幼「……なにそれ？」
男「あ、幼は知らないか最近よく聞くジャンルなんだけどな」
幼「無知で悪かったね…」
男「誰もそんなこと言ってないだろ」
幼「……ふん」
男「あれ～？幼ちゃん拗ねちゃったのかな～？」
幼「……うるさい」
男「拗ねてる幼ちゃんも可愛いよぉ～？」
幼「う、うるさい…！」ｶｧｧ
男「はは、顔紅いぞ」
幼「聴こえないよ～……で、そのボクっ娘？ってどんな感じなの？」
男「おぉ！幼から聞いてくれるとは」
幼「…はやく」
男「ぇ、えっと…なんかボーイッシュな感じが目一杯伝わってきてそれでいてたまに見せる恥じらいとかがまたサイコーなんだよ」
幼「一息で言い切ったね」
男「…ｾﾞｪｾﾞｪ」
幼「………」ｻｽｻｽ
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男「ふぅ…はぁ、ありがとー幼落ち着いたよ」
幼「よかったね」
幼「でもなんで急にそんな話題振ってきたの？」
男「あぁ、いや…幼に似合うかなって」
幼「へ？」
男「いや、だって幼は髪女の子にしては短いし体育会系だしあとなにより胸ガァ"ァ"ァ"ッ"！！」
幼「胸がなに？よく聴こえなかったよ」ｸﾞﾘｸﾞﾘ
男「ぎャ"ァ"ァ"ァ"ッ"ッ"！！いたいいたい痛いいたい！！」
幼「ほら…なに？胸が…？」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ
男「ぢぃぃ"ざァ"ァ"ぃ"ぃ"！！！」
幼「……喰らえー」
男「ぎゃァ"ぃ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"！！！」
寒気がする。
マジで？じゃあやめるは
ただの風邪だろ？続けろよ
男「はっ…ぁ！はぁ…い、痛い…」
幼「…ごめん」
男「ま、まぁ…俺は心が広いし許して差し上げよう」
幼「……流石」
男「で、話戻すけどボクっ娘ってマジで可愛い訳よ」
幼「はいはい…そうですね…」
男「俺…もし誰かと付き合うならボクっ娘がいいな」
幼「……！？」
男「ん、どうした幼？」
幼「ぃ、い、いや…別に…そ、そうなんだ…ふーん…」
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