【fate】白野「12時間で聖杯入手」【安価コンマ】 (96)


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……………

………

……




白野「……」


言峰「来たか、若きマスターよ」


白野「……」


言峰「とりあえず、自らの状態の前に周囲の状況を把握するのに努めろ。時間がないので手短に説明を済ませる」

言峰「理由は分からんがムーンセルが自己の崩壊をはじめた」

言峰「このままではこの虚構の空間は君や他のマスター諸共崩壊してしまうだろう」

言峰「自己無きマスターよ、君にはムーンセルの崩壊までに聖杯を入手してもらわねばならない」

言峰「そして勝者の権限を使い、月の崩壊を止めるのだ」


白野「……」


言峰「……なぜ自分が選ばれたのか、という顔をしているな」

言峰「その理由は簡単、君がその任務を託すのに用意できる唯一のマスターだからだ」


白野「……」


言峰「……この任務を託すことが出来るのは君だけだ、そう不満そうにするな」

言峰「触媒、トリガー、礼装、アイテム……こちらの権限内で可能な限りの援助はする」

言峰「とにかく君や私たちの生死がかかっているのだ、要りそうな知識ならばこっちから脳内に流し込んでやる、説明は此処で終わりだ」

言峰「まず触媒を言え。所望のサーヴァントを用意しよう」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402238926

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【1時間前に考えついたfateextraの安価スレです。コンマも使います】
【このスレの目的はひとつ。突っ込み所満載ですが、ムーンセルが崩壊するまでに7回戦を勝ち抜くことです】
【ムーンセルの崩壊=現実時間で12:00までです。本編内では1戦に与えられる猶予期間が3日しか余裕がないくらいです。】

  ネムケ
【活動停止との戦い。】

【まず、主人公(岸波白野)の性別と主人公のサーヴァントの安価を00:00からはじめます。寝落ちしたらごめんなさい】

なぜ日曜の夜に…


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……………

……




白野「……」


言峰「思い詰めているのか? 多少なら待つが、早くしろ」


白野「……」





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>>3
【暇人よ、オラに時間を分けてくれー!】

【……と言うわけです。でははじめます】

【まず些末事ですが主人公の安価です。男か女か選択お願いします。 下2】

女子はくのん

>>6


白野「…………」


言峰「……そろそろ、決まったか? お前の望むサーヴァントは、何だ」


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【いいぞ、サラマンダーよりずっとはやーい】

【それでは主人公のサーヴァントの安価です】

【下2で決定します】

【登場させることが可能なマスター、サーヴァントはZero,EXTRA,staynightのキャラクターのみですよ!!!】

ほい

アルトリア

モドレって書こうとしたらアポ無かった…

>>9
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……………

……



言峰「なんやかんやで召喚完了だ」


セイバー「……問おう、あなたが私のマスターか」


白野「下2」

Yes

私が貴方のマスターです

うん、よろしくね?

ああ、宜しくお願いするわ。騎士王様!

真面目やな

TASはくのんで行こうか



白野「私が貴方のマスターです」


セイバー「おきまりですが、これで契約は完了しました」

セイバー「状況はなんやかんやで事前に伝えられています。本来より著しく弱体化しているのは気になりますが……頑張りましょう、マスター」


言峰「すまない、弱体化は防げなかった」


白野「下2」

元のスペックに戻す方法は?

↑+この無能

それでも私には充分過ぎるサーヴァント。短い間だけどよろしくね。

【セリフコピペがめんどくさいです】


白野「元のスペックに戻す方法は? この無能」


言峰「(無能……)魂の改竄に行け。詳しいことは教会の姉妹に聞け」


セイバー「そうですか、残念です……とりあえずマスター、対戦相手の確認に行きましょう。時間がないので急いで」



…………………

……………

……




白野「……」


セイバー「それでは見てみましょうマスター。掲示板に書いてある名前は……」


――――


【1回戦の対戦相手を安価します マスター(条件は前述) 下2】

ダン・ブラックモア

切継 

4時キャスター

いけ!fate界のかませ慎二


セイバー「エミヤ、キリツグ……ですか」


切嗣「……」


セイバー「……! 噂をすれば……貴方が対戦相手ですね」


切嗣「……」


セイバー「……」


切嗣「……」


セイバー「(無視……!?)」



白野「下2」

ドロップキック

加齢臭が酷い

こっちも無視

セイバー、気を付けてください。この人は危険な人だとマーボー神父が言ってました



白野「加齢臭が酷い」


切嗣「……ッ!」


セイバー「ははは」


――――

【1回戦、切嗣のサーヴァントを安価します 条件前述 下2】

ほい

4時キャスター



キャスター「おおおおおお……その声はじゃんぬううううう!!!」

キャスター「ごきげん如何ですかジャンヌ、私がわかりますか!? 私です、ジルめにございます!!」


セイバー「……は?」


切嗣「……キャスター、話は後だ」


キャスター「キリツグ! 貴方は我が麗しき聖処女との再会の時を邪魔立てするつもりで!?」


切嗣「……」



セイバー「……とりあえずそこの下郎、私はジャンヌではない、とだけ言っておこう」



キャスター「ああああああ……ジャンヌ……!? なぜそのような事を仰る!」

キャスター「……まさか……錯乱なされたのか!? そこな主人気取りの娘に捕まってッ!!!」


セイバー「は……?」


キャスター「……ふふふふふふ……ならばこのジル、相応の準備を整えて貴方の解放へ参りましょう! ぃいきますよキリツグ!」


切嗣「……」



…………………

……………

……




白野「……」


セイバー「なんだったのでしょうか……」

セイバー「とりあえずマスター、時は待ってくれません。何か行動を起こしましょう」


白野「下2」

アリーナでレベル上げだ

相手を調べる



セイバー「そうですね、今日の昼間は相手のマスター、サーヴァントについて調べましょう」


――――

【猶予期間1日目の昼間は敵について調べます。】
【直後コンマ判定、数値が高いほど情報取得】

わふー

>>41
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……………

……




セイバー「そろそろにしましょうか……キャスターについては真名が分かったのですが能力が未知ですね」


白野「……」


セイバー「敵マスターは名の知れた傭兵、殺し屋の類……不意打ちには気をつけましょう」


白野「下2」

【やばい、時間配分的にやばいっしゅ】

つぎはレベ上げだ


白野「つぎはレベ上げだ」


セイバー「そうですね、まず、スキルのひとつでも取り戻しましょう」

…………………

……………

……




白野「……」


セイバー「トリガーの位置の解析は言峰神父の権限で出来ているので、取得はもう出来ているようなものです」

セイバー「マスター、アリーナのエネミーをひたすら狩っていきましょう」


――――


【直後でレベル上げの戦果を判定します】
【ちなみに5ごとにステータスワンランク、15ごとでスキルひとつ、30で宝具ひとつ取り戻します】

…………………

……………

……




白野「……」


セイバー「思ったより敵が居ませんね……」


白野「下2」

さてとロードするか

よし、ここで一回アリーナ内で敵に仕掛けてみよう



白野「よし、ここで一回アリーナ内で敵に仕掛けてみよう」



セイバー「……そうですね、確かにキャスター達の気配は感じますから、一度軽く襲いかかって様子を見てみましょう」

…………………

……………

……



切嗣「……キャスター、何故海魔でエネミーを喰らう?」


キャスター「理由はひとつですよ切嗣……贄ですよ! エネミーを聖処女解放に必要な力を得るための生贄(データ)とするのです!!」

キャスター「この調子で行けば後2日、やや不十分とは言えその力が手にはいることでしょう!!」


セイバー「(今だ!)たあああああ――っ!!!」


白野「……」


切嗣「な……!」

――――

【直後でセイバーの戦闘の成果を判定します】
【高いほど良い】



【どなたか眠れない方、眠たくない方、暇な方はいらっしゃらないでしょうか~】

居るよ

>>53

キャスター「甘いですよジャンヌ!」


セイバー「(床を割って触手……!)ぐぁ……っ!」


切嗣「キャスター、丁度良い、そうやって抑えていてくれ」


白野「……」


――――

【直後でセイバーの戦闘の成果を判定します -1】
【高いほど良い】

ほい

ほれ



セイバー「ぐっ……!」


キャスター「完全に抑えましたよジャンヌ……! さぁ、目覚めるのです!!」


切嗣「(これは行ける……!)」


白野「……」


――――


【白野、何か礼装を使って危機を脱して……!】

【と言うわけで白野の装備している礼装を安価します 下2、3】

セイバー 「触手には負けない、触手には勝てなかったよ」

せきげんれいそう

赤原礼装

礼装、なんでも良いの ヒュドラの毒



白野「(全回復)」


セイバー「マスター……! これなら行けそうです!」


切嗣「(高位の礼装を何処で……!)」


キャスター「無駄ですよジャンヌ! 決して解けはしない!!」


――――

【直後でセイバーの戦闘の成果を判定します】
【高いほど良い】

00

ほい

これはもうコンマがセイバー[ピーーー]と言ってるんだな、うん

ここまでのコンマ全部3以下

コンマ神はfate嫌いなん?


セイバー「と……解けない……! 何て頑丈な拘束……!」


キャスター「さあジャンヌ、少々手荒とはありますがご覚悟を……!」


【ムーンセル:戦闘を強制終了します】


セイバー「がは、ごほ……た、助かった……」


白野「……」



キャスター「おのれえええええ、神はまたしてもジャンヌと私を引き離すのか!?」

切嗣「……退くぞ、キャスター」


キャスター「ジャンヌゥ、ジルはまた来ますぞ!!」


白野「下2」

このままじゃいけない……レベル上げだ!

教会で魂の改竄

…………………

……………

……



【教会】


あお「へえ、新入りね貴方、色々やっかい事を押しつけられてるのね? じゃあ、私と同じね」


白野「……」


とう「用がないのなら帰ってくれ、こっちも色々忙しいんだ」

――――

【描写はしませんが魂の改竄をしました。ポイント:2/30】

【セイバーのステータス:オールE,スキルと宝具喪失】

切嗣がマスター殺しに来なくてよかったな
単純にジルドレといるくらいなら負けた方がマシと思ってるだけかもだけど


【マイルーム】


白野「……」


セイバー「あの様な輩の手玉に取られてしまうとは……すいませんマスター。まだ弱くなったこの身体に慣れていないようです」


白野「下2」



気にするなよ、俺がまだまだ半人前なんだだからこれからもよろしく頼むぞ

さいですか


白野「さいですか」


セイバー「はい、ですからマスター、明日からはレベル上げを頑張りましょう!」


白野「……」

…………………

……………

……




白野「……」


セイバー「2日目の朝ですねマスター。どうしますか? やはりアリーナでレベル上げでしょうか」


白野「下1」

いざアリーナ


…………………

……………

……



【アリーナ】


セイバー「場所は未だ前日のアリーナです。此処で今日の昼間くらいまではレベルを上げましょう」


白野「……」


――――


【直後でレベル上げの戦果を判定します】
【ちなみに5ごとにステータスワンランク、15ごとでスキルひとつ、30で宝具ひとつ取り戻します 今2/30】

00

コンマは相変わらずセイバー嫌いみたいだな

監督役に言って鯖を変えてもらおう(提案)

力尽きたか

まあこのコンマじゃやる気無くすよな

ここまでか
次のムーンセルはうまくやってくれることでしょう

コンマは失敗だな。
安価だけでよかったな。


…………………

……………

……




セイバー「なんだかんだでもう時間がありません」


白野「……」



どれだけあがいてももうクリアは無理

GAMEOVER


――――

【寝て起きたらもう時間がないよ! orz】
【寝溜めがないし、無茶だったんだ……】

【次は上手くやってくれると信じて、12時間暇になったいつかその時、再開したいと思います】

【お疲れさまでした!】

寝落ちエンド

おつー
なんもかんもセイバー()が悪いな!

12時間でやるならコンマ採用は無理だな。

また一つ世界が滅んだのか

>>17
岸波TAS野「鯖とのコミュは無駄、礼装は運動靴、レベル上げあるのみ」


まぁこうはいかなくても描写は今よりさらにあっさりにしないと間に合わないかもしれない

あとコンマはなしになるかも

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