずなのに・・・どうして今日はこんなに恥ずかしいの?)
この映画はどこで見ることができますか?
花陽「うーん、真姫ちゃんも誘えばよかったね」
凛「うん、でもそれとは別にまた凛とかよちんの二人でお出かけしたいにゃ」
花陽「えっ?うん(それっていつも通りじゃないかなあ・・・)」
真姫「り、凛、花陽、こんな所で会うなんて奇遇ね」
凛「あっ!噂をすればなんとやらだにゃー!」
真姫「私、これから映画見に行くんだけど・・・」ソワソワ
花陽「あっ・・・」
凛「凛たちはもう見終わったにゃー」
真姫「ヴぇえ!?なにしてんのよ!!」
凛「り、凛は悪くないにゃー!」
真姫「もういいわよ、一人で見てくるから・・・」ブツブツ
凛「うう・・・理不尽だにゃ~・・・」
にこ「あれ?三人集まってなにしてるのよ」
凛「別に集まってたわけじゃないにゃー、偶然偶然」
花陽「もしかして、にこちゃんも映画を?」
にこ「そっ、凄い話題になってるから気になっちゃったって訳」
花陽「それなら」真姫「べ、別に私は・・・」モジモジ
凛「あ、嬉しそうだにゃー♪」
真姫「うるさい!」ビシッ
にこ「真姫ちゃんが映画観るのは解ったけど、あんたたちは観ないの?」
花陽「実は、私と凛ちゃんはもう観て来ちゃったの」
にこ「そっ、じゃあ真姫ちゃん、行くわよ」
真姫「し、仕方無いわねぇ・・・」
花陽「真姫ちゃん、よかったね」
真姫「まあ、にこちゃんでも居ないよりはマシね」
にこ「なにおう」
凛「ん?真姫ちゃんのチケット・・・それ、ダレフィセントのじゃないかにゃ?」
にこ「えっ、私が観るのムギ米なんだけど」
真姫「あっ・・・き、気のせいよ!私まだチケット買ってないし」ササッ
にこ「・・・もー、しょうがないわね、私はチケット買うのこれからだから今日はそっち観てあげるわ」
凛「おおっ!にこちゃん偉いにゃー!」
にこ「あったりまえでしょー、にこっ!」
真姫「・・・ありがとう、にこちゃん」ピロリロリロ・・・
真姫「ん?メール・・・」ピッ
from:凛
真姫ちゃんもデート楽しんでくるにゃー(三>ω<三)
真姫「なっ・・・」ボシュー
凛「お返しにゃー♪さっかよちん、凛たちも行こ!」
真姫「もーっ!待ちなさい!凛!」
にこ「真姫ちゃん?何叫んでんのよ」
真姫「ヴェッ!?に、にこちゃん・・・」
にこ「チケット買って来たけど、上映までまだ時間あるし、どこかで時間潰しましょ」
真姫「そ、そう・・・ね」
にこ「?」
真姫(凛のバカ!変に意識しちゃって目が合わせられないじゃない!)
にこ「まきちゃーん」
真姫(何がデートよ、イミワカンナイ!)
にこ「にっこにっこにー♪」
真姫(大体、にこちゃんと会ったのは偶然だし!全然デートじゃないわ)
にこ「みんな一緒にー!にっこにっこにー♪」
通行人「にっこにっこにー♪」
真姫「ヴェえ!?何なのこれ!?」ビクッ
凛「かよちん、まだ1時だし他にも何処か行こうよ」
花陽「そうだね、うーんと・・・何処がいいかなあ」
凛「凛はかよちんと一緒ならどこでもいいにゃー!」
花陽「私も、凛ちゃんと一緒ならどこでもいいよ?」
凛「にゃっ!?こ、困ったにゃー」ドキドキ
花陽「決められないね」
凛「そ、そうだにゃ!凛の家にいくにゃー!」
花陽「えっ?」
凛「凛の家で、さっきの映画の話しようよ!」
花陽「いいね!そうしよっ」
凛「よーし、そうと決まったら、行っくにゃー!」
花陽(凛ちゃんの家・・・なんだか久しぶりかも)
~凛宅~
凛「たっだいまにゃ・・・あれ?鍵が閉まってる」ガチャガチャ
花陽「お母さん達いないの?」
凛「そうみたいだにゃー、鍵は持ってるけど・・・」
凛「にゃっ!?」
花陽「り、凛ちゃん!?」
凛「な、何でもないにゃ!(ここ、こ・・・これって・・・)」
凛(少女マンガで見た、今両親は働いてて居ないから、っていうやつにゃー!)
花陽(凛ちゃんと二人きりかあ)
凛「とにかく入ろ、」ガチャッ
花陽「お邪魔します」
凛「今お茶とか持ってくるから、少し待ってて」
花陽「うん、先に凛ちゃんの部屋で待ってるから」
凛「はーい、にゃんにゃにゃにゃ~♪」カチャカチャ
花陽「えーっと、凛ちゃんの部屋・・・ここだね」
凛「にゃああああああああああああ!かよちん待って!」ドタドタ
花陽「ひゃっ!?」
凛「ファブリーズ!」シュシュシュ!
凛「じゃあ、座って待っててー!」ドタドタ
花陽「な、何だったんだろ・・・」
凛(危なかったにゃ~・・・昨日の夜、明日デートだって意識しちゃってつい・・・)
凛(うう、凛のにおい、ちゃんと消えてるかにゃ、)
凛(あれ?なんで凛はかよちんとお出かけだからってしちゃったんだろ・・・)
凛「っとと、忘れる所だったにゃ、お砂糖お砂糖・・・」カチャカチャ
凛「・・・(これ、漫画だったら怪しげな薬を入れたりして)」カチャカチャ
凛(眠らせて、その間にあんなことやこんなことをしちゃうやつだにゃ・・・)カチャカチャ
凛(って!なんで凛はそんな事考えてるの!)
凛「お菓子も・・・何かあるかな?」
凛「あ、ライスバーとポッキーがある、ライスバーはお菓子としてはどうかと思うけど丁度いいにゃ」ゴソゴソ
凛「・・・ポッキー・・・」
凛(な、何も考えてない、考えてないにゃ)
凛「あ、かよちん待ってるし・・・行かなきゃ」
凛「お待たせー、かよち・・・ん・・・?」
花陽「ぐう・・・」スー···
凛「あ・・・寝ちゃってる、にゃ」
花陽「すー・・・」
凛(凛のベッドでかよちんが・・・でも、本当に寝てるのかな)ドキドキ
凛「かよちん」ボソッ
花陽「くー・・・くー・・・」スヤスヤ
凛「かよちんかよちんかよちん」
花陽「むにゃむにゃ・・・」
凛(本当に寝ちゃってる・・・かよちん、可愛い・・・)ドキドキ
凛「かよちん、好き・・・」ボソッ
凛(・・・ん?)
凛「ええ!?凛ってかよちんが好きだったの!?」ガタッ
花陽「ん・・・すー・・・すー・・・」スヤスヤ
凛(こ、これは・・・一大事だにゃー)ドキドキ
凛「とりあえず一旦落ち着くにゃ」スーハースーハー
凛「・・・よし、」
花陽「そんなに炊いても食べきれないよ~・・・」スヤスヤ
凛「どうしよう・・・起こした方がいいかな」
二択安価>>18
1、起こす
2、起こさない
2
凛「よく寝てるし・・・起こすのも悪いかな」
凛(かよちん・・・いつも一緒にいるけど、こんなに近くで見つめる事なかったにゃー)
花陽「麦飯・・・おいし・・・」
凛(意識しちゃうと、こんなに違って見えるんだ・・・)ドキドキ
凛(かよちんいい匂い)スンスン
凛(唇もやわらかそう・・・って!だからなんで昨日からこんな事ばかり考えちゃうの!)
凛(でも・・・ちょっとくらいなら・・・)
凛「・・・耳」ペロッ
花陽「んふ・・・」ピクッ
凛「ほっぺた・・・」チロッ
花陽「ふあっ」ピクッ
凛「ふともも・・・」チュッ
凛「にのうで・・・」ペロッ
花陽「凛ちゃん・・・?」
凛「手・・・にゃあああああああああああああああああ!!!?」
花陽「・・・」
凛「・・・」
花陽「な、なな、ナ゛ニ゛シ゛テ゛ル゛ノ゛ォ゛!?」
凛「かよちんごめん!ライスバーを食らうにゃー!」バリッ
花陽「むぐっ!(ライスバー美味しい!)」
凛「かよちんおはよ、部屋にもどってみたら寝てるからビックリしたにゃー」
花陽「あ、ごめん凛ちゃん、私うっかり寝ちゃって・・・」
凛「いいのいいの、じゃあ何して遊ぶ?(焦ったにゃあ・・・)」ドキドキ
花陽(誤魔化せたと思ってるんだ・・・)
かわいいなー
花陽(でも、なんで私の手の甲にキスしようとしてたのかな、私の手になにか溢しちゃったとかかな・・・)ゴクン
凛「はいかよちん、ポッキーも食べるにゃー」アセアセ
花陽「ねえ、凛ちゃん」
凛「なっ・・・何かにゃー?」
花陽「どうしてあんなことしてたの?」
凛「」ビシ
花陽「手になにか付いてたの?」
凛「えっあっ・・・そそ、そうにゃ、手にライスバーがくっついてて・・・かっ、かよちんごめん、本当は」
凛「かよちんのほっぺたとかふとももとか耳たぶとか、気持ち良さそうだなって・・・」モジモジ
花陽「えっ」
凛「だ、だからついいろんな所にキスしちゃったんだにゃ!かよちん許して!」ドゲザ
花陽「手だけじゃなかったのぉ!?」ガーン
凛「えっあっ、しまったにゃー!!」ガーン
花陽「凛ちゃん・・・」ジトー
凛「うわあああん!かよちん、凛のこと嫌いにならないでー!!」
花陽「凛ちゃん、ちょっとそこに寝てみて」
凛「こ、こうかにゃ・・・」ゴロッ
花陽「凛ちゃん、動かないでね」
凛「か、かよちん!?」ビクッ
花陽「えっと・・・私も凛ちゃんに同じ事をすれば、おあいこかなって思って」ドキドキ
花陽「凛ちゃんはどこに、その、キス・・・したの?」
凛「・・・ふ、ふとももと、にのうでと、ほっぺたにゃ」カアア
花陽「じ、じゃあやるね、手の甲から」チュッ
凛「んっ(かよちんの柔らかい唇が凛の手に・・・)」ピクッ
花陽「!、次はふともも」チュッ
凛「んっ!は、恥ずかしいよかよちん・・・!」ピクッ
花陽「にのうで、耳たぶ・・・」チュッチュッ
凛「に、にゃ・・・(と、溶けちゃいそうだにゃ・・・)」ビクビク
花陽「こ、これで終わり、かなあ?」ドキドキ
凛「あ・・・(もう終わり・・・?)」
花陽「ごめんね凛ちゃん、嫌だったかな」
凛「り、凛は・・・凛はかよちんになら、どこにキスされたって・・・」
花陽「えっ!?」
凛「お願いかよちん・・・もっと・・・な、なーんて!びっくりし、ひあっ!」
花陽「凛ちゃん・・・」チュッ
凛「に、にゃああ・・・!だ、ダメにゃかよちん、首筋なんて」ビクッ
花陽「凛ちゃん可愛い・・・」チュッ
凛(み、耳元でそんな事・・・囁かれたら)
花陽「凛ちゃんは、こんな私は嫌い?」ドキドキ
凛「ううん!好き!凛はどんなかよちんも好き・・・!」
花陽「私も・・・凛ちゃん」チュッ
凛「・・・あ、そろそろお母さん達が帰ってきちゃうかも」ドキドキ
花陽「じゃあ、それまでいっぱいキスしよ、凛ちゃんは嫌?」
凛「・・・ううん、来て、かよちん」
花陽「うん」チュッ
~~~~~
凛「はあ・・・はあ・・・」グッタリ
花陽「凛ちゃん、可愛いい・・・」チュッチュッ
凛「も、もうダメにゃあ・・・」トローン
花陽「えへ・・・いっぱいキスしちゃった」
凛(・・・凛、かよちんのキスだけでこんなになっちゃったんだ)ピロリン♪
凛「メール?もーこんな時に誰だにゃー」
from:まきちゃん
本文:にこちゃんが寝てたからついキスしちゃった、これからどうすればいいか教えて!
凛なら花陽にこういう事よくするでしょ!
凛「い、イミワカンナイ、というかそういう風に見られてのかにゃ!?」
凛「とりあえず返信にゃー」
凛:バレたのかにゃ(三・ω・三)?
真姫:にこちゃんまだ寝てるしバレてないけど、あーもーあんたがデートとかいうから!
凛「うわっ、逆ギレされたにゃ」
凛:凛もまきちゃんのせいでかよちんと一線を越えちゃったにゃ(三>ω<三)
花陽「ちょっ!?」凛「大丈夫だよかよちん、元々一線越えてたと思われてるみたいだし」
真姫:なにのろけてんのよ、意味わかんない!
凛「ほらね、やっぱりにゃー」
花陽「うええ・・・」
凛:ていうか今どこ?
真姫:私の家よ、帰りにDVD借りたら、にこちゃんがせっかくだから大画面で見たいっていいだして
真姫:とにかく、これからどうしたらいいかだけ答えて!
凛「自分で考えてほしいにゃー・・・」
花陽「そう言わずに答えてあげようよ」
凛「かよちんがそう言うなら、でもなんて答えるの?」
花陽「えーっと、それは・・・」
>>28三択安価
1キスで起こす
2ビンタで起こす
3まずにこを縛る
1
凛:キスで起こすにゃ、王子様みたいに
真姫:イミワカンナイ!
凛:怒るくらいなら聞かないでほしいにゃー(三・ω・三)
真姫「う・・・確かに」チラッ
にこ「ぐぅ」スヤスヤ
真姫「キスで起こせって、い、イミワカンナイ!」バッ
真姫(そ、そう、これは凛が言ったから・・・私は別にしたくないし)ドキドキ
真姫「にこちゃん・・・(にこちゃんの無防備な唇・・・)」スッ
にこ「!?」チュッ
真姫「おはよう(やっちゃった・・・)」
にこ「え・・・あ・・・」カアア
にこ「ま、まきちゃんのバカーーー!!」ダッシュ
真姫「あっ!!」
真姫「待って!」ガッ
にこ「どわっ!」
真姫「にこちゃん!」
にこ「は、はいいっ!?」
真姫「海外ではキスくらい普通なの」ドンッ!
にこ「ここは日本!!」
真姫「なにいってるの!?にこちゃんは宇宙ナンバーワンアイドルなんだから国なんて関係ないでしょ!」
にこ「はっ!?た、確かに、にこがあんまり可愛いから、真姫ちゃんがキスしたくなるのも頷けるにこ~」
真姫「そ、そうね・・・」
にこ「なんでそこで反応が鈍るのよっ!」
真姫「あーもう!」ガバッ
にこ「ぎゃっ!」ドサッ
真姫「色気のない悲鳴ね」
にこ「何なのよもう!!」
真姫「そんな所も、か、可愛い・・・わよ」
にこ「えっ・・・?」
真姫「こうなったらもう止まらないわよ、にこちゃん」スルリ
にこ「な、な、何脱がせてるのよ!」
真姫「にこちゃん・・・」
にこ「ま、待って・・・ダメ!こんなの・・・」
真姫「もう止められないって・・・」
にこ「違くて・・・その、やるならちゃんとベッドで・・・して、欲しいの」
真姫「・・・」
にこ「ま、まきちゃん・・・?」
真姫「そこまでしていいとは思ってなかったのよ」
にこ「えっ?」
真姫「でも、にこちゃんがそこまで期待してるなら仕方ないわよね」
にこ「うそうそ!別にそんなつもりじゃ・・・!」
真姫「私が相手じゃ嫌?」
にこ「うっ・・・ず、ずるいわよ」
ーーーーーー
凛「このあとメチャクチャ・・・」
花陽「凛ちゃん?」
凛「何故か口をついて出たにゃ、なんの話だっけ?」
花陽「次の休みはどこに行こうかって」
凛「そうだにゃ!次のデートにゃー!」
花陽「で、デート・・・改めてそう言うと、恥ずかしいね」
凛「凛はそんなかよちんも好き好き好き好き!」
ガチャッ
「ただいまー」
凛「あ、」
花陽「あ・・・良く見たらこんな時間、残念だけど・・・凛ちゃん」
凛「また明日だにゃー、最後に・・・お別れのキス!」チュッ
花陽「んむっ!」
凛「それじゃあかよちん、また明日!」
終わり
乙
え、終わり?
乙でした あまあまでよかった
乙
乙
このSSまとめへのコメント
起こさない
籾のままの〜
りんぱな最高だね!
りんぱなこそ至高!
りんぱなこそジャスティス!
やる気スイッチ 『ON』カチッ
俺「ウオオォォォオォォ!なんだか逝けそうな気がする~!」アルトオモイマス
米の女王「・・・」
俺「キエエエェェェエエェェェ!?」キリカカリ
米の女王「ハッ」テカラコメー
俺「グハッ」バタ