アルミン「どうなってるんだ…あ、ミカサ」

ミカサ「彼らは我慢していた。ライナーが居ない間は」

アルミン「当然じゃないか。エレンの拉致に失敗したライナーは、ベルトルトと行方不明になって…」

ミカサ「そのライナーが帰ってきた」

アルミン「えっ」



ライナー「おいおい、お前ら相変わらずだな。」

エレン「なんだよライナー！」

ジャン「まさかお前もアルミンみてぇに止めろなんて言うんじゃないだろうな」

ライナー「そうしたいが、駄々っ子のようなお前らには言っても無駄だろ」

エレン「へっ、分かってるじゃないか！」

ジャン「おい･･･」

ライナー「だからルールを決めよう」

エレン「ルール？」

ライナー「素手だとエレンが強すぎる、立体機動装置を付けるとジャンが強すぎる。なので･･･」

ライナー「おまえらがなんでもいい、武器になりそうなものを適当に投げ入れてやってくれないか」

ライナー「それはくだらない物の方が良い」

ベルトルト「そっか、くだらないものだから、今より危険は少ないね」

アニ「成程、面白そうだね」

コニー「よっしゃー」

アルミン（この状態がおかしいと思ってるのは僕だけなのか･･･）


→　１．これは夢なんだ
　
２．僕も何かくだらないものを探そう

アルミン「うーん…うーん…」

アルミン「はっ…夢か。僕は疲れてたんだな…」

アルミン「団長やハンネスさんが死に、エレンが拉致され、ミカサも精神崩壊･･･」

アルミン「僕たちはどうなってしまうのだろう･･･」

おわり

ピッチャー「ライナーが返ってきぐほぉ」

このあと滅茶苦茶点とられた

２．僕も何かくだらないものを探そう

ジャン「俺はこれか。」っロングタオル

ジャン「で、エレン…お前は何故ベルトルトを持ってるんだ？」

ベルトルト「(；ｪ；`*) 」ｳｩ･･･

エレン「武器だよ」

ジャン「はぁ？」

エレン「俺の武器だよ！悪いか！」

ミカサ「この試合･･･一度手にした武器を交換することは不可能･･･！」

ライナー「バトルスタートだ！」

BGM変更

ジャン「どうやってそいつで戦うかは知らねぇが･･･」

ジャン「ようは近づけさせなければ良いってことだろっ･･･おらぁ！」ﾋｭﾝﾋｭﾝ

エレン「くそっ･･･ジャンのロングタオルが、まるで鞭のように！」

ﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

エレン「これじゃぁ反撃できねぇ！」

ベルトルト「(´；ω；`)」ｲﾀｲｲﾀｲ



アニ「こら～～～ッ！」

BGM変更

アニ「ベルトルトをいぢめる奴はめっ、だ！！」

ベルトルト「｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」ｱﾆｯ！ﾀｽｹﾆｷﾃｸﾚﾀﾝﾀﾞﾈ!

サシャ「さっきまで笑って見ていたのによく言いもがが」

アニ「エレン！アンタは絶対に許さないよ！！！」

エレン「俺じゃねぇよ。ジャンが悪いんだろ。てか何でサシャの口押さえてんだよ」

ジャン「いや、もとはと言えばベルトルトを混入させた奴が悪いわ」

コニー「そういえばライナーが誘導してたぞ」

ユミル「ほう、お前から誘導なんて言葉が出るなんてな」

コニー「へへっ･･･電磁誘導とか誘導電流とか好きだったからな。響きが」

ライナー「ふっ…どうやら第二戦はエレンＶＳアニのようだな」

ライナー「よし、お前ら！武器を投げ込め！」


　　　　　　　　　　　○⌒　ヽ(ω･´　)

アニ「私は、これだ」っパン

エレン「なんだそりゃ。食べるのか？」

アニ「いや、立派な武器だよ」

エレン「お前がそう言うなら良いけどよ･･･んじゃ、俺の武器は･･･！」


クリスタ「何故か下半身がすーすーするんだけど」

ユミル「あぁ。それはお前のパンツを私が脱がして放り込んだからだろうな」

クリスタ「Σ(ﾟДﾟ；)」


エレン「何だこりゃ？･･･ひもか？」

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　　　　　　　　　　　　　　Ⅵ　|　|　 |　　|/ﾘ　　　じゃ、解散
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　　　　 | | | | l_l^l　　　 　 イｰ--Ｗ--┴..､
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