進撃のハンター(5)

リヴァイ「おいっ・・・エレン、ちょっと来い」

エレン「はい、リヴァイ兵長何でしょうか?」

リヴァイ「昨日ある村から助けを求める手紙が送られた。すぐに馬の準備をしろ」

エレン「はっ、はい?巨人が現れたのですか?」

リヴァイ「違う、今回は巨人が問題じゃない」

エレン「じゃあ何ですか?」

リヴァイ「考えろ・・・その大したことない頭でな」

エレン「はい・・すみません」

リヴァイ「この事はお前のお友達のアルミンや、ミカサにも報告しておいた」

エレン「わかりました」

10分後

エレン「準備完了しました」

リヴァイ「よし・・それでいい。アルミン、ミカサはどうだ?」

アルミン「はい、準備できました」

ミカサ「同じく・・」

リヴァイ「準備も出来た事だ・・そろそろ出発するぞッ!!」

三人「はいッ!!」

リヴァイ「ほぅ・・いつも観ない街並みだな・・悪くない」

エレン「そうですね・・」

謎の男「おぉ!!来てくれたか!?」

リヴァイ「お前が手紙の差出人か?」

謎の男「あぁ、そうだ。団長と呼んでくれ」

リヴァイ「団長・・、俺達は何をすればいいんだ?教えてくれ・・」

団長「最近[モンスター]の様子がおかしくてなぁ、君達にその[謎]を解いてほしいのだ・・。あと気になっていたが、その服装は何だ?」

エレン「これは対巨人用の装備です」

団長「そんなもんで奴らは倒せんぞ」

エレン「何だって?」

団長「まぁ、戦えばすぐ解る事だ・・。この装備を着てくれ」

団長から(ブレイブシリーズ)を貰った

エレン「おぉ!!すげぇぇぇー・・けどこんな装備で大丈夫ですか?」

団長「あぁ、その装備でも十分攻撃を防げる・・安心せぇ」

アルミン「観た事ない服だな・・・」

ミカサ「・・・」

団長「まずは[ドスジャギィ]を狩ってくれ・・・まぁ、頑張れよ、良いハンターライフを!!

リヴァイ「とりあえず、[ドスジャギィ]とやらを狩に行くぞ」

エレン「はいっ!!」

アルミン「わっ、わかりました!!」

ミカサ「同じく・・・」

10分後

リヴァイ「ほぅ、無駄にクソ広い平原だな・・まるで壁の外のようだ」

エレン「そ、そうですね」

アルミン「でっ、目標は何処ですか?」

リヴァイ「考えろ・・お前ならそれぐらい考えれるだろ」

アルミン「はい・・・すみません」

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