マミ「安価でゆめにっき!」(49)
マミ「はぁ…」
qb「どうしたんだい?マミ」
マミ「今日は休日だっていうのにやることがなくて暇なのよ…」
qb「それなら、ゆめにっきっていうフリーゲームをやるのはどうだい?」
マミ「ゆめにっき?」
qb「パソコンでプレイできるフリーゲームなんだけど、面白そうだからやってみないかい?僕がダウンロードしてあげるからさ!」きゅぷっ
マミ「フリーゲームなの?それならやってみようかしら!」
qb(豆腐メンタル代表のマミにやらせたら面白いんだろうな…きゅぷぷ…!)
でたー!期待
あの電気消したら女の子が変わるって奴絶対マミ先輩びっくりするよww
qb「マミ、ひとり用のゲームなんだけどまどか達でも呼んで一緒にやるのはどうだい?」パソコンかちかち
マミ「それもそうね…!電話電話っと…ええと、二人位呼べばいいかしら…??」
qb「取り敢えずはそれでいいんじゃないかな?」
マミ「わかったわ、じゃあ>>4と>>5に電話してみるわね」
安価 >>4 >>5
織莉子
アンコ
再安価
>>9
さやか
アンコって杏子の事じゃないの?
>>9 4さんと5さん間違えました><
マミ「佐倉さんと美樹さんに…」(電話ぴこぴこ)
あんこの携帯(ぷるるるー)
杏子「ん…マミから電話か…もしもし?」
マミ「あ、佐倉さん、わたし、マミ。今日暇かしら?」
杏子「んー、まぁ暇っていやぁ暇だけど…なんだよ」
マミ「いまからゆめにっきってゲームをやろうと思ってるんだけど、みんなでやる方が楽しいかな、と思って…あなたを誘ってみたんだけれど、こない?」
杏子「えっ…(ゆめにっきって…鬱ゲーじゃねえか…)」ぶるぶる
マミ「…ケーキ」ぼそっ
杏子「いくっ!今すぐいってやるよ!!(^ω^ ≡ ^ω^)」
マミ「そう?じゃあ待ってるわね*」
ピッ
マミqb((ちょろい…!))
qb「杏子は誘えたようだね」
マミ「えぇ、あとは美樹さんね!早速電話してみるわ!」(携帯ぴこぴこ)
さやか携帯(ぷるるるる)
さやか「あ、マミさんから電話だ!もしもしマミさん、どうかしました?」
マミ「美樹さん、あのね、今からゆめにっきっていうゲームやるんだけど、こない?一緒にやった方が楽しいと思うの」
さやか「ゆめにっきって……「佐倉さんもくるわよ?」
さやか「さやかちゃんいっきまーす!!」
マミ「わかったわ、待ってるわね!」
マミqb((やっぱり…ちょろい…*))
ピンポーン
杏子「きたぞー!マミー!」
さやか「さやかちゃんも登場!」
マミ「あら、二人揃ってなのね!ほら、あがってあがって!」
さやあん「おじゃましまーす!」
マミ「じゃあさっそくだけど、ケーキ食べましょうか」
さやあん「やったー!」
qb(みんなこのスレの趣旨と僕の存在忘れてないか…?)ぐぬぬ
~ティータイム後~
杏子「おいしかったぜ!」
さやか「マミさんの紅茶は最高ですね」
マミ「うふふ、喜んでもらえたならよかったわ」
qb「ごほん、みんなお菓子食べ終わったならゆめにっきやってみないかい?」
マミ「そうだったわね」
杏子「わすれてた」
さやか「qb居たの?」
qb「(´・ω・`)」
マミ「ま、まぁ、折角だしやってみましょう!」
qb「起動までは僕がやっておいたよ!」きゅっぷい
マミ「ありがとう、きゅうべえ。さて、取り敢えずは誰がやる?」
qb「>>14がいいと僕は思うよ」
安価 >>14
たっくん
qb「まどかの弟のたっくんがいいと思うよ?」
さやか「えっ、でもたっくんてまだ幼稚園児くらいだけど…できるなかな?」
杏子「まぁよくわかんねーけど安価で決まったことだしたっくんでいいんじゃねーか?」
マミ「なら鹿目さんに電話してみるわ!」携帯ぴこぴこ
まどか携帯(ぷるるるる)
まどか「もしもし」
マミ「鹿目さん、急で悪いんだけど、たっくん借りてもいいかしら?今さっき安価でたっくんに始めにゆめにっきっていうゲームやらせることになったんだけど…」
まどか「ゆめにっきとか安価とかはよくわからないけど、たっくんはまだ小さくてゲームとか出来ないと思いますよ?」
さやか「まどかについてきてもらえばいいんじゃないの?」
杏子「マミ、どうする?」
安価
>>18までで、まどかも呼ぶか呼ばないか、多かった方にします
呼ぶ
もれなくほむほむが付いてきそうな気がするが
あえて呼ばない
呼んだ方が楽しいと思うぜ!
マミ「じゃあ鹿目さんも一緒に来てやらないかしら?」
まどか「はい、わかりました、たっくんもですよね?」
マミ「ええ、では待ってるわね」
杏子「これってたっくんがっていうより…」
さやか「まどかがプレイって感じだよね」
qb「まあべつにいいんじゃないかい?鹿目まどかに契やk「うるさいきゅうべえ」
qb「(´・ω・`)」
ピンポーン
まどか「こんにちはー!」
たっくん「こんちゃー!!」
マミ「いらっしゃい、あらたっくんもこんにちはー」にこっ
たっくん「まろかー、くるくるのおねーちゃんまろかのともらちー?」
まどか「うん、そうだよ!マミおねえさんだよー!」
たっくん「マミおねーさん!」キャッキャ
マミさやあん((かわいい!!))
qb「ごほん…みんな本題を忘れてないかい?」
杏子「そういえばゆめにっきやるんだよな」
さやか「でもたっくんは年齢的にプレイできないんじゃない?誰かこの中の別のひとにしようよ」
マミ「じゃあ、>>20がプレイでいいかしら?」
安価
>>20 今いるメンバーの中からひとり
間違えた!
安価
>>21
また間違えましたほんとにごめんなさい(´;ω;`)
安価
>>23
マミさん
何気に期待している
頑張れ
マミ「じゃあ、私がプレイしていいかしら?」
杏子「まぁ、誘ったのはあんただしそれが妥当なんじゃないかい?」
さやか(やりたくなかっからよかったー…)
まどか「私はたっくんと遊びながら見てるね!」
たっくん「くゆくゆー!」マミのドリルいじいじ
qb「さぁ、はやくはじめよう」
マミ「そうね」ソフト立ち上げ
>>24さん 応援ありがとうございます>< 初ssなのでわからないこともありますが頑張ります!
若干禍々しいような、くらいスタート画面がうつる。
マミ「ドット絵なのが雰囲気引き立てるわね…」
杏子「うぅ…bgmもこわいよ…」ぶるぶる
さやか「そ、そうだね…(あんこかわいいよぉあんこおおお////)」ハァハァ
qb「美樹さやか、息が荒いようだけどだいじょうb「うるさい」
qb「(´・ω・`)」
まどか「ちょ、ちょっぴりこわいかな…」
たっくん「まろかー…?らいじょぶ?」
まどか「大丈夫…マミさん、はじめてみてください」
まみ「え、ええ…」はじめからボタンクリック
pc[移動方法は……]
マミ「操作自体は難しくないし、アクションではなさそうね…」
pc[このゲームには目的がありません]
マミ「ただうろつくゲーム…ね…それなら簡単そう!頑張るわ!」ティロー!
qb「本編がはじまったね」
まどか「女の子の部屋…?」
杏子「とりあえず出てみようぜ!」
マミは杏子に言われたとおりに主人公の少女、窓付きを部屋のドアへと向かわせるが、窓付きはただイヤイヤと言わんばかりに首を横にふるだけだった
さやか「出たく…ないのかな?」
マミ「そのようね、とりあえずねさせてみましょう」
窓付きを操作し、ベッドへ潜らせる
3...2...1.......
杏子「寝るの早っwww3秒とかww
w」
さやか「あんたもそんなもんでしょw」
杏子「むー」ほっぺぷくーっ
まどか「まぁまぁ、それよりさ、なんか凄い不思議なとこだね…」
たっくん「ドアいっぱい!」
窓付きが眠った先は、幾つものドアが並ぶ不気味な世界だった。
qb「全部で12あるね。>>29に入るのはどうだい?」
安価
>>29 次から選んでください
緑の扉
赤い丸のある灰の扉
白い横線がある水の扉
光る紫の扉
真っ赤な扉
小さい四角が重なった青い扉
四角が内側に重なった白と茶の扉
タイヤの模様みたいな灰の扉
四角が縦に三つ並んだ青い扉
目玉二つの青い扉
白い扉
上下に四角の紫の扉
包丁を調達するために
小さい四角が重なった青い扉でいいかな
間違っていてもそれでいいよ
茄子をスルーだと・・・・?
>>30さん nasuにはみんな気づいてないということで笑
マミ「わかったわ、ここね…入るわよ…」
思わずそこにいる全員が生つばを飲み込む。が、しかし
杏子「…ぶっ、ふふっ、あははは!なんだよこいつ!」
その部屋にはよくわからない盾を持った置物のようなものが並んでいた
その置物は確かに少々滑稽だが、背景は黒、置物はネオンカラーで一部のひとには不気味に見えるものであった。
さやか「なにここ、ちょっときもちわるい…」
マミ「ええ…あまりこういうのは得意でないわ…」
qb(きゅぷぷ…豆腐メンタルの二人がびびってるぞ…)
まどか「たっくん…わたしもちょっぴりこわいな…」
たっくん「まろかー?」
正直、豆腐メンタルな1さんなので色々ゆめにっきのトラウマ思い出してびびってます…
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不気味な中、エフェクトを探すためにうろつく
杏子「なんだよー、なんもないじゃねーか」
マミ「んー…あ、何かあるわ」
ぴろりろりーん☆
☆ねこget☆
さやか「おっ、なんかげっとしてる!流石マミさん!」
マミ「ふふ、みんなのお姉さんですもの!」ティロッ
まどか「じゃあマミさん、とりあえず他のドアも見てみましょうよ」
qb「どこがいいかい?」
安価
>>33
ドア以外も可ですよー!
目とかがたくさんあるドア
マミ「目のついてるドアにしましょう、なんだかくりくりしててかわいいし」
マミ以外(かわいい…?)
qb「とにかく入ってみなよ」
きゅうべえに促され、マミは窓付きを操作し、目玉の部屋に入る。
まどか「ひっ!?な、なにこれぇ…」ぐすっ
たっくん「ふ…ぅぐ……ふぇえん!」
さやか「これはちょっと…キツイね…」
画面の中には、真っ暗な背景に沢山の目玉と腕と足が蠢く世界があった
杏子「これは流石のあたしもちょっとなぁ…」
マミ「さ、さっさとエフェクトとやらとっちゃいましょう!」
威勢良くいいつつもふるえるマミはなんとか手のひらに目玉のついている生き物からエフェクトを手に入れた。
qb「これがどうやら、めだまうでというものだね」
さやか「めだまうで?」
qb「窓付きの顔が手のひらになって、単眼になるんだけど、一瞬で扉の部屋にもどれるんだよ」
杏子「ふーん」
まどか「は、はやく最初のとこに戻りましょうよー…」
マミ「わかったわ」
めだまうで状態になり、アクションを行うと扉が沢山ある部屋に戻ってきた
さやか「おおお!これは便利ですなあ!」
杏子「でも便利アイテムのわりには若干気づきにくかったよな」
qb「気持ち悪い世界を堪能させるためじゃないかな!」きゅっぷぃ
マミ「そうね、じゃあつぎは>>36に突撃ね」
安価
>>36
road to ウボァ
つまんね
マミ「四角が縦に並んだこの青いドアにいってみましょう」
ドアの先に広がるのは真っ白な世界だ。この世界は特に不気味なこともなかったからか、みなだんまりと画面をみつめていた。
杏子「あっ」
さやか「なに、急に」
杏子「いや、なんか雪女?みたいなのがいたから…」
まどか「あ、ほんとだねー!なんかかわいいよ!」てぃひっ
マミ「話しかけてみて、と…あら、エフェクトゲットね!」
杏子「あ、まだ帰らないでさ、もしかしたら他にエフェクトあるかもしれないし、手当たり次第かまくらの中もみてみようぜ」
qb「それは名案だね」
>>37さん 特に盛り上がりもないですしね、ごめんなさい
マミ「これで最後かしら?」
順番にかまくらのなかを確認し、最後の一つに入る
杏子「お、なんか池みたいなのがあるけど、入れるのか?」
さやか「入るってwwwwぶふぉww」
杏子「(´・ω・`)」
まどか「さ、さやかちゃん…マミさん、入れるか調べてみましょうよ」
マミ「ええ」
池らしきものを調べると浅瀬のような場所に飛んだ
まどか「わぁ、ここもきれいなところだね!」
杏子「全然こわくないしな」
マミ「赤い風船に触ったら水場に移動したのだけれど…でもちょっと歩くスピードが遅くて時間がかかりそうね」
さやか「んー、ここは根気よくいきましょう!」
杏子「うぇー、だるー」
qb「このゲームはマップが広いからね、頑張って」
まどか「んー、>>40に行ってみましょう」
安価
>>40 進む方向、上とか下とか、右斜め上とかそういう感じでお願いします
安価間違えましたごめんなさい(´・ω・`)
>>42 安価
早乙女研究所
確か最初は右だったか
まどか「マミさん、迂回して右の方にいってみましょう」
さやか「なんでわざわざ迂回してまで?」
まどか「んー、なんとなくだよー」ティヒッ
qb「といいつつ、さっきみたいな風船があるから…」
マミ「ワープできそうね」風船たっち
杏子「お、いい感じにワープしてんじゃん。まっすぐいったとこにあるのは…家?」
さやか「かなぁ、大分まともそうな家だね」
まどか「人いるかな?」
~浅瀬の家に突入~
マミ「普通の女の子がいるわね」
杏子「変なのいなくてよかった…」
qb「さぁ…それはどうかな?」
ポニ子おおおおおおお!!!
qb「この女の子の部屋の電気消してみなよ」
さやか「えっ、きゅうべえが言うとなんかあやしいんだけど」
杏子「ま、ゲームだしおもしろけりゃいいじゃん」電気オフ
まどか「…なんにもならないね」
qb「絶対起きるわけじゃないから、家から出て、付けてを繰り返せばいずれなると思うよ」
まどか「わぁ、ほむらちゃん顔負けのリセット回数を重ねなきゃなんだね!」
マミ「それは言わない約束よ、鹿目さん」
まどか「ティヒヒー」
何回かやってもなかなかイベントが起きないまま数分後…
マミ「うーん…なかなか起きないわね、次で53回目なんだけど…」
杏子「もうあたし飽きたよー…」c⌒っ.ω.)っごろん
さやか(服の裾から見えるあんこたんのおへそハァハァ////)
マミ「はぁ…これでだめだったら諦めましょう…」電気オフ
\ウボァァァァア/
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/da/fa/shiro1350/folder/931514/img_931514_13071095_0
マミ「きゃぁぁぁあ!金髪の女の子がぁあ…!」涙目
まどか「変なカオナシみたいなのになってる…こんなのってないよ、あんまりだよ!」
杏子「しかも音楽なくなってるし窓とかに見られてんじゃねえか!!」
さやか「うっわ、きも…」
qb「まぁまぁ、そう言わずにこいつに体当たりしてみなよ」
マミ「…」涙目
窓付きをウボァのもとへと移動させる
\ウボァ顔ぐちゃー/
杏子「ぎゃぁぁぁあやめろよおおおなんでかおぐちゃってなってどっかワープしてんだよおおお」
さやか「さ、流石のあたしもこの顔は…てゆーか後ろのもキモイし…」
マミ「うっ……もういや…なんだか三途の川みたいでこわいわ…」ぐすん
まどか「と、とにかく横に移動してみたらワープできたりするかもしれませんよ…?」
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