シノ(津田と) スズ(添い寝が) アリア(したいなぁ) (43)


生徒会役員共のSSです

スズちゃんかわいい

心で会話はデフォ

不手際あったら御免

スズちゃんはかわいい


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406635715


6巻#146 臨海学校下見 宿にて



シノ (以前はハプニングで偶然添い寝という形になってしまったが…… 今回は違うぞっ)

スズ (前に会長が間違って津田の布団に潜り込んでたのよね…… それを再現すれば……)

アリア(抱き枕がなくて寝付けない…… 犬型抱き枕だったし、津田くんとかちょうどいいかなぁ)

むくり×3

シノ 「…………」

スズ 「…………」

アリア「…………」

シノ (……ほう)

スズ (……くっ)

アリア(あらぁ)

バチバチィッ

会長かわいい

もうすでにウオミーが一緒に寝てんだろ
知ってた


シノ (みんな同じことを考えていたとはな……コトミは爆睡、横島先生は動けないからいいとして……)

スズ (バレた、これは完全にバレた…… 津田への気持ちばれちゃった……)カァッ

シノ (萩村、いまさら照れなくても)

アリア(大丈夫スズちゃん、既にバレバレだから)

シノ (萩村はともかく、何故アリアまで津田を狙うんだ。フラグまだ立ってないだろう)

アリア(私は抱き枕が欲しくて)

シノ (だからってなんで津田)

アリア(使ってるの犬型だから)

シノ (なるほど)

スズ (納得しちゃうんだ……)

またお前か 期待


シノ (だがこうなっては私も引けない。誰が津田と寝るかだが)

スズ (添い寝ですって! ……い、いや私はその、別に)

アリア(じゃあ私とシノちゃんで話し合おっか)

スズ (な"っ!)

シノ (必然的にそうなるな)

スズ (ぐ…… いーえっ、私も添い寝したいですっ!)

シノ (萩村も降りる気なしか)

アリア(でもスズちゃんもうおねむの時間じゃ)

スズ (寝ながら思考してたので大丈夫です)

シノ (睡眠聴取も極まってきたな)

萩村さんマジぱねえっす


シノ (いまのところ誰も譲る気はないな……当然だが)

アリア(せっかくのチャンスだしね)

スズ (だ、だいたい会長は前やったじゃないですか)

シノ (あれはその……単に寝ぼけて入り込んだだけだし……)

スズ (じゃあ今回は)

シノ (津田が起きたときに既成事実の演出でも、と……)

スズ (この人数の中じゃそこまで効果ないと思いますが……いや、だからって二人きりだとそれこそ問題ですが!)

アリア(スズちゃんは?)

スズ (え、ええっ、私ですか……!? ……いや、その、会長が前に津田の布団のもぐりこんでいたから……)

アリア(真似して潜り込もうと)

スズ (……はい……自然に添い寝できるかと……)

シノ (アリアは抱き枕の代わりに、か)

アリア(うん)

シノ (じゃあ、私たちとは理由が若干違うな。それこそコトミでもいいんじゃないか)

アリア(えー、でも津田くんがいいなぁ。男の子なのにかわいいし)

スズ (七条先輩も津田のこと悪く思ってるわけじゃないもんなぁ……)

アリア(あ。あとね、アノ日が近くてちょっと火照ってるの)

スズ (いやだめでしょうそれ)


シノ (……なあ、いいかアリア)

アリア(なーに?)

シノ (今日は下着は?)

アリア(え、浴衣の下ってつけるの?)

シノ (やっぱりかー!)

アリア(さっきからちょっと濡れちゃってて……)

スズ (ア、アウツ! 会長この人アウトです!)

シノ (振りじゃなくて本当に既成事実作りかねないじゃないか!)

アリア(だめ?)

シノスズ((うん、ダメ))

アリア(あらー)

津田 「……う、ん……」

シノスズアリア「「「?」」」


バサッ

シノスズアリア「「「!!!」」」

シノ (こ、これはっ!)

スズ (跳ね除けた布団の下に……)

アリア(浴衣が乱れた津田くん!)

ゴクリ×3

シノ (……だ、ダメとは言ったが……これ、そ、添い寝で済ませていいのか?)

アリア(まってシノちゃん、まだ誰がするか決めてないわ!)

スズ (っていうか外れたら眺めるだけですか!?)

アリア(それはもったいないね)

シノ (殺生だな)

アリア(いっそ3人で)

シノ (4Pはさすがにコトミにばれないか)

スズ (横島先生も簀巻きぶち破って出てきそうです)

シノ (破るのは津田の役目なのにな、あははは)

スズ (っていうか話題は添い寝でしたよね!?)


シノ (でも肌蹴た津田だぞっ。もったいなくないか!?)

スズ (しかし心の準備がっ)

アリア(私はできてるけど?)

シノ (アリアの場合心の準備するのは津田の方だ)

スズ (っていうか襲う時点でそうですって)

シノ (……このままでは埒があかない。どうだ、せっかく白熱してしまったんだ、温泉につかりながら話すのは)

アリア(深夜のお風呂っていうのもいいわね)

スズ (あ、それちょっといいですね)

アリア(濡れちゃったから温泉入りたかったところだし)

スズ (ちゃんとシャワー浴びてから入ってくださいよ!?)


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ガラガラ パタン

ザバッ チャポン

シノ 「……ふぅ…… 深夜の温泉というのもいいものだな」

スズ 「ええ、いいですね。誰もいないですし」

アリア「気持ちいいねー」

シノ 「アリア的には、見られていた方がいいんじゃないか」

アリア「もうシノちゃん、私だってそんな気分の時ばかりじゃないよ」

シノ 「そうなのか」

アリア「女性同士じゃあまり性的な目で見られないし」

シノ 「あー」

スズ 「出島さんの影響でヤバさ増してませんか七条先輩」

シノ 「しかしなんだな。萩村まで行動に移すとは思っていなかったぞ」

スズ 「いえそれは…… わ、私だって夏にはそんな気分にも……」

シノ 「夏はやはり開放的になるものだな」

アリア「普段生徒会で固いものね。校外ではハメ外さなくちゃ」

シノ 「何を言ってるんだアリア」

スズ 「そうですよ、いまだって学校行事の一環で」

シノ 「固くなければハメられないじゃないか」

スズ 「そうで……あれっ!?」


シノ 「萩村まで津田へのアプローチを開始したとなると、私もうかうかしていられないな」

スズ 「…………あの、やっぱり会長は津田のこと」

シノ 「ふふ……さてな、想像通りだと思うが」

スズ 「…………」

シノ 「アリアはどうなんだ。そんな素振りは見てないが」

アリア「んー、でも一番近い男性って言うと、やっぱり津田くんかなー。背も高くて顔だって結構いいでしょ?」

シノ 「それは認めるところだが」

アリア「それに楽しいし」

シノ 「むぅ、アリアは表現がストレートで困るな……こっちが恥ずかしいくらいだ」

アリア「そお? こっちの毛はストレートじゃないんだけどなぁ」

シノ 「あははは、ストレート陰毛とか見たことないぞ」

スズ (……この会話は入っていけない……話題変えよう)

ポッキーの人か
今回ムツミの出番は無さそうだな、残念ながら


スズ 「七条先輩まで津田に気があるとなると、ちょっと困りますね……私、体に自信ないですし」

シノ 「何を言っている、萩村」

アリア「そうだよスズちゃん。津田くんだってロリに目覚めるよ」

スズ 「でも津田は良く七条先輩の胸を見てると聞きますが」

シノ 「おっぱい嫌いな男子はいないしな。……それに関しては私もあまり話せないが」

アリア「んもー、ふたりとも。男性って、歳を取るにつれて好みの場所が下がっていくって言うでしょ?」

スズ 「そうなんですか」

アリア「顔、胸、お尻、脚って感じで。シノちゃんのお尻だって十分魅力的よ」

シノ 「でもアリアは胸もお尻もふともももすごいぞ……」

アリア「スズちゃんだって、津田くんが細い子に目覚めたら独壇場よ」

スズ 「うーむ……」

アリア「それに津田くんだって、身体だけで女性を選ぶとは思えないわ」

スズ 「ハッ。そうですよそうっ、クラスメイトでいろいろ世話してます」

アリア「そうそう、その分スズちゃんは私たちより有利よね」

シノ 「生徒会に加え、教室も登下校も一緒できるのは強いな」

スズ 「ほっ…… 私は…… 私は、私の魅力で行けばいいんですね」

シノ 「そうだな。手前味噌だが……我々生徒会は、それぞれが魅力的な人物だと思っている。津田にも伝わるさ」

アリア「シノちゃん、暗にスカトロもOKってアピール?」

シノ 「そっ、そんなんじゃないぞ!?」

アリア「味噌ってきくとどうしても」

スズ 「うわ、どうしようもないな!」

シノ 「そんな意味で使ってないっ!」

アリア「うふふふ」


スズ 「……なんでしょう、こういう話で一人の男性に気がある場合、もっと殺伐としませんか」

シノ 「む、そんなものだろうか」

アリア「そうなのかな」

シノ 「多分、そうだな…… 私はアリアと一番の親友だ。萩村とは生徒会の仲間であり、友人だ。だがそれだけにあらず、ここにある絆は、一言では言い表せられないのさ」

スズ 「絆……?」

シノ 「1年以上共に学校生活を歩んできた。同じ人を好きになったとして……私たちの関係が壊れるようなものには思えない」

アリア「津田くんが相手だからかしらね。彼にはそんな不思議な魅力があるのかも」

スズ 「……やっぱり次期生徒会長には、津田になって貰わないといけないですね」

シノ 「だな」

アリア「そうね」

スッ

シノ 「みんな、手を」

アリア「手を?」

ス…

シノ 「私たちは友人であり、ライバルだ」

シノ 「抜け駆けは、まぁしない方がいいとは思うが、それぞれの裁量で。禁止するより、私たちには効果的だ」

アリア「ですね」

シノ 「では、互いの健闘と、我々生徒会のさらなる向上を祈って」

スズアリア「「おおーっ」」

パシャン

そのパターンは・・・

>>17 ミス
×アリア「ですね」

○スズ 「ですね」


シノ 「さしあたって、誰が津田と添い寝するかだが」

スズ 「事の発端に戻ってきてしまった……」

シノ 「まあここは何だ、とりあえず今回は私が」

スズ 「かっ、会長は前にやったじゃないですか」

アリア「となると私かスズちゃんかな?」

シノ 「えーん、津田と添い寝したいよぉー」

スズ 「結局こうなるのか……」

アリア「んーと」

シノ 「どうしたアリア」

アリア「私は4人でもいいと思うけど」

シノ 「……ふむ?」

アリア「津田くんの右側と左側と……上?」

シノ 「……ほう」

スズ 「そ、それはそれでまたポジション争いが」

シノ 「左右はともかく、上に乗るというのは……」

アリア「スズちゃんが適役?」

スズ 「……はーい、異論ないでーす」

シノ 「適応早っ! ……じゃ、じゃあ私は津田の左側! 津田は私の右腕だから!」


アリア「じゃあ私は津田くんの右手~」

シノ 「そ、それはそれで恋人設定が近いな……」

スズ 「いやそれはどうかと……」

シノ 「だが妥当なところかもしれん。落としどころというやつだ」

アリア「落ちたのは私たちだけどね。津田くんに」

スズ (上手いこと言えてるんだろうか……)

シノ 「まったく罪作りな奴だ、津田は」

スズ 「……ですね」

シノ 「さてっ、ひとまず方針も決まったことだし、部屋に戻るか」

アリア「うん」

ザバッ

今日はここまで 続きは明日 そして明日でサクッと完結予定

>>6 >>15
また私だ いつもどうも
今回はメイン3人だけなのですまない

あなただったのか

期待

脚フェチもだったのか
トリに気づかなかった()

>>24
この酉付ける前に書いた津萩が1本あって、それ以外はこれで書いてます
萩村スズ「会長たちが津田とくっつけようとしてくれる」
萩村スズ「会長たちが津田とくっつけようとしてくれる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400860125/)

続きいきます


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部屋の前

シノ (では)

アリア(うん)

スズ (はい)

シノ (部屋に入ったら、速やかに荷物を置き、津田の布団へもぐりこむとしよう)

スズアリア((了解))

ガチャ

コトミ「スヤァ……」inタカトシ布団

シノ 「…………」

スズ 「…………」

アリア「…………」

シノ 「おいコトミ」

アリア(シノちゃんっ、声でてる声でてるっ!)

シノ (でもー、だってだってー!)

スズ (この布団の蹴飛ばし具合……普通に寝相で津田の布団に寝転がってきたようですね)

シノ (さらに、妹特権で潜り込んだところで問題なし…… やるなコトミ)


アリア(じゃあ、元の位置にもどそっか)

シノスズ((えっ))

アリア(え?)

シノ (……アリアの行動力って時々すごいな)

スズ (ええ……)

アリア(んー…… 横にゴロンて転がせないかな)

シノ (コトミをズリ下げれば、津田の布団から出せそうだな)

アリア(じゃあ、3人で)

シノスズ((いっせーの))

シノ (よし、元の布団へ)

スズアリア((よーいしょっ))

ころん

コトミ「……ん~……タカ兄激しい……」

スズ (どんな夢見てんだ……)

シノ (さぁっ、これで添い寝を……!)


アリア(シノちゃん、スズちゃん)

シノ (どうしたアリア)

スズ (なんです?)

アリア(コトミちゃんが持ってたんだけど、これ……)

シノ (それ……)

スズ (は……)

アリア(津田くんのトランクス?)

チラッ

津田 「すー…… すー……」

ゴクリ×3

シノ (おおおお落ち着け萩村っ!)

スズ (落ち着いてますよっ、会長こそどうなんですか!)

シノ (お、おちちゅってるぞっ!)

スズ (どこがですかっ)


アリア(んー…… でもまぁ、問題ないよね)

シノスズ((!!??))

シノ (た、確かにそうかもしれんが……)

スズ (わわわ私それで津田の上に乗るんですか!?)

シノ (そっ、それは問題じゃないか!?)

アリア(実際乗ってみたらわかるけど……スズちゃんと津田くんの股間がドッキング、なんてことにはならないと思うよ)

スズ (う……確かにそうかもしれないですが……でっ、でもさすがにこの状況では)

シノ (うーむ……じゃあ萩村はやめておくか?)

アリア(私とシノちゃんは、両側で問題ないわよね)

シノ (ま、まぁそうだな)

スズ (あ、ぐ、ぐぅっ…… ……や、やります……)

シノ (うむ、よく言った萩村! 羨ましいぞっ)

スズ (うー…… あの、津田の浴衣正していいですよね……)

シノ (そうだな、そうした方がいろいろと危険は減るものな)

アリア(でも朝どうなるかは楽しみだよね)

スズ (たっ、楽しみになんてしてませんっ)


ゴソゴソ

シノ (なんか、布団の下で衣服を正しているのは……逆にエロいな)

アリア(目隠しプレイの一種になるのかな?)

スズ (そっ、そんなことはどうでもいいですっ。さぁはい、さっさと寝ちゃいましょうっ)

シノ (津田と寝ようだなんて、萩村も言うようになったなぁ)

アリア(好きな人の前だもの、しょうがないわ)

スズ (この人たちは……)

シノ (ではっ、各々位置に陣取り!)

ごそごそ

シノ (しゅうしーん)

ぎゅっ ←シノ&腕

きゅっ ←スズ全身

ぎゅむっ ←アリア&胸

シノスズ((なんだその肉感的な音……))

アリア(おやすみー)

津田 「……ん……んー……」


---

シノ (……津田…… まさかまた君の隣で寝る時が来るとはな……)

津田 「……んー……」

シノ (なんか苦しそうだな…… 腕を解いてやった方がいいか……?)

パ

津田 「……んぐ……」

ゴソゴソ グイッ

シノ (う、腕あげて……こ、これは、腕枕していいのか!?)

シノ (し、失礼するぞ……)ドキドキ

ギュッ

シノ (かっ……肩を抱くなんて……! ほ、本当は起きているんじゃないだろうな……!)

津田 「ん、ぐー……」

シノ (…………まったく…… おやすみ、津田……)


---

スズ (……どきどきして眠れない…… ……重くないのかな、津田)

津田 「……んー……」

スズ (や、やっぱり辛いのかな……)

ピト

スズ (……津田の心臓の音…… ……静かでゆっくり……)

スズ (うう、緊張して眠れない……)チラッ

津田 「……んぐ……」

スズ (のんきに寝ちゃって、人の気も知らないで…… ……寝顔……)

ゴソゴソ

スズ (も、もうちょっと近くで見られない、かな……)

津田 「ん、ぐー……」

グイ  チュッ

スズ 「!?」

スズ (……い、いまのって!? お、おでこに……)

スズ (……え、えへへ…… おやすみ、津田)

血の巡り悪くなって変な夢見そう


---

アリア(んー、腕だけで寝つけるかなぁ。本当は脚に腕挟みたいんだけど……)

津田 「……んー……」

アリア(大丈夫、だよね)

ギュッ

津田 「……んぐ……」

さわっ モミモミ

アリア(えっ、あっ、津田くんの手が、ふとももに挟まって……う、動いちゃってる……)

アリア(あ、やっ……触り方、もどかしいよぉ……)

モミモミ…

アリア(んんっ…… も、もうちょっと上……)

アリア(あーん、そっちは触ってくれないの?)

アリア(この焦らし…… んっ、癖になりそう……!)

津田 「ん、ぐー……」

グイッ クチュ

アリア「!!」

アリア(……ん、っくぅ……!)ビクッ

アリア(~~~! …………んっ、ふぅ…………)

アリア(やだ、津田くんってば寝てるのにテクニシャンだなんて……)

アリア(ちょっとイったらスッキリしたかな…… ……おやすみ、津田くん)


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コトミ「ふぁ~……」

コトミ「んー……夢…… 夢かぁ……タカ兄すごかったのになぁ」

コトミ「えーと、横島先生解放して…… あー、朝ごはん前に朝風呂なんての……も……」

シノスズアリア「「「すー……すー……」」」

津田 「う……う~ん、う~ん……」ピクピク

コトミ「え、え、ええっ!?」

コトミ(なっ、なんでっ!? なんでタカ兄とシノ会長とスズ先輩と七条先輩が一つの布団で寝てるの!!?)

コトミ(タカ兄すごく苦しそうだけど…… あ、あっちの方は苦しいのかな)

バサッ チラッ

コトミ(んー、元気で苦しそう。っていうかなんでパンツ脱いでるの!?)←犯人

>>25
あ、これ見てたわ
しかしいつもSS書いてくれてありがたいわ


コトミ(そろそろ起きるかな…… ……横島先生解放したらどうなるんだろう)

コトミ(…………)

シュルッ バサッ

横島 「ん、あ、朝? おはよー」

コトミ「(コソッ)おはようございます、先生。えっと、いいですか、驚かずに見てくださいよ」

横島 「ん、あー? …………」

コトミ「…………」

横島 「なっ…… こ、こいつら……!」

コトミ(うひょーっ、きたきた、これは、これはえーと、女性5人に男性1人だから、6Pの展開か!?)

横島 「カメラっ」

コトミ「はい?」

横島 「カメラもってきて! これ撮って、津田を脅して、津田をー、津田をーっ!」ハァハァ

コトミ「わ、さすが手馴れてますね! 私も一枚とっておこーっ!」

シノスズアリア(((うるさいから起きちゃったけど……これ既成事実にならないかな……)))


コトミ「えーっと……あ、充電切れてる」

シノスズアリア(((えーっ!?)))

津田 「……う…… あ……?」

シノスズアリア(((あ、津田(くん)が起きた……!)))

津田 「…………」

シノ 「おはよう」

スズ 「お、おはよ」

アリア「おはようー」

津田 「え!? どわっ、ええっ!!??」

シノ 「昨夜は、優しくしてくれたな……」

津田 「はいっ!?」

アリア「昨日は激しかったけど……ちょっと意地悪だったなー」

津田 「はぁっ!?」

スズ 「せ、責任取ってくれるわよね……?」

津田 「ひぃぃ!?」

コトミ「既に4Pだなんて!?」

横島 「私も混ぜなさいよぉ!」

コトミ「私も混ざるー!」

津田 「なんなんだいったいーーー!!!」



おわり

短いですが、今回はこれにて
ではまた次の役員共で

乙 次待ってる

乙!次も期待

ここまでされても津田は自分が好かれてるとは夢にも思ってないひどい鬼畜

会長に関しては自業自得かと…

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年08月15日 (火) 11:37:53   ID: i__1YpkJ

う ら や ま し い

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