提督「鎮守府に着任した」【安価】 (1000)
提督「しっかし、俺みたいなのが提督なんて違和感しかないな」
提督「お、鎮守府が見えてきたな」
----鎮守府前----
提督「おお、予想はついてたけど……ボロいな」
提督「この扉とか開くのか?よっと」バキッ
提督「……」
提督「まあ、こんな辺境に誰も来ないだろ。大丈夫大丈夫」
提督「さーて、執務室はどこにあるんだったかな」
----執務室----
提督「ふんっ!」バキッ
提督「やってきました俺の城」
提督「みごとに埃だらけだな」
提督「……とりあえず秘書官が来るまで執務室の掃除でもするか」
提督「そういやここに配属される秘書官っていうと…… >>+2 だったっけ」
※秘書艦を駆逐艦の中から選んでください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401017226
あ
電
提督「ふーっ、あっという間に埃だらけになっちまったな」
ギシッギシッ
提督「お?秘書官の子が来たのかな?しっかし床軋みすぎだろ……」
電「えーっと、確かここが執務室……?扉がないのです?」
提督「よっ!」ニュッ
電「はわわわ、びっくりしたのです!」
電「あっあなたが司令官さん……?ですか……?」
提督「おう、俺が司令官ですよー」
電「はわわ、申し遅れました!本日付でこの鎮守府に着任しました電です!よろしくお願いします!」
提督「おう、これからよろしくなー」
提督(なんというか、守ってあげたくなる子だなー)
また新たな艦これ安価スレが···とりあえず支援
変な安価の出し方だな
そおか?
俺は期待してるぞ
提督(しっかし……)ジロジロ
電「……?し、司令官さん?どうかしたのですか?」
提督「ああ、ごめんごめん。いざ本物の艦娘ってのを見てみると本当に普通の女の子と変わらないな―って」
電「ああ……今は艤装も付けていませんからね。初めて艦娘を見た人からは大体そう言われるのです」
提督「
1.初めての艦娘がこんな可愛い子なんて、ラッキーだったな
2.へー、やっぱり皆同じ感想を持つんだな
3.(やっぱりそういうことを言われるのは余り気分のいいことじゃなかったりするのかな……)
」
>>+2
1
1
提督「初めての艦娘がこんな可愛い子なんて、ラッキーだったな」
電「か、可愛いなんて……。あの、その……ありがとうございます///」
提督(なんか来るものがあるな……、これが父性本能か)
※電の好感度が1上がりました
提督「と、とにかく!これから電にこの鎮守府初の任務を与える!!」
電「はっ、はいっ!なんでも言って下さい!」
提督「よし、その任務とは……この提督室の掃除だ!!」
電「はい?掃除……ですか?」
提督「おう……本当なら電が来る前に終わらせてしまいたかったんだが間に合わなかったんだ、悪いけど手伝ってくれ」
電「わかりました!頑張ります!」
電「電の本気を見るのです!!」
>>+1のコンマが30以上で掃除終了
!すでのな
……ごめん
-----------------------
提督「とりあえずこの机をどかすか、よっ」バキッ
提督「」
電「えーっと、雑巾はどこに……」ツルッ
電「ふあーーー!?」バキバキッ
提督「電ーー!?」
-----------------------
提督「とりあえずこの穴は板でも打ち付けて塞いでおこう……」
提督「ていうか転んだだけで穴が開くってボロすぎんだろ」ブツブツ
電「はわわ、早速司令官さんにご迷惑を」オロオロ……ガッ、バシャー
電「はわーー!?バケツがーー!?」
提督「うぉっ!?つめたっ!?」
-----------------------
提督「まさか日が暮れるまで掃除が終わらないとは……」
電「ごめんなさいなのです……」
提督「ああ、気にすんな電。俺も結構物壊したりしちまったしお互い様だ」ナデナデ
電「うう……」
提督(まあ見るからに緊張してたしな……まあそんな急いでる訳じゃないし、問題ないない)
※執務室の掃除が終わりませんでした
※電の好感度が1上がりました
-----------------------
提督「すっかり暗くなっちまったな。俺も疲れてるし、今日は飯食って寝てしまうか」
提督「とりあえず俺が軽トラで持ってきた食料なり家具なりをここに持って来よう」
電「電「わかりました、なのです」」
電ちゃんが二人!?
提督「よっと、これで持ってくるべき荷物は大体運び終えたな」
電「お疲れ様なのです」
提督「さて、晩飯はどうするか……調理は手間だし……あ、カロリー◯イトがあったな」ゴソゴソ
提督「あったあった、ほい電」
電「あ、カロリー◯イトです!1度食べてみたかったのです」
提督(正直これだけじゃ足りないけどもう眠いし今日は我慢しよう)
-----------------------
提督「さて、とりあえず俺はこっちのソファーで寝るから電はベッドで寝てくれ。駆逐寮の掃除どころか手もつけてないし」
電「いえ、司令官さんにそんなことさせる訳にいかないのです!電がソファーで寝るのです!」
提督「しかし女の子をソファーで寝かせるっていうのも……」
電「司令官さんをソファーで寝かせるなんてことになったら申し訳無くて眠れないのです……」
提督(ああー、なんかありそう)
提督「わかった、そこまで言うなら俺がベッドで寝よう」
-----------------------
提督「それじゃー電、電気消すぞー」
電「はいなのです。司令官さん、おやすみなさい」
提督「ああ、おやすみ」パチッ
提督(ふう、とりあえず一日目終了、か……)
提督(電もいい子だし、これまでの生活よりも楽しくなりそうだな)
提督(いかん、もう眠気が……)ウトウト
提督(予想以上に疲れてた……みたいだな……)
※1ターン目が終了しました
電 Lv1 好感度 0→2
2ターン目
>>+2のコンマが70以上で電がベッドに潜り込んでいる
>>+3のコンマが50以上で白雪が鎮守府に到着する
てい
えい
ほい
-----------------------
???「お……お……」
提督(ん……なんだ……?誰か……呼んでる?)
???「おに……き……」
提督(僕は眠いんだ……寝かせといてくれよ……)
???「お……はや……きて……!!」
提督「誰なんだ……僕を起こすのは……」
-----------------------
電「はわわ、司令官さん!起きて下さい!」ユサユサ
提督「ん……?電……?あ、朝か……」
電「司令官さん、おはようございます」
提督「ん、おはよう電。今何時だ?」
電「マルゴーマルマルなのです。起こさないほうがよかったかもしれないですけど、今日は白雪さんが来ると聞いていたので……」
提督「あー、そういえばそんな話をされたな。電が起こしてくれなきゃ絶対起きれなかったなこりゃ……。ありがとな、電」ナデナデ
電「いえ、秘書官として当然のことをしたまでなのです!えへへ」
提督「とりあえず白雪が来るまでに身だしなみと朝飯をすましてしまおう」
電「了解なのです!」
電ちゃんかわいい(小並感)
あんまりにもボロ過ぎる鎮守府……
正直、海軍設営隊を寄越して欲しい
----マルロクマルマル----
提督「マルロクマルマル……確かそろそろ白雪が到着するって言われてた時間だけど」
ギシッギシッ
電「!誰か来るみたいなのです」
提督「ははっ、ある意味音が鳴る床も便利……なのかなぁ?」
白雪「確かここが執務室……?扉が無いみたいですが……?」
白雪「(でも人の気配はありますね……)失礼します!」
白雪「本日付でこの鎮守府に着任しました白雪です。よろしくお願いします」
提督「おう、俺がここの提督だ!よろしくな!」
電「暁型4番艦の電です。どうかよろしくお願いいたします」
-----------------------
提督(ふむ……)
白雪「?司令官、どうかなさいましたか?」
提督「いや……
1.なんかこう、キリッとした感じでカッコイイ?な!
2.頼りがいがあるオーラが出てるというか……頼りになりそうな感じだな!
3・こう言っちゃなんだがちょっ堅いな?気楽にしてくれていいぞ?
」
>>+2
踏み台
2
提督「頼りがいがあるオーラが出てるというか……頼りになりそうな感じだな!来る時間もピッタリだったし!」
白雪「感じ……ですか。随分と曖昧な表現ですね」
提督「いや、なんかうまい言葉が見つからなくて……すまん」
白雪「!いえ、別に責めてる訳じゃないですよ!ありがとうございます。嬉しいです」ニコッ
提督(うーん、この子もすごい美人だな。艦娘ってみんなこんな美人なんだろうか)
白雪「私も、とても優しそうな司令官で安心しました」
提督「いやー、照れるな。ははは」
※白雪の好感度が1上がりました
電「……」
電「司令官さん、暗に電が頼りないって言ってますか……?」ムスー
提督「!?何言ってるんだ、そんな訳ないだろ」
電「いえ、本当のことですから。掃除もろくにできませんでしたし」イジイジ
提督「ちょっ電さん、どうしたの?機嫌直してくれよ」
白雪(いい人みたいで安心しました。ええ。本当に)
白雪(本当に……)
提督「そうだ!掃除!」
白雪「掃除、ですか?」
提督「おう。ところで白雪この執務室を見てくれ、こいつをどう思う?」
白雪「そうですね、見た通り必要最低限の場所は掃除してあるといった所でしょうか」
提督「……」
白雪「司令官?」
提督「いや……なんでもない。そう、実は昨日の内に掃除を終わらせてしまいたかったんだけど結局終わらなかったんだよ」
電「ごめんなさいなのです……」
提督「ああ、だから電のせいじゃないって。とにかく、今日は昨日に引き続いて執務室の掃除をする。白雪も手伝ってくれ」
白雪「わかりました」
白雪「特型駆逐艦の力、ご覧くださいませ!」
>>+2のコンマが20以上で掃除終了。40以上で2回行動
a
そい
ぞろ目の場合のボーナスはアリかなしかどっちだ
>>31
書いてないから無しか次回からだな
00は100なのか0なのかはどちらなんだろ
提督「昨日の惨劇を省みるに、指示を白雪にしてもらった方がいいと思うんだ」
電「同感なのです」
白雪「わかりました。とりあえず前回の続きなどと考えるより、最初からやってしまった方がいいと思います」
提督「」コクコク
電 「」コクコク
白雪「部屋の物を全部外に出してしまいましょう」
-----------------------
白雪「この空いた穴はどうしましょうか……」
提督「あ、それなら俺が一応心得あるぞ。昨日は応急処置だったけど」
白雪「そうでしたか。なら穴は司令官にまかせて電と私は窓と壁の掃除をしましょう。手伝おうとしても邪魔になるだけかもしれませんし」
電「わかったのです!」
-----------------------
白雪「大きな物は必ず2人以上で運ぶようにして下さい。唯でさえ壊れやすいんですから1人で運べるなどと思わないように」
提督「」コクコク
電 「」コクコク
白雪「この調子ならすぐ終わりそうですね」
-----------------------
白雪「よし、これで終わりですね」パンパン
提督「昨日あれだけ時間がかかった掃除が……」ズーン
電「1時間で終わったのです……」ズーン
提督「昨日とは一体なんだったのか……」
白雪(むしろどれだけ掃除が下手だったんでしょうか……)
提督「しかしすごいな白雪は!本当に助かったよ!」
白雪「そんなにすごいことをしたとは思えませんが……。お役に立てたのなら幸いです」
提督「白雪がいればこの鎮守府も安泰だな!!」ナデナデ
白雪「あっ……」
提督「おっとすまん、つい電みたいにしちまった。嫌だったか?」
白雪「いえ、むしろ……心地よかったです。また撫でて下さい」ニコッ
提督(何この子可愛い)
※白雪の好感度が2上がりました
-----------------------
提督「よし、執務室の掃除は終わったし次は工廠に行くか」
電「工廠ですか?」
提督「ああ、工廠が無いと何も始まらないからな。工廠の掃除が終わったらいよいよ出撃だ」
----工廠----
提督「まあ当たり前なんだけど」
白雪「埃だらけですね」
電「なのです」
提督「よし、ぼーっとしてても始まらないし早速掃除開始だ!
>>+2のコンマが20以上で掃除終了
あ
ぴう
提督「特に何事も無く終了だな。掃除の達人もいたし」
白雪「なんだか嬉しくないです」
電「今回は電もちゃんと掃除できたのです!」
提督「おう、偉いなー電は」ナデナデ
電「えへへ」
白雪(達人って……)
提督「それじゃあ早速」ゴソゴソ
電「あ、妖精さんカプセルなのです」
白雪「カプセルの実物は初めて見ました……」
提督「妖精さん!君に決めた!」ポイッ
ボンッ!モクモク……
妖精さん「ヤー!」トコトコ
電「わあ……やっぱり妖精さんは可愛いのです」
白雪「そういえば妖精さんにも掃除を手伝って貰えばよかったのでは?」
提督「ああ、そういえばそうだったな……まあでも妖精さんは自分の専門の仕事以外はてんでダメだからあんまり変わらなかったと思うぞ?」
白雪「そうなんですか……知りませんでした」
提督「えーっと、今日出撃するのは時間的に無理だな」
提督「でもせっかく工廠が使えるようになったんだし、さっそく新しい艦娘を建造してみようか」
白雪「たった2人の艦隊では寂しいですしね」
電「司令官さん、渡す資材はどうするのです?」
提督「そんなに資材があるわけじゃないし、順当に駆逐艦分の資材を渡そう」
電「了解なのです!」
>>+2~4の間で建造したい駆逐艦を指定して下さい。ゾロ目だった場合その艦娘が確定で建造できます。
※レア駆逐艦、ドロップ限定などの制限はありません。ただ浦風だけは勘弁して下さい
ぜかまし
吹雪
金剛
雪風
加賀
響だよ
時雨
駆逐艦だけだよー
※今回は駆逐艦レシピだったのでそれ以外は安価下となります
建造対象が 吹雪 雪風 響 となりますが吹雪がゾロ目なので建造確定です
>>+2のコンマが
01~50 ハズレ
51~75 雪風
75~00 響
a
ぽい
しれぇ!
流石幸運艦
※コンマが72なので建造でできるのは吹雪と雪風に決定しました
艦娘の建造には1ターンかかります
妖精さん「ピーッピーッ」カンカン
提督「見た感じ普通の船を造ってるように見えるんだけどなぁ……不思議なもんだ」
白雪「あまり建造中の妖精さんを見てると失敗しやすくなると言いますし、もう出た方がいいと思いますが」
提督「まあ俺達が見ててもなんの足しにもならないし、大人しく退散するか」
電「妖精さん、またねなのです」フリフリ
妖精さん「ヤーッ!」フリフリ
-----------------------
提督「ふう、なんだかんだでこんな時間か。今日はまともな料理食べたいし、夕食の準備に入ろうか」
提督「……そういえば2人は料理作れるのか?」
電「自信はありませんが……頑張るのです!!」
白雪「作ったことがないので……やるだけやってみますが」
提督「うーん……
1・じゃあ電、お願いするよ
2・白雪なら安心して任せられそうだし、お願いしていいか?
3・いやここはあえて俺が作るッ!!
」
>>+2
3
2
1
提督「白雪なら安心して任せられそうだし、お願いしていいか?」
白雪「わかりました。頑張ってみます」
電「……」ショボーン
提督「電は執務室で書類の整理を手伝ってくれるか?昨日すっぽかしたから流石に手をつけとかないとマズイんだよ」
電「あ……」パァァ
電「わかりました!電の本気を見るのです!」
提督「」ホッ
提督「じゃあ白雪、よろしく頼むよ」
白雪「ええと、でも司令官……どこで作ればいいんでしょうか?」
提督「あ」
-----------------------
白雪「できました」トン
提督「カレーか!いい匂いだ、うまそうだな……」
電「とってもおいしそうなのです!」
提督「なんとかしますって言ってたけど、よく作れたな白雪」
白雪「提督が持って来ていた本の中に、キャンプの指南書がありましたのでそれで」
提督「なんでそんなもん持ってきてたんだ俺は……まあ助かったけど」
電「あ……」グー
提督「ああ、ごめんな電。冷めると勿体無いし早速食べようか」
電「……///」
提督「じゃあ……いただきます」パクッ
電「いただきます」パクッ
白雪「……」ドキドキ
提督「こ、これは……!」
電「すっごくおいしいのです!」
白雪「よ、よかった……」ホッ
提督「いやすごくおいしいよこれ、ほんとに初めて作ったのか?」バクバク
電「こんなにおいしいカレー初めて食べたのです」パクパク
白雪「いえ、私はただ本の通りに作っただけです。大したことはしてませんよ」テレテレ
提督「そんな謙遜しなくてもいいぞ。これ店に出せるレベルだって」バクバク
白雪「ふふ……ありがとうございます」
白雪(こんなにおいしそうに食べて貰えるなんて……作った甲斐がありました)
白雪(料理を作る人の気持ちが少しわかった気がします)
※白雪の好感度が2上がりました
提督・電「「おかわり(なのです)!!」」
提督「さて、寝る時間だが今回は俺がソファーで寝ることになりそうだな。2人は一緒にベッドで寝てくれよ」
白雪「司令官、私なら床で寝ても構いませんが……」
提督「ダメダメ、昨日の電じゃないけどそんなことさせたら俺が寝れなくなっちまうよ」
提督「明日には頼んでおいた寝具が届くはずだから、今日の所は我慢してくれ」
電「司令官さん、ごめんなさいなのです……」
提督「だから謝る必要なんかないって。これでも結構いいソファー持ってきたんだぜ?結構寝心地よかっただろ?」
電「はい。とても良く寝られたのです」
提督「な?よその鎮守府は知らないけど、ここではあんまり遠慮する必要なんかないんだからな?」
電「司令官さん、ありがとうございます」
提督「わかったわかった。じゃあ電気消すぞー」
電「えと、じゃあ白雪さん、よろしくお願いします?///」
白雪「え、ええ、よろしくお願いします?///」
提督(え?何これキマシなの?)パチッ
-----------------------
提督(2日目も無事に終わったな)
提督(ていうか白雪が来てくれて無かったらどうなってたかわかんねぇな)
提督(あんま電にかまってやれなかったし明日は相手してやんないとな)
提督(明日は出撃することになるだろうし、頑張ろう)
※2ターン目が終了しました
白雪 Lv1 好感度 0→5
今日はここまでにします。
凄まじい遅筆で申し訳ない……
なにかこうした方がいいという指摘があったら言ってもらえると助かります
では
乙です
乙
トリップつけよう(提案)
乙
>>60指摘ありがとうございます。ここからトリを付けてみます
ではゆっくり投下していきたいと思います
3ターン目
……チュンチュン
提督「ん……もう朝か……くぁ……」ノビー
提督「電と白雪は……まだ寝てるか」
提督「とりあえず顔洗ってこよう」
----廊下----
提督「早朝だと薄暗いし、なんか不気味だな……。さっさと顔洗って執務室に戻ろう」
ギシッギシッ
提督「?誰か歩いてくる?電と白雪は部屋で寝てたし……誰だ?幽霊?」
吹雪「あっ!誰かいます!おはようございます!」
提督「お、おはよう(女の子……艦娘?あ、妖精さんに建造をお願いしてたっけ)」
吹雪「あなたがここの司令官ですね!はじめまして、吹雪です。よろしくお願いいたします!」
提督「
1・あまり有能な提督じゃないかもしれないが、よろしく頼むよ
2・こちらこそよろしくな!期待してるぞ
3・朝から元気だな。まああまり気張り過ぎないようにな?
」
↓2
2
2
提督「こちらこそよろしくな!期待してるぞ」
吹雪「はい!精一杯頑張りますね!」
提督(快活な子だな。見てるだけで元気が貰える気がしてくる)
※吹雪の好感度が1上がりました
吹雪「それでは司令官、私は何をすればよろしいですか?」
提督「あーっと、とりあえず細かい話は執務室で話すから、先に行っててくれるか?俺まだ顔も洗えてないんだ」
吹雪「わかりました。それでは失礼しますね」
提督「もし執務室にいる子がまだ寝てるようなら起こしてやってくれー」
吹雪「わかりましたー!」
提督「これで我が鎮守府にも艦娘が3人か……いいペース、なのか?」
提督「まあそんな急いでる訳でもないし、ゆっくり大きくしていきますか」
提督「よし、じゃあ戻って早速今後のこと話しあうとしましょうかねー」スタスタ
雪風「あ、司令官、発見ですっ!」
提督「え?あれ?また新しい子?」
雪風「えーっと、陽炎型駆逐艦8番艦、雪風です!どうぞ、宜しくお願い致しますっ!」
提督「お、おう。よろしくな?」
雪風「はいっ!」ニコニコ
提督(どういうことだ?建造は1隻しかお願いしてないし……また本部から派遣されてきたのか?)
提督「雪風、ちょっといいか?」
雪風「なんでしょう?司令官」
提督「雪風はその……本部から派遣されて来たのか?」
雪風「あっ!伝えるのを忘れていました!」
雪風「えーっと、建造をお願いされたのは1隻でしたが、調子がよくて資材が余ったのでもう1隻作ってみた、とのことです!」
提督「ええ……余ったって……そんな適当でいいのか?」
提督「まあ別に悪いことどころかむしろ万々歳だし、感謝しとくとするか」
提督「えーっと、
1・ようこそうちの鎮守府へ。今日から俺たちは仲間だな。よろしく
2・戦力が増えたのは純粋に嬉しいな。よろしく頼むよ
3・「海軍きっての幸運艦」だったっけ、期待してるぞ?
」
↓2
kskst
1
提督「ようこそうちの鎮守府へ。今日から俺たちは仲間だな。よろしく」
雪風「あ……仲間……ですか……」
提督「あれ、俺なんか変なこと言ったか?」
雪風「いえ、とっても嬉しいです!しれえ、ありがとうございます!」
※雪風の好感度が1上がりました
提督「よし、じゃあ一緒に執務室に行こうか」
雪風「了解しました!れっつごーです!」
----執務室----
ワイワイ
提督「あっという間に艦娘が4人か。一気に賑やかになったな」
提督「よーし、じゃあみんな注目ー。今日やることの説明をするぞー」
提督「といってもはっきりとは決めてないんだけどな。とりあえず駆逐寮の掃除か、昨日言ってた通り出撃してみるかのどっちかだと思う」
電「駆逐寮の掃除、なのですか?」
提督「おう、なんか予想以上に艦娘が増えるのが速いからな。このペースだとすぐ執務室も一杯になるだろうし」
※駆逐寮の掃除が終わるまでは保有できる艦娘は10隻までとなります
提督「とりあえず今決めておきたいのは誰を秘書官にするか、だな」
提督「誰か1人を事前に決めておいてその子には1日俺のサポートに徹してもらうって感じだ」
提督「という訳で誰か秘書官をやってみたいって子はいないか?」
電「私、やってみたいのです」
白雪「お役に立てるのなら、やってみようと思うのですが」
吹雪「司令官の為に私、頑張ります!」
雪風「雪風、秘書官やってみたいです!」
提督「おおう、まさかの全員挙手……じゃあ今日は……」
↓2 秘書官を 電 白雪 吹雪 雪風 のなかから選んで下さい
吹雪がんばります!
電
電
提督「じゃあ今日は電、頼むよ」
電「わかりました!頑張るのです!」
吹雪・雪風「「あう……」」
提督「あー、また今度秘書官やってもらうからその時に頼むよ」
吹雪・雪風「「はーい……」」
提督「じゃあ、今日も1日頑張ろうか」
※今日の秘書官は電に決定しました
【3ターン目】
・現在の目標「20ターンまでに鎮守府正面海域の敵艦を撃破せよ」(1-1のボス撃破で達成)
提督「今日はどうしようかな」
出撃 海域を選択して敵と戦闘します(1ターン消費します)
建造 新しい艦娘を建造します(ターンは消費しません)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します(1ターン消費します)
休暇 特に何もせず、艦娘達とコミュニケーションを取ります(1ターン消費します)
↓2
出撃
雑務
提督「よし、ここは後顧の憂いを断つ!今日は駆逐寮の掃除だ!」
電「格好良く言ってますけどやることはただの掃除なのです」
提督「電さんズバッというのやめて!」
電「はわわ、ごめんなさい!秘書官がツッコミしないといけない気がしたのです……」
提督「はい、メタ発言はやめようねー」
----駆逐寮前----
提督「やってきました駆逐寮」
白雪「これは……」
吹雪「予想通りに……」
雪風「ボロっちいです!」
電「なのです」
提督「これお化け屋敷っていわれても納得できるぞ……」
提督「まあとにかく掃除開始だ!全員、散会ッ!」
コンマでそれぞれの調子コンマを決定します
↓1電 (-20)
↓2白雪 (+20)
↓3吹雪
↓4雪風
a
電ちゃんマイナスされとる
ほい
コンマだし、連投していいかな?
ぽい
またゾロ目大成功を書くの忘れてた……ていうか色々書き忘れてる、ごめんなさい
>>83そうですね、コンマは連投ありにします
コンマ50以上で成功、3人以上成功で掃除終了
電 ゾロ目(大成功)
白雪 99(成功)
吹雪 69(成功)
雪風 23(失敗)
※ゾロ目により電の掃除苦手が無くなりました
提督「よし、大体外観の掃除は終わったな……見違えるようだ」
提督「中はみんなに任せたけど……様子を見に行ってみるか」
提督(電とか不安すぎる……白雪がついてると思うし大丈夫だよな?)
----駆逐寮内----
提督「といっても、みんながどこを掃除してるのかわかんないな……」
電「あれ、司令官さん。外の掃除は終わったのです?」
提督「ああ、電……あれ?白雪は?」
電「?白雪さんなら別の場所を掃除していると思うのです」
提督「なん……だと……」
電「白雪さんにコツを教えてもらったら、驚くほど上手く言ってもう終わらせてしまったのです!」エッヘン
提督(コツを教えてもらっただけでそこまで上手くなるのか……やっぱ初日は2人きりだったし緊張してたのかもな)
電「それで、その、司令官さん……」ウワメズカイ
提督「ん?えーっと……」
提督「!ああ、よく頑張ったな電」ナデナデ
電「えへへ」テレテレ
電ちゃん可愛い
白雪「あら、司令官」
提督「お、白雪も掃除終わったのか、流石だな」
吹雪「あ、司令官!掃除終わりましたー!」
提督「吹雪も終わったのか、ご苦労さん」
提督「…………」
提督「雪風は?」
電「……?」
白雪「……さあ?」
吹雪「……わからないです」
提督「嫌な予感がするな、行ってみるか」
しれぇ!
雪風「ううう……」グスグス
提督「おお、もう……」
白雪(大惨事ですね)
電(自分のことを思い出すのです)
雪風「あ、しれえ~」ビエエ
提督「おお、よしよし、気にすることないぞー」ナデナデ
吹雪「さ、3人いますし、すぐ終わりますよ!皆で終わらせちゃいましょう!」
提督「そうだな、ほら雪風、掃除の続きしよう?な?」
雪風「ごめんなさい~」ビエエ
※電の好感度が2上がりました
※白雪の好感度が1上がりました
※吹雪の好感度が1上がりました
※駆逐寮の掃除が終わりました
※雑務に軽巡寮の掃除が追加されました(第2艦隊を開放すると軽巡の建造が可能になります)
雪風は可愛いなぁ
----執務室----
提督「ふう、結局今日も鎮守府らしいことをしなかったな……」カリカリ
電「あはは……」
提督「電、秘書官はどうだった?辛くなかったか?」
電「いえ、とっても楽しかったのです。また明日もやりたいくらいなのです……」
提督「あー、まあ他のみんなもやりたがってるからなぁ……。まあ明日の気分次第だな」カリカリ
電「……」ウトウト
提督「ん?ありゃ、もうこんな時間だし眠くなるのも当然か……。電ー?」
電「はっ!ご、ごめんなさい、すこしうとうとしてたのです……」
提督「後は俺1人でできるから、今日はもう終わりでいいぞ」
電「いえ、秘書官として最後までお手伝いを……」
提督「大丈夫だって、寝坊されても困るし今日はもう休め」
電「はい……わかりました……なのです」
提督「1人で寮に行けるか?」
電「大丈夫……なのです」
提督(ほんとかいな)
電「では、司令官さん、おやすみなさい」
提督「おう、おやすみー」
バタン
提督「3日目終了、か……。平和だな」
提督「今もどこかで艦娘と深海棲艦が戦ってるんだろうな……」
※電の好感度が1上がりました(秘書官ボーナス)
※3ターン目が終了しました
電 Lv1 好感度 2→5
白雪 Lv1 好感度 5→6
吹雪 Lv1 好感度 0→2
雪風 Lv1 好感度 0→1
ちょっと早いですが今日はここまでにします。
SS書くのがこんなに難しいとは……正直なめてました
こんなSSに感想くれる方、ありがとうございます。励みになります。いや、マジで
それではまた明日
※4ターン目の秘書官を決めておきます。電 白雪 吹雪 雪風 のなかから選んで下さい
↓2
電
乙なのです!
秘書官は電ちゃんで
みんなかわいい
安価なら電ちゃん
お前ら、どんだけ電を秘書にしたいんだよw
電ちゃんは初期艦にして秘書艦なのです。
あと少しで、電ちゃんとケッコンカッコカリできるのです。
俺、後電ちゃんのレベル6上げたら電ちゃんに肩を揉んでもらうんだ……(フラグ)
乙
面白いね
電大人気すぎわろた
うちの鎮守府でもレベル一番高いしもうすぐケッコンだけど
この人気、流石電ちゃんと言ったところか……
かくいう自分も初期艦は電ちゃんでした。思えば遠くへ来たもんだ……
投下始めて行きます
4ターン目
提督「えー、今日も秘書官は電にお願いするよ」
吹雪「えー」
雪風「ぶーぶー」
提督「あのなお前ら……秘書官は一応遊びじゃないんだからな?」
白雪「一応って……」
提督「うちみたいな緩い鎮守府じゃ仕事って言えるか怪しいからな!」
白雪「胸張って言うことじゃないです」
電(ちょっとだけ優越感なのです)フンス
電「司令官さん」
提督「ん?どうした電」
電「今日も秘書官に選んでくれたのは昨日電が司令官さんに言ったからなのですか?」
提督「ああ、そういう訳じゃない。まだ少しゴタゴタしてるから多少なりとも経験がある電がいいと思ったからだよ」
電「そうなのですか」ホッ
提督「今日も頼りにさせてもらうぞ?電」
電「わかりました!なのです!」
4ターン目です
現在の目標「20ターン目までに鎮守府正面海域の敵艦を撃破せよ!」(1-1のボス撃破で達成)
電「今日はどうしましょうか?司令官さん」
出撃 海域を選択して敵と戦闘します(1ターン消費します)
建造 新しい艦娘を建造します(ターンは消費しません)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します(1ターン消費します)
休暇 特に何もせず、艦娘達とコミュニケーションを取ります(1ターン消費します)
↓2
kskst
出撃
海域に出撃します
出撃する海域、出撃させたい艦娘を選んでください(6隻まで可能)
※秘書官は強制的に旗艦になります
例) 電 白雪 吹雪 1-1
出撃可能海域
・鎮守府正面海域(1-1)
↓2
全員 1-1
出撃海域 鎮守府正面海域(1-1)
メンバー 電 白雪 吹雪 雪風
初期メンバー雪風とか豪華
四人全員で1ー1へ出撃
提督「点呼!」
電「1!」
白雪「2!」
吹雪「3!」
雪風「4!」
提督「よし、全員揃ってるな!(1回やってみたかった)」
白雪「いよいよ初出撃ですね……緊張してきました」
提督「まあここら辺にはそんなに強い深海棲艦の目撃報告は無いし、気楽に行こう気楽に」ゴソゴソ
白雪「わかりました……って司令官?何をやっているのですか?」
提督「ん?出撃の準備だけど?」
吹雪「準備って……まさか司令官も付いてくるんですか?」
提督「おう」
吹雪「おうって……危ないですよ!」
吹雪「それに付いて来るにしても船が無いと思うのですが……」
提督「それに関しては大丈夫だ、俺にはこの靴があるからな!」テーレッテレー
雪風「あ!私達が履いてる靴と同じです!」
提督「なんでも普通の人間でも装備できるように改良してある靴らしくてな、上からこれ履いて艦娘に随伴するように指示されてるんだ」
提督「戦場に指揮官が直接いることの有用性の検証……だったっけ?まあ下っ端の辛いところだな」
電「滅茶苦茶なのです……」
提督「まあ実際の戦闘になったら邪魔にならないように後ろの方にいるから……よっと」スイー
提督「なるほど、なんかスケートしてるみたいだな。結構楽しいぞこれ」スイー
吹雪「なんかあっさり使いこなしてるし……」
雪風「すごいです!司令官!」
提督「さて、じゃあ気取り直して出撃だ!」
提督「目標は鎮守府正面海域の制海権を取り戻すこと!」
提督「いざ抜錨!!」
----鎮守府正面海域----
提督「皆、付いて来てるかー?」
電「はい、大丈夫なのです」
白雪「ちゃんと付いて来てますよ」
吹雪「問題ありません!」
雪風「雪風!ちゃんとついて行けてます!」
提督「よし。……敵艦と会敵するならこの辺りだな……皆気を引き締めろ」
電「緊張してきたのです……」
白雪「ちゃんと訓練通りにやれば、大丈夫なはず……」
雪風「あ!司令官!深海棲艦です!」
提督「噂をすればなんとやらか!皆!戦闘開始だ!」
戦闘の判定をコンマで行います
戦力値の計算
Lv / 5(切り捨て) + 艦種の固定値
味方艦隊
電
Lv1 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
白雪
Lv1 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
吹雪
Lv1 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
雪風
Lv1 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
合計値:20
敵艦隊
駆逐級
Lv5 駆逐艦(5) (5 / 5) + 5 = 6
合計値:6
次に艦娘の調子コンマの判定を行います(敵艦は50で固定です)
↓1~4
ぴい
てい
えい
あ
調子コンマの判定(合計値 / 艦隊の人数)
電 14
白雪 52
吹雪 14
雪風 27
(14 + 52 + 14 + 27) / 4 = 26
戦力値 + 調子コンマを味方艦隊と敵艦隊で引き合い、最終的な補正値を決定します
味方艦隊
20 + 26 = 46
敵艦隊
06 + 50 = 56
46 - 56 = -10
補正値:-10
最後に、結果コンマをコンマ判定して勝敗判定を行います
01~20 D 敗北
20~40 C 戦術的敗北
60~80 B 戦術的勝利
80~00 A 勝利
艦娘の調子コンマで、全員が50以上かつA勝利ならS勝利
艦娘の調子コンマで、全員が80以上かつA勝利なら完全S勝利
↓2 (-10)
ええい
はいはーい
とい
C
A勝利か
すごい(小並感)
結果:100 - 10 = 90 A勝利
最後に、被害の判定を行います
艦娘には一律5の耐久値が設定されています
戦闘結果によって艦娘にダメージ(ダメージを受ける艦娘は調子コンマが低い艦娘から順番となります)
D敗北 全員に3ダメージ
C敗北 艦娘3人に2ダメージ
B勝利 艦娘3人に1ダメージ
A勝利 艦娘2人に1ダメージ
S勝利 艦娘1人に1ダメージ
完全S勝利 ダメージなし
艦娘の調子コンマが80以上だった場合は戦闘結果に関係無く-1ダメージ
艦娘の調子コンマが20以下だった場合は戦闘結果に関係無く+1ダメージ
判定
A勝利(艦娘2人に1ダメージ)
電 5 → 4
吹雪 5 → 4
コンマ20以下の艦娘判定
電 4 → 3
吹雪 4 → 3
最終結果
A勝利(全員Lv+1、旗艦、MVPは更に+1)
電
Lv1 → Lv3
白雪 ◆MVP
Lv1 → Lv3
吹雪
Lv1 → Lv2
雪風
Lv1 → Lv2
被害
電 5 → 3(中破)
吹雪 5 → 3(中破)
提督(敵艦は1体だけ……安心して見ていられそうだな)
電「なのです!」ドン!
白雪「主砲で弾幕はります!」ドン!
吹雪「当たってー!!」ドン!
雪風「砲雷撃戦、開始します!」ドン!
イ級「……!」
白雪「全弾外れ!?そんな!」
電「はわわ、全然当たらないのです!」
イ級「……!!」ドン!
電「ふあーーっ!?」ドォン!!
吹雪「このぉっ!」ドン!
吹雪「当たらない!?なんで!?」
駆逐「……!!」ドン!
吹雪「あうっ!」ドォン!
白雪「吹雪!くっ!」
白雪(焦っちゃだめ、よく狙って……ッ!)
白雪「当たって!」ドン!
イ級「!!」ドォン!
白雪「あ、当たった……」
提督「動きが鈍った!一気に決めろ!!」
全員「はいっ!」
料理は上手だし戦闘は強い 白雪ちゃん最高だね!
----戦闘終了----
イ級「」ズズズ……
雪風「なんとか……」
白雪「勝てたみたいです……」
提督(安心どころか不安しかなかった、勝てて良かった……)ホッ
提督「とりあえず皆、よくやった。偉いぞ」
提督「被害状況を確認する。皆集まってくれ」
※コンマでドロップ判定を行います
A勝利
01~30 ドロップなし
31~60 文月
60~90 暁
91~00 那珂
↓2
はい
@
那珂ちゃん!
一人前のレディー
提督「電と吹雪が中破、白雪と雪風は無傷か……」
提督(この先は敵艦の数も多くなるだろうし、どうしようか……)
暁「あれ、ここは?」
提督「ん?」
提督(なんかさっきまで誰も居なかった所に艦娘が居るんだが……)
提督「えーっと、君は?」
暁「えと、暁型1番艦の暁よ。一人前のレディーとして扱ってよね!」
提督「お、おう。……ところで暁、ちょっと聞きたいんだが……いつからそこに居たんだ?」
暁「えーと、その、それが……わからないの」
提督「わからない?」
暁「その、気づいたらここに立っていたの。本当よ?」
提督「そうか……立ってたのか……」
暁「……」
提督「……」
提督(はっ!こんなところで突っ立ってる訳にもいかない、えーっと)
提督「その、暁?これから行くところとかの当てはあるのか?」
暁「それは……」
提督「その様子だと無いみたいだな……。えーっと、ここから西に進んでいった方向に俺の鎮守府があるんだ。」
提督「そこなら安全だから、もしよかったら鎮守府で待っていてくれないか?」
暁「あなた達はどうするの?」
提督「俺達はもうちょっとやることがあるから、今すぐには帰れないんだ」
暁「そう……。わかった、お言葉に甘えさせてもらうわ」
提督「おう、気をつけてな」
提督(一体どういうことだ?記憶喪失か何かなのか……それとも嘘をついている……?いや、そんな風には見えなかったが)
提督(いや、今はそんなことを考えてる場合じゃないな。これからどうするか考えないと)
提督「電、吹雪、まだ行けそうか?無理はしないでくれよ?」
電「まだ大丈夫なのです!」
吹雪「こっちもまだ行けます!」
提督「そうか、ふむ……どうしようか……」
↓2 進撃か撤退のどちらかを選んで下さい。
※中破した艦娘は調子コンマに×0.7の補正を受けます
※このスレでは進撃で轟沈することはありません(艦娘が大破で強制撤退)
進撃
撤退
撤退
提督(うん、敵艦1体でこの被害だ。これ以上無理はしない方がいい)
提督「よし、初めての実戦も経験できたし今日のところは撤退しよう」
電「そうですか……。わかりました。撤退するのです」
白雪「わかりました」
吹雪「……わかりました。ごめんなさい……」
雪風「うー……雪風ぜんぜん活躍できませんでした……」
※鎮守府に撤退しました。
出撃ボーナス
電の好感度が1上がりました
白雪の好感度が2上がりました(MVPボーナス)
吹雪の好感度が1上がりました
雪風の好感度が1上がりました
----鎮守府----
提督「あー、疲れたー。帰ってきたー」グデー
吹雪「し、司令官、そんな所で座り込むと汚いですよ……」
提督「おっとすまんすまん。実際に戦ってない俺がこんなんじゃいけないよな」スクッ
提督「とりあえず皆、ご苦労さま。電と吹雪は入渠ドッグに、白雪と雪風は寮でゆっくり休んでくれ。それじゃ、解散!」
白雪「お疲れ様でした、司令官」
雪風「うー。雪風!次は頑張りますっ!!」
吹雪「お疲れ様でした、司令官。ちょっとだけ、お休みします」
電「あの、司令官さん」
提督「ん?どうした電」
電「あの、ごめんなさい。電、旗艦なのにむしろ足を引っ張ってしまって……」
提督「(まーたネガティブになって……)ん、気にすんな電。皆だって似たようなもんだっただろ?」
電「でも……」
提督「はい、落ち込むの禁止ー。活躍した白雪は唯一本部で訓練も受けてたし当然だって。あ、白雪が頑張って無いって言ってるわけじゃないぞ?」
提督「電も今日の経験を糧にして、うちの主力艦になれるよう頑張ってくれ。また頼りにさせてくれよ?」ナデナデ
電「あ……」
電「ありがとうございます。司令官さん」ニコッ
提督「うん、落ち込んでる顔より笑顔の方が似合うぞ、電は」
電「は、はわわ……」カァァ
提督(少しは元気出してくれたかな?)
----執務室----
提督「あー疲れたー」グデー
提督「今日はもう仕事する気にならないな、サボリだサボリ」
提督「暁には挨拶を明日に回してもらったし、さっさと寝よう寝よう」パチッ
提督「やっぱりベッドは最高だー」ボスッ
提督(深海棲艦、か……)
提督(実際に見ると、なんていうか、気圧されるな。あの姿だし)
提督(なんで奴らは人を襲うんだろうな……)
※電の好感度が1上がりました(秘書官ボーナス)
※4ターン目が終了しました
電 Lv1 → Lv3 好感度 5→6
白雪 Lv1 → Lv3 好感度 6→8
吹雪 Lv1 → Lv2 好感度 2→3
雪風 Lv1 → Lv2 好感度 1→2
獲得艦娘
暁
今日はここまでにします。
白雪はコンマに愛されてますね……間違いない。
戦闘処理はかなり適当に考えてあるので、なにか改善案があれば言ってもらえると嬉しいです(現状戦艦と駆逐艦の耐久値の差がないし)
それではまた明日
※5ターン目の秘書官を決めておきます。 白雪 雪風 暁 の那珂から選んで下さい(中破、大破すると艦娘は1ターンあらゆるイベントに参加できません)
↓2
乙
暁
雪風
\しれぇ/
那珂ちゃんだよー
あっかつき!あっかつき!
の那珂
誤字ってなんだろう(哲学) 残業ってなんだろう(哲学)
ちょこっとだけやります
5ターン目
コンコン
提督「ん? どうぞ」
暁「失礼するわ」
提督「おお、暁か。昨日は昨日はごめんな?」
暁「別に気にしてないわ。おいしいカレーもごちそうしてもらったしね」
提督「ならよかった。さて、ちょっと暁には聞きたいことがある」
提督「昨日あの海域にいた時のことを詳しく聞かせて欲しいんだ」
暁「それは構わないけど……特に言えるようなことはないわよ?」
提督「どんなことでもいいんだ」
暁「うーん……。気づいたらあそこに立っていたってだけだから……」
提督「そうか……」
提督「記憶はあるんだよな?」
暁「うん。自分が艦娘であるってことだけはわかるわ」
暁「それ以外のことは全然わからないんだけど……」
提督(なんていうんだっけこういうの……エピソード記憶だけ忘れてるって奴か?)
提督(うーん……わからん。何がわからんって何もかもがわからん)
提督「あー、もういいぞ暁。答えてくれてありがとう」
暁「そう?」
提督「現状あれこれ考えてても何もわからないからなー。時間の無駄だろう」
提督(あとで大将さんに聞いてみることにするか)
提督「さて、暁にはもうひとつ聞いておきたいことがあるんだ」
暁「なにかしら?」
提督「暁はさっき記憶が無いって言ってたよな? 自分がどこに所属してるかもやっぱり覚えてないのか?」
暁「その通りよ」
提督「ふむ。そこで提案があるんだが、ここの鎮守府を手伝ってくれないか?」
暁「手伝うっていうと、出撃や遠征に出るってことよね?」
暁「それは構わないけど……勝手に所属を決めるのっていいのかしら?」
提督「最近は割りと緩いから大丈夫大丈夫。特にうちはな」
提督「で、どうだ? 頼めるか?」
暁「そうね、正直これからどうすればいいかわからないし、いいわよ」
提督「本当か? いやー助かるよ。今うちの鎮守府艦娘4人しかいなくてなぁ……」
暁「それ鎮守府って言うのかしら……」
提督「ま、とにかく……
1・頼りにさせてもらうぞ?電たちを世話してやってくれ
2・「一人前のレディー」として、期待してるぞ?
3・精一杯頑張ってくれよ?タダ飯は食わせないからなー
」
↓2
1
2
提督「「一人前のレディー」として、期待してるぞ?」
暁「む、なんだか馬鹿にされてる気がするわ」
提督「おいおい、暁がそう扱えっていったんじゃないか」
暁「それはそうだけど……むー!」ポカポカ
提督「いてて、やめてくれよ」
提督(からかいがいがある子だな)
※暁の好感度が1上がりました
かわいい
雪風「司令!今日は雪風がお手伝いします!」
提督「おう、よろしく頼むよ」
提督(うちの艦娘では一番子供っぽい子だけど、大丈夫かな?)
雪風「あれ?司令、こんなところに万年筆が落ちてます」
提督「お? おおー! それ無くしたと思ってた万年筆じゃないか。結構気に入ってたんだ。ありがとう雪風」
雪風「あれ? 机の下に紙が落ちてます!」
提督「おお、またもや無くしてたと思ってた書類! 本気で助かった……」
雪風「司令! 紙の他にも何か落ちてます!」
提督「500円玉!」
雪風「司令! 窓から鳥さんが入ってきました!」
提督「かわいい!」
雪風「司令! お茶が入りました!」
提督「茶柱!!」
白雪(何やってるんでしょうか……)
かわいい
5ターン目です
現在の目標「20ターン目までに鎮守府正面海域の敵艦を撃破せよ!」(1-1のボス撃破で達成)
入渠中の艦娘(選択できません):電 吹雪
雪風「司令!今日は何しましょうか?」
出撃 海域を選択して敵と戦闘します(1ターン消費します)
建造 新しい艦娘を建造します(ターンは消費しません)
建造可能艦種:駆逐艦
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します(1ターン消費します)
・軽巡寮の掃除
休暇 特に何もせず、艦娘達とコミュニケーションを取ります(1ターン消費します)
↓2
建造
建造
提督「よし、我が艦隊を強化する為にも今日は建造を行う!」ビシッ
雪風「行っちゃいます!」
白雪「司令官、どうしたんですか?今日はいつにもまして変ですね」
提督「今日は朝からラッキーなことばっかりでテンションあがっちゃって……ていうか白雪さん酷くない? キャラ変えたの?」
白雪「真面目に相手しない方がいいと悟りまして」
提督「うう……雪風ー、白雪が虐めるんだ……」
雪風「大丈夫です!司令は格好いいです!」
提督「ありがとう雪風……(あれ?なんかフォローになってないような……)」
暁「白雪、ここの司令官っていつもこんなんなの?」
白雪「いつもはもうちょっと格好いいんだけど……」
↓2~4で建造したい駆逐艦を指定して下さい。ゾロ目だった場合その艦娘が確定で建造できます。
※レア駆逐艦、ドロップ限定などの制限はありません。相変わらず浦風だけは勘弁して下さい
踏み台
初雪
ぜがまし!
Z-1
若葉
響
コンマ判定
↓2のコンマが
01~33 初雪
34~66 ぜかまし
67~00 Z1
あ
速きこと島風の如し
若葉は?
すごいな、
>>168
下2~4だから下5の若葉はないよ
※コンマが72なので建造できるのは島風に決定しました 。艦娘の建造には1ターンかかります
雪風「じゃあ妖精さん、この資源で建造お願いしますっ!」
妖精さん「ヤーッ!」
提督「そういや前回は2隻艦娘を建造できてたけど、今回もできるのか?」
妖精さん「」フリフリ
提督「やってみなきゃわからないか。まあ期待せずに待っとくとするかな」
提督「よし、これ以上ここにいても仕方ないし、執務室に帰るぞ!」
雪風「帰ります!」
暁「私達ついてくる必要あったのかしら?」
白雪「……さあ?」
すごいな、
>>168
下2~4だから下5の若葉はないよコンマは65ですよ~
すまん誤爆した
5ターン目です
現在の目標「20ターン目までに鎮守府正面海域の敵艦を撃破せよ!」(1-1のボス撃破で達成)
入渠中の艦娘(選択できません):電 吹雪
建造中の艦娘:島風
雪風「司令!次はどうしましょうか?」
出撃 海域を選択して敵と戦闘します(1ターン消費します)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します(1ターン消費します)
・軽巡寮の掃除
休暇 特に何もせず、艦娘達とコミュニケーションを取ります(1ターン消費します)
↓2
雑務
雑務
疲れてるので今日はここまでにします。
1日1ターンすらできないとか亀ってレベルじゃないですね、申し訳ない
それではまた明日
乙
乙なのです
乙ー
全然いいペースだと思うでち
建造コンマ65を72と間違えてますね、ごめんなさい。
幸い建造する艦娘は間違えてないみたいなのでこのまま続けます
----軽巡寮前----
提督「はーい皆集まってー。掃除の時間が始まるよー」
暁「初めての仕事が掃除って何かおかしい気がするわ」
提督「何を言う。うちの艦娘はみんな初仕事は掃除なんだ。掃除に始まり掃除に終わる、普通だな!」
白雪「それじゃあ掃除を始めましょう。前と同じように提督は外、私達は中を掃除しましょう」
暁「わかったわ。なんかお化け屋敷みたいでワクワクするわね!」
雪風「今度はちゃんと掃除できるように頑張りますっ!」
提督「みんなスルースキル高くない……?」
コンマ50以上で成功(ゾロ目は大成功) 3人以上成功で掃除終了
↓1雪風 (-10)
↓2白雪 (+20)
↓3暁
てい
へい
!すでのな
提督「よし、こんなもんかな」
雪風「司令!」
提督「お、雪風どうした。もう自分の所の掃除終わったのか?」
雪風「はいっ! 雪風頑張りましたっ!」
提督「え? 本当に? こないだと違って凄いじゃないか雪風」
雪風「自分の部屋で一杯練習しました!」
提督「練習って……(掃除の練習なんてしなくていいだろうに……)頑張り屋さんだな、雪風は」ホッコリ
雪風「えへへ」テレテレ
「きゃあああああああ!」
提督「え!? なんだなんだ何事だ?」ビクッ
雪風「白雪さんの声でした……」
提督「とにかく行ってみよう!」
----駆逐寮内----
提督「確かこっちの方から聞こえてきた筈だけど」
白雪「」ブルブル
提督「白雪? どうした、何があった? まさか本当に幽霊が出たとかじゃ無いよな?」
暁「ちょっと白雪どうしたのよ!? びっくりしたじゃない!」
白雪「あ、皆さん……。あの、中に、ゴキブリが……」
提督「へ、ゴキブリ?」
提督「なんか白雪ってゴキブリなんか簡単に潰してしまうイメージがあるんだが……」
白雪「司令官は私をなんだと思ってるんですか……」
暁「ゴキブリが得意な女の子なんている訳ないじゃない!司令官デカリシーが無いわ!」
提督「いや、白雪ってしっかりしてるから……ごめんな? あと暁、カとリが逆だ」
暁「?」
提督「あー、いや、なんでもない。じゃあこの部屋は俺がやるから、皆は他の……」
ゴキブリs カサカサカサ
提督「ってうおお!? なんでこんないんの!?」
白雪・暁「「いやああああぁぁぁ……!」」ダダダ
提督「ちょっと待って! 流石にこの数は俺も嫌だ!」ダダダ
雪風「司令! 待ってくださいー!」ダダダ
ゴキブリs ジョウジジョウジ
ウワー!キャー!
※軽巡寮の掃除が終わりませんでした
※雪風の好感度が1上がりました
----執務室----
提督「あー、疲れた。深海棲艦なんかよりよっぽど怖くないか、あの虫は」グデー
雪風「そうでしょうか?雪風はあまり怖くないですけど」
提督「そうなのか? 雪風はなんというか……豪胆だな」
雪風「そうなのでしょうか……?」クビカシゲ
提督「そうそう、深海棲艦と戦った時も気圧されて無かっただろ?……よし、終わり!」
提督「雪風、1日ご苦労様。今日はもう仕事無いから休んでいいぞ」
雪風「あ、はい……」
雪風「あの、司令」
提督「ん?」
雪風「司令、雪風はお役に立てましたでしょうか……」
提督「……ああ。とても助かったよ雪風。退屈しなかったしな!」
提督「また秘書官する時は頼むぞ?」ポンポン
雪風「あ……」
雪風「ありがとうございます司令!次も頑張りますっ!」
※雪風の好感度が1上がりました(秘書官ボーナス)
※5ターン目が終了しました
雪風
Lv3 好感度 2 → 4
※電と吹雪の入渠が終了しました
※6ターン目の秘書官を 電 白雪 吹雪 雪風 暁 の中から選んでください
↓2
フミィ台
電
暁にもやらせてあげて!
6ターン目
コンコン!
提督「ん? ど」
島風「失礼しまーす!」
島風「駆逐艦島風です。スピードなら誰にも負けません。速きこと、島風の如し、です!」
提督「ちょっと待ってく」
島風「あ!かけっこしたいんですか?負けませんよ?」ダダダッ
提督「え、ちょ、待って、待てと言っている!」ダダダッ
提督「ぜぇ……ぜぇ……やっと捕まえた……」
島風「はぅ……この私がかけっこで負けるなんて……」
提督「あのなぁ……なんださっきのは……挨拶になってないぞ……」
島風「えへへ、緊張しちゃって……ごめんなさい」
提督「ん、素直でよろしい。許す」
島風「それにしても提督、走るの早いね!私提督のこと気に入ったかも!」
提督「
1・またいつでもかけっこに付き合ってやるさ。よろしくな
2・それはどーも。でもかけっこに巻き込むのはほどほどにしてくれよな。頼むよ
3・じゃあ俺の言うことちゃんと聞いてくれよ?とりあえず鎮守府の中ではあまり走らないこと!
」
↓2
kskst
1
提督「またいつでもかけっこに付き合ってやるさ。よろしくな」
島風「ほんと!? じゃあ早速ここから執務室まで競争しよ!」ダダダッ
提督「ちょっとまて! 建物の中を走るんじゃない!」ダダダッ
テイトクオッソーイ! ダカラタテモノノナカヲハシルナー!
暁「朝っぱらから元気ねぇ……」フアァ
白雪「精神年齢が近いんでしょう」フアァ
※島風の好感度が1上がりました
----執務室----
提督「疲れた……。もう1日分の運動はしてしまったと思う……」
電「あはは……司令官さんお疲れ様なのです。お茶をどうぞ」
提督「ありがとう電。あー、落ち着くわー」
提督「……そういえばこれでうちも艦娘が6隻か。そろそろ遠征に行ってもらうのもいいかもしれないな」
提督「そうすれば資材にも余裕ができる。軽巡と重巡を建造してみてもいいかもしれない」
提督「まあまだ寮の掃除が終わってないんだけどな……」
提督「……そういえば電はゴキブリって平気か?」
電「え゛、ゴキブリ、なのですか……?」
提督「ああ、昨日軽巡寮の掃除してたらゴキブリの大群がブワーっとな……あれ? 電?」
電「」
提督「し、死んでる……」
6ターン目です
現在の目標「20ターン目までに鎮守府正面海域の敵艦を撃破せよ!」(1-1のボス撃破で達成)
電「司令官さん、今日はどうしましょうか?」
出撃 海域を選択して敵と戦闘します(1ターン消費します)
建造 新しい艦娘を建造します(ターンは消費しません)
建造可能艦種:駆逐艦
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します(1ターン消費します)
・軽巡寮の掃除
休暇 特に何もせず、艦娘達とコミュニケーションを取ります(1ターン消費します)
↓2
雑務
出撃
海域に出撃します! 出撃する海域、出撃させたい艦娘を選んでください(6隻まで可能)
※秘書官は強制的に旗艦になります
例) 電 白雪 吹雪 1-1
出撃可能海域
・鎮守府正面海域(1-1)
↓2
全員 1ー1
提督「皆準備できたかー?」
電「ばっちりなのです!」
暁「準備完了よ!」
吹雪「あれ?司令官、今日は点呼やらないんですか?」
提督「あー、あれ?1回やってみたかっただけだから……」
吹雪「えー……」
提督「ゴホン。えー、これから再び鎮守府正面海域に出撃する!」
提督「前回はたった1隻に苦戦したからな。油断せず、全力で行くように!」
全員「了解です!(なのです!)」
戦闘の判定をコンマで行います
戦力値の計算
Lv / 5(切り捨て) + 艦種の固定値
味方艦隊
電
Lv3 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
白雪
Lv3 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
吹雪
Lv2 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
雪風
Lv2 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
暁
Lv1 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
島風
Lv1 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
合計値:30
敵艦隊
駆逐イ級
Lv5 駆逐艦(5) (5 / 5) + 5 = 6
合計値:6
次に艦娘の調子コンマの判定を行います(敵艦は50で固定です)
↓1~6
あ
これが最重要なんだよなあ
あい
おいううっじお
ちゃお
ぴいっ?!
あん
調子コンマの計算(合計値 / 艦隊の人数)
電
12
白雪
86
吹雪
84
雪風
55 × 2
暁
04
島風
16
(12 + 86 + 84 + 110 + 04 + 16) / 6 = 52
戦力値 + 調子コンマを味方艦隊と敵艦隊で比べ合い、最終的な補正値を決定します
味方艦隊
30 + 52 = 82
敵艦隊
06 + 50 = 56
82 - 56 = 26
補正値:+26
最後に、結果コンマを判定して勝敗判定を行います
01~20 D 敗北
20~40 C 戦術的敗北
60~80 B 戦術的勝利
80~00 A 勝利
艦娘の調子コンマで、全員が50以上かつA勝利ならS勝利
艦娘の調子コンマで、全員が80以上かつA勝利なら完全S勝利
↓2(+26)
\しれぇ/
ぽい
結果:83 + 26 = 109 A勝利
被害判定
戦闘結果によって艦娘にダメージ(ダメージを受ける艦娘は調子コンマが低い艦娘から順番となります)
D敗北 全員に3ダメージ
C敗北 艦娘3人に2ダメージ
B勝利 艦娘3人に1ダメージ
A勝利 艦娘2人に1ダメージ
S勝利 艦娘1人に1ダメージ
完全S勝利 ダメージなし
艦娘の調子コンマが80以上だった場合は戦闘結果に関係無く-1ダメージ
艦娘の調子コンマが20以下だった場合は戦闘結果に関係無く+1ダメージ
判定
A勝利(艦娘2人に1ダメージ)
暁(04)
5 → 4
電(12)
5 → 4
コンマ20以下の艦娘判定
暁(04)
4 → 3
電(12)
4 → 3
島風(16)
5 → 4
最終結果
A勝利(全員Lv+1、旗艦、MVPは更に+1)
電
Lv3 → Lv5
白雪 ◇MVP
Lv3 → Lv4
吹雪
Lv2 → Lv3
雪風
Lv2 → Lv4
暁
Lv1 → Lv2
島風
Lv1 → Lv2
被害
電
5 → 3(中破)
暁
5 → 3(中破)
島風
5 → 4(小破)
※コンマでドロップ判定を行います
A勝利
01~30 ドロップなし
31~60 皐月
60~90 夕立
91~00 神通
↓2
あ
何とか神通引きたい(というより駆逐以外引きたい)
>>217
おめでとう!
戦闘判定が終わったので、今日はここまでにしておきます。
安価取ってくれる方々本当にありがとう。
それではまた明日
修正:今回のMVPは雪風でした
乙です
乙 まーた電ちゃんドック入りかあ
そしてコンマに愛された子白雪
乙~
鬼神神通さん来たか
踏切の直前横断はやめましょう。普通に犯罪です。やめて!
ちょこっとだけやります
おいすー
はい
提督「そろそろ前回敵と会敵したあたりに着くな」
電「き、緊張して来たのです……」
暁「大丈夫よ電!暁がついてるわ!」
暁(ここで活躍して、司令官を見返してやるんだからっ!)
提督「まあ今回は4隻から6隻に増えてるし大丈夫だろ大丈夫。うんうん」
吹雪(あ……)
白雪(これは……)
吹雪・白雪((フラグって奴なのでは……))
雪風「雪風、今度は頑張りますっ!」
島風(もっと早く進みたーいー……)
--
白雪「!! 司令官!前方に敵影です!」
イ級「……」
提督「よし、皆!敵に的を絞らせないように……」
島風「にひひっ、私が倒しちゃうよ!」ズババ
暁「あ、島風待ちなさい!」ズババ
電「ああ! 島風、暁、隊列を崩しちゃだめなのですー!」ズババ
提督「ちょっ……」
犯罪以前に下手したらミンチ肉60kgが錬成(物理)されちゃうんだなぁ・・・
島風「にひひっ。 あなたって、遅いのね!」ドンドン
イ級「……」
島風「あ、あれ?当たってない……」
イ級「……!」ドンドン
島風「ひゃっ!? この早さに当ててくるなんて……」
提督「まっすぐ突っ込んでたら当たり前だアホー!!」
暁「ちょっと島風!? 大丈夫!?」
電「とにかく皆の所に戻って……」
イ級「……!」ドンドン
暁・電「わきゃーー!?」ドォン
提督「あああ……」
提督「とにかくこのままじゃまずい!白雪、雪風、弾幕をはって奴の攻撃を止めさせろ!」
白雪「わかりました! 主砲で弾幕はります!」ドンドン
雪風「艦隊をお守りします!」ドンドン
提督「よし、吹雪、俺と一緒に……」
雪風「当たってくださいっ!!」ドン
イ級「……!!」ドォン!
提督「あれ……」
白雪「一発で……」
雪風「雪風!やりましたっ!」
提督「……」
暁・島風「「……」」ダラダラ
提督「俺が言いたいことはわかるな……?」
暁・島風「「はい……」」ショボーン
提督「はぁ。まったく、下手したら艦隊全滅だぞ?次同じことやったら本気で怒るからな?」
提督「お前らが無事で良かったよ、ほんと……」ポンポン
暁・島風「「ごめんなさい……」」グスグス
提督「ああ、泣くな泣くな!」ヨシヨシ
提督「さて、ここからどうするかだが……」
神通「あれ……」
提督「!!」
提督(また誰も居なかった所に艦娘が……これは……)
提督「そこの艦娘……さん?ちょっといいか?」
神通「っ!!はい!」ビクッ
神通「あれ……?艦隊?」
提督「聞きたいことがあるんだが……」
カクカクシカジカ
提督(やはり暁の時と同じ……一体どういうことだなんだ。これは)
神通「あの……」
提督「! いや、ごめん。考え事をしてた」
提督「とにかく今教えた俺の鎮守府に向かってくれ。ここだといつ敵と戦闘になるかわからない」
神通「わかりました。ありがとうございます」
提督「気をつけてな」
提督「さて、気を取り直してっと。3人とも、大丈夫そうか?」
島風「まだまだ行けるよ!」
電「大丈夫なのです」
暁「これぐらいへっちゃらなんだから!」
提督「ふむ……」
↓2 進撃か撤退のどちらかを選んで下さい。
進撃
進撃
提督「よし、今回はこのまま進んでみよう。皆、気をつけて進むぞ!」
全員「了解です!」
※コンマで進路判定を行います
01~50 敵はぐれ艦隊
51~00 敵主力艦隊(ボス)
↓2
a
say
当たり!
戦闘の判定をコンマで行います!
戦力値の計算
Lv / 5(切り捨て) + 艦種の固定値
味方艦隊
電
Lv5 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 6
白雪
Lv4 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
吹雪
Lv3 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
雪風
Lv4 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
暁
Lv2 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
島風
Lv2 駆逐艦(5) (1 / 5) + 5 = 5
合計値:31
敵艦隊
軽巡ホ級
Lv5 軽巡洋艦(10) (5 / 5) + 10 = 11
駆逐ハ級
Lv5 駆逐艦(05) (5 / 5) + 10 = 06
駆逐ハ級
Lv5 駆逐艦(05) (5 / 5) + 10 = 06
合計値:23
次に艦娘の調子コンマの判定を行います(敵艦は50で固定、ゾロ目は×2です)
↓1~4
ぽい
い
ごめんなさい、ここから
↓1~6 でお願いします
くまりんこ
ぽい
あん
a
ぽい
ふぁいや
よ!
調子コンマの計算(合計値 / 艦隊の人数)
電
64
白雪
75
吹雪
14
雪風
07
暁
76
島風
70
(64 + 75 + 14 + 07 + 76 + 70) / 6 = 51
戦力値 + 調子コンマを味方艦隊と敵艦隊で比べ合い、最終的な補正値を決定します
味方艦隊
31 + 51 = 82
敵艦隊
23 + 50 = 73
82 - 73 = +9
補正値:+9
最後に、結果コンマを判定して勝敗判定を行います
01~20 D 敗北
20~40 C 戦術的敗北
60~80 B 戦術的勝利
80~00 A 勝利
艦娘の調子コンマで、全員が50以上かつA勝利ならS勝利
艦娘の調子コンマで、全員が80以上かつA勝利なら完全S勝利
↓2(+9)
@
ぽい
そい
中破の補正を忘れてました。(震え声)
ちょっと結果が変わります。
電 44
暁 53
結果:23 + 9 = 32 C 戦術的敗北
被害判定
戦闘結果によって艦娘にダメージ(ダメージを受ける艦娘は調子コンマが低い艦娘から順番となります)
D敗北 全員に3ダメージ
C敗北 艦娘3人に2ダメージ
B勝利 艦娘3人に1ダメージ
A勝利 艦娘2人に1ダメージ
S勝利 艦娘1人に1ダメージ
完全S勝利 ダメージなし
艦娘の調子コンマが80以上だった場合は戦闘結果に関係無く-1ダメージ
艦娘の調子コンマが20以下だった場合は戦闘結果に関係無く+1ダメージ
判定
C敗北(艦娘3人に2ダメージ)
雪風(07)
5 → 3
吹雪(14)
5 → 3
電(44)
3 → 1
コンマ20以下の艦娘判定
雪風(07)
3 → 2
吹雪(14)
3 → 2
最終結果
C 戦術的敗北(全員Lv+1、旗艦、MVPは更に+1)
電
Lv5 → Lv7
白雪 ◇MVP
Lv4 → Lv6
吹雪
Lv3 → Lv4
雪風
Lv4 → Lv5
暁
Lv2 → Lv3
島風
Lv2 → Lv3
被害
雪風
5 → 2(中破)
吹雪
5 → 2(中破)
電
3 → 1(大破)
※敗北なのでドロップはありませんでした……
※戦闘判定が終わったので今日はおしまいです
今日もお付き合いいただきありがとうございました
ではまた明日
乙 被害担当艦電の未来はどっちだ
そして幸運艦白雪
乙です
乙
雷ェ・・・
今後あまりにも躓くようなら試行錯誤も必要だな
電やった・・・ごめん・・・(´・ω・`)
乙ー
意外と20以下が出るな……
今日の更新は無しになりそうです。
ごめんなさい
了解
気長にまってるよ~
5-5も終わったのでゆっくりやっていきます
白雪「敵影です!軽巡1隻に駆逐2隻!」
提督「おそらく敵の主力艦隊だ!すぐに電と暁のフォローに回れるように戦ってくれ!」
全員「了解です!」
――
軽巡ホ級「……」
駆逐ハ級 a b「……!」
雪風「わわっ!いっぱい弾が飛んできますっ!!」
白雪「くっ! 流石に1隻を相手にするのとは訳が違いますね……っ!」
駆逐ハ級a「……!!」ドォン!
吹雪「やった!1隻撃沈!白雪すごい!」
白雪「……!! 吹雪危ない!」
吹雪「へっ? きゃあっ!」ドォン
雪風「あうっ!」ドォン
暁「このっ!」
駆逐ハ及b「……!」ドォン!
暁「当たったけど沈めれてない! 怪我してなかったら……!」
提督(やはり厳しいか……)
電「あうっ!」ドォン!
島風「電!」
提督「! 皆引くぞ!全速で離脱!島風、殿頼む!」
島風「了解です!」
※鎮守府に撤退しました。
出撃ボーナス
電の好感度が1上がりました
白雪の好感度が2上がりました
吹雪の好感度が1上がりました
雪風の好感度が2上がりました
暁の好感度が1上がりました
島風の好感度が1上がりました
----鎮守府----
提督「な、なんとか帰ってこれたな……生きた心地しなかったわ……」
吹雪「うう……皆ボロボロです……」
提督「えーと、電が大破、吹雪と雪風と暁が中破か……コテンパンにやられたな……」
提督「とりあえず皆、お疲れ。入渠ドックでゆっくり休んでくれ。解散!」
全員「お疲れ様でした」
――
電「し、司令官さん……」グスッグスッ
提督「い、電? (すでに泣いておらっしゃるだと……!?)」
電「き、旗艦なのにまた役に立てなくて、ごめんなさ……」ヒックヒック
提督「そんなことない、電はよくやったぞ!(お前ら、フォローフォロー!)」チラッチラッ
白雪「し、司令官!それでは失礼します!」ダッ
島風「ドックに一番のりーー!!」ダダダ
提督「ちょ!」
電「い、電は……」グスグス
提督「あー……」
----執務室----
提督「ふぅ……電も暁くらい自分に自信を持って欲しいもんだな……」
コンコン
提督「お、来たな。入ってくれ」
神通「失礼します……」
提督「調子はどうだ?」
神通「はい。問題ありません」
提督「よかった。じゃあ、早速だけど……」
カクカクシカジカ
提督(ふむ、暁の時と全く同じ。お手上げだな)
神通「あの、提督……?」
提督「おっと、ごめんごめん。ところで神通、ちょっとお願いがあるんだが」
カクカクシカジカ
神通「わかりました。こんな私でも、提督のお役に立てるのなら」
提督「よし、決まりだな。我が鎮守府初の軽巡洋艦だ。大いに期待している!」
神通「て、提督、あまりプレッシャーをかけないでください……」
提督「ははは、すまんすまん」
※神通の好感度が1上がりました
※電の好感度が1上がりました(秘書官ボーナス)
※6ターン目が終了しました
電
Lv3 → Lv7 好感度 06 → 08
白雪
Lv3 → Lv6 好感度 08 → 10
吹雪
Lv2 → Lv4 好感度 03 → 04
雪風
Lv2 → Lv5 好感度 04 → 06
暁
Lv1 → Lv3 好感度 01 → 02
島風
Lv1 → Lv3 好感度 01 → 02
獲得艦娘
神通
※7ターン目の秘書官を 白雪 島風 神通 の中から選んでください
↓2
神通
神通
ぜかまし
優等生白雪
5ターン目
神通「提督、お茶です」
提督「お、悪いな」
提督(電と雪風が秘書官の時は見た目小学生の子が秘書っていうのが違和感あったけど)チラッ
神通「?」
提督(見た目中学生の子が秘書官ってのもやっぱ違和感あるな)ウンウン
神通「?? て、提督?」
提督「いや、神通はかわいいなーって考えてたんだよ」
神通「!? て、提督、冗談はやめてください……」
提督(かわいい)
7ターン目です
現在の目標「20ターン目までに鎮守府正面海域の敵艦を撃破せよ!」(1-1のボス撃破で達成)
入渠中の艦娘(選択できません):電 吹雪 雪風 暁
神通「提督、今日はどうしましょうか?」
出撃 海域を選択して敵と戦闘します(1ターン消費します)
建造 新しい艦娘を建造します(ターンは消費しません)
建造可能艦種:駆逐艦
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します(1ターン消費します)
・軽巡寮の掃除
休暇 特に何もせず、艦娘達とコミュニケーションを取ります(1ターン消費します)
↓2
雑務
休暇
雑務
艦娘達とコミュニケーションを取ります。
一緒に行動する艦娘を選んでください。 選択可能:白雪 島風 神通
※秘書官を入れる必要はありません。複数選択も可
※何かシュチュエーションを書いて貰えればそれに則した物を書きます。(エロ・グロは安価↓)
↓2
ではぜがまし
連装砲ちゃんの話
神通 みんなを紹介しよう
白雪
st
いいね
提督「さて、何をするかって言ってもなー。艦娘の半分がドックにいるし、出撃は控えた方がいい……」
提督「となると軽巡寮の掃除か……?」
神通「あ、あの、提督……」
ドタドタドタ
島風「てーとく!今日は何するのー?また出撃ー?」バーン
提督「おう島風。今日も元気だな」
白雪「島風、廊下は走ってはダメだと……もう。司令官、おはようございます」
提督「白雪もおはよう。今日は……」
神通「あの! 提督!」
提督「お、おう、どうした神通」
神通「実はまだこの鎮守府にどれくらの艦娘がいるかもわかってなくて……」
神通「もしよろしければ皆さんを紹介していただけないでしょうか……?」
提督「お、そうだったか」
提督(よく考えたら昨日は話が終わった後、寮の掃除が終わってなかったからそのまま執務室で寝てもらったし……)
提督(起きたらそのまま秘書官をやってもらうよう頼んだから、皆と挨拶する機会が無かったのは当然か……)
提督「あいわかった!その願いかなえてしんぜよう!」
提督「とりあえずはこの部屋にいる2人だな。まず、こっちの利発そうな子が白雪」
白雪「特型駆逐艦、2番艦、白雪です。よろしくお願いします」
提督「掃除、料理、戦闘、ツッコミ(毒舌)となんでもこなす我が鎮守府の達人だ!」
白雪「まだ達人言ってるんですか……」
提督「で、こっちの元気なのが島風」
白雪(スルー!?)
島風「駆逐艦島風です!よろしくね!」
提督「島風は、えーと……」
島風「……」ワクワク
提督「速い。以上」
島風「てーとく!?」ガーン
提督「冗談だ。ちょっと落ち着きが無いが、元気でいい子だ。ムードメーカーって奴だな」
島風「えへへ」テレテレ
提督「でこっちが昨日仲間になってくれた神通。うちで初の軽巡洋艦だぞー」
神通「川内型2番艦の神通です。よろしくね」
島風「よろしくね、神通さん!」
白雪「よろしくお願いします、神通さん」
提督(あれ、なんか俺より慕われてる感が出てるような……気のせいだよな?)
提督「よし、じゃあ次だ。残りの子達は入渠ドックにいるから、そっちに行こう」
神通「わかりました」
島風「あ、てーとく、結局は何するのー?」
提督「あーっと、今日はなんかもうめんどくさいし、自由で。好きなことしてていいぞー」
島風「わかった! じゃあ今日は鎮守府の行ってないところ探検してみる!」ダダダ
提督「気をつけろよー」
白雪(お菓子作りにでも挑戦してみましょうか……)
----入渠ドック----
提督「皆、怪我の調子はどうだー?」
電「あ、司令官さんこんにちはなのです」プカー
暁「司令官、ごきげんようです。怪我の治りはいいけど、やることが無くて困っちゃうわ」プカー
提督「あー、やること、ねぇ。今度防水性のあるゲーム機でも置いておこうか……」
吹雪「ところで司令官、今日はどうしてここに?」
提督「なんだ、お前たちが心配でこうしてドックに来たんじゃないか。と、いいたいところだが……」
提督「昨日仲間になった神通の紹介をしておこうと思ってな」
雪風「あ!昨日の艦娘さんです!」
提督「まずは電。うちの鎮守府初の艦娘だ。何か困ったことがあったら電に聞いてみてもいいかもしれない」
電「暁型4番艦の電です。どうか、よろしくお願いいたします」
提督「次に吹雪。うちの3番目の艦娘だな。……なんというか、……地味な子だ」
吹雪「はじめまして、吹雪です……って司令官!? いじめですか!?」ジワァ
提督「う、うそうそ。冗談だって」
吹雪「うう……酷いです。気にしてるのに……」
提督(気にしてたのか……)
吹雪「いいんです。わたしなんて地味に掃除成功してて地味に被弾してるような子でいいんです……」ドヨドヨ
提督「えーゴホン。(後でフォローしとこう……)次に暁。神通と同じ境遇の子だな。称号「大人のレディー」だ」
暁「特III型駆逐艦、1番艦の暁よ。……司令官、後で覚えておきなさいっ!」
提督「(かわいい) 最後に雪風。とっても頑張りやさんないい子だ!!」
雪風「陽炎型駆逐艦8番艦、雪風です!どうぞ、宜しくお願い致しますっ!」ニコニコ
提督(あんな適当な紹介であんなに喜んでくれるなんて……いい子やでぇ……)
提督「よし、んでこっちが昨日仲間になってくれた神通。皆仲良くしろよー?」
電「神通さん、よろしくお願いします」
吹雪「わー、軽巡洋艦なんですね!よろしくお願いします!
暁「身長高い……大人って感じがするわ……」キラキラ
雪風「よろしくお願いしますっ!神通さん!」
提督(ここもか……)ガクッ
提督「これで全員の紹介終わりだな」
神通「ほ、本当に少ないですね……」
提督「まあうちは資材も少ないしどんどん建造、って訳にもいかないからな……」
提督「沖ノ島海域みたいな激戦区でもないし、これぐらいで丁度いいんだよ」
提督「さて、紹介も終わったけどこれからどうしようか……」
島風「てーとくー!」バーン
提督「また君かね島風! どうした一体」
島風「1人で探検してたけどやっぱり寂しくて……一緒に遊ぼうよー!」
提督「そっか、……うん。ドックの子も退屈してるし今日はここで1日駄弁ってるのもいいかもな」
暁「ここに残ってくれるの? 正直4人でしりとりも飽きてきてたし、嬉しいわ」
カツカツ
白雪「あ、皆さんここにいたんですか。クッキーを焼いてみたので食べた感想を貰いたいんですが……」
提督「お、ナイスタイミングだ白雪!お茶まであるなんてさすが白雪!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!」
白雪「なんなんですかそのテンション……」
神通「……」
神通(この鎮守府でやっていけるか少し不安だったけど……)
吹雪「わー、やっぱ白雪の作る料理おいしいー!」
島風「てーとくのもいただきー!」
提督「あ、コラまて島風!」
神通(杞憂だったみたいです)ニコニコ
雪風「神通さんも食べてみてくださいっ!」
神通「はい! 頂きます!」
ダカラマテッテ……ウワー! ドボーン! アハハ!シレイカンナニヤッテルンデスカ!
※全員の好感度が2上がりました
----執務室----
提督「疲れた……せっかく休みにしたってのに」
神通「ふふ……お疲れ様です。でも提督、ドックの子が退屈しないようにわざと少し賑やかにしてましたよね?」
提督「……バレバレだった?」
神通「少なくとも私には」
提督「そっかー。神通は良く見てるな」
神通「そんなことないです。駆逐艦の子達もみんな気づいてますよ、きっと」
提督「そうなのかな」
神通「そうです」
提督「そうか……。恥ずっ!」ウググ
神通「ふふっ」
※神通の好感度が1上がりました(秘書官ボーナス)
※7ターン目が終了しました
電
Lv7 好感度 08 → 10
白雪
Lv6 好感度 10 → 12
吹雪
Lv4 好感度 04 → 06
雪風
Lv5 好感度 06 → 08
暁
Lv3 好感度 02 → 04
島風
Lv3 好感度 02 → 04
神通
Lv3 好感度 01 → 04
※艦娘全員の入渠が終わりました
※8ターン目の秘書官を 電 白雪 吹雪 雪風 暁 島風 神通 の中から選んでください
↓2
暁
白雪
吹雪
8ターン目
提督「あー疲れたー」グデー
白雪「司令官、手が止まってます」
提督「だって疲れたんだもんよ」
白雪「もんよじゃありません。やるべきことはきちんとやりましょう」
提督「わかりましたよっと。……白雪、なんかお菓子とか作ってない?」
白雪「そんな急に言われてもありませんよ」
提督「そっかー。残念」
白雪「(そんなに美味しかったんでしょうか)……なら今度は、作っておきます」
提督「やったぜ。白雪愛してる!」
白雪「そうですか」
白雪「……」
白雪「……////」
8ターン目です
現在の目標「20ターン目までに鎮守府正面海域の敵艦を撃破せよ!」(1-1のボス撃破で達成)
白雪「司令官、今日はどうしましょうか?」
出撃 海域を選択して敵と戦闘します(1ターン消費します)
建造 新しい艦娘を建造します(ターンは消費しません)
建造可能艦種:駆逐艦
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します(1ターン消費します)
・軽巡寮の掃除
休暇 特に何もせず、艦娘達とコミュニケーションを取ります(1ターン消費します)
↓2
踏み台
安価なら雑務
髮大漁
出撃
えーと、これは↓で出撃でいいんでしょうかね……?
いいんじゃないですかね?文字化けしてるから分からないですし
海域に出撃します! 出撃する海域、出撃させたい艦娘を選んでください(6隻まで可能)
※秘書官は強制的に旗艦になります
例) 電 白雪 吹雪 1-1
出撃可能海域
・鎮守府正面海域(1-1)
出撃可能艦娘:電 白雪 吹雪 雪風 暁 島風 神通
↓2
暁以外全員
白雪 吹雪 雪風 暁 島風 神通
提督「よし、海域に抜錨だ。皆準備いいか?」
吹雪「問題ありません!」
暁「いつでも出れるわよ!」
提督「よし、問題無さそうだな……」
電「司令官さん……」
提督「ん、ごめんな電。留守番よろしく頼むよ」
電「はい!鎮守府はおまかせ下さい、なのです!」
電「寮の掃除をして待ってるのです!」
提督「ありがとう、助かるよ」ナデナデ
提督「それじゃあ皆、出るぞ!」
全員「了解です!」
戦闘の判定をコンマで行います!
戦力値の計算
Lv / 5(切り捨て) + 艦種の固定値
味方艦隊
白雪
Lv6 駆逐艦(05) (6 / 5) + 05 = 06
吹雪
Lv4 駆逐艦(05) (4 / 5) + 05 = 05
雪風
Lv5 駆逐艦(05) (5 / 5) + 05 = 06
暁
Lv3 駆逐艦(05) (3 / 5) + 05 = 05
島風
Lv3 駆逐艦(05) (3 / 5) + 05 = 05
神通
Lv1 軽巡洋艦(10) (1 / 5) + 10 = 10
合計値:37
敵艦隊
駆逐イ級
Lv5 駆逐艦(05) (5 / 5) + 05 = 06
合計値:06
次に艦娘の調子コンマの判定を行います(敵艦は50で固定、ゾロ目は×2です)
↓1~6
ぽい
ぽいぽい
ほい
ふぁいや
軽巡の力みせ
ほい
調子コンマの計算(合計値 / 艦隊の人数)
白雪
94
吹雪
60
雪風
10
暁
12
島風
59
神通
67
(94 + 60 + 10 + 12 + 59 + 67) / 6 = 50
戦力値 + 調子コンマを味方艦隊と敵艦隊で比べ合い、最終的な補正値を決定します
味方艦隊
37 + 50 = 87
敵艦隊
06 + 50 = 56
87 - 56 = +31
補正値:+31
最後に、結果コンマを判定して勝敗判定を行います
01~25 D 敗北
25~50 C 戦術的敗北
51~75 B 戦術的勝利
76~00 A 勝利
艦娘の調子コンマで、全員が50以上かつA勝利ならS勝利
艦娘の調子コンマで、全員が80以上かつA勝利なら完全S勝利
↓2(+31)
へい
ぽい
また微妙な……
結果:42 + 31 = 73 B 戦術的勝利
被害判定
戦闘結果によって艦娘にダメージ(ダメージを受ける艦娘は調子コンマが低い艦娘から順番となります)
D敗北 全員に3ダメージ
C敗北 艦娘3人に2ダメージ
B勝利 艦娘3人に1ダメージ
A勝利 艦娘2人に1ダメージ
S勝利 艦娘1人に1ダメージ
完全S勝利 ダメージなし
艦娘の調子コンマが80以上だった場合は戦闘結果に関係無く-1ダメージ
艦娘の調子コンマが20以下だった場合は戦闘結果に関係無く+1ダメージ
判定
B勝利(艦娘3人に1ダメージ)
雪風(10)
5 → 4
暁(12)
5 → 4
島風(59)
5 → 4
コンマ20以下の艦娘判定
雪風(10)
4 → 3
暁(12)
4 → 3
最終結果
B勝利(全員Lv+1、旗艦、MVPは更に+1)
白雪 ◇MVP
Lv6 → Lv9
吹雪
Lv4 → Lv5
雪風
Lv5 → Lv6
暁
Lv3 → Lv4
島風
Lv3 → Lv4
神通
Lv1 → Lv2
被害
雪風
5 → 3(中破)
暁
5 → 3(中破)
島風
5 → 4(小破)
※コンマでドロップ判定を行います
B勝利
01~50 ドロップなし
50~75 初雪
76~00 曙
↓2
はい
ほ
相変わらず白雪が無双したところで今日はおしまいです
>>1が予想した以上に苦戦してるので、次は難易度をちょっと下げるかもしれません
安価取ってくれた方お疲れ様でした
ではまた明日
乙です
おつー
コンマは直下でいいと思うのよ
ゲームだと初期レベルでも体力もう少しあるのに駆逐一律HP5の上に、
調子コンマが低い場合、総合が伸びないから最高でA評価になり調子悪いヤツはダメージうけて、
しかも調子が悪いことによるダメージまでくらうことになる。
どうしても「調子悪い」と2ダメ確実なのよさ
まぁこういう厳しいの好きですけど
とりあえず戦闘は、調子コンマに艦娘のLvをそのまま+してちょっとやってみようと思います。
コンマ判定もこれから直下で行きますね。
今日はちょっとだけやります。
修正:7ターン目の休暇、全員の好感度+2ではなく神通の好感度+3 それ以外の全員が+1でした。
吹雪「司令官、敵影です!駆逐1!」
提督「相変わらずご丁寧に1隻でうろついてるみたいだな」
提督「何か理由でもあるのか? ……深海棲艦の考えてることなんてわかる訳ないか」
提督「とにかく見かけた以上放っとくわけにもいかない。皆、戦闘準備だ!」
提督「数々の戦闘で(4回)鍛えあげられた我が艦隊の力を見せてやれ!!」
――
白雪「敵艦、撤退しました」
提督「いい加減敵1隻なら大した損害も出さずに勝てる、そう思っていた時期が私にもありました」
雪風(中破)「痛いです……」
暁(中破)「こ、こんなのへっちゃらだし!」
島風(小破)「えへへ、当てられちゃった……」
神通「す、すみません……大した活躍ができなくて……」
提督「ああいや、責めてる訳じゃない」
提督(被弾しても前みたいに小パニックになることも無くなったし、成長はしてる。うん。きっと。多分)
白雪が平常通りなのに草不可避 ここまで無傷なの白雪だけじゃね?
――
似たようなことしか書けないので曙ちゃんドロップ描写キンクリ
――
提督「さて、進軍することもできるけど、どうしたものか……」
↓1 進撃か撤退のどちらかを選んで下さい。
※進撃を選んだ場合、そのレスのコンマで進路判定を行います
01~40 敵はぐれ艦隊
41~00 敵主力艦隊(ボス)
進撃
進撃かね…
海域ごとに○レベル以上の艦は被ダメージ軽減とかすればよさそうだね
進むごとに戦闘回数や相手の編成も強くなるし
戦闘の判定をコンマで行います!
戦力値の計算
Lv / 5(切り捨て) + 艦種の固定値
味方艦隊
白雪
Lv9 駆逐艦(05) (9 / 5) + 05 = 06
吹雪
Lv5 駆逐艦(05) (5 / 5) + 05 = 06
雪風
Lv6 駆逐艦(05) (6 / 5) + 05 = 06
暁
Lv4 駆逐艦(05) (4 / 5) + 05 = 05
島風
Lv4 駆逐艦(05) (4 / 5) + 05 = 05
神通
Lv2 軽巡洋艦(10) (2 / 5) + 10 = 10
合計値:38
敵艦隊
駆逐イ級
Lv5 駆逐艦(05) (5 / 5) + 05 = 06
駆逐イ級
Lv5 駆逐艦(05) (5 / 5) + 05 = 06
合計値:12
次に艦娘の調子コンマの判定を行います(敵艦は50で固定、ゾロ目は×2です)
↓1~6
ほい
はい
しれぇ!
ごきげんよう
ぽい
覗いてみたらコンマ埋まって無かった。このスレつまんないからね、しょうがないね
コンマだし連投してくれてもいいんですよ?むしろしてくださいなんでも(ry ※このレスもコンマに含めます
コンマ連投は(酷くならない程度で)アリ、覚えました!
>>335
心配は杞憂でしょう。
調子コンマの計算(合計値 / 艦隊の人数)
白雪
76 + 9
吹雪
67 + 5
雪風
(48 × 0.7) + 5
暁
(36 × 0.7) + 4
島風
99 × 2 + 4
神通
76 + 2
(85 + 72 + 38 + 29 + 198 + 78) / 6 = 83
戦力値 + 調子コンマを味方艦隊と敵艦隊で比べ合い、最終的な補正値を決定します
味方艦隊
38 + 83 = 121
敵艦隊
12 + 50 = 62
121 - 62 = +59
補正値:+59
最後に、結果コンマを判定して勝敗判定を行います
01~25 D 敗北
25~50 C 戦術的敗北
51~75 B 戦術的勝利
76~00 A 勝利
艦娘の調子コンマで、全員が50以上かつA勝利ならS勝利
艦娘の調子コンマで、全員が80以上かつA勝利なら完全S勝利
↓1(+59)
これならAだろ
結果:86 + 59 = 145 A 勝利
被害判定
戦闘結果によって艦娘にダメージ(ダメージを受ける艦娘は調子コンマが低い艦娘から順番となります)
D敗北 全員に3ダメージ
C敗北 艦娘3人に2ダメージ
B勝利 艦娘3人に1ダメージ
A勝利 艦娘2人に1ダメージ
S勝利 艦娘1人に1ダメージ
完全S勝利 ダメージなし
艦娘の調子コンマが80以上だった場合は戦闘結果に関係無く-1ダメージ
艦娘の調子コンマが20以下だった場合は戦闘結果に関係無く+1ダメージ
判定
A勝利(艦娘3人に1ダメージ)
暁(29)
3 → 2
雪風(38)
3 → 2
吹雪(72)
5 → 4
最終結果
A勝利(全員Lv+1、旗艦、MVPは更に+1)
白雪
Lv9 → Lv11
吹雪
Lv5 → Lv6
雪風
Lv6 → Lv7
暁
Lv4 → Lv5
島風 ◇MVP
Lv4 → Lv6
神通
Lv2 → Lv3
被害
雪風
3 → 2(中破)
暁
3 → 2(中破)
吹雪
5 → 4(小破)
※コンマでドロップ判定を行います
※今更ですがあんまり艦娘が増えるのも嫌だって場合はドロップ無しと書いてくれれば無しで処理します
A勝利
01~30 ドロップなし
31~60 長月
61~90 漣
90~00 球磨
↓1
ぽい
白雪「敵影です。駆逐2。どうやら主力艦隊では無いみたいですね」
提督「ふむ。(こっちも半数が損傷してるし助かったといえば助かった……のか?)」
提督「よし、皆、戦闘準備だ。暁、雪風が下がり目で……」
島風「てーとく!」
提督「ん?どうした島風」
島風「私が1人で突出して囮になるよ!」
提督「いやいや、そんな危ないこと……」
提督(いや、損傷してる子にはあまり無理をさせたくないし、案外いい作戦かも……その方が島風のスピードも生かせるし)
提督「よし、島風、その作戦で行こう。ただし無理は禁物。わかったな?」
島風「了解!今度は活躍するんだから!」
――
島風「へへーん!当たんないよー!」ズババ
駆逐イ級a b「……!!」
提督「すげー……手玉に取ってる(まあ駆逐2隻だからできる戦術だな)」
島風「島風からは、逃げられないって!」
駆逐イ級a「……!」ドォン
提督「あ、1隻沈めた」
駆逐イ級b「……!」ドォン
白雪「やりました」
※鎮守府に帰還しました。
出撃ボーナス
白雪の好感度が2上がりました
吹雪の好感度が1上がりました
雪風の好感度が1上がりました
暁の好感度が1上がりました
島風の好感度が2上がりました
神通の好感度が1上がりました
----執務室----
提督「ふぅ、報告書終わり!白雪、1日ご苦労様。助かったよ」
白雪「お役に立てたようで何よりです。お茶のおかわりはいかがですか?」
提督「ありがとう、頂くよ」
提督「……それにしても白雪は毎回安定してるな。間違いなくうちで一番活躍してる艦だ」
白雪「大げさですよ。たまたま運が良かっただけです」
提督「そうかな? とにかく、今後ともよろしく頼むよ」
白雪「いきなりどうしたんですか? まあ、もっと活躍できるよう、頑張ります」
提督「おう」
※白雪の好感度が1上がりました(秘書官ボーナス)
※8ターン目が終了しました
白雪
Lv6 → Lv11 好感度 11 → 14
吹雪
Lv4 → Lv06 好感度 05 → 06
雪風
Lv5 → Lv07 好感度 07 → 08
暁
Lv3 → Lv05 好感度 03 → 04
島風
Lv3 → Lv06 好感度 03 → 05
神通
Lv1 → Lv03 好感度 05 → 06
眠いので今日はここまでにしておきます。申し訳ない……
安価取ってくれた方ありがとうございました。マジで
それではまた明日
※9ターン目の秘書官を決めておきます。電 白雪 吹雪 島風 神通 のなかから選んで下さい
↓2
乙です。
安価なら電ちゃんで。
乙 島風
乙
毎度参加できなくてかなC
おつー
まあ後でまとめて読みたいって人もいるから……
乙~
いつのまにかそこそこ進んでたのね
乙です
乙
前回最後に書くの忘れてました
※電が軽巡寮の掃除を終わらせました
※雑務に重巡寮の掃除が追加されました
※軽巡洋艦が建造できるようになりました
さすが電ちゃんだ。
9ターン目
提督「ふぁ……ねむ……」
提督「お?……おはよう、曙」
曙「何? 何か用?」
提督「用って訳じゃないんだけどな……仲間になってくれて、ありがとな」
曙「別に他に行く当てが無かったってだけよ。あんたの為って訳じゃないわ、このクソ提督!」
提督「たはは……手厳しいな」ズーン
曙「……気に入らないなら、追い出せば? 他に行く鎮守府なんていくらでもあるんでしょ」
提督「……そんなことしないっつーの」ナデナデ
曙「……何で触るの?ウザイなぁ」
提督(でも手を振り払いはしないんだな)
曙「っ! 私もう行くから!」スタスタ
提督「あ、迷子になるなよー?」
曙「なるわけないでしょ!? このクソ提督!」ベー
提督「ははは」
提督「嫌われてるのか嫌われてないのかわかんないな……」
球磨「多分嫌われてはいないクマ」
提督「うぉっ! びびった、いきなり出てこないでくれよ」
球磨「後ろの気配に気づけないなんて提督もまだまだクマー」
提督「俺はニンジャか何かなのか……?」
球磨「……球磨たち艦娘は艤装から流れ込む船の記憶に影響されるクマ」
提督「? ああ、曙の話か」
球磨「曙も提督のことが嫌いな訳じゃないと思うクマ。許してあげてほしいクマ」
提督「別に怒ってなんかないさ」
球磨「ならよかったクマ。あー、お腹すいたクマー」テクテク
提督「曙のこと気にしてくれてありがとな」
球磨「別にどうってことないクマ。クマはおねえちゃんだからクマー」テクテク
提督(頼りになりそうだが、あの口癖はなんなんだろうか。いや別にいいんだけど)
※曙の好感度が1上がりました
※球磨の好感度が1上がりました
頼りにする球磨ー
----執務室----
島風「てーとく! おはようございまーす! 今日は私が秘書官するよ!」
提督「うわぁ」
島風「うわぁって何!?」ガーン
提督「だって、ねぇ? なんか一番秘書官向いてない気が……」
島風「酷い!? もういいから仕事始めようよ!」
――
島風「てーとく、整理終わったよ!次は次は?」
提督「えーっと、ちょっと待ってくれよ……」
――
島風「てーとく、サボっちゃだめだって!早く次の書類処理しちゃって!」
提督「わかったわかった」
――
提督「急かされてたら今できること全部終わってしまった……」
島風「ふふーん! どう?」ドヤァ
提督「ぐぬぬ」
9ターン目です
現在の目標「20ターン目までに鎮守府正面海域の敵艦を撃破せよ!」(1-1のボス撃破で達成)
入渠中の艦娘(選択できません):雪風 暁
島風「てーとく! 今日はどうするの?」
出撃 海域を選択して敵と戦闘します(1ターン消費します)
建造 新しい艦娘を建造します(ターンは消費しません)
建造可能艦種:駆逐艦、軽巡洋艦
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します(1ターン消費します)
・重巡寮の掃除
休暇 特に何もせず、艦娘達とコミュニケーションを取ります(1ターン消費します)
↓2
雑務
休暇
艦娘達とコミュニケーションを取ります。
一緒に行動する艦娘を選んでください。 選択可能:電 白雪 吹雪 島風 神通 曙 球磨
※秘書官を入れる必要はありません。複数選択も可
※何かシチュエーションを書いて貰えればそれに則した物を書きます。(エロ・グロは安価↓)
↓2
くま
白雪、吹雪とアイス食べに行く
提督「……よし、決めた! 今日は1日休みの日だ!」
島風「と、唐突だねてーとく……。そんな適当でいいの?」
提督「いーのいーの。連続で出撃すると死んじゃう病なんだよ俺は」
島風「えー……」
提督「とにかく今日は休み。島風、皆に伝えて回ってくれ。伝え終えたら後は勝手に遊んでていいぞ」
島風「了解! 行ってきまーす!」ダダダ
提督「だから走るなと……まあいいか」
――
提督「さて、休みにしたはいいが、今日は一体何をしようか……お?」
白雪「あ、司令官。おはようございます」
吹雪「司令官、おはようございます!」
提督「おはよう。2人は一体何してるんだ?」
白雪「また何かお菓子を作ってみようかと思ったので、吹雪に何が食べたいか聞いてみてたんです」
吹雪「白雪が作るものはなんでもおいしいよ!」
白雪「それが一番困るんだけど……。提督は何か食べたいものありますか?」
提督「食べたいもの、ねぇ。」
提督(うーん、特に思いつかないなぁ……)チラッ
吹雪・白雪「?」
提督(吹雪に白雪。雪。ゆきかぁ……あ、なんかアイス食べたくなってきた)
提督「アイス! アイス食べたい!」
吹雪「アイス……いい!白雪、私もアイス食べたい!」
白雪「アイスですか……」
白雪「作ってみたいですけど、材料が無いと思います。生クリームとか」
提督「あー、確かに。バニラエッセンスとかあるわけ無いしな。無くても作れるけど」
吹雪「えー……じゃあアイスは無しなんですかー……?」
白雪「作れないものはしょうがないよ……」
提督(ふむ……)
提督「よし、じゃあ時間はかかるが今日はアイス食いに街に行くか。折角1日休みだしな」
吹雪「ほんとですか!? やったー!」
白雪「いいんですか?」
提督「まあ他にも色々入用のものがあったし、丁度いいさ」
白雪「なら良いんですが……」
提督「よし、じゃあこっそりと行くぞ。他の子に見つかると面倒だ」
吹雪「あれ? 私達だけで行くんですか?」
提督「軽トラにそんなに乗れないしな。他の子は犠牲になったのだ。俺達のアイス欲の犠牲、その犠牲にな」
白雪「日本語おかしいです。……本音は?」
提督「ちょっとお金無くて……すいませんでした」
吹雪(お給料出てないのかな……?)
――
提督「よし、じゃあ行くか。頼むぞ俺の愛馬!(軽トラ)」
吹雪「助手席には1人しか座れませんけど、どうするんですか?」
提督(やっべー)
どっちが助手席に座る?
↓2
吹雪
白雪
提督(よし、ここは……)
提督「えと、じゃあ、吹雪、後ろの荷台に乗ってくれ……他意はないぞ?」
吹雪「ええ、わかってました。わかってましたとも」ドヨドヨ
提督「アイス2個食っていいから」
吹雪「ほんとですか!? わかりました! 荷台乗ります!」パァァ
提督(吹雪ェ……)
――
提督「……しっかし、ほんとに何も無いな。まっ平らな土、土、土」
白雪「しかたないです。海の近くには誰も来ませんから。放っておくとどんどん荒れてしまいますし」
提督「これをやったのが人間ってのが本当に救いようが無いというか……まあ走りやすいという意味では最高だが」
白雪「深海棲艦がいなくなって、平和になったら……またここにも人が集まるんでしょうか」
提督「来るさ。きっとな」
白雪「……はい」
提督「よし、ここでドリフトォー!」
白雪「きゃっ!? な、な、なん、ですかぁ……」
提督「いや、なんか急にやりたくなっちゃって……」テヘペロ
白雪「」イラッ
チョットー!イキナリナンナンデスカ-!オチルトコダッタジャナイデスカー!
提督「あ、やべ、忘れてた……」
----最寄りの町----
提督「無事やってきました」
吹雪「アイス3個」
提督「……」
吹雪「アイス3個」
提督「はい……」
白雪「自業自得です」
――
提督「バニラ、チョコ、ストロベリー1つづつお願いします」
アイヨー
提督「よし。ほら、二人共」
吹雪「わぁ……」キラキラ
白雪「……」キラキラ
提督「……2人ともアイス食べるのは初めてか? って当たり前か。ほら、食べていいぞ」
吹雪「頂きます! ~~っ!」キーン
提督「ああ、一気に食うと……遅かったか」
吹雪「いたたた……でも、美味しいです!」
提督「そうか、なら良かった。白雪はどうだ?」
白雪「はい、とても美味しいです」ニコニコ
提督(おおう、すごいご機嫌だ。やっぱ女の子って甘いもの好きなんだな)
提督「……(他の味も食いたくなってきたな)」
どっちのを食べる?
↓2
白雪
吹雪
提督「吹雪、ちょっといいか?」
吹雪「はい? どうかしましたか司令官?」
提督「ちょっとそっちも食いたくってな」パクッ
吹雪「」
提督「やっぱバニラはいいな! 原点にして頂点って奴だ。初代ミュウツーだ」
吹雪「し、司令……官?」
提督「っと、もしかして食い過ぎちゃったか? ごめん吹雪……」
吹雪「いっ! いえっ! なんでもないです! なんでも!」アハハー
提督「? 変な奴だな。ところで白雪……」
白雪「! …………!」バクッ モッキュモッキュ
提督「一口!? そんなに俺に渡したくなかったの!?」
吹雪(これって間接キス…… いやいや何考えてるの私!)
吹雪「……」ペロペロ
吹雪「……///」
白雪「おいしかったです」
提督「……そうかい」
かわいい
提督「よし、アイスも食ったし、必要なものを買って帰るか」
吹雪「わかりました! 司令官! えへへ」ニッコニッコ
提督「……? なんかご機嫌だな。そんなにアイス美味しかったか?」
吹雪「はい! とっても!」
提督「まあ、それならいいんだけど」
白雪「吹雪、アイス1個しか食べなかったけどいいの?」
提督(余計なことを!)
吹雪「あ! すっかり忘れてた! 司令官、持ち帰れそうなアイス後2個、お願いしますね!」
提督「まあ、もともと皆にお土産で買って帰るつもりだったし、いいけどさ……」
白雪「いいんですか? お金が無かったのでは?」
提督「ほぼ無一文になっちまうけど、お金なんて町に来た時にしか使わないしな。次の機会までにまた手に入るだろ」
提督「お金より、皆の笑顔の方が大切だしな!」キリッ
白雪「じゃあ手分けして必要な物を集めましょうか。雑貨用品でいいんですよね?」
提督「正直このパターンマンネリだよね」
吹雪(何か忘れてるような気がするんだけどなぁ……)
結局アイスの材料を買うのを忘れました
※白雪の好感度が3上がりました
※吹雪の好感度が3上がりました
----執務室----
島風「てーとく! 白雪と吹雪連れてアイス食べに行ったんだって!? ずるい!」
提督「悪かったって。実際そんなに大人数連れて行く訳にもいかないしな」
提督「島風の分も買ってきたから機嫌直してくれ。ほら」
島風「わー、これがアイス……」キラキラ
島風「いただきまーす!」ガブッ
提督「あっ」
島風「うう~~~~!」キーン
提督(なんかデジャヴだ)ホッコリ
※島風の好感度が1上がりました
※9ターン目が終了しました
白雪
Lv11 好感度 14 → 17
吹雪
Lv06 好感度 06 → 09
雪風
Lv06 好感度 05 → 06
※10ターン目の秘書官を 電 白雪 吹雪 雪風 暁 島風 神通 曙 球磨 の中から選んでください
↓2
曙
吹雪
↑
10ターン目
提督「うう……腰が痛い……」
吹雪「だ、大丈夫ですか? 司令官……」
提督「長時間運転してるとどうしてもなー」
吹雪「よかったらマッサージしましょうか? といっても踏むぐらいしかできませんけど……」
提督「いいのか? じゃあ頼む」
吹雪「任せて下さい!じゃあ行きますよー」
提督「ああああー痛いけど気持ちいいーーーー。踏まれて気持ちいいーーーー」
吹雪「!? 誤解を生む言い方しないでください!」
10ターン目です
現在の目標「20ターン目までに鎮守府正面海域の敵艦を撃破せよ!」(1-1のボス撃破で達成)
吹雪「司令官! 今日はどうしましょうか?」
出撃 海域を選択して敵と戦闘します(1ターン消費します)
建造 新しい艦娘を建造します(ターンは消費しません)
建造可能艦種:駆逐艦、軽巡洋艦
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します(1ターン消費します)
・重巡寮の掃除
休暇 特に何もせず、艦娘達とコミュニケーションを取ります(1ターン消費します)
↓2
出撃
出撃
海域に出撃します! 出撃する海域、出撃させたい艦娘を選んでください(6隻まで可能)
※秘書官は強制的に旗艦になります
例) 電 白雪 吹雪 1-1
出撃可能海域
・鎮守府正面海域(1-1)
出撃可能艦娘
駆逐:電 白雪 吹雪 雪風 暁 島風 曙
軽巡:神通 球磨
↓2
吹雪球磨神通島風暁曙
↑
↑で1ー1(流石に時間的に誰も居ないてか)
戦闘処理までしてしまおうかと思いましたが、人がいないみたいなので今日はここまでにしておきます。
今日もありがとうございました。
それではまた明日。
乙なのね
乙です
おつ
乙
おつ
今日の更新は無しです。ごめんなさい。
了解
乙 次回待ってる
乙~
待ってる
乙
夏イベの告知が来ましたね。どんな難易度になることやら……
16時間連続潜水艦削り……うっ、頭が……
提督「出撃だ! ……なんか電も白雪もいないと落ち着かないな」
曙「情けないわね。もっとどっしりと構えてなさい!」
球磨「大丈夫だクマ。意外に優秀な球磨の力をその目に焼き付けるといいクマ」
提督「(意外に?) いや、別に皆が頼りないって言ってる訳じゃないぞ?」
暁「暁がついてるんだからね、当然よ!」
吹雪(なんか周りが濃いメンバーばかりで影が薄いような)
神通(同感です)
戦闘の判定をコンマで行います!
戦力値の計算
Lv / 5(切り捨て) + 艦種の固定値
味方艦隊
吹雪
Lv6 駆逐艦(05) (6 / 5) + 05 = 06
球磨
Lv1 軽巡洋艦(10) (1 / 5) + 10 = 10
神通
Lv3 軽巡洋艦(10) (3 / 5) + 05 = 10
島風
Lv6 駆逐艦(05) (6 / 5) + 05 = 06
暁
Lv5 駆逐艦(05) (5 / 5) + 05 = 06
曙
Lv1 駆逐艦(05) (1 / 5) + 05 = 05
合計値:43
敵艦隊
駆逐イ級
Lv5 駆逐艦(05) (5 / 5) + 05 = 06
合計値:06
次に艦娘の調子コンマの判定を行います(敵艦は50で固定、ゾロ目は×2です)
↓1~6
ぽい
ぽい
ぽぽい
お7う
ぽい
@
調子コンマの計算(合計値 / 艦隊の人数)
吹雪
(99 × 2) + 6
球磨
69 + 1
神通
03 + 3
島風
57 + 6
暁
12 + 5
曙
38 + 1
(204 + 70 + 06 + 63 + 17 + 39) / 6 = 66
戦力値 + 調子コンマを味方艦隊と敵艦隊で比べ合い、最終的な補正値を決定します
味方艦隊
44 + 66 = 100
敵艦隊
06 + 50 = 56
100 - 56 = +44
補正値:+44
最後に、結果コンマを判定して勝敗判定を行います
01~ 25 D 敗北
25~ 50 C 戦術的敗北
51~ 75 B 戦術的勝利
76~100 A 勝利
100以上 S 勝利
艦娘の調子コンマで、全員が50以上かつA勝利以上ならS勝利
艦娘の調子コンマで、全員が80以上かつA勝利以上なら完全S勝利
↓1(+44)
ここ
てい
> 100以上 S 勝利
新ルールかありがたい
結果:69 + 44 = 113 S 勝利
被害判定
戦闘結果によって艦娘にダメージ(ダメージを受ける艦娘は調子コンマが低い艦娘から順番となります)
D敗北 全員に3ダメージ
C敗北 艦娘3人に2ダメージ
B勝利 艦娘3人に1ダメージ
A勝利 艦娘2人に1ダメージ
S勝利 艦娘1人に1ダメージ
完全S勝利 ダメージなし
艦娘の調子コンマが80以上だった場合は戦闘結果に関係無く-1ダメージ
艦娘の調子コンマが20以下だった場合は戦闘結果に関係無く+1ダメージ
判定
S勝利(艦娘1人に1ダメージ)
神通(06)
6 → 5
コンマ20以下の艦娘判定
神通(06)
5 → 4
暁(17)
5 → 4
最終結果
S勝利(全員Lv+1、旗艦、MVPは更に+1)
吹雪 ◇MVP
Lv6 → Lv8
球磨
Lv1 → Lv2
神通
Lv3 → Lv4
島風
Lv6 → Lv7
暁
Lv5 → Lv6
曙
Lv1 → Lv2
被害
神通
6 → 4(小破)
暁
5 → 4(中破)
※コンマでドロップ判定を行います
S勝利
01~40 ドロップなし
40~60 夕立
60~79 涼風
80~00 天龍
↓1
ぽいぽいぽい
S勝利は101以上かな?
提督「あ、そうだ。良いこと思いついた」
提督「吹雪、ちょっとちょっと」
吹雪「? どうかしましたか? 司令官」
提督「次の戦闘、活躍できたらまたアイスを買ってやろう」
吹雪「ほんとですか!?」
――
吹雪「ウラー!」
駆逐イ級「……!」チュドーン!
提督(キャラまで変えて……そんなにアイス美味しかったか……)
吹雪「司令官! 私やりました!」
提督「よし、よくやったぞ吹雪(犬みたいだ。尻尾ピコピコ降ってるイメージ)」ナデナデ
吹雪「えへへ」
――
提督「被害は殆ど無し。さて、どうしようか……」
↓1 進撃か撤退のどちらかを選んで下さい。
※進撃を選んだ場合、そのレスのコンマで進路判定を行います
01~30 敵はぐれ艦隊
31~00 敵主力艦隊(ボス)
進撃
戦闘の判定をコンマで行います!
戦力値の計算
Lv / 5(切り捨て) + 艦種の固定値
味方艦隊
吹雪
Lv8 駆逐艦(05) (8 / 5) + 05 = 06
球磨
Lv2 軽巡洋艦(10) (2 / 5) + 10 = 10
神通
Lv4 軽巡洋艦(10) (4 / 5) + 05 = 10
島風
Lv7 駆逐艦(05) (7 / 5) + 05 = 06
暁
Lv6 駆逐艦(05) (6 / 5) + 05 = 06
曙
Lv2 駆逐艦(05) (2 / 5) + 05 = 05
合計値:44
敵艦隊(ボス)
軽巡ホ級
Lv5 軽巡洋艦(10) (5 / 5) + 10 = 11
駆逐ハ級
Lv5 駆逐艦(05) (5 / 5) + 10 = 06
駆逐ハ級
Lv5 駆逐艦(05) (5 / 5) + 10 = 06
合計値:23
次に艦娘の調子コンマの判定を行います(敵艦は50で固定、ゾロ目は×2です)
↓1~6
ぽい
!ですのな
てーい
ぽいぽい
そい
てーっ!
調子コンマの計算(合計値 / 艦隊の人数)
吹雪
86 + 8
球磨
(100 × 2) + 2
神通
05 + 4
島風
(33 × 2) + 7
暁
59 + 6
曙
(99 × 2) + 2
(94 + 202 + 09 + 73 + 65 + 200) / 6 = 107
戦力値 + 調子コンマを味方艦隊と敵艦隊で比べ合い、最終的な補正値を決定します
味方艦隊
44 + 107 = 151
敵艦隊
23 + 50 = 73
151 - 73 = +78
補正値:+78
最後に、結果コンマを判定して勝敗判定を行います
01~ 25 D 敗北
25~ 50 C 戦術的敗北
51~ 75 B 戦術的勝利
76~100 A 勝利
101以上 S 勝利
艦娘の調子コンマで、全員が50以上かつA勝利以上ならS勝利
艦娘の調子コンマで、全員が80以上かつA勝利以上なら完全S勝利
↓1(+78)
これはSいがいありえんでしょ
結果:80 + 78 = 158 S 勝利
被害判定
戦闘結果によって艦娘にダメージ(ダメージを受ける艦娘は調子コンマが低い艦娘から順番となります)
D敗北 全員に3ダメージ
C敗北 艦娘3人に2ダメージ
B勝利 艦娘3人に1ダメージ
A勝利 艦娘2人に1ダメージ
S勝利 艦娘1人に1ダメージ
完全S勝利 ダメージなし
艦娘の調子コンマが80以上だった場合は戦闘結果に関係無く-1ダメージ
艦娘の調子コンマが20以下だった場合は戦闘結果に関係無く+1ダメージ
判定
S勝利(艦娘1人に1ダメージ)
神通(09)
4 → 3
コンマ20以下の艦娘判定
神通(09)
3 → 2
最終結果
S勝利(全員Lv+1、旗艦、MVPは更に+1)
吹雪
Lv9 → Lv11
球磨 ◇MVP
Lv2 → Lv4
神通
Lv4 → Lv5
島風
Lv7 → Lv8
暁
Lv6 → Lv7
曙
Lv2 → Lv3
被害
神通
4 → 2(大破)
※コンマでドロップ判定を行います
S勝利
01~40 ドロップなし
40~60 綾波
60~79 朝潮
80~00 北上
↓1
ほい
泥運なさ過ぎる
コンマ神は慣れるまで少人数体制でいこう、と仰られている。従うが良い
吹雪「敵影です!軽巡1隻に駆逐2隻!……主力艦隊です!」
提督「見つけたか……」
提督(しかし、皆顔が強張ってるな……。しかたないか)
球麿「……」
球磨「皆、元気出すクマ! こっちは6隻、相手は3隻。軽巡だって球麿と神通がいるクマ」
球麿「最悪球麿が全部倒してやるから安心するクマー!」
球磨「……」チラッ
提督「! そうだ、球磨の言う通りだ!」
提督「皆は奴ら深海棲艦に対抗するための存在、「艦娘」だ! 勝てない道理なんて無い!」
提督「行くぞ!」
全員「了解!」
――
島風「おっそーいー!」
駆逐ハ級a b「……!」
提督(流石島風、流石の回避力だな。この感じなら、行ける!)
暁「流石島風ね、これなら砲撃に集中できるわ!」
球麿「らくちんクマー!」
駆逐ハ級b「……!!」ドォン
吹雪「もう片方もやっつけ……あっ!」
軽巡ホ級「……!」
神通「あぁっ!」ドォン
曙「っ! このっ!」
軽巡ホ級「……!!」ドォン
曙「よしっ! 中破!」
球麿「提督!」
提督「ああ! 皆、雷撃準備! ……撃てぇー!」
ドォォン!
吹雪「……敵ホ級、ハ級共に撃沈確認! やりました! 司令官!」
提督「勝てたか……良かった……」
提督「しかし、終わってみれば被害は神通だけで余裕の勝利だったな」
神通「やられちゃいました……お役に立てなくてごめんなさい……」
提督「何言ってんだ、吹雪を庇ってくれたんだろ? 役に立ってないなんてことないさ」
吹雪「はい! 神通さん、ありがとうございました!」
神通「ふふ、気にしなくていいのよ」
島風「てーとくー!! 私頑張ったでしょー!? 褒めて―!」
暁「暁だって頑張ったんだから! だから……褒めてくれても……いいのよ?」
曙「ふふん、私に十分感謝しなさい、このクソ提督!」
提督「ええい、3人一斉に喋るんじゃない!」
――
提督「よし、近くにあるであろう奴らの拠点はまた後日破壊することにする。今日はとっとと帰ろう」
島風「はーい!」
暁「疲れたわ。早く帰りましょ」
神通「早く休みたいです……」
提督「…………」キョロキョロ
球麿「? 提督どうしたクマ?」
提督「いや、どこからか見られているような気がしてな……」
曙「別に何もいないじゃない。何? 被害妄想?」
提督「酷くない? まあ実際何もいないし、勘違いか。さっさと帰ろう」
球麿「りょーかいだクマー」
――
???「……アレガ……」
――
※鎮守府に帰還しました。
出撃ボーナス
吹雪の好感度が2上がりました
球麿の好感度が2上がりました
神通の好感度が1上がりました
島風の好感度が1上がりました
暁の好感度が1上がりました
曙の好感度が1上がりました
目標「20ターン目までに鎮守府正面海域の敵艦を撃破せよ!」を達成しました。
ボーナスとして艦娘が1隻手に入ります。
欲しい艦娘を指定して下さい(艦種制限無し、一番コンマが高かったレスで決定、ゾロ目優先)
↓1~4
初空母は鳳翔さん!
加賀さん
大和
響
資材枯渇待ったなし
入手艦娘が大和に決まった所で今日はおしまいです。お疲れ様でした。
強い艦娘を手に入れてしまうという姿勢、嫌いじゃない
それではまた明日
球磨の字が違うのは許されない
から鳳翔さんがほちいです(チラッ
ちょっとおかしい気もしたが
乙です
アイエエエエ!?球麿!?球麿ナンデ!?
これはケジメ案件ですね、間違いない
↓1~3 欲しい艦娘、艦種制限なし、ゾロ目優先
今度こそ乙でした
武蔵
ナガト
響
×球麿 ○球『磨』、艦娘は地名の子が多いから一発変換可能なのよね
そしてこの新艦娘コンマの低レベル争い。だが響で22ゾロとは有能
大和と長門が来るのか?
それとも長門だけ?
とりあえず乙
すまん、ゾロ目だったな
長門じゃなく響か
あと連投sry
----執務室----
提督「吹雪、今日も1日ご苦労様」
吹雪「司令官もご苦労様でした! ……そういえば司令官、もう正面海域は取り返せましたけど、これからはどこに出撃するんですか?」
提督「大将さんからは「とりあえず鎮守府近海の制海権を奪い返せ」なんて適当な指示しか貰わなかったしな……」
提督「とりあえず上に報告して、次の指示が来るまでは正面海域の防衛と、遠征で資源を稼ぐくらいしかやらないだろうな」
吹雪「随分と適当な指示ですね……。鎮守府ってどこもそんなものなんですか?」
提督「どうなんだろうか……。最近は緩い鎮守府もかなり増えてるって話だけど、うちほど酷い所は流石に無いんじゃないかな」
吹雪「自分で酷いって言わないでくださいよ……」
※10ターン目が終了しました
吹雪
Lv06 → Lv11 好感度 09 → 11
Lv01 → Lv04 好感度 01 → 03
神通
Lv03 → Lv05 好感度 06 → 07
島風
Lv06 → Lv08 好感度 06 → 07
暁
Lv05 → Lv07 好感度 04 → 05
曙
Lv01 → Lv 3 好感度 01 → 02
※居残り組によって、重巡寮の掃除が少し進みました(1/3)
『数日後』
提督「~~♪」
電「あ、司令官さん。ご機嫌ですね、何かあったのですか?」
提督「お、電か。昨日調べた正面海域の深海棲艦の拠点に大量の資源があったろ?」
提督「あの中におそらく戦艦のものと思われる開発資材があったんだ。資源も大量に手に入ったし、早速建造を頼んでおいたんだよ」
電「戦艦なのですか! すごく頼りになりそうなのです!」
提督「だろー? もうそろそろ建造が終わってる頃だと思うし、見てこようかと思ってるんだが電も来るか?」
電「はい! なのです!」
----工廠----
電「到着なのです!」
提督「さて、妖精さんはっと……」
妖精さん「ヤーッ!」
提督「お、建造ご苦労様。何? 余った資源で駆逐艦も1隻できた? そりゃありがたい」
提督(長門型かなぁ……いや、高速戦艦の金剛型かな? 航空戦艦になるっていう伊勢型扶桑型もいいなぁ……)
???「あの……」
提督「おっ」クルッ
大和「あなたが提督ですね? 大和型戦艦、1番艦、大和。推して参ります!」
提督「」
電「」
響「響だよ。その活躍ぶりから不死鳥の通り名もあるよ」
提督「」
電「」
響「? 響だよ?」
提督「」
電「」
大和「?」
響「?」
提督「はっ! ごめんごめん、ちょっと意識飛んでた」
大和「はぁ……」
提督(まさか大和型とは……。これ上に取り上げられたりしないよね?)
提督「俺がここの提督だ。すごく小さい鎮守府だけど、よろしく頼むよ」
大和「はい! 海戦はおまかせ下さいね!」
提督「ははは……(ここら辺の海域で大和型にお世話になることなんてあるんだろうか)」
クイックイッ
提督「?」
響「……」
提督「ああ、ごめん。響、だったよな? よろしくな」
響「……よろしく」ムスー
提督「(これは、怒ってる、のか?)あー、悪い。気が動転してて」ナデナデ
響「……」
提督「おっと、悪い、癖になっちゃってて」パッ
響「いや、いい感じだ。嫌いじゃない。もっとやってほしい」
提督「そ、そうなのか……?」ナデナデ
響「……」
提督(言われてみれば少し口元が緩んでる気もする)
響「хорошо」
鎮守府正面海域も突破してないうちに大和が来ても演習すら出せないレベルにカツカツかんだよなぁ(遠い目)
提督「よし、じゃあ電、大和と響にこの鎮守府を案内してやってくれ」
電「わかったのです。大和さん、響、ついて来てほしいのです」
大和「よろしくね」
響「了解」
提督「ふう、しかし、大和か……。資源足りるかな?」
妖精さん「?」クビカシゲ
※大和の好感度が1上がりました
※響の好感度が1上がりました
『さらに数日後』
吹雪「司令官、お電話です」
提督「来たか……」
--
提督「はい、変わりました」
大将「やあ、提督。元気にやっているかな」
提督「はい。問題ありません」
大将「そうか。なら良かった。」
大将「最近は私も忙しくてな。こっちから連絡すると言っておきながらなかなか時間が取れなかった。すまない」
提督「いえ……」
大将「それでは提督、そちらの状況を報告してくれ」
提督「はい」
--
大将「ふむ、すでに正面海域を獲っていたか。優秀じゃないか」
提督「いえ、私など特に何も。艦娘達が頑張ってくれたおかげです」
大将「……そうか」
提督「それで、大将殿。私は次はどのように動けばよいでしょうか」
大将「まさか君がここまで優秀だとは思っていなかったからな。実の所次に君に攻略してもらう海域は決まってないんだ」
大将「追って連絡する。それまでは正面海域の防衛に努めてくれ」
提督「なるほど。了解しました」
大将「よし、聞いておきたいことは聞いた。君からは何かあるか?」
提督「
1・海の上に突然現れる艦娘について何か知ってないか聞いてみる
2・他の鎮守府のように自分の鎮守府に資源を送って貰えないか打診してみる
3・なぜ自分を提督にしたのかを聞いてみる
」
↓1
2
提督「大将殿、1つお願いしたいことが」
大将「なんだ? 言ってみろ」
提督「私の鎮守府にも他の鎮守府と同様に資源の配給をして頂きたいのですが……」
大将「ふむ。なるほど。……正面海域を取り戻した実績もある。おそらく問題無いだろう。手配しておく」
提督「ありがとうございます」
大将「しかし、どういうことだ? 長門型でも建造したのか? 無茶な建造はあまり褒められたことじゃないな」
提督「いえ、長門型ならまず問題無かったのですが……。大和型ができてしまいまして……」
大将「は?」
提督「申し訳ありません」
大将「いや、責めてる訳じゃない。しかし……ふっ、初の戦艦が、大和とは……くくく」
提督「た、大将殿?」
大将「いや、実に面白い。やはり君を提督に祭り上げたのは正解だったな」
提督「は……」
大将「しかし、大和型ならば普通の配給では心もとないだろう。私の鎮守府から少し色を付けておこう」
提督「何から何まで、ありがとうございます」
大将「気にするな。君には少々無茶を言ったからな。これぐらいなら全く問題ない」
大将「だが、大和型は建造するだけでも大量の資源を消費する。その鎮守府に建造できるだけの資源は無いと思うのだが……」
提督「実は……」
カクカクシガジカ
大将「ふむ……」
大将(あんな場所の深海棲艦の拠点に大量の資源……? しかも大和型の開発資材……どういうことだ?)
大将(しかもそこをねぐらにしていたのは軽巡と駆逐……あまりにもちぐはぐすぎる)
大将(提督は「上への報告」に嘘はつけない。嘘の可能性は無い。一体……)
提督「大将殿?」
大将「ん、すまない、少し考え事をしていた」
大将「他には何かあるか?」
提督「
1・自由安価(内容を書いて下さい。前の質問を聞くのもあり)
2・いえ、特にありません
」
↓1
2
提督「いえ、特にありません」
大将「そうか。ならいい」
大将「資源の配給は早ければ明後日には開始されるだろう」
大将「次の海域の攻略指示が来るでは好きに過ごすといい」
提督「はい。ありがとうございました」
大将「ああ」
カチャン
提督「……ふー、疲れたー」
吹雪「……」
提督「ん、吹雪どうした?」
吹雪「いえ、真面目な口調で話す司令官にすごく違和感がありまして……」
提督「あー、まあ流石にお偉いさんとの会話だからな。どっからか盗聴されるかもしれないし」
吹雪「盗聴って……」
提督「まあ海軍も一枚岩じゃないってことさ」
吹雪「ひええ……」
----某所----
コンコン
大将「? どうぞ」
元帥「失礼するぞ」
大将「!! 元帥殿、お久しぶりです」
元帥「はは、畏まらなくて良い。楽にしたまえ」
大将「は……」
元帥「今日は少し聞きたいことがあってね、こうして出向かせてもらった」
大将「聞きたいこと……ですか」
元帥「ああ。……本題に入る前に1つ……「彼」、1つ海域を攻略したようだね」
大将「! ……情報が届くのがお早いですね」
元帥「独自の情報源の1つや2つ持っていなければこの地位で生きてはいけまい。君もそうだろう」
大将「……」
元帥「「彼」は君の言った通り役に立ちそうだ。自分の鎮守府に引きこもっている役立たず共より遥かにな」
元帥「しかし……なんとも皮肉なものだ。そうは思わんかね?」
大将「は……」
元帥「おっと、話が逸れたな。本題に入ろう」
元帥「君も知っているとは思うが、沖ノ島海域が敵の手に渡った」
大将「やはり……」
元帥「君に聞きたいのは、その――
----執務室----
提督「あ、そういえば大将さんに突然現れる艦娘のことを聞くの忘れてたな……」
提督「今からかけ直すのもあれだし、今度の機会でいいか」
提督(よく考えてみたら俺って艦娘のこと全然知らないんだよな……)
提督「そうだ、艦娘のことを聞くなら艦娘だな。誰かに聞いてみるのもいいかもしれない」
1・いや、めんどくさいし今度でいいや今度で
2・よし、誰かを探して聞いてみよう!
↓1
2 電
電「艦娘のことを知りたい、ですか?」
提督「ああ、今更だけどな。電が暇だったらちょっと教えて貰いたいんだけど」
電「お任せください、なのです!」
電「……といっても、なにから話せばいいのでしょうか?」
提督「……さあ?」
----工廠----
電「いなづまのおしえてA・B・C、なのです!」
提督「……うっ! ……ふぅ」
電「司令官さん、このセリフは何の意味があったのですか?」
提督「いや、なんでもないさ。なんでも」
電「??」
古いよ!
電「とりあえず、艦娘について知ってることを話すのです」
提督「ああ」
電「まず、艦娘とは、妖精さんが作った「艤装」という物を装備して深海棲艦と戦う為に体を調整された女性のことなのです」
提督「ここは有名な話だな。逆に言えば俺はここまでしか知らないんだけど」
電「艦娘は、あくまで艤装を装備する為に最適化されてるので、艤装を装備していない状態だと普通の人間と変わらないのです」
電「いや、素の状態でも普通の人間よりも身体能力には優れるのですけど」
提督「鋼材とか普通に運んでるからなー」
電「では実際に艤装を装備するのです!」ソウチャク
電「……ん。変身完了なのです」
電「艤装は装備した人の体を人体とは全く違うものに変身させるのです。司令官さん、手を」
提督「ん、ほい」サッ
ニギニギ
提督「なるほど、なんか固くなってるような気がするな」
電「今は動きやすいように「固くなってるような気がする」程度ですけれど、被弾した瞬間、砲を発射した瞬間などは衝撃に耐える為に瞬間的にさらに硬くなるのです」
提督「なるほどなー」
電「この状態だと体の治りもかなり早くなるのです」
提督「ああ、入渠ドックで艤装を装備したまま浮いてるのはその為か」
電「はい。怪我をした状態で艤装を外すとその怪我のまま普通の体に戻ってしまって最悪死んでしまうのです……」
提督「うっ……。ぞっとしないな」
電「後、この状態だと資源を食べることができるのです」モシャモシャ
提督「鋼材をパンみたいに……うまいのか?」
電「結構おいしいのです」
提督「そうか……。何の為に資源なんか食べるんだ?大体予想はつくけど」
電「鋼材で体の修理、弾薬で砲弾の生成、燃料はそのまま艤装を稼働させるため、なのです」
電「空母の人たちは艦載機の為にボーキサイトも食べるらしいのです」
提督(一体体の中どうなってんだ……)
電「電が話せるのはこれぐらいだと思うのです」
電「なにか他に聞きたいことはありますか?」
提督「
1・自由安価
2・いや、もういいよ。ありがとう電
」
↓1
1 体を調整されてって……電はもともと普通の女の子だったのか?
2
提督「体を調整されてって……電はもともと普通の女の子だったのか?」
電「はい。そうなのです」
電「電は艦娘になる前は……前は……」
電「……」
提督「? どうした電?」
提督「電?」ユサユサ
電「はっ!? 司令官さん、どうしたのですか?」
提督「どうしたって、電が突然黙ったから……」
電「そう……なのですか? うぅ、ちょっと頭が痛いのです」
提督「(なんだ、体の調子が悪かったのか……)電、もういいよ。ありがとな。助かったよ」
電「そうですか? お役に立てたのなら良かったのです」
提督「体の調子悪いんだろ? 休んでおいた方がいい」
電「わかったのです。よいしょ」パージ
電「司令官さん、用事があったらまた呼んでください、なのです」
提督「ああ、ゆっくり休め」
↓1 ??? コンマ判定
はい
てい
提督「電の奴、大丈夫かな……」
提督「結構色んな話が聞けたけど、結局海の上に突然艦娘が現れる理由には思い至れなかったな」
提督(艦娘……深海棲艦と戦うために体を調整された女性、か……)
提督「ん? 何か違和感が……なんだ?」
提督「んー、考えがまとまらない。ダメだ」
提督「まあ、思いつかないってことは大したことじゃないだろ、多分」
??? +48
次の指令が来るまで(20ターン目)ターンを飛ばしますか?
1・さっさと次に行く(飛ばす)
2・艦娘たちと触れ合おうか(飛ばさない)
↓2
2
2
st
20ターン目まで1ターンづつ進めます
11ターン目です
出撃 海域を選択して敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します
・重巡寮の掃除
自由 鎮守府に何かが起こります(建造もここ)
↓2
髮大漁
自由
髮大漁
>>480とID被ったでござる
髪大漁ってなんなの?ハゲなの?
雑務が文字化けしました
よく見たらID被ってなかったわROMろ
鎮守府に何かが起こります
鎮守府メンバー
駆逐艦:電 白雪 吹雪 暁 島風 曙 響
軽巡洋艦:神通 球磨
戦艦(大和型):大和
↓2 起きる出来事をなんでも
電に艦娘になる前の話を詳しく聞いてみよう
ただし、電に負担がかかるようならやめる
暁と島風の大喧嘩
吹雪から買い物に誘われる
暁と島風の大喧嘩、了解しました
ちょっと休憩します。続きは夜に
それでは
ちょっと安価を
↓2 暁と島風の喧嘩の理由
島風が「あなたって遅いのね」といいながら、みんなのおやつを食べてしまったから
暁が島風の服の洗濯の仕方を間違えた
ちゃんと袋に入れないとね
パツパツになるのか
乙です
提督「……暇だ」
提督「まあ俺の職業柄、暇なのが一番いいんだけどな」
提督「それにしても良い天気だ……このままちょっと一眠り……」
吹雪「司令官!」バン
提督「(儚い平和だった……)吹雪、どうした」
吹雪「実は、暁ちゃんと島風ちゃんが大喧嘩してて……」
提督「わかった、すぐに行く」
--
島風「――――!」
暁「――!――!」
提督「あー、これはひどい」
吹雪「さっきから2人共こんな感じで……」
提督(暴力沙汰になってないのが唯一の救いか……)
提督「落ち着け2人共、一体どうしたんだ」
暁「あ、司令官」
島風「てーとく……」
提督「ほら、何があったのか話してくれ」
島風「暁が私の服を着れなくしちゃったの!」
暁「だから、何度も謝ってるじゃない!」
提督「だから2人とも落ち着けって……」
提督(2人から聞いた話を要約するとこうだ)
提督(まず暁が1日暇を持て余していた所に洗ってない洗濯物を発見)
提督(そこで自分が今日の洗濯物をやってしまおうとした)
提督(そこまではいい)
提督(問題は暁が洗濯のやり方を知らずに洗濯を敢行してしまったことだ)
島風「どうするのこれ! すごく縮んじゃってるし、色も真っ白になっちゃててもう着れないよ!」
暁「う、うう……」
提督「いったいどんな洗濯の仕方をしたらこうなるんだ……」
提督「いつも通りの人が洗濯をやってればこんなことには……」
提督「そうだ、白雪えもんは? 球磨えもん、神通えもんはどうしたんだ」
吹雪「その3人はそろって警備任務に行ってもらってるじゃないですか……」
提督「そうだった……」ガクッ
島風「――――!」
暁「――!」
提督「あああ、さらにヒートアップしてるし……」
1・とりあえず島風をなだめよう
2・暁も悪気があった訳じゃない、庇ってやるか
3・自由安価
↓1
2
島風「何が一人前のレディーよ! 洗濯もロクにできないのによく言うよ!」
暁「っ! そっちだっていっつもあんな露出の凄い服着て! 恥ずかしいと思わないの!?」
提督「いかん、もう洗濯関係無しに相手の誹謗中傷になってる」
提督「島風、とにかく落ち着け。暁だって何もわざと服をダメにした訳じゃないんだ。それは島風もわかってるだろう?」
暁「し、司令官」ウルウル
島風「てーとく、暁のことを庇うの!?」
提督「庇うっていうか……その……」
島風「ふんっ! てーとくなんて知らないっ!」ダダダ
提督「あ、待て島風! 行っちまったか……」
暁「うう、司令官~」グズグズ
提督「よしよし、暁も悪気は無かったんだよな? 泣くな泣くな」ナデナデ
『しばらくして……』
提督「暁、落ち着いたか?」
暁「うん……」
提督「まったく、なんでこんな大喧嘩になったんだ?」
暁「すぐに謝ったんだけど、島風が許してくれなくて……」
暁「強く言われてる内に段々腹が立って来ちゃって……ごめんなさい」
提督「うーん、なんで服1枚でそんなに怒ったんだ?」
提督(まあ小学生みたいな年齢だろうし、たまたま虫の居所が悪かったのかもな)
提督「とにかくこのままじゃいけないし、島風に謝りに行こう。俺もついていくから」
暁「うん。わかったわ」
島風が怒った理由
01~80 虫の居所が悪かった。
81~00 提督に買ってもらった外行き用の服だった
↓1
あ
----工廠----
島風「連装砲ちゃん、それでね……」
提督「島風」
島風「あ、てーとくに、暁……」
暁「……」
提督「ほら、暁」
暁「う、うん……」
島風「……」
暁「そ、その……島風、服を駄目にしちゃってごめんなさい!反省してるわ!」ペコリ
島風「……ううん。こちらこそ、暁に酷いこと言っちゃって、ごめんね?」
暁「! そ、そんなことないわ!」
島風「まだ私と友達でいてくれる……?」
暁「もちろんよ!」
島風・暁「……」
島風・暁「あははっ」
提督(意外とあっさり決着がついたな。よかった)
提督(まあ2人共いい子だし、当然だな)
----執務室----
提督「しかし、2人がちゃんと仲直りしてくれて良かったよ」
暁「……ごめんなさい、司令官」
提督「もうこんな喧嘩は無しにしてくれよー?」
暁「と、当然よ!」
提督(本当に大丈夫なんだろうか……)
提督「っと、もうこんな時間か。そろそろ遠征組が帰って来る頃だな」
暁「うう、これから他の皆にも謝りにいかないといけないわね……」
提督「ああ、駄目にしたのは島風の服だけじゃないもんな」
提督(……)
提督「……なんなら俺が間違えて洗濯しちゃったってことにしようか?」
暁「……」
暁「ううん、自分で謝るわ!」
提督「……そっか!」ギュー
暁「わわ! いきなりレディーに何するのよ! 司令官!」ジタバタ
提督「はは、なんとなくだ」
--
タダイマダクマー
提督「お、皆帰ってきたな」
暁「……ねぇ、司令官」
提督「ん? どうした暁」
暁「島風と喧嘩した時、庇ってくれてありがと!」ニコッ
提督「!! お、おう」
暁「すごく嬉しかったわ! ……じゃあ皆に謝ってくる!」
提督「お、おう。気をつけてなー」
提督(あれ、なんで俺こんなドキドキしてんだろ)
※暁の好感度が4上がりました
※島風の好感度が2上がりました
※11ターン目が終了しました
島風
Lv08 好感度 07 → 09
暁
Lv07 好感度 05 → 09
吹雪「あれ? 私は?」
今日はここでおしまいです。眠くて文がさらにつまらなくなってる……申し訳ない
皆さんお疲れ様でした
ではまた明日
>>504
主人公さんはタイトルで中心にいるし、公式四コマでも主役だし、たぶんアニメでも主人公のはずだから……
安価なら下
乙です
暁が一人前のレディになるまでの物語じゃないの?(すっとぼけ
このスレのヒロインは暁だった…?
初期艦は電ちゃんですよ?
電ちゃんかわいいよ電ちゃん
最終的に暁ちゃんを大人にするのか…
プリンセスメーカー(ボソッ)
誰かプリンセスメーカー4のシステムで第六駆逐隊の4人を育てるスレ立ててくださいお願いします!
むすめーかーでも可(ゲス顔)
12ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します
・重巡寮の掃除
自由 鎮守府に何かが起こります(建造もここ)
↓1
>>1がエロゲーマーなのは分かった、プレイで鍛えた妄想力を存分に発揮するがよい
すまぬ…↓で
出撃
選択肢方式だとスレ主をおもちゃにできないから困る
出撃(簡易戦闘)を行います
鎮守府メンバー ※()内はレベル
駆逐艦:電(07) 白雪(11) 吹雪(11) 雪風(07) 暁(07) 島風(08) 曙(03) 響(01)
軽巡洋艦:神通(05) 球磨(04)
戦艦(大和型):大和(01)
↓2 出撃させたい艦娘を選んでください(6人まで)
電、神通、暁、響、球磨、雪風
↑
大和 くま 神通 響 曙 雪風
簡易戦闘判定
01~70 全員Lv2上昇、MVPはさらに+1
70~00 全員Lv3上昇、MVPはさらに+1
↓1 ついでにMVPも指定して下さい
響
提督「とりあえず鎮守府でぼーっとしてるばっかって訳にもいかないから正面海域に見回りに出てきてみたけど」
提督「意外と深海棲艦がうようよしてるもんだな。拠点は潰したと思ったのにどこから湧いて出てくるんだか……」
響「Урааа!!」ドォン
提督「しかし、響の奴軽巡組を差し置いて大活躍だな。初めての出撃とは思えん」
--
提督「よし、皆おつかれさんー」
響「司令官」
提督「ん、響か、どうした」
響「自分で言うのもなんだけど、今日はすごい活躍できたと思う」
提督「そうだな。間違いなく今日のMVPは響だ」
響「……」
提督「……?」
響「……褒めて欲しい」
提督「あ、えーっと、頑張ったな、響」
響「ん」アタマサシダシ
提督「! ほい」ナデナデ
響「~~♪」
提督(こんなんでいいのか?)
※響の好感度が1上がりました
※12ターン目が終了しました
電
Lv07 → Lv09 好感度 12
神通
Lv05 → Lv07 好感度 17
暁
Lv07 → Lv09 好感度 11
響
Lv01 → Lv04 好感度 01 → 02
球磨
Lv04 → Lv06 好感度 09
雪風
Lv07 → Lv09 好感度 09
13ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します
・重巡寮の掃除
自由 鎮守府に何かが起こります(建造もここ)
↓1
雑務
いかん、眠くて頭が回らないので申し訳ないですが今日はここまで
重巡寮の掃除に参加する艦娘を指定して下さい(6人まで)
↓1
白雪大和くま響暁雪風
乙なのです。
初期艦の電ちゃんはなるべく使ってあげて行きたい
乙です
乙なの!
乙
ここだと白雪が一番ヒロインしてる気がする
おつー
白雪はコンマに恵まれたからね、しょうがないね
今日の更新は無しです。申し訳ない
乙把握 待ってる
ちょっと仕事忙しくて更新が空くかもしれないので、小ネタを募集してみます。
今鎮守府にいる艦娘でもいない艦娘でもお好きに
電ちゃんを励ます提督
神に愛された娘白雪
飛鷹と酒を飲みつつ語り合う
五十鈴を酔わせる
おお、4つも来てる! ありがとうございます!
地の文を入れるかもしれないので地の文いらないって人は言って貰えれば入れないようにしまする
それでは
「電ちゃんを励ます提督」
暁型四番艦、電。この鎮守府においては一番最初の艦娘、所謂初期艦という奴である。
その電には今悩みがあった。戦闘で思ったように活躍できないのである。
電「うう、今日も皆の役に立てなかったのです……」
初期のように敵に攻撃が当たらず戦々恐々、なんてことにこそならなくなったものの、あまり活躍できない日々が続いていた。
今日も被弾こそしなかったものの、敵艦に攻撃を当てれた回数は0である。
暁「電、大丈夫?」
響「大丈夫、司令官は気にしたりしないさ」
姉妹艦である暁と響が話しかけてきた。
しかし、今日の戦闘でもしっかりと戦果を上げてみせた暁と響に話しかけられても辛いものがある。
電「大丈夫なのです。けど今は、1人にしてもらってもいいですか?」
2人に話を続けられないように少し早足でその場を去る。
いかに電が優しい子とはいえ、後ろめたい感情が無い訳ではない。
2人に慰められるのはあまりにも自分が惨めだった。
暁「電……」
響「今はそっとしておこう。誰にだって1人になりたい時くらいある」
響「それに電を慰めるならもっと適任がいるさ」
2人は肩を落として歩いて行く電を見送った。
電「はぁ……」
電は鎮守府の裏庭、大きな木に寄り掛かって1人ため息をついた。最近はここで1人で考え事をするのが日課になってしまっている。
最近戦闘で活躍できない原因は自分で解っている。電は深海棲艦に対して一種の哀れみを抱いていた。
最初に自分が撃破した駆逐イ級が沈んでいく光景。自分がこの敵を沈めたのだ。その実感が電を弱気にさせる。砲の照準を鈍らせる。
はたして自分はこんなことでこの先戦っていけるのか。他の人の、司令官の迷惑になるくらいならばいっそ――
提督「お、電じゃないか。どうしたこんな所で」
電「し、司令官さん……」
電がマイナス思考の極致に陥ろうとしていたタイミングでやって来たのはこの鎮守府の提督だった。
今の電にとって一番会いたくない相手でもある。
暁と響が余計な気を回したであろうことは想像に硬くない。
提督「あー、最近活躍できてないことで悩んでるのか? 気にすることないって。誰にだって調子悪い時はあるさ」
提督「自分は艦娘に向いてないとか考えてたんじゃないのか? 電は真面目すぎるんだよ」
どうも電はマイナス思考になりすぎるきらいがあるらしい。たびたび司令官に言われていることだ。
ならばと電は考える。自分1人でずっと悩み続けるくらいなら、ここで司令官に相談してみるのもいいかもしれない、と。
電「司令官さん」
提督「ん、どうした電」
電「聞いてほしいことがあるのです」
提督「なるほどねぇ」
沈んだ敵もできれば助けたい。いかにも電らしい考え方である。
電「これって、おかしいですか? ダメなことでしょうか……」
提督「……」
不調の理由が、自分の事では無く他人のこと、しかも敵であるとは。
この優しさこそが、電が電たる所以でもある。だが……
提督「おかしくはない。むしろ人としては良いことだろう。だが、艦娘としては、ダメだな」
電「え……?」
電は最初、自分の聞き間違えかと思った。司令官が、自分の意見をはっきりと否定したことを。
司令官はいつでも優しかった。心の何処かで、司令官なら自分に同意してくれる、なんてことを思っていたのかもしれない。
提督「電の考え方はとても大切なことだ。けど、今やってることは戦いなんだ」
提督「電が奴らをどう思っていようが、奴らが攻撃を止めてくれる訳じゃない」
電「……」
提督「もしかしたら、その迷いのせいで電が沈むことになるかもしれない。そのせいで他の皆が危ない目に会うかもしれない」
提督「そんな心構えで戦いに出るべきじゃない」
提督「不服そうな顔だな? だけど俺は指揮官として、例え電に嫌われようともこう答える」
電「いえ、不服だなんて、そんなことないのです……」
司令官の言っていることは正論だ。ぐうの音も出ないほどの。正論すぎて表情が曇ってしまっただけだ。
電の言っていることなど子供の我儘にすぎない。
電「なら、電はどうすればいいのでしょうか……」
提督「簡単さ、電が強くなればいい」
電「え?」
提督「マンガとかでいるじゃん? 圧倒的な力で敵も無力化して誰も殺さないって奴が。そんな奴に電もなっちまえばいいさ」
そう言いながら司令官は笑顔で電の頭を撫でた。
なんて簡単そうに言うのだろうか。
だが、司令官に撫でられていると、不思議と電の不安、不満が無くなっていく。
この人に着いて行けば、そういう存在になれるのではないかと。
電「電なんかに、なれるのでしょうか……」
提督「電なんか、じゃない。戦いの中でも相手も思いやれる電だからこそなれると思う。俺はそう信じてる」
言ってることは滅茶苦茶だ。
だが、電にとっては理屈めいた正論を言われるよりも、よっぽど嬉しかった。
電「……はい! 頑張るのです!」
翌日、鎮守府正面海域。
今日も深海棲艦と戦闘を行う第一艦隊の姿があった。
暁「敵影よ! 駆逐艦が4隻。大したことないわ!」
響「了解。戦闘準備、はじめるよ」
提督「よし、電、行けるな?」
電「大丈夫なのです!」
昨日司令官が言った事は詭弁だ。電にもそれは解っている。それでも、今は自分を信じると言ってくれた司令官の為に――
敵に向けた照準は、もう揺らぐことは無かった。
電「電の本気を見るのです!」
電ちゃんの小ネタ終了。安心と信頼の低クオリィティ。
次は飛鷹さんネタになると思います。多分。
それではまた
乙です
乙でしたー
乙 それでもここの電ちゃんは低コンマ叩き出してくれると信じてる
なんだろう、電と提督の会話にものすごいデジャヴを感じた
「飛鷹と酒を飲みつつ語り合う」
飛鷹「あら? 提督一体どうしたの? まっ暗じゃない。電気ぐらい付けなさいよ」
提督「飛鷹か。ちょっとな」
飛鷹「お酒? 1人で飲んでるのは珍しいわね」
提督「丁度酒の相手が欲しかった所だ。良ければ付き合ってくれないか?」
飛鷹「艦載機の整備も終わったし別にいいけど、そういうのは隼鷹とすればいいんじゃないの?」
提督「あいつと飲む酒は楽しいが、いかんせん騒がしい席になる」
提督「こいつはいい酒だからな。静かにゆっくりと飲みたいんだ」
飛鷹「ふーん。ま、いいわ。付き合ってあげる」
飛鷹「って肴は用意して無いの?」
提督「塩だけでも十分肴になるんだがなぁ」
飛鷹「私が嫌なの。いい酒って言ってた癖に勿体無いわね。作って来るから少し待ってなさい」
提督「すまんな」
飛鷹「はい。鰹のタタキでよかったわよね?」
提督「おお……」キラキラ
飛鷹「そんなに嬉しいなら最初から間宮さんや鳳翔さんにでも作ってもらえばよかったのに……」
提督「2人共忙しそうでな。自分1人の為に手を煩わせるのは少し抵抗があった」
飛鷹「ま、別にいいんだけど。それより早く飲みましょうよ。提督がいう良いお酒って結構興味あるわ」
提督「そうだな」
提督・飛鷹「乾杯」チン
提督「あー。やはり辛口に鰹は合うな。最高だ」
提督「しかも隣には美人でいい女。酒は燗、肴は刺身、酌はたぼとはよく言ったもんだ」
飛鷹「何言ってんだか。褒めても何も出ないわよ?」
提督「これは手厳しい」
飛鷹「それにしてもこのお酒、本当においしいわね。とっておきってのも頷けるわ」
提督「だろ?」
飛鷹「やっぱり肴作ってきて正解だったわ」
提督「だな。助かった。しかし、飛鷹の作る物を食べるのも久しぶりだな……」
飛鷹「……そうね。いつ以来かしら……」
提督「うちの鎮守府も艦娘が増えて、ゆっくりできる時間なんてほとんど無くなってしまったからな」
飛鷹「私が初の空母としてここに着任した時が懐かしいわね」
提督「なかなか他の空母が配属されなくてな。飛鷹に頼りっきりになってしまった」
提督「あの頃は世話になったな。感謝してる」
飛鷹「ふふ、どういたしまして」
提督「……すまんな、色々と」
飛鷹「何? いきなり。この流れからして……もしかして私を第一艦隊から外したこと? 別に気にしてないわよ」
提督「しかし……」
飛鷹「自分でも正規空母に比べて戦力的に及ばないってことはわかってるわ」
飛鷹「それに軽空母が必要な海域では私を使ってくれてるじゃない。むしろ感謝してるくらいよ」
提督「……ありがとう」
飛鷹「なんでお礼を言われるかわかんないわね。提督は艦隊のことだけを考えていればいいの。わかった?」
提督「ああ」
提督(本当に、いい女だよ、お前は)
提督(生まれてこの方酒に呑まれたことなど1度もないが)
提督(こんな時ぐらい酒に呑まれるのも、いいかもしれないな)
提督「なあ、飛鷹」
飛鷹「ん? どうかした? もしかして酔った?」
提督「飛鷹、この鎮守府に来てくれてありがとう。本当に感謝してる」
提督「これからもずっと、俺を支え続けてくれ」
飛鷹「……」
提督(ああ、顔が赤くなってるのが自分でもわかる。だが問題ない。俺は今酔ってるんだからな)
飛鷹「ふふ、もうちょっと上手い言葉が無かったのかしら?」
提督「うるさい。俺はそこまで口が上手くないんだ」
飛鷹「格好付かないわねぇ。……ねぇ提督、隣に座ってもいい?」
提督「ああ」
飛鷹「……」
提督「……」
飛鷹「ほら、「月が綺麗ですね」ぐらい言ってみなさいよ」
提督「やかましいわ」
飛鷹「ふふっ」ピトッ
提督(まあ、こんな雰囲気の方が俺たちには合ってるかもな)
ここまで。飛鷹さんは間違いなくいい女
残り2つはもう少しまってくだちい。なんもかんもサビ残と休出が悪い
それではまた
乙です
乙
乙
飛鷹さんええ女やな
出雲丸さんの圧倒的ヒロイン力
提督の「すまんな」がやきう民みたいで笑った
提督「ファッ!? 日本負けてるやん!」
飛鷹「スポーツ違うじゃない」
飛鷹「……日本対コートジボワールは1-2で敗北という結果になった所ですがここで2005年の日本シリーズを振り返ってみましょう」
提督「なんでや! 阪神関係無いやろ!」
こうですかわかりません
----重巡寮前----
提督「お掃除の時間だあああああ」
提督「……なんだか喋るのがすごい久しぶりな気がする」
白雪「何言ってるんですか」
提督「いや、なんとなく……」
球磨「変なこと言ってないでさっさと掃除始めるクマー」
暁「今度はちゃんと仕事して見せるわ!」
大和「でも、大きな建物ですね……掃除しがいがあります」
提督「まあ前の出撃の時に鎮守府で待機してた組が少し掃除を進めていてくれてたし、まず終わるだろ」
提督「掃除開始! 散会ッ!」
雪風「頑張りますっ!」
響「Понятно」
コンマ50以上で成功(ゾロ目は大成功)、2人以上成功で掃除終了、ついでに掃除中に起きる出来事があればどうぞ(高コンマ優先)
↓1 白雪 (+20)
↓2 大和
↓3 球磨
↓4 響
↓5 暁
↓6 雪風 (+10)
ぽい
電ちゃんが差し入れに
てい
おたから発見
ぽいう
うらー
これは一人前のレディー暁
イベは>>568
差し入れじゃないか?
提督「ふぅ、こんなもんか」
暁「司令官、掃除終わったわ!」
大和「大和も終わりました」
提督「おう、2人共ご苦労さん」ナデナデ
暁「だから子供扱いしないでって……もう」
提督「この調子なら余裕で……」
ウラー! クマー! ゴキブリガー!
提督「……なんか不安になる声が聞こえてくるんだが、大丈夫か……?」
提督「余裕で掃除が終わるかと思ったけどそうでも無かったかもしれん……」
大和「あはは……」
電「あ、あの、司令官さん」
提督「ん? 電じゃないか、何かあったのか?」
電「あの、もうすぐお昼なので、おにぎりを作って来たのです」
提督「おおー、電は気が利くなぁ! ありがたくいただくよ」
暁「さすが暁の妹ね!」
電「えへへ」
提督「となると、まだ中に残ってる4人を呼んでこないといけないけど……」
響「司令官、ただいま」
球磨「球磨の帰還だクマー」
白雪「ぜぇ……ぜぇ……」
雪風「雪風、生還しましたっ!」
提督「お、おう。なんか疲れてるけど、どうした?」
球磨「油虫の群れだクマ。別の呼び方でいうとGクマ」
白雪「あれはダメです。人類とは遺伝子レベルで相入れません。即刻始末するべきです」
提督「また奴らか……なんか食いもんでもあるのか? 午後は奴らとの戦いに決定だな」
提督「ん? 雪風、何持ってるんだ?」
雪風「掃除中に宝箱を見つけたんです!」
提督「宝箱!? なんで寮なんかに」
球磨「早速開けてみるクマ」
宝箱の中身は?
↓1
失敗ペンギン
提督「よし、じゃあ、開けるぞ……」
響「司令官、気をつけて、罠かもしれない」
提督「いや、それは無いだろ……おらっ!」パカッ
『失敗ペンギン』ゴマダレー
提督「……」
球磨「……」
響「……」
8人「……ええー」
失敗ペンギンさんもできれば助けたいのです
提督「何故にコイツ? 前任提督のイタズラ? ていうか前から思ってたけどコイツなんなの?」
球磨「気持ちはわかるけど落ち着くクマ。別に損した訳じゃないクマ」
提督「いやまあそうなんだけど……何か納得いかないなぁ……」
大和(なんでしょう、この変な空気……)
電「ま、まあ、気を取り直してお昼にするのです!」
暁「そ、そうよ! 作りたての方がおいしいわ! おにぎりでも!」
響「だね。午後からは奴らと戦闘しなきゃいけないし」
雪風「腹が減っては戦はできぬ、ですね!」
提督「その通りだけど飯を食う前にGの話はやめよう、食欲が滅入る」
響「……だね」
白雪「今度こそ奴らを……ふふふ……」
提督「白雪さん怖い」
※13ターン目が終了しました
※重巡寮の掃除が終わりました
※重巡洋艦が建造できるようになりました
電
Lv09 好感度 12 → 13
Lv11 好感度 17 → 18
大和
Lv01 好感度 01 → 02
球磨
Lv06 好感度 03 → 04
響
Lv04 好感度 02 → 03
暁
Lv09 好感度 09 → 10
雪風
Lv09 好感度 08 → 09
14ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します
・空母寮の掃除 (正規空母が建造可能になるのは1-2クリア以降)
・戦艦寮の掃除 (戦艦が建造可能になるのは1-2クリア以降)
自由 鎮守府に何かが起こります(建造もここで)
↓1
出撃
出撃(簡易戦闘)を行います
鎮守府メンバー ※()内はレベル
駆逐艦:電(09) 白雪(11) 吹雪(11) 雪風(09) 暁(09) 島風(08) 曙(03) 響(04)
軽巡洋艦:神通(07) 球磨(06)
戦艦(大和型):大和(01)
↓1 出撃させたい艦娘を選んでください(6人まで)
電、大和、球磨、響、曙、神通
簡易戦闘判定
01~70 全員Lv2上昇、MVPはさらに+1
70~00 全員Lv3上昇、MVPはさらに+1
ゾロ目 全員Lv4上昇、MVPはさらに+1
↓1 MVPを取った艦娘を指定して下さい(ついでになにか起きる出来事があればどうぞ)
大和
素晴らしい
大和「いよいよ大和の初戦ですね! 提督、46cm三連装砲の威力、ぜひその目に焼き付けておいて下さい!」
提督「お、おう。(この嬉しそうな笑顔を見てると、できるだけ節約して戦ってくれなんて言えない……)」
大和「……! 観測機から入電、敵です! 提督、下がってください」
提督「油断はするなよ」
--
提督(敵は軽巡1隻に駆逐1隻。絶対戦艦が必要ない編成だよなぁ……)
大和「第一、第二主砲。斉射、始め!」ドォォォン
提督(うお、近くで見ると凄い迫力だ)
軽巡ホ級「!!」ドゴォ
提督「うわ、一撃で粉微塵……」
大和「いきなり当たりましたか。運が良かったですね! このまま行きます!」
提督(すごい活き活きとしていらっしゃる)
--
提督「いや、本当に凄かったな。お疲れ様、大和」
大和「大和が1番ですか? 少し晴れがましいですね」
提督「大和がいれば今後も安泰だな。ゆっくり休んでくれ」
大和「わかりました。次の海戦も、お任せ下さいね」
提督「おう」
提督(やっぱり艦娘として戦いで役に立ちたいってことなんだろうな。なんとかしてやれないかな……)
--
曙「はい、クソ提督。今日の出撃で消費した資源よ」
提督「ご苦労様、曙。さて……」
提督「」ヒエー
※14ターン目が終了しました
電
Lv9 → Lv13 好感度 13
Lv1 → Lv06 好感度 02 → 03
球磨
Lv6 → Lv10 好感度 04
響
Lv4 → Lv08 好感度 03
曙
Lv3 → Lv07 好感度 02
神通
Lv7 → Lv11 好感度 07
15ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します
・空母寮の掃除 (正規空母が建造可能になるのは1-2クリア以降)
・戦艦寮の掃除 (戦艦が建造可能になるのは1-2クリア以降)
自由 鎮守府に何かが起こります(建造もここで)
↓1
空母掃除
空母寮の掃除に参加する艦娘を指定して下さい(6人まで)
↓1
白雪神通曙ひびきくましまかぜ
電、響、神通、暁、大和、球磨
提督「鎮守府の掃除もほとんど終わったな。あとは空母寮と戦艦寮だけだ」
白雪「掃除するのはいいんですけど、今の資源じゃ空母なんて運用できませんよね?」
提督「まあ、今のうちにやっといて損はないだろ。それに軽空母なら充分運用可能だ」
響「今この鎮守府にいるメンバーはボーキサイトは全く使わないからね」
提督「そういうこと。ほらみんなーきりきり働けー」
島風「私が一番ー!」ダダダ
提督「いや、一番である意味無いだろ」
コンマ50以上で成功(ゾロ目は大成功) 3人以上で掃除終了 ついでに掃除中に起きる出来事があればどうぞ(高コンマ優先)
↓1 白雪 (+20)
↓2 神通
↓3 曙
↓4 響
↓5 球磨
↓6 島風
響が電に掃除の仕方を教わったんだと張り切る
高い所を掃除するために肩車した
せい
えい
今度こそ
白雪 足くじいて提督にお姫様抱っこされる
この時点で失敗か
雑巾がけ競争
ごめんなさい
この場合ぜかましが大成功なのでギリギリ掃除成功ですね、流石レア駆逐艦
>>595 さん誰を肩車したのか指定があればどうぞ
大成功は二人分成功って事か
島風でお願いします
島風「うーん」
提督「ん? どうかしたのか?」
島風「あ、てーとく。実は掃除はほとんど終わったんだけど、足場になるものがこのあたりに無くて上が掃除できないの」
提督「なるほど。うーん、どうしたもんか」
島風「そうだ! てーとく肩車してよ! それなら届きそう!」
提督「ああ、その手があったか。……ほら」カガミ
島風「えへへー」マタガリ
提督「よっと」
島風「わー! たかーい!」
提督(うっ、島風の奴こんな服装だから首にダイレクトに……。いかんいかん、落ち着け、こういう時は素数を数えるんだ)
提督(素数は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字・・・。わたしに勇気を与えてくれる)
島風「てーとく、もういいよー」
提督「……」
島風「てーとく?」ペシペシ
提督「はっ! す、すまん島風!」
島風「わわっ! てーとくどうしたの? なんか顔赤いよ?」
提督「いいいや、なんでもない。なんでもないぞ?」
島風「ふーん? まあいいや。他の人を手伝ってくるねー」
提督「おう」
提督(俺はロリコンじゃない。ないよね?)
響「おや、司令官。どうしたんだい?」
提督「いや、掃除が早く終わってな。皆の分も手伝おうかと思って来たんだけど、もうほとんど終わってるみたいだな」
響「電に掃除のコツを教えてもらったからね」
提督「電に?」
響「うん。自慢の妹だよ」
提督「中が良さそうで何よりだ」
響「……電には言わないでほしいな」
提督「? なんで?」
響「さすがに恥ずかしい。さて、こっちは大丈夫だから、他の人を手伝ってあげるといいと思うよ」
提督「わかった」
--
提督「ん? 3人で集まって何してるんだ?」
神通「あ、提督」
球磨「これだクマ」
提督「……また宝箱か」
球磨「3人で一斉に開けてみるクマ」ワクワク
曙「えー……またくだらない物が入ってると思うんですけど」
神通「まあまあ、もしかしたらいい物が入ってるかもしれないしね?」
球磨「よし、じゃあ一斉に行くクマ!」
パカッ モクモク
曙「な、なにこれ!? 煙!?」
球磨「け、煙いクマー」
神通「な、なんだか眠く……」バタッ
提督「……えー」
提督「つ、疲れた……3人を運び出すのに……」
白雪「し、司令官」
提督「お、白雪……ってどうした!? 足引きずって」
白雪「す、すいません、足をくじいてしまって……」
提督「うわ、こういう時どうすればいいんだっけ? とりあえず冷やさないと」ガバッ
白雪「な、な、司令官!?」
提督「頑張れ白雪! 傷は浅いぞ!」ダダダ
白雪「あわわ……///」
提督「ふぅ……ふぅ……」
響「し、司令官? どうしてそんなに疲れてるんだい?」
提督「いや、4人を抱えて行ったり来たりしてたから……」
島風「? そういえば他の皆は?」
提督「皆救護室で寝てる」
響「救護室!? ……今日やってたのって掃除だよね?」
提督「そのはずなんだけどなぁ……」
提督「で、掃除はどうなった?」
響「ん。全部終わったよ」
提督「終わったの!?」
響「ほとんど島風がやってくれたんだけどね」
島風「ふふん。頑張ったんだから!」
提督「いや、本当よくやったよ島風。掃除MVPだな」
響「おめでとう、島風」
島風「にひひっ、やったね!」
提督(ツッコミ役がいない……)
※15ターン目が終わりました
※空母寮の掃除が終わりました
※軽空母が建造できるようになりました(正規空母は1-2クリア後)
白雪
Lv11 好感度 18 → 19
神通
Lv11 好感度 07 → 08
曙
Lv07 好感度 02 → 03
響
Lv08 好感度 03 → 04
球磨
Lv10 好感度 04 → 05
島風
Lv08 好感度 09 → 11
16ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します
・空母寮の掃除 (正規空母が建造可能になるのは1-2クリア以降)
・戦艦寮の掃除 (戦艦が建造可能になるのは1-2クリア以降)
自由 鎮守府に何かが起こります(建造もここで)
↓1
出撃
出撃(簡易戦闘)を行います
鎮守府メンバー ※()内はレベル
駆逐艦:電(13) 白雪(11) 吹雪(11) 雪風(09) 暁(09) 島風(08) 曙(07) 響(08)
軽巡洋艦:神通(11) 球磨(10)
戦艦(大和型):大和(06)
↓1 出撃させたい艦娘を選んでください(6人まで)
あえて白雪と吹雪のみ
電、神通、響、暁、球磨、吹雪
簡易戦闘判定
01~70 全員Lv2上昇、MVPはさらに+1
70~00 全員Lv3上昇、MVPはさらに+1
ゾロ目 全員Lv4上昇、MVPはさらに+1
↓1 MVPを取った艦娘を指定(ついでになにか起きる出来事があればどうぞ)
>>612
へ、なんで?
損じゃないか?
白雪
吹雪が波にさらわれる
いつもフルで行ってるからどうなるかなと
提督「よし、白雪、吹雪、準備いいか?」
白雪「問題ありません」
吹雪「大丈夫ですけど……なんで2人なんですか?」
提督「いや、ちょっと他の皆には遠征に行ってもらおうかと」
提督「無論大和は留守番だけど」
白雪「なるほど、資源が足りないんですか?」
提督「足りないって訳じゃないけど、いざという時に無いと困るからな。念には念を入れるってことで」
吹雪「大和さんがショボーンってしてたのはそういうことだったんですね……」
白雪「敵艦、撃沈確認しました」
提督「よし、2人共ご苦労さん。そろそろ帰投しようか」
吹雪「やっぱり白雪にはかなわないなぁ」
白雪「たまたま運が良かっただけだと思うけど」
提督「2人とも練度は大体同じくらいだと思うし、次は吹雪も活躍できるさ」
吹雪「そうですね! 次は頑張ります! ってうわぁ!」ザバァ
提督「吹雪!? 何やってんだ!?」
吹雪「あぷっ! た、助けて下さいー!」
提督「って流されるの早っ! 吹雪ィイーー!」ズババ
白雪(どうにも締まらないですね……)
提督「う、うわぁ!」ドッパーン
白雪「……」
※16ターン目が終わりました
白雪
Lv11 → Lv14 好感度 19 → 20
吹雪
Lv11 → Lv13 好感度 11
※白雪が提督を少し意識し始めました
17ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します
・戦艦寮の掃除 (戦艦が建造可能になるのは1-2クリア以降)
自由 鎮守府に何かが起こります(建造もここで)
↓1
自由
自由 電ちゃんと遊ぼう
鎮守府に何かが起こります
鎮守府メンバー
駆逐艦:電 白雪 吹雪 暁 島風 曙 響
軽巡洋艦:神通 球磨
戦艦(大和型):大和
↓1 起きる出来事をなんでも
電ちゃんと遊ぼう
電ちゃんと遊ぶことに決まったところで今日は終了です
ていうか皆意外と建造しませんね。(まあキャラが増えすぎるのもあれですが……)
それではまた明日
乙なのです!
キャラはまあ、あんまり増えすぎてもなんですし、現状は今いるメンバーをレベリングしていけば大丈夫かなと。
戦艦、空母が建造できるようになったらまたね。
個人的には電ちゃんがいればそれでいい(キリッ)
乙です
乙 やきうネタありがとうございます
次の海域で軽空母拾えるかもしれないからまだ建造は必要ないでしょ
それに困ったら大和さん使えば大丈夫
ん、消費資材? ワシは知らん
おつー
キャラが増えすぎて手に負えなくなって更新停止したスレを幾つも見てきたからね、慎重になるのも仕方ないのさ
あまりにも空気な子が出てきたら他鎮守府のオファーとか戦力不足の地域へのヘルプとかに一時的に出てもらうのもアリかな
記念すべきビスマルク30連敗だこのやろう 提督の資源を枯渇させる為に用意された悪質なコラじゃないんですかねビス子は
キャラ数に関しては……まあどうにかなるでしょう、多分。最悪ドロップ無しとかにするかもしれません
提督「電だ」
曙「は?」
提督「電と遊べと俺の中の小宇宙が叫んでいる!」
曙「え? は?」
提督「Wasshoi!! 電ー!」ダダダ
曙「……」
曙(あれが白雪が言ってた病気って奴なの?)
曙「普通に危ない人ね」
提督「あ、仕事はもう殆ど残ってないからもう休憩してていいぞ」
曙「!」ビクッ
提督「じゃ」
曙「……」
--
提督「なんであんなテンションで飛び出してきたんだろう俺は」ズーン
提督「まだ曙に対する距離感が掴めないから、突拍子もないことを言って誤魔化した。これだ」
提督「これだじゃないが」
提督「……1人でブツブツ言ってても只の危ない人だし、コスモに従って電の所に行くか」
--
電「それで、電の所に来たのですか?」
提督「はい」
電「電の所に来てくれたのは嬉しいですけど、仕事を放置して遊ぶのはだめだと思うのです」
提督「あ、それは大丈夫。もう殆ど終わらせて来たから」
電「ならいいのですけど……」
提督「よし、じゃあ早速↓1で遊ぼう!」
↓1 遊ぶ内容
皆を巻き込んでワッショイ
ツイスターゲーム
提督「Wasshoiだ」
電「え?」
提督「今はWasshoi、つまり忍殺の流れが来ている。皆でWasshoiしてテンションを上げるんだ」
提督「さあ、イナヅマ=サン、Wasshoiだ!」
電「わ、わっしょい?」
提督「ビューティフォー……」
提督「このままWasshoiの輪を広げるんだ。行くぞイナヅマ=サン」
電「は、はい……(あ、これはいつもの変なスイッチが入ってるのです)」
↓1 ワッショイに巻き込む艦娘(複数可)
駆逐全員
提督「よし、駆逐の子達にWasshoiの輪を広めるぞ!」
電「りょ、了解なのです!」
--
提督「ドーモ、シマカゼ=サン、ヒビキ=サン、テイトクです」
電「どーも、いなづまです」
島風「ドーモ、テイトク、サン、イナヅマ=サン、シマカゼです」
響「ドーモ、ヒビキです」
提督・島風・響「……」
提督・島風・響「Wasshoi!!」
電「わ、わっしょい……」
--
提督「ドーモ、フブキ=サン、アカツキ=サン、テイトクです」
電「どーも、いなづまです!」←楽しくなってきた
吹雪「え、えーと、どうも……?」
暁「何やってるの司令官? 電まで」
電「えーっと、忍殺……? ごっこなのです?」
吹雪「なんで疑問形?」
暁(また司令官がおかしくなったのね)
提督「Wasshoi!!」
電「わっしょい!」
吹雪「?」
暁「?」
提督「Wasshoi!!」
吹雪「えと、ワッショイ?」
暁「わっしょい!」
提督「ビューティフォー……」
提督「よし、次に行くぞイナヅマ=サン!」
電「了解なのです!」
暁「なんだったのかしら……」
吹雪「さあ……?」
電ちゃんかわいい
----執務室前----
提督「さあ、いよいよ最後の敵だ」
電「敵って……」
提督「扉の前でもはっきりとわかるこの真面目アトモスフィア……一筋縄ではいくまい」
提督「気合入れて行くぞ!」
電「了解なのです!」
--
提督「Wasshoi!!」
電「わっしょい!」
白雪「……」
曙「……」
雪風「? 司令?」
提督「……Wasshoi!!」
電「わっしょい!」
白雪「……」
曙「……」
雪風「……?」
提督「あ、はい……」
電(あ、司令官さんのスイッチが……)
白雪「何やってるんですか?」
提督「あ、忍殺ごっこを少々……」
曙「……」
提督「あ、はい。すいませんでした」
白雪「電も、無理して付き合う必要ないんですよ?」
電「あ、えっと、電も結構楽しかったのです。無理なんかしてないですよ?」
提督(電ちゃんマジ天使)
雪風「司令、ワッショイってなんですか?」
提督「雪風さん、勘弁してください」
※17ターン目が終了しました
電
Lv13 好感度 13 → 17
Lv14 好感度 20 → 21
吹雪
Lv13 好感度 11 → 12
雪風
Lv09 好感度 09 → 10
暁
Lv09 好感度 10 → 11
島風
Lv08 好感度 11 → 12
曙
Lv07 好感度 03 → 04
響
Lv08 好感度 04 → 05
提督は少し気をやってしまったのさ
18ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します
・戦艦寮の掃除 (戦艦が建造可能になるのは1-2クリア以降)
自由 鎮守府に何かが起こります(建造もここで)
↓1
電に艦娘になる前の話を無理のない範囲できいてみる
また自由
最初は出撃とか選ぶんじゃないの?
提督「……そういえば、こないだ電に過去の話を聞いた時少し様子が変だったよな……」
提督「あの時は体の調子が悪かったせいだと思ったけど、なんか様子がおかしかったような気がする」
提督「暇だし、ちょっと聞きに行ってみるかな」
--
提督「電、ちょっといいか?」
電「あれ、司令官さん。わっしょいなのです!」
提督「電さん、もう堪忍してつかぁさい……」
電「えへへ、冗談なのです。それで何か用なのですか?」
提督「いや、こないだ電に過去の話を聞いただろ? 続きを聞きたくなっちゃって……」
電「過去の話、なのです?」
コンマ判定
01~50 普通に答える
51~75 少し様子がおかしいが答える
76~98 思い出せない
ゾロ目 ???
↓1
そい
電「えと、電は、普通の家に生まれて……」
電「他の暁型の皆と姉妹で……あれ? 電は1人っ子だったのです?」
提督「……?」
電「小学生の時に艦娘に適正があるって言われて……あれ? 中学生の時だったのです?」
提督「電……?」
1・止める
2・もう少し様子を見る
↓2
1
1
2
提督「電! 電!?」ユサユサ
電「!! し、司令官さん?」
提督「(またか……?)電、えっと……大丈夫か?」
電「え、えっと、どうかしたのですか? 司令官さん」
提督「!! ……いや、なんでもない」
電「? うぅ、頭が……」
提督「電、今日はもう休んだ方がいい」ダッコ
電「!? し、司令官さん!?」
提督「部屋まで送ってくよ」
電「あ、ありがとうございます……」
提督(……)
↓1 ??? コンマ判定
ぽい
てい
む
提督(これは、いくらなんでもおかしい)
提督(過去のことについて思い出そうとした途端に頭痛……)
提督(……艦娘になることによる副作用とか?)
提督(くっ、なんか俺まで頭痛くなってきた。難しいことを考えるもんじゃないな)
提督(眠い、少し仮眠を取るか……)
??? +53 → 101
※18ターン目が終わりました
電
Lv13 好感度 17 → 19
19ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します
・戦艦寮の掃除 (戦艦が建造可能になるのは1-2クリア以降)
自由 鎮守府に何かが起こります(建造もここで)
↓1
建造
白雪に曙とお近づきする方法を相談
↓1~4で建造したい艦を指定して下さい。ゾロ目だった場合その艦娘が確定で建造できます。
建造可能艦種:駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、軽空母
※ドロップ限定などの制限はありません。相変わらず浦風だけは勘弁して下さい
青葉
ほうしょうさん
ひよう
髱定痩
由良
青葉
コンマが一番高い艦娘が建造対象と書くのを忘れてました。申し訳ない
今回の場合は鳳翔さんです(建造には1ターンかかります)
建造ではターン消費しないので続いて
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します
・戦艦寮の掃除 (戦艦が建造可能になるのは1-2クリア以降)
自由 鎮守府に何かが起こります
↓1
出撃
電ちゃんに秘書艦の仕事を覚えてもらおう
出撃(簡易戦闘)を行います
鎮守府メンバー ※()内はレベル
駆逐艦:電(13) 白雪(14) 吹雪(13) 雪風(09) 暁(09) 島風(08) 曙(07) 響(08)
軽巡洋艦:神通(11) 球磨(10)
戦艦(大和型):大和(06)
↓1 出撃させたい艦娘を選んでください(6人まで)
白雪吹雪曙島風神通大和
白雪 曙 雪風 くま 響 神通
簡易戦闘判定
01~70 全員Lv2上昇、MVPはさらに+1
70~00 全員Lv3上昇、MVPはさらに+1
ゾロ目 全員Lv4上昇、MVPはさらに+1
↓1 MVPを取った艦娘を指定(ついでになにか起きる出来事があればどうぞ)
白雪
MVPが白雪に決定した所で今日は終了です
安価の取り方は、
自由 艦娘と遊ぶ
自由 艦娘を建造する
戦闘 (メンバーを表記)
みたいな書き方にすればOKとします。グダグダで申し訳ない
それでは皆さんお疲れ様でした
※???は数値を上げとくといいかもしれません
乙
乙です。
白雪人気過ぎぃ!
そして、出撃でも掃除でもハブられる、不遇の初期艦電ちゃんがんばれ!
乙です
おつー
ワッショイと過去の落差に草
おつ
電は結構優遇されてる方だと思うんだが
出番の少なさで言えば大和と曙の2強かな?
あれ、飛鷹が最初の空母じゃなかったっけ
二回連続で自由イベント取った電が不憫…?
戦闘関連で乱数が振るわない不憫イメージがいつの間にか出番的な不遇に置き換わってるぽい
まあ出撃するたびに入渠してたしな
白雪は今のところ1ダメもくらってないけど
電ちゃんは他のssでも多く出てるけど白雪見ないな子にスポットライト当たってるssは全然無いからな
電ちゃん好きだけどここでは白雪応援したくなる
電ちゃんのSSって多いかな?
あんまり見かけない気がする。
初期艦勢でもなんだかんだで、主人公で、公式四コマでも主役の吹雪。
ツンデレキャラとして一定の人気がある、むらくも。
ちょっと変わり者だけど、良い子と、やっぱり一定の人気がある、漣。
どじっ子ながんばり屋さんの良い子という五月雨。
に対して、良い子なはずなのに、偽善者だの腹黒だの、変な風に扱われたり、天使な雷、クールで改ニもある響の影に隠れがちと、不憫なイメージが電ちゃんにはあるんだけど。
たまにSSで電ちゃん出てきたと思ったら、腹黒キャラだったりして悲しい気分になる。
ここの電ちゃんは普通に良い子なので、応援したい。
せやな
>>687
天使な電SSは君が書けばいいのさ。
>>682 前の飛鷹さんは小ネタの話だったんで本編に飛鷹さんが居るわけじゃないんですじゃ。解りにくくて申し訳ない
まあ、出番は安価を取ったもん勝ちってことで……(一応ここ安価スレなので)
プラズマじゃない電ちゃんや暴食キャラじゃない赤城さんが出るSSもっと増えて(直球)
提督「今日も凄かったな、白雪」
白雪「あ、司令官……」
提督「よく考えたら白雪が被弾した所を見たことが無い気がするな」
白雪「運が良かっただけです。大和さんも本気を出してませんでしたし……」
提督「いや、大和に本気出されると資源が……」
白雪「……」
白雪「とにかく、私は私にできる精一杯の事をやっているだけです」
提督「謙遜しなくてもいいと思うんだけどなぁ……」ウーン
白雪(……そういえば、いつからか司令官は褒める時に頭を撫でてくれなくなったような)
白雪(他の駆逐艦の子は結構撫でてるのに、なぜなんでしょうか……)チラッ
提督「? 顔になんか付いてるか?」
白雪「! い、いえ、なんでもありません!」
提督「お、おう?」
※19ターン目が終了しました
白雪
Lv14 → Lv18 好感度 21 → 22
Lv13 → Lv16 好感度 12
曙
Lv07 → Lv10 好感度 04
島風
Lv08 → Lv11 好感度 12
神通
Lv11 → Lv14 好感度 08
大和
Lv06 → Lv09 好感度 03
『翌日』
コンコン
提督「? どうぞー」
鳳翔「失礼します」
提督「!!」
鳳翔「あなたがここの提督ですね? 航空母艦、鳳翔です。不束者ですが、よろしくお願い致します」
提督「よ、よろしくお願い、します」
鳳翔「? なぜ敬語を使うのですか?」
提督「い、いや、なんとなくね」
提督(なんだろう、この母性? オーラは。緊張してまう)
鳳翔「面白いお方ですね」クスクス
提督「いやー、あははは」
暁(司令官がタジタジ! これが大人の余裕って奴ね!)キラキラ
※艦隊に鳳翔が加わりました
※鳳翔の好感度が1上がりました
※20ターン目の秘書官を選んで下さい
↓1
白雪
曙
提督「ふーむ」
白雪「? 司令官、どうかしましたか?」
提督「いや、やっと上の方から次の任務が送られて来たんだよ」
白雪「なるほど。どこの海域に行くことになったんですか?」
提督「南西諸島沖。最近人手が足りなくなってきてるらしくてな。近くにあるうちの鎮守府にそのまま警備をしてもらおうってことらしい」
白雪「けど、連絡が来るまでにかなり時間がかかりましたね……」
提督「うちの鎮守府じゃ当てにならないってことじゃないか? ついこないだまで資源も送られてなかったからなぁ……」
白雪「……こんな呑気でいいんでしょうか」
提督「大丈夫だって。ヘーキヘーキ」
20ターン目です
現在の目標「40ターン目までに南西諸島沖に接近する敵主力艦隊を撃破せよ!」(1-2のボス撃破で達成)
白雪「司令官、今日はどうしましょうか?」
出撃 海域を選択して敵と戦闘します(1ターン消費します)
建造 新しい艦娘を建造します(ターンは消費しません)
建造可能艦種:駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、軽空母
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します(1ターン消費します)
・戦艦寮の掃除
休暇 特に何もせず、艦娘達とコミュニケーションを取ります(1ターン消費します)
↓2
出撃 白雪、電、鳳翔、神通、球磨、響
一応1-1に出撃することも可能ですがどうしますか?
1・1-1に出撃
2・1-2に出撃
↓1
まぁ2でしょ
ものは試しよ
2
進路コンマ判定
01~70 ルートa(ボスルート)
71~00 ルートb(ハズレルート)
↓1
あ
あ、aとb逆でした。 ボスルートで処理します
・空母について
空母は比較的高い戦力値を持ちますが、連続で戦闘をすると艦載機の減少によって戦力値が5づつ減少していきます
軽空母の場合 1戦目20 2戦目15といった感じですね
・制空権について
敵か味方に空母がいると、制空権の判定が入ります
制空(対空)値は軽空母、正規空母は戦力値そのまま、それ以外の艦は戦力値/2です
味方と敵が同じ数値の場合は変化なし、10以上の差があると大きい方に制空優勢、20以上の差があると大きい方に制空確保補正が付きます
制空優勢で最終コンマに+10補正、制空確保で最終コンマに+20の補正が付きます
敵味方陣営の片方にしか空母が居なかった場合、空母が居る方に自動的に航空確保補正が付きます
やはり強いな空母は
戦闘の判定をコンマで行います!
戦力値の計算
Lv / 5(切り捨て) + 艦種の固定値
味方艦隊
白雪
Lv18 駆逐艦(05) (18 / 5) + 05 = 08
電
Lv13 駆逐艦(05) (13 / 5) + 05 = 07
鳳翔
Lv01 軽空母(20) (01 / 5) + 20 = 20
神通
Lv14 軽巡洋艦(10) (14 / 5) + 10 = 12
球磨
Lv10 軽巡洋艦(10) (10 / 5) + 10 = 12
響
Lv08 駆逐艦(05) (08 / 5) + 05 = 06
合計値:65
敵艦隊
軽巡ホ級
Lv10 軽巡洋艦(10) (10 / 5) + 10 = 12
駆逐ハ級
Lv10 駆逐艦(05) (10 / 5) + 05 = 07
駆逐ハ級
Lv10 駆逐艦(05) (10 / 5) + 05 = 07
合計値:26
空母が味方艦隊の鳳翔のみなので制空権確保
次に艦娘の調子コンマの判定を行います(敵艦は50で固定、ゾロ目は×2です)
↓1~6
てい
あ
ここ
ほい
ほっ
でち
調子コンマの計算(合計値 / 艦隊の人数)
白雪
26 + 18
電
34 + 13
鳳翔
41 + 1
神通
74 + 14
球磨
50 + 10
響
71 + 08
(44 + 47 + 42 + 88 + 60 + 79) / 6 = 60
戦力値 + 調子コンマを味方艦隊と敵艦隊で比べ合い、最終的な補正値を決定します
味方艦隊
65 + 60 = 125
敵艦隊
26 + 50 = 76
125 - 76 = +49
制空権:味方確保 +20
補正値:+69
最後に、結果コンマを判定して勝敗判定を行います
01~ 25 D 敗北
25~ 50 C 戦術的敗北
51~ 75 B 戦術的勝利
76~100 A 勝利
101以上 S 勝利
艦娘の調子コンマで、全員が50以上かつA勝利以上ならS勝利
艦娘の調子コンマで、全員が80以上かつA勝利以上なら完全S勝利
↓1(+69)
クマー!
結果:86 + 69 = 155 S 勝利
被害判定
戦闘結果によって艦娘にダメージ(ダメージを受ける艦娘は調子コンマが低い艦娘から順番となります)
D敗北 全員に3ダメージ
C敗北 艦娘3人に2ダメージ
B勝利 艦娘3人に1ダメージ
A勝利 艦娘2人に1ダメージ
S勝利 艦娘1人に1ダメージ
完全S勝利 ダメージなし
艦娘の調子コンマが80以上だった場合は戦闘結果に関係無く-1ダメージ
艦娘の調子コンマが20以下だった場合は戦闘結果に関係無く+1ダメージ
判定
S勝利(艦娘1人に1ダメージ)
鳳翔(42)
6 → 5
コンマ20以下の艦娘判定
なし
最終結果
S勝利(全員Lv+1、旗艦、MVPは更に+1)
白雪
Lv18 → Lv20
電
Lv13 → Lv14
鳳翔
Lv01 → Lv02
神通 ◇MVP
Lv14 → Lv16
球磨
Lv10 → Lv11
響
Lv08 → Lv09
被害
鳳翔
6 → 5(小破)
ちょっとアンケート
ドロップについて(ちなみに1-2だとドロップは良くて重巡(摩耶と鳥海)までです)
1・いる
2・いらない
↓1~3
まだ焦らない2
とりあえず皆の好感度が上がるまで2
短いですが今日はここまで。とりあえずドロップは無しでいってみます
明日は更新ができないかもしれません。申し訳ない
最後に進撃か撤退か
↓1
すっすめー
乙です!
進撃で
乙なのね
乙です
「五十鈴を酔わせる」(本編とは無関係デース)
五十鈴「いい? こういう時はこうすればいいの。わかった?」
提督「ああ……ありがとう五十鈴」
五十鈴「解ればいいのよ」
提督(ふぅ)
提督(提督になって随分経つけど、今だにうまく仕事をこなせないなぁ)チラッ
五十鈴「! 何? 気が散るんだけど」
提督「いや、なんでもないよ」
五十鈴「そう」
提督(そのせいか五十鈴ともどこか距離があるというかなんというか……情けない限りだ)
提督(何か艦娘からの信頼を得ることのできる便利アイテムとかないかなぁ……無いか)
提督(……そういえば隼鷹からボッシュートした酒があったな……これだ)ティン
提督(飲みニケーション……試してみるのも一興か)
提督「なあ五十鈴」
五十鈴「何? どうかした?」
五十鈴「ねぇ! 聞いてるの提督!」
提督「あぁ……聞いてるよ」グッタリ
アーダコーダ
提督(まさかの絡み上戸……あんなに飲ませるんじゃなかった……)
五十鈴「提督? 聞いてる?」
提督「あーはいはい。聞いてるぞ五十鈴」
提督(寝てくれるまで受け流すのが正解だな)
五十鈴「本当に聞いてるのかしら……そうだ」
五十鈴「うふふ、提督ー」ムニュムニュ
提督「ふぁ!? 五十鈴さん何を!?」
五十鈴「何って……胸で提督の腕を挟んであげてるのよ?」
提督「なんで!?」
五十鈴「あら、嬉しくないの?」
提督「うえぇ!? いや、まあその……」
五十鈴「提督がいっつも五十鈴の胸見てるの気づいてるんだから」
提督「ブッフォ!! そそそそんなことないぞ!」
五十鈴「汚いわねぇ……バレバレなんだから大人しく白状しちゃいなさいって」
提督「あわわわわわ」
五十鈴「そうだ、提督、「この先」もしちゃいましょうか?」
提督「ちょ!? 五十鈴さん何言ってんの? まずいですよ!」
五十鈴「大丈夫よ、誰も来ないわ」
提督「いや、そういうことじゃなくて、勢いでそういうことをするのは良くないと思うんですが……」
五十鈴「……もしかして、五十鈴とそんなことするのは……嫌?」
提督「え……?」
五十鈴「日頃厳し目に接してるかもしれないけど、五十鈴は提督のこと――」
隼鷹「酒の匂いだ! ひゃっはー!」バーン
提督「隼鷹!? あ、いやこれは」
隼鷹「あ! 何人の酒勝手に飲んでんのさお2人さんー! 私も混ぜてくれよー!」
五十鈴「いいわね! 3人で飲みましょうよ!」ケラケラ
提督「あれ!? さっきまでのいい雰囲気は!?」
五十鈴「んくっ、んくっ」
提督「一気飲みはやめろ! 洒落にならん!」
隼鷹「いいぞー!」
提督「煽るな!」
五十鈴「宴じゃー!」
隼鷹「ひゃっはー!」
提督「勘弁してくれー!」
――
五十鈴「いたた……頭が痛いわ……完全に二日酔いね」
提督「そりゃあんだけ飲めば当たり前だ」
隼鷹「二人共まだまだだねー」
提督・五十鈴「あんた(お前)がおかしいんだよ」
提督(それにしても……)
五十鈴「? 五十鈴に何かご用?」
提督「いや、なんでもない」
提督(あれは酔った勢い、だよな?)
五十鈴「?」
提督(……とりあえず今後胸は見ないように頑張ろう)
小ネタでお茶を濁すマン。6月末は忙しくていかんですね。はい。
明日は更新できるかわかりませんが、日曜はできると思います。
それでは
乙なのね
ひゃっは~ 仕事お疲れ
乙です
おつー
このスレ地味に見てる人いるな
乙が僕の力になる!
色々システムをいじりました。
・艦の大きさの分類
・耐久値の調整(ついでに入渠ターンも)
・制空権確保補正を +20 → +15 に
・レベルの調子コンマ補正を Lv / 2 に
・戦闘後に被害コンマを取ります
人が居ないと思いますが、コンマ判定だけ出しときます
ついでのデータ
小型艦(中破、大破で1ターン行動不可)
駆逐艦
戦力値:5
耐久値:25
対空値:2
軽巡洋艦
戦力値:5
耐久値:30
対空値:5
重雷装巡洋艦
戦力値:20
耐久値:30
対空値:5
中型艦(中破で1ターン、大破で2ターン行動不可)
重巡洋艦
戦力値:15
耐久値:35
対空値:7
航空巡洋艦
戦力値:10
耐久値:35
対空値:10
軽空母
戦力値:20
耐久値:35
対空値:20
大型艦(中破で2ターン、大破で3ターン行動不可)
戦艦
戦力値:20
耐久値:40
対空値:10
航空戦艦
戦力値:15
耐久値:40
対空値:15
正規空母
戦力値:25
耐久値:40
対空値:25
戦艦(大和型)
戦力値:30
耐久値:45
対空値:15
提督「さて、南西諸島沖に初出撃だ」
提督「白雪、電、鳳翔、神通、球磨、響」
提督「我が鎮守府の精鋭部隊って感じだなこのメンバーは」
提督(大和いないけど)
響「司令官、大和さんがまた留守番だって落ち込んでたよ」
提督「うっ……まあ大した脅威も無い海域で大和を出す必要なんか無いっていう余裕だよ。うん」
提督(後で謝っとこう)
鳳翔「あの……もしかして提督も一緒に出撃するのですか?」
提督「ああ、鳳翔は出撃するの初めてで知らなかったっけ。俺はこの艤装で皆に着いてくことにしてるんだよ」プカー
鳳翔(浮いてる……)
電(やっぱり普通じゃないのです)
提督「まあ今までも大丈夫だったし、問題ないよ。それに今回は鳳翔の艦載機があるからより安全だし」
提督「しっかり偵察頼むぞ?」
鳳翔「……そうですね。お任せください」
提督「よし、それじゃ抜錨だ」
――
鳳翔「敵です。軽巡1隻に駆逐2隻みたいですね」
提督「鎮守府正面海域の主力艦隊と同じメンバーか。よし、鳳翔、航空戦を開始してくれ」
鳳翔「了解しました」バシュッ
球磨「おー、やっぱり艦載機は格好いいクマ」
提督「空母の安心感半端ないな」
鳳翔「艦載機が帰還します。……すみません、敵艦駆逐2隻が小破したのみです」
提督「初出撃だししょうがない、気にするな」
白雪「! 敵が見えてきました!」
提督「敵はすでに消耗してる。いつも通りやれば問題ないはずだ。油断はするなよ」
全員「了解!」
――
提督「よしよし、余裕の勝利だったな」
電「鳳翔さん、大丈夫ですか?」
鳳翔「ええ、大したダメージじゃないわ。艦載機の運用も問題ないし」
提督「ああ……我が艦隊も成長したもんだ……。イ級1隻にボロボロだった頃が懐かしい」
白雪「あの頃の話はやめましょう」
提督「……だな」
提督「今回のMVPは神通だな。良くやってくれた」
神通「いえ……こんな私でも、提督のお役に立てて……本当に嬉しいです」
提督(ろくに活躍できてなかったからな……これが自信に繋がってくれればいいんだが)
提督「この調子で頼むぞ?」
神通「はい!」
――
提督「さて、こっちの被害は殆ど無し。進撃しない手はないな」
提督「このまま敵主力を見つけてのしてしまおう。皆行くぞ!」
全員「了解です!」
戦闘の判定をコンマで行います!
戦力値の計算
Lv / 5(切り捨て) + 艦種の固定値
味方艦隊
白雪
Lv20 駆逐艦(05) (20 / 5) + 05 = 09
電
Lv14 駆逐艦(05) (14 / 5) + 05 = 07
鳳翔
Lv02 軽空母(20) (02 / 5) + 20 = 20
神通
Lv16 軽巡洋艦(10) (16 / 5) + 10 = 13
球磨
Lv11 軽巡洋艦(10) (11 / 5) + 10 = 12
響
Lv09 駆逐艦(05) (09 / 5) + 05 = 06
合計値:67
敵艦隊
軽巡ホ級
Lv10 軽巡洋艦(10) (10 / 5) + 10 = 12
軽巡ホ級
Lv10 軽巡洋艦(10) (10 / 5) + 10 = 12
駆逐イ級
Lv10 駆逐艦(05) (10 / 5) + 05 = 07
駆逐イ級
Lv10 駆逐艦(05) (10 / 5) + 05 = 07
駆逐イ級
Lv10 駆逐艦(05) (10 / 5) + 05 = 07
合計値:45
空母が味方艦隊の鳳翔のみなので制空権確保
次に艦娘の調子コンマの判定を行います(敵艦は50で固定、ゾロ目は×2です)
↓1~6
あふ
よいしょ
はい
おらおら
あ
ksk
実質1ターン目で1-2クリアとかこれもうわかんねぇな
2戦目なので鳳翔の戦力値15でした
調子コンマの計算(合計値 / 艦隊の人数)
白雪
(100 × 2) + (20 / 2)
電
48 + (14 / 2)
鳳翔
76 + (02 / 2)
神通
31 + (16 / 2)
球磨
92 + (10 / 2)
響
43 + (09 / 2)
(210 + 55 + 77 + 39 + 97 + 47) / 6 = 87
戦力値 + 調子コンマを味方艦隊と敵艦隊で比べ合い、最終的な補正値を決定します
味方艦隊
60 + 87 = 147
敵艦隊
45 + 50 = 95
147 - 95 = +52
制空権:味方側確保 +15
補正値:+67
最後に、結果コンマを判定して勝敗判定を行います
01~ 25 D 敗北
25~ 50 C 戦術的敗北
51~ 75 B 戦術的勝利
76~100 A 勝利
101以上 S 勝利
↓1(+67)
む
結果:33 + 67 = 100 A勝利
被害判定
戦闘結果によって艦娘にダメージ(ダメージを受ける艦娘は調子コンマが低い艦娘から順番となります)
D敗北 全員にダメージ判定
C敗北 艦娘5人にダメージ判定
B勝利 艦娘3人にダメージ判定
A勝利 艦娘2人にダメージ判定
S勝利 艦娘1人にダメージ判定
ダメージはコンマの1の位と10の位を足したものになります
被害コンマ
↓1~2
やあ
はっ
ぽい
やっと追いついたー
これで参加出来る
鳳翔「敵艦発見。軽巡2隻に駆逐3隻です!」
提督「! 殲滅対象の主力部隊だ! まさか本当に1回目の出撃で見つけられるなんてな」
鳳翔「航空戦、開始します」バシュッ
電「5隻も……」
提督「電、大丈夫だ。相手が何隻だろうがいつも通り戦うだけ」
球磨「さっきも圧勝だったし、余裕だクマ」
響「だね。変に緊張することなんてないよ」
神通「敵が見えてきました!」
提督「よし、皆、辛い戦いになるだろうが、頼んだぞ」
――
白雪「狙いよし。撃ち方はじめ!」
駆逐イ級「!!」ドォン
電「1隻沈めました! すごいのです!」
白雪「運が良かったですね。続けていきます!」
駆逐イ級「!!」ドォン
提督「……」
――
白雪「雷撃戦始め! 魚雷行きます!」
軽巡ホ級「!!」ドォン
白雪「やりました」
響「……」
――
鳳翔「軽巡1隻が撤退しました」
提督「……うん。ご苦労様」
球磨「なんというか」
響「白雪は白雪だね」
電「なのです」
白雪「えぇ!?」
提督(本当に駆逐艦なのか?)
神通「自信無くします……」
リザルト貼り忘れてました
A勝利(艦娘2人にダメージ判定)
神通
30 - 11 → 19(小破)
響
25 - 16 → 9(中破)
最終結果
A勝利(全員Lv+1、旗艦、MVPは更に+1)
白雪 ◇MVP
Lv20 → Lv23
電
Lv14 → Lv15
鳳翔
Lv02 → Lv03
神通
Lv16 → Lv17
球磨
Lv11 → Lv12
響
Lv09 → Lv10
被害
神通
30 - 11 → 19(小破)
響
25 - 16 → 9(中破)
イベント発生条件
1-1を規定ターン数以内にクリア 達成
1-2を規定ターン数以内にクリア 達成
球磨「よーし、主力艦隊も撃退できたし、帰るクマー」
電「お腹すいたのです」
響「早く帰って修理したいな」
提督「……」
白雪「司令官? どうしかましたか?」
提督「いや、前の出撃の時と同じで、なんか見られてる感じがするんだよな……」
神通「見られてる、ですか?」
白雪「見える範囲では何もいませんけど……」
鳳翔「一応周りに艦載機を飛ばしてみましょうか?」
提督「うーん」
1・探してみる
2・探さない
↓1
好奇心には勝てない1
提督「どうも気になるんだよな……探して見てくれるか?」
鳳翔「わかりました」バシュッ
球磨「? 艦載機なんて飛ばしてどうしたんだクマ?」
提督「ちょっとな」
――
鳳翔「……通信来ました。かなり離れた所に何かいるようです」
提督「何か? 深海棲艦でも艦娘でもないのか?」
鳳翔「艦娘のような何か、らしいです。白い体をしているらしいですが」
提督(白い体……? 聞いたいことないな)
電「司令官さん、どうするのです?」
提督「……」
1・正体を確かめる為に近づく
2・かかわり合いになるのはやめておく
↓1
1
提督「流石にこのまま放っておくって訳にはいかないな。行ってみよう」
白雪「わかりました」
球磨「えー、早く帰りたいクマー」
提督「ごめんごめん。もう少しだけ頑張ってくれ。響もケガしてるのにごめんな?」
響「いや、たいしたこと無いよ。大丈夫だ」
提督「ありがと。よし、それじゃ皆、何があるかわからないから注意してくれよ」
――
鳳翔「この先で見つけたらしいですが」
提督「もしかして、あれか?」
神通「確かに何かいますね……」
球磨「ていうか提督、よく見えるクマね」
提督「私の視力は53万です」
白雪「何言ってるんですか」
提督「……」
提督(なんだあれ、確かに見た目はどの深海棲艦とも違うけど、禍々しさがヤバい)
提督(しかも、俺を見てる……?)
電「司令官さん……?」
1・あれが人にとっていいものである筈がない。戦闘を仕掛ける
2・とりあえず様子をうかがう
3・よくわからんがあれはマズい。全速離脱
↓2
3
3
2
提督「皆、撤退だ」
鳳翔「撤退、ですか?」
提督「あれは上手く言えないけど、ヤバい感じがする。早くここを離れた方がいい」
球磨「敵ってことクマ? なら倒した方がいいんじゃないかクマ?」
提督「できれば戦いたくない」
響「相手は1隻だよ? 確かに強そうではあるけど負けはしないと思うけど」
神通「まあまあ、提督がそう言うのですしここは撤退しましょう」
白雪「わかりました」
電「わかったのです」
コンマ判定
01~30 攻撃される
31~00 特に何もされず
↓1
てい
提督「ふぅ、ここまでくればもう大丈夫だろ」
神通「結局なんだったんでしょうか?」
提督「わからん。けど俺達の撃破対象はあくまであの主力艦隊だ。特に問題は無いだろ」
球磨「そもそも敵じゃなかったかもしれないクマ。提督はビビリクマ」
提督「まあそう言うなって」
電(撤退中、司令官さんすごく怖い顔をしてたのです。よっぽど怖かったんでしょうか)
提督「くそっ、折角任務達成だってのに微妙な雰囲気になっちまったな」
※鎮守府に撤退しました
出撃ボーナス
白雪の好感度が2上がりました
電の好感度が1上がりました
鳳翔の好感度が1上がりました
神通の好感度が2上がりました
球磨の好感度が1上がりました
響の好感度が1上がりました
――――執務室――――
提督「……」
白雪「司令官、もしかしてまだあれのことを考えてるんですか?」
提督「ん……そうだけど」
白雪「司令官がそんなんだから、皆が困ってるじゃないですか。元気出して下さい」
提督「ああ……」
白雪「……」ムッ
白雪「司令官」ガシッ
提督「おおう!? どうした手なんか握って」
白雪「大丈夫です。もしあれが襲ってきたとしても、私が倒しますから」
白雪「司令官は私が守ります」ニコッ
提督「お、おう……」ドキッ
白雪「元気、出ましたか?」
提督「……ああ。ありがとう」
白雪(……我ながら恥ずかしいことをしてしまいました)
※白雪の好感度が1上がりました(秘書官ボーナス)
※20ターン目が終了しました
白雪
Lv18 → 23 好感度 21 → 24
電
Lv13 → 15 好感度 19 → 20
鳳翔
Lv01 → 03 好感度 01 → 02
神通
Lv14 → 17 好感度 08 → 10
球磨
Lv10 → 12 好感度 05 → 06
響
Lv08 → 10 好感度 05 → 06
※電が提督を少し意識し始めました
『翌日』
大将「いきなり通信をよこしてきたかと思ったら、もう任務達成とは。恐れいった」
提督「いえ、運が良かっただけです」
大将「謙遜することはないだろう。運も実力のうちと言うしな」
提督「……ありがとうございます」
大将「さて、次の任務だが、例によって決まって無い」
大将「指令が来るまで艦隊の練度を高めるなりなんなり、好きにするといい」
提督「わかりました」
大将「そちらからは何かあるか?」
1・艦娘の記憶について
2・妖精さんについて
3・海の上で見つけた白い何かについて
↓2
1
ここの白雪には雪風以上のなにかを感じるな
安価は3
やはりおもしろい乙
1への俺らからの評価が+30
ここより強制的に俺らルートに入ります
神の子白雪状態だなマー君的に考えてw
oh……寝落ちしてました、申し訳ない
大将「正体不明の何かを発見した?」
提督「はい。人型でしたが資料にあったル級、タ級、ヲ級のどれとも一致しませんでした」
大将「正体不明だというのに深海棲艦のように言うのだな」
提督「一目見てわかりました。あれは敵です」
大将「……提督、その「白い何か」の特徴を上げてみてくれ」
提督「おそらく髪であろう部分を2つにまとめていました。ツインテール、でしたっけ? 体の色は正確には赤みがかかった白です」
提督「後、艤装に酷似した物を装備、両手に当たる部分に籠手のような物を装備していました」
大将「……」
コンマ判定
01~70
71~99
↓1
ぽい
赤城さんかな?
大将「……提督、実はその白い物、心当たりがある」
提督「本当ですか!?」
大将「ああ。……少し話が変わるが、今海軍である問題が起こっている」
提督「(? なんだいきなり) 問題、ですか?」
大将「ああ。先日の話だが、沖ノ島海域が深海棲艦に奪われた」
提督「!?」
大将「このままだとバシー島沖が取られるのも時間の問題だろう」
提督「そんな……」
大将「無用な混乱を避けるため、この情報は一部の人間にしか知らされていない」
提督「……」
大将「さて、どうして今まで何も無かったのにいきなり沖ノ島海域を奪われたのか?」
大将「その原因が君の見た「白い何か」だ」
提督「やはり、あれは深海棲艦……」
大将「恐らくな。便宜上海軍はアレに「南方棲鬼」と名付けた」
提督「南方棲鬼……」
大将「南方棲鬼は非常に強力だ。航空戦、砲撃戦、雷撃戦のすべてをこなすらしい」
大将「コイツの厄介な所は、常に移動していてどこに出現するかわからない所だ」
大将「艦隊が突如としてこいつに遭遇、戦闘になるも撃沈される、という事が相次いでいる、という訳だ」
大将「かく言う私も南方棲鬼に艦隊を一つ潰されている」
提督「大将殿の艦隊が……!?」
大将「もちろん主力艦隊では無いがな」
大将「提督が戦闘を回避できたのも、提督が直接艦隊に付いて行っているおかげだろう」
提督「……」
コンマ判定
01~70
71~99
↓1
てい
大将「とにかく、南方棲鬼は非常に強力な相手だ。今の君の艦隊では大和を連れて行ったとしても勝てるかどうかは怪しいだろう」
大将「見つけたとしても、相手にせずにすぐに撤退しろ。わかったな?」
提督(航空戦ができる? ということはあの時、奴は俺達に攻撃を仕掛けることができたんじゃないか?)
提督(今思えば奴のあの目、まるで俺を値踏みするような感じだった)
提督(一体……)
大将「提督? 聞いているのか?」
提督「っ! すみません、考え事をしていました」
大将「……とにかく、南方棲鬼に戦闘を仕掛けるのは止めろ。わかったな?」
提督「……はい」
大将「よろしい。他に聞くことはあるか?」
1・自由安価(聞く内容を書いてください)
2・いえ、特にありません
↓2
kskst
艦娘の記憶について
大将「艦娘の記憶?」
提督「はい。実際に聞いたのは電1人なので艦娘全員に当てはまることでは無いのかもしれませんが」
提督「昔のことを思い出そうとすると明らかに様子がおかしくなります。さらに頭痛にも悩まされるようで」
提督「何か心当たりがあれば教えていただきたいのですが」
コンマ判定
01~50 ……いや、心当たりは無いな
51~75 (? どういうことだ?)
76~00 ……提督が知る必要が無いことだ
↓1
ほい
えい
大将「いや、心当たりは無いな」
提督「……そうですか」
大将「もしかしたら体の調整に問題があるのかもしれん。電を大本営に連れて行って調整してもらうのもいいかもしれないぞ。なんなら私から連絡をつけておくが」
提督「そうですね。ありがとうございます」
大将「気にするな。……他には?」
1・自由安価(聞く内容を書いてください)
2・いえ、特にありません
↓2
2
2
提督「いえ、特にありません」
大将「そうか。なら切るぞ」
提督「はい。ありがとうございました」
カチャン
提督「……」
提督「大本営、か……」
暁(なんか、いつになく真面目な雰囲気ね……)
響(発言しにくいね)
電(なのです)
――――某所――――
カチャン
大将「……」
大将「調整が足りなかった、ということか……?」
大将(これは私にとってプラスになるか、それともマイナスになるか……)
大将「……」
※戦艦、正規空母が建造可能になりました(大型建造艦は不可)
※装備の開発が可能になりました
目標「40ターン目までに南西諸島沖に接近する敵主力艦隊を撃破せよ!」を達成しました。
ボーナスとして艦娘が1隻手に入ります。(いらない場合は「なし」で)
欲しい艦娘を指定して下さい(艦種制限無し、一番コンマが高かったレスで決定、ゾロ目優先)
↓1~3
加賀
蒼龍
大鳳
この時点で大和と大鳳とか超豪華メンバー
徐々に強い艦娘にしてった方が雰囲気出そうだけどなww
出遅れたー
ぬいぬい出したかったよぬいぬい
入手艦娘は大鳳に決まりました
次の指令が来るまで(40ターン目まで)ターンを飛ばしますか?
1・さっさと次に行く(飛ばす)
2・艦娘たちと触れ合おうか(飛ばさない)
↓2
2
2
飯の時間になったので一旦休憩です
9時頃に始めます
おつー
一旦乙です
>>792
最初に強い娘来てもお留守番だよ
食費的に(実体験
まあこのスレは燃料弾薬のシステム無いっぽいし多少はね?
資材に関してはどういう風にシステム化するか難しいな
9時頃(9時とは言ってない)
燃料関係のシステムは>>1が作れなかったので実装しませんでした(真顔)
『数日後』
提督「あ、そろそろだな。行くか」
電「あれ、司令官さん、どうかしたのですか?」
提督「おお、電か」
提督「実は他の鎮守府から空母が1人転属してくるらしくてな、そろそろ到着予定時刻なんだよ。どうする? 電も来るか?」
電「はい! なのです!」
提督(ん? なんかデジャブだな……)
――――鎮守府前――――
電「そういえば転属してくる艦娘って誰なんですか?」
提督「いや、それが名前も教えて貰ってなくてな……」
電「ええ……」
提督「まったく。うちをなんだと思ってるんだか……お、来たか」
電「高そうな車なのです……」
キキッ ガチャッ バタン
提督「え……」
電「あれって……」
大鳳「あ、あなたが提督ですね? 航空母艦、大鳳です! 出迎え、ありがとうございます! 提督…貴方と機動部隊に勝利を!」
提督「」
電「」
大鳳「?」
大鳳「あの、提督?」
提督「あ、あぁ、俺がここの提督だ。よろしく頼む」
大鳳「はい! よろしくお願いします!」
提督「電、大鳳の案内頼むよ」
電「は、はい! 大鳳さん、ついて来て下さい」
大鳳「ふふ、よろしくね」
提督「……」
提督「どういうことなんだ……」
※大鳳が艦隊に加わりました
※大鳳の好感度が1上がりました
21ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
雑務 鎮守府の色々な問題を解決します
・戦艦寮の掃除
建造・開発 艦娘の建造、または装備の開発を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、軽空母、正規空母
自由 鎮守府に何かが起こります
↓1
雑務
戦艦寮の掃除に参加する艦娘を指定して下さい(6人まで)
鎮守府メンバー ※()内はレベル
駆逐艦:電 白雪 吹雪 雪風 暁 島風 曙 響
軽巡洋艦:神通 球磨
軽空母:鳳翔
装甲空母:大鳳
戦艦(大和型):大和(06)
↓1
大和大鳳鳳翔神通球磨
――――戦艦寮前――――
提督「長く続いた掃除もこれで最後だ……」タソガレ
鳳翔「て、提督?」
球磨「あー、気にすること無いクマ」
神通「あはは……」
大和「ここの鎮守府の寮はある意味魔窟ですからね……」
大鳳(この鎮守府初の仕事が掃除って、どういうことなのかしら……)
コンマ50以上で成功(ゾロ目は大成功) 2人以上成功で掃除終了 ついでに掃除中に起きる出来事があればどうぞ(高コンマ優先)
↓1 大和
↓2 大鳳
↓3 鳳翔
↓4 神通
↓5 球磨
電、響、暁の姉妹達が陣中見舞いに
えい
白雪がカレーもってくる
謎の腐敗物(ナマモノ)が発見される
とぉ
全員成功とは…
この鎮守府の艦娘優秀すぎんよ
意外と優秀な球磨ちゃん
提督「さて、最後に残った戦艦寮、何が起こるのやら……」
提督「例によって早く掃除を終わらせた私、提督が中の取材をしようと思います!」
提督「虚しい……」
――
提督「あれ、皆で固まってどうしたんだ? 掃除は?」
大和「あ、提督」
鳳翔「実は……」
球磨「変なものがあるクマ」
提督「変な物? また宝箱か? 絶対開けるなよ……」
神通「いえ、これです」
謎の腐敗物 \デーーン/
提督「え、何これは……」
大鳳「腐敗物ですね」
提督「いや、そうじゃなくて」
提督「なんだこれ……肉の塊? 腐敗が進んでて判別不能だな」
腐敗物をどうする?
↓1
食べる
弔う
喰う
食うのか……(困惑)
提督「……食ってみるか」
全員「!?」
大和「え、提督、本気ですか!?」
提督「いや、意外と美味しいかもしれないじゃん?」
大鳳「……」ドンビキ
提督(どん引きされてる、当たり前か)
提督(さて、ノリで食うと言ったものの、このまま食うのは相当厳しい)
提督(どうしたものか……)
1・そのまま行く
2・焼く
3・煮る
4・埋める
↓1
4
1
銀杏かよ
提督「とりあえず手袋して、回収するか……ッ!?」
鳳翔「て、提督?」
提督「臭い!」
大鳳「いや、当たり前でしょう」
提督「いや、ごめん、ノリで食うって言ったけど、これ無理だわ。人が食うもんじゃない」
全員(いや、当たり前でしょう)
提督「……そうだ、埋めておけば美味しくなるかも。銀杏みたいに」
全員(ならないと思います)
提督「よし、埋めてくる。……食べたくない訳じゃないよ?」
全員(聞いてないです)
――
提督「よし、こんなもんか」
暁「あれ、司令官、こんな所でどうしたの?」
電「寮の掃除をしてたんじゃないんですか?」
響「……何か埋めてたの?」
提督「あれ、どうした3人とも」
電「掃除をしてる人達に、お茶を作って来たのです!」
暁「白雪もカレーを作って持ってくるって言ってたわよ」
提督「そういえばもう昼時か。助かるよ」
響「で、司令官、何を埋めてたの?」
提督「……肉?」
暁「なんで疑問形なのよ」
――
提督「おーい皆、休憩にしよう、出てきてくれー」
響「そういえば掃除はどれくらい終わってるんだい?」
提督「皆優秀だからな。今日中には余裕で終わると思う」
響「そう。ならいいさ」
ガチャッ
大和「提督。結局アレはどうしたんですか?」
提督「ん? 埋めてきたぞ」
大和「……そうですか」
神通「本当に食べるつもりですか?」
提督「も……もちろん」
球磨「目が泳いでるクマ」
提督「あー、お茶が美味しいな」
大和「……いい天気」
提督「だなー」
神通「こんなに平和だと、今が戦争中なんて、信じられないですね」
大鳳「ですねー……」
提督「……」
球磨「あ、白雪が来たクマ」
提督「……なんで艤装装備?」
鳳翔「多分通常状態だとカレーが運べなかったのでは」
提督「あ、しまった。気が利かなかったな……」
――
白雪「ふぅ、すいません、おまたせしました」
提督「いや、こっちこそ気が利かなかったな。ごめん」
白雪「いえ、そんなことないですよ」
球磨「そこで変な空気醸しだしてないで、早く食べようクマ」
提督・白雪「変な空気ってなんだよ(ですか)」
大鳳「息ピッタリですね」
――
大和「うん、美味しいです!」
大鳳「あ、本当においしいですね」
暁「やっぱり白雪の作る料理はおいしいわね!」
電「なのです!」
響「хорошо」
白雪「そうですか? 沢山作ったので、皆おかわりしてくださいね」
球磨「おかわりクマー!」
提督「早くない!? どんだけ腹減ってたんだよ」
球磨「腐った肉腐った肉」
提督「ヤメロォ! 食欲が無くなる! うぷっ」
午後は特に何事もなく掃除は終わりました
※戦艦寮の掃除が終わりました
※戦艦が建造できるようになりました
※イベントに参加した艦娘全員の好感度が1上がりました
22ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
建造 艦娘の建造を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:大型艦建造以外の艦娘全て
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません)
自由 鎮守府に何かが起こります
↓1
自由>>659
かいはつ
提督「うーん」
『回想』
曙「こっち見んな!このクソ提督!」
曙「艦隊が戻ってきたって。……ふんっ」
曙「何で触るの?ウザイなぁ」
『回想終わり』
提督「やっぱり、嫌われてるのかなぁ」
提督「なんとか仲良くなりたいもんだけどなぁ……」
提督「……」
――
白雪「で、なんでそれを私に聞くんですか?」
提督「いや、同じ駆逐艦同士ならいい案があるかと思って……」
提督「それで駆逐艦で一番頼りになるのが白雪だったから」
白雪「……」
提督「白雪?」
白雪「! は、はい!」
提督「うぉ! いきなり大声出してどうしたんだよ」
白雪「……ごめんなさい」
提督「いや、別に怒ってるわけじゃないからで、何かいい案はないかな?」
白雪「そうですね……」
曙と仲良くする方法を何か
↓1
おままごと
白雪「おままごとなんてどうでしょうか」キリッ
提督「……」
白雪「……思いつきませんでした、ごめんなさい」
提督「いや、案外いいかもしれないな」
白雪「ええ!?」
提督「ちょっくら誘ってみる」
白雪「ええ……」
――
提督「曙!!」バーン
曙「うぇ!? クソ提督!? ノックくらいしなさいよ!」
提督「曙!! 俺とおままごとをしよう!」
曙「……」
コンマ判定
01~70 アホかー!!
71~00 い、いいけど……
↓1
えい
まぁ、そうなるな…
曙「アホかー!! おままごとなんてする訳ないでしょ!?」
提督「そこを何とか……」
曙「くどい!」
提督「そうか……」ズーン
――
提督「駄目でした……」
白雪「でしょうね」
提督「失敗するとわかってておままごとを薦めたの!? ひどいや白雪!!」
白雪「……」
提督「ごめんなさい」
曙と仲良くする方法を何か
↓1
素直になんで嫌うか、優しく聞いてみる
今日はここまでにしておきます。曙の出番がやっときて私は嬉しいよ……
皆さんお疲れ様でした
それではまた明日
おつー
おつー
乙です
乙なのです
戦艦寮がまだ使えなかった時に、大和さんはどこで寝ていたのだろうか
駆逐艦寮がまだ掃除してない時、電たちと提督執務室で一緒に寝てたよ。10人くらいは大丈夫とか行ってたかな?
今は各寮に引越ししてるし大和さん一人くらいなら問題ないんじゃない?
大和さんと寝る(意味深)
大和さん今まで執務室で寝てたならもっと好感度高くてもいいんじゃないですかね(血涙)
大和さんはご指摘の通り執務室で一緒に寝てたことになってます。いやまあ客室とかでもいいんですけど
今日はほんの少しだけ進めます
白雪「もう正攻法で行きましょう」
提督「というと?」
白雪「素直になんで嫌うか聞いてみるんです」
白雪「曙は根はいい子だと思います。いえ、いい子です」
白雪「真面目に正面から向き合えばきっと答えてくれますよ」
提督「……そうだな」
提督「ありがとう白雪。曙と話してくるよ」
白雪「はい。頑張って来てください」
――
提督「あ、いた。曙」
曙「げ、クソ提督。またおままごとしようなんて言うんじゃないでしょうね」
提督「いやいや、もうそんなこと言わないから」
曙「本当? で、何か用?」
提督「あー、えーっと……」
曙「はっきりしなさいよ」
提督「……じゃあ直球で聞くけど、曙って俺のどこが嫌いなんだ?」
曙「え……」
提督「いや、相変わらずクソ提督呼びだし、余程気に入らない所があるのかなと」
曙「え、えと」
提督「どうしても嫌なら大将さんに言って他の鎮守府に行ってもらうこともできるんだぞ?」
曙「!! き、嫌ってなんか無いわよ!」
曙「変なところはあるけど、こんな口が悪くても鎮守府に置いてくれてるし、むしろ感謝してる」
提督「……そっか」
曙「……あーー!! 何言わせんのよこのクソ提督!」
曙「もう行くから!」プンスカ
提督(クソ提督呼びは変わらないんだな)
――
提督「てな具合だった」
白雪「良かったじゃないですか。(まあ嫌われてるとは思ってませんでしたが)」
提督「ああ。白雪、助言ありがとな。助かったよ」
白雪「助言と言えるかどうかは怪しかったですけどね……」
提督「まあおままごとは無いわなぁ」
白雪「わ、忘れてください!」
※22ターン目が終了しました
白雪
Lv23 好感度 25 → 28
曙
Lv10 好感度 04 → 07
23ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
建造 艦娘の建造を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:大型艦建造以外の艦娘全て
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
自由 電ちゃんに秘書艦の仕事を覚えてもらおう
出撃
提督「んー、昨日の遠征報告書はどこやったっけ……」
電「はい、司令官さん、これなのです」
提督「お、ありがとう電」
提督「えーっと、やっぱ基本は海上護衛任務で……あ、そういえば新しい遠征の詳細届いてたっけ」
電「これと、これですね」
提督「タンカー護衛任務に鼠輸送任務……こりゃいいな……」
――
提督「ふいー、一段落、と」
電「司令官さん、お疲れ様なのです。お茶をどうぞ」
提督「ありがとう電。あー、これから消費資源まとめなきゃいけないからなー。めんどくさいー」
電「はわわ、サボったら駄目なのですよ?」
提督「いや、サボリはしないさ、流石に」
提督(そういえば、電達駆逐艦の皆には秘書官の時には書類の整理ぐらいしかやってもらったことないけど、計算とかの手際はどうなんだろうか)
提督(消費資源のまとめとかがやってもらえると正直とても助かるしなぁ……)チラッ
電「?」
提督「なあ電、消費資源のまとめ、やってみないか?」
電「え? えーっと……」
提督「正直この辺りの仕事を電にやってもらえるとすごく助かるんだよ。やることは簡単な計算だし、やってみないか?」
電「……わかりました。頑張ってみるのです!」
電の仕事の出来栄え(コンマが高い程上手くできる。ゾロ目で大成功)
↓1
頼む
これで白雪さんもやって高コンマorぞろ目とかきたら…(フラグ)
コンマ:18(あまり上手くできなかった)
電「えーと、ここの合計が201で……」
提督「あー、電、修理費用足すの忘れてるぞ」
――
電「合計で821……あれ? 数字が合ってないのです……」
提督「どっか記入漏れしてたんだな……探そう」
電「はわわ……」
――
電「ごめんなさい、司令官さん……むしろ時間がかかってしまったのです……」ズーン
提督「ああ、そんな落ち込むな電。最初ならこんなもんだって」
電「でも……」グスッ
提督「これから慣れていけばいいから。ほら、おいでー」ポンポン
提督「よしよし」ナデナデ
電「ううー……」グスグス
提督(……幼児退行?)
※23ターン目が終了しました
電
Lv23 好感度 21 → 24
24ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
建造 艦娘の建造を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:大型艦建造以外の艦娘全て
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
建造
白雪に秘書艦の仕事を覚えてもらおう
ダメダメだな
艦娘の建造を行います。
↓1~3で建造したい艦を指定して下さい。(高コンマ優先、ゾロ目だった場合その艦娘が確定で建造できます)
建造可能艦種:駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、軽空母、正規空母、戦艦(大型艦は不可)
※ドロップ限定などの制限はありません。相変わらず浦風だけは勘弁して下さい
日向
比叡
驥大央
建造艦は日向に決定しました!(建装は1ターンかかります)
建造ではターンを消費しないので続けて
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
自由>>861
提督「おお、タンカー護衛任務と鼠輸送任務でこんなに! そろそろ装備の開発に手を出してもいいかもなー」
白雪「そんなに多いんですか?」
提督「ああ。このままいい遠征を上から回して貰えるように頑張らないとなー」
提督「そうだ、ちょっと余裕ができるし戦艦でも建造してみようか……」
白雪「……また大和さんがいじけますよ」
提督「……」
――
提督「よし、大鳳の転属処理もこれでおしまいっと。……ほんとなんでうちに転属してきたんだか」
白雪「別に悪いことではないと思いますけど……」
提督「いや、普通に考えておかしいだろ。大鳳を保有してるなんて少将中将クラスだぞ……」
白雪「……ノーコメントで」
提督「だろぉ?」
提督(そういえば、昨日は電に簡単な仕事をやってもらったけど、白雪はどうなるんだろうか)
提督(なんか軽くこなしてしまいそうなイメージがあるんだが……)
白雪「?」
提督「なあ、白雪」
白雪「はい、なんでしょうか?」
提督「ちょっとこの消費資源のまとめをだな……」
白雪の仕事の出来栄え(コンマが高い程上手くできる。ゾロ目で大成功)
↓1
poi
今日はここまで。よかった、不憫なのは電ちゃんだけじゃ無かったんだね……
ていうかもう好感度レースが白雪vs電状態になってますね。まだまだ他の子も挽回可能ですが
明日も更新は遅くなると思いますがご容赦を。それでは
大和さんいつも執務室の隅で背中丸めて体育座りして提督見てそう
それよりも最近雪風がマジで出番無いんですがそれは
乙です
間が空いてしまいました。もし見てくれてる方がいたらごめんなさい
珍しく土日休みが貰えたので頑張りたい所存
コンマ:23(あまり上手くできなかった)
白雪「ごめんなさい、ギブアップです」プシュー
提督「あー、お疲れ様、白雪。お茶飲めお茶。後は俺がやるから」
白雪「ごめんなさい。頂きます」
白雪「はー……」ポワポワ
提督(……知恵熱?)
――
提督「なんか意外だな、白雪なら俺より早く終わらせられそうなイメージすらあったんだけど」
白雪「だから、司令官は私を何だと思ってるんですか」ムスッ
提督「神に愛された子?」
白雪「サッカーボールに乗ってグラウンドを滑ったりするんですかね?」
提督「何の話だ。……そういえば、神に愛された子って早死するらしいな。夭折?」
白雪「……」
提督「冗談です。睨まないで」
※24ターン目が終了しました
白雪
Lv23 好感度 28 → 31
『翌日』
日向「伊勢型戦艦2番艦、日向よ。一応覚えておいて」
提督「(一応?) ああ、よろしく頼むよ」
日向「……」
提督「……」
日向「……ひとつ聞いていいか?」
提督「……なんだ?」
日向「あそこで恨みがましくこっちを見てるのは一体何なんだ」
大和「……」ジー
提督「気にしなくていい」
大和「提督……大和ではお役に立てませんか……?」
提督「怖い、怖いよ大和」
日向「大丈夫なのか? この鎮守府」
大鳳「私も疑問に思ってます」
大和「伊勢や日向には……負けたくないの」
提督「他人のセリフを取るのはやめてさしあげろ」
※日向が艦隊に加わりました
25ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
建造 艦娘の建造を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:大型艦建造以外の艦娘全て
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
出撃 電、大鳳、日向、鳳翔、神通、曙
簡易戦闘判定
01~70 全員Lv2上昇、MVPはさらに+1
70~00 全員Lv3上昇、MVPはさらに+1
ゾロ目 全員Lv4上昇、MVPはさらに+1
↓1 MVPを取った艦娘を指定(ついでになにか起きる出来事があればどうぞ。普通の戦闘がしたい場合はその旨を表記してください)
大鳳
提督「流石は大鳳。大活躍だったな」
大鳳「ありがとうございます」
提督「やっぱちゃんとした鎮守府で運用されてた艦娘は違うなー」
大鳳「あ、いえ……実は私今回が初めての出撃なんです」
提督「? 前の鎮守府では一体どうしてたんだ?」
大鳳「それが……」
カクカクシカジカ
提督(同時期に建造された陸奥と一緒に出撃した際に陸奥が謎の爆発。それに誘爆して2人揃って大破)
提督(そしてそのままこんな辺鄙な鎮守府に厄介払いのように飛ばされた、と)
提督(……大鳳悪く無いじゃん)
提督「……大鳳も苦労してるんだな」ナデナデ
大鳳「あ、あの、提督?」
提督「大丈夫、うちでは頼りにさせてもらうからな!」
大鳳「あ、ありがとうございます?」
※25ターン目が終了しました
電
Lv15 → Lv18 好感度 21 → 24
大鳳
Lv01 → Lv05 好感度 19 → 20
日向
Lv01 → Lv04 好感度 01 → 02
鳳翔
Lv03 → Lv06 好感度 08 → 10
神通
Lv17 → Lv20 好感度 05 → 06
曙
Lv10 → Lv13 好感度 05 → 06
26ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
建造 艦娘の建造を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:大型艦建造以外の艦娘全て
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
修正
電
Lv15 → Lv18 好感度 24
大鳳
Lv01 → Lv05 好感度 01 → 02
日向
Lv01 → Lv04 好感度 01
鳳翔
Lv03 → Lv06 好感度 03
神通
Lv17 → Lv20 好感度 11
曙
Lv10 → Lv13 好感度 07
安価はこの↓でお願いします
建造
艦娘の建造を行います。
↓1~3で建造したい艦を指定して下さい。(高コンマ優先、ゾロ目だった場合その艦娘が確定で建造できます)
建造可能艦種:駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、軽空母、正規空母、戦艦(大型艦は不可)
※ドロップ限定などの制限はありません
龍驤
初雪
榛名
金剛
ゾロ目で榛名確定、次いで初雪に決定しました!
建造ではターンを消費しないので続けて
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
自由
電、白雪が提督の居ない所でちょっとした修羅場に
大鳳・日向・大和の絡みがみたいです
↑頑張って安価を取るんだ
とりあえずおいらの知らない日向な感じ
白雪「しかし、1日休みだとやることが無いですね」
電「なのですー……」
提督「だからって執務室で時間潰す必要は無いんだが。まあ今更か」
提督「うっ、やっぱり大鳳も大和程では無いにしろ資源を食うなぁ」
提督「まあ駆逐の皆が遠征頑張ってくれてるしこのままでいいか」
提督「えーっと、次は……」
ドッガァァアァアン!
3人「!?」
提督「え、何事!?」
白雪「爆発音のようでしたが」
提督「なんで爆発なんか……」
提督(まさか大鳳が……まさかな)
提督「ちょっと見てくる。2人はここで待機。とりあえず資材庫に行ってみるから誰か来たらどちらかが連絡に来てくれ」
白雪「わかりました」
電「なのです」
――
電「司令官さん、なかなか帰ってこないのです」
白雪「……ですね」
電(あ、この書類は……前は駄目でしたけど上手くできれば司令官さんに褒めてもらえるかも……)
電「よいしょ」ガタガタ
白雪「あれ? 机に座ってどうしたんですか?」
電「この書類、司令官さんが来る前に終わらせておけば喜んでくれると思うのです」
白雪「なるほど……」
白雪「……それ、私がやりますよ」
電「え?」
白雪「実はその書類、前にやらせてもらえたんですけど失敗してしまって……名誉挽回の意味でもやってみたいんです」
電「そ、それは電も同じなのです! これは私がやるのです!」
白雪「……」ムム
電「……」ムム
提督「一体……どういうことなんだ……これは……」
アーダコーダ
提督(うちの鎮守府でも1、2を争うほと温厚な電と白雪が喧嘩?)
提督「えーっと、とりえず2人とも落ち着いて……」
電・白雪「司令官(さん)は黙ってて下さい!」
提督「あ、はい……」
提督(駄目だ、頭に血が上っていらっしゃる)
提督(このまま放置って訳にもいかんし……うーん)
1・とりあえずある程度収まるまで放置
2・強引に割って入る
3・誰かが止に来る(艦娘表記・複数可)
4・自由安価
↓1
3困った時のふっぶきーん
吹雪「一体どうしたんですか? 喧嘩?」
提督「お、丁度いい所に来てくれた吹雪!」
吹雪「?」
提督「実は電と白雪が喧嘩しててな、収まりそうに無いんだ」
吹雪「また珍しい2人が喧嘩してますね」
提督「という訳で吹雪、なんとかしてくれ」
吹雪「なんですかその無茶ぶり……艦娘の間を取り持つのも司令官の仕事だと思うんですけど」
提督「なんか取り合って貰えなくて……」
吹雪「ええー……」
1・秘蔵のアイスで吊ってみましょうか
2・司令官がイケメンスマイルで話しかければなんとかなるんじゃないですか?(適当)
3・自由安価
↓1
3吹雪と漫才してみる
3 とりあえず事情を訊いてみましょうよ。
吹雪「なんとかしろって言われても……」
提督「……」
提督「はいどーも提督でーす!」
吹雪「!?」
提督「いやー実は僕さっきまた戦艦の建造を頼んできたんですよ」
吹雪「し、司令官?」
提督「妖精さんからはこれだけあれば次の祭りには立派な物が出せるって言ってもらえましたわ」
吹雪「え、えと、それ神輿やないかーい!」ビシッ
提督「冗談冗談。とりあえず吹雪を委員に任命しといたからよろしくな?」
吹雪「それは選管!」
白雪「……」
電「……」
コンマ判定
01~50 ガン無視
51~75 呆れ顔
76~00 意外とウケた
↓1
。
白雪「とにかく、これは私がやります!」
電「電がやるのです!」
提督「ガン無視ですか……さいですか」
吹雪「は、恥ずかしかった……」
提督「まあこの様子ならまともに見てもらえなかっただろ」
吹雪「ですね……どうしましょう、この2人」
提督「……放っておこう。流石というかなんというか物に当たったりとかはしてないし大丈夫だろ」
吹雪「……はい」
提督「しっかし、こんな面白い漫才を見なかっただなんて2人とも損してるぜ」
吹雪「すごくつまらなかったですからね?」
提督「」
※26ターン目が終了しました
電
Lv18 好感度 31 → 33
白雪
Lv23 好感度 24 → 26
吹雪
Lv16 好感度 12 → 14
伝説の始まりである
『翌日』
榛名「高速戦艦、榛名、着任しました」
初雪「初雪……です……よろしく」
提督「よろしくな、2人とも」
榛名「はい! 榛名! 全力で参ります!」
初雪「うん……頑張る」
提督(なんとも対照的な)
吹雪「戦艦を建造したのは本当だったんですね」
提督「おう」
吹雪「大和さんに後ろから刺されますよ?」
提督「痴情のもつれか。まあ大和もふざけてやってるだけで本気で言ってる訳じゃないだろ」
提督(無いよな?)
初雪「……ひきこもりたい」
提督「え?」
※榛名と初雪が鎮守府に加わりました
27ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
建造 艦娘の建造を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:大型艦建造以外の艦娘全て
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
>>905
電と白雪逆じゃね
大和にジムのお仕事
榛名とコミュ
>>909 おっと、その通りですね。脳内変換をお願いします。指摘ありがとうございます
提督「よし、建造報告書の完成っと」
大和「お疲れ様です。初雪に榛名、ですか」
提督「……怒ってらっしゃる?」
大和「いえ、怒ってはないです。ただ、少し寂しいですね……」
大和「大和はこの鎮守府に必要なのでしょうか……」
提督「……」
1・当たり前だろ。何言ってんだか
2・どうだろうな……
3・少なくとも俺は必要としてるな
↓1
3
提督「少なくとも俺は必要としてるな」
大和「え?」
提督「鎮守府的には資源的にまともに運用できてないけどさ、いや、これは俺のせいか」
提督「戦場に出れば大活躍。こうやって事務の仕事もしっかりできる。つくるご飯は上手い。しっかりした皆のまとめ役」
提督「完璧じゃないか。絶対に手放したく無いね」
大和「……」
提督「……」ハッ
提督「あー、いや、大和がどっか他の鎮守府に行きたいってなら掛けあってみるけどな、あはは」
提督(何恥ずかしい事言ってんだ俺は!)
提督「眠い! ちょっと仮眠取る! 後はよろしく!」
大和「……ありがとうございます、提督」クスクス
1・何かおきる(出来事を書いてください)
2・このまま平和に1日終了
↓1
電ちゃんと白雪さんがなにやら熱血ドラマ風に仲直りしている
電と買物に行く
>>897
電ちゃんお行儀が悪いよ
電・白雪「失礼します!」バーン
提督「!! やべ……本気で寝てた」
大和「あれ、2人共どうしたんですか?」
提督「ふあぁ…… 電に白雪か」
提督(そういえば昨日2人で喧嘩してたの放置したまんまだったな)
白雪「実は、司令官の仕事を手伝おうと思いまして」
大和「仕事を? 今日の秘書官は私ですけど……」
電「どうしてもやりたいのです!」
白雪「やらなくてはいけないのです!」
提督(なんなんだこのテンション)
提督「なんか理由でもあるのか?」
白雪「あれは昨日の夜のことでした……」
提督(なんか語り始めた……)
――
白雪「こうなったら、どちらが上手く計算ができるか、勝負しましょう」
電「望む所なのです!」
白雪「ここに鳳翔さんに作ってもらった計算テストがあります」
吹雪(なにやらせてんの……)
電「2人で解いて点数が高かった方の勝ち、という訳ですね?」
白雪「そうです。吹雪、終わったら採点をお願いします」
吹雪「なんで私が……」
吹雪(もしかして司令官の病気って伝染るのかなぁ……)
『2時間後』
吹雪「両者共に5点。また引き分けだね」
白雪「ふっ、やりますね」
電「そちらこそ……」
吹雪(いやいや何河原で殴りあった後みたいな雰囲気出してんの)
吹雪(そもそも5点て。頭回って無いから寝たほうがいいと思うんだけどなぁ)
白雪「さあ、もう一勝負」
電「なのです!」
吹雪(うん、逃げよう)
――
電「という訳なのです」
提督(あ、これあれだわ。深夜テンションだわ。目が赤いし寝てないなこいつら)
白雪「私達は気付きました……例え1人だと大した計算ができなくても」
電「2人ならきっと乗り越えられると!」
提督(いや、寝ろよ)
白雪「ぜひ!」
電「仕事を!」
提督「……大和、こういう訳らしいから仕事を」
大和「すいません、もう今日の分の書類は全部終わらせてしまいました……」
白雪・電「……」
提督「流石は大和」
バタッ
提督「倒れた!? 衛生兵! 衛生兵をよべぃ!」
大和「はいはい、寝かせますから手伝って下さいねー」
※27ターン目が終了しました
大和
Lv09 好感度 04 → 09
電
Lv18 好感度 26 → 27
白雪
Lv23 好感度 33 → 34
28ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
建造 艦娘の建造を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:大型艦建造以外の艦娘全て
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
自由 島風がなんかする
島風「てーとく、暇だよー」
提督「開口一番なんだお前は」
島風「やることが無くて……連装砲ちゃん動かすとてーとく怒るし」
提督「うちは万年燃料不足だからな。悪いが我慢してくれ」
島風「という訳で何か暇つぶし無い? かけっこでもいいよ!」
提督「かけっこは今はちょっと勘弁願いたい……そうだ」
島風「何か面白いことあるの?」
提督「安価スレを立ててみるか」
――
提督「よし、立った」
島風「これで、どうするの?」
提督「簡単に言うとこの掲示板で指示された内容を実行する遊び? みたいなもんだな」
島風「ふーん」
提督「よし、じゃあこれに書き込んでみそ」
島風「わかった!」
2 名前:暁の水平線に勝利を刻む名無しさん 投稿日:2214/04/28(X) XX:XX:XX.XX ID:zekamashi
暇だから↓1するよ!
ベリーダンス
島風「ベリーダンス……? って何?」
提督「俺もわからん。まあこんな時の為のインターネッツだろ」
ベリーダンスは中東およびその他のアラブ文化圏で発展したダンス・スタイルを指す言葉であり、これらを呼称するために造語された西洋の呼称である。 ※Wikipedia参照
提督「なるほど、わからん」
島風「……だね」
提督「だが、安価は絶対。時代が要求するのだ……だからやらねばならんのだ!」
島風「そういう物なの?」
提督「そういうもんだ」
――
腰を左右に弾くように振りましょう。左右の壁に、腰をパシッと当てるイメージです
提督「踵上げちゃいけないのか、くっ、結構難しいぞ」
島風「なんだか変な感じ」
片足で立ち、腰を後ろから前へ半回転させます。肩のラインとひざ下が動かないようにしましょう
提督「ぐぐぐ……上半身を動かすなって、つ、辛いぞ」
島風「戦闘とはまた違ったバランス感覚がいるね、難しいや」
――
提督「な、なんとか基本はマスターした? な」
島風「明日筋肉痛になりそう……」
提督「同感。まあ暇つぶしにはなったかな」
島風「……よく考えたらてーとくが付き合う必要なかったんじゃない?」
提督「」
10 名前:暁の水平線に勝利を刻む名無しさん 投稿日:2214/04/28(X) XX:XX:XX.XX ID:zekamashi
まあ暇つぶしにはなったかな。結構楽しかったかも。
次は↓1するよ!
ドライブシュート
島風「ドライブシュート?」
提督「これはわかる。サッカーのシュートの一つだな」
島風「サッカーってあのサッカー?」
提督「ああ。かの大◯翼の得意技だな」
島風「なんか突拍子もない指示ばっかりだね」
提督「まあそんな指示を本気でこなすことこそ安価スレの醍醐味だと思うぞ」
島風「そういう物なの?」
提督「そういうもんだ」
――――中庭――――
島風「で、ドライブシュートってどんなシュートなの?」
提督「普通のシュートと違って急激に下に落ちるシュートだな」
島風「ふーん……普通に蹴るんじゃやっぱりできないんだよね?」
提督「そりゃそうだ。要はボールに縦回転をかければいいから、ボールを下から上にすくい上げるように蹴ればいい」
島風「わかった、とりあえずやってみるよ」
提督「試合中ならともかく静止してるボールならそこまで難しくないはずだから、頑張れ」
――
島風「えいっ! うーん、なかなか難しいや」
提督「雷獣シュートオォ!」ドカァ
島風「わっ! ちょっと! 土撒き散らすのやめてよ!」
提督「すまんすまん」
――
島風「いけっ! ドライブシュート!」
提督「曲がった! 今曲がったよ下に!」
島風「うーん? 曲がったかなぁ?」
提督「曲がった曲がった! 俺が信じるお前を信じろ!」
島風「そうかなぁ……」
提督「ところで島風、ツインシュートってのをちょっとやってみないか?」ワクワク
島風「ツインシュート?」
15 名前:暁の水平線に勝利を刻む名無しさん 投稿日:2214/04/28(X) XX:XX:XX.XX ID:zekamashi
多分できた。多分。ツインシュートっていうのもやってみたけど相方の足思いっきり蹴っちゃった……
最後に↓1するよ!
STAP細胞を作る
島風「STAP細胞?」
提督「STAP細胞……ES細胞の間違……ゲフンゲフン」
島風「てーとく、STAP細胞って何?」
提督「刺激惹起性多能性獲得細胞。英語の頭文字を取ってSTAP細胞っていうんだ」
提督「体のどんな部分にもなれる万能細胞。似たようなのにIPS細胞とかあるな。……まあガンになりやすいっていうデメリットもあるんだが」
島風「何か一気に難しい話になったね」
提督「だな。っていうか施設も無い所で細胞なんてどうやって作ればいいんだ……そもそも最低一週間はかかるし」
島風「うーん……」
提督「……よし、困ったときの妖精さんだ」
――――工廠――――
妖精さん「ヤーッ!」
提督「え!? 機材あるの!?」
妖精さん「」コクコク
提督「……まああるんならいいや。で、どこにあるんだ?」
妖精さん「ヤッ」コイコイ
ピッ ガコォン
提督「隠し扉って……えぇ……」
妖精さん「」ニヤッ
――――工廠地下――――
提督「なんだここ、漫画に出てくる研究施設みたいだな」
島風「なんだか嫌な感じがする……」
提督「そうか? なんかワクワクしてくるんだけど」
提督「でかいガラスの水槽が並んでら。人間1人ぐらい入りそうだな」
妖精さん「ヤッ」
提督「お、これが機材か。これならなんとかなりそうだな」
提督「実験用のネズミまで居るなんてなんてご都合主義。ちゃちゃっとやってしまうか」
島風「はーい……」
――
島風「うえぇ……気持ち悪かった……頭も痛いし」
提督「大丈夫か? まあ見てて気持ちのいい物じゃないか」
島風「とりあえずこれで安価達成かな?」
提督「医療に使うんならSTAP幹とか作らないといけないけどSTAP細胞としか書かれてなかったしOKだろ」
――
島風「疲れたー。でも結構楽しかったかも」
提督「たまにはこんな日も悪くないな」
島風「なんだかんだいって1日付き合ってくれてありがとね、てーとく」
※28ターン目が終了しました
島風
Lv11 好感度 12 → 16
29ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
建造 艦娘の建造を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:大型艦建造以外の艦娘全て
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
出撃
出撃(簡易戦闘)を行います(普通の戦闘をしたい場合は普通と表記)
鎮守府メンバー ※()内はレベル
駆逐艦:電(18) 白雪(23) 吹雪(16) 雪風(09) 暁(09) 島風(11) 曙(13) 響(10) 初雪(01)
軽巡洋艦:神通(20) 球磨(12)
軽空母:鳳翔(06)
装甲空母:大鳳(05)
戦艦:日向(04) 榛名(01)
戦艦(大和型):大和(09)
↓1 出撃させたい艦娘を選んでください(6人まで)
初雪白雪吹雪曙島風雪風
大鳳 鳳翔 神通 球磨 雪風
白雪大和榛名大鳳ほうしょう響
簡易戦闘判定
01~70 全員Lv2上昇、MVPはさらに+1
70~00 全員Lv3上昇、MVPはさらに+1
ゾロ目 全員Lv4上昇、MVPはさらに+1
↓1 MVPを取った艦娘を指定(ついでになにか起きる出来事があればどうぞ)
雪風
白雪
すいません、>>939もゾロ目なので、雪風と白雪がダブルMVPを起こった出来事として扱えませんか。
>>940
気持ちは嬉しいが安価先は雪風なんだから雪風のみにすべきだわ
文章の方で期待しよう
提督「よーし、皆準備いいなー」
初雪「ん、行けます」
白雪「問題ありません」
吹雪「私がやっつけちゃうんだから!」
曙「蹴散らしてやるわ!」
島風「いつでも行けるよー!」
雪風「いつでも出撃できます!」
提督(なんか小学生の牽引してる気分だ)
提督「今日の目的は鎮守府正面海域に近づいてきてる駆逐イ級艦隊の掃討だ」
提督「戦闘経験が無い初雪を皆でフォローする感じでいってくれ」
提督「今更駆逐に苦戦するとも思えんが、くれぐれも油断だけはするなよー」
雪風「艦隊をお守りします!」
白雪「狙いよし!」
イ級「!!」ドガァ
提督(まあ杞憂だったな……ていうか)
島風「おっそーいー!」
吹雪「当たってー!!」
曙「弱過ぎよ!」
ドォーン ドカァ
提督(なんかもう早い者勝ちみたいな感じになってる……)
提督「おい! 一応初雪の実戦経験も目的の1つなのを忘れるなよ!」
初雪「……ぐう」
提督「立ったまま寝んな!」スパァーン!
初雪「……いたい」
――
雪風「雪風、頑張りました!」
提督「おう、よく頑張ったな」ナデナデ
雪風「……なんだか司令に相手をしてもらうのも久しぶりな気がします」
提督(最近は艦娘も増えて全員の相手をしてられなくなってきてるしなぁ……)
提督「よし、今日は雪風と1日遊ぶか!」
雪風「ほんとですか!?」キラキラ
提督「ああ、MVPを取ったご褒美だ」
雪風「司令! ありがとうございますっ!」ダダダ
提督「よっしゃ来い!」
ドゴォ
提督「鳩尾は……まずい……」ガクッ
※29ターン目が終了しました
初雪
Lv01 → Lv05 好感度 01
白雪
Lv23 → Lv27 好感度 34
吹雪
Lv16 → Lv20 好感度 14
曙
Lv13 → Lv17 好感度 07
島風
Lv11 → Lv15 好感度 16
雪風
Lv09 → Lv14 好感度 10 → 11
30ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
建造 艦娘の建造を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:大型艦建造以外の艦娘全て
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
牽引でなく引率じゃね?
電ちゃんと買出し
開発 大和
――――執務室――――
提督「うーん、どうすっかな……」
電「司令官さん、どうかしたのですか?」
提督「いや、それがな、今すぐに必要だけど切らしてる物があって……」
提督「まあ悩んでてもしょうがないし、町に行くか。車で何時間もかかるから嫌なんだけどなー」
提督「電、悪いけど一緒についてきてくれないか?」
電「もちろんいいですけど、1人では駄目なのですか?」
提督「提督は艦娘を1人連れて歩くのが推奨されてるんだよ。ボディガード的なもんだな、きっと」
提督「艦娘は艤装を装備してなくても一般人より遥かに身体能力に優れている、だろ?」
電「なるほど、なのです」
買いに行く物
↓1~3
スマホ
事務用腕カバー
鬟滓攝
全員分のノートとペン
えーと、>>951の正体はなんなんでしょうか……
なんて書いたか教えてもらえればそれで書きます(なければ↓で書きます)
すみません、食材です
――――車の中――――
提督「あー、町まで行くとなると尻が痛くなってやなんだよなぁ」
電「そういえば司令官さん、何を買いに行くんですか?」
提督「えーっと、まずはスマホ」
電「あれ? 司令官さんの壊れちゃったのですか?」
提督「いや、島風が欲しいって言っててな……」
提督「で、次に事務員用腕カバー」
電「あの腕に付けるのですね」
提督「最後に今日の食べる物だな」
電「? もう食べ物無くなってたのです?」
提督「いや、なんか保存してあるはずの食材が無くなっててな。1、2人分足りなさそうなんだよ」
提督「幸い明日には大本営から色々送られてくるから、とりあえず今日の分ってことで」
電「誰かがつまみ食いでもしてるんでしょうか?」
提督「……」
電「……」
提督「いや、大和や大鳳は消費資源が多いだけだからな?」
電「ふ、2人が犯人だなんて思ってないのです!」
――――最寄りの町――――
提督「……疲れた。長時間の運転って本当疲れるわ……」
電「お疲れ様なのです」
提督「よし、じゃあさっさと買い物済ませるか」
電「了解なのです!」
――
提督「よし、スマホ、ゲットだぜ!」
電「そういえば住所とかはどうしてるんですか?」
提督「それは上から偽装の住所を送ってもらってちょちょいとな」
電(悪い顔してるのです……)
提督(しかし、島風の奴スマホなんて何に使うつもりなんだか)
――
提督「事務員用カバー、ゲットだぜ」
電「やっぱりあると便利なのですか?」
提督「書くもの多いからなー。やっぱり服が汚れちまうんだよ」
電「一張羅ですからね……」
提督「ほんと大本営俺の扱い雑すぎない?」
電「げ、元気出してください……」
――
提督「何食べようかな……またカレーにしようかな」
電「またカレーなのですか?」
提督「みんな大好き万能料理だからな」
電「そういえばお金は足りるのですか?」
提督「ちょっと心許ないけど食材は総じて安いし大丈夫」
電「そういえばなんで食べ物は値段が安いのですか?」
提督「んー、簡単に説明するとだな、今深海棲艦によって海上が封鎖されて他の国とは音信不通だろ?」
提督「この国は島国で食料に関しては他の国からの輸入に頼ってたから深刻な食料不足に陥った訳だ」
提督「で、このまま指を加えて全員餓死って訳にはいかないから、問題視されてた遺伝子組み換えやらクローンやらに踏み切った訳だな」
提督「結果食料問題は解決。手軽に生産できる食料は値段が安くなりました。って訳だ」
電「なるほど……」
提督(まあ良いことばかりだったって訳じゃないけど今言う必要は無いか)
――
提督「さて、必要な物は買ったが……」
1・何かおきる、起こす(出来事を書いてください)
2・このまま何事も無く帰宅
↓1
スマホ初期設定
人が多くなってきたので、はぐれないように電と手をつなぐことに
提督「そうだ、島風の為にスマホの初期設定でもやっといてやるか」
提督「といってもどうすればいいのやら……とりあえず俺のスマホの電話番号でも入れとくか。後は……」
電「……」ムッ
提督「よし、こんなもんか……あれ? 電怒ってる?」
電「別に怒ってないのです!」フイッ
提督「あれ? 電さん?」
電(もう少し電の事を気にかけてくれてもいいと思うのです)プンプン
提督「おーい……」
この後電の機嫌を直す為にアイスを奢りました
※30ターン目が終了しました
電
Lv18 好感度 27 → 30
島風
Lv15 好感度 16 → 17
31ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
建造 艦娘の建造を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:大型艦建造以外の艦娘全て
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
大和が出撃したそうにこっちを見ている
提督「さて、今日はどうしたもんかな……」
提督「そういえばまだ日向と榛名には出撃させてあげて無かったな」
提督「うーん」
大和「……」ジー
提督(あれ、なんか部屋の隅で体育座りしてる大和さんがいるんですが。……幻影かな?)
大和「……」ジー
提督「……あの、大和さん、いつからそこに?」
大和「……」ジー
提督(いかん)
1・や、大和も出撃するか?
2・よし、今日の出撃は全員無しだな!
3・だが現実は非常だ。大和留守番な
4・自由安価
↓1
4 ここだ! ここで電と漫才して大和を和ませるんだ!
提督(よし、ここは俺の漫才スキルを生かす時だ)
提督(今なら電が居る! 初期艦の電なら完璧に息のあった漫才ができるはずだ!)
提督「電ー。ちょっと」コイコイ
電「? どうかしたのですか?」
提督「はいどーも提督でーす!」
電「!?」
吹雪(あっ……)
提督「唐突ですが、隣の家に囲いができたらしいんすよ」
電「? ??」
提督「that is cool!」
電「???」
吹雪(欧米か)
吹雪(っていうかパクリやん!)ビシッ
大和「……」
コンマ判定
01~50 ガン無視
51~75 呆れ顔
76~00 意外とウケた
↓1
たのむ
大和「……」ジー
提督(何故だ……)ガクッ
電「? あの? 司令官さん?」
提督「いや、いいんだ電、もう……いいんだ」マッシロ
吹雪(司令官のリアクションを見てた方が楽しい気がする……)
提督「くそっ、このまま引き下がれんぞ!」
次なる手
↓1
吹雪を使おう
大和さん大分堪えてるな
ウチもかね…
唯一の指輪あげたから許して
提督「よしっ! 来いっ! ガン……じゃなくて吹雪ーー!」
吹雪「ええー……まあいいですけど……」
提督「やはりこの伝説タッグで無くてはな!」
吹雪「多分初回から大惨事だったと思うんですけど」
提督「吹雪、ボケやってくれない?」
吹雪「絶対嫌です」
――
提督「はいどーも提督でーす!」
吹雪「吹雪でーす!」
提督「ノリノリやないか」
吹雪「まあまあ」
提督「……いや~ほんとね、艦娘って個性的な子が多いですけど、中にはそうではない子がいるんですよ」
吹雪「ちょっとちょっと、鎮守府の提督ともあろう方がそんな事言っちゃまずいでしょ」
吹雪「……で、誰なんです? 私にだけ秘密で教えてくださいよ」
提督「……」ジー
吹雪「私かいっ!」
提督「吹雪っていう子で……」
吹雪「追い打ちせんでいいわっ!」スパーン
コンマ判定
01~50 ガン無視
51~75 呆れ顔
76~00 意外とウケた
↓1
!すでのな
\どっ/
吹雪大勝利
大和「ぷっ……クスクス」プルプル
提督「お、おぉぉ……」コウコツ
吹雪「司令官、ウケたのがそんなに嬉しかったんですか……あとネタに悪意を感じるんですが」
吹雪(っていうかこのネタで笑うって地味に酷くないですか大和さん)
提督「で、大和が笑ったのはいいけど何の為に漫才してたんだっけ?」
吹雪「……さあ?」
大和「個性が無いって……ぷっ」
吹雪「」
提督「モウヤメルンダッ!」
電「な、何がなんだかわからないのです……」オロオロ
※31ターン目が終了しました
大和
Lv09 好感度 09 → 13
電
Lv18 好感度 30 → 31
吹雪
Lv20 好感度 14 → 16
32ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
建造 艦娘の建造を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:大型艦建造以外の艦娘全て
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
だらしない初雪を矯正
響「司令官、ちょっと相談があるんだけど」
提督「ん? 珍しいな。どうしたんだ?」
カクカクシカジカ
響「……と、いう訳なんだ」
提督「なるほど」
提督(やることは最低限やってるけど、だらしない所が目立つ、ね……)
響「私達からそれとなく言っても、暖簾に腕押しって感じで……司令官の言うことなら聞いてくれるんじゃないかな」
提督「あいわかった。ワシにまかせい!」
響「頼んだよ」テクテク
提督「……この鎮守府はスルー力が高い艦娘が多すぎる」
――
提督「お、初雪発見」
初雪「……」ポケー
提督(ひなたぼっこでもしてるのか?)
提督(そういえば、初雪を見つけたはいいけどなんて注意すればいいんだ? ていうか何すればいいんだ……)
提督(うーん)
どうする?
↓1
吹雪と漫才でさりげなく注意を促す
電ちゃんといっしょに楽しく仕事させよう
漫才推しすぎじゃないですかねぇ……
吹雪のキャラが出来てよかったじゃないか
提督(よし、困った時は漫才だ。漫才は全てを解決してくれる……)
提督(となればわが唯一無二の相方、吹雪を召喚するしかあるまい)
提督(どうすれば来てくれるだろうか……漫才の匂いを醸し出すとか?)
吹雪「……司令官、1人で何やってるんですか?」
提督「うお、吹雪、いい所に来てくれた」
吹雪(嫌な予感しかしない)
カクカクシカジカ
提督「という訳なんだ」
吹雪「ええー……なんで漫才なんですか?」
提督「なんでかって? そりゃあんた……なんでだろう?」
吹雪「……」
提督「……」
提督「よし、行くぞ吹雪!」
吹雪「結局やるんですか!?」
提督「という訳で、初雪には俺達の漫才の評価をして欲しいんだ」
初雪「ん……わかった」
提督「よし、じゃあ吹雪、やるぞ」
吹雪「……はい」
――
提督「はいどーも提督でーす!」
吹雪「吹雪でーす!」
提督「いやー最近暖かくなってきましたね! 春眠暁を覚えずとはよく言ったもんですわ」
吹雪「うんうん、確かにその通りですね~」
提督「朝なんか時間ギリギリまで寝てることも多くて、髪を梳かすことすらしないまま仕事に行く日も多くなってきましたね」
吹雪「ええ!? 流石にそれは社会人としてどうなんですかね?」
提督「そういう時はね、もう開き直って仕事やってればいいんですわ。秘書官が全てやってくれます」
吹雪「いや、それダメ人間まっしぐらないかい!」
提督「全て秘書官が一人でやりました」キリッ
吹雪「政治家か!」
提督「ええ……それは暗に僕が役立たずって言ってるんですかね……?」
吹雪「そ、そこまで言ってませんよ……」
提督「ツンデレか」
吹雪「ふっ!!」スパーン
提督「かにみそっ!」
初雪「……」
初雪(……つまらない)
コンマ判定
01~50 言わんとする事に気付かず
51~75 なんとなくわかった
76~00 完璧に伝わる
↓1
!すでのな
提督「で、初雪、どうだった?」
初雪「つまらなかった」
提督「oh……」ガクッ
吹雪(まあ妥当な評価ですね)
初雪「……ねぇ、もしかしてさっきの漫才って……」
吹雪「あー、えーっと、その」
初雪「いくらなんでも唐突すぎる。流石に気づく……」
吹雪「あ、あははは……」
初雪「……こんな周りくどいやり方しなくても、直接言えばいいと思う」
吹雪「あー、司令官いつもこんな感じだから」
提督「」チーン
吹雪「まだ固まってるし」
初雪「ふふ……でも、頭ごなしに叱ってくる司令官よりはいいかも」
初雪「今度から気をつける……司令官にも言っておいて」
吹雪「あ、うん……」
初雪「じゃあね」テクテク
吹雪「……」
提督「」
吹雪「いつまで固まってんねん」ペシッ
提督「オウフ」
※32ターン目が終了しました
初雪
Lv05 好感度 01 → 05
吹雪
Lv20 好感度 16 → 18
33ターン目です
出撃 敵と戦闘し、練度を上げます(簡易戦闘。普通の戦闘も可)
建造 艦娘の建造を行います(ターンは消費しません)
建造可能艦種:大型艦建造以外の艦娘全て
開発 装備の開発を行います(ターンは消費しません、開発を行う艦娘を1人指定)
自由 鎮守府に何かが起こります
スキップ 40ターン目まで飛ばします
↓1
建造
電ちゃんに大和さん出撃について相談
建造
艦娘の建造を行います。
↓1~3で建造したい艦娘を指定して下さい。(高コンマ優先、ゾロ目だった場合その艦娘が確定で建造できます)
建造可能艦種:駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、軽空母、正規空母、戦艦(大型艦は不可)
※ドロップ限定などの制限はありません
弥生
辭企㍽
鈴谷
龍驤
比叡
由良
弥生と鈴谷か、いいねいいね
ゾロ目で弥生確定、次いで鈴谷に決定しました!
次スレを作ってくるので少々お待ちを
ゾロ目一番高いけどこの場合は一機だっけ?
乙
>>1000ならみんなでイチャイチャ
このSSまとめへのコメント
吹雪の漫才スキルはもう立派な個性では??
アルカディア号二番艦は[ゆきかぜ改大山式]の強化型だから雪風をハーロック化させるためにも、雪風とハーロックごっこしたい……