エレン(12)「しねえよ!!大体俺一人でもモンスターとぐらい戦える
っつの!!」
ミカサ(12)「エレンはとにかく無鉄砲だから、私がいないと
早死にする」
エレン「いつもいつも何でお前は俺の保護者みたいなこと言うんだよ…」
ミカサ「エレンを護りたいだけ。その一心で体も鍛えた」
エレン「そういえばお前俺より強いんだよな…。男として何か屈辱だ」
ミカサ「私は常にそうでないとエレンを護れない」
エレン「だぁーから護んなくていいんだって!!俺は、戦 え る!!」
ミカサ「…」
ミカサ「…私は不要?」
エレン「はぁ?」
エレン「べ、別にそうは言ってないだろ!」
ミカサ「…。」シュン
エレン「……」
エレン「あ”ぁーもう分かったよ!じゃあお前俺より強いんだから
トレーニング方法教えてくれよ!!これで不要なんかじゃないだろ!!」
ミカサ「エレンと同じキャラバンではた
エレン「もうそれでいいよ!!」
エレン「あ、でも集会所じゃないと同じクエストは受けられないからな」
ミカサ「ハンター四人で構成したグループを作ってクエストに行くのは
可能だと聞いた」
エレン「知ってんのかよ…。」
エレン「まずは基本的な体力と筋力アップ、そして武器の使い方を大まかに
覚えないとな」
エレン「武器の使い方なんかはハンネスさんに教わるとして…
筋トレはミカサに指導してもらいたいんだけどいいか?」
ミカサ「もちろん(計画通り)」
エレン「ハンターになれる15歳になるまでの三年間…みっちり鍛えないとな」
ミカサ(エレンの筋トレ指導wktk)ハァハァ
ハンネス「は?武器?」
エレン「ハンネスさんハンターだったんだろ!教えてくれよ!」
ハンネス「あのなぁエレン…気持ちは分かるがガキの内から焦っても
良いことねえぞ?」
エレン「ガキじゃねえよ!!」
ハンネス「俺から見りゃあ十分にガキだよ」
エレン「おぉぉぉぉぉぉしぃぃぃぃぃえぇぇぇぇぇぇろぉぉぉぉぉおぉ!!」バタバタ
ハンネス「ほらガキじゃねえかw…ハッ!?」ゾッ
ミカサ「…… |д゚)」ズォォォォォォォォォォォ
ハンネス「ぉっおオッケェイエレン。教えてやるからさっ騒ぐのをやめろ、なっ」ガクブル
エレン「え!?」
大剣
エレン「重っ!!」
ハンネス「むしろその重量が威力と言ってもいい武器なんだが…
ミカサを見ろよ。」
エレン「え?」
ミカサ「…」ギュイン ギュイン ギュイン
ドガァァァァッ!!
ハンネス「もう溜め3とか使いこなしてるぜ」
エレン「なんなのあいつ怖い」
太刀
エレン「長くて使いにくいな、よく切れるけど」
ハンネス「一先ず藁束を切って練気ゲージを白にしてみろって言ったのに
まだ無色か、ミカサを見てみろ」
エレン「え?」
ミカサ「…」ズバッ ズバッ
エレン「あれ血?あいつ生き物切ったの?」
ハンネス「練気ゲージ最大の赤だよ、俺の私物までいたる所に真っ二つになって
落ちてるのが気になるけどな」
筋トレ
ミカサ「次は腹筋500」
エレン「ちょ、おま、死ぬ…」
ミカサ(汗だくハァハァ)
みたいなことを繰り返して三年後
エレン「…あれ?今日で最後だっけ?」
ミカサ「うん。三年、お疲れ様エレン」
エレン「というか今の今までアルミン空気じゃなかったか?
頑張ってたのに」
アルミン「僕の描写一つも無いとかひどいよ…」
エレン「まあ頑張ってたしいいじゃねえかアルミン!」
アルミン(エレンなんか軽くない…?)
期待
期待あげ!
エレン「ハンネスさんも、三年間ありがとうな!」
ハンネス「いいってことよ。俺も体が鈍ってたんでな(大嘘)」
ハンネス「にしてもお前らがものの三年でここまで強くなるとは、
正直思ってなかったぜ」
ハンネス「ハンターの基礎もしっかり覚えたし、武器も大体使えるように
なったしな」
ハンネス「教えた身としては、嬉しい限りだぜ」
ハンネス「…ところで、お前らはどこのキャラバンに行くんだよ」
エレン「ん?まだアテは無いし、探してみるつもりだけど」
ハンネス「そうか。だったらいいところを知ってる、ついて来い」
エレン「え?」
ハンネス「俺の上司が教えてくれた。団長が元凄腕ハンターのキャラバンでな、
最近結成されたばかりなんだが、ハンターはまだ居ないハズだ。」
エレン「なんでそんなの知ってんだよ?」
ハンネス「風の噂ってやつよ。キャラバンってのは移動しながら旅をする
モンだから、本来狙って入団することは出来ないんだが、
幸い今は近くに止まってる。」
ハンネス「ハンターとしての資質と最低限の実力さえ示せば、入団できるはずだ。」
エレン「少なくともミカサは問題なさそうだな…」
ミカサ「?」
エレン「…ここ、だよな?」
ミカサ「ハンネスさんから聞いた場所では…そう、だと思う」
アルミン「でも男の人一人しか居ないよ?」
???「…誰だ」
エレン「あ、えっと…この辺りに止まってるっていうキャラバン、
知りませんか?」
???「…」
エレン「…」
???「俺だが何か」
エレン「え?」
???「…だから、俺がそのキャラバンの団長だと言っている」
エレン「し、失礼かと存じますが、荷物らしきものは何処にも…」
???「奥で布を被せてある」
エレン「あ、ああ…」
???「…俺に何か用か」
エレン「あ、ハイ!俺、このキャラバンに入団希望の、エレン・イェーガーと
申します!ハンターです!」
ミカサ「同じくミカサ・アッカーマン、ハンターです」
アルミン「同じくアルミン・アルレルト、ハンターです!」
???「ハンターは三人も要らんだろう」
エレン「い、いえ、ハンターは多くてもキャラバンに損は無い筈だと…」
???「無駄に騒がしくなるだけだ、要らん」
アルミン「口をはさむようで申し訳ありませんが、ハンターがチームを
組めば、それが狩りの効率化に繋がるということは、団長である貴方が
一番良く分かっていられるのではないかと存じます。そして狩りの効率化は
資金が入りやすくなり、資金が入れば少なくとも貴方に利益はある筈です。」
???「効率化?随分と簡単に言っているが、それ相応の実力はあるのか?
それすらも示さずにそんな大口を叩くとは良い度胸じゃねえか…」
アルミン「申し訳ありませんでした。では今僕らの持つ実力がどれ程の物
なのか知って頂く為に、お手数をおかけしますが、何らかの試験、もしくは
クエストをご用意頂けないでしょうか?」
???「いいだろう…ただし実力が無いと判断したら帰って貰う。」
エレン(アルミンすげえ…こんな人相手に一歩も退いてない…!!)
ミカサ(出番…)
読みづらい、内容が理解し辛いなどのことがありましたら、
いつでもご指摘ください。
話しは変わりますが、サシャがクリスタのパンに飛びついた姿と
ティガがハンターに襲い掛かる姿は
凄く似ていると思うのは俺だけでしょうか?
http://i.imgur.com/IoURQps.jpg?1
↑サシャ
https://pbs.twimg.com/profile_images/1323265940/mhp3rd_dl_m05.png
↑ティガ
です。
三人「…ドスジャギィ?」
???「そうだ。こいつを一人で狩れたら認めてやる」
エレン「あ、あの…お言葉ですが」
???「あ?」
エレン「それでは、その…
難易度が低すぎるのではないでしょうか」
???「…ん?」
エレン「だ、だよな?お前ら…」
アルミン「うん…あのモンスターが相手じゃ一分も経たないうちに終わっ
ちゃうよ…」
ミカサ「あの人は何を考えているのか…」
???(新米にはきつめのクエストだと思って言ってみたが…
そこそこの経験はあるってことか)
???「--それなら、イャンクックを狩ってこい」
エレン「狩った証拠として、頭を持って来い…か。」
エレン「まず俺が来たはいいけど、やっぱ緊張するもんはするな」
エレン「にしても綺麗な場所だな、ここ…」
エレン「…お、水だ。透き通ってるし飲めるかな」
エレン「…ん?」
キィーーーー・・・
エレン(何かの鳴き声…?)スッ
エレン「…」
エレン「!!(上!?)」バッ
ズンッ!!
エレン「うわっ…!」ブワァッ
エレン「!(こいつが…)」
イャンクック「」キョロキョロ
エレン(イャンクック、か)
エレン(飛龍種って聞いてたのに、鳥とも龍ともわからん姿してんな)
エレン(って言うか頭の動き方も顔も口も鳥みた…)「!?」
ゴォッ!!
エレン「うわっ!?」バッ
ボォン!!
エレン「…火の玉吐くところは龍なのかよ」
エレン「あ、そういや尻尾もあるな」
エレン「ったく、一体どっちなんだか…」
エレン(…ん?いや待てよ?飛龍種?なんか違った気が…)
エレン「鳥?」
エレン「あ、そうだ!飛龍種じゃなくて鳥龍種だっt」バチィン!
ゴロゴロッ ビタァン!!
エレン「…いきなり殴りやがった…くっそ、この野郎ォ!!」ダッ
エレン「!」
ブンッ
エレン「おっと」サッ
エレン(尻尾振り回されてると近付きにくいな…)
エレン「なんとか属性解放突きを叩き込めたら…」
エレン(一応高火力のスラアクを選んだけど…なかなかチャンスがこないな)
エレン(転ばせてから突きを狙うか…ならまず狙うべきは)
エレン(後ろ足)
エレン(斧で後ろ足斬りまくってバランス崩させて転ばせる)
エレン「ーー!」ピクッ
エレン(多分突進だ)
イャンクック「キィヤァーーー!!」ドドドドド
エレン「よっ」サッ
イャンクック「グェエェェエエェエ!!」 ズザァァァァァァ
エレン(こけた!)「フッ!!」ズバッ ザシュッ
イャンクック「」ムクッ
エレン「まあそんなに長くはこけててくれないよな…」
イャンクック「コッコッコッコッwwwww」 ブンブンブンブン
エレン「あのついばみ本当にウザいな…」
ティガがサシャ?
よーし!
パパ、ティガの突進受け止めちゃうぞ!
>>26
あんた本当に死にますよ!!
エレン(くっそ、隙が無い…)
エレン(ミカサが…メギツネ?から身を守る為にって教えてくれた暗殺術を
応用して、一気に狩れないかなんて思ってたけど…)
エレン(あれは人の心理や、特徴を利用して戦術に織り交ぜてみました、って
感じの物だ…)
エレン(モンスターと人じゃあ、そもそもそういった概念が根本的に違う)
エレン(相手と戦うことになったら、驚かしたり、奇抜な行動をとって、
相手の意識を一瞬でも戦いの場から逸らして、その一瞬の隙に殺すのが、
暗殺術)
エレン(こんな鳥みたいなモンスターじゃ、驚くっていう概念があるのか
どうかも…)
エレン「一ーーー!」
エレン(あった…!!)
エレン(そうだ…あったじゃねえか…)
エレン(モンスターを、驚かせる方法が。)
念のため読み返してみたんですけど、
なんか文が多くて読みづらいかなって感じでした。
皆さんはその辺大丈夫ですか?
返事を待っていたら書けませんね…すみません
読み辛かったら言ってください。
あと104期キャラを登場させるためにオリジナルの物が出てきますが、
ご了承下さい。
リオレウスウザいです。
エレン(…落ち着け…)
エレン(…)
エレン「一ーーーーーーー………」
エレン「…。」スッ
エレン(よし…)
イャンクック「キィヤァァァァァァ!!!」 ズドドドドド
エレン(「これ」で怯ませて、属性解放突きを決める)
エレン(この、)
エレン「一ーーー音爆弾で。」
…ギィィィィィィィィィィン!!
イャンクック「ッギャァアアァァァアアアァアァァア!!?」
エレン「…!!」ダッ ガシュン!!
エレン「ゥウオラァァァァァ!!」ザシュッ!!
エレン「…これで…!!」ギュイイイイイ・・・ン
ズドガガガガガッ!!
イャンクック「ギャアッアァァア・・・ア!! ア・・・」
ドサッ
一ーーーーメインターゲットを達成しました。
あ、分からない人の為に補足。
エレンの最後の攻撃(ズドガガガガガッ)、
「属性解放フィニッシュ」って言います。
スラッシュアックスの剣モードで使える属性解放突きの後に、
(DSの)Aボタン連打で発動できる技です。
なお、スレ主はMH4が初モンハンなため、他作品はどうなのか知りません。
モンハンよくわからんがこれは面白い
エレン「…あ、頭持って帰んねえと」
エレン「…っぐ…」ザキュッザキュッ
エレン「…っよ!」ザクッ
エレン「……」
エレン「…ぉおうぷ…グロッ…」
エレン「い、今のうちに慣れとかねえと…」
エレン「…ぉうっぷ…」
~クエストクリア!~
エレン「たらっ…ただいま…ゥップ…」
アルミン「お帰りエレぉっぷ…」
エレン「お前もかアルミン…」
アルミン「君もかいエレン…」
ミカサ「ただいま、エレン、アルミン」
エレン「あ、ああ、おかえりミカs…!?」
ミカサ「?」つ生首
エレアル「ぉっ…おろろろろろろろろろろろ」ビシャアアアアアア
ミカサ「エレェェェェェン!?」クワッ!!
ヤイノヤイノ
???「一応、全員合格か」
???「…しかし汚えな…」チッ
乙カレウス
読みやすさは大丈夫だよ!
>>38
ありがとうござイビルジョーです
これからもお付き合いのほど宜しクルガ
~ 一応30分休憩を貰った三人(主にゲロのおかげで)~
ミカサ「だ、大丈夫?」
エレアル「ハイ・・・」 ゲッソリ
ミカサ(話題を…話題を変えなければ…)
ミカサ「え、エレンとアルミンはどんな武器であの鳥(笑)を狩ったの?」
エレン「…。フゥ(一息)俺はスラアク。火力が高いし、何気にあの武器は
相手を選ばないからな」
アルミン「…。フゥ(一息)僕はライトボウガンだよ。これが一番使い慣れてるし」
アルミン「ミカサは?」
ミカサ「私?」
ミカサ「私はハンマー、7回くらいピヨらせてやった」
エレン「お、おぉう…(7回…)」
アルミン「え?じゃあミカサ、頭はどうやって…あれ打撃武器だから斬撃は
無いよ?」
エレン「剥ぎ取り用のナイフ使ったんじゃね」
ミカサ「あ、その手があった」
エレアル「えっ」
ミカサ「私は素手で、こう…」
エレン「…」
アルミン「……。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イャンクック「」
ミカサ「…」スッ
ブチィィィィィィィィィィィィィッ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ォロロロロロロロロロロロロロロロロ・・・・・
エレェェェェェェェェン!!?
~さらに30分後~
???「終わったか」
三人「はい」ゲッッッソリ
???「とりあえずお前らにはあとでもう1時間やる。掃除の為にな」
三人「はい…」
エレン(服がゲロ臭え…)
アルミン(こんど薬買わなきゃ…)
ミカサ(今度から打撃武器は使わないようにしないと…)
補足
「ピヨらせる」とは
モンハン用語の一つで、気絶すること、させることを指す。
モンハンでは打撃武器で頭に攻撃を加えることで、
一定時間「気絶」状態にさせることができる。
なお、ハンターもモンスターの攻撃を食らうと、一定時間気絶状態となり、
動けなくなってしまうため、追加ダメージを受けてしまうことがある。
打撃武器はその気絶システム故に、頭を狙うことを余儀なくされた武器と
言っても過言ではないので、初心者に扱うのは難しいと言える。
長文スマソです
あ、ちなみにアメリカに住んでまして、
更新する時間が皆さんにとって変になるかもしれないのと
そもそも書き溜めしていない分亀更新にもなってしまうんですが
ご了承下さい。
俺もモンハン好きだから つ支援絵
http://imgur.com/BPFbrtQ.jpg
発掘フルフルU一式ミカサに着せてみたわ
色塗り雑で(^ω^;)ってなった
気に入ってくれたら俺氏感激
???「合格だ」
三人「…ふぅ」
???「まぁ結果は…悪くないだろう」
???「だが」
三人「?」
???「とりあえず掃除してこい」
???「ハイ…」
怪鳥の頭が3個
支援
>>47 絵面www
エレン「…クサッ!!ゲロ臭ッ!!」
アルミン「そんなこと皆わかってるよ…」
ミカサ「ぶつくさ言わずにちゃんとやって」ゴシゴシ
エレン「お前女だろ…汚えとか思わねえの?」
ミカサ「え?」
エレン「…」
アルミン「…」
エレン「続けるか」
アルミン「そうだね」
???「じゃあ、一応俺のキャラバンの団員になったわけだが」
???「ここは正確に言えばキャラバンじゃねえ」
三人「え」
???「紹介が遅れたな。」
リヴァイ「俺はリヴァイ。ギルドが大型モンスターの排除などに使役できる
有力なハンターを見つける係を担っている」
リヴァイ「簡単に言えばギルドにハンター募集してますってところだ」
リヴァイ「各地を旅しているのは変わらんがな」
エレン「じゃ…じゃあなんであの時「ハンターは三人も要らん」なんて…」
リヴァイ「資質が無かった場合、こっちの正体を知られてても面倒だからな。
普通のキャラバンを装わせてもらった」
エレン「は、はあ…」
リヴァイ「まあ、こっちも正体を明かしちまったんでな。資質もある。
無理やりにでも入ってもらう」
エレン「い、いえ!それは構わないのです、が…」
リヴァイ「あ?」
エレン「本当に俺達が、ギルド直属のハンターになれるんですか?」
リヴァイ「何度もそう言ってんだろうが。お前の耳は節穴か」
ミカサ「…」チャキッ
アルミン(ヤメテ!!)ボソッ
ミカサ(何故?あのチビは調子に乗っている。今すぐ私が報いを…)
アルミン(もうマジストップ!ミカサストップ!!)
ミカサ(でm)
アルミン(エレンに言いつけるよ)
ミカサ(はい)
アルミン(本t)
ミカサ(はい)
アルミン(…)
ミカサ(はい)
リヴァイ「但しギルドのハンターになるってことは、それだけ競い合う
奴の数も増える。クエストの難易度も上がる。」
エレン「こ、心得ております!」
リヴァイ「その威勢を保っておけよ」
エレン「はい!」
リヴァイ「じゃあ明日の早朝、出発だ。準備を終わらせておけ」
三人「はい!」
即席テントの中
エレン「キタァァァァァァァァァァァァ!!(小声)」
アルミン「嬉しいのは分かるけどもう寝ようよエレン…」
エレン「だってギルドだぞ!?ギルド直属のハンター!!」
エレン「響きから既にかっこいいじゃねえか!!」
ミカサ(エレンが可愛くて癒される)
アルミン(ミカサから何かどす黒いピンク色のオーラを感じて寝れない)
エレン「でもいい勉強になったよな、あのクエスト」
アルミン「あ…そういえば火球なんかの遠距離攻撃はあれが初めてだったね」
ミカサ「鳥龍種ではあるけど、飛龍種と同等のモーションも少しは知れた」
エレン「弱いモンスターじゃあ無い分、色んな戦術も考えさせられたし、
使わされたな」
アルミン「…」
ミカサ「…」
エレン「…せ」
三人「先生…」
あ、今思ったんですけど
このSS呼んでくださってる方の中にモンハン未経験の方って何人くらいいますか?
人数によってはSSに登場する武器の技とか単語とか説明しないと、
話しがよくわからないと思うので…。
俺、MHは3、3rd、3G、4持っていて、4ならHR280ぐらい
なんだけど・・、途中「イャンクック」出てるけど、これ4の話かい?
いいえ、世界観はどの作品にも限定していません。
ただ、クック先生は無印、G、2、4に登場しているため、
TOBIさんは4でしかイャンクックを見ていないだけ、ということになりますね
ちなみに俺は232です。
すみません、話の内容をあまり観ずコメントしてしまいました(汗
そうですか・・、ありがとうございます。でもクックは昔に登場したのは知ってます。
読んでくださってるだけでありがたいですよ。
数時間後に再開です。
申し訳ありません、予定が長引いてしまいました
今から再開です
リヴァイ「おい、起きろ。出発だ」
ミカサ「…」メガシャキッ
リヴァイ「何故お前だけ起きてる」
ミカサ「私は朝早く起きるのが習慣なんです」
リヴァイ「何故お前は横の男を見てる」
エレン「…」グースカピー
ミカサ「私はエレンの寝顔を見ると安全が確認できてとても安心するので、
これも私の習慣です」
リヴァイ「…」
ミカサ「…」
リヴァイ「起こせ」
ミカサ「……」
ミカサ「はい」チッ
リヴァイ(こいつ…)イラッ
エレン、オキテ
・・・ン? ア、リヴァイダンチョウ! オハヨウゴザイマス!
ダンチョウハヨセ
オハヨウ エレン、ミカサ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リヴァイ「荷物まとめてこの荷馬車に乗せろ。手荷物はお前らが持って後ろの
馬車に乗れ。」
エレン「はい!」ウキウキ
アルミン「はい!」ワクワク
ミカサ「はい」
リヴァイ「…よし、出してくれ」
男「あいよォッ!!」パァン!
馬「ヒヒィィィィィィィィン!!」
リヴァイ「エレン」
エレン「ハイ、リヴァイ団長!」
リヴァイ「言っただろう、俺はキャラバンなんてやってねえ。団長はやめろ」
エレン「で、でもお願いします!この方がなんかこう…それっぽいじゃない
ですか!」
リヴァイ「…勝手にしろ。それより」
リヴァイ「お前、本当にギルドに行きたかったのか?」
エレン「本当ならばハンターとして活動できるだけでよかったのですが、
ギルドで活動できるなんて、願ってもいなかったことです!」
リヴァイ「そうか、ならお前は運がいいかもしれねえな」
エレン「え?何故ですか?」
リヴァイ「お前らには説明していなかったな。後ろの二人、お前らも
聞いておけ」
アルミカ「?」
ミカサ、素手じゃいかんよ
女の子なんだからさw
モンハン分からんけど面白いよwww
雰囲気がいいね!
書き込めなくてすみません、再開します
>>66
ど、道具がなかったから(あったけど)仕方ないんですよ
>>67
ありがとうございます!
カップリングの要望が無い限りは、「ほのぼの系、たまにシリアスな感じ」
で書いていこうと思ってます。
書き込めなくてすみません、再開します
>>66
ど、道具がなかったから(あったけど)仕方ないんですよ
>>67
ありがとうございます!
カップリングの要望が無い限りは、「ほのぼの系、たまにシリアスな感じ」
で書いていこうと思ってます。
>>65から
リヴァイ「うちのギルドは学校みたいなシステムでな」
リヴァイ「一定期間ハンターを探して、それが終わったら勧誘したハンターが
ギルドに来て、初めて同期のハンターと顔を合わせる」
リヴァイ「さっきお前らに運がいいと言ったのは、そのハンター勧誘期間が
もう終わる頃だったからだ。」
リヴァイ「それと、勿論一つのギルドに多くのハンターを養うわけじゃねえ。
簡単にくじ引きでもして他のギルドに平等に引き渡す。一つのギルドに15~30人
くらいか」
エレン(く、くじ引き…)
リヴァイ「三年間ギルドで過ごしたら、ハンターは卒業する。キャラバンを
やる奴もいれば、そのままギルドで働いたり、別の所でハンターを続ける奴も
いるな」
エレン「あ!」
リヴァイ「…何だ」
エレン「あ、す、すいません!」
エレン「ただ、このキャラバン…あ、キャラバンじゃないんですよね。
えっと、ここを紹介してくれた人が、キャラバンの団長が元凄腕ハンターだって
言っていたのを思い出して…」
リヴァイ「…凄腕というのはどうか知らんが、俺は偽名とかは使ってねえから、
そいつがギルドでハンターやってた頃の俺を知ってたってことだろ」
エレン「で、ではハンターやってたんですか!?」
リヴァイ「…まあな…」
エレン「あ、でも今はギルドで働いてるんですよね?」
リヴァイ「そこのギルドマスターに借りがあってな。そいつを返すついでだ」
エレン「俺、リヴァイ団長が狩りしてるところ、見てみたいです!
強そうですし!」
リヴァイ「興味本位で狩りさせんじゃねえ。見た目で物事を判断するな。
そういうやつがクエスト棒に振って帰ってくんだよ」
エレン「は、はい…すみません」
ミカサ(このクソチビが…)
訂正
リヴァイ「うちのギルドは~
↓
リヴァイ「ギルドってのは~
リヴァイ「一応、ここがハンター養成所ってことになってる」
エレン「おぉ…広いんですね」
リヴァイ「まあハンター以外の奴らもいるからな」
リヴァイ「ついて来い。適当な個室に案内する。ギルド決めはそこで行う。」
エレン「はい」
個室
リヴァイ「よし、ここから好きなカードを引け」
エレン「と、トランプですか?」
リヴァイ「今回はギルドがうちを含めて13あったから、これにしただけだ」
リヴァイ「いいからさっさと引け」
エレン「はい…」
エレン「…。」つ9
ミカサ「…」つ9
アルミン「えっ…」つ9
リヴァイ「(;´・ω・)」
みんなバラバラに修行するのかな?
>>75
それもいいかなとは思ったんですけど、このSSでは一緒にさせようと
考えてます。
エレン「えっと、つまり全員同じギルドってことに…?」
リヴァイ「…ああ」
ミカサ「…少し引いた」
アルミン「奇遇だね、僕もだよ」
エレン「こ、この後どうすればいいでしょうか?できればその、9番のギルド
の場所でも教えていただけると…」
リヴァイ「…その必要はねえな」
エレン「え?」
リヴァイ「…」つ番号表
リヴァイ「…9番のところを見てみろ」
エレン「えっと、9番…び、BーA地区のギルドですか?」
リヴァイ「ここは何地区だ、言ってみろエレン」
エレン「あ」
ミカサ「かなり引いた」
アルミン「奇遇だね僕(ry
三人(ど…)
三人(どうしよう…)
エレン(アルミンもミカサも一緒で、しかも(元)凄腕ハンターの
リヴァイ団長(嘘)が務めるギルドでハンターやれるなんて!)
ミカサ(エレンとアルミンが一緒なのはとても嬉しいけど、
あのクソチビまで一緒なんて…)
アルミン(まさかこんなに濃いメンバーでハンターやることになるなんて)
エレン(すっげぇワクワクする!)
ミカサ(すごくイライラする)
アルミン(すごく…胃痛が…)コフッ
本当に申し訳ありませんでした。
書き込めなかったんですが、キャンプにいました。
今から再開します。
数時間後
リヴァイ「ハンター勧誘部隊総指揮官、リヴァイだ。」
リヴァイ「今は勧誘期間じゃねえから、主にお前らの生活指導、監視を
務めることになった」
リヴァイ「少なくともこの一年間はお前らは俺の監視下だ。妙なマネしてみろ、
お前らの故郷に強制送還処分にするくらいの権利は俺にもある。」
リヴァイ「生活に関する基本的なルールは後でお前らに支給する、
「ハンターノート」に書いてある。各自、これが終わったら読んでおけ」
リヴァイ「以上だ。今から30分間、自己紹介の時間がある。」
リヴァイ「一応俺から忠告しておくと、この30分を「ダリィwww
話長かったわwwww」とか言いながら過ごした奴の大半は、一年を
孤独に過ごすハメになってる」
リヴァイ「それだけだ、もう自己紹介始めていいぞ」
アルミン(もんのすごいリアルな忠告だ…)
エレン「ハァ…」
エレン「さて、どうすっかな…」
???「お!お前、それ片手剣だよな?」
エレン「え?あ、ああ。」
コニー「俺はコニー!俺、片手剣でプロハンになるのが夢なんだよ!」
エレン「お、俺はエレン!よろしくな!」
エレン(良いやつっぽいな、良かった)
エレン「っ!」ドッ
???「あ、ご、ごめん。」
エレン「ああ、いや大丈b…!?」
エレン「高ッ!!」
???「え? そ、そうかな」
エレン「いや、その身長で謙遜とか意味ないぞお前…し、身長幾つなんだ?」
???「えっと、192cmくらい、かな」
エレン「何食ったらそんなんになるんだよ…」
エレン「俺はエレン。170cmくらいだったと思う」
ベルトルト「僕はベルトルト。使用武器は太刀なんだ、宜しくエレン。」
エレン「おう!よろしくなベルトルト!」
べルトルト「えっ」
エレン「え?」
エレン「俺、何か間違えたか?」
べルトルト「いや、違うんだ」
ベルトルト「…名前」
ベルトルト「間違われなかったの、久しぶりで…」
エレン「苦労したんだな、お前…」
コニー「羨ましいぜー、俺なんてこの通りチビだからよ」
ベルトルト「そ、そんなことな「お、早速話しかけたのか」…あ」
エレン「?」
ベルトルト「えっと、こいつはライナーっていうんだ。僕の…」
ベルトルト「……」
ベルトルト「友達みたいなものだよ」
ライナー「今の間は何だ、おい」
エレン「二人そろって背ェでっけえ…」
コニー「俺空しくなってきた…」
アルミン「あ、エレン!もう三人と話してるんだ!流石のコミュニケーション
能力だね」
ミカサ「…」ドドドドドドドヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤァァァァァァ
アルミン(なんでミカサがそうも誇らしげに…)
エレン「おう!こいつらは俺の幼馴染で、右からアルミン、ミカサだ!」
三人「宜しくなー」
アルミン「こちらこそ、よろしく!えっと、」
コニー「コニーだ!」
ベルトルト「ベルトルトだよ」
ライナー「ライナーだ」
アルミン「ありがとう!三人とも宜しくね!」
今更ですけど、自己紹介シーン長くなってしまうかもしれません。
飛ばすこともできますが、キャラクターと接触させるいい機会なので、
「飛ばして」などの書き込みが無い限りは、なるべく早めに自己紹介を
させることにしてます。
ノゲノラでも共闘する時は自己紹介が大事って言ってたよ。
という訳で乙。
ノゲイラと空目してしまった
自己紹介ぜひやってください
このSSってキャラ崩壊とか一部キャラの酷遇とかある感じだったりする?
>>85
`ありがとうございます!
>>86
では早めに終わらせますね
>>87
リヴァイの言葉遣いが難しいので違和感があるかもしれないのと、
ミカサが少し過保護すぎたり、エレンエレンしてるかもしれないこと
それくらいだと思います。
キャラ酷遇に関しては、無いと思います。
あ、でも誰かが死ぬ展開に持っていくことも考えてます。
エレン「ほら、ミカサ!挨拶しろよ!」
ミカサ「私は、いい」
エレン「…」
ミカサ「…分かった」
ミカサ「初めまして。ミカサ・アッカーマンです。宜しく」
ライナー「お、おぉう、何か堅苦しいから敬語はいらねえよ。
名前は…聞いてたよな?」
ミカサ「一応…」
ミカサ「コニー、ライナー、ベルトルトルでしょう?」
ベルトルト「…言っただろ、エレン」
エレン「なんかゴメンな…」
コウイウモノデス
メイシ・・・ダト・・・?
ベルトルト、ソンナモノ ジョウビシナクテモ・・・
ライナー「ところでエレン」
エレン「ん?なんだよ、えっと、ライナー」
ライナー「この期の女子ハンターについてなんだが…
レベルが高いのが多いと思わないか?ほら、お前の幼馴染のミカサもだ」
エレン「レベル?」
エレン(確かにミカサは強い(レベル高い)よな)
エレン(でも…)
エレン「そうか?そんなにレベル高そうなやつはいないと思うけど…ん?」
ライナー「どうしたエレン?」
エレン「いや、いた」
ライナー「ほう、どいつだ?」
エレン「あそこの、金髪で、ちょっとちっこい」
ライナー「ああ、あいつか」
ライナー(あいつのことは今は黙っておくか…)
ライナー「確かにそうかもな。ちょっと試してみようぜ」
エレン「? 何をだよ?」
ライナー「女のレベルってのは一つのこと(外見)を指してるんじゃねえ…
他のステータス(声、性格)なんかも含めてレベルは決まる」
エレン「なるほど…(確かに力だけが強さだとは言えないな)」
ライナー「だからエレン。背後から近付いて、うなじに息吹きかけてこい」
エレン(なるほど。背後から俺が近づいてるのに気付いたら、レベルが高い
可能性もあるってことか)
エレン「ああ!やってみる」
ライナー「!?(OKした!?)」
ライナー「お、おう…じゃあ頼んだぜ(まあ、結果オーライだな)」
エレン(…)ソーッ
???「…」
???「…。」ピクッ
???「何か用?」
エレン「うお!くっそー、気付かれたかー」
???「はあ…?」
エレン「いや、お前強そうだなって思ってよ。背後から近付いたら、気付く
かなって思ったんだ。」
エレン「俺はエレン!お前は?」
???「…」
アニ「…アニ。アニ・レオンハート」
エレン「へー。宜しくな、アニ(こ、怖え。つーか不愛想)」
アニ「別にあんたとよろしくするつもりなんて無いんだけど」
エレン「…リヴァイ団ch…じゃねえ、リヴァイさんの話聞いてなかったのか?」
アニ「知り合いならいる。新しく知り合い作るのなんて、面倒でしょ」
エレン(とっつきにくい奴だなあ…)
あ、今更ですけど、話の内容、どれがいいですか?
A.クシャ、テオ、ラー、アルバ、ジエン、ダラあたりと戦えるくらいまで
成長(長くなるから2スレ目立つかも)
なお、ラスボスと戦ったら物語は終了
B.ゴアとシャガルみたいなトラブル起こして、解決して終了
C.まずBをやって、次にAをやる。いわゆる2クール。
D.さっさと終われゴミ
のんびりAまでいけばいいんじゃ?
モンハン知らんけどwwwwwエタる可能性あるなら、Cでもいいけど。
すごく今更なんだけど
アルミンは一人じゃ戦えないけど仲間のサポートが上手いとかが良かったんじゃないだろうか
そのキャラらしさを活かした戦い方をさせてくれると見ている方も楽しいと思う
>>93
了解しました!
>>94
確かにそうですね。アルミンはライトボウガンの設定なので、
状態異常弾や回復弾でのサポートキャラっていうのは、とてもいいですね。
周りを常にうまく把握して、考えて、粉塵使ったり、角笛使ったり。
是非、採用させていただきます。
>>94
あ、「一人じゃ戦えないけど」というのは、もしかしてイャンクック戦での
ことを言ってらっしゃるんですか?
確かにそうですね…でも書いてしまったものはもうどうしようもないので、
「イャンクック戦のときは、イャンクックにはガンナーは相性が良かったから
一人でも狩れた、ただサポートの時にアルミンは真価を発揮する」
ということで、いいでしょうか?
よろしければご意見願います。長文、すみませんでした。
>>96
まぁイャンクックはあまり強くないモンスターなので別にいいと思う
ガンナーは相性が良いというのもそうだしアルミンなら罠とかアイテムを駆使して上手く立ち回れそう
やっぱり調合得意なんだろうな
>>97
シビレ罠→クック先生「くぁwせdrftgyふじこlp」
アルミン「睡眠弾!!」ドキュン ドキュン
先生「」
アルミン「大樽G✕3!!」ドドドンッ
ドゴォォォッォォォォォン
みたいな…
とにかく、キャラの特徴を活かした戦いをさせた方がいい、ということですよね。
今までは次々と強モンスターが次々と現れて、仲間がやられていく中、
頑張って生き残って、モンスターを狩る話みたいにしようとだけ思っていて、
そういうことには目が向いていませんでしたが、なるべくキャラの特徴を頭に入れて
書いていきます。
キャラクターの過去とかも、なるべく原作と似たようなものにして、
ちょこちょこ解決していきます。
アドバイス、どうも有難うございました。
最低限、クック先生は一人でやれないと
後々の怪物どもに手も足も出なそうだしね。
アルミンの能力が生かされるのは
この後の癖のある連中だね。
乙
このまま話していたいという気持ちもありますが、それでは駄目ですよね(笑)
久しぶりに再開します。
ライナー「なんだ、失敗したのか」
エレン「お、おう」
アニ「…あんたの差し金?」
ライナー「おう、そんな怖い顔すんなよアニ。」
エレン「…え?知り合いなのか?」
ライナー「そういや言ってなかったな(棒)」
エレン「今の明らかに棒読みだよな?」
アニ「くだらない…私はもう行くから」
エレン「あ、おい!…ったく、ほんとにとっつきにくい奴だなあ」
ワタシ、ミーナ!アナタハ?
ア、アニダケド・・・
ヨロシクー!
カッテニハナシ ススメナイデヨ
ライナー「まあ、あいつはああいう奴だかr…!!?」
エレン「どうしたんだ?」
ライナー「いや、もっとレベル高いやつが…居た」
エレン「は?今ので十分高そうだっただろ、それより上とかどんだけだよ」
ライナー「(そこまでアニが好みなのかよ…ベルトルト、ガンバ)いや、居るんだって。
ほら、あそこの娘だよ!」
エレン「ん?」
???「ーーーー、-------------」ペラペラ
エレン「何話してるかはわかんねえけど、レベル高そうには見えねえぞ?」
ライナー「よし、ちょっと眼科行って来いエレン」
エレン「はぁ!?わけわかんねえよ!!」
ライナー「紛れもない天使だろう、お前の目は節穴か」
エレン(天使であることと強いことに何の関係性が…)
エレン(ていうか天使とかいないに決まってんだろ)
アルミン「え、エレン!」
エレン「ん?なんだよアルミン」
アルミン「あそこの子、凄く、可愛いと思わないかい?」
エレン「ああ、俺達もあいつについて話してたとこなんだよ」
ライナー(あれ?さっき否定してたのに肯定した?)
アルミン「やっぱりそうか…あの子、物凄く可愛いね」
エレン「お前さっきからそれしか言ってないぞ、大丈夫か?」
あ、何話してるかわかんないっていうのは、聞こえないってだけです
ライナー「エレン、さっきと同じ方法で行って来い」
エレン「アニにやったやつか?まあ、いいけど…」
アルミン(何のことを言っているんだい?)ヒソヒソ
ライナー(背後からうなじに息を吹きかけるってだけだ)ヒソヒソ
アルミン(君は勇者かもしれない…)ボソッ
アルミン「あ、エレンがもう動いてる」
ライナー「ほう…」
アルミン(前言撤回、やっぱり君が勇者だよエレン)
エレン(…)ソーッ
???2「おい」
エレン「!」
???2「何してんだ…こっそり近付いて」
???「え?」
エレン「ああ、いやな。俺の仲間が後ろから近付いてうなじに息吹きかけろって
言われてよ。後ろから近付いて、気付くかなって思ってやってみたんだ」
???2「その誰かさんは後で[ピーーーーーー]として、誰だお前」
エレン「ああ、俺はエレン。エレン・イェーガーだ。」
???2「そうか、とりあえず向こう行けエレン」
エレン「はああ!?俺自己紹介したんだしお前もしろよ!」
???2「なんで男子としなきゃなんないのかねー、面倒ったらないだろ」
エレン(なんでここの女子はこんなのが多いんだよ…)
ID安定しないなあ…IDはもう気にしないでください
???「そんな言い方ないでしょユミル!」
ユミル「へーへー、流石クリスタ大天使様、オヤサシー」
クリスタ「もう!」
エレン「えっと…クリスタと、ユミルで合ってるよな?」
ユミル「そうだけど、基本的に私とクリスタの二人っきりの時間を邪魔してくれるなよ
エレン」
クリスタ「こーら!えっと、ユミルはこんな風に言ってるけど、ちょっと口が
悪いだけなの!だから、気にせず話しかけてねエレン!」
エレン「お、おう。ありがとうなクリスタ。じゃあ」スタスタ
エレン「……。」
エレン(…なんっか気持ち悪いな、あいつ)
エレン(普通に良いやつなのかもしれないけど、表情作ってるっていうかなんつーか)
エレン「…ま、気にしないでおくか」ボソッ
コニー「腹減ったな…」
コニー「そうだ、母ちゃんがお握り持たせてたんだった。」
???「!!?」ピクッ
コニー「…お、昆布とはまた「あ、あの!」…ん?」
???「そ、それ…私にくれませんか?」
コニー「はー!?やだよ、俺腹減ってんだから!!」
???「そんなぁ!私もお腹空いてるんです、お願いします!この通り!」ドゲザァ
コニー「そ、そんなこと言うくらいなら自分で持ってくればよかたじゃねえか」
???「え、ええーーー…?」ションボリ
コニー「…そ、そんなに腹減ってんのかよ」
???「! は、はいっ!それはもう!」
エレン「…何してんだ?」
コニー「あ、エレン。いや、こいつが腹減ってるって」
エレン「へー。お前、それ半分あげるんだろ?」
コニー「なぜわかった!?」
???「え!?」パァッ
エレン「だったら、俺も丁度パンあったし。半分やるよ」
???「か、神ぃっ!あなた達が神様ですか!?」
エレン(ここ、宗教関係の人が多いのかな…天使だの神様だの)
サシャ「私、サシャ・ブラウスっていいます!このご恩は絶対に忘れません!」
コニー「別にこれくらい…なぁ?」
エレン「ん?ああ、そうだな」
エレン「…あ、あと5分くらいで30分経つな」
サシャ「あ、本当ですね神よ」
エレン「誰が神だ」
エレン「アルミン、ミカサー」
アルミン「うん、そろそろ終わるんだよね。ミカサ、行こう」
ミカサ「うん」
???「おいマルコ、そろそろ終わるってよ。行こうぜ」
マルコ「あ、うん」
???(ここ、結構強そうなやつが集まってんな)
???(面倒なのは避けたかったんだが…)
???「ッ!!!!」
マルコ「!? どうしたんだよジャン!!」
ジャン「うっ…」
ジャン「美しい…」
マルコ「は?」
マルコ「え?あ、ちょっと!どこへ行くんだジャン!」
ミカサ「…」
ジャン「な、なああんた!」
ミカサ「?」
ジャン「あ、いや、その…み、見慣れない顔立ちだと思ってな、つい。すまない」
ジャン「と、とても綺麗な黒髪だ//////」
ミカサ「…どうも」スタスタ
ジャン「…//////」
ジャン「…!」ダッ
ジャン(もうちっとぐらい話せる筈だ、時間はまだある!)
ミカサ「お待たせエレン」
エレン「まだ時間はあるだろ、他の奴と話さないのか?」
ミカサ「いいから、あっちで話そう」
エレン「お、おいミカサ!」
アルミン「勝手に行動したらダメだよ!」
ジャン「……。」
ジャン(あいつをいつかブチのめすことは決まった)
ジャンwwwこれは髪切りイベント発生フラグかwww
や、やっとモンハンらしいことができる…
これで自己紹介は終わりです。 ふぅ
リヴァイ「さて」
リヴァイ「自己紹介も終わったころだと思うが、今から部屋割りと部屋番号を書いた
紙と地図を配る。」
リヴァイ「この紙を読んだ後はこの施設を徘徊したり、話したりしても
構わん。自由行動時間だ」
リヴァイ「お前らも早めにこの施設に慣れた方が良いだろうからな。」
リヴァイ「ただし、8時にカフェテリアで夕食、そのあと全員に気に入っている武器、
自分がハンターになった同期など、幾つか質問をする」
リヴァイ「その後は自由行動、そして10時には部屋に戻って、11時までに
消灯だ。11時以降は、俺が起きている奴がいねえか一定時間チェックして廻る。」
リヴァイ「明日の朝は基本的にここでどういう風にクエストを受注したり、
どこから出発すればいいのか、どうやってチームを組んで報告するのかなどについて
話す。」
リヴァイ「今はこれだけ頭に入れとけ」
全員「はい!」
>>112
ミスりました。文はノーミスだったのに…(泣)
リヴァイ「自分がハンターになった同期 ✕
リヴァイ「自分がハンターになった動機 〇
あ、ちなみに自己紹介した人以外にも人はいる設定です。合計で30人前半くらい。
だから、部屋割りは一部屋5人くらいですね。
エレン「えっと…」
エレン「俺と、アルミンは一緒だな」
アルミン「うん…でも」
エレン「このジャンっての、誰だ?俺、まだこいつとは話してねえのかも」
アルミン「そうかもしれないね」
エレン「コニー、ライナーも一緒か」
アルミン「ベルトルトも一緒だよ!」
エレン「6人中5人がもう顔見知りか、自己紹介って後々役立つもんなんだな」
アルミン「そりゃあ自己紹介だもん」
エレン「何だよその「自己紹介さえしとけば問題ないな!」みたいな言い方」
アルミン「エレン、君は自己紹介がどれ程のことか認識しきれていないようだね」キリッ
エレン「お前は自己紹介の何を悟ったんだよ」
8時
サシャ「一緒に食べましょう神よ!」
エレン「誰が神だ」
コニー「ツッコむなエレン」
サシャ「そうですよぅ、細かいことは気にしなぁいっ!さあ、お待ちかねの
ご飯!でっすよー!!」
エレン「お前俺達のパンとお握り半分食わなかったか!?」
サシャ「何言ってるんですか、あんなのお腹の足しにもなりませんよ」キリッ
エレン「その言い方はどうかと思うぞ…半分やって損した気分だ」
サシャ「はて何のことやら」
サシャ「おぉっ、これは…!!」
サシャ「ポポノタンに、ポテトサラダ!熟成キノコのスープ!!」
サシャ「ポポノタンもいい具合に脂が…おっと涎が」
いただきまーす
サシャテメッ・・・オレノニクダゾ!! カエセ!!
イイジャナイデスカカミヨ
ダレガカミダ・・・チョ、オイ! クウナ!! オレノニク!!
日本に帰国するため、飛行機に乗ります。
少し書き込めなくなってしまいますが、それでも待っていただけると幸いです。
乙。無事に帰ってこいよ。
コメありがと!夜にでもゆっくり読むね!
気を付けて帰ってきてねー!!
本当にすみません、とんでもない勘違いをしていました
帰国するのは別のアパートで一ヵ月過ごしてからでした。
今からそのアパートに行きます。いやあ、我ながらなんて勘違いだ(笑)
大丈夫かw乙w
海外生活お気をつけてw
ハンジさん出してほしいな
>>117
ありがとうございます、無事です(・∀・)
>>118
「あなたとここで」の作者さんですか?光栄です!
>>120
どうしてこんな勘違いをしたのか自分でも分かりませんwww
>>121
海外生活も残すところ一ヵ月です。長かった…
ハンジさんですか、モンスター研究家にすればしっくりきますね。
了解です
このSSを読んでくださっている方の中にはモンハン未経験者の方もいらっしゃる
ようなので、念のために補足しておきますと、
「ポポノタン」というのは、モンハンに登場する清算アイテムの一つです。
モンハンには「ポポ」という、草食動物が登場します。要は、ポポノタンというのは
ポポの舌です。
「熟成キノコ」は、「オルタロス」という甲虫がキノコをお腹に取り込んだ後、
オルタロスを倒すとお腹から熟成したキノコが採れます。なぜオルタロスがお腹に
取り込んだキノコが熟成するのかは不明ですが、これも清算アイテムの一つです。
説明文に「特産キノコが熟成され、より香りと風味がアップした逸品」とあるので、
美味しいのではないかと。
では、一日ぶりに再開します。
エレン「…えっと、ここだよな?425号室。」
アルミン「そうだね。とりあえず、荷物を置いておこう」
ライナー「おっ、お前ら。もう来てたのか」
エレン「ライナー、ベルトルト!」
ベルトルト「部屋の中、どんな感じだろうね」
ライナー「ほぉ、意外と広いな」
アルミン「ギルドの施設だしね。狭いということは無いと思ってたけど、
予想が当たってよかったよ」
エレン「俺上のベッドでいいか?」
ライナー「俺は構わんぞ。お前らはどうだ?」
アルミン「僕は上に行くよ。」
ベルトルト「僕はいいよ。(起きたときに頭を天井に打ち付けたくないから…)」
コニー「お、お前ら早いな!俺が一番だと思ってたのに」
エレン「コニーも来たな!」
コニー「おっ、二段ベッドじゃねーか!俺上行っていいか?」
ライナー「いいぞー」
ちなみにハンター志望の動機の質問は、特に意味がないので飛ばします
アルミン「えっと、後はジャンっていう人だけだね。」
ライナー「なんだ、お前らもこのジャンってのと話してなかったのか?」
エレン「ああ。コニーはこのジャンってのと話したか?」
コニー「話してはねえけど…さっき知り合ったマルコって奴が、なんか馬面の
刈り上げをジャンって呼んでたぞ」
???「誰が馬面だコラ」
コニー「どぉい!!うお、ビクったーー…」
アルミン「えっと、君がジャン君かい?」
ジャン「そうだよ。」
エレン「ジャン、だな。俺はエレン。よろしくな!」
ジャン「生憎だが、俺はお前とだけはよろしくするつもりはねえ!!」クワッ!!
エレン「はぁぁぁ!!?なんでだよ!!」
ジャン「なんかムカつくんだよお前!!」
エレン「俺もお前を見てるとなんか腹立ってきたな…特にその馬面」
ジャン「馬面じゃねえっつってんだろうがこの悪人面が!!」
エレン「誰が悪人面だこの馬面が!!」
アルミン(すごい…話が一瞬にして脱線した!)
22:45
ジャン「ハン、馬鹿は高いところが好きってやつか」
エレン「黙って
寝ろ!!」
アルミン「お、落ち着きなよエレン」
ジャン「そうだぜ悪人面」
エレン「いいから寝ろ馬面」
ライナー(ガキかこいつら…)
コニー(寝かせてくれよ…)
続ききたああああああああああああ
>>127
俺「コメきたあああああああああああああああああああ」
リヴァイ「さて」
リヴァイ「クエスト受注に関することももう分かったな」
リヴァイ「クエスト受付係の奴は後で紹k…「お!君たちが新しいハンターかなっ!?」…。」
ハンジ「私はハンジ・ゾエ!モンスターの研究を務めてたんだけど、人員不足で
クエスト受付係になっちゃってね。私は上位とか下位とか気にしないから、
基本的に殆どのクエストを取り扱ってるよ!んじゃ、これからよr
リヴァイ「喋りすぎだクソメガネ」
ハンジ「いいじゃないリヴァイ、初対面の印象は大切だよ?」
リヴァイ「お前の場合変態の印象しか無えだろ」
ハンジ「それ程でも。んで、もう一人受付係がいるんだけど…」
???「お、お待たせしましたハンジさん!」
ハンジ「おっ、来た来た」
ペトラ「初めまして!私、ペトラ・ラルっていいます!えっと、私もここを
卒業してるから、みんなの先輩ってところかな。よろしく!」
モブ(もう一人は普通そうだ…よかった…)
ペトラ「私は下位受付だから、最初の方だけになっちゃうかもしれないけど、
その間はちゃんとサポートするからね!」
リヴァイ「…まあ、受付紹介はこんなもんでいいだろう」
リヴァイ「今日からでもクエストに出発しても構わん。基本的にそれに関することは
殆ど自由とする。解散だ」
ハンジ「あ、それから私からみんなに一つ!」
ハンジ「エルv…ギ、ギルドマスターからいくつか、モンスターの調査指令が
出ててねぇ。よかったら協力してよ!んじゃーねー!」
リヴァイ「…今度こそ解散しろ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「あの、ハンジさん!」
ハンジ「おっ?何かな?」
エレン「俺、エレンっていいます!えっと、モンスターの調査指令、受けに
来たんですが…」
ハンジ「え~!?いいの!?いやぁ、ありがたいね!えっと、君はまだ入った
ばかりだから、難易度低めの調査を…あった!」
ハンジ「えっと、じゃあ「バサルモス」の調査をお願いしていいかな?」
エレン「はい!了解です!」
ハンジ「じゃ、これクエストボードに貼っといて!」
エレン「分かりました!」タッ
ハンジ「いやあ、熱心な子がいて助かったなあ」
ハンジ「エレンを利用すれば、もしかしたら今までみんながやってくれなかった
モンスターの調査も…うへへへへへへ」
リヴァイ「…」コォォォォォォォォォォ
ハンジ「…な~んて、冗談冗d
アッーーーーーーーーーーー!!
アルミン「ん?もうボードにクエストが…」
アルミン「どれどれ。」
アルミン「バサルモス調査指令…参加者、エレン…?」
アルミン「早速だなぁ…」
ミカサ「エレンは本当に無鉄砲」
アルミン「うわ!ミカサ、いつからそこに…!?」
ミカサ「私たちも参加しよう」
アルミン「え?あ、うん。そうだね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミン「エレーン!」
エレン「ん?アルミン、どうかしたか?」
アルミン「君が貼ったクエスト、僕らも参加していいかな?」
エレン「え?別にいいけど」
アルミン「だってさミカサ。じゃあ、僕は準備してくるよ!」
ミカサ「私も」
ミカサ「…エレン」
エレン「ん?なんだよ」
ミカサ「回復薬を忘れないこと…昔、いっつも忘れてた」
エレン「忘れねーよ。お前は俺の保護者か」
ミカサ「解毒薬も」
エレン「わかってるよ!」
やっと追いついた!モンハンってやった事ないんだけど、1人でも出来るもの?なんか複数でやるものってイメージがあるんですが…
>>132
一人でも可能ですが、インターネット通信やローカル通信を利用することで、
最大4人での狩りを行えます。
他にもわからないことがSSにあった場合、お気兼ねなくご質問ください。
広報の人みたい(^_^)
モンハン自体TVCMでみた位の知識しかないけど、あなたのSS読むとスゴく楽しそうに思えます。
丁寧なレスありがとね!
エレン(ギルドに来て、最初のクエストだ)
エレン(気ぃ引き締めていかねーと)
エレン「とりあえず、武器は…」
エレン「チャージアックス…これにするか」
「チャージアックス」の概要!以下、モンハン大辞典より
•左手に剣、右手に盾を携えた剣モードと、巨大な斧モードを使い分けることの出来る武器。
剣モードで攻撃することで剣撃エネルギーが溜まり、このエネルギーをチャージしビンにストックする。
そして、斧モードでこのビンを消費し、強力な属性解放斬りを放つ。
>>134
そう言って頂けることが、何よりの支えです。
モンハンは、地雷と遭遇しなければとても楽しいですよ。
やりこみ要素が強いので、あまりお勧めしませんが(笑)
丁寧なレス、ですか…最初にこんな感じのキャラで始めてしまったので、
今更変えられないといいますかwww
こんな敬語キャラだと堅苦しくて、返事する方もやり辛いですかね…
か、考えておきます。
もう(こっちでは)朝五時か…
二時間ほど寝ます
ハンジさん出してくれてありがとう!
自分もモンハン知らないけど楽しませてもらってるよ
受付係ってのはハンジさん向きのポジションなのかな
勝手な質問だけど、リヴァイ班の戦闘シーンは書いたりするんですか?
>>138
「要望には応える」と最初に言ってしまったのでwwまあ、出す予定ではありましたが
>>139
緊急事態に出動とかなら…ありえなくもない…って感じですね。
リヴァイ班、特にオルオなんかはキャラが濃いので、出したいとは思ってるんですが…。
補足
>>139
ハンジさんを受付にしたのは、クエスト受注時にハンジさんが
「このモンスターはねえ!!すっごい火ぃ吹くの!!はぁー、私も前みたいに
クエスト行けたらなー。それはともかく!!受けるよね!? ね!!?」
とか言いそうだな、と思ったからです。
>>140
全員の役割が決まったら出せるかもしれません。
今からパーティーなんで、帰ってきたら書きます。
こっちの9時くらいに帰ってこれると思います
予定よりも一時間ほど長引いてしまいましたが、再開します
エレン「待たせたな」
アルミン「あ、エレン!今日はチャックス?」
エレン「なかなかお気に入りの武器が決まらなくてよ。色々試してみたいんだ」
ミカサ「私は大剣。打撃武器はもう使わない…そう決めた」
エレン「先生のこと、まだ引きずってんのか?」
アルミン「も、もう生首を持って来いなんて命令は無いだろうから大丈夫だよ
ミカサ…」
ミカサ「二人がそう言うなら…でも今回は大剣を使う」
エレン「おう。そんじゃ」
エレン「行くか。ギルドの初クエスト」
ザッ
アルミン「とりあえず、全員分かれてモンスターの捜索に当たろう」
アルミン「バサルモスを発見し次第、煙玉にペイントボールの粉を調合した
色付き煙玉を空に向かって投げて。これで気付いたら、すぐにそこへ向かうこと」
アルミン「いいね?」
エレン「おう」
ミカサ「わかった」
アルミン「じゃあ僕はここから北へ行くよ。」
エレン「俺は北東にする」
ミカサ「なら私は北西を見て廻る。」
アルミン「わかった。くれぐれも、バサルモスを発見して仲間が来る間での間に
倒されるなんてことが無いようにね」
エレン「舐めんなよ?」
ミカサ「エレンもアルミンもそんなことにはならない…私は二人が頑張っていたのを
知っている」
二人「ミカサ…」ジーン
アルミン「っよし!じゃあ、さっき言った通りに!」
「解散!」ダダダッ
>>146訂正
アルミン「全員分かれてモンスターの~ ✕
アルミン「全員分かれてバサルモスの~ 〇
ご迷惑おかけします。
アルミンサイド
アルミン「まっすぐ進んでみたはいいけど…」
アルミン(何も無い…木と草と岩、小型モンスターだけだ)
アルミン(うーん…ハンジさんからバサルモスの特徴や種族は聞いてないけど、
色々な可能性があるなあ)
アルミン(空を飛んでいたり、地面に埋まっていたり、あるいは擬態していたり…)
アルミン(それとも単純に僕から隠れているとか…)
アルミン「…いずれにしたって、今僕が「バサルモス」について知っていることは
何一つとして無いんだ。」
アルミン「僕の考えうる限りの可能性と方法で、「バサルモス」の捜索を続ける以外に」
アルミル「選択肢なんて無い。」
エレンサイド
エレン「ったく!!しつけえな!!次から次へと!!」ドガァ!!
ランポス「アベシ!!」
エレン(斧で一気に薙ぎ払ってやる…!!)ガシャン!! バチッ
エレン「…っどぉらッッ!!」ズドドドガッ!!
ランポス1「アフン!!」
ランポス2「ギャフン!!」
ランポス3「ヒデブ!!」
エレン「…ふぅ…なんで小型モンスターってこんなにウザいんだよ…」
エレン「っつーか肝心のバサルモスが見当たらねえ」
エレン「北東には居なかったってだけか?」
エレン「うーん…とりあえず、引き返してもう一回探してみるか。
今度は念入りに」
ミカササイド
ミカサ(エレンとアルミンは、まだ発見していない…。)
ミカサ(皆、ちゃんと分かれた。時間もある程度経っている…)
ミカサ(そろそろ、誰かが発見していてもおかしく無い筈なのに。)
ミカサ(…今ある可能性は二つ。一つはただ単に発見できていない。
地面に潜っているモンスターならその可能性が高い)
ミカサ(二つ目…これは殆ど有り得ないけれど、「バサルモス」がエレンか
アルミンと遭遇して、煙玉を投げる暇も与えずに戦闘を開始したという可能性)
ミカサ(この二つなら、やはり最初の仮設の方が現実味がある)
ミカサ(地面に潜っているのだとしたら、どうすればいいのだろうか…)
ミカサ(地面に潜っているモンスターは大きな音に弱いと聞いたことがあるけれど)
ミカサ(現在進行形で地中にいるのなら音爆弾を当てようにも…)
ミカサ(どうすれば…?)
アルミン(…空にはいなかった)
アルミン(地面を掘った痕跡が無いか見てみたけど…確かにあった。それも
大きな穴だった。)
アルミン(どれも土が被っていてパッと見ただけでは分からないけど…
見ておいて良かった)
アルミン(でも、地面を掘った痕跡が複数あるってことは、ずっと地面に
いたわけじゃない)
アルミン(何度か地上へ出て、また別の穴を掘ったという可能性が一番高いということになる)
アルミン(じゃあなんで僕はバサルモスを発見できない?)
アルミン(地上に出ているのなら見つけられても…ん?)
アルミン(いや、まだ擬態している可能性が残ってる)
アルミン(もしそうなら厄介だな…)
アルミン(木、岩、もしかしたらカメレオンのように自身の体色を擬態させて
いるのかもしれない)
アルミン(いや、体色を擬態させられるなら、地面を掘る必要が無い)
アルミン(…絞れた。)
アルミン(つまりバサルモスは、)
アルミン(地面から生えている木、あるいは地面に少し埋まっている岩に
擬態している可能性が高い。)
アルミン(今から少しでも怪しいと思った木や岩を全て叩いていく)
アルミン(衝撃を受ければ、驚いて体を揺らしたり、飛び出てくる筈だ…!)
モンスターと初見で戦うときは、まずどこにいるのか、どうやって見つけるのか、
どこに行きやすいのかもわからないので、こんな感じです。
アルミン(時間もたっぷりあるわけじゃない…特に怪しいものだけに集中しよう)
アルミン(いや、その前に居場所の特定が先だ)
アルミン(穴があった場所は地図に書いた…これを点で結んでみたら分かるかもしれない)
アルミン「…」スッ スッ
アルミン「う、うぅん…何か違う…」
アルミン「…あ、違う!線で結ぶんじゃない!」
アルミン「地図の穴がある場所に同じ大きさの円を書いて、重なった場所がバサルモスの
主な行動範囲の中心地点になる…!」
アルミン「幸い僕はまっすぐ北へ来ている。エレンとミカサの間だ」
アルミン「エレンとミカサの所にも穴があるかもしれないけど…真ん中の僕が一番、
場所を推測し易い!」
アルミン「よし、今度は円だ。大きめに書かないと…」スッ スッ
アルミン「…できた。」
アルミン「よし、行こう」
おお、なんかリアルっぽいなw
>>153のアルミンの「円が重なった場所がバサルモスの行動範囲の中心地点」
という説明が分からなかった方
こんな感じです↓
要するに、地図に書いてある「穴があった場所」を中心に円を書いて、
一番多く円が重なった場所(↑で言うと一番濃いピンク色の場所)が、
バサルモスの行動範囲、というわけです。
…やっぱ分かりにくいですか?
>>156
普通にリアルっぽいよ。
やっぱゲームとかでは千里眼の薬とか使うもんナw
>>155
おおなんかいいねぇw
アルミン移動中
アルミン「…ん?」
アルミン「うわっ!ブナハブラ(空を飛ぶ虫のモンスター)か、びっくりした」
ブゥーーーー~ン
アルミン「あっちへ行った…。僕、虫って苦手なんだよね」
ピタッ
アルミン(あ、岩に止まっt…
ゴゴッ!!
ブゥゥーーーーン
アルミン「…え?」
アルミン(ブナハブラが岩に止まった途端…岩が動いた…?)
アルミン「…まさか…」
アルミン「……。」ガシャン チャキッ
アルミン(もし普通の岩なら火炎弾を撃つのは勿体ないけど…!!)グッ
ドゥン!!
グォオオオォォ…!!
ズゥン!!
アルミン「…それがモンスターなら、問題は無いだろう?」
とりあえずちょっと休憩します。
戦闘シーンは意外に難しいので…
あ、もちろんちゃんと書きますよ?
でも一旦休憩です。
乙
よお…7時間ぶりだな…
再開です
アルミン「これも忘れないうちに…っと!」シュッ
ポンッ!
アルミン(二人とも、早く気付いてよ…?)
アルミン(僕はそれまで時間を稼ぐから!)バッ
バサルモス「グオオオオォォォオオオオオオォォッ!!!」
アルミン(エレンとミカサが来るまでの間…このモンスターの分析もしておかないと)
アルミン(まずは肉質…背中は岩に擬態していたんだし、ほぼ間違いなく硬い)
アルミン(頭も岩でできているみたいだし…。)
アルミン(体全体が岩でできている…?)
アルミン(…いや、ここからじゃ良く見えないけど、お腹は岩っぽくは見えない)
アルミン「(おそらくそこが弱点だ)…!」ピクッ
バサルモス「グオアアァァア・・・」ズズッ
アルミン(突進…!)
バサルモス「」ドスン ドスン ドスン ドスン
アルミン(…止まった!)ドンッ ドンッ
アルミン(バサルモス…モーションが長くて遅い。これも伝えないと)
アルミン(にしても硬いね…弾がいくつか弾かれた)
バサルモス「」ムクッ
アルミン(困ったなあ…ここからじゃお腹なんて狙えないし…)
アルミン(…いや、僕の今の目的は時間稼ぎと分析だ)
アルミン(耐えて、観察する…それが後でエレン達の役に立つ筈だ!)ジャキッ
すみません、遅れました
またこんなことになってしまう可能性があるので、
「一日3レス以上する」というルールを作ります。
読むのやめちゃったかもしれませんが、放棄したらいけないと思うので
久しぶりに再開します。
エレン「ーーーん?」
エレン「あれ…色付き煙玉か?」
エレン「アルミンかミカサが見つけたのか…急がねえと!」
ミカサ「…」
ミカサ「あの方向…恐らくアルミン」
ミカサ「やっぱりアルミンには正解を導く力がある…」
ミカサ「援護に行かないと」
アルミン(このモンスター相手なら、貫通弾が一番相性が良いかもしれない)
アルミン(でも、今はそれよりも色々な弾を試すべきだろう)
アルミン(まずは斬烈弾…!)ガチャッ ドゥン!!
ギャリッ チュイン!
アルミン「!」
アルミン(斬撃系の弾だからかな…?)
アルミン(今、火花が散った…。)
アルミン(わりと量も多かった…通常弾ならどうだろう?)ドンッ!!
ガキィンッ!
アルミン(少しは火花が出るみたいだけど…斬烈弾ほどじゃない)
アルミン(…そういえば貫通弾は、回転するから貫通しやすいんだ)
アルミン(撃ってみよう)ドォン!
ギャリリリッ!! ギィンッ・・・
アルミン「!」
アルミン(かなりの量の火花だ…)
アルミン(弾は弾かれたけど、かなりダメージが入ってる)
アルミン(岩肌を貫いて肉に当たったからか、血が出てる)
アルミン「……」
アルミン「---------------」
アルミン(弾)
アルミン(火花)
アルミン(回転)
アルミン(ダメージ)
アルミン(岩)
アルミン(肉質)
アルミン(弱点)
アルミン(破壊)
アルミン(地中)
アルミン(二人)
アルミン「ーーー…。」
アルミン「………。」
エレン「居た!アルミン!」
アルミン「あ、エレン!」
ミカサ「二人とも」
アルミン「ミカサも!」
エレン「うお、竜か!しかもなんだよあの肌」
ミカサ「あれがバサルモス…」
アルミン(…よし)
アルミン(「二人」は来た)
アルミン(次はーー
アルミン「二人とも」
エレミカ「?」
アルミン「今から僕が言うことを…よく聞いてくれ」
アルミン「僕に考えがあるんだ」
読んでくださってる方って、今は何人ほどいらっしゃるんですか?
最近はあまりコメント頂けないので、少し不安で
読んでるよ~
ここにいるぞ~!
モンハンやったことないけど面白いよ
ありがとうございます。
まあ、これから少しずつ、読んでくれる方が増えていったらいいなと思います。
再開します
エレン「考え?」
ミカサ「…アルミンには正解を導く力がある。」
エレン「そうだな。話してくれアルミン」
アルミン「うん。まずーーーー
エレン「…え?」
ミカサ「それをする意味は…いや、アルミンを信じよう」
アルミン「ありがとう。」
アルミン「思いつきだから成功するかもわからない。だから今言ったことを
して、何が起こるかも言えないし、僕の考えも話せない」
アルミン「だけどもし、この「思いつき」が成功すれば…このクエストは
一瞬で終わる」
ミカサ「……。」
エレン「す、すげえ自信だな…」
アルミン「合図はさっき言ったとおり、僕がバサルモスに音爆弾を投げつけたら
作戦開始だ。」
アルミン「準備しておいてくれ」
エレン「ああ」
ミカサ「…」コクッ
アルミン(もっとこっちへ…)
ズゥンッ ズゥン
アルミン(こっちへ来い…!)
アルミン「!」
アルミン(よし…!)
バサルモス「グオオオォォォ!!」ズンッ ズウゥンッ
アルミン「っ!」シュッ
ギィイイイィィイイ…ン!!
バサルモス「グゥオオッ・・・!!」ガク ズルッ
エレン(合図だ…!)
ミカサ(たしか最初はーーー
ミカサ(一斉に煙玉を投げる、だった)スッ
ボボボムッ!!
シュウウウ・・・
エレン(俺は煙から離れて、)
ミカサ(私は段差へ)
ザザッ!
アルミン(目安は「前が見えなくなるくらい」だったと思うけど…)
アルミン(これなら十分すぎるくらいだ)
アルミン「エレン!離れて!」
エレン「え?お、おう!」
アルミン(ここで最も重要になってくるのは僕の敵の位置の把握能力だけど…)
アルミン(僕は今までガンナーだった分、敵の察知にも慣れたし、足音や鳴き声で
何処にいるのかは簡単にわかる)
アルミン(煙の中にいたって)ジャキッ
アルミン(必ず、当ててみせる。)
ドォンッ!!
ギャリリリリッ!!
エレン「ーーーーーーえ」
カッ
ドゴォォォッォォォォォン!!
ミカサ「…!!」
ミカサ(アルミンが言っていたのは、こういう事…!)
ミカサ(…いや、それよりも、早く次の行動に移ろう)
ミカサ(ここから飛び降りて…
バサルモス「グォオアッアアアアアアア!!」
ーーータンッ
ミカサ「…最初からあなたに勝ち目は無かった」
ミカサ「アルミンの作戦を敵に回した時点で、」
ミカサ「あなたの負け」ヒュッ
ドゴシャッ!!
ビキィィッ!!
バサルモス「ギャアアッアア・・・!」ベキッ バキキッ
エレン「岩肌が崩れてる…」
ミカサ「…」スッ
ギュイイイン・・・
エレン「!(溜め3…!確かにふらついてる今なら簡単に当たる!)」
ギュイイイイン・・・
ミカサ「…」ググッ
キ
゙ュイイイイン・・・ ギイイィン!!
ザシュアッ
メインターゲットを達成しました。
ミカサが最初にハンマー使って喜んだら大剣使いになって少し泣いたwww
ちなみに俺はハンマー使いです
>>180
ミカサは火力剣士設定なので、大剣、ハンマー、スラアクの三つが
武器です。また使いますよ^^
>>179
おっふ…読み直したらミスっとるべ…
訂正します
キ
"ュイイイイン・・・・ ✕
ギュイイイイン・・・・ 〇
さて。
読んでくれてる人の殆どが「は?」になってると思われる、アルミンの作戦ですが
一応、説明しておきます。
あれ、簡単に言えば「粉塵爆発」です。
粉塵爆発とは、大気などの気体中にある一定の濃度の可燃性の粉塵が浮遊した状態で、
火花などにより引火して爆発を起こす現象です。
煙玉一個だと濃度が低くて爆発下限濃度に達しないかな、と思ったので、
全員投げました。 アルミンの「目安」というのは、見えないならそれだけ
濃度が高い、ということです。(爆発下限濃度とは、空気中の可燃性物質の
濃度がそれ以下だと爆発の危険性があまりない、という数値です)
煙玉の粉が可燃性なのかどうかについてですが、ゲームでは煙玉の効果は
わりと長く持続するので、かなり軽い物質だと考えてます。
「軽い→燃えやすい」というトンデモ理論ですけど(笑)
まあ、こんな感じです。 説明クソ下手ですみません。
↑を読みたくない方のために、以下、簡単な説明。
アルミンは煙玉の粉で粉塵爆発を使った。
粉塵爆発とは、空気中の粉に火花などが引火して、爆発する現象のこと。
ちなみに火花は「ギャリリリッ!!」の時に出てた。
バサルモスの肌に弾が当たった時の火花が煙に引火したってことでいいの?
煙って燃えるっけ?それともモンハンのけむり玉の煙は実は煙じゃなくて煙っぽく見える何かなの?
>>185
「煙」は気体の一種なので燃えませんが、煙玉は気体(煙)が詰まっているわけではなく、
大量の粉が入っている(と思う)んです。
あの小さな玉にあれだけの量の気体は入らないと思います。
有り得るとしたら「粉」でしたし、モンハンの世界の科学力ではそれしか無いかと。
自分の勝手な推測ですが、一番現実味があったのがこれだったので…
あ、>>186で訂正です。
「煙」が「燃えない気体」の一種なだけで、「燃える気体」は色々あります。
例えばガスとか。
>>186みたいな書き方だと、気体全般は燃えないって誤解を生んでしまいますね。
すみませんでした
じ、自分で解説しておいてなんですが…科学の話になっちゃいましたね
今日は結構書いたけど、もうちょっと書かなきゃ
流れを戻さないと…
エレン「…」
エレン「う…」
エレン「うおーーー!!」
エレン「すっげえ!今のがアルミンの作戦か!?」
アルミン「う、うん…よかった…ぶっちゃけてしまうと成功の根拠も何も
無かったんだ」
エレン「そ、それでも成功したのか…やっぱりすげえな、アルミンは」
アルミン「え?」
ミカサ「自覚が無いだけ。」
ミカサ「アルミンには、昔から助けられてきた」
アルミン「僕が、二人を…?」
エレン「そうだぞアルミン。お前はイザって時ほど機転を利かせられるのに、
なんで自信持たねえんだよ」
アルミン「…」
アルミン(エレンとミカサがそう言ってくれた今でも、僕はまだそれが信じられない。)
アルミン(僕自身、そういった自覚が無かったから)
アルミン(でも、だからといって僕は「なんとなく」で三年間を過ごしたわけじゃない)
アルミン(二人に守られるだけじゃなくて、僕も二人と同じように、強くありたくて)
アルミン(でもそんな二人が僕に守られていたと)
アルミン(そう言ってくれた。)
アルミン(僕は、今ちゃんと…)
アルミン(二人と並んで歩けている、んだろうか?)
ーークエストクリア!
エレン「調査指令なんだし、一応分かったことまとめとかねえと」
アルミン「そうだね。えっと、僕らが今回のクエストで分かったことは…」
・翼があり、飛龍種と同等のモーションから、飛龍種に分類。
・地面に埋まり、背中だけを突き出し、岩に擬態する。
・岩に擬態できるため、外殻は硬い。
・腹部は唯一の肉質的な弱点。
・大きさは1500cm前後。
・爆破による攻撃は、肉質無視のダメージが入るので、相性が良いと思われる。
・背中を破壊したときの特徴として、壊れた岩肌の奥に青いものが見える。
アルミン「…とまあ、こんな感じかな」
エレン「よく見てるなアルミン…俺なんて五つくらいだったのに」
アルミン「大して変わらないよ?」
ハンジ「お帰りエレン!どうだった?」
エレン「俺の幼馴染の、アルミンです。こいつがほとんどまとめてくれました」
アルミン「どうぞ」スッ
ハンジ「! へぇ~…」
ハンジ「この短時間で、ここまで分析できるものなんだね。君達には、また
調査をお願いするかもね!」
エレン「ありがとうございます!」
アルミン(エレン、嬉しそうだなあ)フフッ
もう寝ます
明日も書きます
乙
どうでもいいけど気体は透明なものだから煙は気体じゃない
煙はすすとかが空気中を漂ってるもの
>>193
SSだから別にいいだろw
とりあえず乙
>>193
よく考えずに書いてました…すいません
>>194
まあ確かにSSですけど、俺が間違ったことを書いたのは確かですし…
こういう事が無いように、以後気を付けます
ミカサハンマーはよ使ってほしいです
ハンマーはモンスターをピよピよ状態にできるし
あと尻尾、頭などを破壊できますwwww
などではよハンマー使ってけろwwww
お、おぉう…ミカサハンマーが人気あるんですかね…?
わかりました。
ナレーション・アルミン
あの調査から二週間が経過した。
皆は順調に狩りに慣れてきている。
僕ら三人やライナー、ベルトルト、アニの三人、他の数人は狩りの経験があったため、
皆よりも少し難易度が高いクエストを受けている。
そして今期のハンターは、今までよりもさらに難易度の高いクエストを受けることとなった。
ペトラ「えー、皆さん。もう狩りには慣れてきた頃と思いますが」
ペトラ「今回は強敵と戦うことに慣れておくことを目的とした、
今までよりも危険度の高いモンスターのクエストを、いくつか用意しました。」
ペトラ「なお、これはハンターとしてのランクを上げるためのクエスト…
つまり、試験のようなものです。」
ペトラ「一つ目は「リオレイア」です。」
ペトラ「火を吐く雌竜、「雌火竜」という名でも有名なモンスターです。」
ペトラ「二つ目は「リオレウス」、これはリオレイアと雌雄関係にあたる
モンスターです。危険度はリオレウスの方が高いと思ってください。」
ペトラ「三つめは「ジンオウガ」。このモンスターは「狩人」とも呼ばれているので、
狩る側のはずのハンターが逆に狩られてしまうということもあります。
気を付けてください。」
ペトラ「四つ目は「ティガレックス」です。強烈な轟音を放つ咆哮から、
「轟竜」とも呼ばれています。このモンスターに初見かつ一人で勝てるハンターは
滅多にいませんが、パーティを組めば戦えるはずです。」
ペトラ「…さて。」
ペトラ「これらのクエスト、試験とはいっても参加は自由です。最悪の場合生死に
かかわるのが「狩り」ですから、強要はしません」
ペトラ「それに今回は今までよりも強力なモンスターである分、危険なのも確かです。」
ペトラ「ただ、このクエストは試験ですので、参加しなかった場合、ランクは上がらず、
今までの難易度よりも上のクエストは、次の試験まで受注できなくなります。」
ペトラ「今言ったことを含めて、参加を拒否する人は、挙手してください」
・・・・・・シーン・・・
ペトラ「…いませんよ。よかったですね、ハンジさん」
ハンジ「いやぁホントだよ…これは一人でも多く受けてもらいたいからね」ヒョコッ
ハンジ「さぁて、このクエストに関しては、実はもう一つルールがあるんだ。」
ハンジ「ここに皆の名前が書いてある紙がある。」
ハンジ「これをクジとして使い…みんなのチームを、ランダムに決める!」
全員「!!?」
ハンジ「一応、親睦を深めるのも重要なことだからね。今まで組んだことが無い
人とかと組むのもいいだろう?」
ハンジ「まあクジだから、組んだことがある人と組むことになる可能性だってあるけど。」
ハンジ「まあそういうことだから、今ここでクジ引いちゃおうか!」
あっ…200ちょうどでやれるかなって思ってたのに…
ま、まあいいや。
えー、このSS初の安価です。
パーティを一つ編成してください。安価>>202->>205までの四つです。
二つ目のパーティも安価がいい場合は、>>202->>205の途中でそう言ってください。
安価が来なかった場合は勝手に決めます。よろしくお願いします
ミカサアアアアアアアアア
ハンマー使ってけろ
強そうな奴が偏っても面白くないよなぁ…
サシャはどの程度だろう。やっぱり弓使うのかな?
ライトボーガン装備のクリスタ(どじっこ属性強め)
可愛くよろしく!あと乙!!
ライナーは高い防御性能と高い攻撃性能を兼ね備えた重い武器と防御を捨てて攻撃に重きを置いた軽い武器が得意そうなイメージ
ミカサ(ハンマー)、サシャ(弓)、クリスタ(ライト)、ライナー(高防御ならランス)
ですね?
わぁかりました。
と、というか…一日で集まった…。これは嬉しい
絶対二日ぐらいはかかると思ってたのに。
二つ目のパーティ、要りますか?クエスト二つ書くならもう一つ要りますが…
これも安価にしますか?俺が決めましょうか?それ以前に二つ目は要らない?
分かりました。試験をダラダラと書いていても皆さんが飽きてしまうと思うので、
今回はこのパーティだけにします。
では数時間ぶりに再開です。
待ってました
ハンジ「まず一つ目のチームだね。一気に四枚引くけど、問題ないよね?」ガササッ
ハンジ「んじゃ、発表していこうか。一人目、ミカサ・アッカーマン。」
エレン「おっ」
ミカサ「!?」
ハンジ「んで、二人目は…」
ミカサ(エレンかアルミン、エレンかアルミン)
アルミン(ミカサは他の人とあんまりコミュニケーション取ってなかったから
僕ら以外は嫌なんだろうなぁ…)
ハンジ「サシャ・ブラウス。」
サシャ「わ、私ですか」
ミカサ「くっ…」
ミカサ(まだ…まだ希望はある)
ミカサ(パーティは四人編成…あと二人は入れる…) ヨニンメハー
ミカサ(その二人がエレンとアルミンなら大丈b「クリスタ・レンズ。」…)
ミカサ「…。」
アルミン(ミカサの目のハイライトが…消えている…)
エレン(どんだけ嫌なんだよ…)
ミカサ(まあ仕方ない…もう潔く認めるしかない。それに幸いなことに殆ど女子…
知らない男子はいな「四人目はライナー・ブラウン。」…)
ライナー「おっ、俺か」
アルミン(ドンマイミカサ…)
エレン(俺は誰とかな…)
>>211
俺氏、感激の極み
その後発表されたパーティも一応紹介です。
エレン、コニー、アニ、アルミン
ベルトルト、モブ、ミーナ、ユミル
ジャン、マルコ、モブ、モブ
などなど
ハンジ「君らが受けるクエストだけど、それも私たちが決めることになってる。
チームメイト一人一人の実力を考えてね」
ハンジ「それじゃあ最初のチームから、クエストの紙を取りに来て。もう決めたから」
ミカサ「…はい」
ハンジ「ミカサ、君はバサルモスの調査をしてくれた子だよね?今回も期待してるよ!」
ミカサ「! これは…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ティガレックスの狩猟
●メインターゲット
ティガレックス一頭の狩猟
目的地:洞窟 制限時間:50分
報酬金:8100z 契約金:900z
●サブターゲット
ティガレックスの頭部破壊
報酬金:1200z
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ(あのクエスト受付係の人が一番強いと言っていた、ような…)
ハンジ「じゃ、次ー!」
少しして…
ミカサ「…」
ミカサ(今回は、どの武器を使おうか…)
ミカサ(火力のあるものが好ましいはず…サシャは弓、クリスタはライトボウガン…
ライナーはランス…少しでも火力貢献に繋がるものを…)
ミカサ(…それなら、気絶を狙えば…)
ミカサ(…トラウマを断ち切るいい機会かもしれない)
ミカサ(決めた。ハンマーにしよう)グッ
アルミン(ミカサは以前にクック先生を七回も気絶させたことがあるらしいし、
ハンマーの才能があるのかもしれない…)
アルミン(…いや、元から天才だったっけ)
パーティメンバーで集まりました
ミカサ「…ミカサ・アッカーマンです」
ライナー「俺はエレンの奴から聞いたこともあるし、一緒にいるところも見たことが
あるから知ってるぞ。」
サシャ「私もです」
クリスタ「私も知ってるよ!」
ミカサ「そう、…どうも」
ライナー(慣れてねえな)
ライナー「俺はライナー。ライナー・ブラウンだ。一人だけ男ですまないが、
よろしくな」
サシャ「私はサシャ・ブラウスです!」
クリスタ「私はクリスタ・レンズ!クリスタでいいよ!」ニコッ
ライナー「ッ!!!」
サシャ「!?」ビクッ
ライナー(馬ッ…馬鹿な…ッ)
ライナー(こんな天使が…この世に存在したというのか…ッ!!)
ライナー「おう。よろしくなクリスタ」
クリスタ「ライナー、だよね?よろしくね!」
ライナー(このパーティでよかった…)
ミカサ(なんとかやっていけそう、よかった…)
キャラ崩壊はしないと書きましたし、男らしいライナーがいいという要望もありましたが、
原作でもライナーはクリスタ大天使様に惚れているので、こんな風に書きました。
嫌なところがあれば訂正します。
ミカサ「今回のクエストのモンスターは、あの受付係の人がかなり強いと言っていた」
ライナー「ペトラさんだ。確かにティガレックスと言えば、ハンターを食い散らかした
なんて噂も聞いたことがある」
サシャ「え”っ…わ、私、食べるのは好きですけど食べられるのはちょっと…」
ライナー「安心しろ。全員そうだ」
ミカサ「変に突っ込んで返り討ちにあうよりも、じっくり攻めて倒す方が効率がいい」
ライナー「そうだな。このパーティには丁度剣士とガンナーが半分ずつだ。
俺とミカサが近接で攻め、クリスタとサシャが遠距離から攻める。無理はせず、な」
サシャ「わかりました!」
クリスタ「うん、やってみる!」
ミカサ「では、受けに行こう」
ライナー「おう」
>>217
ライナーは素っ気ない態度とりつつも頭の中では結婚しよとか言ってたりするし
硬派ぶってるけど頭の中は年相応って感じだからそんな感じでいいんじゃないかな
ただクリスタの事は女神とか神様とか神聖視はせずに普通の女の子として見てるように思える
>>219
確かに…そうですね。
そんな感じでいかせてもらいます
今から俺の父さんの友達の誕生日会に付き合ってくるので、
こっちの夜の11時…そっちの昼くらいに再開します。
お母さんのスマホからホットスポット使って書き込めました。
再開します。
ハンジ「おっ?早速だね。」
ハンジ「っ…と!はい、んじゃあもう出発していいよ」ポン (スタンプ的な)
ミカサ「ありがとうございます」
ライナー「おし、受付は済んだか」
サシャ「わ、私怖いんですが」
クリスタ「大丈夫だよサシャ!なんとかなるよ!」
クリスタ「えっと…それにほら!私たちは遠距離から攻撃するんだし、
攻撃もあんまり喰らわずに済むはずだよ!」
サシャ「そ、そうですね…そうでした。」
ミカサ「…もう出てもいい?」
サシャ「あ、はい!どうぞ!」
ミカサ「じゃあ、行こう」
At 洞窟
クリスタ「うわ、綺麗…」
サシャ「神秘的な感じがしますね」
ライナー「電光虫がいい具合に発光しているからだな…確かに綺麗だ」
ミカサ(二人にも見せてあげたかった…綺麗)
ミカサ「!」ピクッ
・・・ォオオオオォアア・・・
ミカサ「遠くから、咆哮…」
ライナー「轟竜ってだけあって、ここからでも聞こえるんだな」
サシャ(怖くない、怖くなんかあらへん)
あー…凄く今更なんですが
ミカサが原作よりも丸く感じた方
この世界も残酷ですけど、進撃の世界よりは安全なので、こんな感じだと思います。
んじゃあ、再開しますねー
ミカサ「咆哮が聞こえたのは北東だった。」
ライナー「よく分かるな…よし。ミカサの勘を信じ、北東に進むか」
サシャ「は、はい!」
クリスタ「わかった!」
クリスタ「あ、ちょっと待って。今のうちに銃弾装填しておくから…」ガチャッ ジャキッ
クリスタ「…あ!」コンッ コロコロ・・・( ←落とした)
ライナー「お、ほら」スッ
クリスタ「あっ、ありがとうライナー!(ニコッ)っよいしょ…」ガチャッ
ライナー(…ふぅ…)
サシャ(賢者のような顔をしている…?)
北東に向かいまーす
ミカサ「…」
ライナー「おい。皆黙るなよ」
ミカサ「集中しているの。いつモンスターが襲ってくるのかもわからない。
ベラベラと話している時にいきなりモンスターが現れても、貴方は対処できるの?」
ライナー「お、おう。そうだな、すまん」
ミカサ「…」
ミカサ「!」スッ ピタッ
ライナー「!(止まれってことか?)」ピタッ
ミカサ「…」
ミカサ(あれは…)
ブチャッ グチャ ブチィッ・・・
ミカサ(ズワロボスを、捕食してる…?) ※草食系モンスターです
クリスタ「…っ」パキ
クリスタ「あ…!」
ミカサ「!(枝を…!)」
ギロッ
ミカサ(気付かれた…!?)
スゥー・・・
ミカサ(まさか…!)
ミカサ「全員耳を塞いで!!」バッ
ライナー「ッ!!」バッ
サシャ「え!?あ、はい!」サッ
クリスタ「…!」サッ
グギィオオァアアアアアアアアアアァァァァアアォォ!!!!!
ビリ ビリッ・・・
ミカサ「ッ…!!」
ミカサ(やはりこいつが、轟竜・ティガレックス。)
ミカサ「こいつがティガレックスで間違いない、準備して!」
ティガ「ギィイアアアァァァァアアォォオオオオオオッ!!!!!」ズドドドドドドド
クリスタが枝を踏んで、その音で気付かれました。
分かりにくくてすみません
あれ?これ俺普通に3レス以上いけてね?
ルール、「一日3レス以上」から「一日5レス以上」にします
ライナー「速…ッ!!」
グォッ
ミカサ(もう目の前ま ドッ
ゴッ ズザァアッ
ライナー「ミカサ…!?」
ミカサ「っぐ…!!」
ミカサ「ーークリスタ、サシャ! 急いで距離を取って!!」
サシャ「はい!」ダッ
クリスタ「わ、わかった!」ダッ
ミカサ(わかっていても反応しきれなかった)
ミカサ(ここまでなんて…)
ミカサ「!」
ガチン! ガチン!
ミカサ(噛みついてくる程度ならまだ躱せる…)トッ トッ ヒュン
ライナー(バク天とバク中を回避に使うやつ初めて見た…)
ライナー(いや感心してる場合じゃねえな)
ミカサ(まだ動きを見極める必要がある)
ミカサ(アルミンのように…)
ティガ「」スゥーッ
ミカサ(さっきと同じ動き…!?)
ミカサ「しまっーーー
グギィオオァアアアアアアアアアアァァァァアアォォ!!!!!
ドドガァァッ!!
ミカサ「っあ”!!」ゴッ
ライナー「ぐぅあ…!!」ゴロゴロッ ズザァァ
ミカサ(痛ッ…)
ミカサ(咆哮だけでここまでの衝撃波を…!!)
ミカサ「(これは…)…」
ミカサ(私もやれるだけのことをしないと)ギンッ・・・
ライナー「!!」ゾッ
ライナー(本気のミカサか…なんつー迫力だよ)
ライナー(…モンスターみたいだな。)
言うの忘れてました。
再開です
本当に申し訳ありません。
今日は5レス以上は、多分無理です。
サシャのシーンを書くために、弓を勉強します。多分今夜で基礎は覚えられます。
弓だけ経験無くって…すみません。
ふう…
剣士メインの自分にはちょっと使いにくいですね…
上手く書けるかわかりませんが、やれるだけやってみます
疲れない程度に頑張ってね
応援してるよ
面白いSSですね。
これはいい参考になりそうなSSです。応援してます。
パソコンを修理に出していました。なんかすみません、書き込んでいただいてたのに…。
よく考えたら、携帯があったことに今気づきました。
まあ、携帯だと文章が短くなってしまうということもあるので、そういうことで(笑)
また明日、再開します。
海外でパソコン修理出したら日本での保険効かないぞ?
勝手に違う部品使うから。
だろうと思って知り合いに直してもらったので心配いりませんよ。
再開します
SSNOTE向きのいいSSですね。
頑張ってください
>>241
そう言ってもらえるのは嬉しいんですが、貴方が言うとどうしても嫌味に聞こえます
ミカサ「サシャ、クリスタ!」
ミカサ「私たちが動きを止めたらすぐに撃つ!!」
サシャ「はいっ!」
クリスタ「う、うん!」
ミカサ「ライナー」
ライナー「なんだ」
ミカサ「あなたを盾に使うようで悪いけど、私があなたの後ろに下がったら
ガードの態勢に入って。」
ミカサ「あのモンスターは攻撃の後に一瞬、隙ができる」
ライナー「わかった。やれるだけやってみよう」
ライナー(なんだ、ちゃんとコミュニケーション取れるのか)
ミカサ「……」ダッ
ミカサ(落ち着け)
ミカサ(ちゃんと見ていれば躱せない攻撃じゃない!)
ティガ「」グッ
ミカサ「!」
ティガ「」ズギャアッ!!
ミカサ(よし)ザザッ
ミカサ「…フッ!!」ドゴォッ!!
クリスタ「動きが止まった!」ドンッ!
サシャ(…今っ!)ビッ
ドドッ ドドドォン!!
ミカサ「ライナー!」
ライナー「おう!」ダッ
ザクッ!! ドスッ ドスッ ザシュ!!
ティガ「ギャウ・・・!!!」
ミカサ(…)
ミカサ(こうやって少しずつ攻撃を与えていれば、倒せる筈)
ミカサ「……」
ミカサって他人に指示とかできるタイプだったっけ
SSnote向きとかどう考えても嫌味だよ
>>243
サシャに対して言った「ならすぐに立つ!」みたいな感じで
ぶっちゃけミカサのキャラ掴みやすそうで掴みにくいです。
アドバイスとかあったらお願いします。
>>244
このキャラはこうだとかは俺も言えないし原作をよく読むのがいいのでは?
原作での描写からわかる性格や技量を意識して動かすといいと思う
例えばミカサは個人で自由に動いたほうが力を発揮できると言われているし
ライナーは「どんな時も冷静に大局を見て、自分より仲間を優先する」と言われていたりする
それから発展して、サシャはモンスターの鳴き声や行動から考えていることが何となくわかるとか
クリスタは仲間の体調が何となくわかるとかそんな感じでハンターとしての個性をそれぞれに付けても面白いんじゃないかな
>>245
おぉ…とてもいいアドバイスです、助かります
何分外国にいるもんで、原作が上手く手に入らず、ネタバレサイトでも一部の
画像しか手に入らなかったんです(笑)
いきなりキャラを変えてしまうと違和感出ちゃいますけど、
…き、気にしないでください
今>>1は何してるんだろ
ミカサとライナーは器用貧乏タイプで割と何でもいけるオールラウンダーじゃない?
サシャ&コニーは瞬発力高いし、
エレンは持久力(というか根性?)あるし、
その辺は訓練兵団の頃の描写を参考にすればいいんじゃないかな。
続きまだかな? 結構、好きだったんだが。
楽しみに待ってる
このSSまとめへのコメント
あの~、操虫根は?
トミハロって誰?