純「まだ先輩と付き合ってないの?」梓「うるさいなぁ…じゃあ純が付き合ったら?」 (2)

純「なーんで私なのさー。唯先輩が好きなのは梓でしょー」

梓「うるさいなぁ、こっちにだって色々あるんだからほっといてよ」

純「あんまり好きじゃないとか?それならしょうがないとは思うけどアンタ唯先輩の事、好きすぎるくらい好きじゃん」

梓「や、そ、そんな事ないし///」プイッ

純「ふぷっ」クスッ(梓は可愛いのう)

梓「そ、それにさ!唯先輩言ってたよ。純の髪の毛……なんて言うのかな、モコモコ?で可愛いって」

純「ふぇっ!?///」ドキ

梓「え、何その反応…」

純「梓!それ本当!?」

梓「わぷっ…う、うん…本当だってよ」

純「へーそうなんだー髪の毛ほめられたのなんて初めてだしなんか嬉しいな///もしかして私、唯先輩と結構相性良いのかも」

梓「……へ、へえー…純の方こそ満更でもないじゃん」

純「まあ唯先輩って可愛いし。今まで梓の方しか見てなかったからさ、私も意識した事無いし」

梓「ふ、ふーん」

純「梓がいいって言うなら本気で唯先輩狙っちゃおっかなー」

梓「へ?」

純「なーんて言ったら梓はど・う・す・る?」ニッコリ

梓「か、勝手にすれば!私と唯先輩、まだ全然好き同士でも付き合ってる訳でもないし!」

純「……へえ、本当にいいんだ」クスッ


なんてなー

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