ミカサ「脅されて犯されて」(12)
訓練兵になり間もない頃にミカサの元に一通の手紙が届いた。
差出人は不明。
字の書き方からすると、恐らく中年の男。
『話がある。○日の夜、兵舎抜け出して4番街の廃屋に来い。
来なければお前の幼馴染の過去をバラす。
もし他の奴にこの事を話してもバラす。
では待っている。』
(行かない方がいいか…。
いや、もし『過去』というものがあの事であるなら…)
深夜、同部屋の訓練兵が寝静まった頃にミカサゆっくりと物音を立てずに起き上がった。
(制服で外をウロつくわけにもいかない…。
物音を立てて誰かを起こすのもマズイからこのまま行こう…)
兵舎から抜け出し、ミカサは4番街へと向かって行った。
(4番街って…たしか色町じゃ…?)
一際目立つ街明かりが目に入る。
深夜だからこそ明かりが大きい街。
それが4番街。
通称『無法街』そう呼ばれている。
酒や娼婦、更にはドラッグまでもが横行する無法地帯。
何故放置されているのか?
それは街を仕切る駐屯兵団も常連だったからだ。
ミカサと言えどもまだ訓練兵になって数ヶ月。
力が強かろうが子供は子供。
なかなか足を進められずにいた。
(早く行かないと…)
おっ
エロそう
ミカサってマン圧でチンコもぎそうだよな
これだけ狭い世界でドラッグが横行するなら、もう国を維持できてなさそうだけどな
ミカサじゃエロい気分になれないんじゃ…
ミカサって何かエロいよな
ミカサに脅しは無理だろ
名言「死体がどうやって喋るの?」
>>9
まったくその通り
>>9
納得した
おもしろそう
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