やな予感しかしない……

アルミン「教官、原子力アンマとは何でしょうか？」

キース「知らぬか。ならば教えてやろう。アルレルト訓練兵、貴様は電気アンマは知っているか？」

アルミン「はっ。相手の股間に足を当てて、振動させることで遊ぶ子どもの遊びです」

キース「その通りだ。だがな、原子力アンマはそのような生易しいものではない。」
ライナー「と言いますと？」

キース「原子力アンマはな、両足を使う。そして相手の股間を勢いよく踏みつけるのだ」

ベルトルト「」

ライナー「き……教官がやるのですか……」

キース「いや、ここにくじ引きがある。これには女子の名前が書いてあってな。自分の名前が書かれた者がフーバー訓練兵に原子力アンマを行う」

ベルトルト「！」

キース「では、行くぞ！」

キース「なにがでるかな♪なにがでるかな♪」

ｽﾞﾎﾞｯ

ミカサはいやだ…ミカサはいやだ…
アニイイイイイイイイ！！！

ベルトルト（クリスタなら……クリスタだったら優しくしてくれるはず……）

キース「……アニ・レオンハート」

ベルトルト「」

キース「私が止めの合図をするまで続けるのだ」

ベルトルト「お手柔らかに頼むよ……」

アニ「悪いけど、手加減しないよ」

ベルトルト「」ﾀﾞｯ

キース「逃げたぞ！捕まえて押さえつけろ！」

ベルトルト「やめてくれえ！助けてライナー！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ライナー「すまない……」

ベルトルト「助けてぇ！許してぇ！ｶﾞﾀｶﾞﾀ」

キース「レオンハート訓練兵、準備は整ったか？」

アニ「はっ」

キース「では、始め！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ベルトルト「ああああああ！！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ベルトルト「ひっいああああ！！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ベルトルト「きゃぷ―――！！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

サシャ「ベルトルト、あんなことされているのに勃起してませんか？」ﾋｿﾋｿ

ベルトルト「ひいいいいいん！！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ミーナ「よろこんでんのよ。きっと変態なんだわ」ﾋｿﾋｿ

ベルトルト「はあああああん！！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

アニ「ねえ……だんだん固くなっていってるのはなんでかね？」

ベルトルト「ああああああ！！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

アニ「もしかして感じてんのかい？この変態！」

ベルトルト｢うううううう！！！｣

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ベルトルト（まずい……このままだと……取り返しのつかないことになる！）

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

羨ましい

アニ「気持ちいいんなら罰になってないね……しょうがないからさらに強くするよ！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ベルトルト「うわああああああ！」

ベルトルト「うっ」

キース「そこまで」

キース「よくやってくれた、もういいぞ」

アニ「はっ」

ベルトルト｢……｣

エレン「おい……」

ジャン「大丈夫か？」

ベルトルト「うん。とりあえず手を離してくれないかな、二人とも」

エレン「ああ、わかったよ」

ベルトルト「教官、着替えてきてもよろしいでしょうか」

キース「許可しよう」

ベルトルト「ありがとうございます」ｽﾀｽﾀ

ライナー「……」

ミーナ「ベルトルト、絶対イってたわ」

サシャ「やっぱり、変態だったんですね」
キース「お前たちも同じ目にあいたくなかったら気をつけるんだな。では解散しろ」
ｿﾞﾛｿﾞﾛ

その夜

ライナー「ベルトルト……」

ベルトルト「……グス……」

ライナー「泣いているのか？」

ベルトルト「……ううう……」

ライナー「イッたことは気にするな。しょうがないことだ」

ベルトルト「ちがうんだ……」

ライナー「何？」

ベルトルト「勃たないんだ……どれだけクリスタの裸を妄想してもピクリとも動かないんだ……」

ライナー「ベルトルト……」

ベルトルト「ううう……」

別の日

ジャン「てめえ！」ｶﾞｼｯ

エレン「なにすんだよ！」

ライナー「あの二人また喧嘩してるぞ」

ベルトルト「……」

ライナー「ベルトルト？」

ｶﾞﾁｬ ｷﾞｰ

キース「今し方大きな音がしたが、誰か説明してもらおうか」

ミカサ「サシャが……」ｽｯ

ベルトルト「エレンとジャンが喧嘩した音です」ｽｯ

ミカサ「！」

エレン「！」

ジャン「ベルトルト！」

ベルトルト「二人とも、喧嘩をするのはいけないことだ。だから罰を受けなきゃならない」

キース「その通りだ。では、くじを引こう」

キース「なにがでるかな♪なにがでるかな♪」

ｽﾞﾎﾞｯ ｽﾞﾎﾞｯ

ﾃﾚﾃﾃﾝﾃﾝﾃﾚﾚﾚﾝ♪

キース「イェーガー訓練兵にはサシャ・ブラウスが、キルシュタイン訓練兵にはアッカーマン訓練兵がやってもらおう」

ジャン「！」

サシャ「わ、私がですか！？」

キース「何か、文句があるかな」

サシャ「い、いえ……やらせていただきます」

ジャン（ある意味当たりかもしれねえな……ラッキーだぜ）

ミカサ「ジャン、よろしく」

ジャン「おっ、おう。遠慮しなくてもいいぜ」

ミカサ「もとよりそのつもり」

サシャ「手加減しますから我慢してください」ﾋｿﾋｿ

エレン「ああ、ありがとう」ﾋｿﾋｿ

サシャ「ブラウス訓練兵、万が一手加減した場合は、三日間飯抜きだ」

エレン「潰させてもらいます！」

エレン「この裏切り者があああ！」

訂正

エレン「潰させてもらいます！」
↓
サシャ「潰させてもらいます！」

キース「では、二人を押さえてもらおう」
ジャン「おいおい、あんまり強く押さえるなよ」

エレン「離せええ！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

キース「では、始め！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

エレン「ぐわああああ！！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

エレン「あっあっあっああああ！！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

エレン「えゅぅぅぅぅ！！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

サシャ（ごめんなさいエレン。私のご飯のためなんです。だから、潰れてください！）

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

クリスタ「エレンのすごく大きくなってる……」ﾋｿﾋｿ

ミーナ「うわあ……ちょっと格好いいなって思ってたのに。変態だったなんて幻滅したわ……」ﾋｿﾋｿ

エレン「ふーっふーっふーっ！！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

エレン「うわああああああ！！！」

エレン「うっ」

キース「そこまで」

エレン「……」

サシャ「エレン……その、ごめんなさい」

エレン「……」

サシャ「あの……何かしゃべってください」

マルコ「うわっ、ジャンの股間が血塗れだ！」

コニー「白目で泡ふいてるぞ！」

アルミン「誰かー！担架ー！」

ジャンオワタ…

その夜

エレン「ジャン……その、すまなかった」

ジャン「ああ」

エレン「これからは仲良くしよう」

ジャン「ああ」

エレン「……」

ジャン「……」

エレン「ところで、お前のものは無事か？俺はまだピクリともしないんだが」

ジャン「埋まっちまった……」

エレン「えっ」

ジャン「体の中に埋まっちまった。どうやっても引きずり出せねえらしい……」

エレン「ジャン……」

ジャン「これからどうすればいいんだよぉ……ううう……」

いや、これは電気アンマじゃない
これは電気アンマの数百倍の破壊力を持つ原子力アンマだー！！

ある夜

ライナー「……」ｺﾞｿｺﾞｿ

ベルトルト（？ライナー何してるんだ？）
ライナー「……」ｺﾞｿｺﾞｿ

ベルトルト（……！）

ミカサとアニは兵器だからあかん

別の日

キース「ライナー・ブラウン。貴様は食糧庫に無断で入り、食べ物を持ち去った」

ライナー「はい」

キース「そうか。もう言わずとも、貴様がどうなるかわかるだろう。では、くじを引こう」

キース「なにがでるかな♪なにがでるかな♪」

ｽﾞﾎﾞｯ

潰れずにめり込むジャンの金たまの硬さよ

ライナー…お前まさか…

なにがでるかな♪がかわいい

キース「……クリスタ・レンズ」

男「！」

クリスタ「わ、わかりました」

ライナー「よろしく頼む。遠慮しなくていいぞ」

クリスタ「ご、ごめんね」

キース「準備はできたか？では……」

ベルトルト「待ってください、教官」

ライナーだけご褒美

ライナーそこまでして...

ユミルに殺られちまえ

キース「どうした、フーバー訓練兵」

ベルトルト「ライナーは先日の夜、教官の部屋に忍びこみ、そのくじびきをあさっていました」

ライナー「！ベルトルト……お前！」

キース「黙れ、ブラウン訓練兵。続けろ」
ベルトルト「はっ。そしてそのくじ引きに何かを入れていました。おそらく、クリスタのくじを……」

キース「ふむ……」ｺﾞｿﾞｺﾞｿ

キース「クリスタ・レンズ……クリスタ・レンズ……クリスタ・レンズ……どうやら全て入れかえてあるようだな」

ライナー「ベルトルトおおお！」

ベルトルト「ライナー……悪いことをしたら罰を受けなければいけないんだ。一人だけご褒美を受けるなんて許せない」

誰が来る
ミカサはさっき出たが

>>40
これはもうあの方しかいないでしょうね

ユミルか……

さよなライナー

さよなライナー

キース「ブラウン訓練兵、どうやら貴様は原子力アンマでは物足りないようだな」

ライナー「いえ、そういうわけでは……」

キース「貴様には特別な罰を与えてやろう」

キース「サッカーボールキックだ」

ライナー「」

ユミル「私にやらせてください」

キース「ほお、では頼もうか」

ライナー「」ﾀﾞｯ

キース「逃げたぞ！捕まえて押さえつけろ！」

>>キース「なにがでるかな♪なにがでるかな♪」

キースがノリノリwwwww

ライナー「やめろ！これはシャレにならん……！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

エレン「うるせえ、一人だけいい思いしようとしやがって！」

ジャン「お前のものも消えてなくなっちまえ！」

ユミル「そろそろいいでしょうか」

キース「ああ、ちなみに時間制限はない。気のすむまで蹴っていいぞ」

ユミル「ありがとうございます」

ライナー「待ってくれユミル！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ユミル「覚悟を決めろライナー！行くぞ！」ﾀﾞｯ

ライナー「まっ、まっ、あああああ！」

ﾄﾞｺﾝ

ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ…

女子への制裁はなんだろ…?
指名された人に(くじ)乳揉みされるとか？

>>48
別に女にやっても効くんだぜ？
電気アンマ

ベルトルト「ライナー……君は戦士だった。今は違う」ﾄﾞｺﾝ

キース「フーバー訓練兵」ﾄﾞｺﾝ

ベルトルト「教官」ﾄﾞｺﾝ

キース「貴様のおかげで悪を討つことができた。礼を言う」ﾄﾞｺﾝ

ベルトルト「いえ、当たり前のことをしたまでです」ﾄﾞｺﾝ

キース「そうか、ところで」ﾄﾞｺﾝ

ベルトルト「はい」ﾄﾞｺﾝ

キース「どうして貴様はブラウン訓練兵が、夜に私の部屋に無断で入り細工したことを知っている？」ﾄﾞｺﾝ

ベルトルト「……えっ」ﾄﾞｺﾝ

キース「貴様、就寝時間にどこをほっつき歩いていた？」ﾄﾞｺﾝ

ベルトルト「あっ」ﾄﾞｺﾝ

キース「どうやら、弁解はないようだな」ﾄﾞｺﾝ

ベルトルト「待ってください、教官！」ﾄﾞｺﾝ

キース「なにがでるかな♪なにがでるかな♪」ﾄﾞｺﾝ

おわり

おもしろかったです

おつ！

元ネタは浦安鉄筋家族から
次は女子バージョンを作るつもり
44浣腸とか

おい　まだクリスタのメガミンキックを見てないぞ

効率的な原子力アンマの練習として
クリスタがユミルに電気アンマするssはまだですか

乙