梓「唯先輩の事?大好きですが何か?」律「お、おい!?」澪「本気か!?」 (3)

梓「本気ですけど。用件はそれだけですか?」

律「それだけって…そんな簡単な話じゃないだろ」

澪「唯が言ってたのは本当だったのか…」

梓「唯先輩が?……はぁ、黙ってて下さいって言っておいたのに」

澪「いいか梓……こういうのは本人同士の問題だけじゃないんだぞ、お前たち二人がお互いをどう思ってるかなんて関係ない」

澪「世間の同性愛に対する視線は未だに厳しいままなんだ、知ってるだろ」

梓「ふん、そんなの言われるまでもなくわかってるです」

澪「あ?だったらすぐにやめろよ!!」

梓「ひっ…」

澪「梓も子供じゃないだろ、いい加減気付けよ、お前たち二人のせいで家族や友人、それに家族も犠牲にするって事がわからないのかよ」

梓「で、でも…好きなんだもん……」

澪「あ?」

律「ちっ、うちらがいくら言っても無駄だなこりゃ。しゃーない梓の両親にちくっべ」

梓「っ!?」

澪「ん?…あはははは!見たか律!梓の奴、親の話したらすぐに血相変えやがったぜ!」

梓「お、親に話すのは…やめてください…」

律「あ?なんだって?」

澪「やれやれ、いい年こいて同性愛とか目覚めるし、人に対する頼み方も知らないとか。両親から何も教わってこなかったみたいだな」

梓「っ……」ギリッ

梓「……お願いします…お父さんやお母さんには言わないでください」ポロポロ

律「ぷっ、ダメだこりゃ。みおー梓の奴なーんもわかってないぜー」

澪「ふぅ…しょうがないな…なあ梓、こういう時こうするんだ」ボロン

梓「……ふぇ?」

澪「しゃぶれよ」チンコボッキマックス

あとはまかせた

せっかく立てたのに誰もレスしてくれないお…(´・ω・`)

それを待ってたよ
今なら返事するだろ?

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