なぎさ「な…何ですかそれは？」

マミ「スレイヤーズに決まってるじゃないの」

杏子「あぁ～！懐かしいじゃねーか昔は見てたぜ」

まどか「えーっと…ファンタジーな小説…ですか？」

マミ「ええ、私達がリスペクトするべき傑作ね」

さやか「えー、リスペクトするなら『リリカルなのは』のほうがいいですよー」

まどか「さやかちゃん、最近は深夜アニメにはまってるんですよ」

杏子「へー、これはこれで面白そうだな」

マミ「駄目よ佐倉さん、そんな似非魔法少女アニメなんて見る価値はないわ」

ほむら「えぇ、巴さんの言う通りだわデバイスだのなんだの中途半端に科学兵器を使って『魔法少女』だなんて笑わせるわ」

マミ「最近のゆとりアニメは何で純粋な魔法物を出さないのかしら…これも時代の流れかしらねぇ…」ﾊｧ