八幡(高校卒業後、俺は都内の大学に進学。雪ノ下は国立大学に。由比ヶ浜は短大に進学した。…そこまではいいのだが)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404798249
八幡「はあ」
結衣「ヒッキー、どうしたの?」
八幡「いや、なんでもない」
八幡(由比ヶ浜が俺の隣にいる。こいつ、毎日朝から俺の大学にいるけどちゃんと大学の単位取れてんの?)
八幡「なあ、お前って大学ちゃんと行ってんのか?」
結衣「行ってないよ」
八幡「なんで? 」
結衣「だってヒッキーがいない大学なんて行く意味ないし。無意味に勉学に励む時間あるなら花嫁修業したいし」
八幡(そういえば、俺の大学をこいつも受けたんだったな)
八幡「へー」
結衣「むー……ちゃんと料理も出来るようになってきたんだからね!」
八幡「いや、聞いてないけど」
八幡(最近、小町から由比ヶ浜との関係についてよく聞かれる。由比ヶ浜が俺の実家に頻繁に上がりこんで俺の親と何度も話してるらしい)
八幡(戸塚や材木座や葉山からも結婚式に呼んでくれよと言われた。)
八幡(気がつけば俺の周りの人間全てが俺と由比ヶ浜が結婚前提で付き合っていると思うようになっていった。…由比ヶ浜さんのコミュ力ぱねえ)
八幡「どうしてこうなったんだろうな…」
結衣「なんか言った?」
八幡「いや、なんでも」
結衣「ねえねえヒッキー。今日、暇?」
八幡「別に用事はないが」
結衣「なら、私の家に来てよ。お母さんとお父さんが早くヒッキーと会いたいって言ってたよ」
八幡「知り合いとしてなら会ってもいいが…」
結衣「決まりだね。じゃあ、お父さんの仕事早めに切り上げて貰わないといけないから電話するね」
八幡「はあ」
八幡(ここまで周囲を丸め込まれると俺が空気読める人間だったら由比ヶ浜と付きあうことになるんだろうけど)
結衣父「いらっしゃい」
結衣母「あがってあがって」
結衣「ただいまー」
八幡「おじゃまします」
結衣「こちらが比企谷くんね。で、そこにいるのはあたしのお母さんとお父さん」
結衣母「娘から比企谷くんのことはよく聞いてるよ。ご飯食べていってね」
八幡「はあ」
結衣「お茶でも飲んでて。今から料理作るから」
八幡「へいへい」
八幡(といいつつ、由比ヶ浜のお母さんもキッチンに向かっていった。一人ではまだ作れないんだな)
結衣父「…比企谷くん、ちょっと話いいかね?」
八幡「どうぞ」
結衣父「比企谷くんのことは娘から聞いているから君の事はよく知ってるんだ。だから、君の事について心配はしていない。」
八幡「そうですか」
結衣父「ああ。だから君の口から娘についてどう思ってるか聞きたい」
八幡「高校時代からの気のおけない知り合いですかね。ほんといろいろなことで助けてもらってます」
結衣父「それで、どう思ってるんだね? しっかりした事答えたら君と娘の関係を認めようと思ってるよ」
八幡「ですから、高校時代からの信頼できる知り合いです」
結衣父「だからそういうことじゃなくて、娘と生涯添い遂げる覚悟はあるかと聞いているんだが」ピキピキ
八幡「はあ」
結衣父「どうなんだね」
八幡「娘さんに聞いてください」
結衣父「こんな男に娘はやれん!出てけ!」ピキピキ
八幡「はあ。そうですか。おじゃましました」ガチャン
仕方ないね
うん、しかたないな
八幡(結局、食事する前に追い出されたわけだけど、腹減ったな)
八幡(せっかく千葉に帰ったことだし久しぶりに家帰るか。お、メール来た)
from 由比ヶ浜
今日はごめんね(´;ω;`)
お父さんにはちゃんと言っておいたから!
嫌な思いしたかもしれないけどまた私の家に来てね!
今度は上達した私の料理いっぱい作ってあげるよ!\(^o^)/
八幡(毒味はしとけよ、と)
平塚「お、比企谷か?」
八幡 「…お久しぶりです。平塚先生」
平塚「……ふむふむ、教え子に先を越されるところだったのか。危ないところだったな」`,、('∀`) '`,、
八幡「笑い事じゃないですよ。由比ヶ浜のお父さんめっちゃ怖かったですもん。……って先生まだお相手が見つかってないんですか?」
平塚「それは言うな。私だってなあ……」ガツン
八幡「なんかすいません」
平塚「まったくだ。婚活中の女子にそういう話をしてはいけない(戒め)」
八幡「先生が聞いてきたんじゃないですか…」
平塚「…まあでもさっさと由比ヶ浜との関係をどうするか決めておいた方がいいと思うがな」
八幡「いや、さっきも言いましたけどいつの間にかこういうことになってて。由比ヶ浜が好きだとか嫌いだとかじゃなくてただただ困惑してるんですよ」
平塚「君のそういう態度が原因だと思うがな」
八幡「そうですかね…。いつまでも、高校の時のような関係でいることを望むのはダメなんでしょうか?」
平塚「それは比企谷、君が決めろ。少なくても由比ヶ浜は望んでないようだがな」
八幡「…そうですね」
平塚「じゃあな」
八幡「はい。相談に載っていただきありがとうございました」
ばかにしすぎだからのせいで由比ヶ浜父に違和感がハンパない
八幡「ただいま」
小町「お兄ちゃんおかえり! ついに結衣お姉ちゃんにプロポーズしたんだって!?おめでとー」
八幡「なんだそれ」
小町「結衣お姉ちゃんがメールで言ってたよ。ヒッキーがやっとプロポーズしてくれた!って。でも、お父さんは認めてくれなかったって」
八幡「意味わかんね。疲れたから寝る」
小町「今から楽しみですなあ」
八幡「はいはい、お前も受験生なんだしこんなことかまってる暇あったら勉強しろ」
小町「分かってるよー♪」
トントン
八幡「ん?」
八幡母「ちょっと来なさい」
八幡母「小町から聞いたんだけど、やっと由比ヶ浜さんにプロポーズしたんだって?」
八幡「へ?」
八幡母「あの子、この頃うちに来てくれて家事の手伝いしてくれてるんだけど本当いい子だよね。可愛いし、気が利くし八幡にはもったいないくらいだよ」
八幡母「だから、困ったことがあったらいつでも相談しなさい。お母さんは八幡のこと応援してるから」
八幡「はあ」
八幡母「しっかりとしなさいよ」
八幡「……」
八幡(俺の記憶にないことばかり起き、それがまるで事実であるかのように俺の周りで認知されている。なんだろうね、これ)
雪ノ下「ちょっと交際しただけで結婚とか、重い女だわ」
>>11
交際もしてないようなのだけれど……
小町さんは察してて楽しんでそうで質が悪いわ
外堀から埋めていくスタイル
いじめも同じような感じで起きるよね
ゆきのんはどうなったの・・・
sage忘れごめん
ゆきのんが動き出す前に勝負を決めるつもりだろ
世にも奇妙な物語みたいだな
馬鹿じゃねえの
気持ち悪い
カスガハマタヒねばいいよ
バタン
小町「お兄ちゃん、電話だよ」
八幡「誰から?」
小町「お兄ちゃんもよく知ってる人」
八幡「…もしもし」
雪乃「比企谷くんかしら? 」
八幡「ああ、久しぶりだな。雪ノ下。どうしたんだ?」
雪乃「ええ、そろそろ日本に帰れそうだから連絡しようかと思って」
八幡「帰ってくる日時を教えてくれれば迎えに行ってやるよ」
雪乃「そこまでしなくていいわ。…比企谷くん、1つ聞きたいことがあるのだけれど」
八幡「なんだ?」
雪乃「由比ヶ浜さんからメールが来てて、そこに比企谷くんと結婚するって書いてあったのだけれど本当なのかしら?」
八幡「…俺の周りはそう言ってるな」
雪乃「そう…おめでとう。由比ヶ浜さんを、幸せに、して、あげて、ね」
八幡「…」
雪乃「あ、呼ばれてるから電話切るわね。…じゃあまた」
プープープー
八幡「明日も大学あるし寝るか…」
トントン
トントン
トントン
結衣「ヒッキー朝だよー!」
八幡「え?えっ…ちょ、…な、なんで由比ヶ浜さんが俺の部屋にいて俺を起こしてるんですかね?」
結衣「そんなの別にいいでしょ!急がないと大学遅れるよ」
八幡「は、はい」
結衣「まったく、ヒッキーは」
ガタンゴトン ガタンゴトン
八幡「ふう」
結衣「電車に間に合って良かったー」
八幡「だな」
八幡(なぜか、由比ヶ浜がゼ○シィをかばんから取り出して読みだした件…。なにこれわざとなの?アピールなの?)
結衣「ヒッキーちょっと見て! このドレス可愛いよね?」
八幡「さあ、分かんね」
結衣「もう」
結衣「じゃあね、今日はバイトあるから」
八幡「ああ」
あっさり雪ノ下に剣を下ろさせたあたり正妻ガハマンは違いますね
ここまでくるとうざいのな
ガヤガヤ
八幡「最近、ストレス酷くてハゲそうなんだが」
いろは「そうですか」
八幡「周りのプレッシャーが酷くてハゲそうなんだが」
いろは「そうですか」
八幡「やっぱもう諦めたほうがいいんだろうか」
いろは「そんなこと相談されても、私には答えられませんよ。先輩が考えてください。…それにしても、先輩が私に愚痴言うなんて珍しいですね」
八幡「……俺らしくなかったよな。忘れてくれ」
いろは「いや、そういうことではないです。私に弱い所を見せてしまうなんてよほど困ってるんだなと思って」
八幡「……」
いろは「先輩」
八幡「なんだ」
いろは「私で良ければいくらでも相談にのりますし、私になにか出来ることであれば助けになりますよ。先輩には今まで何度も救われましたから」
八幡「…」
いろは「ですから、まず私を頼ってくださいね」
八幡「…考えとく」
…
いろは「どうしたんですか?」
八幡「あまりにも情けない事言うけど…笑うなよ」
いろは「はい」
八幡「俺の事を分かってくれてるかもしれない人間にやっと出会えて嬉しくなったんだ」
いろは「……残念ですけど私は先輩のことあまり知りませんよ。まだ、出会って3年くらいですし」
八幡「まあ、な。よく考えたら俺もお前のことよく知らなかったな。…そろそろ講義だし行くわ。じゃあな一色」
いろは「はい、また泣き言したくなったら呼んでくださいねー」
八幡「泣いてねえよ」
いろはすキター!!!
いろはす~
八幡「これはだめかもわからんね」←いかんでしょこの言葉つかっちゃ
支援
い゛ろ゛は゛す゛~゛~゛
>>26
だよな
ラノベとかでも平気で使われてて胸くそ悪いわ
>>26
せやね
何が悪いの?
今日は終わりです
読んでくれてありがとうございます
いろはの登場唐突すぎですね
一応八幡と同じ大学に通ってます
適当に書いてるからこうなる 反省
>>26
すまんな
別の表現にするべきでした
不謹慎だーとかそーいうのでしょ
思考放棄系八幡
真面目くんかwwww
そんなことばっか言ってると学校でいじめられるぞ
>>1も反省してるみたいだしもう許してやれよ……
このヒッキーの流されやすさ伊藤誠を思い出すな
八幡が誠死ねな訳ないだろ
全然ケチ付ける気なんてないんだけど八幡たちの高校一応進学校だから短大行く人はあんまりいないんじゃないかなーと思ったり
何が不謹慎なのか教えてくれ
まぁガハマさんが進学校にいる時点でね
ガハマとかいうストーカーはスルーでいろはすルート一直線しかないなこれは
いろはす√期待
まじで何が不謹慎なのか分からない
他力本願?少しはググれよ
八幡がわざわざゆきのんを迎えに行ってやろうとまでしたのだぞ
ゆきのんルートもありえる、この場合酷い泥沼になりそうだが
不謹慎wwwwwwwwwwww
ホント気持ち悪いなもう雑談でレス伸ばすなよ
俺もこれでここにはレスしない
調べたけど初めて由来を知った
だが不謹慎wwwには草不可避
ググって納得
確かに不謹慎だな
良いから何が不謹慎か教えろよ
日本航空123便
>>26
基地外ハケーン
PTAかよお前は
不謹慎厨はネット見ない方がいいよ
SS見てると『はい』『はいじゃないが』の流れなんて腐るほど見るしな
まぁあまり良い言葉じゃないね
でもそこまで目くじらたてることでもないと思う
この話はもう終わり
支援
いいことば わるいことば そんなのひとのかって
また不謹慎厨かよ…
JAL123ネタとかやってるスレ山ほどあんだろ
お前らJAL123に親でも殺されたの?
不謹慎厨叩きでスレ荒らしてるやつらも同罪だぞーやめれー
>>1はもう謝ったし気にせずがんばれ
何でも感でも厨ってつけるのがそもそもの害悪
以下通常
おもしろければそれでいい
僕は我慢出来ないから言うけど不謹慎厨は[ピーーー]
以下通常
>>57
そのネタを引っ張るのはやめて差し上げろ
>>57
地味に汎用性あるな
俺ガイルはどうしてここまで荒れるのか
僕は我慢出来ないから言うけど不謹慎厨厨は[たぬき]
以下通常
>>57
呼んだ?
つまりあれだろ、
これはガハマが八幡と結婚できないという現実に打ちのめされていろはすや雪乃、平塚先生や戸塚や戸塚をチョメチョメしていって
戸塚の頭を抱え、暴れるガハマを見ながらのスレタイ回収だったんだろ(適当)
>>13
既に体が九分九厘まで墓穴に埋められているんですがそれは…
八幡(…告白しよう。俺は由比ヶ浜のことが好きだ。これは間違いない。彼女の優しさや心の強さは俺にはないものだ)
八幡(そして、雪ノ下も好きだ。これも間違いない。彼女の正しさや自分の道を切り開く強さは俺にはないものだ)
八幡(付け加えると、平塚先生も好きだ。ぐうたらな所もあるが生徒への真摯な態度は理想的な大人として目標になるものだ)
八幡(…だけれども、はたして彼女等と一生を共にしたいと思ったことは俺にあるのだろうか?……いや、ない。これっぽっちも思ったことがない)
八幡(…なら、俺を1つのレールに誘導する周りに流されて、これに乗っかっていてはダメだ。俺には彼女を幸せにすることは出来ない)
いろは「何を考えてるんですかー?」
八幡「…ああ、今日のカレーうまいなと思ってな? じっくりコトコト煮込んだんだろうか」
パクッ
いろは「んー、いつものカレーの味じゃないですか?」
八幡「そうかっ…て何つまみ食いしてんの?」
いろは「少しくらいいいじゃないですかー」
八幡「まあいいけどよ」
いろは「先輩。今週末空いてたら一緒に遊びに行きませんか?」
八幡「へ?」
いろは「行きたいところがあってですねー…一人で行くのもアレなとこなんで先輩もどうですか」
八幡「…まあ相談にも乗ってもらったし行ってやるよ。どこに行くんだ?」
いろは「それはですねー、当日のお楽しみってことで。」
八幡「了解」
いろは「絶対に週末に予定入れないでくださいよ?」
八幡「分かってるって。俺が約束忘れる人間に見えるか?」
いろは「そういう訳じゃないですけど。。。講義あるので先に失礼しますね」
八幡「ああ、じゃあな」
いろは「はい♪」
結衣「ヒッキー…どういうこと!?何を言ってるのか分からないよ!」
八幡「…もう一度言う。俺はお前と付き合う気も結婚する気もない」
結衣「……ゆきのん、ゆきのんなの?ゆきのんは確かに頭いいし美人だし完璧だけど、私だって」
八幡「違う。雪ノ下は関係ないんだ」
結衣「……もしかして、お父さんがヒッキーに嫌なことしたから?それなら」
八幡「そうじゃない」
結衣「なら、どうして?」
八幡「俺に由比ヶ浜と交際する理由がないからだ。……なあ、友達としてじゃダメなのか?」
結衣「なんでそんなこと言うの」
八幡「あ、いや」
結衣「もう、遅いよ。。。もっと早く断ってよ…酷いよ…」
八幡「お、おい」
結衣「ヒッキーが思わせぶりなことするから、私もそうなんだと思ったんだよ。大学を休学してヒッキーのために料理の練習したり、バイトをしてヒッキーが気に入るような服を買ったりしてたんだよ。それにヒッキーのお母さんやお父さんと頑張って仲良くなったりしてたんだよ。毎日、私の家からこの大学まで通うのも楽ではないんだよ。」
八幡「勘違いしたのなら悪かった。謝る」
結衣「……今更そんなこと言われても私にはヒッキーしかいないの。ねぇ、私頑張るから見捨てないでよ」
八幡「すまん。友達としてならお願いしたいがそれ以上は」
結衣「そんなに私の事嫌いなんだ……」
八幡「何を言って」
結衣「嫌いじゃないなら責任とってよ……」
八幡「…すまない」
結衣「……」
カチャ
ピッピッピ
結衣「もしもし ゆきのん? そうそうラブラブで そう今も 結婚式場どこにするか選んでたんだ~ うん、決まったら電話するね ヒッキーは今トイレ行ってるよ うんうん またね 」ピッ
八幡「…雪ノ下になに吹き込んでんだ」
結衣「絶対に諦めないから」
八幡「おい」
結衣「ヒッキーのこと絶対に諦めないから」
八幡「……疲れた」
プルルル
八幡「…小町からか」
八幡「もしもし」
小町「お兄ちゃん最低」
八幡「そうだな。最低だ」
小町「結婚直前に逃げるとかお兄ちゃんのこと見損なったよ。大学に入って少しは成長したと思ったのに」
八幡「その通りだ。ごめんな」
小町「お父さんとお母さんもカンカンに怒ってるよ。それに結衣さんのお父さんお母さんにどう謝ればいいか」
八幡「すまない」
小町「……結衣さんの何がダメだったの?」
八幡「別に、悪いことなんて全くない。性格もいいし美人だしな。全て俺の気まぐれだ」
小町「……小町、お兄ちゃんとしばらく会いたくないかも」
プープープー…
八幡「…………死にたい………寝るか」
zzz…
これはだめ谷
由比ヶ浜が勝手にやったことだろ
ただのイタイ勘違い女がいただけで八幡全く悪くない
トントン
八幡「ん」
いろは「先輩。お疲れ様です」
八幡「ああ、お疲れ。まだ帰ってなかったのか」
いろは「あの話聞いたら、先輩が心配になりましてですねー」
八幡「…あざとい」
いろは「あざとくないです。…これどうぞ」
八幡「マックスコーヒーか」
いろは「先輩の好きな飲み物ですよね?これ」
八幡「よく知ってたな」
いろは「こればっかり飲んでましたからね、誰でも気づきますよ」
八幡「そんなもんか 。ありがとな」
いろは「いえいえー」
八幡「やっぱうめえ」ゴクゴク
いろは「…甘すぎないですか? 全部飲み切るのキツイかも」ゴクゴク
八幡「この甘さがいいんだろうが。分かってねーな」
いろは「んー、やっぱ甘い…。先輩、私の分も飲みます?」
八幡「いやいい」
いろは「もう、こういう時は飲ませていただきます!って言うところですよ」
八幡「ないない。俺にそんなの求めんな」
ガハマいいキャラしてるねぇ~
大正義いろはす
これから一色が由比ヶ浜に泥棒猫とか呼ばれて刺されるのか……。
いろは…八幡助けてあげてくれ
空気読み過ぎての先回りが裏目ったのか、読めなくなったのか。
やみのんもいいが、ヤンガハマもこれはこれでw
興奮する
話が進むにつれてヒロインの年齢が下がっていくのか
てことは、真のヒロインはるみるみ……!
いろはすー
ガハマさん病んでるなぁ。真ヒロインは誰だ?
勘違いするだけならまだしも
勝手にプロポーズとかしたことにして逃げ道塞ぐとか同情する余地ないな
そのせいで小町に嫌われたかもだし…
この流れは高橋くん優柔不断っていう漫画を思い出す。
お前らよくそこまで気持ち悪いレスできるな
2次創作にそこまで本気に感情移入できねえわ
(何言ってんだこいつ)
そうかそうか
どーんといこうや
(誰だよKY呼んだの)
まぁ世の中は理不尽な事多いからね
このSSまとめへのコメント
期待してます
はっきりしなかった八幡も悪いが、勝手に話進めて、しかも大学にも行かず外堀埋めて逃げ道なくした結衣も相当悪いだろこれ。
完全に勘違いしたゆいがいけない
期待しています
ゆきのんがしっかりしてればこんなことにはならなんだ。
まぁ全力で、八幡が悪いのは間違いないw
結婚まで話が進ってどうよ
想像できちゃって、ちょっとゆいのん嫌いになっちゃったよ
とりあえず由比ヶ浜死ね
これ心の病気ちゃうんか