こにぃ「ともだち」(611)
訓練生時代の設定です。
本編ネタバレあり。
お目汚しとなるかもしれませんがよかったら見てってください。
エレン「いやー今日の演習も疲れたわ。」
ミカサ「エレン、お疲れ様。」スッタオル
エレン「おう。サンキュー」フキフキ
訓練兵としての義務、それは日々の過酷な鍛練である。
アルミン「おーい、エレンー!ミカサー!」タッタッタダッシュ
ドンッ!!!!!
アルミン「痛っ」
こにぃ「いてっ」
廊下を走ってきたアルミンと掲示板を見ていたコニーがぶつかった
アルミン「痛いなあもう!」
こにぃ「あ、ごめんな?」
アルミン「ッチ」
アルミン(突っ立ってんじゃねえよ)ボソッ
エレン「おいおい大丈夫か?」
ゲスミン…
こにぃ「えっ・・・」
エレン「慌てすぎだぞ、アルミン。」
ミカサ「アルミン、怪我はない?なんなら医務室に…」
アルミン「平気平気!!それよりさー例の外の世界の“砂の大地”についての情報が手に・・・」ペチャクチャ
こにぃ「・・・。」トボトボ
アルミン(消え失せたか・・・まじ邪魔だったわ)
こにぃ(おれは、こにぃすぷりんがー。)
こにぃ(村のやつらをみかえすため、けんぺいだんに入るため、くんれいへいに、しがんしたんだ。)
こにぃ(村をでてはや2ねん、さいしょはふあんもあったけど、かあちゃんにりっぱになってねっていわれて、おかねをだしてもらったりした。)
こにぃ(ここは、かべのなかでも、おれのいた村とちがって 、とかいなんだ)
こにぃ(2ねんたったいまでも、“とかいのやつら”となかよくなれてないきがする。)
こにぃ(他の村しゅっしんのやつらは、みんなともだちと楽しそうに、しゃべってるのに、なじんでるのに。)
まーた黒ミンだ
こにぃ(せんしゅうも、かあちゃんから、てがみがきた。)
【コニーへ】
拝啓
垣根の朝顔も咲き始め、訓練兵として日々邁進中のコニー君は如何御過ごしでしょうか?
病気怪我はしていませんか?
ちゃんと食事を摂っていますか?
お母さんはコニーがとても心配です。こればっかりは2年経った今でもかわりません。
便りがないのが元気な証拠と思い、コニーの活躍を毎日祈ってます。
また、おてがみだすね。
けいぐ。
ps:畑でとれたお野菜、果物を送りました。お友達と食べてね。
--------
こにぃ(さいごの2行しかよめなかったな)
これはゴミミン
みんなコニー馬鹿にしすぎだろ·····
こにぃ(かあちゃんから送られてきた野菜は、おれだけじゃ食べきれなかった。だから、せんしゅう、部屋がおなじやつらにおすそわけしたんだ。)
---【先週】---
〈部屋〉
ワイワイガヤガヤ
ブッ
ライナーオマックセーヨw
スッスマン///
ギャハハ
こにぃ「みんなー!!おれの家でよ、野菜がたくさんとれて、おくられてきたんだ。」
こにぃ「よかったら食べてくれよな」
ライナー「おっ気が利くじゃねえか。小腹が空いててよ、ちょうどなにか食べたかったんだ。いただくぜ。」
エレン「おれニンジン嫌いなんだよなー。あっでもトマトなら食えるぜ。
」
アルミン「これ農薬使ったの?洗ったほうがよくね?つーか形がイビツだなこれw」マズソッ
こにぃ「形はわるいやつはあるかもしれないけどよ、味はいいんだ。」
こにぃ「そうだ、サシャにもやってこよう。よろこぶかなあ。ちょっといってくる」ヨイショ
キーバタン
ドアシマリ
アルミンクズすぎわろた
ライナー「アルミン、食ってみろよ。うまいぜ。」ムシャムシャ
エレン「しっかし量あるな。特にトマトが。」ムシャムシャ
アルミン「ねえみんな…僕、壁の外の文化を知っているんだけどね。」
アルミン 「とある地方では、豊作を願ったり、感謝するお祭りがあるんだ。文献によれば、みんな裸になって、トマトを投げ合う…とっても楽しいみたいだよ。」
ライナー「ブフォーツ」
マルコ「なんだよライナー。汚いなあ」
ライナー「裸って…」ムスコムクリ
ベトルト「ライナー!」
ライナー「あ…ああ!!すまん。」ションボリ
アルミン「僕が提案したいのはこのお祭りを今からやろうってことさ。幸い明日は訓練休みだし、トマトいっぱいあるしね。」
アルミン「ライナーには悪いけど、パンツは履くよ。」
ジャン「しかしアルミンよ、その野菜はコニーの両親が丹精込めて作ったものじゃねえのか?」
ジャン「いくら豊作を願うからって、今の俺たちは食料を無駄にはできにはずだ。」
アルミン「だからこそ、だよ。ジャン。コニーなんて馬鹿だから自分の家で苦労して育てたトマトがまさか遊びに使われるなんて思わないだろう?」ニヤ
アルミン(だいたいコニーに貰った物なんて食べたくないしね)
このアルミンは友達いないだろうな
シネミン
アルミン以外はまともでよかった…
というかこのゲスミンエレンの親友なのか?
世の中には因果応報と言う言葉があってだな
このアルミンはコニーに姫抱きされて惚れるな
>>16
つまりライナーがホモなのは平常運転と?
エレン「面白そうだ!!!そもそも食べきれなくて腐っちまうくらいなら…いいんじゃね?」
ライナー(エレンがパンツ姿でトマトまみれ………)ゴクリッ
ライナー「参加するしかないな!!」
ベトルトル「ライナー!!参加するんだな!!今…ここで!!!」
ライナー「ああ…勝負は今ここ
マルコ「暇だし僕もいくよ」
ジャン「俺は遠慮させてもらうぜ。エレンみたいに何にでも興じれる年じゃないんでねぇ。」
エレン「なんだと!!」
アルミン「まあまあ。じゃあ参加する人は20分後、裏山の広場に集合で。」
アルミン「あとエレン、ミカサも呼んでおいでよ」(ゲス顔)
ジャン「………!?くっ…」
エレン「ん?ミカサ?」
アルミン「ああ。暇な女子にも声かけてもらうよう、言っておいてね」ニコッ
モブたち「!?!???!??!!!!」
アルミンオレモイイカ
アルミンッテイケメンダヨナ
アー…トマトナゲテエ
アルミン「いいよ^^」
ジャン「………」
アルミン「あ、そうだ皆。コニーにバレないように気を付けてね。」
↓20分後裏山広場↓
ミカサ「エレン。誘ってくれるなんてとても嬉しい。」モジモジ
エレン「ん?ああ」(アルミンに言われただけなんだけどな)
アニ「なにを始めようっていうんだい?」
こにいかわいいよな
てんさいだし
なみだでてきた
アルミン「お集まりいただきありがとうございます。」
アルミン「かくかくしかじか」セツメイセツメイ
アルミン「ということで、これは敵の攻撃を避ける反射神経の特訓にもなり、攻撃を当てるという意味では集中力の訓練にもなるんだ。」
アルミン「以上だよ。何か質問はあるかい?」
サシャ「はい!!!投げられたトマトは食べてもいいんですか?!?!?」
マルコ「!?サシャ、いつからそこに?コニーは?」
サシャ「さっきですよ。コニーなら先ほど野菜を分けていただいて、そのあと男子寮に戻って行きましたが。そういえばコニーいませんね?」キョロキョロ
アルミン(入れ違いか…)フゥ
アルミン「食べてもいいけどね、投げる用のものも残しておいてね…」
アルミン「それじゃ、始めるよ」
アニ「私は汚れるのはイヤなんでね。やめとくよ。」プイ スタスタ
クリスタ「私も見学にしよっかなぁ�・…」
ユミル「ま�・ぁいいじゃねえか、クリスタ。たまにはハッチャケようぜ」
ユミル(クリスタがやらないと私が来た意味がねぇ!)
アルミン「ふふ。じゃあスタート!」
エイエイ
ヒュンヒュン
ベチャッビチャッ
グワーヤリヤガッタナ
ワーキャーキャー
ゴンッ
テメーイシナゲンナエレン
マチガッタスマンライナー
キャーキャーワーワー
--------
時を同じくして男子寮
こにぃ「ただいま」ガチャリ
こにぃ「あれ?じゃんだけか?みんなは?」
ジャン「ああ。あいつらは食後の運動でランニングだとよ。」
こにぃ「お。野菜あんなにあったのになくなってる。みんな 、はらへってたんだなぁー」
ジャン「……あぁ。がっついてたぜ…」
こにぃ「そっかあ 。よかったなぁ、かあちゃん。みんなおいしくたべてくれて」ニコニコ
ジャン「……」
ジャンは気遣いできるよい子
コニー…
このアルミンは巨人に殺されても誰も何にも言わないな
こにぃ「…………」
ジャン「…あのよ」
こにぃ「ん?なんだ?」
ジャン「お前の家、農家なのか?結構な量があったみたいだが」
こにぃ「ああ。」
こにぃ「おれよ、ちょうなん?なんだ。きょうだい多くて、家はたいへんなんだ。」
こにぃ「むかしから、『スプリンガーの家のコニーは村一番の馬鹿だ』なんていわれててさ。」
こにぃ「かあちゃんはいつも、おれを、はげましてくれた。」
こにぃ「『そんなことないよ。コニーはかあちゃんの宝物だからね。自慢の息子だよ』っていつもいってくれた」
こにぃ「村のやつらを見返したくて、それにお金も、かせがないといけない」
こにぃ「りょうほうできるのは、けんぺいだんって聞いたからよ。」
こにぃ「かあちゃんの、ほんとのじまんの息子になりたいんだ。助けてあげたい」
こにぃ「それでもたまにこうやって仕送りしてもらってる。自分の食べるぶんもろくにないのに、あんなにおくってきてさ…ははは」
良心イタタタ
心が痛い
(ノд`)カーチャン…
コニ―オアエリ
ジャンお前ってやつは
こにぃ「ともだちと食べなさいってかいてあったから、みんなに食べてもらいたくてな」
こにぃ「だから、うれしいんだ。」
ジャン「…………」
こにぃ「あ、すまねぇな、ジャン。こんな話につきあってくれてよ。」
こにぃ「こきょうの話ができたのは初めてでよ。つい長くなっちゃった」
こにぃ「きいてくれて、ありがとな!」
ジャンはいいやつだから いいやつだからきっと…
ジャン(ッチ………聞かなきゃよかったぜ!!!!)
ジャン「ああ…俺とお前は友達だ。故郷の話くらいして当然だ。」
こにぃ「そうか。」ニコ
ジャン「ちとトイレいってくる。」
こにぃ「ほい」
ジャン「コニー。俺はジャン・キルシュタインだ。希望兵団はお前と同じ憲兵団!!」
こにぃ「ん?しってるぞ?」ハテナ
ジャン「行ってくる」ドアガチャリ
かっこいい
ジャン、、
ジャァァァァァアアアァァン!!
ジャン「くそっ……冷徹無比の俺様がッ………なんでこんなにもイライラしてるんだ………」ヅカヅカヅカ
ドンッ
アニ「痛いじゃないか」
ジャン「アアッ!?あぁ…アニか…すまねえ」
アニ「…どうしたんだい?やけに急いでるじゃないか」
ジャン「いや…なんでもねえ」
アニ「…そうかい」トコトコ
ジャン(そうだ…落ち着け俺。このままあいつらを止めに入っても、止められるかわからねぇし、またこういう事が起こるかもしれねえ…)
ジャン(教官…が最善か。)
---裏山広場--
ワーキャーキャー
エレンオカエシダ
ゴンッ
イッテェ!!
ゴゴゴゴゴ…
マテミカサエレンガサイショニ
アギャー
教官「貴様ラァァァァァァァァ!!!」
全員「ビクッ」
教官「食料庫から貴重な食料を盗みだし!!!それを投げて遊んでいるそうだな。」
アルミン「き、教官…これは…」
教官「アルレルト訓練兵。私は弁解など求めていない。」
教官「貴様らの明日の休暇と食事はなしだ!!1日走ってもらう。これだけの食料を無駄にしたのだ。当然だろう?」
サシャ「」
教官「片付けて解散しろ!!!」
全員「ハッ…」
アルミンにはもっとキツイ罰を……
アルミン(クソッ…クソッ…ゴミで遊んでなにが悪いんだ…!!!!!)
エレン「あーあ。おこられちったな」
ミカサ「明日もエレンと一緒だから私は嬉しい」
ライナー(エレンに赤いトマト汁ぶっかけちまった)ゾクゾク
マルコ「ハメを外しすぎちゃったね」タハハ
クリスタ「わーん。汚れちゃったよぉ」
ユミル「よしよし。一緒に風呂で洗いっこしような」
ベルト「休日が…」ガクッ
アルミン「みんなごめんね。僕のせいで」ウワメヅカイ
一同「」モエー
エレン「アルミンのせいじゃねえよ。それに楽しかったしな。ありがとよ」
アルミン「ぐすん」
アルミン(どうしてバレたっ………アニかジャンか?いや、2人とも面倒ごとは避けるタイプだ。)
アルミン(やはり何処かからコニーに洩れて言い付けやがったな!!!!!あの猿がっ)
ゲスミンは逝って どうぞ
ライナーだけ別次元
------男子寮------
ガチャリ
こにぃ「お、じゃん。お帰り。長かったな。うんこか?」
ジャン「まーな。出がワリィんだ。」
こにぃ「そっか」ニシシ
ジャン「そーいや南の村ってのは…」
ペチャクチャカイワカイワ
--------
風呂カコーン
エレン「すっげえ汚れたな!匂いもやべえぜ」
マルコ「はは。エレンチームにはミカサがいたから、押されちゃったよ。」
ライナー「エレン、背中流してやろうか?」ビンビン
エレン「え?嫌だよ。気持ち悪いし。」
ライナー「そ、そうか」シナシナ
アルミン(糞コニー…どうしたらアイツに復讐できるだろうか…)
アルミン(ここまで僕をコケにしたおバカさんは初めてだよ…馬鹿相手だと多少の嫌がらせは効果がない…嫌がらせされてることにも気づかないんだもん)
アルミン(そうだ!!!!)ピコーン
アルミン「ねえ…みんな…」
エレン「ん、どうした?アルミン」
アルミン「今日のことはね、本当にゴメン。実はちょっと私怨があったんだ…コニーに。」
ベトルト「私怨?」
アルミン「入団したての頃、僕はコニーにイジメを受けていたんだ。」
エレン「アルミン!それは本当か?!」
アルミンがただの胸糞悪い奴になってるジャン
ジャンはいい奴だって信じてる
アルミン「うん…」
ライナー「あのコニーにか?奴は本当にただの馬鹿だと思うが」
アルミン「みんな…この中でコニーのことを本当によく知っている人はいる?」
みんな「……」
アルミン「みんな彼を、『馬鹿だから
』って言葉で片付けてるけど、僕はひどく傷ついたんだ」
アルミン「その…言いたくないんだけど、………身体つきの事とか…女みたいって」
アルミン「僕はそういうの気にしてるからやめてほしいって言ったんだよ」
アルミン「けど、わかってくれなくて。2人きりのときよく言われた。」
アルミン「それで今日、コニーからの送りものがあったわけじゃない。」
アルミン「それを無下にすることで、少しは僕の気持ちも収まるかなって…ハハ、勝手だよね。卑しいよね。巻き込んでしまって、後悔してるんだ。」
アルミン「僕って…最低だ…」ナミダポロポロ
エレン「許せねえ!!!!殴ってくる!」
アルミン「やめて!エレン!僕が悪いんだ。それに…暴力は何も生まないよ…」
ベトルト「確かに暴力じゃ根本的な解決はできないだろうね。」
エレン「くそっ…どうしたら!!」
アルミン「皆には悪いけど、僕はしばらくコニーと距離を置くよ…」
エレン「くっ…アルミンがそうするなら俺も従う…」
ライナー「まぁ時間が必要かもな。」
アルミン「ぐすっ」(エレン乗ってきたら、あとは雪崩式…クク)
マルコ「アルミン…僕らにできることがあったらいつでも言ってね?」
オレモキョリオコ
ソンナヤツダッタトハ
ムナクソワリー
胸糞悪いわー
イヤイヤイヤイヤ…
それは…おかしいでしょ
このゲスミンは開拓地送りで仕方ない
シネミン
------
男子寮
こにぃ「でよ、そんとき肉が出てさー」
ガチャリ
エレン「うす」
マルコ「ただいま」
こにぃ「おかえり。ん?風呂はいったのか?なんだよ、さそってくれればいいのに」
エレン「」ギロッ
アルミン「…」ニヤ
こにぃ「?」
ライナー「あ、あぁ。汗かいたもんでな。コニー。ごちそうさん」
こにぃ「おう」ニコ
ジャン「…?」
エレン「明日も早いから先寝るわ。」
こにぃ「まだはやくねえか?」
このゲスミンには然るべき報いを与えるべき
ジャン「お子さまは寝るのが早いんだよ!なぁエレン?」
エレン「…」
ジャン「ッチ。シカトかよ」(張り合いねえな)
オレモネルワー
オヤスミ
zzz
こにぃ「???」
こにぃ「おれもねるか」オヤスミ
----次の日----
ミカサ「おはようエレン」
エレン「ああ。」
ミカサ「昨日のお風呂での会話は女湯にも聞こえた。事情はわかった」
ミカサ「みんな出来る限りの協力をしてくれるみたい。」
ミカサ「なにより私たちの親友を傷つけたのは許されない」ゴゴ
---現在に戻り---
こにぃ(せんしゅうから、野菜をおすそわけした日から、みんなのおれにたいしてのたいどが、かわったきがする…たぶん悪く。)
こにぃ(ただ、じゃんだけは、ふつうにしゃべれるぞ。)
こにぃ(今まではみんなと“同級生”みたいな仲だったけど)
こにぃ(じゃんとだけは…ともだちって感じがするんだ)♪
なぜなんだ、なぜコニーなんだ
これが他のキャラならここまで胸が痛くならないだろうに
ジャンの株価が高騰してゆく
こにぃ(さて、あさのけいじばんもチェックしたし、めしだめし。)トテトテ
\ガッシャーン/
????「アァア!!!!!!!??マルコ、てめぇどういうことだそりゃぁ!?」
こにぃ(なんだ?)
胸糞だけど面白いよ
しっかり書ききってクレヨン
>>67 訂正
こにぃ(さて、けいじばんもチェックしたし、めしだめし。ゆうはんなにかな?)トテトテ
\ガッシャーン/
????「アァア!!!!!!!??マルコ、てめぇどういうことだそりゃぁ!?」
こにぃ(なんだ?)
>>68
ありがとう
ゲスミンまじゲスミン
マルコ「は、離してくれよ、ジャン。痛いじゃないか。」
クリスタ「け、喧嘩やめようよぉ」
ジャン「クリスタ。お前もこいつのいう妄言を信じてるっていうのか!?」
クリスタ「ぇ…あの…その…」
クリスタ「実際に被害者もいるみたいだし…」
アニ(………)
ジャン「アルミンとエレンは…まだ来てねぇか…くそっ…」
ジャン「いいか?そんなのは嘘っぱちだ!大体、コニーがそんなことするわけ・・・」
こにぃ「どうしたんだ?おれのはなしか?」
ジャン「」!
ジャン「い、いや、コニーはアホだって話だ。天才じゃあねえ。」
こにぃ「ああ。おれはばかだぞ」ニコ
平仮名こにぃだと、何故かゲスミンの法則
ちくしょう…
ジャン「め、飯にしようぜ」
こにぃ「おう」
ジャン(ったく…ここ一週間周りがコニーに対して冷たいと思ってマルコをしつこく問いただしてみりゃぁ…)
ジャン(コニーがアルミンをイジメただと?)
ジャン(馬鹿馬鹿しい!馬鹿だけども)
ジャン(虚言を吐いてるのは恐らくアルミンだな…アルミンが相手となると手強い)
こにぃ「うめうめ」
ジャン「な、なあコニー」
こにぃ「ん?」モグモグ
ジャン「アルミンってどう思う?…ほら、身体つきとかさ」
こにぃ「ん�・?背はおれとおなじくらいだな。」モグモグ
ジャン「アルミンって女っぽくないか?」
こにぃ「はあ?あるみんは、おとこだろうが」ゴックン
ジャン「そ、そうか…そうだよな。うん、男だ。」
俺は支援し続けるぞ
たとえ明日の1コマ目に遅刻しても
ジャン(反応からしてコニーは間違いなく白だ。だが白である証拠がない…アルミンが黒である証拠がないように…このままぶつかれば論破されちまう)
ジャン(くそっどうしたら…)
アニ「」ガタッ テクテク
アニ「ジャン。飯が終わったら面貸しな。」ボソッ
ジャン「」!?///
ジャン(なんだってんだこんな時に!告白か…?///)
ジャン「わかった」ボソッ
ジャン(心配事が増えちまったぜ。)ヤレヤレ
こにぃ「はーうまかった。ごちそうさまでした」ナムナム
ジャン「あーいっけね。教官に呼び出されてたんだったわ俺。(棒)」
ジャン「コニー、わりい。ちょい行ってくるわ」
こにぃ「おう。じゃんの皿も片づけておくぞ」
ジャン「ああ。たのむ」
タッタッタッタ…
ジャン「よ、よう。待たせたな」ドキドキ
アニ「なんか不自然だね。まあいいや。コニーのことなんだけどね」
ジャン「」
ジャン「あ、あぁ!なんだ?知ってるのか」
アニ「女子の間で流れてる情報からだけど、コニーがアルミンをイジメてるだとか」
ジャン「そりゃ嘘だとさっきも言ったはずだが?」
アニ「アタシも信じちゃいないよ。そもそも興味ないんだ。」
ジャン「じゃあなぜ呼び出した?」
アニ「アタシは誰と誰が喧嘩していようと興味はないけど」
アニ「裏で手を回して一人を集団でハブろうなんていう手段が」
アニ「陰湿すぎて見てられない」
アニ「それこそ“女みたい”ってヤツだと思うよ」
アニ「そういう意味での女はアタシは嫌いだから、アタシは群れてないのかもね」
アニ「男ならタイマンで決着つければいいだろう。」
ジャン「その言い方だと、アニはコニーが無実だと思ってるわけか?」
アニ「大体、アルミンたちの会話を聞いてたのはミカサだけなんだ。」
アニ「なぜミカサが女湯から離れた男湯の近くで話を聞いていたかなんてのは言わなくても分かるだろう?」
アニ「エレンを覗…///」
ジャン「」
アニ「ミカサが女子に噂を広めたわけだが」
アニ「そもそも身内の証言なんざ信用ないのさ」
アニ「それにミカサは、エレン…その、死に急ぎ野郎だね。エレンが黒に見えると言ったものはミカサも黒に見えると言うだろうよ。たとえ真っ白い布でもね。」
アニ「ミカサがそういう女ってことはアンタがよく知ってるはずだ。」
アニ「で、そのエレンはどう?」
ジャン「ど、どうって?」
>>76
授業優先でお願いしますw
私は過去にサボり癖から中退してしまいましたがw
ジャン頑張れ超頑張れ
ジャンならきっとハッピーエンドにしてくれるはず
アニ「アンタが命名した死に急ぎ野郎の意味だよ。」
ジャン「巨人の事となりゃぁ、二言目には駆逐してやるとか何とか言ってる事か?」
アニ「そう…憲兵団志望のアタシたちには理解できない考え方だけどさ」
アニ「良くいえば初志貫徹。悪くいうなら、コニーじゃないけどエレンも熱血馬鹿なんだよ。」
アニ「まぁ、何故か知らないけど人に影響を与えるような不思議な雰囲気があるから。」
アニ「エレンさえその気にさせれば、周囲の人間にも伝染していくだろうね。」
アニ「そして家族…身内を誰より大切にする…」
アニ「被害者はアルミン…」
アニ「出来すぎてやしないかい?」
アニ「基本的にはどっちも信じちゃいない。コニーが無実だというハッキリとした根拠はないが、アルミンの話は作り物臭くてね。」
ジャン「な…なるほど。」
かつてここまでこの二人が頼もしいと思った事があっただろうか
ミカサとアルミンvsアニとジャンだと結構白熱しそう
何で戦うかはわからんけど
ジャン「お前のおかげでこの事件の真相が見えてきたぜ。」
ジャン「アルミンが怪しいってのは何となく俺も思ってたんだけどよ。」
ジャン「証拠がねえんだ…コニーがアルミンをイジメてねえって証拠が…!」
ジャン「無い」
アニ「…」
アニ「そうだね。まぁ頑張りな。」
ジャン「なんだよ、協力してくれるんじゃないのか?」
アニ「アンタはアタシと同じで、面倒事に首を突っ込まないタイプだと思ってたんだけどね。」
アニ「アタシの見解を聞かせてやったんだから、一つ聞かせておくれ。」
アニ「どうしてそこまで…あんなに声を荒げて、怒れるんだい。所詮他人だろう。むしろ成績上位者を減らすチャンスじゃないか。」
ジャン「あ?そりゃお前 、コニーが……」
ジャン「な……仲間だろうがっ…!」
アニ「仲間…ねえ?」
ジャン「ああ。俺たちは共に巨人と戦っていかなければならない。仲間同士で争いなんざゴメンだ。」
アニ「はぁ…それをアンタがいうかい。」
ジャン「う…うるせぇ。」
このクズミンまじでウザイわ
絶対痛い目にあって欲しい
ジャン「俺からも一ついいか。」
アニ「なんだい。」
ジャン「どうしてその…助言みたいなことをしてくれたんだ?」オレニキガアルノカ
アニ「馬鹿言ってんじゃないよ。アタシはエ…」
アニ「熱血馬鹿がいいように使われてるのが気に食わないだけさ」ボソッ
ジャン「ん?…エ…?なんだって?」
アニ「うるさいよ!」ゲシゲシ
ジャン「痛て!痛てえ!」
ミーナ「あ、おーいアニー!」
アニ「!…じゃあもういくね」
ジャン「おう。サンキュー」
キャッキャ
ジャントナニハナシテタノ
ナンデモナイヨ
オジャマシチャッタ?ゴメンネ
…ヤメテヨマジデ
ジャン「」
このウザミンまじでクズだな。
下半身丸出しにしてキタキタ躍りしながら、トロスト区一周してもらいたいな
こにぃ救われてください。
エレン馬鹿すぎるけどそんなとこもかわいい
ジャン(しかしわからねえ。なぜアルミンはコニーを…嫌っている上で更に必要以上に攻撃するようなことを…)
ジャン(考えても仕方ねぇ。まずはもっと情報を集めないと。)
ジャン(敵に勝つには相手を知らないとな!)
ジャン(サシャあたりから聞いてみるか)
-----------
時を同じくして食堂
3人が食事へ
アルミン「でね、その“砂の大地”には尻尾に猛毒を持った昆虫がいて、刺されると人間でも簡単に死んじゃうらしいんだ。」
エレン「へーそうなのか。外の世界にはまだまだ知らないと生物がいっぱいいるんだな�・」
ミカサ「大丈夫、エレン。あなたは死なない。私が守る。」
アルミン「はは…ミカサより強い生物はいないかもね…」
ミカサ「エレンは私が。」フンス
エレン「ん?あれはマルコか?」
エレン「おーいマルコ。うわっ。皿割っちまったのかよ。教官に怒られるぞ。」
マルコ「うん…ジャンとちょっとね」アハハ
エレン「またジャンか。しょうがねぇなーあいつも。」
アルミン「喧嘩になったのかい?」
マルコ「いや、ごめんねアルミン。例のコニーのことをね、ジャンにも理解してほしくて話たんだ。」
マルコ「そしたらジャンがいきなり怒鳴ってきてね…」
エレン「なんでだ?」
マルコ「さあ…?」
アルミン(ふ�・ん?)
アルミン(ジャンはあっち側の可能性があるな。あのとき居なかったし…コニー側なら当然僕のデマに怒りの反応を見せるはず)
アルミン「マルコ、ありがとう。僕は大丈夫だから」ニコッ
アルミン(悪いけどジャン、君は僕の揃えたカードには敵わないよ。)ククク
アルミン「さあ、エレン、ミカサ、お腹すいたよね?食事にしよう。」
エレン「ん、あぁ…そうだな」
--------
食料庫
ソーソー
グヘヘ,アリマシタ
イタダキマス
オイ!
ビクゥッ!?
ジャン「お前…さっき飯食ったばかりだろ…」
サシャ「ふぅ�・なんだジャンですか。脅かさないでくださいよ。それと、これは別腹です。」モグモグ
サシャ「あれだけじゃ足りませんよ?」ムチャムチャ
ジャン「ドヤ顔で盗みしながら言うセリフじゃねえなぁ」
サシャ「えへへ」テレ
ジャン(なんで照れてんだ…)
ジャン「取引してほしい。」ポイ
パシッ
サシャ「む。これは、パン…!?中にクリームが入ってる!!」
ジャン「そいつはくれてやる。その代わり俺の問いに答えろ。」
クズミンクズミンうるさいなあ
そりゃあみんなそう思うだろうけど、それを書き込むのはちょっと違う気がする
>>104
アルミンが皆さんにクズい印象を与えてしまっているのは私の文才のなさゆえ、いや…それも狙いといえばそうなのですがw
レスを貰えると嬉しいので大丈夫です。ありがとう
違う違う
そうじゃ そうじゃない
軍師vs指揮官か
>>107
なかなか楽しみな組み合わせだな
>>105
そういう意味でいったんじゃなかったけどまあいいや
よけいなことだったね、ごめんなさいみなさん
サシャ「へいなんでございやしょう?」ハムハム
ジャン「コニーの事なんだが。」
サシャ「あぁ�・コニーですね。アルミンをイジメてたとか」ハムハム
ジャン「それは嘘だと言ったら信じるか?」
サシャ「そうですねぇ。ただ“コニーと仲良くするな、あいつは酷いやつなんだから”といった空気流れてるのは、私でもわかります」ゴクン
サシャ「でも私は、コニーのことは良い人だと思ってます。食べ物をくれる人に悪い人いません」キリッ
ジャン「そうか…」
サシャ「そういえば先週、トマト祭りの翌日、私たち参加した人は休暇返上で走らされたんですが。」
サシャ「なんでも教官に告げ口したのはコニーだとか」
ジャン「何!?」
サシャ「噂ですがね。いやーあの日は辛かったですよ。ご飯も抜きでしたから。あっでも私は気にしてませんよ。
夜忍び込んで食べてましたから。」ドヤァ
ジャン(やられたっ…………!!!!!俺としたことが………迂闊だった…)
ジャン(教官に告げ口した容疑なんてもんは当然コニーにも降りかかる…いや、コニーが第一容疑者だろう。)
ジャン(広めたのはおそらくアルミン…周りのコニーに対する敵対心を教官の罰を使ってさらに増幅させる…)
ジャン(おいおい俺はなんて奴を相手にしてるんだ………クソッ)
ジャン(馬鹿な話だ…俺自身が、よかれと思ってやったことが)
ジャン(コニーの孤独化を促してたとはな…)
ジャン(合わせる顔がねえ…)
サシャ「私も本当はコニーともっと仲良くなりたいのですが」
サシャ「言いにくいんですが、郷に入っては郷に従えなんて言葉もありまして…」
ジャン「ああ、自分の身が一番可愛い。当然だ。」
サシャ「いや、あの…」
ジャン「すまない。ありがとう。今のは聞かなかったことのしてくれ。」ポイ
パシッ
サシャ(ハム!?)
ジャン「それは口止め料だ。じゃあな。」
サシャ「はい!わかりました!」パクモグ
------
テクテクテク
ジャン「郷に入っては郷に従えか…」
ジャン(アルミンもそろそろ気付くだろうな…俺がコニーに対して否定的でない態度を取っていることに…)
ジャン「…」
こにぃ「おーい!じゃん!」
ジャン「!」
ジャン「よぉ。さっきはすまねえな。」
こにぃ「きょうかんの、せっきょうは、おわったのか?」
ジャン「ああ。いつかあのハゲ野郎のケツの穴に巨人の頭つっこんでやる。」
こにぃ「はいるのか?いたそうだな」
ジャン「…ものの例えだ。ばか」
こにぃ「そうか」ニコ
--------
訓練兵女子寮裏
ライナー「どうしたんだアニ。こんなとこに呼び出して///」
ライナー「まさかクリスタが俺に告白するっていうのか?////」
ライナー「待ってくれ心の準備がだな…」フゥ ///
ベルトルト「ライナー…君はエレン派じゃなかったのかい?」
ライナー「立体起動でのブレードは2本、つまり両刀遣いということだ」ビビン
ベルトルト「意味がわからないよ…」
アニ「あんたら…」
ライナー「なんだ違うのか」
ベ「ふふ、残念だったねライナー」
アニ「このメンツで話すことなんてわかっているだろ?」
アニ「コニーをハブってるそうじゃないか。」
ライナー「あ…あぁ…そのことか」
ベ「これには理由があってね…」
アニ「知っているよ。元から仲良くないいとしても、普段通りにしていたらいいのに。集団でシカトやら無愛想ってのはどうなんだい」
アニ「わかってんのかい?アタシらの使命…」ギロッ
ライベル「」ビクッ
アニ「個人に対する過度な感情移入や共通意識…こういったものは最終的にアタシらの仕事の邪魔になる…」
アニ「忘れてたとはいわせないよ」ギヌロ
ライナー「あ…ああ!だっ…大丈夫だ!」
ベルト「ごめんよアニ。軽率だった。」
アニ(アタシにこんなことを言う資格なんてないのにね…)
ジャンコニーageのためにアルミンsageにするのがなあ
アニ(ジャン、アタシにできるのはこのくらいだよ。あとはアンタでなんとかしな。)
--------
兵舎外
コニーとジャンは芝生に寝転がり、星を見上げていた。
こにぃ「なあ、じゃん。」
ジャン「ん�・?」
こにぃ「なんか…ありがとな!」
ジャン「はぁ?なに言ってんだ気持ちわりぃ。」
こにぃ「おれとなかよくしてくれてよ……その、ともだちになってくれて」ニコ
ジャン「馬鹿野郎。くせぇ事言うんじゃねえ。」
こにぃ「おれ、みんなと、なじめなくてよ。」
こにぃ「さいきんはとくに、嫌われてるんじゃないかとおもうくらい」
こにぃ「みんなに、さけられてるきがしてよ」
こにぃ「おれのあげた野菜が、あたって腹でもこわしたのかとおもってさ」
>>121
じゃあ、見なきゃいいよ。
自分の趣味と合わない見てもつまんないでしょ。
俺はゲスミンねた面白いから見るけど
こにぃ「胃薬もってまわるんだけど、話しかけても、こたえてくれねえ。」
こにぃ「おればかだから、なにがりゆうなのかわからねえ。」
こにぃ「ばかだけど、みんなに、きょひされてるのは、たしかにかんじるんだ。」
こにぃ「でも、おなじころから、じゃんと仲よくなれた。」
こにぃ「かなしいけどよ、それ以上にうれしいんだ。」
こにぃ「ことばにできねえよ。とにかくうれしいんだ。」
ジャン「……」
ジャン「唯一残念なのは、お前の言語力だぜ」
こにぃ「げんごりょく?」
ジャン「安心しろっ…。その…俺はお前の味方だ。不本意ながらな。」
こにぃ「ふほんい?」
ジャン「風呂の時間だ。いくぞ。」
こにぃ「お、そうだな」ニコ
頑張ってクレヨン
風呂上がり
こにぃ「ふーいい湯だった。」
ジャン「お前はいいよな。髪の毛なくて。すぐ乾いてよ。」
こにぃ「?…じゃんも剃ればいいだろ」
ジャン「そんなダセェ真似できっか」
ナンダト,ウマアタマ
ルセッハゲガー
ライナー「ふー。お?」
ライナー「仲良くやってるじゃあないの」
ジャン「なんだホモか。」
ライナー「ああ。っておい!」
ライナー(………)
ライナー「ジャン 、ちょっといいか、来てくれ」ボソッ
ジャン「はぁ!?テメー俺を掘る気かよ?」
ライナー「コニーのことだ」ボソッ
ジャン「!…わかった」ボソッ
おもしろいはやく
ジャン「わりぃコニー。ライナーにちょっと立体起動のコツを教えてくる。先に部屋いっててくれ。」
こにぃ「はいよ」
こにぃ(ほるってなんだろう)
------
兵舎裏
ジャン「で、話ってのはなんだ?」
ライナー「アニから事情は聞いた。」
ライナーが味方につくと安心感あるな
ライナーの安心感
任務云々がなければ処女捧げてもいいわ
アニメだとコニーかっこいいよね
ライナー「その…なんだ、コニーとアルミンの事実関係はわからないが」
ライナー「わからない状態でコニーを遠ざけてしまったことは反省している。」
ライナー「都合の良いことを言っているのは承知だ。すまなかった」
ジャン「ライナー…俺に謝ってもしょうがねえだろ」
ジャン「俺はあいつの親でもなければ、兄でもねえ。」
ジャン「対等な……仲間だ。」
ジャン「コニーとあの死に急ぎ野郎を一緒にするなよ。」
ライナー「あ、あぁ。わかっているつもりだ。」
ライナー「ただ、この状況で失礼かとは思うが…」
ライナー「コニーは馬鹿だ」
ジャン「」
ライナー「たぶん、俺たちの行動の意味もよくわかっていないと思う。」
ジャン「あぁ。たしかにコニーは“なんとなく拒否されてる”程度にしか思ってねえ」
ライナー「直接説明しに行って、謝ってもコニーにとって酷だと思う。」
ジャン「その通りだな、俺もコニーにまだ言ってねえ。言えるわけがねえ。」
ライナー「そこでコニーに一番近いお前に相談というか…一応、俺とベルトルトの方針を方向したくてな。」
ジャン「ベルトルトはどうした?」
ライナー「ベルトルトは置いてきた。」
ライナー「2人で動くと目立つからな。」
ライナー「くれぐれもよろしく、と言っていた。」
ジャン「へっ…そうかい。」
ジャン「それで、方向ってのは?」
>>138 訂正
ジャン「それで、報告ってのは?」
誤字すいません
>>137も
方向×
報告○
ライナー「さっき言ったが、コニーを疑っているわけではない。」
ライナー「ただアルミンの言葉も疑っているわけでもない」
ライナー「わからないんだ…」
ライナー「勝手ですまない。中立と言えば聞こえはいいが、真相が見えるまでどちらとも平等に付き合いたい。」
ジャン「……」
ジャン(いいや、十分だ。コニーへの偏見が取れただけでも収穫はあった。)
ジャン「そうか。ありがとよ。信じるものは自分で決めたらいい。」
ライナー「ああ、連れ出して悪かったな。戻ろう。」
アルミン「………………………」
ヒイッ
今更だが>>74の「うめうめ」ってあれか狂四郎のやつか
ガクブルガクブル
>>144
おかわりもいいぞ!…か?
アルミン(やはりジャンが動いていたか。)
アルミン(警戒しておいてよかったよ。)
アルミン(兄貴分であるライナーが味方でなくなるのは、少しやられた感があるけどね…)
アルミン(ジャン、君が自分以外のために動ける人間だったことは驚いたけれど)
アルミン(それでも想定の範囲内さ…)クク
このアルミンくそやろーだなw
アニかっこいいよアニ
>>144
そうです。狂四郎のやつです
-------
男子寮
ガチャリ
こにぃ「おかえり。」
ライナー「おう、コニー。さっきはジャンを借りてすまんな。」
ライナー「調子はどうだ?」
こにぃ「ん?」
ジャン(なんだその挨拶は?わざとらしすぎるだろ、この脳筋ホモが)アイコンタクト
ライナー(すまん、まちがえた)アイコンタクト
こにぃ「いいぞ」ニコ
ジャン(…微塵も疑ってねえよ…)
ライナーの心「」ズキズキ
アルミンの掌の上から抜け出せるのか
このアルミンを公正させるためにはとりあえず掘るしかないですねぇ…
ここはスーパーホモライナーの力が必要
そして消灯時間
マルコ「電気消すよー」
一同「ほーい」
パチッ
フッ
アルミン(ジャン…なぜコニーなんか庇うんだい。守る価値はあるのかい?)
アルミン(僕には理解できないよ…)
アルミン(コニーを擁護するってことは、
座学トップの、この僕)
アルミン(アルミン!!!アルレルトの!!!!)
アルミン(敵ってことだからね)ニンマリ
こいつ…!
修正してやる!
ジャン「」ブルブル
ジャン(夏だってのに寒気が…)
ジャン(明日は…そうだな、敵は1人でも少ないほうがいい…)
ジャン(あいつらのまわりで、誤解をといておく必要がある人物…)
ジャン(女神クリスタにあたってみよう)
あるみんからあふれ出る小物臭
これだけフラグ立ててると安心ですわ
女神なら分かってくれるさ
……分かってくれるよな?
-------
翌日
チュンチュン チュンチュン
ジャン「…………」
ジャン「…………」ムクリ
ジャン(ふぁぁ………朝か…)
ジャン(今日はたしか9時から対人格闘術、11時から座学、13時昼飯、14時から立体起動術、17時の行軍演習か)
ジャン(誰に説明してるんだ俺は)
ジャン(…クリスタに近づくチャンスはあるな。)
アルミンがただの胸糞わるい奴になっててヘイトssにしか見えないんだけど後でフォローあるの?
教官「本日の対人格闘術は、普段組んでる相手ではなく、なるべく他の者と組むように!」
教官「それでは、始め!」
ジャン(いきなり好機だ……!)
こにぃ(じゃんいがいで、おれと組んでくれるやついるのかなぁ…)
テクテク
ジャン「おっ!クリスタじゃねえか!」
ジャン「どうだ?一緒n ライナー「クリスタ!俺と組もう!」
ジャン(ちっ…邪魔するなライナー!これは俺の私欲ではなくコニーのためにやってるんだ!)ジリジリ
ライナー(中立とは言ったが女神争奪戦に参加しないとは言ってない)ビンビン
クリスタ「ひっ………」
最後まで読めばわかるだろ
荒らしに来ないでくれ
ユミル「おいおい!おめーらクセえんだよ!あたしのクリスタに軽々しく話かけんな!」
ライナー「ゆ、ユミル…」シナシナ
クリスタ「ユミル、私は大丈夫だから、ねっ?」
ジャン(か…肝心な事を忘れてた。番犬が四六時中見張ってるじゃねえか……)
ユミル「おら、散れ!」
ライナー「そんなに臭いか?」ワキスンスン
ユミル(マジか)
ライナー(クリスタと組むのは無理そうだな……ん?)
こにぃ「なあマルコ、やろうぜ!」
マルコ「あ…ごめんね、僕フランツと…またね…」
こにぃ「そ、そうか」シュン
ライナー(…………)
ライナー(ペア組むくらい、いいよな?)
ライナー「コニー!」
こにぃ「お?」
ライナー「よっしゃ!こいや!」バチコーイ
こにぃ「!…ライナー!」パァァ
こにぃ「いくぞ、超必殺ウルトラファイナリティファイヤーキック!」
ジャン(コニー…よかったな.)
ジャン(とりあえず対人格闘術ではクリスタと話すのは無理…か)
……トントン カタタタキ
???「ジャン、わたしとやろう。」
ライナーワキガなのか?
アニならいいんだが…
本当はミカサこそ冷静に話し合えば話のわかる人間な気もするけどどうなんだろうね?
ここのサシャはコニーとはあんま仲良くないのか……
ジャン(この肩へとかかる力具合、そしてうしろからくるオーラ…なんといってもこの声……)
クルリ
ジャン「み、ミカサァ!?///」パァァ
ミカサ「ジャン、わたしとやろう」ゴゴゴ
ジャン(ど、どういう事だ!?はっ………これが噂に聞く“モテ期”ってやつか?)
ジャン「ミカサ…その、珍しいな!エレンはいいのか?」アセアセ
ミカサ「気にしなくていい。わたしはジャンとやりたい。」
ジャン「そ、そうか。じゃ、頼むぜ」イケメンスマイル
ジャン(イーーーーーッヤッホーーーッゥ)
ジャン(ザマァねえぜ糞エレン!)
ジャン(エレンは誰と組んだんだ?)キョロキョロ
クリスタ「エレン 、よろしくねっ」
エレン「ああ。手加減はしないぞ?」
クリスタ「わーん。エレンのいじわるぅ」
キャッキャッ
ミカサ「」ゴゴゴ…
アルミン「……………」ニヤ
ジャン…一定時間無敵になるお星様あげてやりたい…
だ、大丈夫!ジャンは後99人いるから…いる筈だから(震え声)
クズミン・・・
ジャンならやれるさ✩
--------
対人格闘術後、座学教室へ
ジャン「」
こにぃ「じゃん。大丈夫か?」
ジャン「平気だ。」(ミカサは愛情表現が下手なんだ。)
ライナー「ブハハハハハwジャン、余計ブサイクになったじゃねえか!」バンバン
ベルトルト「うわぁ…痛そうだ」
ジャン(でもなんだろうこの気持ち………………………キモチイ)
ジャン(ってそうじゃなくて!座学でクリスタの隣へ座らなければ…!クリスタはどこだ?)キョロキョロ
クリスタ「へー!そうなんだ!」
アルミン「うん。僕のお爺ちゃんがね、隠し持ってたんだけど、その本によると…」
エレン「アルミンは凄いんだぜ!なんでも知ってるんだ!」
ジャン(……チィ!アルミン一派にクリスタ周り占拠されてやがる…)
そういえばコイツら教官に怒られても全く反省してなかったな……
アルミン(ジャン……君が次に標的にするのはクリスタだと信じていたよ。)
アルミン(案の定、接触を謀ってきたようだけど)
アルミン(僕が一歩早かったようだね。)
アルミン(クリスタを落とされると、ユミルや他の男子も相乗効果で反コニー体制が崩れてしまうからね。)
アルミン(まあ時間が経つにつれて、崩れていく可能性もあるけど)
特に理由のない暴力が食べ物を襲うのは嫌だな
ああいう世界でしかも同期生のお母さんが「みんなで食べてね」って送ってくれた野菜で遊ぶとか…
トマト祭り参加者全員に痛い目見てほしいわ
一食抜きと罰走じゃ足りんよ
アルミン(仮に崩れても…)
アルミン(僕には最後の砦、昔からの最強の親友と、ぶれない屈強な親友がいる)
アルミン(負ける理由が…見当たらないよ?)
クリスタ「アルミン凄いね。見直しちゃった。」パチパチエガオ
アルミン「え?あ、いや。それほどでもないよ///」
アルミン(くっ…僕としたことが、女神の不意打ちはズルい///)
>>181
正直サシャはキレそうだよね
ああしてこうして言うなら自分でかけよ
俺は>>1のssみたいから
エレンって正義感あったっけ?
大人2人頃しているし
>>181
>>183
すいません補足させて頂きます
・罰を与えた教官はジャンから受けた報告では食糧庫から盗んだと報告を受けた
・お母さんが苦労して、自分の食べるぶんもコニーのために送ってくれた事は、ジャンしか知らない
・同室の男子はコニーの実家から送られてきたことしか知らない(各々、コニーの家を裕福だとか、大規模農園だとか思っている)
説明不足ですみません。
罰の軽さや食べ物を粗末にしている点では設定の甘さゆえ、素人ssゆえご勘弁を
ジャン(くそ、近づけねえ……!)
アルミン(あーあ…ジャン、あんなにボコボコにされて…顔が腫れてるじゃないか)
アルミン(ミカサは僕の差し金だよ。エレンとクリスタをイチャイチャさせることで、ミカサのフルパワーを引き出した。)
アルミン(くす。まるで気付いてないようだね。なんの理由もなくミカサが君と組むと思うかい?)
アルミン(幸せなやつだね、まったく…)
アニ「………」
座学教官「あー講義を始める。席につけー」
こにぃ「じゃん、すわろうぜ?」
ジャン「あぁ。」
ジャン(もしかしてアルミンに気づかれたか?…だとしたら急がねえやべーな。)
ジャン(また変なこと吹き込まれたらコニーが…)
キョウカショ155ページヲヒラケ
センセー
ナンダ
ライナークンノワキガクサイデス
ファッ!?
ブラウン...マタキサマカ
エッチョッ....
セキヲイドウシテイイデスカ?
カマワン
ガタッ
テクテク
アニ「ここ、いいかい」
ジャン「!?…ああ、いいぞ。」
こにぃ「らいなーそんなにくさいか?」
>>186
>>181です
>>1が食べ物を軽視してると思ってるわけじゃないんですよ
同室男子はコニーんちを豪農だと思ってたわけですね
それでもゲスミンのトマト祭りはひでーなと思ったので
教官の罰とは別にちょっと痛い目見てほしいなーという感想を持ちました
補足ありがとうございます
荒らしたみたいですいませんでした
そりゃあ内容が内容だけどさ
「ss」なんだから割り切って見たらいいと思うの
>>1にはとにかく周りの声を気にせず続けて欲しいです
俺は続きを読みたい
>>189
いえいえ、皆さんに付き合っていただいて嬉しい限りです。感想レスについては参考にしたいと思っております。
>>190
わかる
感想持つのはいいけど
ジャン「今日はやけにモテるな…やはりモテ期か。」ボソ
アニ「はぁ?寝ぼけたこと言ってないで、アレをどうにかしたらどうだい。」ヒソヒソ
ジャン「アレってのは、クリスタを取り巻くアルミンたちか?」ヒソヒソ
アニ「またアルミンが何か考えてそうだったからね。気を付けな。」ヒソヒソ
ジャン「!…お前もそう思うか…」ヒソヒソ
�・以下、アニとジャンはヒソヒソ話�・
エー、ゼンカイノフクシュウダガ…
アニ「対人格闘術の時から見てたけどね…アンタ、見事にアルミンの策略にハマってたよ。」
ジャン「何?そうなのか」
アニ「自分のツラ、見てみなよ…」
キョジンハワレワレヲ…
アニ「アルミンは上手いことやってるね。クリスタに近づく前にユミルから攻略してる。」
アニ「直球しか投げられないアンタとは大違いだね。」
ジャン「うるせー…」
…デアルカラシテ
こにぃ「らいなーはくさいのかぁ」
ライナー「」シクシク
ライナーさん...
ま、まあ仲良くやってるようで何よりだ
やっぱりこにいもわるいんじゃないの~
寝落ちするまで書いておこうと思います
----------------
キョジンノジャクテンハ-…
アニ「しょうがない。アタシが夕飯後、クリスタとアンタを2人きりで話せるように仕向ける。」
ジャン「わりぃな…」
アニ「あとは上手くやんな。チャンスは1回だけだよ。それに、あまり長いとユミルたちに怪しまれる。」
ジャン「何から何まで…本当に助かる 。必ず説得する。」
ブラウン、コタエナサイ
ケツノアナデス
アニ「………」
アニ(あっ…クリスタまたエレンにくっついてる…)
>>191
183ですがなんか茶々入れるみたいな形になってすいません。
単純に食に貧欲なサシャが食べ物を粗末にしたらキレそうだなぁくらいに思っただけで、深い意味のないコメントだったんであまり気にしないで下さい!
皆さんも不快にさせてすいませんでした!
こにぃ「………」zzz…zzz
ジャン「…アニ?機嫌悪いのか?」
アニ「…………はっ」
ジャン「目がいつもより怖いぞ?いつも怖いが」
アニ「///…うるさいよ。アンタはクリスタにかける言葉でも考えておきな。」
アニ「その…コニーを…仲間なんだろう?」
ジャン「あ…あぁ!これ以上アルミンに踊らされてたまるか。」
……………
………
……
…
座学教官「えー本日の講義はここまで。来週は、歴史学�・立体起動装置ができるまで�・」
座学教官「予習してくるように。解散。」
再開きたあ
用事があってみれないけど
>>1は進撃の巨人嫌いなの?
おっ、再開か。楽しみにしてたぜ。
--------
昼食 食堂にて
クリスタ「ふぅ…もうお腹いっぱいだよ」ケプッ
ユミル「クリスタ…もっと食わないと大きくなれないぞ?」ニヤニヤ
クリスタ「もーっ!そればっかり!別にいいもん!」プン
アニ「ユミル。」
ユミル「あん?何か用か?今忙しいんだよ」
アニ「あんたさ、こないだの座学のレポート、図書室の本を丸写ししたそうだね。」
アニ「教官にバレてたよ。有名所の本を使ったのが仇になったようだね。」
ユミル「ゲ、…マジか」
アニ「教官に頼まれてね、アンタに伝言だ。今日中に新しいのを提出するように…出来なければ罰則もあり…だそうだ。」
クリスタ「あちゃー…ユミル、やっちゃったね」アハハ
ユミル「なん…だと…」ガクッ
アニ「罰則なんて受けてたら、クリスタと居れる時間が余計に減ってしまうよ。」
アニ「ほら、手伝ってやるから顔を上げな。」
ユミル「あ…あぁ!1秒でも早く終わらせてやる!」
クリスタ「ほら、ユミル!私も手伝うから、早く終わらせようよ!」ニコニコ
ユミル「て、天使だ…」
アニ「アタシはなんだっていうんだい…」
ユミル「お前は、ろくでもない情報を持ってくる悪魔だ。」
アニ「」ピキ
アニ「く…クリスタ、半紙を持ってきてくれるかい。アタシのは切らしてしまっていてね。」
アニ「アタシはユミルと図書室へ行って、絶対バレなさそうな文献を探しておくよ。」
クリスタ「うん、オッケー。」トテチテ
ユミル「はぁああ面倒くせー。」
アニ(こっちは成功…っと)
クリスタ「」トテチテトテチテ
アルミン(………!クリスタが一人で食堂を出ていく…)
アルミン(トイレか?)
アルミン(追いかけるべきかっ……ってうわ!)
ミーナ「アルミン!!」ドンッ
アルミン「ミーナ!どうしたんだい?」
ミーナ「私にも、外の世界のこと、教えて?」キラキラ
アルミン「え、あ、あぁ…うん?」
アルミン(チィッ…邪魔だ)
ミカサ「アルミンは何でも知ってる。いろいろ聞くといい。」
アルミン(ミカサェ…)
アルミン(まぁ、トイレくらいいいか…大丈夫だろう。)ペッ
アルミン「いいよ 。なにが聞きたいんだい?」ニコッ
ミーナ「えっとねぇ…」
>>1はアルミン嫌いなの?
-----
兵舎-女子寮間
クリスタ「」トテチテトテチテ
スッ クロイカゲ
クリスタ「」ビクッ!
クリスタ「だ、誰!?」
ジャン「……」
クリスタ「誰………?」
ジャン「俺だ、ジャンだ。」
クリスタ「な、なんだぁ。ジャンかぁ」ホッ
クリスタ(顔が腫れ上がってて誰かわからなかったょ…)
クリスタ「どうしたの?」
ジャン「ずっと…2人だけで話せる機会を伺っていたんだ。」
クリスタ(えっ……2人きり?)ドキンッ
嫌いだったらこんなssやってましぇん
ジャン「な、なぁクリスタ……!俺は………!」
クリスタ「は、はい!」
ジャン「お前のことを、心優しい女神だと…そう思っている…。」
クリスタ(め、女神)///
ジャン「話を聞いてくれ。」
クリスタ「う…うん」
クリスタ(私にはエレンが……///)
ジャン「コニーの事なんだが。」
クリスタ「えっ」
ジャン「ん?」
クリスタ「う、ううん?続けて」
クリスタ(ジャン、フラグたてないでよ、もうっ…恥ずかしい///)
ジャン「ああ。」
ジャン「コニーみんなから避けられてるの知っているな?」
クリスタ「あ…前のマルコと喧嘩した話だね。アルミンがイジメられてて、ジャンがそれは嘘だって…」
ジャン「ああ。実際アルミンの口からでたそのデマカセは」
ジャン「エレン、ミカサを通して、多くの奴が信じている。お前も含めてだ。」
ジャン「俺はコニーの無実を主張したいんだ。」
クリスタ「私もね、ジャンに怒鳴られてから、色々考えたんだけど」
クリスタ「本当はどうなのかな、って。」
クリスタ「ほら、コニーってその…人の嫌がることをするタイプのお馬鹿さんではないんじゃないかって…」
クリスタ「あまりコニーと話したことないけれど」
クリスタ「日々の生活態度からの、私の直観なんだけどね…」
頑張るジャン…頑張れジャン!
クリスタ「それで、ユミルにその話を振ったんだけど。」
----
ユミル『あ�・ん?クリスタはそういうのに首を突っ込んじゃダメだろ。』
ユミル『いいか?そういうのに波風立てたところで、ロクなことにならねぇ。』
ユミル『周りにあわせておきゃぁいいんだよ!』
ユミル『なに、心配いらねえ。クリスタは私が守るからな!』
----
クリスタ「なんて、はぐらかされて…今に至るの。」
これっていじめに通ずるモノがあるな
クリスタ「一応被害者とされるのアルミンにだけ、目がいっちゃって…」
ジャン「ああ。コニーがアルミンをイジメたという事実はない。」
ジャン「事実はないが、コニーの潔白を証明する証拠もない…そもそもアルミンの虚言なんだから…!」
ジャン「…せめてお前だけでも…自分で決めてくれないか…」
ジャン「自分で判断してほしい…」
ジャン「周りに流されるのではなく」
ジャン「自分でっ………!」
ジャン「コニーの無実である証拠がない以上、コニーの味方になってくれとは言えない。言わない。」
ジャン「けれど、アルミンの証言が正しいなんて根拠もない…」
ジャン「全てが終わって、もし俺やコニーが嘘を吐いていたとしたら…!」
ジャン「その時は、好きなだけ罵倒してくれ、軽蔑してくれ。」
ジャン「そのくらいの覚悟は俺にはあるる。」
ジャン「事がハッキリするまでは…コニーをイジメの犯人だとか、そういう目で見て欲しくないんだ…」
ジャン「おそらく近いうち、俺とアルミンはぶつかる…!」
ジャン「それまででいい…アルミンたちを贔屓するのはやめてほしい…」
ジャン「頼む…」
クリスタ「ジャン、頭をあげて。」
クリスタ「私こそ御免なさい。ジャンの主張が正しければ、私はとんでもない悪女になっちゃう。」
クリスタ「周りに流されて…自分で考えない…ただの家畜。」
クリスタ「ユミルにもう一度相談してみる。もう私はコニーをそういう目で見ないよ!」
やっぱ女神だ(結婚しよ)
ジャンがカイジに見えてきた
ジャン「クリスタ………!!」
クリスタ「ふふ。前から思ってたけど、ジャンも最初の頃と変わったね」 クス
ジャン「へ?」
クリスタ「ううん。なんでもない。」
クリスタ「そうだ!アニにお使い頼まれてたんだった。もういくね。」
ジャン「あ…あぁ!話聞いてくれてありがとう!」
クリスタ「」トテチテトテチテ
足音まで天使か…
>>228
何を言ってる?
天使は歩かずに羽で移動するものだ…
そして我々に夢と希望を届けてくれる存在だ…
てか実際コニーとアルミン二人きりにしてそれを陰から見てれば済む話じゃね?
それですんじゃうよな
それじゃジャンの勇姿が見れないじゃん
アルミンがそんな手に引っかかるわけ無いジャン
このssのアルミンがそんな簡単なこと許すはずがない
ハードルあげないでw
ここまでやっといて2人きりになったくらいで尻尾は出さんだろ
多分アルミンはコニーを巧みに誘導するか罠を仕掛けるだろうな
俺が甘く見てたな
すまん
---------
時は進み、行軍演習後
ピーーー
教官「今日の訓練はこれで終わりだ。解散とする!明日は休暇だ!体を良く休めるように!」
全員「ハッ!!」
アルミン「ぜぇっ…ぜぇっ…」
(行軍演習は僕にとって地獄だ…疲れた…)
ライナー「アルミン、よく頑張ったじゃねえか。いつもなら途中でバテるのによ。」
アルミン「はは…まあね。」
アルミン(今回はクリスタの周りを固める必要があった。)
アルミン(昼食以降の授業は、すべてジャンの妨害をさせていただいたよ。)
アルミン(昼休みだけは近くに居れなかったけど)
アルミン(ミーナの話だと、ユミルの座学レポートをアニとクリスタで手伝っていたそうだ。)
アルミン(嘘をついていたようには見えなかったし、多分本当だろう。)
アルミン(それにしても、午後のジャンに動きは見られなかった。)
アルミン(なにかあると見るべきか?)
アルミン「」ブツブツ
ライナー「お、おいアルミン?」
アルミン「」ブツブツ
エレン「アルミン!」
アルミン「はっ!ご…ごめん。」
こにぃ「どうしたんだ?あるみんがんばりすぎて、おかしくなったのか?」ヒョコ
エレン「!!」
アルミン「こ…コニー…」ピキィ
エレン「おい!アルミンをからかうなよ!」ドンッ
こにぃ「いてて、あ、すまん…」ショボン
ライナー「エレン!どつくほどじゃないだろ?」
エレン「ふん…いこうぜアルミン。」
アルミン「う、うん。」
仲間想いなのかただ単純なだけなのか…
テクテク
アルミン,ダイジョウブカ
ヘイキサ,ユウハンナニカナ
ライナー「ったく…」
こにぃ「………」テクテク
ライナー「お、おいコ…ムガモゴ」クチフサガレ
ライナー「ふぁん(ジャン)!」
ジャン「俺がいく…」
ジャン「何シケたツラしてんだコニー!」
セナカバシィッ
こにぃ「いて、かげんしてくれよ、じゃん。」トボトボ
こにぃ「なあじゃん、おれやっぱ嫌われて…」
ジャン「アア?死に急ぎ野郎になら俺も嫌われてるぞ。」
ジャン「あいつはどっかネジ飛んでんだよ。」
ジャン「構うな構うな」ダハハ
こにぃ「じゃん…。そ、そうか」ニコ
エレンは事実を知ったら苦悩しそう
アニ「ジャン。ちょうどよかった。ちょっと付き合いな。」
ジャン「…!」
ジャン「コニー。先に食堂いっててくれ。」
こにぃ「?おまえら、仲いいな。つきあってんのか?」
ジャン「ばばばばばバッカ野郎!そ、そんなんじゃねえよ」チラッ
アニ「ああ。そんな気はないよ。用事があってね。悪いけど借りるよ。」シレット
ジャン「……」
--------
兵舎裏
アニ「で、どうなったのさ」
ジャン「ああ悪い、後でちゃんと礼をと思ってたんだが…」
アニ「礼はいいから、状況を教えな。」
ジャン「クリスタと話せた。」
ジャン「うまく俺の言葉が届いたかはわからんが」
ジャン「最善は尽くしたつもりだ。」
アニ「……そうかい」
ジャン「あ、もう一つ。」
ジャン「ライナーやベルトルトに話をしてくれたんだってな。」
ジャン「ありがとよ。」
アニ「同郷のやつらくらいしか、アタシは強く言えないからね。」
アニ(本当はライナーとベルトルトを叱りつけて、アタシの役割は終わりのはずだったんだけどね…)
アニ(何やってんだか…アタシは…)
アニ「これからどうするんだい?」
ジャン「どうするもこうするも…」
ジャン「役者は揃い、舞台は整った」
ジャン「アルミンに…直談判する…!」
アニ「やっぱ最終的にはそこに辿り着くか…」
ジャン「ああ、でないと解決にならねぇ。」
ジャン「コニーのあの顔見たかよ?」
ジャン「俺は許せねえ…」
ジャン「コニーが何をしたっていうんだ…」
ジャン「奴に…喋らせる…!」
アニ「はぁ…あっちにはエレンとミカサもいるんだよ?」
アニ「勝算はあるのかい…?」
ジャン「……やるべきことをやるだけだ。」
アニ「…期待しておくよ。」
ミカサと対立するかもしれんぞジャン……
でもこのジャンは友達のためなら好きな人でも対立しそうだな
------
女子寮廊下
クリスタ「」トテチテトテチテ
クリスタ「おーい、ユミルー」
ユミル「お、私のクリスタ。探したぞ�・」ダキッ
クリスタ「ひゃぅっ」///
クリスタ(………言わなきゃ!)
クリスタ「あのね、ユミル…」
ユミル「なんだ?真面目な顔して…」
クリスタ「コニーの事なんだけどね…」
ユミル「なーんだまたその話か。だから言ったろ?周りにあわせときゃいいんだ。」
クリスタ「ユミル…!」
クリスタ「聞いて。」
ここで食い下がる流石女神
ユミル「……」
クリスタ「私、決めたの。人は関係ない。」
クリスタ「自分で見て聞いて、自分で判断してから行動する。」
クリスタ「コニーの件もそうだけれど、人づてに聞いた話を、鵜呑みにしちゃいけないと思うの。」
クリスタ「私は私。コニーもアルミンも、大切な仲間の一人。」
クリスタ「物事の真偽を確かめるまでは、周りの人がコニーを悪者と言っても」
クリスタ「それに賛同することはできない。」
クリスタ「本当にアルミンがイジメられたのかもしれないけれど…」
クリスタ「ユミル、私の言いたいことわかる?」
ユミル「あーまてまて。ごっちゃになってるがなんとなくわかる。」
ユミル「しかしクリスタよ、本当にいいのか?」
ユミル「周りに流されないってことはだ」
ユミル「『アルミンがイジメられたっていうのに、クリスタって信じられないのね…サイテー』」
ユミル「なんて言われることもあるんだぞ?」
くぅぅツライのに読んじゃうくやじい!!
ユミル、、ちゃんと考えてんだな
ユミル「群れで生きていく上で、そういった【内部の敵】にされるのはツラい。」
ユミル「クリスタ自身が標的となる可能性もある。いいのか?」
クリスタ「構わない…」
クリスタ「それにもしコニーが無実なら、コニーが孤立していく中、見てみぬフリをしていた私も同罪だから…」
クリスタ「もう決めたの…」
ユミル「…………」
クリスタ「ユミル…?」
ユミル「そっかそっかぁ♪」ワシャワシャナデナデ
クリスタ「きゃっ…///ユミル、頭なでないで///」
ユミル「成長したなぁ�・流石私のクリスタ!」ナデナデ
ユミル「胸のあたりが成長しないのは残念なんだけどなぁ�・」モニュモニュ
クリスタ「いやぁ�・///ユミルのばかぁ///」
ユミル「安心しろ 、クリスタ。この世の全てがお前の敵になっても」
ユミル「私が守ってやる」ニカッ
ユミル「だから、お前はお前の決めた“心”に従って生きればいい。」
クリスタ「ユミル………えへへっ♪」
ユミルさんイケメン
ユミルさんは現実にいたら凄い頼られるだろうな
(ユミル、結婚しよ)
ユミルさんまじイケメン。
頼もしいね
ユミル「さ、早く着替えて、飯いこうぜ
。」
クリスタ「うん…お腹すいちゃった」テヘ
-----------
兵舎内廊下
エレン「コニーは本当に自覚がないんだな。アルミンをなんだと思っていやがるんだ」テクテク
アルミン「ぼ、僕は大丈夫だよ、エレン。ありがとう。」
アルミン(ジャンが午後の訓練で動かなかったのは何故だ…?)
アルミン(僕の妨害工作は完璧だった……)
アルミン(単にそれに気付いて諦めたか)
アルミン(もしくは既にクリスタと接触していた…?)
アルミン(どこで?どうやって?)
アルミン(いや、ジャンの頭だけでは…無理…)
アルミン(共犯者か…?でもライナーやベルトルトたちは中立のはず。)
アルミン(もしジャンがクリスタを落としていたとしたら、今夜あたり僕のところへくるくるだろう…)
アルミン(一応種をまいておくか。)
ミカサ「エレン、アルミン。」
エレン「おう」
アルミン「やあミカサ、お疲れ様。」
ミカサ「アルミン。今日の行軍演習すごく頑張っていた。えらい。」
アルミン「えへへ…その、2人に少しでも追いつきたくてね。」
エレン「聞いてくれよミカサ。さっきコニーがまた…………」
アルミン(エレン、ナイスだ。)クク
期待ィッ!
見てます
おもしろい!!
エレン「ってなことがあったんだよ。」
ミカサ「それは可哀想。アルミン、大丈夫?」
アルミン「大袈裟だなあ2人とも。僕は全然…」ツー
アルミン「全然…」ナミダポロポロ
アルミン「大…丈夫…だからっ…………!」ポロポロ
アルミン「あれ、おかしいな。なんでだろ…」フキフキ
アルミン「あはは、どこも痛くないのに………」ズズッ
エレン「アルミン…!!すまん。コニーにされた嫌な思い出、思い出させちまったか?」
ミカサ「あ、アルミン…泣かないで。」アタフタ
アルミン「泣いてなんてないよ!でも…嬉しかったんだ…」ズズッ
アルミン「こんなにも僕のことを心配してくれる親友が2人もいる…」
アルミン「その事を再確認できて幸せなんだ…僕は…なんて恵まれているんだろう」
これは駆逐したほうがいい
マジな制裁が下されるべきだな
最終的にはエレンやミカサもコニーの手助けをしてほしいな、ゲスミンには制裁を与えるべき
感想レスが酷いな
制裁下されるのもいいけど、仲良しエンドもいいと思います。
エレン「…………」
ミカサ「…………」
エレン「アルミン。」
エレン「俺たちも、その、お前と同じことを思っている。」
エレン「最高の、親友だ!」ニコ
ミカサ「ええ。エレンの言うとおり。昔から、これからもずっと一緒。」ニコ
アルミン「エレン!ミカサ!」
アルミン(こんなもんでいいか。)
エレン「へへ…なんか気恥ずかしいな!」
///
ミカサ「」///
アルミン「」///
エレン「んじゃあ飯いくか!」
ミカサ「そうしよう。」
アルミン「うん!」
クズミンマジクズミン
今さらですが訂正をば…
>>198
アニのセリフ
夕飯×
昼飯○
ジャンさんマジイケメン
---------
食糧庫
ガサゴソ
カパッ
モグモグ
ジャン「ここに来れば必ずってほどいるな……お前は。」
サシャ「これはこれは、ジャンではありませんか。」
ジャン「夕飯の時間だぞ。」
サシャ「知ってますよ。もう自分の分は食べてきました。」
サシャ「その…コニーのこともありまして、以前は奪っ…貰えてたんですけど」
サシャ「き、気まずくて…ハハ…」
サシャ「ジャンとここでお話した時から…ジャンに貰ったハムを食べながら…」
サシャ「コニーのことを考えました。」
サシャ「あのとき食べ物をくれる人に悪い人はいませんと言いましたが」
サシャ「実際は本能で良い人か悪い人か判断してたのかもしれません。」
サシャ「私の本能では、やはりコニーの噂は嘘なんじゃないかと……」
サシャ「そう考えれば考えるほど、私は……」
サシャ「わ…私は…」
サシャ「コニーに………取り返しのつかない事をしていたんじゃないかって…」
ジャン「…以前のお前らは馬鹿同士、よろしくやってたもんな。」
サシャ「ジャンに言われた言葉の意味も、すぐわかってたんです。」
サシャ「はは…嫌な女ですよね…まず言い訳をし始めるんですから…」
ジャン「郷に入っては郷に従え…」
サシャ「はい…」
サシャ「ジャンに貰ったハムは、とても塩辛かったです…」
サシャ「それ以降、なにを食べても塩辛くて…………!!」
サシャ「逃げるように………食糧庫に!!!」
サシャ「うっ……うっ…」ツー
このジャンならハッピーエンドに導いてくれる…!
サシャは良い娘だな�・
さすが俺の嫁候補だ
今 俺の中でジャンの好感度が急上昇しているわ
いや 今回のことなくても食料庫は行くだろ お前
サシャ「このパンだって…………!!!」ポロポロ
ジャン「…………」
ジャン「お前…」
サシャ「…コニーは元気ですか?」
サシャ「最近は全然しゃべってないです。」
サシャ「コニーの無実が本当でも、私に彼と仲良くする資格はもうありません…」
ツー
サシャ「コニーではなく、自分の保身を取ってしまったのですから…………」
サシャ「どうしてっ……………」
サシャ「どうして安易に選択したのかっ………………!!!」
サシャ「情けなくて…………信じてあげることくらいしてもいいのに!!!!!」
サシャ「コニーのために動けているジャンが羨ましいです…」
サシャああああぁぁぁ!!かわいいよおおおおぉぉぉ!!
ジャン「嘆いてたって始まらねえ。」
ジャン「俺はこれから、コニーの無実を証明しにいく。」
ジャン「ここへ来たのはお前にやってほしい事があってな。」
>>289
せっかくジーンときてたのにお前www
ジャン「コニーを連れ出して、時間を潰してほしい。」
サシャ「え…」
ジャン「あいつはまだ、自分がアルミンをイジメたっていう噂は知らねえんだ。馬鹿だから。」
ジャン「なんとなく避けられてるのは感じてるみてえだが。」
ジャン「本人が事実を知ったらショックだろうぜ。」
ジャン「話し声を聞かれるとまずいんだ。」
サシャ「でも…私にコニーと会う資格は………とてもできません…」
ジャン「コニーのために動きたいんじゃなかったのか?」
ジャン「とても重要な役割だ。」
ジャン「できるかできないかじゃねえ。」
ジャン「やるのか?やらないのか?」
サシャ「やります……!」
ジャン「良い答えだ。」
ジャン「それと何度も言わすなよ、あいつは馬鹿だからお前に避けられてるだとか思ってねえ。」
ジャン「久しぶり!ってな感じでゴリ押しでいい。」
流れが変わって来てるけどクズミンの両隣に関羽と張飛が居るような状態だからなあ
\ 盛り上がってきました! /
ジャンってホントにいい奴
漫画でも、何人死んだ?って仲間のこととか確認してたし。
ジャンはイケメンです。
http://sns.atgames.jp/cache/img/jpg/w_h/c_162929_eb80680ed52e744bb6da28b2356140b83a2b748e_jpg.jpg
サシャ「はい…」ナミダフキフキ
ジャン「決行は今からだ。お前がコニーを連れ出してから始める。」
ジャン「頼んだ。」
>>300
あふれる悪意
>>300
なんでその画像なんだよw
-----------
食堂
ジャン(コニーはどこだ?)キョロキョロ
ワイワイガヤガヤ
ギャハハ
ライナーッテチャントフロハイッテルノ
エッ
ガヤガヤ
こにぃ「……」パクパクモグモグ
ジャン(………一人か。)
ジャン「おら、サシャいけ!」
仲間思いと同時に現状確認も行っているから本当に指揮官向きだよな
元々アルミンとジャンは1人だったらしいね
サシャって可愛いですよね。
さすがわたs・・・サシャほらこんな画像だってありますからね。
http://blog-imgs-61.fc2.com/k/y/a/kyarasokuhou/biypsn_ccaameqg.jpg
サシャ「はいっ!」
タタタタタ
サシャ「あ、コニーじゃないですか。ん?これ要らないんですか?貰いますね。」パクッ
こにぃ「あーっ!さしゃ、それ楽しみにとっといたのに!」
サシャ「これも貰いますね」パク
こにぃ「さ、さしゃぁぁ!かえせっ、このっ」
サシャ「へへん。追い付いてみやがれです。」シュタタタタ
こにぃ「まてえぇぇ」トトトト
ジャン「行ったか。」
>>306
まーた
コニー可愛いです。
抱き枕にしたいです。
http://pic.prepics-cdn.com/cony/24256816.gif
ジャン「さて、と」
ジャン(アルミンは………いたいた)
ジャン(いつものメンツだな、ミカサもいる///)
エレン「でよ、こう、腕でバランスとってさ。何て言ったらいいのかな、こうやるんだ」クイッ
アルミン「こうやるって言ってもわからないよ。具体的にどうするのさ」
エレン「こうやるんだ」
ミカサ「わかりやすい……」
アルミン「わかんないよ…」
エレン「アルミン、本当に座学トップか?」
ワハハハハ
そういえば何故コニーの名前がひらがな、なんだろう
>>309は、マトモに貼ったもん!!
ジャン「よ、よお。お前ら。ここ、いいか?」
エレン「ん?ジャンか。珍しいな。俺は構わねえけど」
ミカサ「エレンが良いのなら私も構わない。」
アルミン(来たね……!)
アルミン「勿論僕もいいよ」
ジャン「そうか、悪いな。たまには気分変えたくてよ。」
エレン「わかるよ。俺も気分変えたいときがあるんだ。」
ミカサ「エレン、それはどういう意味?」ゴゴゴ
オチツケミカサ
ゴゴゴ
ワルカッタッテ
決戦!
軍師ゲスミンvs指揮官ジャンの一騎打ちが始まる…!
オレ達はジャンに見返りを求めている
きっちり値踏みさせてくれよ
こにぃの救いに見合うのかどうかをな…
だから…ジャン
お前…
本当に…
頼むぞ?
アッカーマンさんは冷静になればちゃんと物事の真意を見極められる人だと信じてる…さぁどうなる?
アニ(チラッ………始まったね。)
ジャン「ところでなぁ、アルミン。」
アルミン「なんだい?」
ジャン「コニーのことなんだが…本当にその…お前を傷つけるような事したのか?」
エレン「!」
ミカサ「!」
アルミン「」フルフルフル
エレン「ジャン、やめてやってくれ。アルミンも思い出すのは辛いんだ。」
ジャン「いやほら、コニーって馬鹿じゃねえか。」
ジャン「馬鹿だけど悪い奴じゃあねえっていうか、な?」
ジャン「まあ後学のためにどんな事を言われたのか、聞いておきたくてよ」
ジャン「詳しく聞かせてくれねえか。」
エレン「は!?お前何言ってんだよ!馬鹿だから無神経にアルミンを傷つけたんじゃねえか!」
アルミン「」フルフル
エレンひでえなww
続きが気になって寝れない
6時には起きないといけないのに・・・
ジャン「」イラッ
アルミン「エレン、いいんだ。」
アルミン「話すよ」
アルミン「�・�・�・といった感じだよ。」
ジャン(マルコの言ってた内容と全く同じだ)
ジャン(さすがにつけ込む隙見せねえな。)
ジャン「なあ、アルミンよ。確かにそれが本当なら…本当ならコニーはひでぇ奴だが」
ジャン「距離を置くんじゃなくてよ、和解の道はねえのか?」
ジャン「これから俺たちは、巨人と戦っていかなきゃならねぇ。」
ジャン「私怨が作戦の邪魔になることもあるぜ。」
ふぇぇ…ミカサの沈黙が怖いよぉ…
アルミン(和解だぁ�・?そもそもコニーはそんな事してねえんだから和解しようとしたら話が拗れるだろうが。)
アルミン(当然ジャンもコニーに噂は伝えられてねえだろうけど。)
アルミン「ごめんね、ジャン。無理なものは無理だよ。」
アルミン「君はエレンとキスできるかい?」
ジャン「はあ?無理だが」
アルミン「それと同じことじゃないかな」ニコッ
エレン「やめろよアルミン、食事中だぞ」
ミカサ(私はできる)
まさか…
ジャン「じゃあコニーの……」
アルミン(しつけぇなあ……)
アルミン「うぅ…」ハンナキ
エレン「おいジャン、いい加減にしろよ!」ドンッ
ミカサ「それ以上アルミンを苦しめるようなら削ぐ。」
ジャン「痛っ」
ジャン「いや、でもアルミンの主張には証拠がないんだ!」
エレン「アルミンを疑ってるのか!?」
ミカサ「あなたはエレンとはいつも喧嘩していたけれど、そんな最低な人だとは思わなかった。」
ジャン「」ピク
エレン「お前もあのコニーと、ゴミクズ野郎と同類なのか!?」
ジャン「」プチンッ
俺が見たssの中で最悪のゲスミンだ(誉め言葉)
ジャン対アルミンミカサエレンは厳しいな
この単純直情野郎!
お仕置きにこのアルミンを掘ろうと思うのですが構いませんね?
>>334
ようライナー
エレン「なんとかいえよ、ジャン!」
ジャン「ああ…アルミンを疑っている…」
ジャン「コニーはゴミでもクズでもねえっ!!!!!」
ジャン「本当のクズはこいつなんだよ!!!」ガバッ
アルミン「うぅ、放してよ、暴力はやめてくれないか。」
エレン「」プチッ
エレン「ふざけんな!」バキッ
ジャン「ぐっ…お返しだ、死に急ぎ野郎!」バキッ
オッナンダ?
ケンカカ?
マタエレントジャンダ
イイゾーヤレー!
アルミン「…………」ニタァ
ここからの逆転劇がワクワクする
エレン「うわっ」ドサァ…
ミカサ「」スッ
ドカッ
ジャン「グハァッ………」
ミカサ「ジャン、悪いけどこればかりは私も参戦させてもらう。」
ミカサ「アルミンやエレンを理不尽な言いがかりで攻撃するのはやめてほしい。」
ジャン(強ぇ…ミカサはできれば敵にしたくなかった…)
ジャン(理不尽な攻撃はどっちだよ…)
そもそもジャンはエレンにもかてないからな
というか殴るならアルミン殴ってくれ
ミカサモヤルラシイゾ!
オイオマエラカケヨウゼ
ミカサニパンサンコ
ミカサニ…
ミカサ
ミカサ
ジャン(呑気なやつらだ…)
ジャン(こんな事なら、対人格闘術ちゃんとやっときゃよかったぜ…)
ジャン「オラァ!」ブンッ
ミカサ「」ヒョイ
ミカサ「」スッ
ドゴッ
ジャン「かっ………はっ………」
アルミン「………」
ライナー「おい、なんだどうした」
ベル「エレンとジャンの喧嘩かい?あれ、ミカサもやってる…」
アニ「ジャンが戦ってるのさ、コニーのために。」
ライベル「!」
アニ「止めてあげないほうがいいよ。」
ライナー「そういうわけにもいかんだろう」
アニ「」ギロ
ライナー「」
マルコ「そんな…ジャン、なぜコニーを庇うんだ…」
友達のためとは言え、好きなミカサと対立するとは思わなかった
いけてるジャン
クリスタ「………」
ユミル「…………」
これおわったときにはアルミンさんどうなるんすかね
アルミン(はーあ。)
アルミン(何か策があるのかと思って警戒してみれば…)
アルミン(何て事はない、さっそくこっちの思惑通りに動いてくれたね。)
アルミン(話し合いでお互いの主張がぶつかれば)
アルミン(人は自分の主張を通すため、最も原始的で簡単な方法で解決しようとする…)
アルミン(そう、腕力さ。所詮人も動物なんだ。)
アルミン(ジャン、君ではエレンにさえ勝てるかどうか…)
アルミン(大好きなミカサも今は君を“敵”として認識しているよ…?)
アルミン(一体どんな気持ちなんだい?)ゾクゾク
アルミン(そして…勝者が正義となる)
アルミン(正義が勝つわけじゃあないんだよ)クク
アルミンうざさの頂点に上り詰めたね。
アニ巨人化の時はフード見て「アルミン。」って言わずに即プチだろうね。
策士策に溺れる
ミカサ「」ヒュンヒュン
ドコッドコッ
ジャン「………っ……」
エレン「」シュッ
ドンッ
ジャン「………………」バタリ
ライナー(ジャンっ……!)
アルミン(終わったかな?)
ジャン「……………」
ジャン「……………」ムクリ
ミカサ「!?」
アルミン(まだ立つか…)
ミカサ(おかしい…)
ミカサ「なぜ立つの…?そんなにアルミンが嫌いなの?」
やだこのジャン完全に主人公……
このssのでミカサアルミンエレンが嫌いになりそう(褒め言葉)
でもここまでウザく書けるのは凄いしなんかアルミンいいそうだから良いと思う
いいとこ?ですがここcm
(眠気ゆえ一旦寝ます、すみません)
ssでキャラ嫌いになるってのはないな
このssではこいつはこういうキャラなんだって思う事にしてる
>>355
ジャンのファンだとなおさらっていう意味です。
まぁ実際みんないい奴なんだけどね。
とりあえず乙。待ってます
ここで寝るとかなんてこったい
アルミんとその他2人の人殺しもちゃんと後で殺せよ
四肢を切断して臓腑を抉れ
>>359
頭おかしいんじゃないの?
結末が気になって仕方ない
ジャン・コニーのバッドエンドかアルミンのバッドエンドか
最終的には全員揃ってのハッピーエンドを信じている
ジャンの奇跡の逆転劇を期待
こにぃにさちあらんことを
仲良しハッピーエンドがいいですなぁ
こにぃならアルミンに制裁とかなさそう
オイ,ジャンモウヤメトケヨ
カテネーヨ
イツモノケンカジャナイノカ?
ざわ……ざわ……
ゲンインハナンダ?
コニーノコトラシイゾ
エッ?ジャンハコニーノナカマナノカ?
ミソコナッタ
サイテーダ
アルミンイジメンナ
ヒッコメジャン
モットヤレ,エレン
ざわ…ざわ…
ジャン「……あぁ……」
ジャン「…クズ野郎は…アルミンだ」
エレン「」ピク
エレン「まだいうのか!」シュッ
ドスッ
ジャン「ぐ…………」
原因くらい聞けよと思うけどエレンだから仕方ない
ミカサ「ジャン、今ここでアルミンに謝罪をすれば、今回のあなたのアルミンに対する不適切な言動を見逃そう。」
ミカサ「エレンもそれでいいでしょう?」
エレン「……ああ。」
アルミンもあれだが
親友だとはいえ二人は口を出しすぎ
ミカサは鋭いから騙されないと思うけどな
きたか!
ここのエレンとミカサはこうなんだから仕方ない
原作とは違うのだ
一番違うのはジャンとアルミンだけど
ジャン「………」
ジャン(あぁ、何やってんだ俺は………)
ジャン(惚れた女と殴りあいの喧嘩させられ……)
ジャン(あげく、手も足もでねえほどボコられて…)
ジャン(周りからは非難と嘲笑…)
ジャン(カッコ悪すぎだろ………)
ジャン(今からでも遅くねえんだ…謝れば…)
ジャン(楽になれる………)
ジャン(そうさ、似合わねえ事はするもんじゃねえ……)
ジャン(完敗だぜアルミン……)
いやまだクリスタ、アニ、ライナーというカードが残されている!
こにぃ『でも、おなじころから、じゃんと仲よくなれた。』
ジャン(やめろ……)
こにぃ『かなしいけどよ、それ以上にうれしいんだ。』
ジャン(やめてくれ………!!!)
こにぃ『ことばにできねえよ。とにかくうれしいんだ。』
ジャン(やめろオオオオオオオオ!!!)
アルミン(ミカサ、ナイス助け船だよ…!)
アルミン「ジャン、僕は大丈夫だから。終わりにしよう?」
アルミン(堕ちたか?)
マルコ「ジャン、もうやめなよ!コニーのことなんかどうでもいいじゃないか!なぜ君がそんなボロボロに…」
ジャン「うるせえっ………!!!!」
ジャン「コニーは……俺の………!!」
ジャン「友達なんだっ!!!!!!!」
胸熱
かっこいい……
エレン馬鹿すぐるwwwとか思ってたけどかわいそうになってきた
ジャン最高にいい奴
アルミンは死ね
ジャンいけめそ
謎の感動
アニ「!」
ライナー「!」
クリスタ「!」
ユミル「…」
ジャン「他のものは、いい……俺の名誉だとか評判だとか……ミカサも、エレンに取られたってしょうがねえ。」
ジャン「だがコニーと友達でいる権利は手放さねえ!!」
ジャン「そのコニーを勝手な嘘で傷つけたアルミンは!許すわけにはいかねえんだ!!!!!!」
(/´△`\)
--------
ジャン『あ?そりゃお前 、コニーが……』
ジャン『な……仲間だろうがっ…!』
アニ『仲間…ねえ?』
--------
アニ(“仲間”じゃなかったのかい………)クス
エレンとミカサそろそろ真実に気づくべきだ
-------
ジャン『俺はあいつの親でもなければ、兄でもねえ。』
ジャン『対等な……仲間だ。』
-------
ライナー(ほう………!)
--------
ユミル『安心しろ 、クリスタ。この世の全てがお前の敵になっても』
ユミル『私が守ってやる』ニカッ
クリスタ『ユミル………えへへっ♪』
-------
クリスタ(友達………!)
アルミン(一言で済むのに…ジャン、君も馬鹿なんだね…)
アルミン(類は友を呼ぶ…か)クク
アルミン(お望みなら破滅させてあげよう)
エレン「ああ!?何言ってんだジャン!嘘つきはお前だろうが!」
アルミン「ジャン……」ヒック
面白いよ!
期待( ̄▽ ̄)
ジャンいい奴ううぅぅ!!
オイ,アルミンガナイテルゾ
ジャンヒデェ
アイツモコニートオナジカ
エレン「…」ピクピク
エレン「うおおおお!!!」ブンッ
ジャン(くそっ、体が……っ!)
パシィッ!
おっ!?
ジャン(………………?)
アニ「」ググググ
エレン「!?」ググググ
ジャン「アニ……?」
アニ「はぁ…まったく…見てらんないよ。」
アニ「ボロ負けじゃないか。」
ヒーロー!
アニの心強さパネェっす!
やべぇ
アニかっけぇよ
さすがのアルミンもこれにはびっくり
ここからが面白いぞ
アルミン(!?!!!!?!?)
アルミン(アニだと…………!?)
エレン「アニ、わかってんのか。ジャンの味方するってことが何を意味するのか…」ググググ
アニ「ああ、百も承知さ。」ググググ
アニ「ただ今回はアンタらが悪いようにしか思えなくてね。」
アニ「アタシはこっちにつく。」
ミカサ「」ゴゴゴゴ…
ミカサ「エレン、女狐から離れて…」ブンッ
アニ「」サッ
やっぱりい育て方をしたな私は、娘が誇らしいよ。
>>402
お父さん娘さんをくださいm(_ _)m
現実世界にアルミンみたいな性格のやつって結構いるよな
>>403
ライナーならお前の横で寝てるよ
エレン「そう思ったんだとしても、俺たちと闘り合う理由はないだろ!」
アニ「理由なんてなんでもいいじゃないか。それに2対1なんて卑怯だろう。アタシも混ぜておくれよ。」
アニ「対人は結構好きなんだ」トントン
ひじょーにラストが気になるな
オイドウナッテンダ
シラネーヨ
クズコニーノミカタガフエタンジャネエカ
アルミンマジカワイソ
ジャンカッコワル
ライナー「お前ら……………」ギンッ
ヒッ
ライナー「少し……黙ってろ………!!」ギロ
ベルさんはどこかで暗躍してるに違いない。
そういう風に世界はできている。
こ、こいつメンへライナーじゃない!?
ライナーニキなのか!?
ライナーのギンッってどこがギンとなってるんですかねえ
ナンダヨライナーマデオカシクナッタノカ
ッチ,エラソーニ
ライナーコワーイ
ユミル「おいおいおい、豚ども」
ユミル「女神クリスタからありがたいお言葉がある」
ユミル「聞け。」
クリスタ「お願いみんな。ライナーの言う通りにして…!」
クリスタ「本当にジャンたちが間違っていたなら、私のことも嘘つきと言っていいから。」
クリスタ「どうか噂だけに流されないで…!」ジー
ユミル「だ、そうだ。まだヤジ飛ばそうって輩がいんなら」
ユミル「ライナーと私でそいつのケツの穴にこの酒瓶をぶちこむ。」
マァクリスタガソウイウナラ…
ワカッタヨ…
ジャンスマン…
ベルトルト(アニは自分で過度な干渉はやめろと言ってきたのに…)
ベルトルト(理不尽だなぁ、もう)
ベルトルト(でもエレンと闘うなんてね、ちょっと意外だな)フフ
どこから酒瓶もってきやがったんだ俺の嫁は
ぶちこんで欲しいかも (〃▽〃)
ジャン「お、おまえら…」
アニ「」トントン ファイティングポーズ
ミカサ「エレン。アニとは私がやる…」
エレン「ライナー!お前までっ…!」
エレン「アルミンを疑うのか!」
ライナー「すまんエレン。だがコニーがイジメをしたなんて証拠もなくてな…」
エレン「こんのっ…………」
エレン「裏切り者がぁぁぁぁぁぁ!」
ライナー「」
ワロタ
ジャン達は勿論だけど
エレンやミカサもアルミンが本当の親友だから鵜呑みにしちゃった訳だし悪者ってアルミンしかいないな
ジャンが好きになれる作品は珍しいし面白い、なによりちょっとためになる話だから
全力の期待
バキバキドカドカ
シュッスッヒュンッドカッ
ライナー(アニ対ミカサ…総合力ではミカサが上だが対人格闘においてはアニに若干有利か……それでも均衡している)
ジャン「死に急ぎ野郎…因縁のタイマンだぜ…」ハァ…ハァ
エレン「上等だ!来い!」
ヒュッドスッ
シュッバキッ
アルミン「…………」サー
cmで消しみんっていうしみを消すやつがあってだな
>>402
私の娘をくれてやってもいいが、娘に対人格闘術で勝ったらな。
アルミン(クソっ…!)
アルミン(クソッ……クソッ………クソッ………クソがっ………!!!)
アルミン(ジャンに共犯者がいる可能性はあったが………)
アルミン(よりにもよってアニだったとは………!)
アルミン(アニなら全て辻褄が合う……!)
アルミン(エレンに惚れているようだから、出てこないと踏んでいた…!)
アルミン(完全に僕のミスっ………!)
アルミン「」ブツブツ
バキバキドカドカ
シュッスッヒュンッドカッ
アニ(結構やるね…!)
ミカサ(……………!)
ミカサ(アルミンが青ざめて……何か呟いている…?)
アルミン「」ブツブツ
アルミン(アニに出てこられると、100%勝てる勝負ではなくなる………!)
アルミン(2vs1で完封する予定だったんだ………もし…もし負けるような事があったら……)
アルミン(それだけは避けないと…どうしたらいい………)
本来敵勢力の3巨人の方が視野が広いってのもある意味皮肉だわな
アルミン(外野は抑制されてて使えない……クリスタ、君はやはり落とされていたか、…今の僕にとっては堕天使だよ)
アルミン(はは……なにをくだらないことを考えているんだ僕は…)
ドカッ
ウワッ
ヴァキッ
アルミン(駄目だ、頭が回らない!)
ジャン(コニー…今頃サシャと仲直りできてるか?)
ジャン(俺はてめえのおかげで、とんでもない事態に…巻き込まれてるぜ…)
ジャン(とにかく身体中痛いが…)
ジャン(なんでかな、どっかで嬉しく思ってやがる…)
ジャン(お前のために、敵に歯向かえる自分が…)
ジャン(まだいくらかマシな人間だってことに気づけた…)
ジャン(ありがとよ、コニー)
ジャああああああああああん!!
エレン(おかしい、ジャンがこんなに強いはずがない…くっ)
エレン(何がこいつをここまで…!)
エレン(いや、俺だってアルミンを…!)
エレン(………!)
ジャン「うおおおおおおお!!!!!」
ジャン「ッラアアアアアアアア!!!」
エレン(やばい、これは避けられな……)
バキィィィッ!
ドガッシャーン
エレン「グハァっ…………」ドサッ
ジャン「アアアアアアアアア!!!!」
ミカサ「!」
ミカサ「エレン!!!」
アルミン「え…エレン……!」
エレン「……」
アルミン(なにをやっているんだエレン!立てよ!)チッ
やるジャン
ミカサ「」!?
ミカサ(聞き間違い…?)
アニ「アンタの相手はアタシだよ。余所見してる暇はないはずだ」シュビッ
ドッ
ミカサ「くっ…」
ジャン「アルミン…」
ハンサムなアルミンは突如危機回避のアイデアを閃く
ジャン「全て吐いてもらうぞ…!」ガシッ
ジャン「なぜっ……!コニーを目の敵にしている………!」
ジャン「コニーがお前になにをしたっていうんだ!」
アルミン「…………」
ジャン「答えろ!!!!」
ど、どうなるんだ?頑張れジャン!
うおおおおおおおおお!
はよ!はよおおおおおお!
(おいお前ら、山場だからって書き込み控えろよまったく)
俺もこんな友達欲しかった・・・(遠い目)
アルミン「」ピク
アルミン(周りの空気は完全に冷えきってる……何か逆転の手は………)
ミカサ「…………」
アニ「……………」
クリスタ「……………」
ライナー「…………」
エレン「」
アルミン(………………)
アルミン(………ここまでか……)
アルミン「なにをしたかって…?」
アルミン「いいさ、教えてやる……!」
アルミン「コニーの存在そのものだ!!!!!!」
なっ…!なんだってぇーー!!
なに・・・!?
エレン
そろそろ目を覚ませ
アルミンェ…
異端やん…
------
食糧庫
サシャ「これがですね、中々イケるんですよ。一口どうぞ。」
こにぃ「おまえどれだけ食うんだよ。」
こにぃ「お!ほんとうだ!うまいなこれ」
こにぃ(じゃんにも、食べてほしいな。)
こにぃ「さしゃ、じゃんにも食べさせてやろうぜ!」
サシャ「えぇ!?ジャンはちょっと……」
こにぃ「なんだよ、つめたいやつだな。」
こにぃ「いいよ、おれいってくるから」タタタタ
サシャ「あ、コニー!待ってくださいよ!」タタタタ
------
兵舎食堂前廊下
こにぃ(じゃん、よろこぶかな?)タタタタ
????「コニーの存在そのものだ!!!!!」
こにぃ「ん?おれのなまえ……?」
サシャ「ま、まってーー」ゼエ…ハア
こにぃが天使過ぎてつらい
いやあああああああああああああああああああああああああああ
こにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!
(あかん)
アルミン「僕はね……馬鹿が大嫌いさ…」
アルミン「僕のお爺ちゃんはね、壁の外の文献をたくさん持ってて」
アルミン「小さい頃から、壁の外にはまだまだ知らない世界があると教わっていた…」
アルミン「いつか一緒に旅をしようと」
アルミン「約束したんだ…………!」
アルミン「なのに………なのに………!」
アルミン「死んじゃったんだ…」
アルミン「シガンシナ区奪還作戦は覚えているかい?」
アルミン「奪還作戦とは聞こえがいいけど」
アルミン「実際は大量の難民を減らすための口実………!」
アルミン「ちょっと考えれば誰だってわかる…………!」
アルミン「あろうことかお爺ちゃんはそれに参加した…」
親友を信じたエレンとミカサは責めないで欲しい。
アルミン「参加したんだよ………!」
アルミン「お爺ちゃんは命を無駄にした。」
アルミン「馬鹿だったんだ…僕との約束も忘れちゃうような…」
むしろエレンはアルミン殴るべき
ただの八つ当たりにしか見えない
アルミン「それでも僕にはまだ残っているものがあった。」
アルミン「エレンとミカサさ…」
アルミン「2人とも興味津々で壁の外の事を聞いてきてくれた。」
アルミン「いつか壁の外に…一緒にいこうって………」
アルミン「今度こそ約束は絶対守りたかった…」
うぬ
理由にならんがな
けどコニーだから許しちゃうんだろうな。
周りはどうか知らんが
ジャン「…それがどうコニーと関係するんだ…」
アルミン「成長していくにつれてね…僕はあることに気づいた。」
アルミン「いくら頑張っても頑張っても」
アルミン「僕は体力面で平均にも届かない……!」
アルミン「そう、2人のお荷物さ」
アルミン「そんな中、目についた…」
アルミン「コニーは馬鹿だ…お爺ちゃんと同じさ」
アルミン「馬鹿のくせに…!身長や体格は僕と変わらないくせに…!」
アルミン「成績は上位に入るレベルだ…」
アルミン「嫌になった…」
アルミン「僕の大嫌いな馬鹿が」
アルミン「僕よりも外の世界へ旅立てるだけの素質があることが!」
アルミン「ミカサやエレンに相応しい能力を持っていることが!」
アルミン「たまらなく嫌なんだよ!!」
正真正銘のドクズじゃねぇかァッ�・!!
ミカサ「アルミン……」
ジャン「テメェ…八つ当たりもいいところだぞ…!」
ジャン「一発殴らせろ…」ブンッ
ドスッ
アルミン「グハッ」
アルミン「…好きなだけ殴ったらいいさ!それで君の気がすむなら!」
ジャン「ああ、そうさせてもらうぜ!」
ブンッ
パシィッ
こにぃ「………」ググググ
ジャン「コニー!お前、なんでっ…ここに…」
こにぃ「じゃん、なにしてんだ…」
こにぃ「おれだけ、なかまはずれは、よしてくれよ…」
こにぃ…
アルミン「!」
サシャ「はぁ、はぁ、ジャン、すみません!」
ジャン「チィッ…」
こにぃ「ろうかにあるみんのこえが、聞こえてきた。」
こにぃ「なんで、おまえ…お前ら、血だらけなんだ…?」
こにぃ「おれは、ばかだけど」
こにぃ「この、くうきはわかるぞ」
こにぃ「おれのせいでみんなが、ケガして、ボロボロなんだな?」
ジャン「違ぇよ。エレンといつもの喧嘩してただけだ。」
お?段々とこにぃがコニーになってきたか…?
現に…今、漢字を使った…
と思ったら前にも使ってた…
ライナーさん。そろそろベルトを緩めてお説教の準備しなはれ。
ベルト緩める必要がな…あっ…(察し)
コニーがこ こにい る
>>468
察してくれたか?じゃあちょっとこっちへカチャカチャ
こにぃ「なんだ、さいきんみんながおれにつめたかったのは」
こにぃ「やさいがマズかったからじゃないんだな」ニコ
こにぃ「よかったよかった」ニコ
こにぃ「だから……だからよ、けんかは…よして……くれよ。」ポロポロ
こにぃ「あるみん、ほんとうにすまねえ…」ポロポロ
クリスタ(……………っ!)
アニ(……………!)
ジャン「お、おい…」
ジャン「なんでだよ………!!!」
ジャン「意味……わかんねえよ!!!」
ジャン「なんでおばえが泣かなきゃいげねえんだ!!!!!!」ツー
ジャン「なんでおばえが謝るんだよ!!!!」ポロポロ
エレン「………」
ジャン「悪ぃのはこいつだ!性根が腐ってんのはこいつだ!」ポロポロ
ジャン「おばえは、わるぐねぇだろうがよお!」ポロポロ
こにぃ「あるみん、どうかじゃんを恨まないでくれ。」フキフキ
こにぃ「みかさも、えれんも。」
こにぃ「じゃんは、ここでできた…ただ一人の“ともだち”なんだ」ニコ
アルミン「…」
こにぃ「あるみんにとっての、えれんやみかさと、おなじくらいたいせつだ。」
ニコ
こにぃ「ああ、あんしんしてくれ」
こにぃ「…おれは、あるみんの前から、きえるからよ…」スッ
こにぃ「あ、壁外たんけん、がんばってくれよな?」
ジャン「お、おいコニー…なに言って…」
こにぃ「じゃん、今まで…ありがとう。」
こにぃ「こんなおれのために…」
こにぃ「嬉しかった」ニコ
タタタタ
ジャン「おい!」
原因は自己嫌悪からの八つ当たりか…実際ありそうなパターンだな
でも公式?では頭の良さはサシャ>クリスタ>コニー=エレンなんだよな
このアルミンは巨人に食われるべき
>>476
違うよ
ライナー「コニー…」
ジャン「あいつ…なにを…」
ナンダケッキョクアルミンノデマカ
コニーチョットカワイソウダナ
カイサンカイサン
ガヤガヤ
ガチャリ
教官「話は聞いた。負傷者はいるか…?」
クリスタ「教官!?」
マルコ「い…いえ、全員大したケガはないはずですが…」
教官「そうか…」
教官「明日の掲示板、目を通すように。」
翌日 兵舎掲示板
-------
【通告】
第104期訓練兵 コニー・スプリンガーを、昨夜食堂にて、隊の規律を著しく乱したため、除隊処分とする。
-------
ジャン「なんだこりゃ……」
な に が あ る
アニ「あの騒ぎの責任を全て負ったってところかね…」
ジャン「クソッ……せっかくアルミンの口を割らせて、コニーの無実を証明したっていうのに………!」
ジャン「これじゃ何の意味もねえ…」
まあ、アルミンの信用はがた落ちだけどな
こぬぅぅうううういぃぃぃいいいいいいいいいいい!!!
------
ウォールローゼ南区ラガコ村
ガチャリ
こにぃ「かあちゃん、ただいま。」
母「おやコニー。どうしたんだい?お休みで帰省かい?」
こにぃ「ごめん、かあちゃん」
嘘だと言ってよこにぃ…
こにぃ「おれ、けんぺいだんに、なれなかったよ…」
こにぃ「だめな…むすこで、ごめんな…」
母「…………」
母「そっか。残念だったわねコニー。」
母「でも母ちゃんは、コニーに久しぶりに会えて嬉しいよ。」
>>476
あれは頭の良さってより臨機応変な状況判断や戦略軍略や騙し騙されの頭脳戦なんかの適応力やで。
アルミンもうざいけどエレンとミカサも馬鹿すぎてうざい
こにぃかわいい
最近涙腺が緩くなってきて困る
これはまとめに載るわ。
載ったら載ったで評価はされると同時に荒れそうだけどな。とくにあのまとめだと。
まとめに乗らないなんてあるの?
完結してないのは別として
どう考えたって荒れるに決まってんだろうが そしてまとめるのがあのブログならな
ゲスミンの中でも特に嫌われる胸糞悪い系を書いてしまったんだから
周り全員はいい奴等で1人だけ扱いがヘイトじみてるし様にしか見えんわ
エレファn・・・パオーン。
アルミンの役割はモブ兵にでもやらせておけばよかったのにと思いました
まとめに載せる載せないは>>1の判断だし、とりあえず完結を楽しみにしようぜ
とりあえず
荒らしの言うこと気にせずかいてほしい
まだ終わってないから、アルミンもどうなるかまだ分からないよ。
楽しく見てます。
アルミンのこの後とエレンミカサのアルミンに対しての反応が知りたい
こにぃは天使
こにぃ「へやに…にもつおいてくる。」
母「はいよ。そうだ!今日はコニーの大好きなクリームシチューにしようか。」
母「母ちゃんフンパツしちゃうぞ�・!」
こにぃ「うん…」
アニメのコニーは男前で頼れる感じ
どうでもいい疑問だけど、実際除隊されたら就職不利、世間に厳しいとか聞くけど進撃世界も同じなのかな?
うわぁ
-------
夕食
母「はい、コニー。たくさんお食べ。向こうではあまりこういう物はでなかったろう?」
コトリ
こにぃ「うん、いただきます。」
パク…モグ
こにぃ「おいしいよ。」ニコ
母「それはよかった。おかわりもあるからね?」
弟「兄ちゃん、なにかあったの?」
妹「コニー兄ちゃん元気ないよー。クリームシチューなのに!」
母「コニー兄ちゃんはね、お休みを頂いたんだ。」
母「しばらくこっちにいるよ。」
弟「そうなんだ」パクモグ
うわぁ
(´;д;`)こにぃ…
ジャンなら…ジャンなら…(震え声)
最近涙腺が緩むなぁ……
(もしかすると妹と弟のほうが頭いいんじゃ…)
「ニコ」がこんなに悲しいのは初めてだ…
覚醒したジャンならやってくれると信じている
母「オ…アエリ」ニコッ
夕食後
ワー
キャー
ドタドタ
ガシャガシャ アライモノ
母「コニー。」
ガシャガシャ
こにぃ「うん?」
キュッキュッフキフキ
母「何があったかは聞かないけどね、友達には何て言って出てきたんだい?」
こにぃ「……」ビク
こにぃ「べ、べつに…なにも…」
母「友達いなかったのかい?」
こにぃ「い…いたよ!ひゃ、ひゃくにんくらい。」
母「…そうかい。」
母「今日は疲れたろう。もう休みな。」
母「明日からは畑を手伝ってもらうからね。母ちゃん一人じゃ大変なんだ。」
こにぃ「うん…おやすみ」トットット
母(あの子………)
(´・ω・`)こにぃ…
早く来るんだジャン
ハッピーエンドにしてくれ
------
そして一週間が経過
母「ふー、コニー。そろそろお昼ご飯にしようか。」
こにぃ「うん」
母「弟妹たちを呼んできておくれ。」
母「母ちゃんは用意しておくからね。」ヨイショ
こにぃ「わかった」タタタタ
母「」トントントントン
母「」ジュワー
母「」グツグツグツ
バヒーン! ブルブルブル
母「?」
だれだ?!
アルミンかのぅ
馬か…ならクリスタかジャンか?
馬面は関係ないやろ!いい加減にしろ!
母「なんの音かしら」
ヒヒーン
???「どう、どう。」
ブルル…
母(馬…?)
コンコン
母「はーい。いま開けます」
ガチャ
???「こんにちは。私は第104期訓練兵……………と申します。」
母「あら。これはご丁寧に、息子がお世話になりました。」ペコ
???「なに言ってるんですか?」
???「俺はコニーを連れ戻しに来たんですよ?」
母「コニー!コニー!」タタタタ
こにぃ「なんだよ母ちゃん、そんなに急いで…」
母「はぁ、はぁ…」
母「ジャン君が迎えにきたよ!!!」
ジャアアアアアアアンンンン
こにぃ「!?」
母「ほら、早くいきな!」
こにぃ「え…でも…」
母「ジャン君が待ってるのよ!」バシッ
こにぃ「わ、わかったよ」トボトボ
ジャン…お前ならやってくれると信じてた
ジャンいい奴すぎて泣ける
かっこいいジャン
ジャン「よう。」
こにぃ「じゃん…」
パシィッ
こにぃ「いてっ…」
ジャン「よくも俺様を心配させてきれたな…」
母「………」
ジャン「戻るぞ!」
こにぃ「でも…おれは……!」
ジャン「詳しい話は後だ。」
ジャン「いいから乗れ!」
ジャンいいやつじゃん
母「ジャン君、コニーのお友達なのね…」
母「馬鹿な息子で、私は友達がいるのか心配でした…」
母「どうか、これからもコニーのことをお願いします」フカブカ
ジャン「俺とコニーが友達?親子揃って馬鹿なんですか?」
ジャン「親友ですよ。」
母「…………!!!」
こにぃ「………!!!」
母「ぅ…ぅぅ…」
ハイヤー!
ヒヒーン
パカラッパカラッ
濡れた
母「ジャン君……ジャン君………ありがとう…………」ポロポロ
タタタタ
妹「あれー?コニー兄ちゃんわぁ?」
弟「母ちゃんなんで泣いてるの?」
-----
草原
パカラッパカラッ
パカラッパカラッ
こにぃ「じゃん!よくも…かあちゃん泣かしてくれたな!」
ジャン「あん?俺の粋な演出がわからねえのか?」
こにぃ「いっしょう、ゆるさねえ!」
こにぃ「しぬまで!」
こにぃ「いつか、きょじんにくわれたとしても…」
こにぃ「わすれてなんて、やらねえぞ…」ウッウッ
ジャン「………ああ。俺もだ。」
パカラッパカラッ
パカラッパカラッ
----------
泣ける(´;ω;`)
-----------
エピローグ
アニ「はぁ…」
アニ「なんで私が。」
ライナー「締めは華やかじゃないとな。」
アニ「アンタが居たら、ダメだろ。“画”的に。」
ライナー「」シュン
ここまでのイケメンとは……
アニ「え?なんでコニーが隊に復帰できたかって?」
ライナー「俺にしゃべらせろ」ムフン
アニ「はいはい、どうぞ。」
ライナー「それはだな…我らが女神!クリスタちゃんの活躍なのだ!」エヘン
吐いた
ライナーがえっへんってやばいな
ライナー「クリスタがな、その、コニーの無実が明らかになった後」
ライナー「兵舎で一週間、署名活動を行ったのだ。」
ライナー「本人は罪滅ぼしだとか言っていたが…。」
ライナー「女神が署名活動をしていたら」
ライナー「事件に興味のないヤツも参加せざるを得まい?」ムフー
アニ「それが教官たちの審議会に掛けられ」
アニ「可決されたと。」
ライナー「ああ。除隊の取り消しだ。」
アニ「それだけじゃないんだよ。」
ライナー「えっ」
ライナーが気持ちの悪い空気を漂わせとる
エレン!ミカサ!
罪悪感半端ないだろうな
アニ「アルミンが自首した。」
ライナー「ああ…そうだったな。」
アニ「騒ぎによるコニーへ掛かった全ての責任を…」
アニ「自分へ転嫁した。」
アニ「騒ぎのあと、アルミン、エレン、ミカサは分裂。」
アニ「アルミンに至っては、その後の生活は魂が抜けたかのようだった。」
アニ「逆に可哀想なくらい、影でいろいろ言われていたよ。」
アニ「クリスタたちの署名活動が終わるのと同時に教官のところへ行ったそうだ。」
コニーが救われたのは良いけど、なんというか後味悪いな…
まぁアルミンも自業自得だけど…
エレンとミカサがどういう反応したのか気になるな
エレンとミカサどうなった?!
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン 続きはよ
バン(∩`・д・) バン 続きはよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
エレンとミカサは悪いけど悪くない。
ライナー「仕方ないといえば仕方ないのかもしれない…」
アニ「除隊の代わりに営倉3ヶ月。」
ライナー「厳しいな…」
アニ「それがあんな展開になるとはね…」
ライナー「ああ…」
あんなことあってもエレンはアルミンの事見捨てないと思うけどな
ミカサと出会う前はお互い唯一の親友だったわけだし共通して身寄りもないし
なにより今回の騒動の一因が自分だと告白されたわけだしな
ライナー「アルミンの営倉行きを聞き付けたエレンとミカサが」
ライナー「血相を変えて教官のところへ、文字通り飛んでいった。」
ライナー「“自分たちにも同じ罰を”なんてな。」
ライナー「各々、考えることがあったんだろう。」
ライナー「まさか3人仲良く営倉行きとは………」
(´д` )くそぅ
>>1がんばって!
今夜で仕上げるですか??
アルミンが悪いけど、知らないとはいえ、エレンやミカサも酷い事したからな
アニ「罰を受けたいから土下座するなんて聞いたことないよ…」
ライナー「ミカサに関しては、頭が床を突き破ってたぞ…」
アニ「木製だからね…」
ライナー「その時のアルミンの顔は涙で…」
アニ「よしてやりな。アンタにはデリカシーとかないのかい?」
ライナー「すまない…」
アニ「3人とも、ここから足並みを揃えての再スタートだね。」
アルミンも良い友達持ったな
良かった
ライナー「ああ、“親友”という点ではコニーとジャンに負けてないからな。」
ライナー「俺もあんな親友がほしいぜ」
べ「」
ライナー「ところでアニよ。」
アニ「なんだい」
ライナー「なぜジャンに手を貸したんだ?」
ライナー「お前が関わって起こった変化は大きいと思うが。」
表面的には関係を戻せるだろうけど心の中では溝が残ったままだろうなこういうのって
べさんェ…
アニ「言わなきゃダメかい。」
ライナー「ああ。」
アニ「今の話に通じるものがあるけど」
アニ「元々ジャンはアタシと似ていた。」
アニ「どちらかといえば、自分さえ良ければいい一匹狼」
アニ「いつのまにか親近感を持っていたのかもね。」
>>563 現実だとまず修復不可能だけど・・・フィクションだし関係一からやり直し~でいいんじゃね
アニ「そんなジャンに、熱くなれるものができた。」
アニ「そこに少し興味を持っただけさね。」
ライナー「はーん?」ニヤニヤ
アニ「」ピキ
ゲシゲシ
ライナー「わ、悪かった、やめてくれ」
アニ・・・ジャンに惚れたかニヤニヤ
ベルトルトは親友じゃないのか
原作みてると任務仲間しか見えん
過去だと親友っぽいけど
アニ「おや、もう時間みたいだよ。」
ライナー「うーむ、そうか…残念だな。もっと喋りたかった。」
アニ「こういうのは引き際ってのが大切なのさ」
ライナー「そうだな。」
アニ「じゃ、きるよ。」
プチンッ
ー完ー
同郷だし、同じ戦士だから、仲はいいだろ
乙 面白かった! ジャン好きになったわ
乙
くぅ�・�・�・w疲れました!
これにて終了です!
牛歩テンポの愚作ssに付き合っていただき、ありがとうございます
途中レス反応できなくてすみません
最後の方、駆け足となってしまいましたが、限界でした。
いくらでも話が膨らみそうで…
お疲れ
感動したわ
おーつかーれ
ジャンにキュンとしてしまったぞ スレ主」どうしてくれる
今回がss処女作でした。
途中に見られた質問ですが
>>1はアルミン、及び進撃の巨人は大好きです。
個人キャラへの悪意はありません。
また、言わずもがな、フィクションです
お疲れさん
すっげーよかったよ
ジャンかっけえなぁ
乙!凄くよかったです!
ジャンに惚れてしまいましたがな。
激しく乙です!
ジャンすごいカッコ良かったジャン!
反省点としては
・読んでいただいてる方の脳内補完に頼りすぎていた事
・誤字脱字
・最初にアルミン崩壊注意と書いておけばよかった事(ネタバレに通じるかと思って書きませんでした)
まとめに関してですが、自己満なので好きにしてくれていいと思っております。
ただ最初に
!ゲスミン注意! など書いて頂けたらよろしいかと。
自己満ゆえに「うわっ、クソスレだ」
「つまんね」など思われても構いません
乙!俺は好きだったよこの話
ジャンのキャラに違和感しか感じなかったがまあおつかれ
復讐エンドじゃなくて良かった
最後アルミンは失ったもんがいっぱいあったろうけど大切なものにも気付けたはずジャン
乙
乙
ジャンはもちろんアニさんのイケメンぶりも異常
そしてスプリンガー家はとてもいい家族
ライナーも中盤~後半は男前だったな
序盤でエレンへのトマトぶっかけにハアハアしてたり後日談でキモカワ系になってたがwww
最後にメッセージをどうぞ
アルミン「うわーん。みんなー!全部>>1がやれって言ったんだ!僕はこんな事しないよー」ウエーン
ミカサ「大丈夫。>>1はこのあと掘る。」ゴゴゴ
>>1「えっ」
エレン「酷いやつだな。」
ライナー「ほら>>1、ケツをだせ」
>>1「アッーーーーーー!!!」
みんな「ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
おつ!こにぃがけなげかわいくてよかった
588
こ、コニーが自分の株上げをしてる…だと…?
>>588
これ付け忘れた
乙
アルミンだけじゃなく他のキャラも違和感あって不愉快だったけどまあ終わって良かった
乙
今後考えるとこにいは心から謝るアルミンを許すんだろうけど、
アニなんて巨人化した時アルミン見つけたら普通に蹴っ飛ばしそうなんだが
おもしろかった!乙乙!
泣きすぎて目が痛いわ!
いい作品だ乙
あとがききもすぎ
自重しろ
もうss書かなくていいから
>>595
くぅ�・疲れましたには元ネタあるよ
id変わりまして>>1です
デスノートの月きゅんとか
ハイスクールオブザデットの眼鏡教師をイメージして書きたかったので頭の良いアルミンを選択しました
過度に煽りすぎたかもです
すみません
>>595
コピペが元ネタだと思うが…
>>550
どっかで見たことあるな…
>>595
お前にそんな言う権利あるんだww何様だお前
始めの方が胸糞悪過ぎて読めねぇんだけど食わず嫌いせず読むべきかねぇ
釣るのはともかく
釣れたよ宣言は恥ずかしい
>>603
無理強いはしないけど読んだ方がいいんじゃないかなぁ?
アルミン=ゲスミンと思ってる人は見ない方がいい
ゲスミンは別の生き物
ゲスミンの歪みかたがリアルで良かった
いるよねこういうやつww
外野がうるさかったけど書き切ってくれてありがとう 乙でした
ジャンがイケメン過ぎた
面白かったよ!
僕なかなか泣かないけど最後の親友辺りで泣いた
こうゆうやつエレンで見てみたいな
このSSまとめへのコメント
面白かった。しかも感動!処女作品だとは思えないね。そしてアルミン事情もあるけどさ、流石に同情してあげてよ…コニーが最初から少し浮いてたのに…座学一位が考えることじゃないよ…
おれはこにぃ?がわるいやつだなんてさいしょからおもわなかったぞ!
みんなひどいんじゃないのか?
まっおれはてんさいだからな!