小町「今日もお邪魔しまーす」モソモソ
八幡「くかー」zzzz
小町「ん~今日もお兄ちゃんの匂いを満喫しながら寝る、幸せだよ」クンカクンカ
八幡「すぴー」zzz
小町「雪乃さんも結衣さんも大志君のお姉さんもお兄ちゃんの嫁にならないなら小町がなってあげるしかないよね♪」
八幡「戸塚・・・」zzzz
小町「・・・・」ベシッ!
八幡「う~ん・・・」zzzz
小町「そういう道はダメ」
八幡「zzzz」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405647201
期待
小町スレは完結しない
見てるぞ
おい
ナニを卒業したのですかねぇ…?
マジで頼むよぉぉ
翌朝
八幡「またこいつ潜り込んで来てんのか」
小町「すうすう」スリスリ
八幡「お前だけだよ、こんなどうしようもない奴の面倒見るバカ」ナデナデ
小町「大志君・・・」
八幡「ゴルゴ13の電話番号は・・・」
小町「流石に暗殺しなくても!」
八幡「んだよ、起きてのか」
小町「えへへ、ちょっとお兄ちゃんに嫉妬してほしかったんだよ」
八幡「Shitはあいつの方だ」
小町「まあまあ、それより小町は遊びに行きたいのです!」
八幡「お前が電ちゃんのモノマネしてもティンと来ねえな」
小町「何言ってんの?」
八幡「なんでもねえよ、それより出るなら30秒で支度しな」
小町「ムスカの方が3分くれるあたり良心的に思えるから不思議だよね」
八幡「そろそろ俺の布団に潜り込むのをやめて欲しいんだが」
小町「何で?」
八幡「いや、何かあれじゃん」
小町「なんで?」
八幡「そろそろお互い自立とか考えてだな」
小町「な ん で ?」
八幡「・・・・」ゾクッ
小町「雪乃さんも結衣さんも沙希さんもいろはさんもめぐりさんも平塚先生も拒絶して、最後に小町からも逃げるの?ねえ、
そうはいかないよ?だって小町はお兄ちゃんのこと全部分かってるもん」
八幡「・・・・」ブルブル
小町「もうあんな人たちのことなんか忘れて、小町のことだけを見ててね?」
八幡「考えとく」ガタガタ
小町「お兄ちゃんは相変わらず捻デレだなあ」
八幡(あいつらと向き合えずに逃げたツケがこれなのかもしれんな)
小町「支度してくるから待っててね!」
こまちんこ!
はちまんこ
先生もかよwww
まだけーちゃんとルミルミがいる…
再開して嫉妬イベントが必要ですね
戸塚は拒絶してないんだな、よしルート確定w
ルミルミも拒絶してないだろいい加減にしろ!
ロリショタハーレム…ボソッ
果たして、何人が諦めたのかな……
雪乃には葉山が踏み込んだ
結衣は想いを諦めて慰めてくれた男とくっついた
川崎は告白してもわかってもらえなかった
いろはは他の男の子を妊娠して自主退学
こんな未来もありうる
満身創痍のヒキタニくんが最後に向かう先は隼人くんの胸の中と言う可能性も
海老名は戸部にレイプされ引きこもりに
あーしは隼人が八幡とホモセックスしてるのを目撃し自殺
ここまで陽乃さんなし
>>18
いろはだけ重すぎやしませんかねぇ……
まだけーちゃんがいる
1レスずつしか投下できないなら、書き溜めるなり何なりしてからスレ立てろよ…
>>24
一気に読みたいなら伸びるまでお前がスレ開かなきゃいいだろアホ
やっぱSSLって
そんなことよりはよ
八幡「(童貞を)卒業してから小町が布団に潜り込むようになった」
小町がかわいすぎて生きるのが辛い
ゲーム版とかどのルートでも全力で小町ルートに引き込んで来るし
旭市
八幡「何で旭市なんだ?」
小町「いいからいいから、楽しいよ?」
八幡「で、何か用事あるならさっさと済ませたいんだけど」
小町「お寿司が食べたいのです!」
八幡「確かにここら辺はチェーン店でもネタがデカいし旨いからな」
小町「それに、あの人たちとも会わないだろうし」ボソッ
八幡「何か言ったか?」
小町「何でもないよ!さあインドネシアの大統領の名前の店に行こー!」
八幡「なんじゃそりゃ」
雪乃「スシローということかしら?」
小町・八幡「!?」ビクッ
雪乃「正確にはスシロ・バンバン・ユドヨノなのだけれど」
小町「なんでここに・・・・」
八幡「相変わらずのユキペディアっぷりだな」
雪乃「たまたま千葉駅であなたたちを見かけたからそのまま付いて来てしまったわ」
八幡「まあいいや、俺らはシブガキ隊のあの曲よろしく過ごすから」
小町「もう通じる人の方が少ないよ・・・」
雪乃「久しぶりに会ったのだし、費用は私が持つからご一緒してもいいかしら?」
小町「えーっと、兄妹水入らずで過ごすのがコンセプトでして」
八幡「え、奢り?マジで?」
小町「はあ~~~~~・・・・・」
雪乃「私に二言はないわ、行きましょう」
ガッツリおるやないですかい雪ノ下さん…
旭市とかお前千葉県民だろ
北海道かとおもた
なんで奢りの一言で受け入れてんのさ八幡
わざわざ付いてきて、果ては飯奢ってまでするのは何の理由があるのか
というのをボッチの立場から捻じ曲がりつつ考えてこそ八幡じゃないかぁ
SSL黙ってくれよー
変なレスってSSLしかないしさー
スシロー
八幡「たまに食うとうめえ」ヒョイパクヒョイパク
小町「こうなりゃヤケだよ!」ヒョイパクヒョイパク
雪乃「ふふふ、こういうお店もいいわね」パクパク
八幡「そういや付いて来たつってたけど、俺に何か恨みでもあんの?」ヒョイパクヒョイパク
小町「逃げられた腹いせに通り魔してくるのかと思いましたよ」ヒョイパクヒョイパク
雪乃「あなたたち兄妹は私を何だと思っているのかしら・・・・」
八幡「雪女」ヒョイパクヒョイパク
小町「通り魔」ヒョイパクヒョイパク
雪乃「・・・・どちらもハズレよ、久しぶりに知った顔を見かけて懐かしくなっただけよ」
八幡「ふーん、まあ奢ってもらってるから文句ないけど」ヒョイパクヒョイパク
小町「あ、大トロ注文してもいいですか?」
雪乃「好きなものを好きなだけ食べるといいわ」
小町「お兄ちゃんはあげませんけどね」ヒョイパクヒョイパク
八幡「俺は誰のものにもならん」ヒョイパクヒョイパク
雪乃「相変わらずね」
八幡「由比ヶ浜とは連絡取り合ってるのか?」ヒョイパクヒョイパク
小町「そういえばどうなんですか?」ヒョイパクヒョイパク
雪乃「たまに私の家に遊びに来るわ」
小町「友達してますねー」ヒョイパクヒョイパク
八幡「ふーん」ヒョイパクヒョイパク
雪乃「由比ヶ浜さんもあなたと会いたがっていたわ」パクパク
八幡「今さら会ってもしゃあねえ気もするがな」ヒョイパクヒョイパク
小町「平塚先生はどうなんですか?」ヒョイパクヒョイパク
雪乃「・・・・」
小町・八幡「・・・・・」(状況を理解)
雪乃「ま、まあとにかく、一度会ってあげるといいわ」
小町「ダメです」
八幡「俺もそのつもりはねえな」
雪乃「理由を聞いてもいいかしら?」
八幡「お前の気持ちはマジで分からなかったが、あいつの気持ちは薄々気づいていた、だけどそれから全力で逃げ出した俺が
ヘラヘラと合わせる顔がねえ」
小町「小町的にももう高校の知り合いとは顔を合わせて欲しくないっていうか、とにかく嫌です」
銚子丸行かずにスシロー行くとか千葉県民失格だなこのヒッキー
雪乃「あなたは約束を守る人間ではあると思ったのだけれど」
八幡「約束?別に鍵付きペンダントとか持ってないし小さいころに結婚の約束をした女の子もいねえぞ」
小町「あ、でも小町と結婚するとかそういう約束はしてましたね」
八幡「あー、そういやしたな」
小町「懐かしいね~」
雪乃「確か、『パセラ』『ハニトー』と言えばあなたに通じるみたいなのだけれど」
八幡「あ」
小町「約束してたの?」
八幡「高校二年の文化祭の時にちょっとな」
小町「ふーん・・・・」
雪乃「私はその場にいなかったから分からないのだけれど、約束は果たすから約束なのよ?」
八幡「忘れてた俺が悪いか・・・・」
小町「お兄ちゃんのことだから律儀に守るんだろうなあ・・・・」
雪乃「私は伝えたわよ、あとはあなたが決めてちょうだい」
八幡「連絡先は変わってないのか?」
雪乃「ええ」
なんとなくブラコンを拗らせた小町が全員の邪魔をしていたからこの結果になったような気がするなぁ……
なんでこんなに小町は攻撃的なんだ
キモウトだからさ。
兄の布団にもぐりこむ=人生相談があるんだろ
血が流れるのか
デザートに飯岡のメロンはどうだろう
八幡「んじゃ連絡しとくわ」ヒョイパクヒョイパク
小町「いやー、雪乃さんごちそうになりました」ペコリ
雪乃「気にしないでちょうだい」
八幡「俺も腹一杯だわ」
雪乃「ならお会計するわ」
外
八幡「ごっそさん」
小町「ありがとうございました」
雪乃「ええ、またこうして会えるかしら」
小町「それはどうでしょう」
八幡「千葉から離れないなら今生の別れってのも考えにくいだろ」
雪乃「そうよね」
小町「小町たちは帰りますね」
雪乃「私も帰るわよ」
八幡「そもそも付いて来てたんだもんな」
雪乃「そういうことよ」
千葉駅
雪乃「それじゃあまた」
八幡「おう、あんがとな」
小町「ありがとうございました、さようなら」
雪乃「ええ」
八幡「しっかし雪ノ下と出くわすとはな」
小町「小町もびっくりしたよ」
八幡「さっさと帰ってゆっくり寝たい」
小町「小町もゆっくりお兄ちゃんと寝たい」
八幡「好きにしろ」
小町「えへへ」
八幡「どうせ晩飯入んねえし、コンビニで夜食のパン買って帰ろうぜ」
小町「アイアイサー!」
八幡(秘書艦変えようかなー、でも『なのです』って口癖可愛いしなー、小町に似てる黒潮も捨てがたいしなー)
相思相愛じゃないか
いや、待て。このこじれた近親愛は比企谷家だけとは限らんぞ
川何とかさんとこも
ぼくも小町と一緒に寝たいです
雪乃さんかわいいよ雪乃さん!
振ったなら放っておけよ
ガハマさんならいくらでも他に出逢いあるだろうに
SSLって何?
湘南新宿ライン
さきさきラブ
非専ブラの人だっけ
>>53
お前やるな
!ーろはっや
家
八幡「たでーま」
小町「ただいま」
八幡「誰もいねえや」
カマクラ「にゃー」
小町「かーくん以外はね」
八幡「いつものことか」
小町「ご飯もいらないし、だらだらしてようか」
八幡「賛成」
八幡の部屋
イナズマノホンキヲミルノデス!
八幡「・・・・」
小町「ふんふーん♪」
シズンダテキモデキレバタスケタイノデス
八幡「なあ小町」
小町「なあに?お兄ちゃん」
八幡「お前なんで俺の部屋にずっと入り浸ってんの?」
アリガトウナノデス
小町「なんとなくかな」
八幡「まあいいけどよ」
小町「いいなら遠慮なく♪」
八幡「・・・・・」
ハワワ!ビックリシタノデス!
あくしろ
prrrrrr
八幡「マジかよ、着信なんていつ以来だ?」
着信:由比ヶ浜
八幡「忘れてた」
小町「・・・・」
八幡「はいもしもし」
結衣「ヒッキー、ゆきのんと会ったらしいじゃん」
八幡「おう」
結衣「その時に何かなかった?」
八幡「お前から電話あって今思い出した」
結衣「じゃあいつにする?」
八幡「そのうちな」
結衣「それだとまた忘れるかもしれないから日付決めよっか」
八幡「んじゃ明日の12時」
結衣「早っ!?まあいいけど、忘れないでね!」プチッツーツーツー
八幡「貴重な休みをつぶすとは、これが若さゆえの過ちか」
小町「お兄ちゃん浮気?」
八幡「浮気も何も交際相手いねえよ」
小町「ふーん、お兄ちゃんはそういうつもりなんだ」
八幡「?」
小町「まあいいや、遅れたりしたらまた面倒なことになるだろうから時間厳守しなよ」
八幡「これ以上面倒事はお断りだ、ここは小町先生の言うことを聞いとくわ」
小町「ポイント高いよお兄ちゃん♪」
夜
小町「今日も今日とてお兄ちゃんの布団に潜入捜査♪」
八幡「ぐおー」zzzzz
小町「さーて、お兄ちゃんにつく悪い虫は予防しないと」スリスリチュッチュッ
八幡「ん・・・」zzzzz
小町「キスマークだらけにしてあげるからねお兄ちゃん」チュッチュッチュッチュッ
八幡「んーーー」zzzzz
小町「愛してるよ八幡」ペロペロペロペロチュッチュッチュッチュッ
八幡「やめろ小町・・・掃除機を俺に掛けるんじゃねえ・・・・」zzzzz
翌朝
八幡「何か変な夢見た」ホゲー
小町「変な夢?」
八幡「小町に体中掃除機を掛けられる夢」ヌボー
小町「いくらごみぃちゃんでも掃除機掛けたりしないよ」
八幡「そりゃそうだ」
小町「さささ、女を怒らせると怖いんだから早めに行った行った!」
八幡「あいよー」
駅前
結衣「あ!ヒッキーおそーい!」
八幡「え、三十分前なんだけど」
結衣「あたしは一時間前!」
八幡「早過ぎんだろ・・・金剛みたいな声のくせに島風かよ」
結衣「何それ?」
八幡「世の提督の業界用語だ」
結衣「????」
八幡「んなことよりパセリだったかケセランパセランだったかに行くぞ」
結衣「パセラ!」
高速戦艦だし…ね?
パセラ
八幡「カラオケ屋でメニュー持ち帰りって結構レアじゃね?」
結衣「美味しいからつい」
八幡(これでもかってくらいパンだった記憶があったんだけど)
結衣「せっかくだし食べてっていいでしょ?」
八幡「テイクアウトしてゴーホームしてバイバイして終わりじゃねえの?」
結衣「まあまあ、忘れてた罰ってことでさ!ね!」グイグイ
八幡「すぐ帰るからな」
結衣「えーと、とりあえず五時間で」
八幡「はあ!?」
結衣「結構広い部屋みたいだよ、行こっ!」グイグイ
八幡「五時間とかバカか・・・・・」
結衣「いいからいいから」
お部屋
八幡「はあ・・・・こうしてる間にも電ちゃんが俺を待ってるってのに」
結衣「久しぶりなんだしいいじゃん!」
八幡「久しぶりだからって五時間はおかしい」
結衣「えい」ドンッ
八幡「お、おい」ドサッ
八幡を押し倒しその上に跨る結衣
結衣「ヒッキーは、さ」//////
八幡「//////」ドキドキ
結衣「あたしのことさんざんビッチとか言ってたけど、試す?」////////////
八幡(おおおおおおお押し倒されて跨られてエロイ意味で試すとかビッチじゃないですかヤダー!)/////////
結衣「今でもあたしはヒッキーのこと・・・・」////////
八幡「落ち着け由比ヶ浜、話せばわかる、な?」/////////
結衣「分かんないよ・・・・また逃げられるなら襲うしかないし」/////////
八幡「降りろ」//////
結衣「ダメ、脱がすからね」ズリズリ
八幡「やめ・・・・」
結衣「・・・・・何これ」
八幡の体中にキスの痕が所狭しと付いていた
八幡「何がだ・・・・なんじゃこりゃあ!?」
結衣「酷いよ・・・・ぐすっあたしには何のチャンスもくれなかったのに!」
八幡「え、いや、心当たりがないんだが」
結衣「クンクン・・・女の匂いもする!」
八幡「それはk
結衣「ヒッキーのバカァ!」バチン!
八幡「!?」ジンジン
五分後
八幡「・・・・・・」
結衣「・・・・・・」
八幡「あの」
結衣「!」プイッ
八幡「・・・・・」
結衣「・・・・・て・・・る」
八幡「え?」
結衣「あたしにも・・・・いっぱいマーキングしてくれたら許してあげる・・・・・」/////////
八幡「マーキングも何も、そんな関係になる相手がこの俺にいると思うのか?」
結衣「へ?」
八幡「確かに体中キスマークに見える何かが付いてるが、俺にそんな真似して得する奴がいると思うのか?」
結衣「それは・・・・・・・結構いるからね!?」
八幡「高校卒業後、大学に進学したはいいものの今までのぼっち癖で友達はゼロ、貴重な顔見知りの雪ノ下に出くわしたのは昨日」
結衣「・・・・・」
八幡「今じゃ小町とカマクラぐらいしか相手してくれないこの俺が誰かとその、ふ、深い関係になったりすると思うのか?」///
結衣「・・・・・ごめん」
八幡「謝ったな?つまり俺は自他ともに認めるぼっち界でも上位のぼっちであり、干渉してくる人間は一昨日の段階では五本の指に収まる程度だ」
結衣「わかった!わかったし!あたしの恥ずかしい間違いだったんでしょ!?」
>>65
頬を染めるなよ八幡…
いいからはよヤれ
ガハマの身体エロすぎ
あんなの高校時代にいたらたまったもんじゃないわ
ガハマさんの気持ちを察したらとりあえず告って付き合ってヤりまくる
ビッチとか言ってたけど、試す?
の続きが見たいです
実際そんなん言われたらルパンダイブですわ
都合よすぎて深読みして疑うわ
唐突に言われたらそうだけどヒッキーならアタックされてるからな
普通の高校生なら夏あたりには由比ヶ浜と付き合い出すレベル
八幡「分かったならいい、ここまで古傷を抉ったのは久しぶりだわ」
結衣「抉る相手いなかったんじゃ・・・・」
八幡「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ドヨーン
結衣「あたしも久しぶりに地雷ふんじゃったよ・・・・・・・」
八幡「まあいいや、それにしてもハニトー遅いな」
結衣「・・・・・・・」//////////////////ボンッ!
八幡「そういや、ハニトー来る前に俺を押し倒したのか、さすがビッチ」
結衣「言わないでええええええええええええええええええええええ!!」/////////
八幡(自業自得とか言ったらまたこじれるから言わない☆)
結衣「ううううううう・・・・・・・・・」/////////
八幡「五時間何して潰すんだよ」
結衣「ハニトー食べてから決める!」
八幡「さいですか」
八幡「ふう、やっぱパンだったな、もうこれでもかってくらい超絶パン」
結衣「美味しいじゃん」
八幡「マズくはねえよ」
結衣「よいしょ」ポスッ
八幡「なんで俺の膝を枕にしてんだよ」
結衣「食べたら眠くなってきちゃった」
八幡「え、マジで?帰る?」
結衣「帰らないし!ちょっと食休みするだけ!」
八幡「ぬか喜びさせやがって」
結衣「ふんだ、ヒッキーの膝気持ちいいから離れないし」スリスリ
八幡「お前は小町か・・・・」
結衣「え?ヒッキー小町ちゃんにも膝枕してるの?」
八幡「最近はほとんど毎日だな」
結衣「・・・・・・それっておかしいよ」
八幡「そうなのか?よその兄妹の事情は分からんからな」
結衣「小町ちゃん、かなりのブラコンだったけどもっと悪化してるよ!」
八幡「ふーん」
結衣「ふーんじゃないし、他に何かされてたりしない?」
八幡「他?」
結衣「例えば、やたら抱き付いてきたりとか甘えてきたりとか」
八幡「あーそれなら寝てたら毎晩布団に潜り込んでくるぞ」
結衣「・・・・・・」
八幡「もうなれたけどな」
結衣「もしかして、昨日も?」
八幡「当たり前だろ、毎晩だからな」
結衣「ヒッキー」
八幡「ん?」
結衣「多分ヒッキーの体中のアザ、小町ちゃんのキスマークなんじゃないかな」
八幡「おいおい、いくら千葉の兄妹でもありえねえよ」
結衣「ヒッキーはそう思ってても小町ちゃんはどう思ってるか聞いたことある?」
八幡「言われてみればねえな」
結衣「アウトだよ!」
八幡「大げさじゃね?」
千葉だからセーフ
ハーレムもセーフ
逆に千葉だからこそ危ういのだと言う発想には至らないのか
>>73
それだけ過去に負った対人関係・恋愛関係のトラウマ(おそらく致命打になったのは折本による晒し者)がひどかったという事だな
味方だと思った人間に背中から撃たれた経験のある人間は基本的に他人を信用出来なくなるし
千葉には結婚式挙げる兄妹いるから問題ない
ビッチ糞ガハマタヒね
夕方
八幡「ったく、しつこい奴だな」
結衣「そうでもないでしょ!?兄妹でそんな関係はダメだし!」
八幡「ありえねえつってんのに」
結衣「今から確かめるから!早く!」
八幡「分かったよ」
八幡宅
小町「・・・・で?お兄ちゃん、何で結衣さんがうちに来てるの?」
八幡「まあすぐ済む話なんだけどな、由比ヶ浜から言ってやってくれよ」
結衣「うぇ!?あのーそのー・・・・」
八幡「妹に面と向かってあんなこと聞きたくねえぞ」
結衣「いざ聞くとなると緊張する・・・・」
小町「早くしてください、今からお兄ちゃんにご飯作ってあげたいんで」
結衣「・・・・・・・・・あのね小町ちゃん、ヒッキーの事好きだよね?」
小町「もちろんそうですよ、お兄ちゃんですから」
結衣「違くて、ヒッキーを男の子として好きだよね?」
小町「え?小町がお兄ちゃんを?まさか~~」
結衣「違うの?」
小町「確かにお兄ちゃんは~?小町の大事な大事な大事な大事なお兄ちゃんですけど、さすがにありえませんよ」
結衣「じ、じゃああのキスマークは・・・・」
小町「キスマーク?何のことですか?小町はごみぃちゃんに掃除機を掛けただけですよ?」
八幡「ちょっと待て!やっぱ掃除機掛けやがったのか!夢じゃなかったのか!」
小町「お兄ちゃんは黙ってて」
八幡「」
小町「だけどおかしいですね~?さすがに目立つ場所は控えて『服』の胴体の部分にしか掛けてないのに、どうして『アザ』の場所が分かるんですかね~?」
結衣「それは・・・・・」/////////
八幡「・・・・・・・・」/////////
小町「お兄ちゃんと久しぶりに会ったからっていきなり押し倒したり、服を脱がせて『アザ』のことを知ったとかじゃないですよね~?」
結衣「うっ!?」
小町「そんな節操のない人にはお兄ちゃんは渡せませんね、帰ってください」
眠いねる
おつ
乙
こんな序盤から妨害とか…
明石派以外のやつは覚悟しとけよ?
高校時代と態度が反転してるなら
いいぞ小町
小町が怖い
結衣「!」
八幡「お、おい小町?」
小町「もう誰にもお兄ちゃんは渡さないんで、帰ってください」
結衣「・・・・ヒッキー、あたしもう帰るね?」
八幡「ちょ、おい!」
バタバタバタ
八幡「流石に言いすぎだろ」
小町「良いんだよこれで、それにお兄ちゃんだって結衣さん達から逃げたじゃん」
八幡「だからって!」
小町「お兄ちゃんはどっちの味方なの!?」
八幡「どっちとかそんな問題じゃねえだろ!」
小町「あはは、お兄ちゃんは優しいからね。結局誰も選べなかったんだよ」
八幡「・・・・・・」
小町「選べないなら選ばせるしかないよね?」
八幡「どういう意味だ」
小町「さあ?後々分かるようになるよ」
八幡「・・・・・?」
小町「さてと!少し遅くなるけど今日はお兄ちゃんの好きなもの作ってあげるからね!」
八幡(何なんだ一体・・・・)
小町「♪」
続きハヨセヨ
夜
八幡「ぐーーー」zzzzz
小町「よく寝てる寝てる♪」ゴソゴソ
八幡「すぴーー」zzzzz
小町「これもうお兄ちゃんを食べちゃってもいいかも!」ムラムラ
八幡「すーーー」zzzzz
小町「血が繋がってるだけで男と女だし、いいよねお兄ちゃん?」//////
八幡「zzzz」ゴロ
小町「そうと決まれば脱がなきゃ、その前に手足は縛って・・・・と」イソイソ
八幡「う~~~ん・・・」ムニャムニャ
小町「小町もそこそこ胸あるよお兄ちゃん」ムニムニ
八幡「・・・・・」zzzzz
小町「お兄ちゃん脱がせるの大変だからズボンだけ脱がすね」ズリズリ
八幡「んんん・・・・」
小町「これがお兄ちゃんの・・・・」/////////
八幡「ん・・・・なに、してんだ」
小町「なにって、今から小町はお兄ちゃんとエッチなことをしちゃいます」
八幡「やめろ、離せ!」ギシギシ!
小町「無理だよ、縛ってるもん」サスサス
八幡「っく!あああ!」ビクンッ
小町「お兄ちゃんのエッチな本の中に兄妹でするやつもあったよね?」ペロペロ
八幡「いいから解け!」
小町「絶対にダメ、お兄ちゃんは実の妹と結ばれるんだよ。ん・・・・」チュッ
八幡「んむぅぅぅ!?」モゴモゴ
小町「ん・・・あむ・・・ふ・・・・」レロレロクチュクチュ
八幡「んーーーーーー!!」ジタバタ
小町「すぐに気持ちよくなるからね//////」ピチャピチャ
八幡「んんんん!?」
小町「ほらほら、大きくしないと入らないでしょ」ジュポジュポ
八幡「なんでそんな・・・・うあああっ!」//////
小町「ひもひい?おひいひゃんひほうほほくひらよ?(気持ちい?お兄ちゃん妹の口だよ)」ジュポジュポ
八幡「ぐっ!あっ!」ビクッビクッ!
小町「ひつれもらしれいいかられほにいひゃん(いつでも出していいからねお兄ちゃん)」グプジュポジュポグプ
!すでのなでまここは日今
こんなのところで
流石千葉の兄妹
近親相姦
そんな道理、千葉の兄妹がこじ開けてみせる
近親相姦は犯罪じゃないから問題ないね
兄と妹って十年以上同棲している関係だからね
事実婚ってやつだから問題ないね
流石。千葉の兄妹はレベルが違うぜ
流行らせコラ!
はまちと俺妹で根付いてしまった千葉の兄妹への熱い風評被害
>>100
菜々「忘れてもらっては」
美也「困るな!!」
菜々って何のキャラ?
>>102
キミキスの相原菜々じゃね
>>103
そうそう
キミキスアマガミって東京じゃなかったっけ
まあぶっちゃけどうでもいいな
アレも千葉でしょ
名前変えてるけど、銚子じゃなかったっけ舞台は
ミミミン!?
>>106
そうだよ
千葉にそのまんま聖地あるぜ
>>103
ああーなるほどサンクス
二見さんしか覚えてなかったわ…
千葉の兄妹って本当ロクでもねえな(諦め)
>>107
あべななさん何やってんすか
千葉の兄妹って本当ロクでもねえな(歓喜)
>>100
俺ガイルが千葉の兄妹を押しているのが一番の要因
他はともかくMAXコーヒーがよくわからん
言うほど千葉か?
昔は千葉でしかあんまり見なかったんですよ
宮崎出身だが地元の自販機に普通にあるぞ
大阪には全く売ってないです
今は普通に全国で売ってるけど昔は千葉と茨城限定だったんだよ
あのコーヒーそうだったのか
千葉の兄妹はくっつく運命なんだな…
MAXコーヒーは今で言うケンミンショー的な番組で紹介されるレベルだったな
千葉県民だがスポルトップは知らなかった
千葉は血の繋がった兄妹で結婚式やらかしても許されるからな
一回飲んでみたいのに売ってなくて悲しい大阪民
>>124
その一回が致命傷になるんだなぁ、あれは(千葉県民)
MAXコーヒーは冷やして美味いのは勿論ホットも美味いしウイスキーなんかにも合うし太る以外に欠点が見当たらない(埼玉県民)
とある漫画じゃエナジードリンクにもなってるな
密林で売ってるから買えばいいよ
1回買ってハマって定期購入してる
密林ではセットしか売ってないからね
口に合わなかったら最悪だから
>>129
口に合わなかったれ近所に配ればいい
大阪でも百均とかドラッグストアとかで見たことあるけど
MAXコーヒーを飲まないとか人生の半分損してるまである
MAXコーヒーは缶コーヒーじゃなく
別の飲み物だ
お前らMAXコーヒーで盛り上がり過ぎ
ちょっとは抑えろよ
またアホがスレのばしてるよ
どこのスレも過度な雑談多いわ
悔い改めろ
続きはよ
八幡「うっ!・・・・」ビクッ
小町「やっぱやめた」ピタッ
八幡「そ、それでいいんだ、早くほどいてくれ」
小町「よいしょ」チョコン
八幡に跨る小町
八幡「まさか」
小町「ーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」ズブズブズブ
八幡「あ・・・・あああ・・・」
小町「痛い・・・けど、これでお兄ちゃんは正式に小町だけのお兄ちゃんになりました」グチュグチュ
八幡「痛いなら抜け、まだ間に合うから!」
小町「小町の口に出すより・・・・・中に出したほうが小町的にポイント高いんだ・・・・よ」ブルブル
八幡「どうしてそこまで俺を!?」
小町「昔、寂しいときに傍にいてくれた時からずっとこうしたかったんだよ
だけど雪乃さんとか結衣さん達が出てきてさ、一回諦めたけどお兄ちゃんはそこから逃げちゃってさ、こうなったら小町しかお兄ちゃんの面倒見れないじゃん」ズチュズチュ
八幡「・・・・・・・・」
小町「だからね、んっ、小町はお兄ちゃんと小町だけで、んっ、幸せに暮らしたいのです!」パチュンパチュン
八幡「やめろ・・・・やめてくれ・・・・」
小町「もう遅いよ、あの人たちから逃げた時点でこうなるのは決まってたんだよ」パンパンパンパン!
八幡「うっ!」ビュルビュル!
小町「はあ・・・はあ・・・・既成事実は女に有利だから助かるよ」クタッ
八幡(やっちまった・・・・妹と・・・・中に出しちまった・・・・)
小町「今は妹とスることに抵抗があってもすぐ良くなるから、これから一杯エッチしようねお兄ちゃん?」チュッ
八幡(俺は・・・・・俺は・・・・・)
翌朝
チュンチュン・・・・・
八幡(全裸)「・・・・・・」
小町(全裸)「すうすう・・・・」ムニャムニャ
八幡(夢オチじゃなかったのか・・・・・最後の希望だったんだがな)
小町「はちまん・・・・大好き・・・・・」zzzzz
八幡「寝言か・・・・受け止めきれねえ・・・・」
八幡(少し頭を冷やしに出掛けるか)ノソノソ
千葉市内
八幡(道行く人間の中に妹と男女の関係になる奴は何人いるんだろう?)スタスタ
「比企谷君?」
八幡「・・・・お久しぶりです」
陽乃「本当に、ね」
八幡「それじゃ」ペコリ
陽乃「はいストーップ」ガシッ
八幡「なんすか?逃げたいんですけど」
陽乃「どこで正直になってるの、いいからその今にも腐り落ちそうな眼の原因をお姉さんに話してみなさい」
八幡「嫌です」
陽乃「相変わらず強情なんだから、折角見逃してあげて向き合う時間をあげたのに」
八幡「俺は変わりません、おちょくるなら他を当たってください」
陽乃「えー冷たーい!」
八幡「冷暗所みたいな性格してるもんで、じゃ」
陽乃「いいから付いてきなさい!」ズルズル
八幡「え、ちょ」
喫茶店
八幡「・・・・」
陽乃「♪」モグモグ
八幡「何で人のこと引きずり回してのんきにサンドイッチ頬張ってるんですか」
陽乃「朝ごはんまだだったんだよ」モグモグ
八幡「さいですか、俺も朝飯まだ何で食うために帰りますね」ガタッ
陽乃「比企谷君の分もそこにあるじゃない」
八幡「さっさとあなたから逃げたいんですよ」
陽乃「あたしが本気を出せば逃げられないのは分かるよね?」
八幡「かもしれませんね」
陽乃「じゃ、ここで洗いざらい話しちゃおっか?」
八幡「嫌です」
陽乃「ん~、じゃあ質問、現在時刻午前7時に比企谷君は何をしていたのでしょうか?」
八幡「何となく出掛けたくなっただけです」
陽乃「はいダウト、家が一番とか普段から豪語する比企谷君が出掛けたくなるわけがありません、つまり家で何かあったから
出掛けたくなった、違う?」
八幡「・・・・」
陽乃「答え合わせはいいや、他に考えられないし」
八幡「・・・・」
陽乃「親御さん関連じゃないだろうから妹ちゃんのことかな?」
八幡「・・・・」
陽乃「何があったの?」
八幡「・・・・・・」
きてたー
撤退するわ
たとえ誰かに打ち明けるにしても、陽乃みたいなやつに言うわけないわ
ところでMAXコーヒー、数年前飲んで見たが、期待したほどじゃなくて残念だった
甘さを期待しすぎたんだな
おつ
修羅場の予感に胸がときめいて来た
>>142
一応頼れるって意味じゃトップクラスだしそうでもないんじゃね?
現状他に相談出来そうな相手もいないし
そもそも話さないと思う
それを言っちゃうとそもそも八幡デレないからあらゆるSSが成り立たなくなるぞ
話さざるをえない状況に持ってかれてしまうと思う
ゆっくりでもええ
待ってるからな()
そもそもはるのんなら知ってそう(ss感)
そもそもはるのんなら知ってそう(ss感)
多分わかってて言ってそうはるのん
保守
はるのんは兄だったらゆきのん喰ってたろうな
ごみいちゃんどいて! そいつ殺せない!!
ほ
このSSまとめへのコメント
続きはよ〜
ダーク古町!
これも又ヨシ!(o´∀`)b
二年前の約束を持ち出してくる雪ノ下ww