【安価】幼女ファンタジー (97)

幼女「ふぇぇ…ここはファンタジーの世界みたいだよぉ…」


幼女「………」


幼女「ふぇぇ……何が何だか分からないよぉ……」


幼女「なんにもおぼえてないよぉ…ふぇ…」


幼女「……名前も思い出せないよぉ…」


幼女「ふぇぇ……>>2みたいな名前だったような気がするよぉ……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399396364

空に輝く星々

幼女「…お空に輝く星々……?」


幼女「…ママがお星様みたいな子にってつけてくれたような……」


幼女「…………星々……」


幼女「………」


幼女「………星々(らら)?」


幼女「……この読み方であってるのかぁ……ふぇ…」

http://dqname.jp/s.php?md

飛べなかったらごめんね
http://dqname.jp/s.php?md

ララ「名前はなんとかおもい出せたよぉ…これでお名前聞かれてもあんしんだよぉ」


ララ「……ふぇ……」


ララ「………」


ララ「とりあえず………>>6するよぉ…」

持ち物を確認

食べ物を探す

ララ「まずは持ち物を確認するよぉ」


ララ「自分の事が分かるものがあるかもだよ!」


ララ「役に立つものがあるといいなぁ…」


ララ「えーと…」ゴソゴソ


ララ「……ポケットの中に>>9が入ってたよぉ」


ララ「それともうひとつ、これは……>>10だよぉ」

人面林檎(意識はありません)

ナイフ

ララ「………」ヒョイ


人面林檎「」ピクピク…


ララ「うぇぇ……リンゴに顔がついてる…きもいょぉ……」


ララ「それになんだか目が血走ってるよぉこのリンゴ………」


ララ「ふぇぇ…なんでこんなのポケットに入ってたのぉ……おぇぇ……」


ララ「…反対のポケットにはナイフが入ってたよぉ」シャキーン


ララ「……使い道が一つしか思いつかないよぉ…」スッ…


人面林檎「」ピクピク


ララ「当然これで>>13するよぉ」

st

顔面部分を切りとる
切り取った後顔面部分に唾を吐く

ララ「せっかくのリンゴだけどこんな顔がついてたら気持ち悪くて食べられないよ…」


ララ「顔の部分だけ切り取って残りを美味しくいただくことにするよぉ」


人面林檎「」プルプル


ララ「それー…」ギャリギャリギャリ


人面林檎「」ビグンッ!?ビグンッ!!

ララ「けっこうかたいよぉ」グリグリ


人面/林檎「あ"………ぁ"…ぁ"…」プシュー


ララ「うぇぇ……へんな汁がでてきたぁ……汚い!!」ブンッ


人面「あうん?」ビタんっ

ララ「うぇ……口に汁がぁ……ペッ!ペッ!」


人面「あっ……よ…うじょ…の……ツ…バ………ぁっ///………ぁぁ///」


人面「ぁっ………」


人面「…ぁ………ぁぁ…」


人面「…」


人面「」ニッコリ


ララ「アルカイックなスマイルで固まってるよぉ……動かなくなってもきもいよぉ…ふぇぇ…」

ララ「なんとか綺麗に剥けたよぉ」つ林檎



ララ「お腹すいてるからさっそく食べるよぉ」



ララ「あーん…」



ララ「むぐむぐ…」



ララ「…むぐむ…………んむ?」



ララ「…………?」



ララ「………んむぐぅ!?」



ララ「…こ、このリンゴ……!!」



ララ「>>19だよぉ…」

今まで食べた果物で1番おいしい

砂っぽい

死神界産ですか

ララ「…なんだかジャリジャリしてるぅ……」



ララ「…美味しくないよぉ………」



ララ「見た目が見た目なら味も味……こんなの死神でも食べないよぉ………ガッカリだよぉ……ペッーペッ!」



ララ「離れ離れになった顔と感動の再会だよぉ……」ブンッ!!



人面林檎「「あうん///」」ベシッ!!



ララ「ふぇぇ……結局ナイフくらいしか使えそうなものがなかったよぅ……」

ララ「………」



ララ「…」



ララ「………でも…」




ララ「……あの味、なんだか食べたことあるような気がしたよう…」



ララ「ふぇぇ……砂みたい食べ物なんて食べたことないはずだよぉ……」



ララ「……ふぇぇ…」



ララ「…なんでぇ…」



ララ「………うぅ……」



ララ「ふぇぇ…」ポロ



ララ「ふぇぇぇ…」ポロポロ

ララ「なんだか悲しい気持ちになったよぉ…」



ララ「……」



ララ「ふぇぇ……でも泣いてばかりじゃ何も変わらないよぉ」



ララ「ふぇぇ…むむむ……」



ララ「まずこの場所がどんなところか把握しなきゃだよぉ」



ララ「ここは……>>25

st

あそこのキモ男にフェラ

森の中

ララ「木がいっぱいはえてる…」



ララ「もしかしなくてもここは森みたいだよぉ」



ララ「………」



ララ「むむむ……」



ララ「周りに木しか見えないから本当にそれしか分からない…」

ララ「………とりあえず探索してみるよぉ」



ララ「行動することが大事なんだってパパが言ってた気がするよぉ~」



ララ「少しくらいスリルがあった方が人生は楽しいってママも言ってた気がするよぉ」



ララ「てなわけでれっつごーー!ふええ!!」









ガサ!!




ララ「ふぇええええ!?!?」ビックン!!

ララ「なななななな、なに!?だれだれだれ!?」ビクビク



ガサガサ!!!



ララ「ぴぃ!?」



?「………」



ララ「だだだ誰なのぉ……ふぇぇ……」ビクビク



>>31「…………」

女エルフ

上半身が女、下半身がワームの獰猛で怪力な化け物

上半身が女、下半身がワームの獰猛で怪力な化け物

二連続スマン

女?「…うふ……」



ララ「………ふぇ?女の…人?」ビク



女?「あらぁ…?…あらあらぁ…………うふふふ…」



女?「こんなところで……一人ぼっちで……いったいどうしたのかしらあ?おチビちゃん?」



ララ「ふ……ふぇ!?」

ララ「あ、あにょ……!そにょ……それはその……あの……!!」



ララ「あ!………あ……ぅぅ…あぅぅ…………あぅ…」ショボーン



女?「道にでも迷っちゃったのかしらぁ…?」



幼女「ち…違うです!!…………と思うです…………けど、やっぱり迷ってる………と思うます!!」



女?「うふ………くふふ……なんだか面白い口調になっちゃってるわよ?おチビちゃん?」クスクス



ララ「あ……あうぅ////」

まだかな

女?「…迷っちゃったのなら……案内してあげましょうか?」



ララ「え?…案内……………あぅ…」



ララ「あ、その……あうあう……」



ララ「………………お願いしましゅ…」



ララ「(別に迷ったわけじゃないよぉ……迷うとか以前の問題だよぉ……そもそもどこに案内されるのぉ……ふぇぇ…)」

女?「素直な子は好きよぉ……うふふふふ…」



女?「素直ってのはそれだけで美徳なの……おチビちゃん、きっといい女になるわよぉ…ふふ…」



ララ「あ、ありがとごじゃます……?」

女?「……素直ついでに一つお願いがあるんだけど…いいかしらぁ?」



ララ「お……お願い…ですか?」



女?「ええ、そうよ」



ララ「う……あぅ……なんです……か?」



女?「その……ね……」

女?「………ちょーーっとだけ…後ろ、向いててもらっても……いいかしらぁ……?」ニコォ…



ララ「ひう!?」ビク



女?「………あらぁ?」



ララ「ふぇ……」プルプル



女?「あらあら?」



ララ「い、いや…」プルプル



女?「…あらあらあらあらあらぁ?」



女?「なんでかしら?なんでかしらぁ?」



女?「もしかして怖い?お姉さん怖かった?」



ララ「ひぅぅ!?」

女?「ごめんね驚かせちゃって?そんなに怯えないで?お願いだから少しだけ後ろ向いてて?すぐ済むから安心して?」



ララ「や、やだ!!絶対やだ!!」



女?「あらぁ?あれぇ?」



女?「嫌いー?お姉さんはキラいだっタ?ダメだったノ?カナ??」



女?「おチビちゃンはおねえさんはキラい?だった?たった?あ?」



女?「マエのオトコはねぇ、おねえさんキラいじゃなかったのにおチビちゃんはおねねえさんがキライ…だったのカナ?」



女?「おチビちゃんはどんなおねねえさんが好き?すき?」

女?「ねえお姉ちゃん!!」



女?「おチビちゃんをお姉ちゃんって呼ぶお姉さんははどお?こんなのは好き?すき?」



ララ「ひっ………!」



女?「だめ?だメみたい?じゃあ………ママ!!ママって呼んでもいいよね?」



女「ママ!!おチビちゃんはママ!!」



ララ「(な、なに?これなんなの??)」

女?「ママァ!パパまだ帰ってこないノ?お仕事まだ終わらないの?」



女?「パパはかかぞくの為にががががんばってるのよ?よ?よ?????ただいま!!今帰って来たぞ!!ママ!!!パパ帰って来たよ!!あらあなたお帰りなさいいいいいいい?………ん?……んんん?…………い?」


女?「ん?んんんんんんんん?なんだっけ?なんだっけ?食べたどれだっけ?食べたどれのアレだっけ?」



女?「混ざった?混ざった……グチャグチャみたいよ?………おチビちゃん?」グルン



ララ「や……!?やだぁぁぁあああああああ!!??」ダッ



女?「混ざっちゃったから今までのはイラナイ?新しいのはおチビちゃん?だからまってね?まってよよ?まって?」

ララ「ひっ……はう…ハッ……ハッ……」タタタッ



ララ「な、なに?ハッ…ハッ…なんなのぉ……」タタタ



ララ「やだよぉ……やだぁ…」タタ



女?「まってよ?まって?まってって」シュルルル



ララ「……え?」



女ワーム「ヨコだよ?おチビちゃんのよこだよ?次はおチビちゃんだよ?新しいのはおチビちゃんだよ?まって…ね?」シュルルル



ララ「!?!?やああああああああああああああああああああああ!?!?!?!?」



ララ「!?あう…!!」ドタ

女ワーム「おチビちゃん大丈夫?ケガはない?転んでイタイイタイ?大丈夫?」シュルル



ララ「や……!?」



女ワーム「グルグル巻きで、転ばないように?転ばないように巻きついて?これで転ばない?」



ララ「ひぃ…!?足が……み……ミミズ!?なにこれ!?わかんない!!わかんないよぉ……巻きつかないでぇ……やだぁ……」ポロポロ



女ワーム「泣かないでおチビちゃん、ごめんね?おチビちゃん?」

ララ「ひぅ………うぅぅ……」



ララ「あやまるなら…はなしてよぉ…ひっく…」



女ワーム「ごめんね?ごめんね?今はなしてあげるからね?ごめんね?」



ララ「は……はやく…はなしてぇ……ひっく…」








女ワーム「…………………………あっ」

女ワーム「お腹すいちゃってたんだった」



ララ「………へ?」



女ワーム「いただきまーす」



女ワーム「あむ」












ブヂィ














ララ「あ………??」



女ワーム「美味じゃないこれ?美味だね」



ララ「………あ…れ…?」

ララ「(肩のお肉が……ちょっと見えちゃってる……)」



女ワーム「おかわりほしいね?ほしいよね?ほしいね」


女ワーム「あむ」



ブチッ




ララ「……………あ…」



ララ「(反対の…肩まで…」

ララ「……………!?!?!?!?!?!?!?」



女ワーム「……」クチャ…クチャ…



女ワーム「……」ゴクン




女ワーム「やっぱり……おいしい……」



ララ「(………あ……あれー……?)」



ララ「あ"…!?………あ"ぁ"…あ"……!!?」



ララ「(痛すぎて……声でないよぉ……?)」



ララ「…あ"…………ぁ"」ビグッビグッン

女ワーム「おチビちゃんのお肉……おいしいよぉ…」



女ワーム「もっと……食べたいよぉ……」




女ワーム「………ふぇぇ…」




ララ「(…やだ!?痛いのやだやだぁぁあああ!?)」



ララ「(ママ……パパァ………誰か……誰か…たすけ……)」


女ワーム「あーーん…」



ララ「(やぁぁぁぁああああああ!?!?!?)」


どうなる?
>>52

噛んだりして抵抗するも効果が無い

意識を失わないまま食べ続けられ何故生きてるのか解らない状態になる

ボキッ





ララ「……?」


女ワーム「おいしいよぉ…とってもおいしいよぉ…」


ララ「(目の前が…見える景色が……真横に……)」






ララ「(……くび………折れちゃった……)」

女ワーム「もっとぉ…」





ブチ





ララ「……」




ララ「(………腕が……自由に動かせる……?)」



ララ「……」ピクッ



ララ「(……違う…よねぇ)」



ララ「(………肩から先が……なくなっちゃっただけ…だよね……)」

女ワーム「……あむ…」



ブヂィ…ブチッ



ララ「(……地面から……浮いてる………)」



ララ「(足も……)」



ララ「……」

ララ「…………」


ララ「(…だるまさんみたいになっちゃった……)」


ララ「(…これじゃさんぽもできないよぉ……)」


女ワーム「メインディッシュ…?」




グヂュ……ブヂュ……





ララ「…」ピク……ピク……


ララ「(お腹……くすぐったい……)」


ララ「(…………)」


女ワーム「……ふぇぇ…」クチャクチャ

ララ「…………」ピk…


ララ「(…死なせて……)」


ララ「(なんでわたし……生きてるのぉ……)」


ララ「(もう……しなせて…)」


ララ「(これ以上……わたしを……苦しめないでぇ……)」

女ワーム「……頭……邪魔……?」





プチ





ララ「…」コロン…


ララ「(………)」

ララ「(……わたしの身体……食べられちゃってる……)」



ララ「(………あっ……)」



ララ「(……りん…ご…)」



ララ「(りんごさんにしたことと……おんなじ…)」



ララ「(りんごさん……こんな気持ちだったの………?)」




ララ「(………)」




ララ「(ふぇ……)」




ララ「(……ごめんな…さい……りんごさ…ん……)」

ララ「(ごめんなさい……ごめんなさい……………)」


ララ「…………………………………………………」


ララ「(………………………………………………)」

















女ワーム「ふぇぇ……ごめんねぇ……」



【幼女の冒険は終わってしまった……?】

>>64

ksk

という夢だったのさ
朝起きると悪夢のあまり世界地図が……

女ワームが乗っ取られて幼女に変質

ララ「ふぎゃああああああああああああ!?!?」ガバ



?「!?」ビクッ



ララ「ふぁ……!!ハッ……はぁ……」


ララ「……ふわぁ……ふぅ……」


ララ「…………あれ?」



ララ「ふぇぇ………ゆ……ゆめぇ?」


ララ「よ…よかったよぉ…」



ララ「(あっ、なんだかびっしょりしてる///)」

?「お目覚めになられましたか?」



ララ「ふわ!?」バッ



ララ「だだだ誰でしゅ!?」


?「ああ、怯えないでください、別に怪しいものじゃないので」


ララ「み、みみみみみ、ミミズぅうう!!??」ビクビク


?「誰がですか!?私ですか!?起きて早々失礼すぎますよ!!」

ララ「あ、ミミズの女の人じゃない……?」


?「何の事ですか……」


ララ「え…?だ……………誰でしゅか?」


?「はぁ……まったく……落ち着きのない…」


?「私は>>67族の>>69という者ですよ」

人魚族のルナ

すいません…安価ミスっちゃったので今回は>>69の種族と名前で行きます。
以後安価ミスには気をつけます…。

ドンマイ

ルナ「私は、人魚族のルナと申します、以後お見知りおきを…」ぺこ


ララ「……人魚様?」


ルナ「人魚様だなんてそんな……ルナでよろしいですよ?お漏らしお嬢様」クス


ララ「…………あ!!…あぁ///……あぅ!///」



ルナ「立派な地図が出来上がっておりますね」クスクス


ララ「(この人……人?…いぢわるだよぉ……わたしのイメージしてた人魚様と違うよぉ……ふぇぇ…///)」

ララがパワーアップ

じゃっこの時間帯の伏せ線安価は止そう

ルナ「とりあえずですね、目が覚めたところで色々と聞きたいことはあります……が…」


ララ「な、なんでしゅか?」


ルナ「まずは着替えましょうか?」


ララ「……」グッチョリ


ルナ「お漏らしやら泥やらで汚れてますし…お布団も洗わなきゃですねえ」


ララ「///」

ルナ「この家の裏手に泉がありますのでそちらで汚れを落としてきてください」


ララ「あぅ///……あい///」


ルナ「着替えは………ないですよね……」


ララ「ないです…」


ルナ「服はお貸ししますので着ていた服が乾くまでは私ので我慢してくださいね?」


ララ「は……はい///」


ルナ「はい、こちらタオルと着替えです」


ララ「あう?……は……はい」


ルナ「私は少しやらなければいけない事がありますので失礼しますね」ニコニコ


ララ「え……ええ?」


ルナ「では、ごゆっくりどうぞ~」


ララ「あ…………はい…」


ララ「(畳み掛けるように水浴びを進められちゃった……)」


ララ「(……なんだかさくいてきなものを感じるよぉ…)」




幼女の水浴びをスキップするかしないか
>>78

しない

しない

アカンアカン…


幼女の水浴びを

ではなく

ララの水浴びを…に差し替えで

ララ「えーと……家の裏手にあるって言ってたよね…」


ララ「こっちかな?」スタスタ



ララ「………」スタスタ


ララ「あ!開けてる場所が…ってことはあそこ…かな?」



ララ「………!」


ララ「おー……すごい綺麗な水だー」

ララ「……これだけ綺麗な水って事は……ここってもしかして飲み水にも使ったりするんじゃ……」


ララ「…おしっこまみれで入っていいのこれぇ…」



『……イインデスヨ』ボソ…



ララ「いいんだ……」

ララ「………?」キョロキョロ


ララ「……?気のせい?」


『気のせいじゃないですよー…ウヒヒ…』ボソボソ


ララ「……?まあいっか」


『…………』




『……ウヒヒ…』

『………………』



『さて…皆様…』




『私が誰かは……お分かりでしょうか?』




『感のいい皆様ならお察しの事と思われますが』




『念の為……自己紹介を……』




『今一度!!!……自己紹介をさせて頂きたく思います…』



『…………ふう…』

『女性の笑顔……それは私の原動力!!』




『西に少女がいるならば!!行ってスカートのホックを外してあげよう!!』




『東に幼女がいるならば!!スモックはいかがですか?とすすめます!!』





『南に大人の女性がいるならば!!おでこを地面に擦り付け!!奴隷にさせてとすがりつきます!!』




『北におばあちゃんがいたら!!荷物を持ってあげるに決まってるじゃないですか』

『そうです!!この世の全女性の味方!!あなたの後ろに這い寄る魚群(一匹)』





『つまり』






『わたしです』






ルナ「ルナちゃんですよ」ニコニコ

ルナ「いやぁ、たまんないですね!」ニコニコ



ルナ「カメラを回しながらの一人芝居も段々と板についてきましたよ」ニコニコ


ルナ「なんですかねぇこれ……なんの事かは知らないのですが、スキップしてれば知らずに済んだのでは?とだけ言っておいた方がいい気がします」


ルナ「まあ?猫かぶるのも楽じゃないんでいいんですけど?」

某乙女スレのルナちゃん思い出したのは俺だけでいい
幼女の水浴びを覗くルナちゃんにはお仕置きが必要ですね

ルナ「てか……くっくく…ぷふ……魚が…魚が…猫かぶるって……ぷぶぅふぅう!!おもしろ!…ププププー!わたし猫ちゃんに食べられちゃう!!ぷぷ!」



ルナ「あ……てかララちゃん脱ぎ始めてるじゃないですか!?」REC


ルナ「ウヒヒヒ……いいですねぇ……いいですよぉ…ララちゃぁん…とっても可愛いですよぉ…お肌ピッチピッチですよぉ…うぇへへぇ…」ビチンビチン


ルナ「あっと……興奮しすぎて足が尾ひれに戻っちゃいました……はいはい、部位変身魔法をかけ治しかけ治し…っと…」

ルナ「いやぁ…この魔法も覚えるの大変でしたよ?」


ルナ「地上で自由に行動できるようになりたいが為にわざわざ覚えましたからこれ!」


ルナ「それもこれも全部、人間の女性が魅力的すぎるのが悪いんです!!」

ルナ「なんですか!?あの触れたら壊れてしまいそうな儚さ……他の種族では絶対に醸し出すことのできない人間だからこその脆弱さ!!」


ルナ「守ってあげたい」


ルナ「そう思ってしまったんですから仕方ないじゃないですかーー!!」


ルナ「ハッ…ララちゃん全裸になった…」REC


ルナ「…………」REC

ルナ「ふぅ……このカメラも手に入れるの大変でしたよぉ……」


ルナ「そもそもカメラなんて概念が一般には浸透してませんからね」


ルナ「一部の貴族階級が極秘で開発して個人で使ってる物ですからこれ」


ルナ「…王子惚れさすの大変でしたよ……」

ルナ「手に入れた後は適当な理由でっち上げて泡になって消えるフリしましたねー…」


ルナ「人魚じゃなく人間側…王子の悲恋ってのが面白いですよね、人魚姫様は可哀想なこって」


ルナ「とと…そんな事はどうでもいいんですよ!!今はそれより…」


ルナ「うへへへへぇ……いいですねぇ……いいですよぉララちゃぁん///」REC


ルナ「……うぇへ……………ウヒ………………………ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwww」
















ララ「ひう!?」ゾクゾクゾク


ララ「(な…なんだか……さむけがするよぉ…)」

なんて淫猥な人魚さんだ

とりあえずここまで。

続きは明日書けそうなら書きます。
無理だったら数日中に書き始めます。

ではまたー。

おつー

これで酉付けれてるかな?

ちゃんと付けれてたら以後これで。

付けれてるよ

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