【Fate】凛「でゅえるもんすたーず?」【遊戯王】 (64)

これが初めてのSSになるので、指摘などがあったらお願いします。

遊戯王×FateのSSです。
ルートはごちゃ混ぜやオリ展開があります。注意してください。

また遊戯王ならではの超展開があります。注意してください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406902329

遠坂家

凛「……アーチャー、ふざけるのはやめてもらえないかしら?」

アーチャー「いや、別に私はふざけているつもりもないし下手な冗談でこんな事を言っているわけではないのだがな」

凛「これのどこがふざけてないって言うのよ!ああ、もう、床中にカードをばら撒いて!」

アーチャー「だから何度も言っているだろう?これは聖杯戦争に勝つために必要な事なのだと。 部屋を散らかす事自体は悪いとは思っているが、今は目をつぶって欲しいのだがな」

凛「だーかーらっ!これのどこが聖杯戦争に必要なのよ!」

アーチャー「先程も説明しただろうが。今回の聖杯戦争は前回までとは多少のルール変更がされているのだと」


凛「あんた……さっき言った説明をもう一度私に言ってくれないかしら」

アーチャー「はあ……いや、なんというか。理解ある優秀なマスターだと思っていたのだが、頭の硬さも優秀だな、いやこれは筋金入りだ」

凛「い っ て く れ な い か し ら !」

アーチャー「まあ、よかろう。今回の聖杯戦争は英霊及びマスターの間での物理的戦闘は禁止されている。その代わりに我々英霊の象徴(シンボル)となるカードを中心にとしたデッキを扱い遊戯王……デュエルモンスターズにより聖杯の持ち主を決めるのだ」

凛「そーれーのぉ……どこが多少のルール変更よ!」

一戦のみで脱落じゃなくて総当たりで勝ち星多い奴が優勝なのかな

凛「そうだ!綺礼に電話をしてみれば……!」

綺礼『なんだ、凛。一日の内に何度も連絡を入れてくるなど君らしくない。まさか、今更怖気付いたとは言うまいな?』

凛「そんなわけがないでしょ!……あのね、綺礼。私のサーヴァントがさっきからおかしな事を言っているのよ。聖杯戦争の決着をカードゲームで決めるとか」

綺礼『ふむ?……そうか、お前には説明をしていなかったな。いや、お前のサーヴァントが言っていることは正しい、全くの事実だ』

凛「は?あんた、いつからそんな冗談を言うようになったの」

綺礼『冗談では無い。これは聖杯戦争の監督役として、教会からの決定だ』

凛「いや、あんた何を……」

綺礼『まあ聞け凛。前回の聖杯戦争では様々なイレギュラーが起き、一時は自衛隊まで巻き込むような事態にまで発展した事がある。
このまま聖杯戦争を続けて行けば一般に魔術の存在が感知される可能性がある』

凛「……」

綺礼『そこで教会はサーヴァント同士の決着においては物理的手段及び魔術的手段を禁止とさせて貰った』

凛「ちょっ!そんな勝手に!聖杯戦争の基盤を作ったのは私達初まりの御三家よ。教会が勝手にルール変更をするなんて認められるはずが……」

綺礼『アインツベルンより許可は得ている。マキリの後継者は魔術師では無いと聞く、ならば彼らからは許可を取る必要はあるまい』

凛「アインツベルンが!?って、マキリは分かるけれど、私には許可を取らなきゃいけないでしょ!」

綺礼『何を今更。お前は聖杯戦争の期日ギリギリまで召喚を行わなかったのだ。そのせいでお前の中に聖杯戦争に参加する意思があるのかはっきりとしなかったのでな。いや、私は監督役として参加意思の無い魔術師にルール変更の相談はできんよ』

凛「くっ……私はずっと参加すると言っていたじゃない!」

綺礼『まあ、確かにそうだがな。
……凛、ルール変更はもう行われてしまっている。今更どうこう言っても仕方があるまい』

凛「うっ……それはそうだけど」

綺礼『それにな、凛。正直、事後処理が面倒くさい』

凛「いきなりぶっちゃけたわね……って、あいつ電話切りやがった!」

≫4
設定としては基本的に敗北したら消滅、もしくは魔翌力を大幅に失うという事にしています。
また、デュエルの中断については対戦相手が了承した場合はプレイヤーの意思によって中断する事ができ。
やむを得ない自体になった場合は強制的にデュエルが中断されます。

屋上

凛「で、何で学校に結界が張られているのよ。新都の方じゃ毎日のように昏倒事件が起きているし。……今回の聖杯戦争はそういうのは禁止だったんじゃないの?」

アーチャー「いや、別にルールに触れているわけではあるまい。サーヴァント及びマスター間においてそのような行為が禁止されているに過ぎない。
教会としては戦闘などの派手な事態になり、世間に魔術の存在が認知されなければ良いと思っているのだろうな。
まあ、ルールの改正を大幅に行ったせいか、我々としても禁則されている内容が曖昧なのだ。
まあ、詳しいルールは調整中というわけだ。いやなに、実に遊戯王らしいではないか」

凛「あんた、やっぱりふざけているでしょ」

アーチャー「いや、そうでも無い。凛、一つ言い忘れていたが、戦闘方法がカードゲームだからと言ってあまく見ない方が良い」

凛「突然何を言い出すのよ。たかがカードゲームでしょ?」

アーチャー「いや、違う。聖杯戦争において行われるデュエルモンスターズというものは、戦闘というよりも儀式という方が近い」

凛「え?」

アーチャー「つまり、カードの発動に応じて我々から魔翌力が支払われ、その効力を発揮する。
宝具となるカードを発動するなら莫大な魔翌力を消費する事になるだろう」

凛「それじゃあつまり、サーヴァントが使い魔を召喚して戦わせるって事じゃない!」

アーチャー「まあ、そうなるな」

凛「ちょっと待って?魔術の秘匿の為に聖杯戦争のルールを改正したのよね?それなのに、これじゃ結局魔術戦になっているじゃない。そりゃ確かに規模は小さくなっているけどさ」

アーチャー「いや、それがそうでも無いのだよ。これはあくまで1対1で行われる儀式。魔翌力を使い、形として出現するものの、それは一連の儀式の流れの中でしか効力を発揮しない。
つまり対戦者にしか損害を与える事は無いのだ。それが周りに影響を与えることは無い」

凛「……なんか、頭が痛くなって来たわ」

アーチャー「まあ、何と無く分かってくれれば良い。それで本題なのだが、その儀式において宝具の解放に多くの魔翌力を必要とするサーヴァントや、魔翌力提供の少ないサーヴァントは魔翌力を外部から吸収する必要がある」

凛「つまり、魔翌力の問題を自己解決できない奴らは多少ルールに触れる危険性があるとしてもこういう結界を張るしか無いって事ね」

アーチャー「そういう事だ」

?「話は済んだかい、お嬢ちゃん達」

凛「な!?」

私が声をした方を振り返ると、給水塔の上に全身青タイツの不審な男が座っていた。

アーチャー「ちっ!」

咄嗟に構えようとしたアーチャーに向けて青タイツはニヤニヤとした笑を向ける。

青タイツ「おいおい、そんな構えるんじゃねぇよ。戦闘は禁止されてるって自分で言ってたばかりじゃねぇか」

アーチャー「……」

アーチャーが無言で左腕を虚空に向ける。その腕が淡い光に包まれると、そこには白い短剣をもした籠手があった。

青タイツ「お?やる気じゃねぇか。そういう奴は嫌いじゃねぇ。
だけどよぉ、折角なら派手に戦いてぇじゃねぇか。こんな狭い所じゃなくて下で戦おうぜ」

そう言うと、青タイツはなんの躊躇もなく屋上から飛び降りた。

アーチャー「……どうする凛。相手が目を離した隙に、逃げるというのならばそれでも構わないが」

凛「はっ!アーチャー、冗談を言わないでくれる?折角相手から出向いてくれたんだもの、ここで一人減らすわよ」

アーチャー「ふっ、君ならそう言うと思っていたよ」

アーチャーは私を抱え、青タイツと同じく屋上から飛び降りた。

校庭に降り立ちアーチャーと青タイツの男は対峙する。
青タイツの男の腕にも赤く輝く籠手のような物がある。

アーチャー「では、始めようか」

青タイツ「ああ、良いぜ。思う存分、殺り合おうじゃねぇか」

二人「デュエル!」

今回はここまでになります。
次回からはデュエルパートになりますが、一応自分なりに英霊をモチーフとしたデッキで戦わせたいとは思うのですが見ている方のイメージに合わないデッキもあるかもしれません。
よろしくお願いします。

というか途中までは殆ど本編と同じ流れになります、すいません。

次回「青タイツVSアーチャー」

一体、青タイツとは何ンサーなんだ

アーチャーはアーティファクトかな?

青タイツはなんだろ インゼクターかなタイツ的に

楽しみ

剣闘獣かな?

優先権‥‥‥
スペルスピード‥‥‥
裁定‥‥‥
タイミング‥‥‥

これは揉める(確信)

この世界に置いて「神の宣告」はどの位通用するのかな?

>>15
モラルタとベガルタも使いたい?
ダメダメ、あなたランサーでしょ

っていうやる夫のAA思い出した


セイバーは【聖騎士】だな(確信)

ヒロイック…はアーチャーっぽくないか
パーミとかチェンバみたいな勝ちだけ考えたタイプか装備ビートか

キャスターが魔導とかギルガメッシュが先史遺産とかバーサーカーが狂戦士の魂とかアサ次郎が六武衆とか

なぜ先詠みするのか

と思ったらfateスレだったな

更新しますが、書き溜めを見直していたら重大なミスを犯していました。
そういえばマスターって、サーヴァントの姿を見たらクラスと大まかなステータス分かるんでしたね。
その設定、忘れてました……青タイツの正体、バレてるはずてしたね、すいません。

青タイツ「じゃ、俺が先攻を貰うぜ。俺のターン!俺は『ジェネティック・ワーウルフ』を召喚!」

ジェネティック・ワーウルフ
通常モンスター
星4/地属性/獣戦士族/攻2000/守 100
遺伝子操作により強化された人狼。
本来の優しき心は完全に破壊され、
闘う事でしか生きる事ができない体になってしまった。
その破壊力は計り知れない。

青タイツ「カードを二枚伏せてターンエンドだ」

アーチャー
LP8000
手札五枚

青タイツ
LP8000
手札二枚

アーチャー「私のターン、ドロー。ふむ……私は『アームズホール』を発動する。
先ずはコストにより、デッキの一番上のカードを墓地に送る。
では次に、その効果によりデッキから閃光の『双剣トライス』を手札に加える」

アームズホール
通常魔法
自分のデッキの一番上のカード1枚を墓地へ送って発動する。
自分のデッキ・墓地から装備魔法カード1枚を手札に加える。
このカードを発動するターン、自分は通常召喚する事はできない。

閃光の双剣トライス
装備魔法
手札のカード1枚を墓地に送って装備する。
装備モンスターの攻撃翌力は500ポイントダウンする。
装備モンスターはバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。

アーチャー「アームズホールを発動したターン、私は通常召喚を行う事は出来ないが、特殊召喚をする事はできる。
自分の場にモンスターが存在しない時このカードは特殊召喚する事ができる、現れろ『フォトンスラッシャー』!」

フォトンスラッシャー
特殊召喚・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻2100/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
(1):自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在する場合、
このカードは攻撃できない。

アーチャー「そして私は手札を一枚墓地に送り、トライスをスラッシャーに装備させる。
さらにもう一枚装備魔法を発動し『魔導師の力』をスラッシャーに装備させる」

魔導師の力
装備魔法
(1):装備モンスターの攻撃翌力・守備力は、
自分フィールドの魔法・罠カードの数×500アップする。

アーチャー「バトルだ。スラッシャーでワーウルフを攻撃!」

フォトンスラッシャー
ATK2600
VS
ジェネティックワーウルフ
ATK2000

ランサー「伏せカードを発動させて貰うぜ、速攻魔法発動『禁じられた聖槍』!
このカードの効果によりフォトンスラッシャーの攻撃翌力は八百ポイントダウンする!」

凛「なっ!アーチャーのモンスターの攻撃翌力が1800に!」

アーチャー「いや、違うぞ凛」

青タイツ「そうだ!聖槍の効果はそれだけじゃねぇ。この効果を受けたモンスターは他の魔法罠の影響を受けなくなる!」

フォトンスラッシャー
ATK1300
VS
ジェネティックワーウルフ
ATK2000

アーチャー「ぐっ!」

アーチャー
LP8000?700=7300

アーチャー「……私はカードを一枚伏せてターンエンドだ」

アーチャー
LP7300
手札一枚

青タイツ
LP8000
手札二枚

青タイツ「俺のターン、ドロー!……バトルだ!
ジェネティックワーウルフでダイレクトアタックだ!」

ジェネティックワーウルフ
ATK2000
VS
アーチャー
LP7300

アーチャー「ぐぅっ!」

アーチャー
LP7300-2000=5300

青タイツ「はっ、なんだ歯ごたえの無い奴だな。俺はこのままターンエンドだ」

アーチャー「エンドフェイズに罠を発動させてもらう。『リビングデッドの呼び声』だ」

リビングデッドの呼び声
永続罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。

アーチャー「この効果により墓地の『E・HEROエアーマン』を特殊召喚する!」

E・HEROエアーマン
効果モンスター(制限カード)
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカード以外の自分フィールドの
「HERO」モンスターの数まで、
フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。

アーチャー「この効果により、デッキから『E・HEROブレイズマン』を手札に加える」

E・HEROブレイズマン
効果モンスター
星4/炎属性/戦士族/攻1200/守1800
「E・HERO ブレイズマン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、
いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「融合」1枚を手札に加える。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「E・HERO ブレイズマン」以外の
「E・HERO」モンスター1体を墓地へ送る。
このカードはターン終了時まで、
この効果で墓地へ送ったモンスターと同じ属性・攻撃翌力・守備力になる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしか特殊召喚できない。

青タイツ「ちっ、コストで墓地に送っていたのか。
……ターンエンドだ」

アーチャー
LP5300
手札二枚

青タイツ
LP8000
手札三枚

アーチャー「私のターン、ドロー。私は手札からブレイズマンを召喚し効果を発動!デッキから『融合』を手札に加える」

融合
通常魔法
(1):自分の手札・フィールドから、
融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。


アーチャー「私はそのまま融合を発動!二体のHEROを融合し、新たなるHEROを召喚する!
現れろ炎の戦士、『E・HEROノヴァマスター』!」

E・HEROノヴァマスター
融合・効果モンスター
星8/炎属性/戦士族/攻2600/守2100
「E・HERO」モンスター+炎属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。

アーチャー「そして手札の装備魔法『神剣フェニックスブレード』を墓地に捨て、手札から『アームドチェンジャー』をノヴァマスターに装備!」

神剣フェニックスブレード
装備魔法
戦士族モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃翌力は300ポイントアップする。
自分のメインフェイズ時、
自分の墓地に存在する戦士族モンスター2体をゲームから除外する事で、
このカードを自分の墓地から手札に加える。

アームドチェンジャー
装備魔法
自分の手札から装備魔法カード1枚を墓地に送って発動する。
装備モンスターが戦闘によってモンスターを破壊した場合、
装備カードのコントローラーは自分の墓地から
装備モンスターの攻撃翌力以下のモンスター1体を手札に加える事ができる。

アーチャー「バトル!ノヴァマスターでジェネティックワーウルフを攻撃!」

E・HEROノヴァマスター
ATK2600
VS
ジェネティックワーウルフ
ATK2000

青タイツ「ちっ!」

青タイツ
LP8000-600=7400

弓兵「この瞬間、ノヴァマスターの効果を発動させて貰う。カードを一枚ドロー!さらにアームドチェンジャーの効果により墓地のエアーマンを手札に戻す。
ターンエンドだ」

弓兵
LP5300
手札二枚

青タイツ
LP7400
手札三枚

英雄と剣製をそう解釈するか

青タイツ「俺のターン、ドロー!
俺は手札から『炎の護封剣』を発動する」

炎の護封剣
永続魔法
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
相手フィールド上のモンスターは攻撃宣言できない。
自分フィールド上にモンスターが存在する場合、
または相手の手札が5枚以上の場合、このカードは破壊される。

青タイツ「そのままターンエンドだ」

弓兵
LP5300
手札二枚

青タイツ
LP7400
手札三枚

アーチャー「私のターン、ドロー。
それで時間稼ぎをするつもりか?手札から魔法カード発動、『大嵐』」

大嵐
通常魔法(制限カード)
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。

弓兵「残念だが、炎の護封剣と伏せカードは破壊させてもらう。……破壊したカードは魔法だと?
ふっ……なるほど、ようやく君のクラスが分かったよランサー」

ランサー「はっ、ようやくかよ」

アーチャー「いや、武器を持ってして戦わない戦闘だと相手のクラスすら分からないというな。
しかし、君自身を象徴とするカードをブラフとして伏せるとはね」

ランサー「問題ねぇよ。そいつは墓地にあったとしても力を発揮する事ができるカードだ」

アーチャー「では、その前に終わらせて貰おうか。バトルの前にエアーマンを召喚し、効果によりもう一枚のブレイズマンを手札に加える。
ノヴァマスターでダイレクトアタック!」

E・HEROノヴァマスター
ATK2600
VS
ランサー

ランサー「ぐっ!」

ランサー
LP7400-2600=4800

ランサー「だがノヴァマスターとアームドチェンジャーはモンスターを破壊しなければ効果を発動する事はできねえ!」

アーチャー「ああ、その通りだ。続いてエアーマンでダイレクトアタック!」

E・HEROエアーマン
ATK1800
VS
ランサー

ランサー
LP4800-1800=3000

アーチャー「私はカードを一枚伏せてターンエンド」

アーチャー
LP5300
手札二枚

ランサー
LP3000
手札三枚

ランサー「俺のターン、ドロー!
……」

アーチャー「どうしたランサー、様子見とは君らしく無いな。最初の勢いは何処にいった」

ランサー「ちっ、狸が。減らず口を叩きやがる。
いいぜ、訊いてやるよ。テメェ、何処の英霊だ。テメェみたいな弓兵なぞ聞いたことが無い」

アーチャー「そういう君は判り易いな。いや、判り易いというかなんというか……まさか解放される前に真名の存在を知る事になるとは」

ランサー「ーーほう。では、アーチャー……ならば食らうか、我が必殺の一撃を」

アーチャー「止めはしない。いずれ越えねばならぬ敵だ」

ランサー「では行くぞ!俺は手札から『ぎ……』」

ランサーが何かを発動しようとした瞬間、それは起こった。

ランサー「ーーーーー誰だ……!」

ランサーはフェンスの向こう、一人の青年を睨みつける。
青年は校舎の方へと走り逃げ出した。

凛「……え?」

ランサーからほとばしっていた魔翌力が消える。

凛「生徒!?まさか、まだ学校に残ってたの!」

アーチャー「そのようだな。おかげで命拾いしたが」

アーチャーはそう冷静に言う。

凛「失敗した、ランサーに気を取られて周りの気配に気づかなかった……って、アーチャー。あんた、何してんの」

アーチャー「見てわからないのか?手が空いたから休んでいる」

凛「んなわけないでしょ、ランサーはどうしたのよ」

アーチャー「さっきの人影を追ったよ。目撃者だからな、おそらくら消しに行ったのだろう」

凛「ーーなっ!だって戦闘行為は」

アーチャー「先ほども言っただろ。それはサーバント及びマスター間での話だ」

凛「……追ってアーチャー!私もすぐに追いつくから!」

アーチャー「……」

凛「くそ、なんて間抜け……!」

目撃者を消すのは魔術師のルールだ。
だから目撃者を出さぬように、こうして夜遅い時間に動き出したというのに、なんだって今日に限ってこんな失敗を!

校舎

アーチャー「……」

凛「……ランサーを追って。せめてマスターの顔ぐらい把握しないと」

アーチャー「ーー」

目の前には倒れ伏した生徒。
これは私の責任。
これは私の責任。
これは私の責任。

凛「……ランサーの槍で心臓を一突きか」

心臓をやられていては助からない。

凛「……っ!なんだってあんたが」

私は父の形見であるネックレスを取り出す。

凛「……成功するか分からないけれど」

やらないで見殺しにするよりは、幾分かましだ。

今回はここまでになります。
言い忘れていましたが、聖杯戦争についての説明のセリフなどはカットさせて頂きます。
聖杯戦争の詳しい設定が知りたい人は是非原作を!秋からは凛ルートでアニメもやるよ、是非見てね!

あんまりソリティアしない所が好きです

乙。面白いな

次回『ランサーVSセイバー』
セイバーのドヤ顔がランサーを襲う!

ランサーのデッキは高等儀式術か?
クーフーリンいるし

今回は出ませんでしたが、遊戯王名物の『後出し効果説明』や『発動していたのさ!』などが今後出ることがあります。
それが嫌いな方は注意してください。

トゥーンに攻撃は通じませーんとか来ても許容範囲だからかもんかもん

名前まんまな儀式モンスターいるからそれ以外ないよなぁ、ランサーは

儀式の準備でモンスターサーチ&ブラフで伏せた儀式魔法サルベージしようとして士郎が見つかったってとこか

ギラギラ

明日、更新出来ないかもしれないので、今から明日の分を更新しておきます。

校舎

?「……っ!」

俺は胸に痛みを感じて起き上がる。

?「あれ?俺は確か……変な奴に槍で刺されて」

ーー死んだはずでは。

混乱する頭を落ち着かせる為に状況を整理しようとする。

?「俺は衛宮士郎……確かシンジの奴に掃除を任されて。うん、大丈夫だ、ちゃんと覚えているぞ」

それから校庭で戦っている赤い騎士と青い騎士の戦いを。

士郎「そうだ!あいつらは!?」

居ない。
今はあの異様な気配も、莫大な魔翌力も感じなかった。

衛宮邸

士郎「……あれは何だったんだろうな」

夕食を終え、一息着いた後、あの放課後の事を思い出そうとした。
が、その時。

カランカラン!

何処からか甲高い音が聞こえて来た。
それは衛宮邸に仕掛けられた結界、何者かに侵入されたさいの警報。

士郎「まさか!?」

侵入者は放課後の青い騎士だった。
俺は藤ねえが持って来ていたポスターを強化して戦ったが、全く歯が立たず、土蔵まで追い詰められてしまった。
もはや、この先などない。
男のやりはぴったりと心臓に向けられている。
それは知っている。
つい数時間前に味わった痛み、容赦無く押し付けられた死の匂いだ。

ランサー「しかし、分からねえな。機転はきくようだが魔術はからっきしと来た。筋はいいようだが、まだ若すぎたか」

そしてその槍を振りかぶりーー

ランサー「もしやとは思うが、おまえが七人目だったのかもか。ま、だとしてもこれで終わりなんだが」

スローモーションのようにユックリと動く穂先が俺の心臓を捉える。

ランサー「ーー何?」

が、それが俺の胸に突き刺さる事はなかった。
その穂先は俺の体の数センチ手前で止まっている。
青い騎士は腕をガチガチに固まらせている。その姿は攻撃をしたくてもできないかのように見えた。

士郎「えーーーーー?」

それは、本当に。

ランサー「なに……!?」

魔法のように、現れた。
眩い光の中、それは、俺の背後から現れた。
思考が停止している。
現れたそれが、少女の姿をしている事しか判らない。
それは現れるなり俺を背後へと押し出して青い槍兵と俺の間へと立ちふさがった。

ランサー「ーー本気か、七人目のサーヴァントだと……!?」

槍兵はそれが不利だと悟ったのか、獣のような俊敏さで距離を取る。
退避する男を威嚇しながら、それはこちらへと振り返った。

?「ーー問おう。貴方が、私のマスターか」

士郎「え?……ます、たー?」

?「サーヴァント・セイバー、召喚に従い参上した。マスター、指示を」

士郎「ーーっ」

セイバー「ーーこれより我が剣は貴方と共にあり、貴方の運命は私と共にある。
ーーここに契約は完了した」

士郎「な!?契約って、なんの!?」

俺は問いかけるが少女はその問いになど答えず、扉の外へと顔を向ける。

セイバー「ランサーよ、こたびの聖杯戦争において実戦は禁止されている。それにより貴方の相手はこちらでさせて貰うが構わないだろうか」

そう言ったセイバーの左腕にはいつの間にか青く輝く籠手のような物が装着されていた。

ランサー「いや、構わねえよ。そもそも女が構えているというのに相手をしないとなっちゃ、騎士としても男としても名が廃るってもんだろ」

そう言った男の腕にもやはり、赤く輝く籠手のような物があった。

セイバー「では、行くぞ!」

二人「デュエル!」

実際アテムがサーヴァントとして来たら結構強くないか?

セイバー「先攻はいただかせてもらう。私のターン!私は『サイレントソードマンLv3』を召喚!」

サイレントソードマンLv3
効果モンスター
星3/光属性/戦士族/攻1000/守1000
このカードを対象とする相手の魔法カードの効果を無効にする。
また、自分のスタンバイフェイズ時、フィールド上に
表側表示で存在するこのカードを墓地へ送る事で
「サイレント・ソードマン LV5」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。
この効果は召喚・特殊召喚・リバースしたターンに発動する事はできない。

セイバー「カードを二枚伏せてターンエンドだ」

セイバー
LP8000
手札二枚

ランサー
LP8000
手札五枚

あれは……遊戯王?
なぜ、あれ程の魔翌力を持つもの同士が、あのような遊びで決着を付けようとしているのか。
いや、先ず、何故当たり前のようにモンスターが実体化しているのか。
俺にはさっぱり分からない。

ランサー「俺のターン、ドロー!俺は手札から『ギラギランサー』を特殊召喚。こいつは相手にのみモンスターが存在する時、手札から特殊召喚する事ができる!」

ギラギランサー
効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻2200/守 800
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分はエンドフェイズ毎に500ポイントダメージを受ける。

ランサー「そしてそのままリリースし、アドバンス召喚!来い『魔法剣士トランス』!」

魔法剣士トランス
通常モンスター
星6/地属性/魔法使い族/攻2600/守 200
かなりの実力を持った風変わりな魔法使い。
異空間の旅から帰還したらしい。

ランサー「バトル!トランスでサイレントソードマンを攻撃!」

魔法剣士トランス
ATK2600
VS
サイレントソードマンLv3
ATK1000

トランスがサイレントソードマンに向けて踏み込み、その剣を振り下ろす。そして土煙が上がる。

ランサー「レベルモンスターは生かしておくと厄介だからな早々に退場してもらうぜ」

セイバー「ああ、その通りだ。しかし、私とてそう簡単にこの剣士を破壊されるわけにはいかないのだがな」

ランサー「……?なにっ!?」

そして土煙がはれたとき、そこには小さな剣でトランスの振り下ろしを受け止める小柄な剣士の姿があった。
よく見るとその背中からは天使のような翼が生えている。

セイバー「ダメージステップ開始時に手札から『オネスト』の効果を発動!」

オネスト
効果モンスター(準制限カード)
星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
(1):自分メインフェイズに発動できる。
フィールドの表側表示のこのカードを手札に戻す。
(2):自分の光属性モンスターが
戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
そのモンスターの攻撃翌力はターン終了時まで、
戦闘を行う相手モンスターの攻撃翌力分アップする。

セイバー「その効果によりサイレントソードマンの攻撃翌力は2600ポイントアップする!」

魔法剣士トランス
ATK2600
VS
サイレントソードマンLv3
ATK3600

セイバー「迎え撃て、サイレントソードマン!」

ランサー
LP8000-1000=7000

ランサー「ちっ!俺は手札から炎の護剣を発動する。カードを一枚伏せてターンエンドだ」

セイバー
LP8000
手札一枚

ランサー
LP7000
手札二枚

セイバー「私のターン、ドロー!スタンバイフェイズ、サイレントソードマンはLv5へとレベルアップする!」

幼い剣士が光輝くと、そこには青年となった戦士が立っていた。

ランサー「はっ!だが炎の護封剣が存在する限り、相手は攻撃宣言を行う事はできねえ!折角のレベルモンスターも無駄になっちまったな」

セイバー「それはどうかな?」

ランサー「何……?」

セイバー「『サイレントソードマンLv5』は相手の魔法効果を受けない『対魔翌力A』のモンスター、よってこのカードは炎の護封剣があろうと攻撃宣言を行える!」

サイレントソードマンLv5
効果モンスター
星5/光属性/戦士族/攻2300/守1000
このカードは相手の魔法カードの効果を受けない。
このカードが直接攻撃によって相手ライフに戦闘ダメージを与えた場合、
次の自分のターンのスタンバイフェイズ時、
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送る事で、
自分の手札またはデッキから「サイレント・ソードマン LV7」1体を特殊召喚する。

セイバー「さて、バトルと行こうか。サイレントソードマンLv5でランサーにダイレクトアタック!」

サイレントソードマンLv5
ATK2300
VS
ランサー

ランサー「ぐぁっ!」

ランサー
LP7000-2300=4700

セイバー「私はこのままターンエンドだ」

セイバー
LP8000
手札二枚

ランサー
LP4700
手札二枚

ランサー「俺のターン、ドロー!……俺は『クリバンデッド』を召喚。モンスターを召喚したため炎の護封剣は墓地に送られる」

セイバー「サイレントソードマン相手に無意味と分かり、炎の護封剣を捨てたか……。
クリバンデッド、また面倒なモンスターを」

ランサー「俺はカードを一枚伏せてエンドフェイズ!
クリバンデッド効果を発動!このカードをリリースする事でデッキから五枚のカードをめくり、その中の魔法罠カード一枚を手札に加える!
……っ、俺は『儀式の準備』を手札に加える」

クリバンデッド
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 700
(1):このカードが召喚に成功したターンのエンドフェイズに
このカードをリリースして発動できる。
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中から魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
残りのカードは全て墓地へ送る。


儀式の準備
通常魔法
デッキからレベル7以下の儀式モンスター1体を手札に加える。
その後、自分の墓地の儀式魔法カード1枚を選んで手札に加える事ができる。

ランサー「そして、その他のカードは墓地に送られる。ターンエンドだ」

セイバー
LP8000
手札二枚

ランサー
LP4700
手札二枚

セイバー「私のターン、ドロー!サイレントソードマンLv5は直接攻撃に成功した次のターン、レベルアップする事ができる……が、残念ながら私のデッキに『Lv7』は入っていない。命拾いしたな」

サイレントソードマンLv7
効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2800/守1000
このカードは通常召喚できない。
「サイレント・ソードマン LV5」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
フィールド上の魔法カードの効果を無効にする。

Lv7はサイレントソードマンデッキにおいても事故要因とされる場合があり、デッキの軸によっては入らない事もある。
今回の場合は、もしもLv7がいれば相手は先ほど手札に加えた儀式の準備が発動できなくなっていたためかなり優位にデュエルを進めることができたはずだ。

セイバー「私は『H・C強襲のハルベルド』を召喚!」

H・C強襲のハルベルド
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守 200
(1):相手フィールドにモンスターが存在し、
自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃翌力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
(3):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。
デッキから「ヒロイック」カード1枚を手札に加える。

セイバー「バトル!先ずはハルベルドでダイレクトアタック」

ランサー「俺は墓地から『ネクロガードナー』の効果を発動!このカードをゲームから除外する事で攻撃を無効にする!」

ネクロガードナー
効果モンスター
星3/闇属性/戦士族/攻 600/守1300
相手のターン中に、墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
このターン、相手モンスターの攻撃を1度だけ無効にする。

セイバー「……ダメージを覚悟でサーチを封じて来ましたか。サイレントソードマンLv5でダイレクトアタック!」

サイレントソードマンLv5
ATK2300
VS
ランサー

ランサー「がはっ!」

ランサー
LP4700-2300=2400

セイバー「……このままターンエンド」

セイバー
LP8000
手札二枚

ランサー
LP2400
手札二枚

ランサー「俺のターン、ドロー!俺は罠カード発動、『無謀な欲張り』」

無謀な欲張り
通常罠
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
その後、自分のドローフェイズを2回スキップする。

ランサー「さらにそれにチェーンしてもう一枚の罠も発動する、二枚目の無謀な欲張りだ!」

セイバー「上手いですね。無謀な欲張りは二回のドローフェイズをスキップする代わりにドローを加速させるカード。
このままでは使いづらく感じますが、同名カードを同時に発動した場合は二回のスキップのみで多数のカードをドローする事できる」

ランサー「俺は効果により四枚のカードをドロー!
セイバー、一つ聞くがな、お互い初見だしよ、ここらで分けって気はないか?」

セイバー「ーー」

ランサー「悪い話じゃないだろう?
おまえは召喚されたばかりだ、ここはお互い、万全の状態になるまで勝負を持ち越した方が好ましいんだが」

セイバー「ーーー断る。貴方はここで倒れろ、ランサー」

ランサー「そうかよ。ったく、こっちは元々様子見が目的だったんだぜ?サーヴァントが出たとあっちゃ長いする気は無かったんだが……」

ランサーの周りに冷気が巻き起こる。

ランサー「……じゃあな。その心臓、貰い受ける!
俺は手札から儀式の準備を発動、その効果によりデッキからは儀式モンスター、墓地からは儀式魔法を手札に加える。
この効果により俺は『覚醒戦士クーフーリン』と『覚醒の証』を手札に加える!」

セイバー「……来るか!」

ランサー「俺は手札から覚醒の証を発動、墓地の儀式魔人二体を除外し、クーフーリンを降臨させる!」

周囲の魔翌力がランサーのフィールドに集まり爆発的なエネルギーが生まれる。
それは赤色の暴風。
全てを飲み込む魔翌力の渦。
地面に何らかの召喚陣が描かれる。

「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する


―――――Anfang



――――――告げる

――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ

誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」

クーフーリンを出すとか胸熱

ランサー「降臨せよ『覚醒戦士クーフーリン』!」

今回はここまでです。

55で儀式の準備を発動する前にドローカードを発動しています。
普通はサーチをして圧縮した後にドローをすると思いますが、演出のためです。すいません。

ステータス更新『ランサー』

デッキ『儀式通常モンスター』

宝具『覚醒戦士クーフーリン』

『無欲な欲張り』『凡骨の施し』などのドローソースや『手札断殺』などの手札交換、『クリバンデット』での墓地肥やしなどで通常モンスターや儀式魔人、儀式魔法を墓地に送る。
その後、儀式の準備を使いクーフーリンを降臨させる。

ADSでクーフーリンを使ってる変態がいたら多分私です。すいません。
英霊のデッキはADSで回して、何とかギリギリ戦えるラインのものです。


セイバー聖騎士じゃないのか
確かにモチーフがモロでも主要なエンジンが不良息子なデッキは使う気にはならないか

しかしサーヴァント同士は遊戯王バトルなのに目撃者は殺されるとか理不尽だww

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