海未「有り得たもう一人の私?」【安価スレ】 (157)
希「海未ちゃんにしては珍しいね、うちに相談ごとなんて」
海未「はい・・・最近自分というものに悩んでまして・・・」
海未「私はへタレで、暴走気味で、時々まで顔芸やらかしますし・・・」
海未「これからの生活で本当にこのままでいいのかと・・・」
希(自覚してたんやね・・・面白そうやん)
希「そんな海未ちゃんのためにこれや」
海未「・・・ヘッドギア?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405159322
希「これはえらくスピリチュアルな白物でな」
希「海未ちゃんの中に有り得た、別の海未ちゃんになれるんや」
海未「えっ・・・あの、道具で自分を変えてもちょっと・・・」
希「そっちのがスピリチュアルやん?」ガシ
海未「ちょ、待って、心の準備が」
希「」on
海未「ぎゃあああああああああああああ!!」ビリビリ
新しい海未のステータス
・性格
>>3
・特徴
>>7
>>6
>>5
・道徳性
>>5(0-9コンマ下一桁)
・知性
>>6(同上)
・理性
>>7(同上)
素直クール
ピュア
おうえ
まりゃりゃ
わあま
かわいい女の子を見るとお持ち帰りする
スポーツ万能
暑がりで胸を見せる格好に
既にめちゃくちゃなんだが
安価は絶対
新しい海未のステータス
・性格
素直クール
・特徴
可愛い女の子を見るとお持ち帰りする
スポーツ万能
暑がりで胸を見せる格好に
・道徳性
0
基本道徳というものを理解してない
・知性
2
控えめにいって馬鹿
・理性
9
どんなときでも、良くも悪くも揺るがない
海未「・・・おはようございます」プシュウウウウ
希「お?何だか落ち着きのある海未ちゃんやね」
海未「希?どうしたのですか?そんなに微笑んで」
希「ああ、これは、そのな・・・」
海未「そのままで構いませんよ?綺麗なものを見るのは好きですから」
希「え・・・」カアア
希「や、やだ、先輩をからかっちゃいかんよ?」
海未「?」
海未「私はただ事実を言ってるだけですが・・・」
希「!?」
お持ち帰りしながら理性を保つとは一体…
かわいい女の子を見るとお持ち帰るする道徳性0なら問題ないな!
装置外すと元に戻るんだとしたら好きなだけはっちゃけられるね海未ちゃん
希(け、けしてチャラいわけじゃ無いけど・・・)
希(これは・・・タラシやわ。明らかな天然タラシやね)
希(しかも殆ど無表情で言ってくるのがまた・・・)
海未「この部屋は少し暑いですね・・・汗ばんでしまいます」グッ
希(ごく自然な流れでむ、胸が・・・)
海未「どうです希?少し、私の家で涼んでいきませんか?」グイ
希(海未ちゃん・・・ちょっと、近いて!)
希(ええいしっかりするんや、このままじゃうちが口説き倒されて終わりやんか!)
希「ちょ、ちょっとスピリチュアルな用事があるんや」
海未「そうですか・・・それは実に残念です」ショボン
希(口調はクールなのに、なんか可愛いな・・・)
希「海未ちゃんはこれから何するん?」
海未「私は・・・>>20をしましょう」
可愛い女の子を探します
上
海未「可愛い女の子を探します」
希「えっ」
海未「希の代わり、とはいかないでしょうが・・・」
希(・・・この海未ちゃんといると、うちのがおかしくなりそうや)
希「探して・・なにするん?」
海未「持ち帰ります」キッパリ
希「」
希(この海未ちゃんを野放しにしとくのはアカン!)
希(こっそり跡つけさせてもらうで・・・)
海未「さて・・・手始めにどこから・・・」キョロキョロ
モブ「なにあの人・・・かっこよくない?」ヒソヒソ
モブ「胸の肌蹴具合がエッチよね」ヒソヒソ
モブ「やだ・・濡れてきちゃった」ヒソヒソ
希(何でナチュラルに女の子が寄ってくるんや)
モブ「す、すみません・・・お暇してますか?」
モブ「私たち、その・・・ちょっとお茶したいなーって・・・」
海未「あなたは鼻立ちに難がありますね・・・」
モブ「!?」
海未「あなたはボディラインが不摂生ですし、そちらのあなたはニキビのケアが足りません」
海未「それとあなたは少し臭いますよ?きちんと下まで洗ってますか?」
海未「それでは私は可愛い女の子を探してるので・・・」
モブ「」ドサバタ
希(ほ、本格的にアカン奴や・・・!)
>>25
この海未は無かったことにするorもう少し野放しにしておく
野放し
野放しにする
希(・・・しかし)
希(もうちょっと見てみたい気もするな・・・)
希(それに、この海未ちゃん・・・)
希(あとで『楽しく』使えそうやしなあ)●REC
希(お?なにやら動きが・・・)
海未「・・・あれは・・・>>28ですね」
かよちん
かしこくてかわいい真姫
穂乃果
海未「あれは・・・真姫ですね」
希(μ`sのメンバーにどこまでタラシが通用するかな?)
希(・・・まあ、結果は見えてる気も・・・)
海未「どうしたのですか真姫?こんなところに『一人』で」
真姫「うっ・・・私はショッピングよ・・・生憎お一人様で」ジト
海未「?」
真姫「海未こそどうしたの?こんなところに『一人』で」
海未「いえ、もう用は済みました」
真姫「?」
海未「このように可愛い女の子がいたのですから」
真姫「!?」カアア
真姫「ちょ、ちょっとそれ!どういうことよ!」
海未「私は、目の前のあなたのことを言ってるだけですよ?」
真姫「だから、それがどういうことかって聞いてるの!」
海未「・・・・おかしな真姫ですね。言葉のままなのに」
真姫「~~~~~~~!?」
真姫(この人、本当に海未なの!?)
真姫(なんか、胸元が肌蹴て・・・って私何冷静に見てんのよ!?)
真姫(でも、なんか・・・悪くないっていうか・・・)
海未「真姫、もうショッピングは済んだのですか?」
真姫「もう終わったわよ、ちょっとしたものだったし」
海未「そうですか・・・では、私の家で涼んでいきませんか?」
海未「可愛い女の子をお持ち帰りしたいのです」
真姫「お、おも、お持ち・・・!?意味分かんない!」
海未「私は真面目に言ってるんです」ズイ
真姫(ち、近くて、海未の胸が見えそう・・・)
真姫「て違うわよ!?」
つづけて?
真姫「お持ち帰りって、その、そんなことして良いわけないでしょ!」
海未「・・・?」
真姫「そんなことって言ったらそんなことよ!私たち未成年でしょ!」
海未「真姫・・・あなたが何を言いたいのか、いまいちわかりませんが・・・」
海未「私はけして邪な気持ちで真姫を誘ってはいません」
真姫「え・・・」
海未「ただ可愛い女の子を、この目に、この隣に置いておきたい・・・それだけなのです」
希(それだけでも十分まずいけど)
海未「女の子というと不埒な輩が多いです」
海未「しかし私を信じてください」ガシ
真姫(ちょ、手、握って・・・)
真姫(私がこんなに火照ってるのがバレちゃう・・・)
海未「あなたが良いというまで」
海未「いえ、あなたが求めるまでは」
海未「あなたには指一本触れません!」
希(理性9やね・・・)
希(・・・もう手を握ってるのはつっこまんけど)
海未「お願いします、真姫」キリッ
真姫「あ、いや・・・」
真姫(ど、どうしよう・・海未のことなんて、なんとも思ってなかったのに・・・)
真姫(なんで、こんなに、胸が・・・)
真姫(私、海未なら、なにされても・・・)
希「その辺にしときいや」
海未「え?」
真姫「!?」
希「別の海未ちゃんがこの世界に干渉しすぎると、戻すのが面倒やからな」
海未「・・・やきもちですか、希?」
海未「良いですよ、折角ならあなたも」
真姫「は、はあ!?私以外にも!?」
海未「・・・?」
海未「だって、希は可愛いでしょう?」
真姫「いや、そ、そういうことじゃなくて!」
真姫「海未、私以外の人にもあんなことばかり言ってるの!?」
海未「ええ、可愛い女の子になら」
真姫「・・・・・イミワカンナイ!」プイ
海未「ん?真姫、何処へ・・・」
希「おとなしくヘッドギアにつかまってもらおか」ブン
海未「邪魔をしないでください、希」サッ
希(真後ろから避けられた・・・スポーツ万能やね)
海未「それとも・・・私を一人で独占したいのですか?」
希(・・・・・・うちは何も聞いてない)
希「しょうがないな、早速切り札を使おか」
海未「?」
希「スピリチュアルテリブル!」ビリビリ
海未「なあああああああああああああ!?」
希「ほないくで」on
海未「ぎゃああああああああああああ!!」
安価下
別の海未を召喚するor元の海未に戻す(終わり)
別
いちおう補足
・道徳性
道徳を気にするか気にしないか
けして社会的に正義か悪かではない(真面目だが人の気持ちを慮らないなど)
メガテンでいうLIGHT-DARK
・知性
頭が良いかどうか、そのまま
あくまで頭のよさが何に使われるかは他の数値しだい
・理性
理性的か衝動的か
低いと社会的悪でも平気でやらかしかねない(いけないとはわかってるが犯行に及ぶなど)
メガテンでいうLOW-CHAOS
やれやれ系
天然
無気力
バトルマニア
いつも気だるそうにしてるがやることはしっかりやる
嫉妬深い
見事にさばくな
道徳低いのはデフォかな?
新しい海未のステータス
・性格
やれやれ系
・特徴
いつも気だるそうにしてるがやることはしっかりやる
バトルマニア
無気力
・道徳性
2
ルール無用の悪魔超人並み
・知性
8
元生徒会長並みにかしこい
・理性
7
押しに押されない限りは不落
海未「・・・おはようございます」プシュウウウウ
希「なんか気だるそうやな・・・」
希「病気とかじゃなくて、身体全体が・・・目がタレてるし・・・」
海未「・・・なんですか?人のことをジロジロ見て・・・」
希「ああ、気にせんといてや」
海未「あーそうですか」フウ
希(怒ってるわけやないけど・・・なんかだらしないなあ)
希(緩いともちゃうというか・・・)
希(なんか、何となくほっとけない感じやね・・・)
海未「はあ・・なんか眠いです。ベットはありませんか?」
希「ベット?うちのなら貸すけど」
海未「ありがとうございます・・それでは」ボフ
海未「・・・良いベットです、包み込まれてるみたいで、よく眠れそうです・・・」
希「そりゃよかったなあ」
海未「希の香りがして・・・」
希「~~~~~~~~!?」
その知性はかしこいのか?
希(・・・なんでや)
希(なんで天然タラシだけは変わってへんの・・・?)
希「海未ちゃん?それってどういう意味?」
海未「・・・いちいち言わなくてもですね・・・」ムッ
希(これ以上聞くのはよそうか)
ピンポーン
希「>>55ちゃん?」
希「ふんふん・・・海未ちゃんと>>57したいと」
安価下ならことり
穂乃果ちゃん
ごめんなさい最安価
穂乃果ちゃんが園田と>>59したい
やれやれ
ギター演奏
希「穂乃果ちゃん?」
希「ふんふん・・・海未ちゃんとやれやれしたいと」
希「・・・やれやれ?」
海未「穂乃果・・・またあれですか・・・」
ガチャ
穂乃果「あー!昼間から海未ちゃん寝てるー!」
海未「人のこと言えるんですか?」
穂乃果「うっ」
希「穂乃果ちゃんどうしてここに?」
穂乃果「真姫ちゃんが、海未ちゃんなら希ちゃんが引きずっていったって」
希(真姫ちゃんけっこう根に持ちそうやな・・チョロいし)
希(そっちのが楽しくてええけどな)
穂乃果「ほら、また海未ちゃん家でやれやれやろうよ!」
海未「ジョジョのASBですか?穂乃果は弱いからやなんです」ゴロゴロ
穂乃果「ひどいよー!たまに勝てたりするじゃん!」
海未「隙の多い必殺技ばかり好みますし」
海未「承太郎以外使わないですし」
穂乃果「だってかっこいいじゃん!『やれやれだぜ』って!」
穂乃果「そもそもASBってキャラゲーじゃないの!?」
海未「相手にしてるほうは飽きてくるんですよ」
穂乃果「今日の海未ちゃんなんか冷たいよぉ・・・」
穂乃果「わかったよ・・・希ちゃんのベットでゴロゴロしてたいんだよね?」
穂乃果「ごめんね・・海未ちゃんだって休みたいときあるよね・・・」
海未「・・・・・しょうがないですね」ヤレヤレ
海未「そこまで言うなら・・・」ムク
穂乃果「え!?いいの!?」
海未「少しですよ?疲れますから」
穂乃果「やったー!」
希(穂乃果ちゃんが単純なのか・・・海未ちゃんがアレなのか・・・)
海未ホーム
海未「あと何度やればいいんですか・・・」
穂乃果「もーいっかい!もーいっかい!」
海未「ならバオーでも使ってください」
穂乃果「海未ちゃんこそジョルノしか使ってないじゃん!」
海未「穂乃果相手に色々考えるのが面倒なんですよ・・・」
穂乃果「うわーん海未ちゃんがいじめるー!」
海未「・・・しょうがないですね」ヤレヤレ
海未「なら強くなるまで特訓してあげましょう・・・そっちの方が気が紛れます」
穂乃果「え、本当!?」
海未「あなたがうまくやってくれれば、私だって飽きないでしょうし」
希(・・・自分でPS3かって練習しろとは言わんのね)
希(やっぱり海未ちゃんは海未ちゃんやね・・・)
夜十一時
穂乃果「帰りたいよお・・・」
海未「まだです」
穂乃果「もう疲れたよお!」
海未「コンボの一つも習得できてないうちになんですか!」
海未「あなたはそもそも、闘いの何たるかを理解してないのです!」
海未「来なさい!まずは瞑想からです!」
海未「己を見つめ敵をその中に見出すことで、相手の動きを読めてきます!」
穂乃果「嫌ああああああ!」
希(バトルマニアはアカンかったか・・・・)
穂乃果「ほのチカおうちにかえる!かえる!」
海未「甘えを捨てなさい!」
希「そのへんにしときいや」
海未「なんですか希・・その構えは」
海未「私とリアルファイトしようと?」
希「ちょっと入れ替わってもらうだけや」
海未「面白い・・・血が騒ぎますよ!」
海未「喰らえ地獄の断頭台!」
海未「・・・って何!?一体どこへ」
希「残像や」
海未「!?」
希「スクリューわしわしドライバー!」
海未「うおおおおおおおおおお!?」
希「うちは赤きサイクロン すべてをまきこみ粉砕するんや」on
海未「ぎゃああああああああああ!!」
安価下
別の海未を召喚するor元の海未に戻す(終わり)
べつ
別
痴女
おっとりとして和やか
穂乃果主義
世話焼き
理性なき痴女とな
ある意味ヘッドギア前の園田さんに戻ったな
新しい海未のステータス
・性格
痴女
・特徴
世話焼き
穂乃果主義
おっとりとして和やか
・道徳性
5
まあ普通なみ
・知性
4
ちょっと寒いんじゃないかにゃ?
・理性
1
穂乃果レイプ!ほのキチと化した園田
理性無き痴女……
海未「・・・・・おはようございます」シュウウウウ
希「なんか見覚えのあるようなないような・・・」
希「よく知ってるかんじの海未ちゃんやな」
海未「しかしもう夏ですね・・・暑いものです」
海未「脱ぎましょう」スルスル
希「」
希「ちょちょちょちょっと待って!」
海未「なんですか!?今脱いでるのであとにしてください!」スルスル
希「いや脱がれても困るから言ってるんよ!?」
海未「暑いから脱ぐんですよ!悪いですか!」スルスル
希「だからそれがおかしいて!」
海未「どうしてですか?」
希「えっ」
海未「どうしてこの家で裸でいることがいけないのですか?常識にとらわれてませんか?」
希「いや・・・だって、そんなに裸は見せるもんじゃ・・・」
海未「希、考えてみましょう。猿が服を着てますか?」
希「あの、海未ちゃんは猿じゃなくて人間じゃ・・・」
海未「猿も人間もおなじようなものじゃないですか」
希「えっ」
海未「さあ、希も」
希「ええっ」
希「じゃあうちも・・・って、何言ってんの・・・」
希「服着なアカンで」
海未「そうですか・・・」シュン
希(ちょっと頭が弱いけど、おとなしい海未ちゃんやね・・・)
海未「なら外で脱いできます・・・」
希「それはもっとアカンて!」
希「なあ海未ちゃん、暑いから脱ぐんやろ?ならエアコンかけるわ」
海未「そういうことじゃないのです・・・」
海未「なんというか・・・もっと、こう、熱いリビドーというか・・・」
海未「脱いでると感じてくるものが・・・」
希(アカン)
希「わかった!ならこの薄手のワンピース貸してあげるからな!」
海未「これは・・すごいですね!」
海未「汗かいたらきっと透けてしまいます!」ハアハア
希「」
海未「やっぱりこのような服は・・・穂乃果に見てもらいたいですね!」
海未「ありがとうございます希!」ダッ
希「アカン!待ってや!」
希「あれは本当にアカンで・・・下手したら海未ちゃんが捕まってまう」
希「早く元にもどさなきゃ・・・」
希「あ、あれは・・・海未ちゃんと、>>89?」
凜ちゃん
絵里
希「あ、あれは・・・海未ちゃんと、えりち?」
絵里「海未・・・その服装は・・・」
海未「こんにちは絵里、希から貰ったのです」
絵里「!?」
希「!?」
絵里「それは・・・その、ハラショーね・・・」
希(違うんや!誤解やで!)
絵里「海未、ちょっと、その・・・」
海未「なんですか?」
絵里「下着が・・・透けて見えてるわ・・・」
海未「見せてるんです」
絵里「」
海未「気持ち良いですから、つい・・・」
絵里「」
海未「絵里もやってみませんか?」
絵里「!?」
希「・・・これは様子見やね」
海未「さあ、気持ち良いですよ?」
絵里「いえ、私は・・・」
海未「いやですか?」シュン
絵里「あっ・・・」
希(またでた天然タラシ)
海未「私はただ、絵里に脱ぐことの素晴らしさを・・・」
絵里「ああ、ちょっと、」
穂乃果主義と世話焼きの回収頑張れ
海未「ごめんなさい・・・穂乃果と遊んできます・・・」
絵里「待って海未!私もやるから!」
海未「本当ですか?」パアア
絵里「ほほほ本当よ」
希(ほんと押しに弱いなあ)
絵里(後輩の、女の子の笑顔を守るためよ!さすが私賢いわ!)
希(・・・・・・・)
絵里(今なんか視線が・・・)
海未「じゃあ公園でも・・・」
海未「さあ絵里、早く脱ぎましょう」
絵里「こ、こうかしら・・」ムネハダケ
海未「そうじゃありません、もっと大胆にです!」
海未「じゃないと、背筋にくるものがないですよ!」
絵里「いやでも、ここ公園じゃ」
海未「公園だから意味があるのです」
海未「ほら、ここをこうやって」ガシ
絵里「え!?」
海未「上のボタンは全て外して・・・スカートだけ残してパンツも脱いで・・・」
絵里(あ・・・海未の髪、良い匂い・・・)
絵里(綺麗な汗・・・)
絵里「・・じゃなくて、海未、ちょっと近いわ!」
海未「我慢してください、これも脱衣の覚醒者を増やすためです」
絵里「う、うん・・・」
絵里(公園で海未に服を脱がされてるって・・・冷静に考えると・・・)カアア
絵里(でも・・・)
痴女なのにエロくないwwww
海未「ほら、出来ましたよ」
絵里「え、ええ・・・・」
絵里「ちょっとすうすうするわ・・・」
絵里(・・・気持ち良い・・・)トローン
絵里「確かに・・・脱ぐとちょっと気持ち良いわね・・・」
絵里「でも・・・何だか身体が熱いわ・・・」
絵里「海未・・・」トローン
海未「それじゃあ、私はこれで」
絵里「え」
絵里「いや、あの・・・」
海未「穂乃果に、この服を見せに行くので」
絵里「え、待って!」
海未「なんですか?」
絵里「も、もう少し一緒に・・・」
海未「?」
海未「まあ多少なら・・・」
絵里(今度は私が押すのよ、エリーチカ!)
絵里「いや、ちょっと海未とお話がしたいわ」
海未「お話?そうですね・・・」
海未「そういえば、このあいだは穂乃果と出かけてですね・・・」
絵里「・・・・・・」
海未「二人で服を見に行ったのです」
絵里「・・・・・・」
海未「私はいやだったのですが、穂乃果がどうしてもと言うので・・・」
海未「知ってますか?穂乃果はだだをこねる時になると叩いてくるのですが」
海未「それがちょうど良い刺激になって疲れに効くんですよ」
海未「ですからちょっとつかれたときは穂乃果にわざといじわる言うときもあるんです」
海未「でも、直接穂乃果に肩たたきを頼むのも良いかもしれません」
海未「ついでに足や肩を揉んでもらうのもいいですね・・・」
海未「色々と身体がほぐれそうです」
絵里「・・・・・・・」
海未「て、折角絵里と話すなら、μ`sについて話しましょう」
海未「私は、リーダーはそのまま穂乃果で良いと思うんです」
海未「三年が卒業しても、穂乃果ならきっと元気にやれます」
海未「いつもいつも思うのですが、やはり穂乃果がセンターだと安定してますね」
海未「なんというか、穂乃果は思い切りの良いダンスをしますから」
海未「私も含めて、みんなが穂乃果にあわせやすいと思うのです」
海未「そう考えると、μ`sの太陽というか・・・」
海未「いえ、穂乃果こそ、μ`sそのものなのかもしれません」
絵里「・・・・・・・」
海未「・・・・絵里?」
海未「他愛も無い話ばかりでしたが、つまらなかったですか?」
絵里「・・・・・・帰る」
海未「え?」
絵里「エリチカおうちにかえる!うわああああああああああん!!」
海未「絵里!」
海未「・・・仕方ありません、穂乃果のところにいきましょう」
希「いやその発想はおかしいと思うよ?」
穂乃果を襲う10秒前
海未「希?いつから?」
希「13キロや」
海未「え?」
希「スピリチュアルスター・ドラゴンで攻撃!」
海未「うおおおおおおおお!?」
希「穂乃果ちゃんに会ったらスキャンダルで終わりやからな・・・ここで消えてもらうで」on
海未「ぎゃああああああああああああああああ!!」
安価下
別の海未を召喚するor元の海未に戻す(終わり)
別
聖母
嫉妬深い
ポーカーフェイス
吼える
えるたそ系
わからなかったら下
野球がうまい
なんか物静か
新しい海未のステータス
・性格
聖母
・特徴
野球がうまい
吼える
ポーカーフェイス
・道徳性
9
人間の鑑
・知性
6
元生徒会長の妹並み
・理性
1
触れるもの皆傷つける
>>112
えるたそ系って何ですか?私、気になります!!
全てを破壊する聖母か……
こんなの聖母系田中マー君じゃないですか
海未「・・・・・・おはようございます」プシュウウウ
希「・・・なんか、最初の時より無表情やな・・・」
希(でも、冷たい感じがせえへんのが不思議や・・・)
海未「・・・どうしました希?」
海未「何か、私の顔に?」
希「いや、なんでもないよ」
希(とりあえず、この海未ちゃんが社会的にまずいかどうか確かめなあかん・・・)
希(さっきの痴女みたいのやったら大変や)
希(しかし、さっきのえりちみたいな被害者を出さず、どうやって・・・)
海未「・・・・・・」
海未「希、疲れてませんか?」
希「え?うちが?」
海未「ええ、難しい表情をして・・・希らしくもない」
希「別に大したことやない」
希「それに、うちだって悩むことは一杯あるで」
海未「そうですか・・・」
海未「それほど多く悩むのですか?希一人で・・・」
希「え?そういうことやなくて・・・」
海未「私に、何か話せることはありませんか?」
希(別に・・・言葉のあやなのに・・・)
希(こんなに心配してくれるん?)
希(・・・・また海未ちゃんの天然タラシや)
希(こうなるとどんな次元でも共通なのかな?)
海未「無いならいいのです」
海未「誰にだって話せないこと、自分の中にしまっておきたいこと・・・沢山あると思います」
海未「でも、忘れないで欲しいです」
海未「言いたくなったら、言える相手がいることを」
希「・・・・・・」
希「・・・優しいんやね、海未ちゃん」
希「ううん、それは前からやね・・・」
海未「当然のことを言ってるまでですよ」
海未「たとえ希で無くとも・・・いえ、けして誰彼構わずではありませんが」
海未「誰かの助けになることは、人間の当然の義務です」
希(聖母や・・・まさに聖母や・・・)
希(うちはもう聖母である必要はないんや・・・)
一応プロ野球選手にえるたそいる
まあどーでもいいか
希「あれ?海未ちゃんどこいくん?」
海未「ちょうど暇ですから、町へ見回りを」
希「巡回て・・・」
海未「困ってる人を待つのでなく、困ってる人に手を差し伸べなければ」
希(もうこの海未ちゃんのままでいいんじゃない)
海未「希も行きませんか?無理強いはしませんが・・・」
希「うちも行かせてもらおうかな」
希(ああ、ヘッドギア使って遊んでたうちが馬鹿みたく思えてきた・・・)
希「ふう・・・中々困ってる人もいないな」
海未「平和でいいことです」
希(心が洗われるなあ)
希(誰もこのままでも文句言わないやろ)
海未「・・・・・・ん?」
海未「あれは・・・・>>128」
ことり
ことり
海未「あれは・・・・・ことり」
希「まってや、様子がおかしい」
海未「・・・・・・・」
モブ「おねえさーん今から俺らと遊ばなーい?」
モブ「俺、渋谷丸拓男。略してシブタク。へへへっ付き合ってよ~素敵なおねーさーん」
ことり「こ、困ります」
モブ「“困ります”だって!きゃ~わ~い~い~」
希「あれ、ナンパちゅーか・・・無理矢理連れられそうになっとる!」
希「どうするんや、海未ちゃん!?」
海未「・・・・・・・」
希「・・・・海未ちゃん?」
海未「・・・・・・・」ハアアア・・・
海未「てめえらの血はなに色だああああああああああーっ!!」
希「!?」
終わらない処刑始めよう
モブ「めくって!脱がして全部!」
ことり「放してください!嫌!」
モブ「ほらほらほらほらh・・・」ガシ
モブ「・・・・え?」
海未「知ってますか?」
海未「人間の頭蓋骨は・・・約450kgの握力で握りつぶせるそうです」
海未「・・・案外脆いものですよね」グッ
モブ「ブクブクブク」シロメ
普通の人なら先に手が持たない気がするが…
モブ「な、なんだてめえ!」
海未「お前らに明日を生きる資格は無い」
海未「ラブアローシュートおおおおおおおおおおお!(物理)」
モブ「あああ!?」
モブ「アイエエエエエ!?」
モブ「ナンデ!?ウミチャンナンデ!?」
モブ「コワイ!」
さすが穂乃果主義
希「海未ちゃん何やってんの!?」
海未「何って・・・世の中を綺麗にしてるだけです」
希「き、綺麗にって・・・!」
海未「私はこの世界が好きです・・・この世界に住む人々が大好きです」
海未「だからこそ、みんなに笑顔を、安らぎを届けてあげたい・・・・」
希「海未ちゃん・・・」
海未「ですが」
海未「その世界を汚そうとする輩がいるのなら・・・」
海未「私が・・・いえ」
海未「私の中に住むこの激情が、けして許しません!!」
希(これが理性1・・・・)
海未「ところで・・・知ってましたか?」
海未「私これでも・・・野球は得意なんです」スッ
希「金属バット!?」
ことり「やめて海未ちゃん!もうあの人たちは何もしないよ!」
ことり「謝ってもらって、それでいいよことり!」
海未「甘いですことり・・・おやつのように」
海未「こういう性根まで腐りきった輩は・・・」
海未「痛みと恐怖で教育しなければ、同じことを繰り返すのみですよ!」ボコォ
モブ「ひでぶっ!」
ことり「誰か・・・誰か海未ちゃんを止めて・・・・!」
モブ「うわらばっ!」
希「・・・・・・」
希「そこまでにしときーや」
希「金属バットが泣いてるで」
海未「そうですね・・・私の力に耐えられず、曲がってしまいました」
希「・・・・・人は分かり合える筈や」
希「海未ちゃんかて見たろ?えりちが、μ`sに入ったときのこと!」
海未「あれはただの奇跡です」
海未「奇跡に縋るくらいなら、私は力に縋ります」
希「なら・・・・・やるしかないんね」
海未「立ちはだかるのなら・・・希とて容赦しません!」
希「いくでええええええ!」
希「わしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしぃーーーーッッ!!」
海未「穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果ぁーーーーッッ!!」
希「うおおおおおおおお!?」ズサー
希「うちが・・・押し負けた・・・?」
海未「その程度ですか」
なんなん?海未ちゃんはどんなに変わっても穂乃果がバックボーンなの?
流石です
海未「石!破!ラァァァブラブゥッアロー!!天驚ォォォけェェェェェん!!!」
希「スピリチュアルやあああああああ!」
海未「もう立ち上がれないでしょう・・・そのまま眠りなさい・・・」
希「・・・スピリチュアルやね」
海未「さっきから、なにがですか?」
希「・・・その海未ちゃんの、勝ち誇った姿や」
海未「!?」
希「いつからうちに勝ってると錯覚してた?」
海未「なっ!?このヘッドギアは!?」
希「μ`sはうちをいれることで九人や・・・」
希「つまりうちがμ`sの五感を操ることも、簡単ってわけや」
海未「い、意味が分かりません!」
希「うん、うちにもわからん」on
海未「ぎゃあああああああああああああああああ!!」
安価下
別の海未を召喚するor元の海未に戻す(終わり)
戻そう
海未「・・・・はっ!私は一体!?」シュウウウ
希「戻ってきたんやね・・・こっちの世界に」
海未「あれ?まさか希、さっきの道具・・・」
希「モノホンよ?」
海未「ま、まさか・・・」
希「今日は練習あるよ?」
海未「え?日付が経過してる!?一体何が・・・」
海未「ともかく、練習なら急がなくては!」
海未「お待たせしました!」
海未「・・・・・あれ?何か雰囲気が・・・」
真姫「・・・・・・」ジロ
海未「どうしました、真姫?」
真姫「また可愛い子っていって、また希なのね」
海未「え?」
真姫「もう知らないわ!」
海未「あれ!?ちょっと真姫!」
海未「真姫はどうしたというのですか?穂乃k」
穂乃果「うわああああああああこないでええええええええ!!」
海未「!!??」
穂乃果「もう承太郎使わないから!ASBもやらないから許してえええええええ!!」
海未「待ってください!穂乃果!」
海未「・・・行ってしまいました・・・」
海未「誰か説明できませんか?」
絵里「海未・・・」
海未「え、絵里?ちょっと近いです・・・」
絵里「私、今パンツはいてないの・・・」
海未「」
絵里「だから・・・歩く度になんか・・・切なくなってきちゃって」スルスル
海未「な、何故脱ぐのですか!?」
絵里「・・・・海未ぃ」トローン
海未「うわあああああああああああ!?」ダッ
絵里「もう、海未ったら・・・」トローン
海未「何がどうなってるのですか・・・」
海未「希もいつの間にか消えましたし・・・訳が分かりません」
海未「穂乃果にも逃げられました・・・一人で帰りましょう」
「待って!」
海未「?」
ことり「一緒に帰ろう、海未ちゃん!」
海未「ことり?」
ことり「昨日、海未ちゃんに助けてもらった時・・・」
海未(なんですかそれ・・・まったく記憶にないんですがそれは・・・)
ことり「海未ちゃん、ちょっと怖かったなあ・・・」
海未「」
ことり「ことりが一杯叫んでも、聞いてくれなくて・・・」
海未(よく分からないけど謝りましょう・・・)
海未「すみませんでした・・・」
ことり「ううん」
ことり「むしろごめんね?あの時、言い忘れちゃったから」
海未「?」
ことり「助けてくれてありがと、海未ちゃん」
ことり「ことりのナイト様みたいで・・・すっごく、嬉しかったなあ」
海未「」ドキーン
海未「ま、まあ、当然のことをしたまでです」カアア
ことり「えへへー海未ちゃん大好き!」ガシ
海未「ことり!?しがみつかれては歩き辛いです!」
ことり「今日は二人で帰るから、ずっとこうしてようねー」
ことり「それとも・・・嫌?」ウルウル
海未「・・・嫌ではないですが・・・」
ことり「やっぱり海未ちゃん大好きー!」
海未「・・・・・・・」カアア
希「やっぱり元の海未ちゃんが、一番スピリチュアルやね」●REC
おしまい
乙 終わって欲しくないよ~
乙
希ブレないなwwwwww
乙
色んな海未ちゃんが見られてよかった
乙
別の人でもやって欲しい
>>144
空気読め ID赤くしたクソ野郎
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません