歩美「光彦君」
光彦「何ですか？」
歩美「死ねっっ!!」（グサッ）
光彦「ペプシッッ!!」（バタ）
歩美「へっへっ。こうしてやる」
歩美は無造作に光彦の死体を何度も蹴った。
満足したのか一分ほど蹴り飛ばすと光彦の死体を後にした。
が、刹那…。
光彦の死体「…」（グニョニョ）
光彦「復活!!」

歩美「馬鹿な、」
光彦「そばかすビーィィィィィム!!」（キュィィィィイン）
歩美「シンダァァァァッッッッ」（バタ）
光彦「いっつもSSで僕を虐めて！今日は反撃の日です」

＝＝反撃の光彦＝＝

光彦「まずは変な装置をつくっているお茶のｍ…じゃ無い。何だっけあのジジイ」
光彦「とりあえず行きますか」

阿笠の家
コナン「今日はどんな光彦殺人兵器を作ってくれたんだ博士」
阿笠「ホホッ光彦の手足を消滅させるボタンじゃよ」
コナン「マジかよ早速使ってみるぜ」
阿笠「くれぐれむ悪用はせんようにな」
コナン「おう！早速光彦を探せねーとな」

阿笠家裏口
光彦「くぅうぅうぅ!!老害とメガネめっ!!」
光彦「まぁいいや、とりあえず老いぼれやるか」（ポチッ）
ピンポーン
光彦「おじゃましまーす」
阿笠「フォフォ。光彦か、あがって来なさい」
光彦「（よしこのナイフで）はいお邪魔します」
阿笠「光彦死ね」
阿笠はすばやく懐から拳銃を取り出した。反射的に身をそらす光彦だったが遅かった。
銃声が二発鳴り響いた。鮮血が舞い光彦は倒れた。
光彦「…」

阿笠「邪魔じゃから掃除せねばな。アイ君」
灰原「何？」
阿笠「これを掃除してくれ」
灰原「まったく人使いが荒いんだから」
光彦の死体「…」（グニョニョ）
光彦「復活!!」
灰原「光彦死ね」
灰原は身軽なフットワークで光彦に近づき首をへし曲げた
光彦「グヘ」（ゴキゴキ）
光彦の死体「…」
灰原「何ナノこれ」
阿笠「さあな？まあ良い。生き返ればまたやればよい」
灰原「とりあえず近くの川に捨ててくるわ」
阿笠「気をつけるんじゃぞ」

光彦の死体「…」（グニョニョ）
灰原「！」
光彦「ふっかｔ」
灰原「光彦死ね」（バァン）←銃殺
光彦の死体「…」
灰原「よっこいしょ」（ポイッ）
灰原は華麗に光彦を川に投げ捨てた。
光彦の死体「…」ザバァン

灰原「帰らなきゃ」
???「お嬢さん」
灰原「何？キャァァァァア」
???「静かにしな」ドスッ
灰原「うっ…」
???「ククク」

元太「おーいコナン」

コナン「おっ元太じゃねーか、光彦見なかったか」

元太「ここにいるんだよ」

コナン「バーロー、そこは川だろうが」

コナン「あっ光彦が浮いてる」

光彦の死体「…」（グニョニョ）

元太「なんだありゃぁ」

光彦「復活！」

元太「光彦死ね」

元太は近くにあった石を光彦に投げ捨てたが光彦はそれを間一髪で避けた。

光彦「ハァ！そばかすビーィィィィイイムver2」(キュィィィギュィゥゥゥゥウゥ!!)

元太「うな重…」

元太は息を引き取った。

光彦「次はコｎ」

コナン「光彦死ね」（ポチッ）

光彦「イスラァァァァァァッァム」

直後、光彦の手足が消滅した。胴体と顔だけ残った光彦の死体が川を流れていった。

コナン「なんだアイツ」

コナン「まあいいや、博士の家いくか」

コナン「おい博士」

阿笠「おや？発明品はどうじゃった？」

コナン「んーなんか光彦逝き過ぎてなんとも言えねぇ」

阿笠「そうじゃのぉ、そういえばアイ君を見なかったかぁ」

コナン「えっココじゃないのか!!」

ファン!ファン!ファン!ファン!（サイレン）

コナン「何だ何だ？パトカー？」

阿笠「行ってみるかのぉ」

阿笠が車を走らせパトカーを追尾する。

するとその先には銀行があった。

男が二階の窓から首を出していた。

???「ウハヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」

警察A「観念しろお前は完全に包囲されている」

???「うるせぇぇぇ！さっさと逃亡用の車を用意しろぉぉ、さもねぇと」

???「この子を撃つぞ」

灰原「…くぅ」

???「ハハハッ」

警察A・B・C「ぐぬぬ」

コナン「灰原！…そうだ、この麻酔銃でぇ」

コナン「ソイヤッ！！」（ピュン）

コナンが放った麻酔針は立てこもっている男に向かったいったが、見えない何かにより弾かれた。

コナン「バリアーか」

???「その通りだよ」

警察A「くそ、（バリアーがあるならそのまま逃げればいいのに。早く帰りてぇ）」

???「…車はまだか!!遅い！」（パキュン）

警察A「うっ」（バタ）


警察B・C「うわぁ」

???「貴様らが車を用意しなければ、俺は殺りまくるだけだぁ」

光彦「復活したのはいいですけど、ずぶ濡れですよ…ん？」

光彦「あっコナン君!!許しませんよぉ」

コナン「おっ光彦じゃねえか！いいところに来た。力をかせぇ」

光彦「訳ありみたいですね。いいでしょう停戦します」

コナン「灰原が捕らえられているんだぁ」

光彦「何ですって。僕が行きます」

コナン「いいのか」

光彦「構わん。バリアーに勝てるのは僕だけです」

コナン「よく分からんが頼んだぞ」

警察B「あ、君待ちなさい」

???「おい止まれ」

光彦「止まりません。男光彦を見せるんです」

灰原「光彦君!!」

???「光彦死ね」（ドキューン）

光彦の死体「…」

???「ザマァねえな」

男は光彦の死体を無造作に蹴りつけた。

一分ほど蹴ると満足したのか男は光彦を後にした。

だが、刹那。

光彦の死体「…」（ニュルニュル）

光彦の死体「復活!!」

???「ダニィ?」

光彦「いまだぁ!!そばかすビィィィムMAX!!」

???「バリアー!!…え、押されてる？」

???「そうか…MAXとかつけたら強そうじゃん…ズル」バタッ

このSSをかいてる>>1マジキチ

灰原「ありがとう光彦君」

光彦「へへっ///どうって事無いですよ」

灰原「私前から光彦君のことをね」

光彦「え///」

灰原「殺したかったの」

灰原「光彦死ね」灰原は倒れた???から拳銃を奪い光彦を射殺した。

灰原「あ、でも生き返るのよね」

阿笠「おっアイ君無事じゃったかね」

コナン「これを飲ませれば良んだよな博士」

灰原「何それ？」

コナン「これを飲ませれば良んだよな博士」

灰原「何それ？」

コナン「復活封じの薬だよ」

阿笠「もう生き返らせる事を止める薬じゃ」

灰原「本当それ」

コナン「博士を信じようぜ、さよなら光彦」

阿笠「この薬のすごい所は光彦君の生命力を同年代の子に向けることが出来るんじゃ」

コナン「どういうことだ」

阿笠「つまり同年代の子が死んでも光彦君の生命力を活かして生き返らせることが出来るんじゃ」

阿笠「まあ今日亡くなった子限定じゃがな」

歩美「んっ…あれ私何してたんだっけ？」

元太「鰻…あれ？光彦は？コナンは？ん？光彦って誰だ？」

阿笠「ただし副作用として光彦君のことを忘れてしまうのじゃ。ワシらもな」

灰原「…この死んでる子だれ？」
コナン「さあ？博士知ってるか？」
阿笠「さあ、さっきまでこの子の話をしていたような気がするんじゃがな」
コナン「んな訳ねーだろ」

???「ん？」

コナン「あ！生きてた」

警察「確保!!」
???「しまった!!」

灰原「解決したみたいね」

翌日、澄み渡る空の下でコナン達はいつものように学校へ登校した。クラスに入っていつもどおりHRが始まる。

先生「誰かしら、この光彦って子？」

教室には一つだけ席が空いていた。

＝END＝

終わりです。ありがとうございました。

つまらん

ゴミ

まぁ…光彦だけ死んだだけでも良しとするか