【安価】晴れのち雨、時々魔法少女【まどマギのみ】 (1000)
オリジナル主人公でまどマギ世界を楽しもうって安価スレ
叛逆の物語見た記念に
まどマギ以外の魔法少女は出ませんし出せません
記憶曖昧なのでググりながら書きます
こんな感じでやっていきます
安価範囲に荒らしや被り等あったら再安価はせず基本その↓1を取ります
とりあえず主人公作成
↓1 年齢 小学生低学年 高学年 中学1、2、3年から
↓2 性格 (安価スレではあってないようなもの)
↓3-5から 魔法少女になったときの願い
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398517387
素晴らしいあほの子
中学3年
クールな天然
性格安価上でいいや
年齢は中二
不治の病を治してほしい
過去を変えたい
ぞろ目とかほぼ決定やん…
望みの高校に進学する
お腹痛いときになんとなく祈っちゃうアレ
ちょっと整理します
年齢 中学三年
性格 クールな天然
願い 不治の病を治して欲しい
次に魔法少女としての設定
武器 ↓1-2
衣装 ↓3-4
その他
全体として何か設定追加 ↓5
これでメイキング終わりです
3本1組の有線式チャクラム
ガンソード
銀色の中華風な衣装
チェーンっぽいのがチャラチャラチャラチャラいっぱいついてる
頭おかしいぐらい再生が早い
年齢 中学三年
性格 クールな天然
願い 不治の病を治して欲しい
武器 ガンソード マジカル変形機構で銃としても剣としても使える武器
衣装 チェーンっぽいのがいっぱいついてる服 動きにくそう
備考 頭おかしいぐらいに再生が早い 祈りが関係している感じ
こんな感じで参ります
最後に魔法少女としての期間を判定
偶数で新人 奇数でそれなり これによって最初に知り合いのキャラが出てきます
↓1
ん
それ
1
あなたは両親に朝のあいさつをして、家を出る
自分でも、この制服を着て歩くことが出来るなんて思っていなかったので
なんだか自分の姿が自分で無いような気分だ
学校に入ってすぐ、病院へと入ったあなたが知ったのは
二度と病院から出る事が出来ないかもしれないと言う事
最初はかもしれない、と思っていたあなたも
3年もいればその希望が無意味であることを知った
奇跡でも起こらなければ、この場所からは出れないと
(―――けて―――助けて―――)
そんなあなたの耳に、あの声が聞こえてきた
あなたをあのやけに明るい病室から抜け出させてくれた、声
すぐにあなたは、声がする方へ走り出した
タイミング判定
偶数でほむらのみ 奇数でさやか及びまどかがいる
↓1
あ
あんたか期待
何番煎じだよ
だいぶ前にもこの人がこんなスレ建ててから何番煎じとかとは違う…気がする
他のスレ見てたら建てたくなったんだわ……
「ほ、ほむらちゃん。ダメだよ、酷いことしないで!」
「貴女には関係無い」
二人の少女の声が、あなたの耳に届いた
一人はあなたと同じ制服を着た少女
もう一人は、恐らくあなたと同じ魔法少女
制服の少女の腕には、ボロボロのキュウべぇが抱えられている
状況を見れば、一目瞭然だ
理由は分からないが、キュウべぇをあの少女が襲っているのだろう
1、キュウべぇを抱えた少女の前に立つ
2、魔法少女に不意打ちをかける (どんな方法かも指定)
3、まだ様子を見る
↓2
1
1
あなたはキュウべぇを庇うように、少女の前に降り立った
予想外の乱入だったのか、ほむらと呼ばれていた少女が一瞬たじろぐ
「……あなた、一体何者?」
すぐに平静を取り戻したほむらが、あなたに声を掛けた
1、無言を返す
2、名乗る
3、むしろ聞き返す
↓2
2
1
3
……
あなたはほむらを無言で睨み返した
言いたいことは概ね理解できているはずだ
何故キュウべぇを襲う必要があるのか
「邪魔を、しないで」
ほむらがこちらへ、歩みを進めようとしたその瞬間
横からぶしゅーっと消火器の煙が吹き出し、互いの視界を分断した
「まどか、こっち!」
「さやかちゃん!」
消火器を持った青髪の少女の勇ましい姿が、視界の端に映る
「あんたも早く!」
1、さやかとまどかに付いていく
2、この場に残る
↓2
2
1
2
1
「何だってのよ、あいつ……つーか何それ、ぬいぐるみじゃないよね?というか、あんた誰なの?うちの制服着てるみたいだけど」
さやかが歩きながら、捲し立てる
随分と勝気な子だ
そんなさやかとは対照的に、まどかは状況に戸惑いながら
「さやかちゃん、その人も困っちゃうよ……」
と小さく呟いた
さやかの疑問への答えを、あなたはいくつか持っている
しかし、人に気安く吹聴するのも憚られるような気もする
1、無言を貫く
2、さやかの疑問に答える
↓2
1
1
あなたは無言を貫いた
そんなあなたの様子にさやかが頭を掻きながら
「あはは、申し訳ない」
と、舌を出す
こんな状況でも陽気な子だ
あなたも見習う部分が多いかもしれない
「……あれ?非常口は?」
あなた達の目の前で、視界が歪む
ビルの中だったはずの風景が、次々と歪みを広げていく
「へ、変だよここ……どんどん道が変わってく……!」
この異質な感じに、あなたは確信する
これは魔女の結界だ
「やだ、何かいる……」
魔法少女であるあなたは平気だが、この二人は危ない
ここは変身してでも、戦うべきだろうか
1、変身してでも戦う
2、なんとか二人を逃がす方向で
3、様子見
↓2
2
1
二人を驚かせることになるだろうが、仕方ない
あなたはソウルジェムを取り出すと、くるりと一回転した
「へ……?」
「はっ……?」
眩い光があなたを包むと
次の瞬間、あなたの体をたくさんの鎖が包んだ
呆然とする二人を尻目に、あなたは武器を構える
バンッ、とあなたの銃から放たれた弾丸で使い魔の頭を吹き飛ばす
それと同時に、斬撃により近付いてきた使い魔を一直線に叩ききった
「す、すごい……」
まどかが感嘆の声を漏らした所で
魔女の結界がぐにゃりと揺れ、周囲の空間が元に戻って行く
どうやら、魔女は逃げてしまったようだ
「も、戻った!」
空間が戻ると同時に、あなた達の前に
先程の魔法少女……ほむらが、すたんと降り立った
あなたが魔女を追い払うのを待っていたのだろうか?
自由な台詞
↓2
あら、手伝いに追いかけてきてくれたの?(天然だし他意は無く)
無言でニッコリ笑う
そんなに見つめられると、はずかしいんだが…
無言でニッコリと笑いかけるあなた
ほむらはそんなあなたを見ても、表情を崩さず
「私はそいつに用がある」
とだけ、あなたに言い放った
まどかがキュウべぇをギュッと抱き締め
さやかはそんなまどかを庇うように前に立った
あなたが何かしなければ、膠着したままになりそうだ
1、ほむらを説得する (台詞も)
2、ほむらを攻撃する (戦闘になります)
3、マミさん乱入
↓2
3
3
3
1、まあ待って待って。そんな強引に迫ったら進む話も進まないわ、とにかく皆が状況を整理しないと・・・・・
ドゥドゥドゥッと音がして
ほむらの足元がガコンッと崩れた
いつの間にかは分からないが、ほむらは既にきちんと着地していたが
「これで2対1ね。引いた方がいいと思うわよ?」
銃を構えた金髪の魔法少女が、ほむらを威嚇する
ほむらはその少女を見て、あなたの方をもう一度見て
そのまま、去って行った
「ふぅ、行ったわね……なんだったのかしら、あの子」
金髪の少女がが顎に手を当てて、呟いてから
あなた達の方へ向き直った
「ありがとう、キュウべぇを守ってくれて」
ニッコリとほほ笑みながら、そう言うマミ
ここは知り合っておいた方がいいだろうか
1、あなたも自己紹介
2、何も言わず去る
3、その他
↓2
1
1
あなたの名前
↓1-3で大きいもの (外国人不可)
唯古 みなみ
仁藤マヤ
鎖乃 椿
あなたは先に自己紹介をしておく
仁藤マヤ、それがあなたの名前
学年を三年だ、と言った時にさやかが
「え?年上……?」
と呟いた辺り、二人は1年か2年なのだろうか
巴マミ、と名乗った魔法少女は
「同級生……?見たことない気がするけれど……」
そう呟いて、あなたの顔をじーっと見る
知らなくて当然だ、とあなたが説明しようとしたところで
「マミは知らなくて当然さ。マヤはずっと病室にいたのだから」
まどかの胸元から、声がした
キュウべぇがくるんっと地面に着地すると
ぐぐーっと伸びをしてから、あなた達の方を向いた
「元気そうでよかったわ、キュウべぇ」
「鹿目まどかと美樹さやか、キミ達のおかげだよ。ありがとう」
キュウべぇがぺこり、と頭を下げた
「いやいやぁ、私達は何も……って、なんで私達の名前を?」
そう言えば、あなたに会いに来た時も既にあなたの名前を知っていた
疑問に思ったことは無かったが、なんでなのだろう
「ボク、キミ達にお願いがあって来たんだ」
キュウべぇがまどかとさやかを見つめながら
「ボクと契約して、魔法少女になって欲しいんだ!」
あなたも言われたことのある謳い文句を、言い放つ
「うわぁ……!」
「素敵なお部屋……!」
「一人暮らしだから遠慮しないで。ろくにおもてなしの準備もないんだけど」
とりあえず、立ち話もなんなんでと言う事で
マミの住むマンションへ案内されたあなた達
ろくにおもてなしの準備が無いとの事だが、目の前にはホールのケーキが置いてある
「んー、めちゃうまっすよぉ」
「マミさん。すごく美味しいです」
あなたの反応
↓2
久しぶりに誰かの家に招待されて地味に感動中
↑+ケーキの美味しさにも感動。(表情は変わらず)
そういえば、こうして誰かの家に招待されることなどいつぶりだろう
美味しいケーキを食べて、感無量のあなただったが
顔が仏頂面をしていたせいか
「……口に合わなかったかしら?」
と、マミに心配そうに声を掛けられてしまった
同い年の子と触れ合うのも久しぶりなせいで、どういう顔をしていいのか分からない
とりあえずケーキの美味しさが感動的な事だけは告げる
「そう、よかったわ」
マミがほっとしたような顔をしてから
さやかに「おかわりする?」と聞いていた
「……それで、あなた達もキュウべぇに選ばれたのだから……ある程度説明は必要よね」
あなたには必要ないけれど一応ね、とマミが付け加える
まどかとさやかが正座をして、マミの方を見つめる
さながら先生と教師のような感じで
「これがソウルジェム。キュウべぇに選ばれた女の子が、契約によって生み出す宝石よ」
マミがちら、とあなたの方を見た
あなたのソウルジェムも見せた方が解説しやすいと思ったのだろう
あなたのソウルジェムの色
↓2
銀色
虹色
淡い銀色
先程変身の時に少し見せたかもしれないが
あなたは改めて二人の前に、ソウルジェムを差し出した
色々な色を混ぜられたようで、何色なのかは決して分からない虹色
それがあなたのソウルジェムだ
「綺麗……」
「うん、綺麗……」
二人が感嘆の声を上げる
確かに最初に見た時は、あなたも似たような感じだったので気持ちは分かる
「それよりマミさん、契約って?」
さやかが口元でスプーンをプラプラさせながら尋ねる
「それにはボクが答えるよ」
さきほどまで黙っていたキュウべぇが、マミの膝元に乗りながら声をあげた
「契約って言うのは、ボクがキミ達の願いをなんでもかなえてあげる事さ」
キュウべぇがマミの膝から降りて、くるりと回る
「マミもマヤも、契約のおかげでこうしていられるんだ」
さやかとまどかの視線が、マミへ向く
あなたも自然と、マミの方を見ていた
「……そうね、キュウべぇは私の命の恩人よ」
マミの語った昔話は、とても悲痛な思いに満ちていていて
語り終えた後の部屋に、沈黙が広がっていた
「ごめんなさい、変なムードにしちゃったわね」
あはは、と笑いながらマミが皿を片付けて台所へ向かった
「そこまで深刻に考える必要はないよ。願いは人によって千差万別なのだから」
と、キュウべぇが言葉を続け
「ただ、共通しているのは……この石を手にしたものが、魔女と戦う使命を課せられること」
そう締めくくった
それから、キュウべぇは魔女の事について二人に説明し
マミもその解説に補足を加えていった
あなたは概ねの事は既にキュウべぇから聞いたことがあったが
マミの願いを聞いて、少しその重さを再認識させられた
「キュウべぇに選ばれたあなた達には、どんな願いでも叶えられるチャンスがある。でもそれは、死と隣り合わせなの」
「ふぇ……」
「んー、悩むなぁ」
まどかは気乗りしない様子だが
さやかの方は何を願おうか悩んでいる、と言った様子
どう声を掛けたらいいものか
1、まどかに声を掛ける (内容も)
2、さやかに声を掛ける (内容も)
3、様子見
↓2
2
1&2
死と言うのは遠くに有るように感じると思うけど…実際は以外と近くにあるの。
だから本当に叶えたい願いがなかったら契約はしないで。
そして、もし契約するほどの願いがあるのならその事に何があっても後悔だけはしないよう心掛けて。
今回の貴女とマミさんって、何か似てるよな
あなたは二人を見つめながら、言葉を選ぶ
死と言うのは、遠くにあるように感じると思うけど……実際は意外と近くにあるの
マミの願いと、自分が置かれていた境遇に思いはせる
果たしてあのまま死んでいなかったと、言えるだろうか
だから、本当に叶えたい願いがなかったら契約はしないで。そして、もし契約するほどの願いがあるのなら……その事に何があっても公開だけはしないよう、心がけて
久しぶりに長く話したので、息が詰まってしまった
あなたはふーっと息を付いてから、二人を見つめなおした
「……」
「……」
少し重い空気にしてしまったかな、とあなたは後悔した
そんなあなたの心情を察したのか、マミが
「私も、マヤさんに同意するわ」
と繋げてから
「そこで提案なんだけど、二人ともしばらく私の魔女退治に付き合ってみない?」
そう提案した
「魔女との戦いがどういうものか、その目で確かめた上で、危険を冒してまで叶えたい願いがあるのかどうか、じっくり考えてみるべきだと思うの」
確かに、魔女との戦いを見ればその判断もしやすそうだが……
1、同意する
2、反対する
3、無言
↓2
1
3
2、巴さんの意見も一理あるけど、それでも一般人二人には危険すぎると思う
あなたは何も、言えなかった
手放しに同意することも出来ないし
かといって、マミの気持ちを考えると無下に反対も出来なかった
「あなたも協力してくれると嬉しいのだけれど……」
ちらり、とあなたの方を見てマミが言う
あなたも魔法少女になったのはつい最近の事で
足手まといにならないとも限らない
1、手伝う
2、手伝わない
↓2
1
1
あなたはマミへの返答代わりに、頷きを返した
その返事にマミの表情がパァッと明るくなり
「それじゃ、次に魔女が出たらマヤさんも一緒に、ね?」
そう言ってあなたの手をぎゅっと握った
「……あ、もうこんな時間!」
「え?ゲッ、ほんとだ。マミさん、すいません。私達これでっ」
まどかとさやかが時計を見て騒ぎ始めた
あなたの両親も、そろそろ心配し始める頃かもしれない
「あら、そう……仕方ないわね」
マミの家を離れ、二人と別れ
夕暮れを過ぎた街を一人歩くあなた
今日は色々な事があった
クラスでほとんど転校生のような扱いを受けていたあなただったが
少し学校へ行くのが楽しみになったかもしれない
その日、もの凄く両親に心配されたのは言うまでもない
次の日、心配する両親を何とか安心させようとしたが
やはり心配だ、と言う事で車で学校まで行くことになった
周りの視線が少し痛かったが、両親の優しさは嬉しい
あなたのマミのクラス
偶数で同じクラス 奇数で別のクラス
↓1
え
「おはよう、マヤさん」
クラスに入ると、開口一番
マミがあなたに挨拶してきた
昨日学校へ来た時はいなかったはずだが……
『昨日、あの場所に行く前に少し「お仕事」しててね。学校はお休みしてたの』
頭の中にマミの声が聞こえてきたのでそちらを向くと
マミがあなたに軽くウィンクを返した
『あの子達にもキュウべぇがテレパシーを繋いでくれてるみたいだから。軽く挨拶してあげたら?』
『おはようございます、マヤさん』
『おはようございまーっす』
返事
↓2
お…おはよう
・・・・・・・(テレパシーとはいえ後輩からも挨拶される学校生活に感極まって無言)お、おはよう二人とも!
寝ろよお前ら
寝ろよお前ら
おやすみ
久々やってもそこそこレスが付くのはまどマギの強み故か
乙
乙
乙
起きろよお前ら
……
『……マヤさん?』
あなたが夢にまで見た、学校生活
その感動から、あなたは声を出せずプルプル震えていた
『あ、あのぅ……』
いけない、このままではみんなを心配させてしまう
お、おはよう二人とも!
気持ちを込め過ぎたあなたの声は
脳内どころか、教室全体に響き渡った
……
『あらあら、うふふ』
そんなあなたを見て、マミが笑った
『それにしても……あいつ、全然動きを見せないわね』
あいつ、と言うのは恐らく昨日の魔法少女
確かほむら、と言う名前だったはず
あの子もこの学校の生徒、しかも転校生だと言うのだ
『あの子だって、人前でいきなり襲うようなマネはしないはずよ』
『ならいいんだけど……』
あの子がキュウべぇを襲っていた理由は、結局分からずじまいだ
直接聞いても、教えてくれるとは思えないが……
1、個人で直接聞いてみる
2、今は気にしないでおく
↓2
2
2
一応、昨日の話の段階では
魔法少女が増えるのを阻止するためにキュウべぇを襲っていた、と言う結論に至っている
今気にしても仕方ないことだ
いざとなれば、マミも共に戦ってくれるのだろうし
『そろそろ授業が始まるわね。何かあったらすぐに呼ぶのよ?』
『はーい』
『はぁい』
二人の元気な返事を聞き、あなたも授業の準備を始める
一応病室にいる間も、勉強はしていた
それ以外にあまりすることが無かった、というのもあるが
あなたの知能レベル
下一桁
1ほど低く 9ほど高い
↓1
9
普通ゥー!
……こんなもん、かな?
可も無く不可もなく、と言った感じだが
授業に遅れを取っているわけではないので、このままゆっくり追いついていけばいいだろう
『授業は平気そう?』
聞こえてきた心配そうなマミの声に、あなたは軽い笑みで返した
それを聞いて安心したのか、それからマミの声は聞こえてこなかった
あれよあれよと時間は過ぎて、迎えた放課後
カフェに集まったあなた達の目的は一つだ
「さて、それじゃ魔法少女体験コース第一弾、張り切っていってみましょうか。準備はいいかしら?」
マミの質問に、さやかが
「準備になってるかどうかわからないけど…… 」
と言う前置きの割に、自信満々に鞄から何かを取り出した
包みを取ると、中から金属バットが現れる
用意としては十分かもしれないが、店内で取り出すと危ないのではないだろうか
「そういう覚悟でいてくれるのは助かるわね」
そんなさやかの隣で、まどかが恥ずかしそうにもじもじしている
「まどかは何か持ってきた?」
さやかの言葉に、鞄からまどかが取り出したのは一冊のノート
ぺらぺら、とまどかが捲ると見開きのページに
可愛らしい衣装の女の子たちが描かれたページが現れた
「と、とりあえず、衣装だけでも考えておこうと思って……」
あなたの反応
↓2
そんなに派手派手しい服は……
可愛い、妹にしたい
可愛い、妹にしたい
可愛らしい衣装のイラストを見て、あなたは小さく呟いた
「えっ!?」
「えぇっ!?」
「あらあら……」
三者三様の反応を見せる三人に
あなたはキョトン、とした顔を返した
少ししてから、まどかが顔を真っ赤にして俯き
さやかとマミがあははっと大笑いを始めた
「和んだ所で、行きましょうかね?」
マミの一言で、みんなが立ち上がる
「これが昨日の魔女が残して行った魔力の痕跡。基本的に、魔女探しは足頼みよ」
マミが両手で持ったソウルジェム
淡い光を放つソウルジェムを頼りに、あなた達は歩き出す
「こうしてソウルジェムが捉える魔女の気配を辿ってゆくわけ」
「意外と地味ですね」
さやかは意外と地味、と言い放ったが
あなたはそんなことが出来るなど知らなかったので、目から鱗だ
そもそも、あなたは使い魔と戦った経験が無い
マミから学ぶことは多そうだ
「光、全然変わらないっすね」
「取り逃して一晩経っちゃったから……足跡も薄くなってるわね」
マミのソウルジェムは、変わらぬ光を放っている
あなたのソウルジェムも使った方がいいのだろうか……
1、あなたも手伝う
2、あなたは見ておく
↓2
1
1
あなたもソウルジェムを取り出し、マミの方を向く
マミがそんなあなたに笑顔を向け、ソウルジェムをコツンと当てる
あなたのソウルジェムも鈍い光を放ち始めた
「ありがとう、手伝ってくれるのね」
「ねぇ、マミさん。魔女の居そうな場所、せめて目星ぐらいは付けられないの?」
さやかの質問に、マミが顎に指を当てる
「魔女の呪いの影響で割と多いのは、交通事故や傷害事件よね」
「あとは自殺に向いてそうな人気のない場所や……病院、とか」
病院、と言う響きにあなたは少し身を震わせた
自分もそうなっていたかもしれない、と言う事だ
1、マミのジェムに反応
2、あなたのジェムに反応
↓2
2
2
2
あなたのジェムが、鈍く反応する
マミのジェムも、遅れて反応しだした
「かなり強い魔力の波動だわ……近いかも」
反応が強くなる方へ、あなた達は向かった
「マミさん、あれ!」
さやかが上の方を指差した
そこには虚ろな目をした女性が立っている
「あ……」
「きゃあっ!?」
その女性は、あなた達の目の前で飛び降りた
1、受け止める
2、咄嗟の事で動けない
3、その他
↓2
1
1
探索の為に手にしていたソウルジェムに力を込め
あなたは変身しながら、飛び上がる
衣装の鎖を、女性を受け止めるように伸ばす
少し痛いかもしれないが、我慢してもらうしかない
がっしりと鎖で掴み、ゆっくりと地上へ降ろす
「その鎖、そう言う使い方も出来るのね」
伸ばしていたリボンを戻しながら、マミがあなたに言う
女性の首元を見ると、何やら不思議な紋章の様な物が浮かんでいる
「魔女の口づけ……やっぱりね」
「この人は?」
「大丈夫、気を失っているだけ……行くわよ」
マミが女性を置いて、先へと進む
少し気になりながらも、まどかとさやかも後へと続く
「二人とも、絶対に私かマヤさんの近くを離れないでね」
さやかの持つバットに、マミが手を伸ばす
バットがまばゆい光に包まれ、その形を変えた
「気休めだけど、身を守る程度の役には立つわ」
魔女の元へ近づくにつれ、使い魔たちが活発になってくる
マミが使い魔たちを軽々とあしらうのに続き、あなたも使い魔たちを軽く相手していく
「来るな、来るなー!」
まどかとさやかも、なんだかんだで自分の身を守るぐらいは出来ているようだ
あなたは特に必要なかったかもしれない
「見て、あれが魔女よ」
マミが指差した方向に異形の何かがいた
ドロドロに溶かした絵具をそのまま固めたような姿の魔女
やけに美しい蝶の羽が、姿との対比で異質さを増加させている
「あんなのと戦うんですか……?」
まどかの心配そうな声に、マミが笑顔で答える
「大丈夫、負けるもんですか……マヤさん、一緒に戦ってくれる?」
マミの言葉に、あなたは頷きを返す
せめて足手まといにならないぐらいに、頑張ろう
あなたのステータス判定
体力 ↓1 コンマ上一桁+下一桁
魔力 ↓2 以下、下一桁
攻撃力 ↓3
防御力 ↓4
回避力 ↓5
ksk
よっし
つよい
ほい
あ
あば
1
能力的にターン毎に回復とかしそう
ステータス自体は弾幕シューティング風だな
あなた(仁藤マヤ)
攻撃タイプ 中距離(特に苦手な距離はありませんが、得意な距離もありません)
体力 14 魔力 10 攻撃力 3 防御力 1 回避力 7
スキル
『急速治癒』常時 毎ターン体力が1/5ずつ回復します ただし、魔力が0の場合回復しません
『モードチェンジ』 消費1 ガンソードのモードをチェンジします 攻撃タイプを『近距離』または『遠距離』に変更、および『中距離』に戻します
参考ステータス
巴マミ
攻撃タイプ 遠距離 (遠距離の敵に2倍のダメージ補正・近距離の敵に1/2のダメージ補正)
体力 15 魔力 10 攻撃力 10 防御力 5 回避力 10
スキル
『ティロ・フィナーレ』 消費5 巨大な大砲を作り出して攻撃します 全ての敵に威力2倍の攻撃
『拘束リボン』 消費5 敵をリボンによる締め上げで拘束します 1ターン確実に拘束し、その後も確率で行動不能にします
『コピーリボン』 消費10 リボンでコピーを作り出します 相手の攻撃を1回受け流し、さらに高速リボンの効果を与えます
さらに、プレイヤーキャラ特典としてスキルを1つ自由に作成できます
『名前』と『消費魔力』及びに『スキル分類』(攻撃スキル・援護スキル・特殊スキル・常時スキル)を選んでください
そこからこっちで効果を設定します
↓1-3でコンマの大きいものを採用
トラップチェーン 消費5 援護
砕けぬ心 使用後0になる 常時スキル
蘇る魂 全部 特殊
マミさんのステータスすごいな
この貴女も展開次第で少しはステ上昇できるのか?
『トラップチェーン』 消費5 仲間全体に鎖による罠を張ります 『近距離』で攻撃を仕掛けてきた相手の攻撃を無効にし1ターン行動不能にします 発動するまで鎖の罠は残り続けます
あなた(仁藤マヤ)
攻撃タイプ 中距離(特に苦手な距離はありませんが、得意な距離もありません)
体力 14 魔力 10 攻撃力 3 防御力 1 回避力 7
スキル
『急速治癒』常時 毎ターン体力が1/5ずつ回復します ただし、魔力が0の場合回復しません
『モードチェンジ』 消費1 ガンソードのモードをチェンジします 攻撃タイプを『近距離』または『遠距離』に変更、および『中距離』に戻します
『トラップチェーン』 消費5 仲間全体に鎖による罠を張ります 『近距離』で攻撃を仕掛けてきた相手の攻撃を無効にし1ターン行動不能にします 発動するまで鎖の罠は残り続けます
巴マミ
攻撃タイプ 遠距離 (遠距離の敵に2倍のダメージ補正・近距離の敵に1/2のダメージ補正)
体力 15 魔力 10 攻撃力 10 防御力 5 回避力 10
スキル
『ティロ・フィナーレ』 消費5 巨大な大砲を作り出して攻撃します 全ての敵に威力2倍の攻撃
『拘束リボン』 消費5 敵をリボンによる締め上げで拘束します 1ターン確実に拘束し、その後も確率で行動不能にします
『コピーリボン』 消費10 リボンでコピーを作り出します 相手の攻撃を1回受け流し、さらに拘束リボンの効果を与えます
敵情報
薔薇園の魔女 攻撃タイプ 遠距離タイプ
体力 20 攻撃力 5 防御力 3 回避力 0
スキル
『使い魔召喚』体力が5の倍数になったときに発動 使い魔を一体召喚します
薔薇園の魔女の使い魔 攻撃タイプ 近距離タイプ
体力 5 攻撃力 2 防御力 0 回避力 0
スキル
『髭の手入れ』何もしません
戦闘の流れはターン制で何らかのスキルが無い限りこちらの行動>敵の行動の順で行います
行動は 攻撃 スキル 回避 移動 の四種類があります
移動は 近距離 中距離 遠距離 の三タイプがあり、得意とする距離はそれぞれキャラによって違います
全てのキャラは得意距離から行動を開始します
また、使い魔は得意な距離から移動しません
そして、同じ距離にいれるのは敵・味方それぞれ3人までです
例
魔女 遠距離 マミ 遠距離 あなた 中距離 使い魔A 近距離 使い魔B 遠距離
この状態で、あなたは遠距離に入ることは出来ませんが、近距離に入ることは出来ます
スキルは魔力を消費します
魔力は満タンからスタートし、消費している場合毎ターン1ずつ回復します
攻撃しなかったターンはターンの終わりにさらに1回復します(回避・移動・援護スキル・特殊スキルで攻撃しない物等が該当します)
ダメージ判定は敵の攻撃力+変数-こちらの防御力で決まります
敵の攻撃力+変数が防御力を下回った場合でも、1ダメージは確実に受けます
前のターンに回避を選択していた場合、回避行動を行います
回避の成功確率は通常時は回避力の等倍%、回避行動時は50%のボーナスを得ます
マミを例に出すと 回避以外の行動時 10%で回避 回避選択時 60%で回避
あまり確率が高くないので、出来るだけ攻撃で倒すよう心がけましょう
荒削りなので修正はしていくと思いますが、なにとぞご了承を
あなた(安価操作)
体力 14 魔力 10
マミ (AI操作)
体力 15 魔力 10
薔薇園の魔女
体力 20
現在位置
遠距離
薔薇魔女 マミ
中距離
あなた
マミ 行動予定 攻撃
行動選択
1、攻撃
2、スキル
3、回避
4、移動
↓2
2
1
あなたの行動 攻撃
3+4=7
マミの行動 攻撃
10+4=14
21-3=18
薔薇園の魔女の行動
使い魔召喚
あなたはマミの砲撃に合わせて、鎖を飛ばす
魔女は使い魔を出すのに必死らしく、全ての攻撃をモロに受けた
薔薇園の魔女
残り体力 3
薔薇園の魔女の使い魔
体力 5
※使い魔はHPがある限り、距離が近い魔法少女からの攻撃を庇います
「あと一息ね。未来の後輩の為にも、いいとこ見せなくちゃ」
マミ 行動予定 スキル
行動選択
1、攻撃
2、スキル
3、回避
4、移動
↓2
魔女のダメージ計算ミスった
正確には攻撃の回数分防御を減算するので-6ですね
残り体力6です
1
2
あなたの行動 攻撃 ゾロ目ボーナス
3+12=15
マミ ティロ・フィナーレ ゾロ目ボーナス
(10+12)×2=44(全体)
魔女の防御
15-3=12 44-3=41
使い魔の防御
44-0=44
「ティロ・フィナーレ!」
あなたが撹乱している間に、マミが大声で叫ぶと
巨大な砲台が現れ、魔女へと砲撃を仕掛けた
誰が見ても、一目瞭然な威力だった
「かっ、勝ったの……?」
「すごい……」
あなたも、マミの強さに感嘆の息を漏らす
熟練の魔法少女とは、これほどのものなのか
マミは倒した魔女を尻目に、紅茶を飲む余裕すら見せている
「これがグリーフシード、魔女の卵よ。運が良ければ、魔女が時々持ち歩いているの」
「た、卵……」
さやかがたじろぎ、その背中にまどかが隠れる
あなたも魔女の卵など聞いたことが無かったので、目を丸くする
「大丈夫、その状態では安全だよ。むしろ役に立つ貴重な物だ」
今までどこにいたのか、キュウべぇがくるりんっとグリーフシードを持つマミの肩に飛び乗る
「私のソウルジェム、ゆうべよりちょっと色が濁ってるでしょう?」
「そう言えば……」
言われて、あなたも自分のソウルジェムを見る
言われなければ気にならない程度だが、確かに濁っている
「でも、グリーフシードを使えば……ほら」
「あ、キレイになった」
マミがグリーフシードをあなたのソウルジェムにも伸ばした
あなたのソウルジェムも濁りが取れ、綺麗な色を取り戻した
「これで消耗した魔力も元通り。前に話した魔女退治の見返りって言うのがこれ」
「……もうちょっとぐらいなら、使えるはずよ」
マミが全く別の方を向いて、グリーフシードを投げた
パシッ、と音を立てほむらがそれを受け止めていた
「あなたにあげるわ。それとも、人と分け合うんじゃ不服かしら?」
相変わらず無表情のほむら
何を考えているのか読み取れない……いや、読み取られまいとしている表情
1、自由な行動 (内容も)
2、自由な台詞 (内容も)
3、成り行きを見守る
↓2
2 みんなで分かち合いましょうよ
↑
みんなで分かち合いましょうよ
魔女と戦わなくて済むなら、それに越したことはない
それはほむらだって、同じことのはずだ
しかし、ほむらの返答は
「……そう、それがあなたの答えなのね」
無言でグリーフシードを投げ返すと
そのままヒュッとどこかへ行ってしまった
「くーっ、やっぱり感じ悪いやつ!」
「……仲良くできればいいのに」
「お互いにそう思えれば、ね」
さやかはほむらの事が気に食わないようだが
まどかは随分と気にかけているらしい
マミも面倒見がいいからか気にはかけているようだが、成果は上がってないらしい
あなたは……
1、さやかに同意する
2、まどかに同意する
3、何とも言えない
↓2
2
2
……そうだね、仲良く出来たらいいね
あなたはそう言って、まどかの髪を撫でる
突然の事で一瞬反応が遅れたが、すぐにまどかの顔がトマトのようになった
「ヒューッ、やるねぇマヤさん」
「あらあら、本当に妹みたい」
自然にやってしまった行動だったが
何やら随分と盛り上がってしまっている
このままでは煙が出てしまいそうなので、あなたはまどかの頭から手を離した
「ここ……あれ、私……やだ、なんで私……」
「大丈夫。もう大丈夫ですよ……」
「一件落着、って感じかな」
「うん」
手馴れている様子を見ると、マミは今までもこうやって人を救ってきたのだろう
あなたも誰かの為に、何か出来るのだろうか……この力で
「ねぇ、マヤさん」
まどかとさやかと別れた後で
マミがあなたの背中に声を掛けた
「……その、今日……寄って、行かない……?」
少し照れ臭そうなマミ
返事
1、いいよ
2、無理
3、その他
↓2
3
むしろ家に呼ぶ
↑
1
↑
……この時間からはちょっと
「そう……そうよね」
悲しそうな顔のマミの手をぎゅっと握って
だから、うちに来て?ね?
あなたはそう言いながら歩き出す
何年振りか分からない、同い年の友達
いい機会だし、両親にも紹介しておこう
今後マミの家に泊まることがあった時に、説明もしやすいだろうし
「あっ……」
戸惑いながら、マミはあなたに手を引かれるままに付いてくる
戦っている時は凛々しいマミも、普段は普通の女の子だ
「と、巴マミです……お邪魔します」
もう少し色々と聞かれるかと思ったが
退院後に連れてきた初の友達、と言う事で
両親は特に深く突っ込むことも無く
まるで元からそこにいたかのように、マミは家族に馴染んだ
「……おい、しい……」
驚いたのは、4人で食卓を囲んだ際に
マミがポロポロと、涙を零したことだった
両親は自然と何かを察したのか、その事を深く問いただすことはせず
それがあなたにとってもマミにとってもかなりありがたかった
「ご、ごめんなさい……急に泣き出してしまって」
あなたの部屋の隅で、申し訳なさそうに座るマミ
あなたはマミの強さが、かなりの虚栄であることを感じていた
限界まで研ぎ澄まされた刃は、えてして脆いもの
行き先を示さねばならぬ後輩まで出来て
まさにマミは今、そういう状態なのかもしれない
自由な会話 及び 行動
↓2
Ksk
貴女は、もう一人ぼっちなんかじゃないんだよ…
何が出来るか分からないけど…つらくなったら、いつでも私達の所においで?
と言って抱きしめる
あなたは、もう一人ぼっちなんかじゃないんだよ……
ゆっくりとマミの方へ近づき、ぎゅっ、と優しく抱き締める
肩が小さく、本当に小さくだが……震えていた
何が出来るか分からないけど……辛くなったら、いつでも私達の所においで?
その言葉で、マミの中で何かが切れたのか
「わあああああっ!!」
まるで、小さな子供のように
あなたの胸に顔を埋め、大きな声を上げるマミ
そんなマミをあなたは優しく撫でてあげる
あなたには、優しい両親がいたが
マミはずっと、一人で戦ってきたのだ
あなたに出来る限りの力で、守ってあげよう
涙を流す友人の為に、あなたはそう心に決めた
「……ひっぐ……な、情けない所を……見せちゃったわね……ひぐ」
止まらない嗚咽を何とか押し殺そうと
くしゃくしゃの顔で強がるマミ
「も、もう寝ましょう……明日、早く家へ帰って準備をしなきゃ」
1、一緒に寝る
2、別々に寝る (あなたは床で)
3、別々に練る (マミを床で)
↓2
1
1
1
1
練る……ゴクリ
マミの腕をぐっ、と引いて
ベッドの方をとんとん、とするあなた
マミは少し頬を染めて
「え、そ、その……」
と一応は拒否して見せているが、まんざらでもない様子で
多少強引に腕を引いて、あなたはマミとベットに入った
やはり、大分気を張っていたのだろう
マミはすぐに寝息を立て始める
……私も寝よう
マミにぎゅっと腕を掴まれながら
あなたもぐっすりと眠りに付いた
「暁美ほむら、キミは一体どうしたいんだい?」
「ボクを攻撃しても無意味な事は、恐らくキミが一番知っているんじゃないかな」
「……まどかをあなたの好きには絶対させない」
「はぁ、どうしてそこまでこだわるのかね?」
「キミの行動は訳が分からな……」
パンッ
「……仁藤マヤ……あなたは一体……」
パンッ パンッ
「私の邪魔するなら、その時は……」
次の日の朝
偶数 早起き 奇数 寝坊 ぞろ目でサボリ
↓1
ksk
……ん
あなたは朝の陽ざしを顔に受け、目を覚ます
起き上がろうとしたところで、腕に何かを感じてそちらを向く
「……すぅ」
あぁ、そうだった
あなたは頭をぶんぶんと振り、もう一度そちらを見る
早く家へ帰って準備する、と言っていたわりには
熟睡モードに入っているようだが
(……可愛い寝顔)
1、起こす
2、寝かせておく
3、自由な行動
↓2
3、ほっぺたツンツンする
3、ほっぺたつんつんむにむにする
ほっぺた(ryって書こうとしたら既に書かれてた…
皆考える事は同じか…
思わずあなたはマミのほっぺたをつんつんした
「……ん」
小さく反応するが、起きる様子のないマミ
そう、これは起こして上げているのだ
そう自分を納得させて、つんつんむにむにを続けるあなた
夢中になっていて気付かなかったのだ
目が合っていることに
「……ひゃにやってるのかひら……?」
少しツーンとしたマミと一緒に、あなたは通学路を歩く
二人とも車で送ろうか?と両親が気を利かせてくれたが
流石に連日ともなると恥ずかしいので断っておいた
「おはようございます、マミさん、マヤさん」
「おはようございまーっす」
元気な声が聞こえたかと思うと
後ろから手を振ってまどかとさやかが走って来た
「いやー、お熱いですねお二人とも!」
「ちょ、ちょっとさやかちゃん……!」
「……」
さやかの言葉に、マミが昨日の自分を思い出してしまったのか
顔を赤くしてそっぽを向いた
さやかへの返事
↓2
ksk
息臭いな
確かに最近暑くなってきたね?
荒らし?安価下でよくね?
確かに最近、暑くなってきたね?
照り付ける日差しを眺めながら、あなたはそう答える
予想外だったのか、さやかがポカーンとあなたを見ている
まどかは気まずそうに「ウェヒヒ」と笑うだけだ
「……い、行こうよさやかちゃん」
「え?あ、うん。それじゃ、またー」
半ば強引に引きずるようにして、まどかがさやかを連れて行った
あなたもまだ赤いマミに
早くいかなきゃ遅刻するよ?
とだけ告げて、通学路を走り出す
「あっ、ちょっと待ってよ、もうっ……」
後ろからマミが近づいてくる足音が聞こえる
こんな日々が毎日続けばいいのに、そうあなたは思わずにはいられない
イベント進行選択
1、まどかと
2、さやかと
3、マミと
4、一人で
↓
3
2
「一緒にお弁当、食べましょ?」
マミの誘いに、あなたのお腹がグーッと鳴る
あなたの両親は、あなたの為に色々してくれているが
基本的に朝が忙しい人たちなので、弁当などを作る暇がない
今日も何か買って食べようと思っていたのだが
せっかくなのでお言葉に甘えることにする
「ふふ、おいしい?」
……
こうして友達と一緒に弁当を突く経験など、今までしたことも無かったあなた
マミといると、毎日が新鮮で感動的だ
「お、おいしくなかった?」
また黙ってしまったあなたを、マミが心配そうに見つめる
このクセ、直していかなければ……
「……!」
マミが何かを察知したのか、顔を上げた
その視線の先を追うと、一人の少女の姿
「……せっかくのランチを邪魔されたくはないのだけれど」
「貴女は無関係な一般人を危険に巻き込んでいる」
マミの言葉への返答ではなく、一方的に自分の感情をぶつけるほむら
「彼女たちはキュウべぇに選ばれたのよ。もう無関係じゃないわ」
「貴女は二人を魔法少女に誘導している」
「それが面白くないわけ?」
「ええ、迷惑よ。特に鹿目まどかを魔法少女にされることは、ね」
売り言葉に買い言葉、と言った感じで
二人の言葉はどんどん棘を隠さなくなっていく
1、ほむらに言葉を投げる (内容も)
2、マミに言葉を投げる (内容も)
3、静観する
↓2
1 みんなで協力して……
魔女たちを倒しましょう
1
何かしらの事情があるみたいだけど…
そう要点を暈した話し方は、更なる誤解を招くだけよ?
何かしらの事情があるみたいだけど……そう要点を暈した話し方は、さらなる誤解を招くだけよ?
とりあえず流れを断ち切るべく、あなたはほむらに声を掛けた
それはあなたの素直な感情だった
マミはほむらが魔法少女を増やしたくない、と思っているが
それも勝手な思い込みに過ぎないわけで
「……分かったような口を、聞かないで」
ギリッ、とこちらにも聞こえるほどに歯ぎしりをして
ほむらがあなたを睨み付けた
だが、そこにあるのは怒りや憎悪と言った感情ではなく
どちらかと言うと……そう
昨日、涙を流した時のマミが重なる姿だ
「とにかく……彼女だけは、契約させるわけにはいかない」
それだけ言うと、言いたいことは言ったといいたげに
ほむらはまた素早く去っていく
「……あの子、とても悲しい目をしていたわ」
先程までほむらに敵意を向けていたマミも
あの目を見て、彼女に対して心配そうな声を漏らした
魔法少女は、みんなそれぞれ色々な感情を持っている
「強い所」もあれば「弱い所」もある
彼女がその「弱い所」を見せてくれる日は、来るのだろうか
そのまま放課後まで授業を受けて、帰り支度をしていたあなた達の元に
「マミさんっ、マヤさんっ!!」
息を切らせたまどかが、教室へと走り込んできた
「さやかちゃんが、さやかちゃんがっ!!」
はぁ、はぁと肩で息をするまどかをマミが何とかなだめ
ゆっくりと事情を聞く
それによると、この付近で孵化しかけのグリーフシードを見つけたさやかが、見張りの為にその場所に残っているとの事
生身の人間であるさやかの目の前で、魔女が孵化してしまったとしたら……
「鹿目さん、案内して!」
「は、はいっ!」
あなた達は、まどかの案内に従い現場へと向かった
微力な魔力を感じる所まで近付いた所で、キュウべぇの声が聞こえてきた
『マミ、マヤ、来てくれたんだね!』
『キュウべぇ、状況は?』
『まだ大丈夫。でも、迂闊に大きな魔力を使って刺激するとマズい。急がなくていいから、なるべく静かに来てくれるかい?』
キュウべぇの声に、マミとあなたは頷きを返した
結界内での移動はマミに任せ、あなたとまどかはその後へ続く
「間に合ってよかった……」
「無茶しすぎ、って怒りたいところだけど……今回に限っては冴えた手だったわ。これなら魔女を取り逃す心配も……」
そこまで言葉を繋いだ所で、マミが視線を後ろへ流す
「え?」
それに釣られて、あなたとまどかが後ろを見ると
そこには長い髪の少女の姿があった
「……なぜ、ここに?」
少し警戒しながら、マミが声を掛ける
ほむらの表情に、あの時のような迷いはなく
まっすぐした瞳で、マミを捉えながら
「今回の獲物は私が狩る。あなた達は手を引いて」
そう言い放った
「そうもいかないわ。美樹さんとキュウべぇを迎えに行かないと」
すかさずマミが反論するが
「その二人の安全は保障するわ」
と、ほむらは自分の意見を崩す気はないらしい
このままでは、さやかが危ない
1、ほむらを足止めして二人を行かせる
2、まどかの手を引いて走り出す
3、様子を見る
4、その他
↓2
2
3
あなたはいつでもまどかを守れるように距離を詰めつつ、様子を見る
「……申し訳ないけれど、あなたの言葉は信用できない」
迷いながらも、マミが指輪に魔力を込めると
ほむらの不意を突いて背後からリボンが伸びた
「っ!」
そのままリボンがほむらに巻き付き、縛り上げる
宙吊りの状態で拘束されたほむらが、こちらを焦った表情で見つめる
「こんなこと、やってる場合じゃ……!」
そんなほむらの姿に、マミは迷いつつも
「おとなしくしていれば、帰りにちゃんと解放してあげるから……行きましょう、鹿目さん、マヤさん」
とだけ言い放つと、そのまま振り向いて進んでいった
「え……はい……」
まどかも、戸惑いつつマミに付いて行く
……
1、心配だからこの場に残る
2、マミと共に行く
↓2
2
2
1
あなたもマミの後を追った
「待っ……くっ……」
ほむらの悲痛な声も、聞こえないフリをした
全てを受け止めようとしたら、立ち止ってしまいそうだった
「……あの、マミさん」
「なあに?」
「願い事、私なりにいろいろ考えてみたんですけど」
「決まりそうなの?」
あなたも少し、興味があったが
口を挟むのはなんなので、黙って聞いていることにした
「私って、昔から人に自慢できる才能とか何も無くて……これから先ずっと、誰の役にも立てないまま、迷惑ばかりかけていくのかなって」
「それが嫌でしょうがなかったんです……でも、マミさんと会って、誰かを助けるために戦ってるの、見せてもらって」
「同じことが私にもできるかもしれないって言われて……だから私、魔法少女になれたらそれで願い事は叶っちゃうんです」
「……」
まどかは独白するように、自分の思いを語った
マミは無言でそれを見つめている
1、それは違うと思う
2、素敵な願いだと思う
3、余計な事は言わないでおく
4、その他 中立的な言動も可
↓2
1
1
1
……それは違うと思う
あなたは思わず、声を上げた
「え……?」
まさかの否定だったのか、まどかがあなたの方を向いた
まどかは、魔法少女のいい面しか見えていない
それが悪いことだ、なんて言いたいわけではないけれど
その感情だけで魔法少女になることは、危険だと思った
「そうよ、鹿目さん。私は無理してカッコつけてるだけで、怖くても辛くても……今までずっと一人で耐えてきた
恥ずかしそうにマミさんがはにかみ
「マヤさんが来てくれなかったら、きっとパンクしてたわ、私」
そう言いながら、あなたの方を見た
流石に気恥ずかしくなって、あなたは視線を逸らす
「だけど、私もマヤさんも……魔法少女になったおかげで、生きていられる」
マミさんが優しく微笑んで、まどかの頭に手を乗せる
「だから、鹿目さんの気持ちは素晴らしいことだと思うけれど……その気持ちで魔法少女になって、辛くなるのも鹿目さんだと思うから」
「……」
まどかは、マミの言葉を聞いて黙ってしまった
「だから、もう少しゆっくり考えてみて、ね?」
「……はい」
『マミ、マヤ!グリーフシードが動き始めた!孵化が始まる、急いで!」
「オッケー、わかったわ。今日は速攻で片付けなきゃねっ」
まどかに向ってウィンクすると、マミは変身しながら走り出した
あなたは
1、まどかとさやかを守るために残る
2、マミと共に戦う
↓2
2
2
2
2
あなたもソウルジェムを取り出し、タンッと跳躍しながら変身する
マミの後ろに続き、孵化寸前のグリーフシードの元へとたどり着く
すぐにさやかとまどかの安全を確保すると、魔女に臨戦態勢を取る
目の前に現れた魔女は、前回の魔女とはうって変わって可愛らしい外見をしている
巴マミ
攻撃タイプ 遠距離 (遠距離の敵に2倍のダメージ補正・近距離の敵に1/2のダメージ補正)
体力 15 魔力 10 攻撃力 10 防御力 5 回避力 10
スキル
『ティロ・フィナーレ』 消費5 巨大な大砲を作り出して攻撃します 全ての敵に威力2倍の攻撃
『拘束リボン』 消費5 敵をリボンによる締め上げで拘束します 1ターン確実に拘束し、その後も確率で行動不能にします
『コピーリボン』 消費10 リボンでコピーを作り出します 相手の攻撃を1回受け流し、さらに拘束リボンの効果を与えます
あなた(仁藤マヤ)
攻撃タイプ 中距離(特に苦手な距離はありませんが、得意な距離もありません)
体力 14 魔力 10 攻撃力 3 防御力 1 回避力 7
スキル
『急速治癒』常時 毎ターン体力が1/5ずつ回復します ただし、魔力が0の場合回復しません
『モードチェンジ』 消費1 ガンソードのモードをチェンジします 攻撃タイプを『近距離』または『遠距離』に変更、および『中距離』に戻します
『トラップチェーン』 消費5 仲間全体に鎖による罠を張ります 『近距離』で攻撃を仕掛けてきた相手の攻撃を無効にし1ターン行動不能にします 発動するまで鎖の罠は残り続けます
お菓子の魔女
攻撃タイプ 近距離
体力 1 攻撃力 1 防御力 0 回避力 0
スキル
なし
「さっさと決めさせてもらうわよ!」
マミの行動予想 スキル
あなたの行動選択
1、攻撃
2、スキル
3、回避
4、移動
↓2
2
2
1
今度からスキルはどれを使うかも選択してください
いちいち安価取るの面倒だしね!
使うスキル
↓1
トラップチェーン
自信満々に武器を構えるマミ
しかし、何もしてこない相手にあなたはむしろ警戒を強める
マミの方が戦い慣れているし、余計な心配だと思うが
万に一つ、と言う事もある
あなたは魔力を込めた鎖を這わせておく
あなた
体力 14 魔力 5
マミ スキル
『ティロ・フィナーレ』 ぞろ目ボーナス
(10+16)×2=52
「ティロ・フィナーレッ!」
マミが必殺の一撃を、魔女に叩き込む
「やったぁ!」
まどかと、さやかが歓声を上げた
その直後
「あ」
人形の口から、にゅるりと何かが飛び出し
マミの頭部を食いちぎろうと、襲い掛かった
一旦生存ルート入りました
ジャラララララッ
あなたの衣装に付いた鎖が、音を立てて魔女の体を絡め取る
この技を使ってしまうと、あなたの衣装は隠蔽度が大きく下がってしまうのだが
万に一つがあったのだ、今はそんなことを言ってられない
「マヤさん……!」
「ほっ……」「ビックリしたぁ……」
皆が安堵の息を漏らすが、まだ魔女を倒したわけではない
安心するのは、この魔女を倒した後だ
巴マミ
体力 15 魔力 6
あなた
体力 14 魔力 6
お菓子の魔女
体力 30 攻撃力 20 防御力 0 回避力 15
遠距離
巴マミ
中距離
あなた
近距離
おかしの魔女
マミ 行動予想 スキル
行動選択
1、攻撃
2、スキル
3、移動
4、回避
↓2
トラップ発動
2
近接に変更
面倒なので魔女の回避無くします
その変わりに今後もちっと堅くするかもしれません
ガンソード、近接モード……!
あなた
体力 14 魔力 5
ガシャンガシャン、とあなたの武器が音を立て
完全に銃としての機構を失った
その代わりに、今度は完全に剣となった
マミ スキル
『ティロ・フィナーレ』
(10+8)×2 距離相性/2=18
18ダメージ
お菓子の魔女
体力 12
「ふぅ……大技を二発も撃つのは、少し疲れるわね」
マミがふぅ、と息を付いた
この前から見ていて思ったが、マミは大技を好む傾向にあるようだ
いいか悪いか、あなたに言える事かは分からないが
ガシャーン、と音を立ててあなたの鎖の拘束を魔女が解いた
出来ればこの間に、トドメを刺しておきたいところだ
マミ
体力 15 魔力 2
あなた
体力 14 魔力 7
お菓子の魔女
体力 12 攻撃力 20 防御力 0
遠距離
巴マミ
中距離
あなた
近距離
お菓子の魔女
マミの行動予想 回避
行動選択
1、攻撃
2、スキル
3、移動
4、回避
↓2
攻撃
トラップチェーン
連投は10分待っていただけるとー、まぁ今回はOKにします
あなたはまた、鎖を這わせる
せっかく魔力で作り直したと言うのに、また発動すれば全部おじゃんである
小さくため息を付くあなた
あなた (罠状態)
体力 14 魔力 2
マミ (罠状態)
体力 15 魔力 3
お菓子の魔女の攻撃
対象
偶数 マミ 奇数 あなた
↓1
あ
お菓子の魔女が、マミに襲い掛かる
まどかとさやかが息を飲むのが聞こえたが
当のマミはあなたにウィンクを送る
ガキィンッ
あなたの恥ずかしい思いと引き換えに
また、魔女の全身を鎖が這う
「これで安心して攻撃できるわね」
「マヤさん、セクシィー!」
「も、もうさやかちゃん……」
全く、先ほどまでの緊張感から一転この気楽さである
もっとまどかに緊迫感を伝えてあげたかったのだが、台無しである
あなた (罠状態) 中距離
体力 14 魔力 3
マミ 遠距離
体力 15 魔力 4
お菓子の魔女 (行動不能) 近距離
体力 12 防御力 0
マミの行動予測 攻撃
行動選択
1、攻撃
2、スキル
3、移動
4、回避
↓2
1
1
攻撃
あなたの攻撃
3+5=8
マミの攻撃
10+5=15 距離補正/2 = 7
魔女の防御力0
15ダメージ
あなたは剣を構え、魔女へと襲い掛かる
危険を察知した魔女が身を翻そうとするも
「逃がさないわよ!」
ドウドウッ、と打ち込まれた弾丸により魔女の動きが止まる
その隙を付いて、あなたがその首を両断した
その瞬間、ドロリと視界が歪み
魔女の結界が崩壊した
くるくる、と落ちてきたグリーフシードをあなたはパシッとキャッチする
これでマミとあなたのソウルジェムを回復出来る
「マミさんっ!」
まどかとさやかが、マミさんに抱きつく
気楽なムードを出していたが、一歩間違えば死んでいたのだ
当然の反応と言えば当然だろう
「心配かけちゃったわね……二人とも」
今回は何とかなったとはいえ
少しは二人に、魔法少女として戦う事の危機感を持ってもらえただろうか?
ほむらを拘束していた場所へと向かうと、ほむらは無理矢理拘束を外して突破したらしく
ボロボロになったリボンが転がっていた
「あの子……やっぱり心配ね」
マミが頬に手を当て、憂いを口にした
その気持ちは、あなたも一緒だ
その日は、さやかとまどかと別れた後、マミの家にも寄らず帰路に付くあなた
1、ほむらを探す
2、そのまま帰る
↓2
1
1
1
……
やっぱり、あの子のその後が心配だ
また両親を心配させてしまうが、仕方ない
元気になったらなったで不良少女と思われてしまうだろうか?
(……それも悪くないかも?)
ほむら探し
↓1-3でぞろ目が出ればほむらと遭遇
また、ぞろが出ずとも50以上があると……?
1
1
ほむぅ!
ほむらを探し、街を歩くあなた
しかし、影も形も無い相手を探すのは想像以上に難しく
マミのように魔力を追う事が出来ればまだなんとかなるのだろうが……
「よう、あんた。この辺じゃ見ない顔だな」
気付けば、街の外れまで来ていたあなたに
誰かの声が聞こえてきた
「こっちだ、こっち」
声がした方を見ると
燃えるような赤い髪の少女がこちらを見返していた
「……あんたがマミの言ってた『暁美ほむら』か?」
返事
↓2
ksk
いいえ、その人は私の探し人よ。
ところであなたは?
いいえ、その人は私の探し人よ
あなたが両手を上げて戦闘意思が無いことを示すと
赤い髪の少女は詰まらなそうに菓子を口にした
「まぁ、だろうな。マミに聞いた話ならもっとツンとした態度のはずだ」
マミはどんな風にほむらの事を話しているのだろう……
そもそも、この子はマミとどういう関係?
ところで、あなたは?
赤い髪の少女が次の菓子を開けるタイミングで、あなたは尋ね返した
ぐぐーっ、と菓子の袋を引っ張りながら
「あたし?あたしは佐倉……うわっ!?」
力を込め過ぎたのか、菓子の袋がバリッと音を立てた
「あちゃー、やっちゃったよ」
落ちた数枚をひょいひょいっと拾い上げると
それをそのまま口へと運んだ
「ん、んまい……あぁ、そうだった。自己紹介だったな。あたしは佐倉杏子」
それだけ言うと、杏子はあなたに菓子の袋を差し出した
「食うかい?」
……
返事
1、ありがとう
2、いりません
3、その他
↓2
1
1
今日は、寝よう
久々にまどマギについて調べたら派生作品増えまくってて困惑した
そっちのキャラも書けるようになるとまた面白いのかもしれんけど
いかんせん、種類が多すぎるね
おつー
おつー
外伝作品はおりマギ以外はほとんど本編に関わらないから難しいよね
そういえば魔女戦闘に勝っても何のボーナスないんじゃこの先大変だよね
一回戦闘に勝つごとに+3のボーナスポイントを差し上げよう
HPはポイント1で2上昇 他は1ずつ上昇
また、各ステータスが10の倍数になったときにスキルが追加されるかもしれないチャンス!
というわけで割り振り
↓1-4でコンマ大きいもの二つ 3ポイントずつ振ってね
計6ポイントだからステータス2項目が3ポイントずつアップって感じ?
安価は防御に3
スキルほしいので 回避に3
回避 3
防御に3
会費さん
これって上昇ステータスが被ってしまったのかな?
でもこれで生存率とサポートに回す時間が増え、次回スキルボーナスを狙える対象が体力・防御・回避の3つに増えたのか
補足忘れてました
1ずつ振れます、申し訳ない
一つのレスで触れるのが3まで、という意味でした
でも安価取った人も無碍に出来ないので、防御+3は確定で残り3を↓1で
回避+3で
防御+3 回避+3
体力 14 魔力 10 攻撃力 3 防御力 4 回避力 10
回避が10になったのでスキルゲットチャンス!(回避1段階目)
↓1-3で10以下 90以上 ぞろ目 が一つでもあればスキルを入手
コンマか。
ふむ
1
残念、次の機会に期待しましょう
あなたはお菓子を受け取り、口に運ぶ
そういえばお菓子を食べる事なんて、一体いつ振りだろうか?
もぐもぐと噛むと、口の中にしょっぱさとじゃがいものおいしさが広がる
「……変な奴だな、そんなに大事そうに噛む奴初めて見たぞ」
自由な返答
↓2
ひさしぶりに食べたからね…
今まであまり他の人とふれあう機会が無かったの
勿論、お菓子を誰かと食べることも、ね…
だからかな、とても美味しい…
今まであまり他の人と触れ合う機会が無かったの。もちろん、お菓子を誰かと食べることも、ね……
まどかとさやか、マミと食べたケーキを思い出すあなた
だからかな、とても美味しい……
たまにはこういうジャンクな物も悪くないかも?
「……そっか、なら食え食え」
にしし、と笑いながらさらに菓子を分けてくれる少女
そもそもこの子、佐倉杏子と言ったが……
1、マミとどういう関係?
2、どうしてほむらを探していたの?
3、あなたも魔法少女?
4、その他
↓2
2
2
どうしてほむらを探していたの?
菓子を杏子が食べ終わるのを待って、あなたは質問した
杏子は菓子の袋を縦にしてとんとん、と叩いて最後まで食べ終わると
ぺろり、と口の周りを舐めまわしてから
「んー、マミがなんか新手の魔法少女がいるってんでね。気になって見に来たのさ」
とだけ答えた
新手の魔法少女……と言うとあなたもそうなのだが
「……あんたも、新手の魔法少女みたいだけどな」
さっきまでの気楽さを残しながらも
杏子の目が少し鋭くなる
返事
↓2
マミとどういう関係?
↑+あなたも魔法少女?
……マミとどういう関係?あなたも、魔法少女?
あなたが言葉を返すと、杏子は腕を頭の後ろで組みながら
「質問したのはこっちの方なんだけどなぁ……」
言いながら、杏子がタンッと飛び上がり
素早く変身を終え、あなたの後ろに着地した
鋭い槍が、あなたの背中にトンッと当てられている
「ほら、変身しないと危ないぜ?」
1、変身して回避
2、変身せず両手を上げる
3、変身せず振り返り怒る
4、その他
↓2
3
2
あなたは変身せずに、両手を上げた
マミの知り合いの魔法少女なら、戦う意味もないはずだ
何より、魔法少女同士で戦いたくは無い
「……なんでぇ、張り合いの無い」
背中の感触が無くなったと思って振り返ると
杏子は既に変身を解除しており、そのまま路地裏を去ろうとしていた
「マミの知り合いなら、マミに任すわ」
1、付いていく
2、別れる
3、その他
↓2
1
1
「……」
……
宵闇に染まって行く街で、足音が二つ
その一つが、突然立ち止る
「……なんでついてくんだよ、あんた」
なんで、と言われても……
返事
↓2
じゃあ帰る
いや、こんな夜更けにどこに行くのかな、と
「……別にどこだっていいだろ」
突き放すようにそう言い放つ杏子だが
逃げようとしない所を見ると、そこまで不快感を持っているわけではないらしい
なんというか、照れ隠し?
「あんた、家族とかいないのかよ」
あなたはいる、と答える
「心配かけんな。さっさと帰れよ」
返事
↓2
そうだね
…そうだね、貴方も家族に心配かけちゃだめよ?
おいコレ思いっきり地雷踏み抜いたよね
地雷をピンポイントで踏んでいくスタイル
でもこの子は天然かつ善意と優しさで出来ているみたいなものだし、ある意味当たり前の反応か…
……そうだね、貴女も家族に心配かけちゃダメよ?
あなたの言葉に、立ち去ろうとしていた杏子の足がピタリと止まった
振り返ると、少し悲しそうに微笑んで
「家族、いないんだわ」
とだけ言い残して、街の闇へ消えて行った
残されたあなたはすぐに家の方向へ走り出した
無性に、両親に会いたくなったのだ
警察を呼ぶ一歩手前、と言う所であなたは家へと帰りついたらしく
両親が物凄い心配した顔をしていたので
あなたは両親を安心させるために、マミの所へ行っていたと嘘を付いた
こんな所で名前を使ってごめんなさい、マミさん
そして嘘を付いてごめんなさい、お父さん、お母さん
次の日の朝
イベント発生
偶数 魔法少女関連 奇数 魔女関連
↓1
にゃっ
誰とのイベント?
魔法少女、と書きましたがまだ契約してない少女でもOKです
↓2
マミィ
杏子
久しぶりに、一人で登校している気がする
一抹の寂しさを感じながら、あなたは通学路を進む
……ん
あなたの視線の先に、杏子の姿が一瞬映った気がした
だが、それは気がした程度で視界から消え去ってしまう
……杏子?
1、気のせいか
2、いや、確かに杏子だ
↓2
2
2
いや、確かに杏子だ……
魔法少女の恰好をしていた杏子
恐らく、何者かと交戦中なのだろう
しかし今のあなたは通学中……
1、サボる!
2、ダメダメ、学校はキチンと
3、その場で悩む
4、その他
↓2
1
テレパシーでマミさん達に連絡してから1
寝るますよ
み、みんなもっと雑談していいんだからねっ///
おつー
乙
ステータスの割り振りはちゃんと考えないとな
みんなー 始まるよー
ノ
わはー
開始に出くわせたか・・!
……街中で杏子を見つけた。少し遅くなるかも
あなたはマミへとテレパシーを送る
『え?杏子……?』
マミからすぐに驚きのような声が返ってくるが
今はそれに答えている暇も惜しい
あなたはすぐに駆け出し、杏子を追った
杏子の状況
1ほど何でもない 9ほど危機的
6以上で魔女出現 8以上で……
↓1
う
平和ー
あなたが杏子に追いついた時、既に杏子は普段の姿に戻っており
突然現れたあなたを見て、ギョッと表情を崩した
「な、なんであんたがここに……?」
魔力の残り香があることも考えると
今ここで杏子が戦っていたことは間違いないようだ
自由な返事
↓2
ksk
おはよう、奇遇ね?
私が来て不都合な事でもあるの?
偶然、見かけて心配になったから……大丈夫みたいだけど
おはよう、奇遇ね。私が来て不都合なことでもあるの?
言いながらあなたが微笑むと
杏子はふんっ、と鼻を鳴らしながら懐から棒状のお菓子の箱を取り出し
そこから一本手に取り、少し怒った表情でパキンッと折った
「別に不都合はねーよ……でもよ、この時間はあんた学校のはずだろ?」
これについては、杏子が正論
あなたの今の恰好は制服なわけだし、周りから見れば立派な不良学生だ
返答
↓2
ksk
……杏子のことしか考えてなかった。ど、どうしよう
天然だな
朝から魔法少女の格好してたから少し気になってね…、元気そうで良かったわ。
天然だな…
sageが入ってないぞ
……杏子のこつぃか考えてなかった。ど、どうしよう
本当に何も、考えていなかったあなたは
今更になって冷静さを取り戻し、慌てだした
そんなあなたを見て、杏子は
「……ぷっ、あはははっ」
お腹を抱えて、笑い出した
今までのツンツンした態度が嘘のような、砕けた笑い
「なんかあんた……大人びてるように見えて、抜けてんのな、あははっ」
自由な会話 及び 行動
↓2
噛んでる噛んでる
脳内変換してくだしあ
安価は↓
わ、笑わないでよっ…そ、そうだま、魔法少女の格好の方がまだ怪しまれないかな!?どうかな!??(まだテンパり中)
わ、笑わないでよっ……そ、そうだ
あなたはソウルジェムを取り出し、一回転
眩い光の中で、あなたの衣装が変わる
魔法少女の恰好の方がまだ怪しまれないかな!?どうかな!?
動揺するあなたをなだめる様に杏子が手を振り
「逆に悪目立ちするっつーの!早く戻れって!」
少し冷静になったあなた
共に普通の恰好に戻り、近所の公園で空を見上げていた
「今からでも戻ればいいんじゃねーの?」
1、そうだ、今からでも戻ろう
2、うぅん、もう杏子といるよ
3、その他
↓2
1
2
戻ってもいいけど、あなた寂しがらない?
2
戻ってもいいけど、あなた寂しがらない?
あなたの言葉に、杏子がぶっと吹き出し
頬を朱に染めながらあなたの方を睨み付けた
「さ、寂しいわけねーだろ!」
そうは言われたものの
少し汚れた服に、この前と同じ服
一体杏子はどこに住んで、誰と一緒にいるのだろう?
気になって、学校へ戻る気になれなかった
「……なんでついてくるんだよ、だから」
自由な会話
↓2
一緒にいるよ、一人ぼっちは寂しいもんね
なんかほっとけないんだよね…なんでだろ?
何かほっとけないんだよね……なんでだろ?
あなたが声を掛けるが、立ち止らない杏子
だが、ちゃんと話は聞いているらしく
小さな声で
「初めて会った時のマミと、同じような事言いやがって……」
と呟いたのが聞こえた
やがて、杏子の足が止まる
街の端辺りの、古びた廃墟
言うまでもなくここが彼女の住処なのだろう
「……」
……
なんだか気まずい空気だ
1、あなたから切り出す (内容も)
2、杏子が切りだしてくる (話したい内容どうぞ)
↓2
1 親兄弟は……もういないの?
↑
2、願いで起こった悲劇をはなす
この前親いないんだっていってなかった?
言ってた
「家族はもういない」って
前回答えた内容なので申し訳ないですが安価下取りますですよ
「……そういや、あんたはどうして魔法少女になったんだ?」
空気を壊したいと言わんばかりに、杏子が質問してきた
あなたは少し考えてから
杏子は、どうした魔法少女に?
と、あえて聞き返した
「なんかあんた、質問に質問で返してばっかだな」
そう言って杏子は傍にあった石に腰掛ると、天井を見上げた
「……聞いて楽しいもんじゃねーと思うぞ」
そう前置きしてから、杏子は語り始める
まるで他人事のように、杏子は自分の過去を語っていく
自分がどこで生まれたのか
自分がなぜ契約したのか
そして
自分が契約したことで、どうなったか
「……な?聞いて楽しいもんじゃねーだろ」
……
返事
↓2
…あなたは契約したことに後悔してるの…?
↑
無言で泣く
……あなたは契約したことに、後悔してるの……?
あなたが言葉を掛けても、杏子はそちらを向かず
ただ、天井を見つめたまま
「別に、後悔はしてねーさ……してもしょうがねぇし」
普段、強気な姿しか見せないので勘違いしてしまいそうだが
杏子はあなたより年下の、年相応の女の子
なんだかこの強がり方、マミに似ている気がする
自由な会話 及び 行動
↓2
↑
……
あなたは気付くと、泣いていた
杏子の境遇と、今まで生きてきた孤独など
深く考えていたら、過剰に感情移入してしまったようだ
「お、おい……なんであんたが泣いてんだよ」
杏子があなたの肩に手を当てる
それでもあなたは泣き止めず、その手を握って泣き続けた
「……調子狂うぜ、ったく」
乱入者判定
偶数で 黄色 奇数で 黒
↓1
あ
「……佐倉杏子、ここにいたのね」
聞いたことのある声が聞こえたかと思うと
あなたと杏子のすぐ隣に、ほむらが立っていた
突然現れたほむらに驚き、杏子が恥ずかしがりながら後ずさり
ずてんっ、と派手に転んだ
「……何をやっているの」
「こっちの台詞だ!いくら探しても見つからなかったくせに……」
なんだか、ほむらの雰囲気がいつもよりほんの少し砕けている気がするのはあなたの気のせいだろうか?
「しかし、そっちから来てくれたなら好都合だ」
「なんであなたまでここにいるの?仁藤マヤ」
「おい、無視かよ!」
自由な返事 及び 会話
↓2
偶然杏子と会って……それから……デート?
↑
偶然杏子と会って……それから……デート?
平然と言い放つあなたに、杏子がまたずっこける
ほむらもそんなあなたを怪訝そうな目で見つめる
「偶然って……あなた、学校は?」
自分の事は棚に上げて、あなたに質問するほむら
時間を見る限り、ほむらに言えたことではないと思うのだが
1、サボった
2、そういうあなたは?
3、その他
↓2
2
2 ほ、ほら「忘れる」っていうのも体の機能って言うじゃな……そういうあなたは?
もうこんな時間
寝ようみんな
おっつんの
まだかなまだかなー
ほ、ほら……「忘れる」っていうのも体の機能って言うじゃない……それに、そういうあなたは?
あなたは逆にほむらへ切り返す
しかし、当のほむらは
「サボったわよ」
と、悪びれる様子も無く言い放つ
言い繕ったあなたがなんだかアホみたいだ
「……少し佐倉杏子と話がしたい。仁藤マヤ、席を外してもらえるかしら」
「なんだ、私と話って。こいつがいちゃダメなのか?」
「……」
返事
↓2
別に構わないけれど
あまり独り善がりは嫌われるよ?
↑
つまんね
入院生活長かったって点ではほむほむとも通じる部分はあるのかなこの貴女は
別に構わないけれど……あまり独り善がりは嫌われるよ?
あなたが部屋を去り際に、そうほむらに言っても
ほむらはツン、と突っぱねるだけだった
……
部屋の外で一人、空を見上げるあなた
中の会話、気にならないわけではないが……
1、聞き耳立ててみよう
2、……魔女の気配?
3、平和だなぁ
4、その他
↓2
1
1
テレパシーしたっきり放置だったマミさんから連絡が
悪いとは思いつつも、あなたは聞き耳を立ててみる
遠くからなので、会話の内容ははっきりと聞き取れないが
『なぜ―――る?』
『それは――――ともかく―――――』
『ふぅん――――一人じゃ――――二人がかり――――』
一体何の話をしているのか、あなたには分からない
やがて話が終わったのか、ほむらが出てきた
咄嗟のことで反応できず、壁で聞き耳を立てている姿をバッチリ見られてしまった
だが、ほむらはそれについて何も言わず
「仁藤マヤ……あなたは何もしなくていい」
とだけ言うと、去ろうとする
自由な台詞 及び 行動
↓2
この前も、今回も…
貴女は何でそんなに悲しそうな目をして話すの…?
「何もしなくていい」なら「何か起こる」事はあるのね?だったらその「何か」の内容次第よ?
「何もしなくていい」なら「何か起こる」事はあるのね?だったらその「何か」の内容次第よ?
振り返ったほむらの目が、少し厳しいものに変わっている
「……あなたはまどかに関わり過ぎた。あなたが行動すると、まどかも動いてしまう」
ほむらの尋常ならざる視線に、あなたは少したじろぐ
一体彼女の何が、そこまでほむらを動かすのだろうか
マミやさやかが言っていたような「新しい魔法少女が生まれるのを阻止する」だけでは、絶対になさそうだ
「……これ以上余計な事をするなら、余計な争いを生む羽目になるわよ」
それだけ言い残して、ほむらの姿が消えていた
ずっとほむらの方を見ていたはずなのだが、気付かなかった
「ひゅー、おっかねぇなぁ」
建物から、杏子が出てきた
先程の会話の内容、聞いてみたいが
ほむらに余計な事はするなと言われているし……
1、杏子に聞く
2、聞かないでおく
↓2
2
1
あなたは杏子に、先ほど何を話していたのか尋ねてみる
杏子は「うーん」と少し唸ってから
「……黙っとけって約束だからな、ごめん」
と、答えた
まぁ、そんな所だろうとは思っていたが
「そういや、そろそろ学校終わる時間じゃねーの?」
空を見ると、少し色が赤へと変わり始めている
そろそろ、というかとっくに終わっている頃だろう
両親に連絡が言ってないだろうか、とか
三人になにも言わずに心配させていないだろうか、とか
急に不安になってきた
1、ここまで来たら今日は杏子と一緒にいよう
2、学校の方へ行ってみよう
3、家へ帰ろう
4、その他
↓2
2
2
あなたは一旦、学校の方へ行くことにした
三人の事が気になってしまったのだ
既に帰ってしまっていることも考えられるが
杏子にあなたは
1、じゃあね
2、またね
3、気を付けてね
4、その他 別れの挨拶
↓2
杏子も気を付けてね。また今度・・・・・・デートしましょう?
↑
杏子も気を付けてね。また今度……デートしましょう?
あなたの言葉に杏子はやれやれ、といった感じで
「はいはい、もうデートでいいよ……」
そう言いながら、手をひらひらさせて
再び建物の中へ戻って行った
あなたはすぐに学校の方へ走り出す
この時間なら、制服で歩いていても変ではないだろう
誰に会うか?
偶数 まどさや 奇数 マミ ゾロ目 白いの また、50以上で……
↓1
1
はい
「マヤさん!」
学校へと走るあなたの背中に、聞きなれた声が飛んで来た
立ち止り、振り返ったあなたの胸に、とんっと小さな衝撃
「よかった……無事でよかった……」
往来で抱きつく、涙声のマミ
心配して探してくれていたのだろうか?
自由な行動 及び 台詞
↓2
あ…ごめんなさい。心配させちゃいましたね…
↑
あ……ごめんなさい。心配させちゃいましたね……
あなたが頭を掻きながらそう答えると
「本当よ!急に飛び出して……おかげで授業も碌に頭に入ってこなかったんだから……!」
あなたの懐に顔をうずめたまま、マミが猛抗議を仕掛けてくる
「鹿目さんと美樹さんも、心配してたのよ……?一体、何をしてたの……」
1、全部話す
2、ほむらの事は暈しておく
3、全体的にはぐらかす
4、その他
↓2
1
1
あなたはマミに、今日会った全てを話した
マミは落ち着いた表情でそれを聞いて
「あの子、この街に来てたのね……」
と、小さく呟いた
そう言えば、マミと杏子の関係を結局聞きそびれていた
いい機会だし、聞いておいた方がいいだろうか
1、今度でいいや
2、聞いておこう
↓2
2
2
あなたはマミに、杏子との関係を聞く
マミは涙を拭きながら
「あの子、あなたに言わなかったの?」
という質問に、あなたはコクンと頷く
マミは頬に手を当てて、遠くを見つめるように
「……私の弟子、だったの……昔の話だけれどね」
言葉ぶりからは師弟、と言うより親しい友だった、と言った感じがした
マミはさらに
「この前キュウべぇに、暁美さんの事を伝えておくようにお願いしたのだけれど……わざわざこの街に来たのね」
そう、言葉を続けた
杏子の口ぶりからも、マミの口ぶりからも
大事な人を話すときの感じが伝わってきて
別れたのにはなにか大きな理由があったのだろう、とあなたは察した
「今、あの子はどこに?」
……
1、教える
2、教えない
3、その他
↓2
1、私も一緒に行く
↑
あなたは杏子の場所を教えた
代わりに、あなたも一緒に行くと伝える
「別にいいけれど……今日一日一緒にいたのでしょう?」
マミの質問は、もっともだが
二人がどんな会話を交わすのか、気になってしまったのだ
「さ、行きましょう」
さきほどまでいた廃墟に、あなたは舞い戻ってきた
マミはつかつか、と歩を進め
建物の中へと入って行く
「なんだ?今日は随分と先客万来だな……っ」
奥から出てきた杏子が、マミを見て立ち止る
1、杏子から台詞
2、マミから台詞
3、あなたから台詞
内容を書くと会話の内容を決めれます
書かない場合こっちで用意
↓2
3.笑顔で「早いけどまたデートもいいかなって。今度は3人で、ね」
↑
乙
早いけどまたデートもいいかなって。今度は3人で、ね?
あなたの言葉に、マミと杏子が同時にバッとあなたの方を向く
この反応が面白くて、ついついからかってしまう
「佐倉さん、まさかデートをしにこの街に?」
「んなわけあるか!ほむらの事を聞いて、マミが心配で……っ」
そこまで言って、バッと口を手で押さえる杏子
頬が朱に染まっている、分かりやすい子だ
「……ふふ、あははっ」
「ばっ……笑うな、マミ!」
「あはは……ご、ごめんなさい。変わらないわね、佐倉さんは」
「……マミもな」
なんだか、邪魔しちゃいけない雰囲気
自由な行動
↓2
盛り上がってる二人を気付くまでニコニコと鑑賞
↑
「第一、ほむらがどんな奴かも伝えずに『キュウべぇを襲う魔女がいる』ってだけじゃ、訳わかんねーだろ!」
「あら?ちゃんと伝えたはずだったのだけれど……」
やっぱり師匠と弟子、と言うより
少し抜けた先輩としっかりものの後輩、と言った感じで
あなたはそんな二人をニコニコと眺めていた
「……で、どうする気なんだよ」
そんなあなたも横目で見ながら、杏子がぶっきらぼうに言い放つ
「どうするって……何を?」
「何をって……ほむらの事に決まってるだろ。あいつ、なーんか動きが怪しいんだよなぁ」
1、仲良くしたい
2、止めたい
3、マミ、どう思う?
4、杏子はどうしたいの?
5、その他
↓2
1
1+私への文句や行動を見るに二人、というかまどかを危険から遠ざけたいのが最優先にあるように思えるんだけど
私への文句や行動を見るに、さやかとまどかの二人……というかまどかを危険から遠ざけたいように思えるんだけど
あなたの言葉に、マミも頷き
「最初はキュウべぇを襲って魔法少女を減らそうとしてるのかと思ったのだけれど……あの子の動く先には、常に鹿目さんがいるのよね」
そう言って、頬に手を当てて息を吐いた
杏子も「うーん」と小さく唸り
「そこまでしてそのまどかとか言うやつを契約させたくないのはなんでなんだろうな……」
と、石ころを蹴とばした
そこはあなたにもマミにも分からない、ほむらの心の奥の部分だ
「とりあえず、元気そうでよかったわ。しばらくこっちにいるの?」
マミの言葉に、杏子は
「ん?あぁ、まぁな……」
と、何故か小さく言いよどんだ
マミも気付いて杏子に怪訝そうな瞳を向けたが
そういうやりとりに慣れているのか、笑みを作り
「困ったことがあったら、いつでも言うのよ?」
「ん……おう」
そう言い残すと、建物を去るマミ
あなたもそんなマミの背中を追った
「……今度、暁美さんと話をしてみなくちゃ」
マミはそう言って、心配そうな視線を空に投げた
あなたも、今度こそまともに会話をしてみたいものだ
「そういえばマヤさん、帰らなくてもいいの?」
マミに言われて、あなたはギョッとする
空の色がすっかり変わり始めている
すぐに帰路へと向かうあなたを、マミは手を振って見送ってくれた
学校を休んだことは、親の耳には入っていなかったようだが
こんな時間になったことを流石に怒られてしまった
反省するあなたを見て、両親もそれ以上は言わなかったが
これ以上心配させるのは、両親に申し訳ない気がしてきた
次の日イベント選択
登場済みのキャラを選択してイベントを進行します
いいものばかりとは限らないのでご注意を
↓1-3でコンマ大きいもの
まどか
さやか
ほむら
00… マミ
次の日は、きちんと学校へと登校したあなた
先生から色々聞かれたが、まだ退院して数日と言う事で
「色々あるだろう」で、なんとかなってくれた
『おはよう、みんな』
『おはよう、マヤさん』
『おはようございます……』
『……おはよう、ございます』
なんだか、マミ以外の声がおかしい
あなたがいない間に、何かあったのだろうか?
1、まどかにこっそり聞く
2、さやかにこっそり聞く
3、マミにこっそり聞く
4、気にしないでおこう
↓2
1
2
『さやか、まどかと何かあったの?』
あなたはさやかにのみ、個別でテレパシーを送る
が、さやかは呼びかけに答えない
やっぱり、何かあったのだろう……
1、まどかに聞こう
2、直接さやかに聞こう
3、マミに事情を聞こう
↓2
3
1
『まどか、さやかと何かあった?』
あなたの呼びかけに、まどかはしばらく黙っていたが
やがて、重い口を開いて
『……さやかちゃんと……喧嘩、しちゃって……』
とだけ言って、押し黙ってしまった
これはもうまどかから何かを聞きだすのは難しそうだ
さやかと直接、話をしよう
「……何か用ですか?マヤさん」
いつもと変わらないように見えて
なんだか棘が見え隠れする様子のさやか
質問 一つのみ
↓2
ごめんなさいね、自分で思うより人の変化に目聡かったみたい。気になったし聞いてみないと力になれるのかもわからないから……ずばり、悩み事でもできたの?
↑
ごめんなさいね、自分で思うより人の変化に目聡かったみた。気になったし、聞いてみないと力になれるのかも分からないから
そう、前置きしてから
あなたはさやかへと切り出した
……ずばり、悩み事でもできたの?
探るように、さやかの視線を伺う
「……」
しばらく、うつむいていたさやかだったが
やがて、ぽろぽろと何かが光ると
「……マヤさぁんっ……!」
がばっ、とあなたの胸にさやかが飛び込んできた
少し驚いたが、あなたはさやかの頭を軽く撫でてあげる
「恭介が……まどかが……ひぐっ……」
さやかを落ち着かせると、あなたは事情をゆっくりと説明してもらった
幼馴染の子がずっと入院してる事
奇跡でも起こらないと、治らない事
それについてまどかと喧嘩した事
大粒の涙を流しながら、さやかはちゃんとあなたに伝えてくれた
その思いにしっかり答えてあげなければならない
返答
↓1-3
その好きな子?の事は心配ね。私も治らないものを奇跡で何とかしたから多少なりとも気持ちは分かってると思う。でも、さやかの事も同じかそれ以上に心配。さやかの奇跡で彼を救えば、今度はあなたがずっと死と隣り合わせになることを忘れないで。……まどかも同じ気持ちだったんじゃないかしら?そこは分かってあげて
あと新米だけど魔法少女の経験談として一つ、周りに心配かけさせるのって結構しんどいわよ(最近の両親やマミさん思い出し)
私なら治せるけど
長文は書きやすいようにちろちろ改変するんでご了承を
てか今までもしてたね
誰かいるか……?
ここにいるぞ!
その好きな子、の事は心配ね……私も治らないものを奇跡でなんとかしたから、多少なりとも気持ちは分かってると思う
好きな子、の所でさやかが少し俯いた
恐らく、見当違いではないだろう
でも……さやかの事も同じか、それ以上に心配。さやかがその子を救えば、今度はあなたがずっと死と隣り合わせになる。その事を忘れないで。
誰かのために願う、なんてこと考えたことの無かったあなた
なんで自分が、ばかり考えていたあの頃
……まどかも同じ気持ちだったんじゃないかしら?そこは分かってあげて
「……うぅ、ぅぅぅ」
あなたの言葉がまた引金になったのか
さやかはもう一度泣きだし、あなたの袖を音が出るほどに強く握った
……あと、新米だけど魔法少女の体験談として、周りに心配かけさせるのって結構しんどいわよ
心配をかけてしまった両親に、あなたを探してくれていたマミの事を思いながらあなたはさやかに語りかけた
きっとまどかやさやかも、少しながら気を揉んでいただろう
そんな心配を、今後もかけ続ける……それが魔法少女なのだろう
「……ありがとうございます」
そう言ってさやかは立ち上がると、スカートの埃をぱんぱんと払った
「まどかに謝ってきます」
さやかが、いつものような笑顔で笑って走り出した
少しはさやかの力になれただろうか?と
あなたは小さく息を吐いた
後輩が出来るというのも、案外大変なものだ
コンマ判定
偶数 日常パート 奇数 魔女パート
↓1
ぬ
「あ、マヤさーん」
帰り支度を整え玄関へ向かうあなたに、さやかが声をかけてきた
隣にいるまどかの表情を見るに、仲直りは済んだようだ
「よかったら、一緒に帰りませんか?」
今日はなにか用事があるらしく、マミが先に帰ってしまっている
一人で帰るのもなんだし、丁度よかったかもしれない
「さやかちゃん、今日はもういいの?」
「んー……考えが纏まるまで、しばらくお預けかな」
自由な会話
↓2
うん、いいよ
↑+杏子のことを話す(ちょっとぶっきらぼうだけどいい子だから仲良くしてあげてね的な感じ)
三人で帰るあなた達
こうして後輩と帰っている、という事実にあなたはまたじーんとくる
さやかは相談にも乗ってあげたのでなおさらだ
「マヤさん?」
感極まるあなたの顔を、二人が覗き込んでいる
また黙り込んでしまっていた、と反省しながら
あなたは杏子の事を話題に出した
「へぇ、マミさんの知り合いの魔法少女かー」
「仲良く出来るといいな……」
まどかが遠くを見ながら、そう呟く
恐らく、ほむらの事を思っているのだろう
杏子はぶっきらぼうだけど、誰とでも仲良くできるはずだ
心配はいらないだろう
「あ、マヤさん。それじゃ私はこの辺でー」
さやかと手を振り別れる
まどかと二人、少し赤みがかる道を歩くあなた
自由な会話
1、まどかから
2、あなたから
内容指定可
↓2
2 気の荒い女の子って嫌い?
2、ほむらに釘を刺されたこと、どうもまどかのことを大切に想ってることを話す。ついでに何かほむらのことを知らないかも聞いてみる
ほむらにまた釘を刺されちゃった。どうもあの子、まどかの事が大切みたいなの
あなたの言葉に、まどかが「えぇっ!?」と驚く
ほんのりと頬が染まっている所を見ると、なにかあったのだろうか?
「……ほむらちゃんの事、実は初めて会う前に知ってたんです」
そう前置きしてから、まどかは自分が夢の中で見たほむらの姿を語ってくれた
何か強大な者と戦い、満身創痍のほむら
キュウべぇともそこで会っていたらしい
「これってどういうことなんでしょう……?ほむらちゃんが私に構うのと、関係してるんでしょうか?」
1、さぁ?
2、運命の人?
3、予知夢?
4、その他 あまりにもメタな発言は選択肢1に変更されます
↓2
4.ほむらにキュウべぇ……二人も出てきてるならただの電波、なんて笑って済ませられないわね。案外まどかの考え当たってるのかもね?
夢の通りとして、その上でここまでまどかに契約してほしく無い、とするならそれだけの理由があるはずよ。
気に留めておいてもいんじゃないかしら?
2
見た目だけだと全魔法少女の中でキリカちゃんが好きというどうでもいい報告
おりマギ読んだことないけど
運命の人?
あなたはからかいがちに、笑いながら言う
まどかはぶんぶんと手を振って
「からかわないでくださいよ、マヤさん!」
と言ってから、真っ赤になって俯いてしまった
しかし、夢の中で会ったというのは引っかかる
気に留めておいた方がよいだろう
「あ、私の家ここなので……」
まどかと手を振り、あなたはまた一人になる
まぁ、ここから家はそう遠くない
今日ぐらいは急いで帰ってもいいだろう
あなたは小走りで走り出した
幕間イベント
キャラを選択してイベントを見れます いいか悪いかは時期次第
このイベントにあなたが関与できるかも時期次第
キャラ選択
↓2
この時期だと…さやかで
さやか
ほむら
「……」
美樹さやかは、空を見ていた
先輩は、優しく自分を諭してくれた
親友は、笑顔で自分を許してくれた
後は自分が、どうするかだ
「……とは言ってもさー」
ずっと一緒だったからこそ
相手がどう思ってるかなんて、分かりようもなく
そこから先に進むのが、怖いわけで
「私らしくないなぁ、もう……」
だけど、いつまでもうじうじしていては
周りを不安にさせてしまうのも、事実なわけで
「……よし」
青髪の少女は一人、月に決意を固めるのであった
次の日の朝
偶数 早起き 奇数 寝坊
↓1
せい
朝の陽ざしに、目を覚ますあなた
最近ゆっくり起きがちだったのに、なぜだか今日は早く起きてしまった
寝惚けた目を擦りながらリビングへ行くと、母親が驚いた顔をした
せっかく早く起きたのだ、たまには早めに学校へ行こう
早朝遭遇 選択可
1、杏子
2、ほむら
3、マミ
↓2
2
2
「……あ」
あ
誰もいないかと思っていた矢先
普通に登校しているほむらを見つけた
向こうもこちらに気付いたらしく、立ち止った
こんな朝早くに登校しているとは、どうりで見かけないわけだ
「……」
……
なにとなく並んで歩くあなた達
もちろん会話はない
自由な会話
↓2
いつも落ち着いていますね
…あなたはなんで魔法少女になったの?
……あなたはなんで、魔法少女になったの?
あくまでもそれとない感じで、あなたはほむらに尋ねてみる
「……」
ほむらはあなたの方を一瞥すると
まるで会話などなかったのようにそっぽを向いた
やはりまだ……?
ほむらの感情度 下一桁
8以上で……?
↓1
やあっ
「……あなたには関係ないでしょ」
またつーんとかわされてしまった
だが、会話出来るところまでは来たのだ
いつかは心も開いてくれるだろう
……あ
なんて気長に思っていたら
ほむらの姿は消えていた
「おはよう、マヤさん。何かいい事あったの?」
マミと朝の挨拶を交わし、教室へと入る
何と言う平和な日常……
イベント選択
1、まどか&さや
2、マミ
↓2
2
2
「昨日、また佐倉さんと会ったわ。廃墟なんかに住んでないで私の所に来るように言ったのだけれど……」
はぁ、とマミが小さく溜息を吐く
杏子の性格的に考えて、本当は一緒に暮らしたくてもはいそうですがとは言わないだろう
それはマミも分かっているようだが
「また今日も行ってみるわ」
と、一緒に暮らしたい願望の方が勝っているらしく
確かにずっと一人暮らしで、頼る人もいないのだから、誰かといたい気持ちはよく分かる
あなたも応援してあげた方がいいだろうか?
1、マミについていく
2、マミにエールを送る
↓2
1
1
あなたも付いていく、とマミに告げると
「あなたが付いてきてくれると助かるわ、ありがとう」
マミと一緒に杏子の元へと向かうあなた
道中、少しさやかの事を考えていた
自分の選択に後悔をしないとよいのだが
「佐倉さーん、また来たわよー」
マミの声に、ひょこっと赤い髪が見え
後に続いて杏子が現れた
「なんだマミ、また来たのか……って、マヤも一緒か」
「今日こそ連れていくわよ!」
「だーかーらー、行かないっつの!」
自由な台詞 あなた限定
↓2
今日こそ連れて行く・・・杏子だけに・・・
↑
マミのケーキおいしいしいいじゃない。それに早起きさえすれば毎朝マミの可愛い寝顔つついたりできるのよ?
幼女をレイプしたいなあ
今日こそ連れていく……杏子だけに……
あなたがぽつり、と呟いた
マミと杏子の視線があなたへと突き刺さり
「そ、そんなつもりで言ったんじゃないのよ……?」
恥ずかしそうにぷるぷるするマミと
「あははっ、杏子と今日こそ……」
マミの方を見てぷるぷるする杏子
空気を壊すのは成功だろうか?
杏子デレ判定
偶数でデレ 奇数でやっぱ恥ずかしい
↓1
やあっ
77か、いつもなら良いコンマなんだけどなぁ…
あ、ゾロ目はコンマ判定時いつでもグッドよ
いちいち言うのが面倒なだけ
「……しょうがねーな」
「え……」
杏子がマミの横を通り過ぎながら
「そう毎日通われちゃ、おちおち眠ってもいられねーしさ」
そう言って振り返り、満面の笑みを向けた
その笑みに釣られ、マミも満面の笑みに変わった
「それじゃさっそく、お洋服を買わなきゃね」
「えぇっ、そこからかよ!?」
二人の時間、邪魔しちゃ悪そうだ
あなたはそっとその場を後にした
魔女出現判定
偶数で出現 奇数でさやかとまどか 70以上の偶数で……?
↓1
いい
平和である
鍛えないとワルプルで危ないぞ
いつもと気分を変えて、帰路を変えた道すがら
大きな病院の前に、見慣れた二人の姿
ベンチに座り、空を仰ぐさやかと
その横にちょこんと座るまどか
この前言っていた、幼馴染の子を見舞っていたのだろうか?
1、声を掛ける
2、今日はスルーで
↓2
1
2
>>437
>>1べぇ『ワルプルギスは絶対に倒す方法があるんだ、安心だね!』
なんだか話しかけていいか分からぬ雰囲気だ
ここは話しかけず、見なかったことにしておこう
何か込み入った事情でも、あるのかもしれないし
「……ねぇ、まどか」
「なぁに?さやかちゃん」
「……こんなことならもっと早く言っとくんだったなぁ」
「さやかちゃん……」
「やっぱ、あいつの事にしてやれることって……一つしかないのかな」
「……」
「……困るよね、こんなこと言われても」
「う、うぅん……」
「……帰ろっか」
「……うん」
ベッドについたあなたは、何か不穏な予感に目を覚ましてしまう
だが、それがなんなのか気付く間もなくまた睡魔が襲ってきた
【次の日イベント選択】
1、まどか
2、さやか
3、マミ
4、杏子
5、ほむら
↓2
5
3
次の日
学校が休みということで、あなたはマミの家へと向かった
ピンポーン、と呼び鈴を鳴らすと
どたどたと音がして
「はいはーい、誰だい?」
下着姿の杏子が現れた
返事
↓2
あら、風呂上がりだったかしら?
さすがに家の中でも下着でいるのはやめておいたほうが…
貴女……その格好に何か言っても徒労に終わりそうね……まあいいわ
マミはいる?
流石に家の中でも下着でいるのはやめておいた方が……
あなたの言葉に、杏子はえーと言いたげな顔で
「さっきまで寝てたんだよ。たたき起こしやがって」
と、返した
だがそれは下着でいることと関係ないのでは……
「ちょっと佐倉さん!ちゃんと服を……」
奥からマミも出てきた
手にはいかにも、と言った感じのフリフリ付きの服が握られている
「そんなもん着れるか!」
「きっと似合うわよ、ね?マヤさん」
1、マミを味方する
2、杏子を味方する
3、自分、中立なので
4、その他
↓2
1
1
確かに、杏子なら似合いそうだとあなたはマミに同意する
杏子がギョッと顔をしかめ
「じょ、冗談……だろ?」
杏子は今、あなたとマミに挟まれた状態
逃げることなど、出来ようはずもなく
「や、やめろ!やめ……」
「……」
借りてきた猫のように、ちょこんと座る杏子
フリフリが実に似合っている
「さぁ、遊びに行きましょう?佐倉さん」
「行くか、バカァッ!!」
休日イベント その2
1、まどか
2、さやか
3、杏子 (イベント続投の形)
4、ほむら
↓2
3
3
3
まどさやに電話して知らせてみたいと提案
みんな大好きあんこちゃん
「もう、せっかく似合っていたのに……」
「バカ野郎!もう二度と着るか」
拗ねて隅へ行ってしまった杏子をなだめるマミ
あなたも少し残念そうに杏子の方を見るが
「そんな目をしてもダメだっての!」
取り付く島もないようだ
とりあえず服の事は置いておこう
自由な会話
↓2
そういえば寝てるマミのほっぺたってすごい柔らかいの知ってた?
↑
すごく可愛かったけど
似合う服と着たい服が同じってわけじゃないかぁ
逆に杏子から私たちにはどんな服を着せてみたい?
そういえば、寝てるマミのほっぺたってすごい柔らかいの、知ってた?
あなたがそれとなく、杏子にそう言うと
優雅に紅茶を飲んでいたマミがブホッと噴出した
「……なんでそんなこと知ってるんだ?まさか、一緒に寝た、とか?」
杏子がからかうように聞いてきたが
真っ赤なマミを見て、あなたを見つめなおす
「……マジかよ、マミ。まさかあたしを誘ったのもそっちの気が……?」
「ち、違うわよ!」
この二人、からかうと凄く面白い
その日一日は、そんなことをして過ごしていた
魔女出現判定
偶数で出現(杏子・マミと共闘になります) 奇数で休日続行 60以上だと……
↓1
ほ
ざわ…ざわ…
……!
「ん……」
「この感じ……」
強い魔力に、あなた達は顔を見合わせた
反応は、ここからそう遠くなさそうだ
「行きましょう。被害が出るとまずいわ」
「おう、久々の戦いだ。腕が鳴るぜ」
……
嫌な予感がする
あなた達は、魔力の発生源へと向かった
そこであなた達が見たのは
怯え、狼狽えるまどかと
「……ごめんね、まどか……マミさん……」
「……マヤ、さん……」
さやか、だった者の姿だった
ああ・・・さやかちゃん駄目だったか・・・・・・・
(アカン)
時間も時間なので、戦闘入る前で止めときます
どうでもいい解説としては分岐点は病院のあそこですね
どうでもいい解説終わり
乙です
あーあそこか
予告18時頃からやるかも
感想レスの数から人の少なさが目に見えちゃってるけど……
了解
GWだからねぇ・・・>人が少ない
ほむほむ
oh…
ウェヒヒ
佐倉杏子
攻撃タイプ 近距離 (近距離の敵に2倍のダメージ補正・近距離の敵に1/2のダメージ補正)
体力 20 魔力 10 攻撃力 20 防御力 1 回避力 20
スキル
『ロッソ・ファンタズマ』 消費5×人数 消費した分だけの分身を作り、そのターンの攻撃を繰り返します
さらに、人数分だけ回避力が増加します
『紅蓮の槍』 消費10 2ターンの間、攻撃力が2倍になります
分身の攻撃力も上昇します
『一人ぼっちは、寂しいもんな』 常時 味方が致死ダメージを受ける直前に発動
その攻撃を肩代わりしたのち、自分の体力と魔力を全て消費し、攻撃力の10倍で魔女に攻撃します
巴マミ
攻撃タイプ 遠距離 (遠距離の敵に2倍のダメージ補正・近距離の敵に1/2のダメージ補正)
体力 15 魔力 10 攻撃力 10 防御力 5 回避力 10
スキル
『ティロ・フィナーレ』 消費5 巨大な大砲を作り出して攻撃します 全ての敵に威力2倍の攻撃
『拘束リボン』 消費5 敵をリボンによる締め上げで拘束します 1ターン確実に拘束し、その後も確率で行動不能にします
『コピーリボン』 消費10 リボンでコピーを作り出します 相手の攻撃を1回受け流し、さらに拘束リボンの効果を与えます
あなた(仁藤マヤ)
攻撃タイプ 中距離(特に苦手な距離はありませんが、得意な距離もありません)
体力 14 魔力 10 攻撃力 3 防御力 1 回避力 7
スキル
『急速治癒』常時 毎ターン体力が1/5ずつ回復します ただし、魔力が0の場合回復しません
『モードチェンジ』 消費1 ガンソードのモードをチェンジします 攻撃タイプを『近距離』または『遠距離』に変更、および『中距離』に戻します
『トラップチェーン』 消費5 仲間全体に鎖による罠を張ります 『近距離』で攻撃を仕掛けてきた相手の攻撃を無効にし1ターン行動不能にします 発動するまで鎖の罠は残り続けます
「美樹さん……そんな……」
目の前の魔女に、マミが呆ける
そんなマミを見て、杏子が声を上げた
「なんだってんだ、あいつ……魔女に、変わった……?」
杏子も、目の前で起きた事象を飲み込めないでいる
あなたは
1、マミに喝を入れる
2、杏子を促す
3、一人でも戦う
4、まどかを連れて逃げる
↓2
2
2
おっと、その前に
あなたの絶望判定 コンマ下一桁
2以下で戦意喪失
↓1
はい
……杏子、戦おう
あの魔女がさやかなのは、間違いないことだが
ここで戦わなければ、今度はあなた達もそうなってしまう
「い、いいのか……?だって、あれは……」
戸惑う杏子だったが、あなたの目を見て、すぐに槍を構えなおす
マミはまだ茫然と立ち尽くしている
今回の戦いで、マミの力を借りるのは難しいだろう
人魚の魔女
攻撃タイプ 近距離
体力 70 攻撃力 15
あなた(仁藤マヤ)
体力 14 魔力 10 攻撃力 3 防御力 1 回避力 7
攻撃タイプ 中距離
スキル
『急速治癒』 常時
『モードチェンジ』 消費 2 適正距離への移動を伴う効果に修正
『トラップチェーン』 消費 5
佐倉杏子
攻撃タイプ 近距離
体力 20 魔力 10 攻撃力 20 防御力 1 回避力 20
遠距離
なし
中距離
あなた
近距離
魔女 杏子
あなたの行動
1、攻撃
2、回避
3、スキル
4、移動
杏子の行動予想 攻撃
↓2
3
トラップチェーン
↑
魔女のステータス及びスキル抜け、大分書き忘れた
体力 70 攻撃力 15 防御力 10
『使い魔召喚』 体力が10の倍数を切るごとに使い魔をオートで召喚する
一気に減らした場合も一回しか行わない
適正距離に既に存在している場合も召喚してきます
人魚の魔女の使い魔
攻撃タイプ 特殊中距離
体力 20 攻撃力0 防御力 0
スキル
『従者の演奏』 魔女の体力を10回復します
あなた
体力 14 魔力 5
『トラップチェーン』
魔力を使い、あなたは鎖を這わせる
近距離で戦う杏子が一番危険なのだ、離れているあなたがサポートしなければ
杏子の攻撃
(20+1)×2 = 44 - 10
34ダメージ
魔女
HP 26
「はぁっ!!」
杏子の一撃が、魔女の体を傷付ける
ドロリ、と流れ出る黒い何かがまるで涙の様で
「チッ、数を増やしやがったか」
魔女から流れ出たそれは、やがて使い魔の形を取り
魔女へと捧げる演奏を開始した
魔女の攻撃対象
偶数 あなた 奇数 杏子
使い魔の行動
『従者の演奏』
↓1
それっ
魔女がずんっ、とあなたへ迫り
その手に持った剣を無慈悲に振り下ろす
……!
「マヤっ!」
ガギンッ、と鈍い音が響き
あなたの鎖が、魔女の腕を縛り付ける
「……ひやひやさせやがって……!」
だが、魔女はそんなあなた達を意に介さぬように
使い魔の演奏に体を揺らしている
体力10回復
人魚の魔女
体力 36 攻撃 15 防御 10
人魚の魔女の使い魔
体力 20 攻撃 0 防御 0
あなた
体力 14 魔力 6
杏子
体力 20 魔力 10
あなたの行動
1、攻撃
2、回避
3、スキル
4、移動
杏子の行動予想 スキル
↓2
1
1
あ、攻撃系は複数敵がいる場合対象も選択してくだせぇ
↓1
人魚の魔女の使い魔
使い魔
あなたの行動
攻撃
3+6= 9
杏子の攻撃
紅蓮の槍
消費5
2ターン攻撃2倍
使い魔
体力 11
人魚の魔女
体力 36
「……次で、決めてやる」
杏子はそう言うと、槍へ魔翌力を込めた
人魚の魔女の攻撃
偶数 あなた 奇数 杏子
使い魔の行動
『従者の演奏』
↓1
やあっ
魔女の攻撃
15+10 = 25 - 1 = 24
「あぶねぇ、マヤっ!」
使い魔へ攻撃したことで、油断していたあなたへ
再び魔女の凶刃が襲い掛かる
チェーンによる拘束は、さきほど使ってしまった
魔女にさやかの姿が、重なる
あなたの回避判定
コンマ35-42の場合のみ回避成功
↓1
1
杏子のスキル発動
『一人ぼっちは、寂しいもんな』
ザンッ、と音が響いたが
あなたの体には、なにも変化が無い
「……ってぇな、クソが」
目の前で、体に剣を深々と突き刺された杏子が
あなたの方へ血を吐きながら言葉を吐き出す
動けないあなたの目の前で、杏子がソウルジェムを取り出した
「……あんたがいねーとさ、マミが泣いちまうんだわ」
魔女へと振り返り、杏子がソウルジェムを叩きつける
ピカッと最後に光ったのは、杏子の命の輝きだったのだろうか
「……一人ぼっちは、寂しいもんな」
杏子
体力 0 魔力 0
20 × 10 = 200
200-10=190
人魚の魔女
体力 0
人魚の魔女の使い魔
体力 0
戦闘めんどくさいかなぁ、これ
単純にコンマ判定のみでびっしばっしやったほうが楽かな
ちょっと意見欲しい小休止
その方が早いしいいかも
そっちのがわかりやすいしいいと思う
現状無事なのマミさんだけになっちゃったか・・・・・
戦闘はコンマ判定のみの方がわかりやすいかなあ
復帰
コンマのみにしようかね、今後は
戦闘に重きを置いてるわけじゃないし
「佐倉さん……そんな……」
崩れた魔女の結界の跡で、あなた達は途方に暮れていた
意識を戻さないまどかを心配したが、呼吸はきちんとしているので大丈夫だろう
それよりも心配なのは、マミの方だ
「……魔女……私も、魔女に……」
ガクガク、とマミが震えている
あの時あなたに泣きついた時のような震えではなく
心の底から襲う恐怖に震えている、と言った様子
どんな言葉を掛ければいいのだろうか……
↓2
(抱きしめながら)大丈夫、こうしてるマミはマミ、私は私よ。
いつか魔女になるんだとしても……まだ生きてるんだから立ち上がって何か方法を探すことだってできるわ。
せっかく奇跡で拾った命、あきらめるのは早すぎるわよ。
↑+あなたも少しふるえている
あなたはマミを、強く抱き締めた
この震えは、マミの震えだけじゃなく
大丈夫、こうしてるマミはマミ、私は私よ
いつか魔女になるんだとしても……私達はまだ、生きている
立ち上がって何か方法を探すことだって、出来るはずだ
せっかく奇跡で拾った命、諦めるのは早すぎるわよ
強がりなのは、自分でも分かっている
だが、ここで諦めても……何の解決にもならない
「……」
マミの虚ろな瞳が、あなたを見つめ返す
マミ絶望判定 下一桁
4以下で……
↓1
む
oh...
一人助けられなかったら芋づる式に全員が・・・・・orz
あかん、バッドエンド直行や…
おうち、眠ってしまっていた……
もう遅いしまた後日
乙です
こんな時間にやっても誰もいないと思うけれど
「……でも……でも……っ!」
マミが震える手で、あなたへ銃を向ける
揺れるマミの瞳と、あなたの瞳が交錯した
「ソウルジェムが魔女を生むなら……みんな死ぬしか、ないじゃない!!」
あなたは
1、マミを攻撃する
2、マミを攻撃出来ない
台詞 及び 行動 付属可能
↓2
1
1
あなたも武器を構え、マミへ向ける
撃てるだろうか、あなたに
撃てるだろうか、マミに
どうすればいいのだろうか
コンマ
偶数であなたが撃つ 奇数でマミが撃つ
50以上で……
↓1
マミサン!
銃声が、建物に響いた
あなたのガンソードから放たれた弾丸が、マミを打ち貫く
そのままがくん、とマミの膝が折れた
マミッ!
「……マヤ、さん……」
マミは、撃とうと思えば撃てたのに撃たなかった
「……お願い……私の、ソウルジェムを……壊して……」
大粒の涙を流しながら、あなたにそう懇願するマミ
あなたの涙が、マミのソウルジェムを濡らす
1、マミのソウルジェムを壊す
2、出来ないよ……
3、ほむぅ
4、その他
↓2
3
2
出来ない……出来ないよ……
あなたはとめどない涙をあふれさせながら、マミの胸に顔を埋めた
そんなあなたをマミは優しく抱き締めて
「……優しいのね、あなたは……」
マミのソウルジェムは、輝きを取り戻さない
先程の戦いでさやかはグリーフシードを落とさなかった
魔女として、長い時を経ていないからなのか、それとも杏子の一撃がグリーフシードごと砕いたのか
このままでは、マミが魔女に……
「仁藤マヤ、これを使いなさい」
突如、聞こえてきた声に振り返ると
そこに立っていたのは、グリーフシードを握ったほむら
「早くしなさい、魔女化してしまう」
あなたはほむらからグリーフシードを受け取ると、マミのジェムを浄化した
感謝を述べると
「……まどかを危険に晒さないためよ」
とだけ言って、まどかを連れて去って行った
とりあえずあなたも、マミを運ぼう
「―――」
眠り続けるマミの横で、天井を見上げるあなた
そろそろ日も暮れる、このまま帰っていいものだろうか
1、マミが起きるまで待つ
2、両親を心配させたくない
↓2
両親には連絡入れて1
↑
やはりこのままの状態でマミを放っておくわけにはいかない
あなたは両親にマミの家に泊まる、と連絡を入れる
この前、家へ招待したのが聞いているのか
両親は2つ返事で快諾してくれた
「――――」
眠り続けるマミ
もしやこのまま、目覚めないのでは……
自由な行動
↓2
以前のようにマミの頬っぺたつんつんむにむに(自然と泣きながら)
↑
あなたは前のように、マミの頬をつんつんむにむにし始めた
あの時は、こんなことになるとは思っていなかった
魔法少女が魔女となる、とか
さやかも杏子も、死んでしまったとか
短期間に色々な事が起こり過ぎて
……
自然と、マミの頬を濡らしてしまった
「……ん」
マミの瞳が、ゆっくりと開かれて
あなたの瞳と、見つめ合う
自由な行動
1、マミから
2、あなたから
↓2
あ
1あなたに抱きつく
「……っ」
マミが無言で、あなたの胸に飛び込んだ
あなたも、マミを抱き締め返す
しばらく無言で、抱き締めあうあなた達
マミの嗚咽が、あなたの耳に届いてくる
「……これからどうしたらいいのかな、私達」
ベッドから出たマミが、紅茶を淹れながらそれとなくあなたに尋ねてきた
自由な回答
↓2
魔女にならない方法を探す、でいいのかな。
奇跡で拾って友達に助けられてまたこうしていられる命だし……生きなきゃいけないと思うわ。
……こうならないように止められる誰かがいるなら止めたい。できるならマミと一緒に
↑+ ロマンチックじゃないけど薬物や脳を操る魔法を使って感情を麻痺させればなんとかならないかな
究極的には魔法少女からもとの体にもどりたいと思う
魔女にならない方法を探す……でいいのかな
そんな方法があるのか、あなたには分からなかったが
奇跡で拾って、杏子に助けられて……こうして助かった命、生きなきゃいけないと思う
出来れば、マミも一緒に……ね
「……うん、私も……魔女には、なりたくない……」
震えるマミの手を、あなたはそっと握る
震えが収まるのを待って、マミから紅茶を受け取る
……
ロマンティックじゃないけれど、薬や脳を操る魔法で感情を麻痺させれば、なんとかなるのではないだろうか?
と、思ったがそれは一時的な足止めにすぎないだろう
究極的には、魔法少女から元の体に戻れなければ意味がない
1、ほむらに頼ろう
2、キュウべぇに頼ろう
3、今は保留
4、その他
↓2
3.幸いと言っていいのかすぐに魔女になるわけじゃないから、今はまどかを……残った後輩も同じ目に合わないように何とかしたい
↑+
魔法少女を呪縛から解き放てる魔法少女を探し、居なければその誕生を待つスタンスで生きましょう
2 希望的憶測だけどこの星にいるかは分からない QBは、SFでいうなら群衆型生命体っていうものね ネットワークを構成しているといってももしネットワーク全体を制御するサ-バ-のようなものがあればそれを見つけて人質にしたら取引に応じるかも
普通に頼むなら利益をあげないとダメでしょうし、拷問もおそらく意味がないでしょう
幸いと言っていいのか、すぐに魔女になるわけじゃないから……今はまどかを、同じ目に合わせないように何とかしないと
「そうね……そう、よね……」
なぜか言いよどむマミ
いや、その理由があなたには分かっていた
魔法少女を呪縛から解き放てる魔法少女
キュウべぇは言っていた
「まどかには、魔法少女の素質がある。凄い力が手に入るよ」
あのキュウべぇがわざわざそこまで言うほどの力
ほむらがまどかの契約を止めようとする理由は、きっとそこにある
「……少し、休むわね。まだ体の疲れが残ってるみたいで」
そう言うと、マミは布団へと戻っていった
あなたはこれからどうしよう?
今から家に戻るには、まだ早い
自由な行動
↓2
あ
くよくよしても始まらない テレビでもみよう
ヒ-ロー物のアニメか映画でも見よっかな 現実のころしあいは華々しくないし、実際正義の味方が死なないなんてことはない
だけどそういうのをみてせめて心を励ましたい
もう同じ布団で寝る
くよくよしていても始まらない
あなたは気分転換をしようと、テレビの電源を付けた
タイトルも知らない映画が、テレビから流れてくる
よくある、ヒロインが捕まってヒーローが助けに行く物語
ヒーローは敵を蹴散らし、ヒロインは命まで奪われることは無い
だが、現実はそうじゃない
救うべき相手は、手遅れになることもあり
正義の味方も、命を落とすことだってある
……でも、それでも
ハッピーエンドがあると、信じてもいいではないか
コンマ判定
偶数 白いの 奇数 黒いの
↓1
きゃー
あ
……
ある者の気配に、あなたはまどろみから目覚めた
マミは起きていないようだ、よほどぐっすり眠っているのだろう
あなたは気配の方へ目を向ける
「やぁ、マヤ」
マミの住むマンションの屋上で、あなたとキュウべぇは夜風に吹かれていた
今頃、何をしに現れたのか
そもそも、なぜ魔法少女の事実を黙っていたのか
言いたいことは、色々あるのだが
まずは
自由な台詞
↓2
魔法少女が人間に戻る手段はあるの?まどかの契約以外で……魔女になると分かったらあのコは契約したあとが怖い気がしてるから
今さら何の用?
もう私たちはすべて知ってしまったわ
本当に全てかな?
今さら何の用?もう、私達は全て知ってしまったわ
目の前の白い獣に、あなたはそう言い放つ
何の目的かは分からないが、こいつがやってきたことは魔女を増やす行為だ
多くの少女の希望を、奪う行為だ
しかし、目の前の獣は悪びれる様子も無く
「そうかい、説明する手間が省けて助かるかな」
と、言い捨てた
自由な行動
↓2
コンマ60以上で……
QBサッカーボールキック
要がないなら早く消えてくれない?あなたの顔をみる気分じゃないんだけど
……用が無いなら早く消えてくれない?あなたの顔をみる気分じゃないんだけど
苛立ちのすべてを、白い獣に向ける
やれやれ、と息を吐いて白い獣は立ち去った
何の用だったのか、聞きそびれた
だが、聞きたいとも思わなかった
……
両親の顔が浮かぶ
喜んでくれた両親の、顔
涙が止まらない
次の日のイベント選択
1、マミ
2、まどか
3、ほむら
4、白いの
5、自宅
↓2
1
1
いつの間にか、寝ていたらしく
あなたはソファで目を覚ました
ぐわんぐわんとする頭を振って、目の前を見ると
「あら、おはよう」
マミが笑顔で、朝食を作っていた
パンの香ばしい香りが、部屋に広がっている
自由な会話
↓2
おはよう…マミ、その…もう吹っ切れたの…?
↑
おはよう、マミ……その、もう吹っ切れたの……?
あなたの言葉に、マミはフライ返しでフライパンをカンッと叩き
「……くよくよしてても、何も変わらないもの」
そう言って、寂しそうに笑った
「それに、あなたがまだいてくれる。まだ一人じゃないわ、私」
言いながら、あなたのパンの皿に目玉焼きを乗せるマミ
口の中に、涎が溜まる
「さ、食べましょう?」
時間を見ると、学校の時間がもうすぐというのに
マミは「やるぞー」と料理を作り続けている
1、学校、いいの?
2、まぁ、いっか(パク
3、マミの袖を引く
4、その他
↓2
1
3
くいっ、とあなたはマミの袖を引いた
あなたの方を、マミが見た
「どうしたの?マヤさん」
何がおかしいのか、と言いたげなマミの顔
元に戻ったように見えて、マミはまだ不安定だ
そんなマミに、追い打ちをかけていいのだろうか
自由な台詞
↓2
無理しないで
↑
……無理しないで
あなたはマミに、そう言う事しか出来なかった
マミはあなたの方を見て、涙を目に溜め
「……佐倉さん……佐倉さん……っ!!」
あなたにしがみつき、泣いた
まるで小さな子供のように
「……」
まだ少し、マミはボーッとしている
遅刻だが、今からでも学校へ行った方がいいだろうか……
1、マミを置いておけない
2、まどかも心配
↓2
1
1
まーた内輪馴れ合いスレか
面白くないの分かってるけど
堂々と書かれるとそれなりにへこむぞこっちも……
次はいつやるか分かんないです
やんないとしたらHTMLはきちんとするんでご安心を
では
時間帯が合わないだけなんだよなぁ…待ってる 乙
見ると終わってるんだよな毎回
待ってる
こんな状態のマミを、放っておくわけにはいかない
両親に心配をかけてしまうかもしれないが……
いや、もう心配なんて気にすることでもないのかもしれない
あなたは……化け物、なのだから
「マヤさん……」
マミ、一緒にいよう?
「……うん」
「残念だったね、暁美ほむら。マミはもう戦えない。そんなマミをマヤは放っておけないだろうね」
「……何が言いたいの?」
「まさか、キミ一人でワルプルギスの夜を倒せるとでも?」
「……」
「まぁ、限界までやってみるといいさ」
「……私は、絶対に絶望なんかしない……!」
……なんだか、外が騒がしい
窓を打ちつける風は、まるで台風が街へ訪れたようで
空が曇り、と言うよりは
どす黒く染まり始めていた
「……マヤ、さん?」
……
1、マミ、一緒にいよう
2、ごめん、マミ
3、一緒に行こう、マミ
4、その他
↓2
1
3
1
一緒に行こう、マミ
あなたはマミの手をぎゅっと握り
瞳を見つめて、そう告げる
「で、でも……」
マミの声は、震えている
拒絶は無い、だが肯定もしていない
1、無理にでも連れていく
2、マミの意思に任せて先に行く
3、やっぱりおいていけない
4、その他
↓2
3
1
4
確かに、私達はいつか魔女になるかもしれない
でもそれまでにどう生きるかを決めるのは私達自身だし、
どう終わるかを決めるのも私達
それは誰の好きにもさせない
だから行こう、マミ
私達は正義の味方でしょ?
あなたはマミの腕を強く引き、連れていく
まだマミは完全に絶望したわけじゃない
ただ、怯えて進めなくなっているだけなのだ
「マ、マヤさん……」
あなただって、怖くないわけじゃないけれど
きっと「あの子」はもっと怖い思いをしていて
助けてあげなくちゃいけない、と
なぜだかあなたは思ったのだ
「……」
マミの体から抵抗が無くなり
あなたとマミは走り出した
「くっ……」
「無理はよくないよ、暁美ほむら。キミのソウルジェムももう限界なのだろう?」
「……黙れ……インキュベーター……!」
「やれやれ……まぁ、キミが無理をすればするほど……こちらとしては動きやすい」
「まさか……」
「それじゃ、ボクはこれで」
「待て、インキュベーターっ!」
「……おや、キミ達は……」
あなた達の目の前に現れたのは
目の前に突如現れた白い獣と
上空に浮かぶ超大型の魔女
そして、満身創痍のほむらの姿だ
自由な行動
↓2
変身
変身してほむらを治療
あなたはすぐに変身し、マミの手を引く
動揺しながらもマミも変身し、マミの元へと急いだ
「……あなた達……なぜ、来たの……」
フラフラと起き上がりながら、ほむらがあなた達の方を見る
とりあえず、マミにほむらを治療してもらう
「……まどかが……まどかが危ない……!」
キュウべぇが去って行った方を睨み付け
ボロボロのほむらが走ろうとする
しかし、そんなほむらを邪魔するように
「くっ……!」
魔女の猛攻が、襲い掛かる
1、二人に任せてまどかの元へ
2、まどかを二人に任せる
↓2
1
1
今日はこの辺で
もっとオリジナルな要素入れた方が流行るのかな
とか他スレ見てたら思ったり
これじゃ普通のまどマギ見た方が面白いわなー……はぁ
>>561
おつ
乙でした・・・開始してるの気付くの遅れたかー
>>1さんのスレが初めて参加した安価スレだしROMってころからずっと楽しませてもらってるよー
乙
さて、どうやってしのぐか
マミ、ほむらの事をお願い
あなたはマミの肩をポン、と叩いてお願いする
マミは少しおろおろとしていたが、ほむらの様子とあなたの瞳を見て
「……任せて、マヤさん」
と、力強く頷いた
治療を受けたほむらも、弱弱しく立ち上がり
「あなたに任せるわ、仁藤マヤ……まどかを、助けてあげて……」
まどかは恐らく、まだ学校だろうか……
あなたはすぐに学校へ向かった
まどかはキュウべぇに
偶数 すでに会っている
奇数 まだ会ってない
↓1
ほい
「そんな、ほむらちゃんが……」
「彼女やマミ、マヤも戦うだろうけれど……ダメだろうね。ワルプルギスは今までの魔女とは違いすぎる」
聞いたことのある声が、屋上から二つ
あなたは魔法少女に変身しつつ、ベランダを踏み台に校舎を駆け上がる
何人かに姿を見られてしまったかもしれないが、今は気にしていられない
「まどか、キミが契約すればワルプルギス程度……」
自由な台詞
↓2
その必要はない
やめなさい…ほむらの願いを踏みにじりたいの?
やめなさい……ほむらの願いを踏みにじりたいの?
肩で息をしながら、あなたはなんとか言葉を飛ばす
あなたの声にまどかがハッと顔を上げ
「マヤさん!」
と声を上げた
その声に、白い獣もあなたの方へと向く
「その、私……」
「やれやれ、またキミか。仁藤マヤ」
自由な会話 及び 行動
↓2
ほむらはあなたを救いたい一心で立ってるのよ。ここであなたが契約すれば彼女の心は折れるわ。
そうなったら……わかるでしょう?
それに!友達と先輩二人がキュウべぇよりも信じられないの?
↑
ほむらはあなたを救いたい一心で立ってるのよ。ここであなたが契約すれば、彼女の心は折れるわ
少し厳しい口調になってしまうが、こうでもしないと彼女は契約してしまうだろう
優しすぎるのだ、まどかは
そうなったら……分かるでしょう?
動揺を見せるまどかに、畳みかけるように言葉を続ける
それに!友達と先輩二人が、そこのキュウべぇよりも信じられないの?
あなたの視線を、キュウべぇはするりとかわした
「まぁ、ボクは別に構わないさ。ただ……いつでも契約できるように付いていかせてもらうよ」
あなたは白い獣へあっかんべーを返す
「マヤさん、ほむらちゃんとマミさんは今も戦ってるんですよね……?」
まどかの不安げな目が、あなたを見つめる
「せめて、私もその……何も出来ない、ですけど……応援にいかせて、もらえませんか……?」
返事
↓2
正義の味方は子供たちの応援で立ち上がるものだし……危ないから少し離れた場所なら、ね。
あと来るなら「契約する」ことじゃなく「何があっても契約しない」ことに腹括りなさい。いいわね?
↑
きっと、まどかはさやかがああなってしまったことで自分を責めているんだろう
だからせめてほむらとマミは……と言ったところか
正義の味方は子供たちの応援で立ち上がるものだし……危ないから少し離れた場所なら、ね?
子供に言い聞かせるように、あなたがそう言うと
「あはは……私、子供じゃないです……」
苦笑いをしながら、まどかがそう言う
最後にあなたは
もし来るなら……「何があっても契約しない」こと。いいわね?
あなたの言葉に、まどかは深く頷いた
背中にまどかを乗せて、あなたはマミ達の元へと急いだ
「……きゅっぷぃ」
ほむらたちの状況
1ほど追いつめられている 9ほど持ちこたえている
↓1
ほ
ほむほむたち超がんばってるな!
眼前にそびえる巨大な魔女に、まどかがゴクリと生唾を飲む
その直後、爆音と共に魔女の体が揺れる
アハハハハ アハハハハ
「巴マミ、今よ!」
「やぁっ!!」
続いて、マミの集中砲火が直撃した
魔女に効いている様子は無いが、二人も疲弊している様子は無い
拮抗している、と言うのは楽観視しすぎだろうか?
「二人とも、凄い……」
まどかは二人に視線を奪われている
キュウべぇはああ言っていたが、この様子ならば
あなたが加勢すれば状況をひっくり返せるのではないだろうか?
1、あなたも加勢する
2、まどかを守り続ける
↓2
それじゃあ少女よ応援よろしく♪
しつこいようだけど「契約しない」覚悟は決める。いいわね?とまどかに釘指してから1
↑
それじゃあ少女よ、応援よろしく♪
あなたはまどかに軽く手を振り、ほむら達に加勢すべく立ち上がる
最後にまどかの否定に指を当て
しつこいようだけど……「契約しない」こと、いいわね?
あなたの言葉に、まどかが頷いたのを確認してから
すぐにマミ達に加勢するあなた
「マヤさん、来たのね!」
「……まどかは?」
ほむらの言葉に、あなたはまどかの方へ視線を送る
契約していない事を確認すると、ほむらはホッと息を吐いた
「あとはこいつを倒すだけね……」
「この調子ならいけるわ、きっと!」
ワルプル戦闘判定
1ほど劣勢 9ほど有利 判定@3
↓1
ほ
「……タイミングは私に合わせて」
「えぇ、暁美さん。お願い!」
マミから聞いて驚いたが
どうやらほむらは時を止める能力を持っているらしい
ふと気付いたらいなくなっていたりしたのは、この力によるものだとか
「3、2、1……」
ほむらがカウントした次の瞬間、無数の弾丸が魔女へと降り注いだ
魔女がそれをかわそうと動くが、マミのリボンとあなたの鎖がそれを許さなかった
アハハハハハ アハハハハ
魔女はかわらず笑っている
効いているやら、効いてないやら……
だが、攻撃は続けなくては
魔法少女側大優勢
1ほど劣勢 9ほど優勢 判定@2
↓1
唸れコンマ神
魔女は目立った攻撃をしてこない
それが逆に、恐ろしくもある
「はぁ……はぁ……」
連続しての能力使用で、ほむらもマミも
もちろんあなたも、疲弊してきている
根競べで分が悪いのはこちらだ
「……次で、決めてやる……!」
「ちょっと、暁美さん!」
魔法少女側ちょび優勢
1ほど劣勢 9ほど優勢 判定@1
↓1
ほ
「……そん、な」
「ここまでやっても……効いてないって言うの……?」
……
出せる力は、全て出した
それでも魔女は、ただひたすらに笑い続けている
「……やっぱり私じゃダメなのよ……私じゃ……」
マミがその場で膝を付き、涙を流す
ほむらも口には出さないが、明らかに疲労が見えている
「……みんな……」
あんだけ大口叩いておきながら
あなた達が負ければ、まどかは契約してしまう
口元に苦笑いが浮かんでくる
自由な行動 及び 台詞
これにより、仲間の行動が決定
↓1-3
でも、ここから逆転したらまさに正義の味方じゃない?可愛い応援だって後ろにあるんだし(苦笑しながら)。
諦めたら魔女になるのよ……だから諦めないで。最後まで私達でいる為に……まだ立ちましょう!(二人に手を差し出して)
↑
でも、ここから逆転したらまさに正義の味方じゃない?……可愛い応援だって、後ろにあるんだし
あなたは苦笑いを浮かべながら、まどかの方へ視線を送る
不安そうにあなた達を見つめる瞳
自分も力になりたいけれど、約束も守りたい
そんな気持ちで揺れる、瞳
諦めたら魔女になるのよ……だから、諦めないで
ほむらとマミの二人に、あなたは手を差し出す
最後まで私達でいるために……まだ立ちましょう!
そんなあなたの手を、マミとほむらがぎゅっと握る
二人とも、震えている
ほむらだって不安で胸がいっぱいなのだろう
「……私だって、まだ頑張れるわ!先輩ですもの」
「……諦めない」
最後の判定
下一桁7以上で……
↓1
ほ
全力の攻撃に、魔女が怯む
やっと見えた、一瞬の勝機
これを逃せばきっと……
やあああっ!!
全力で魔女の元へと詰め寄り
渾身の一撃を放つあなた
アハハハハハハハハハッ あははははははっ
魔女の巨体が、どんどん分散しながら果てへと沈んでゆく
あなた達は、絶望に勝ったのだ
そう思った瞬間に、あなたの体がガクンと揺れた
「マヤさん!」
「仁藤マヤ!」
「マヤ……さん……?」
全身から体から力が抜けてゆくような感覚
あなたは一瞬で悟った、もう自分は助からないのだと
みんなが、あなたを見ている
みんな、泣いてる
何か、言わなきゃ
↓1-3でおっきいの
これも正義の味方っぽいかな?(無理して笑って)
いろいろありすぎてあっという間の一か月だったけど……皆と学校通って、友達になれて楽しかった。
マミとほむらは直ぐにこっち来たら嫌だからね……まどかは、約束忘れないこと、ね?
↑
これも、正義の味方っぽい……かな?
あなたは笑顔を作り、みんなに伝える
本当に笑顔を作れているだろうか?
いろいろありすぎて、あっという間の一か月だったけど……みんなと学校通って、友達になれて楽しかった……
「マヤさん、無理してしゃべっちゃダメ!」
マミはそう言うが、あなたは言葉を続ける
マミとほむらは……すぐに「こっち」来たら嫌、だからね……?
いつも表情を崩さないほむらも、目に大粒の涙を浮かべている
やっぱり、優しい子だ
……まどかは……約束……忘れない事……ね?
まどかの頬に、そっと手を当てる
これが原因で契約なんてしないと、いいのだけれど
……
最後のケジメぐらいは、自分で付けよう
あなたは自分のソウルジェムを握り
「ダメ、マヤさんっ!!」
「―――――っ!」
カチリ、と世界が止まったような
気がした
「残念だよ、仁藤マヤ。キミは大きな可能性を秘めていたのに」
「まぁいいさ。次はもっとうまくやればいい」
「……きゅっぷぃ」
(´・ω・‘)<きゅっぷぃ
(´・ω・‘)<次キャラを作るかは見てる人に任せるよ
(´・ω・‘)<続けてやる場合はささやかな追加要素もあるよ
作ろうぜ
作ってキュウべぇと運命を見返してやりたい
続けるのもアリですね
続けていこう今度こそ全員生き残りたい(`・ω・´)
三人いるならいけるか
とりあえず主人公作成
↓1 年齢 小学生低学年 高学年 中学1、2、3年から
↓2 性格 (安価スレではあってないようなもの)
↓3-5から 魔法少女になったときの願い
未契約は書きづらいから選択不可で
小学校低学年
今度は真逆に小学生低学年で
無邪気だけどニヒリスト
常に幸せな気持ちでいられればそれだけでいい
自分の周りの人たちが幸せでありますように
すぐに諦める自分から最初の一歩を踏み出せるような前向きな自分になりたい(希望を持ちたい?)
年齢 小学校低学年
性格 無邪気だけどニヒリスト (??)
願い 自分の周りの人たちが幸せでありますように
武器 ↓1-2
衣装 ↓3-4
容姿の特徴(脳内保管用)↓5-6両方採用
その他全体としての設定 ↓7
こんなもんで
糸
マジカルステッキ☆
チアガール
紅白を基調とした、フリフリ衣装
リボン、フリル多めだけど動きやすそうな・・・・子供らしくプ○キ○アみたいな
ショートカットに茶色の髪
年齢の割に発育が良い
物事をポーカーでたとえる……は小学生では無理があるか
安価下
短いサイドーテールに茶系の髪色
交友関係が広い、ただし広く浅く
>>629
ニヒルな考えや感性の持ち主ってことじゃないかな<ニヒリスト
小学生だからそんなに激しくはないだろうけれど
年齢 小学校低学年
性格 無邪気だけどニヒリスト
願い 自分の周りの人たちが幸せでありますように
武器 マジカルステッキ☆
衣装 リボンやフリル多めの活動的な服
茶色のショートカット
年齢の割に発育良好
交友関係が広い、ただし広く浅く
こんなもんで行きましょう
続きはまた今度
ロル巨乳爆誕……!
乙
ニヒリストだけどその願いなのか
いや、ニヒリストだからこそというべきか
なんか複雑な事情ありそう
交友関係広く浅くってのはニヒリストなら人付き合いはそうじゃないかなと思ったから
乙でした!!
この性格で願いはこうだと気持ちが顔に出にくい・・・くらいなのかな?
乙でしたー どんな娘になるのか楽しみ
乙
小学生主人公はあまり見かけないから楽しみだ
乙乙 かわゆい貴女だとええな
こっそりあなたの魔法少女歴判定
これにより知り合いが生まれたりしなかったり
※一応このスレでは魔法少女になっても歳を取ることにしてます
マミとかベテランだしね
1ほどベテラン 9ほど新人
↓1
ウェヒヒ
判定 5
それなり魔法少女
既存の魔法少女と交友関係はありませんが、キュウべぇとはそこそこ仲がよいです
見てる人が地味にいて嬉しいんだよ
でも続きやるわけじゃないよ
よそスレを見て勉強してるんだよ
新人の年上から中堅のちびっ子・・・・・いい感じに魔法少女としての経歴も対照的だなあww
ちくせう、気が付いたら次の貴女が誕生してた…
深夜帯はつらいぜ…
>>653
最近ちょっと生活のリズム変わっちゃって
って言う前から深夜によく書いてたけど
誰かいるかなちらちらっ
居ます
ぃなぃょ
いない
いないのか…… 寝るか……
日曜の朝にやってるような、変身して戦うヒロイン
憧れていた『それ』は突然あなたの元へとやってきて
「キミはまだ幼いけれど……素質は十分だ」
願いなんて、その時思いついた適当なもので
アニメのヒーローの動機なんて、大抵そんなものだろうという感じ
「本当にその願いでいいのかい――――?」
あなたの名前
↓1-3から
プリプリ・フンドシーマ
ゲジ山ゲス子
仇野 月詠 (あだしの つくよ)
空木 ちひろ
どれかな
コンマ判定はゾロ目取るよ
まぁゾロ目じゃなくてもほぼ無効票だったけど
上二つを候補に入れてどれかな?って聞ける感性は凄いと思った
この時間は書くのやめとくか、うん
まーたAOが携帯とPCで荒らしに来たか
IDを変えてくるかもだが荒らし安価は無視の方向でお願いしたい
どのみち>>661がゾロ目だから採用されるだろうけど
「月詠ちゃん、おはよー」
背中から掛けられた声に、あなたが振り返ると
同級生の女の子が、笑顔を向けて立っていた
特別仲がいい、というわけではないが
家が近いので朝によく会う、そんな感じ
「……どうしたの?」
心配そうな顔でこちらを見る女の子
いけない、とあなたは顔をペチンと叩いた
昨日の夜、少し「お仕事」をしたせいで眠いのだ
何でもないよ、大丈夫
みんなには知られていない、あなたの「お仕事」
言っても信じてもらえないだろうから、知られようとも思わないけれど
「それじゃ、みなさんさようならー」
先生の挨拶に、クラスの全員が挨拶を返す
もちろんあなたも挨拶を返す
小さな声で、だが
朝に一緒に通っていた子も、仲良しグループで帰路に付いたらしく
あなたの隣を歩く人はいない
『―――けて』
……?
あなたの耳に、直接声が響いた
聞いたことのある、声
『―――たす―――けて―――』
……!
あなたはすぐに、走り出した
コンマ判定
偶数 黒 奇数 青とピンク
↓1
t
あなたが声の元へと駆けつけると
すらりと伸びた黒髪が綺麗な女性が、手に白い生き物を掴んで立っていた
背の高さから見るに、あなたより年上だ
女性の手に掴まれている白い生き物に、あなたは覚えがある
あなたに力を与え、あなたが戦うサポートもしてくれるその生き物は
今まさに女性によって殺されようとしていた
あの拳銃……本物?
自由な行動 及び 台詞
↓2
静観
気配を殺して↑
壁に張り付き、あなたは様子を窺う
怖くて動けなかった、と言うのも本音かもしれないが
「暁美ほむら、キミは一体……」
「黙れ、お前と何かを話す気はない」
引金が引かれようとした瞬間
ガタンッ、と別の入口の方から物音がした
「!」
暁美ほむら、と呼ばれた少女が驚いた隙に
白い生き物はほむらの手を離れそちらへと走った
「きゃっ……え?この子……」
「……そいつから離れて」
「ほむら、ちゃん……?」
あとから現れたピンク髪の少女
見た目的に、ほむらと同じ年齢だろうか?
反応から見るに、二人は知り合いのようだが……
自由な行動
↓2
QB救出する
このこはどんな魔法使えるんだっけ?
通りすがりの民間人を装い接触
おお、始まってたか
願いが周りをしあわせにしたい、だし補助系なイメージあるなぁ……反対に敵にはステータスダウン効果みたいな
スキルは味方の魔翌力の消耗を抑えるとかが妥当なんじゃね
恭介を幸せな気持ちにすることでさやかの契約を防げるかも知れない
>恭介を幸せな気持ちにする
なんか卑猥
>>676
同じもしもしでも、AOとSOとで
まるっきり違うのはなぜだろう?
味方のステータスアップ(幸せになる)だったら敵のステータス下がるのも味方にとっては幸せになるのかな、と
周りが敵とか味方とか区別なく含んでるという解釈とか…
あ、それもそうか……
すまん、敵って何も知らないと基本、魔女だから「幸せ」効果が魔女にはマイナスに働くのかなーって思ったんだ
また夜来るよ
どんな魔法使うかは参考にさせてもらうかな
でも、別に戦闘とか凝る気はないので
面倒だしね……
お姉ちゃん達、何してるの?
あなたは偶然通りかかった、と言う感じでひょこりと現れた
二人の視線が、一斉にあなたへと向く
「……くっ」
先に動いたのは、ほむらの方で
あなたを見るや否や、すぐに身を翻して去って行った
あまり人に見られたくないタイプの魔法少女なのだろうか
あなたもあまり魔法少女の時の姿を見てもらいたくないし、気持ちは分かる気がした
「まどかー、どこだー……って、あれ?」
先程の入口から、今度は別の青髪の少女が現れる
まどか、と呼ばれたピンク髪の少女とあなたの方を交互に見て
さらにまどかの胸に抱かれた白い生き物を見つめてから
「……どゆこと?」
頭をぐいっと、横に曲げた
この状況、どう説明したものだろう
1、説明する (台詞も)
2、黙ってる
3、その他
↓2
きたきた
2
2
きたきたって言われると浮かぶのはアドバーグ・エルドル
……
余計な事を言いだすと面倒な事になりそうなので
あなたは黙って成り行きを見守ることにした
「え、えとねさやかちゃん。この子がほむらちゃんに襲われてて、それでこの子が出てきてね……」
明らかに説明下手そうなまどかが、身振り手振りを加えてさやかに説明する
そんな二人を眺めていると、さやかがこちらへやってきた
「どこの子か知らないけど、迷子?」
返事
↓2
迷子じゃな……(辺りを見回して)来たことない場所ではある、かな
迷子じゃないよ 声が聞こえたから来てみた だけだよ
迷子じゃないよ。声が聞こえたから、来てみただけだよ
嘘は言っていない、とあなたはじーっとさやかと呼ばれた少女を見つめる
あなたの言葉に同意するように、まどかもコクコクと首を縦に振って
「私も聞こえたの、さやかちゃん!」
「もしかして、こいつぅ?」
さやかが白い生き物の耳を指先で摘まむと
びろーんっと伸ばしてぺちんっと降ろした
「ちょっと、さやかちゃん……」
「こんな犬だか猫みたいな生き物が喋るわけが……」
「……きゅっぷぃ」
「……わけ、が……?」
「ありがとう、まどか、さやか。助かったよ」
「そんな、私は……あはは」
「むむむ……」
まどかの胸元を離れ、少し高い位置にたたずむ白い生き物
あなた達はそれを見上げる形で並んで立っていた
「ボクはキュウべぇ。ボク、キミ達にお願いがあって来たんだ」
あなたの前に現れた時も、似たような感じだった
違うとすれば、別に襲われてたわけじゃなかったってことぐらいだろうか
「ボクと契約して、魔法少女になってほしいんだ」
「ボクはキミ達の願い事を、なんでも一つ叶えてあげる……どんな奇跡だって、起こしてあげられるよ」
あなたにはもう関係なさそうな話だ
このまま帰ってしまおうか
自由な行動
↓2
自分は適当に叶えたので年上二人ならどんなお願いするのか気になるので、そのまま見物
あの、じゃあ私はこれで…
そのまま見物
あの、じゃあ私はこれで……
「一人で大丈夫?」
心配そうな顔であなたを見るまどかだったが
さやかがにししと笑いながら
「平気でしょ、まどかよりもしっかりしてそうだし」
と、茶化した事で注意があなたからそちらへ向いたらしく
「もー、さやかちゃんったら」
などと言い合っている間にあなたはその場を離れた
キュウべぇと知り合いだと気付かれると、また色々と聞かれて面倒になりそうであるし
他の人がどんな願いで契約するのか、少し気になりはしたが……
帰宅時判定
60以上で魔女遭遇 また、偶数の場合ほむる 数値以下でもゾロ目だと特殊な魔女
↓1
ほ
ぎゃああ
初っぱなから大層な魔女が来そうなコンマだ…
あらやだ
うわぁい
数値以上で見事なゾロ目・・・・・・いったい何が出ると・・・・!?
ひいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ざわり、と大気が揺らめいたかと思うと
あなたの周囲の景色が一気に変わった
真っ白い壁が一面に広がる空間
ずっといたら、どうかなってしまいそうな景色の中で
唯一、見える物は
ベットだ
壁に負けず劣らず、真っ白な
(……魔女の結界)
今までに何度か経験したことがあるあなたは
すぐにソウルジェムを取り出し、おでこにコツンと当てる
輝く光があなたを包み、一瞬で服装が変わる
(今まで戦ってきたどの魔女より……強そう)
母からよく見せてもらった魔法少女が持っていた『マジカルステッキ☆』を握る手にも力が籠る
……っ!
咄嗟になんとか反応し、身を翻したあなたのいた空間を
巨大な鎖が通り過ぎた
絡め取られれば、象でも一溜りもなさそうなほどの大きさ
その鎖の先を、あなたは視線で追う
鎖・・・・・もしかして先代・・・(;_:)
やっぱりそうなんか…
病室のベットに鎖かぁ・・・。
先代が魔法少女時代に既に獲得している特性
・毎ターン最大体力の1/3を回復
・トラップチェーンによる物理攻撃一回無効化&スタン
・近距離~中距離のオールレンジ対応型
・回避能力と体力が高い
病室の魔女
性質は『過保護』
優しすぎる彼女は、その優しさ故に大事な物を縛り付ける
縛り付けられた方も、縛り付けられているとは知らずに堕落していく
結界内に入って来たものを苦しめる気はないのだが
鎖に繋ぎとめた、金髪の少女のような使い魔を
両の手で優しそうに抱き締めた魔女は、ただじっとこちらを見つめている
顔が無いので本当にこちらを見つめているのかは分からないが
(……積極的に仕掛けてくる気は、ないみたい)
あなたを攻撃する、と言うよりは
使い魔が逃げ出さぬよう、繋ぎとめようとしているように見える
(小さな魔女なのに……震えが止まらない)
1、戦う
2、逃げよう
↓2
2
2
2
悲しいうえに魔女になられたら敵としてもえげつない( ;∀;)
(逃げよう……私じゃ倒せるかも分からない)
出来るだけ魔女を刺激しないよう、結界の綻びを探すあなた
そんなあなたを気にしていないのか、マイペースに魔女と使い魔は戯れている
案外、結界の中で人を待つ魔女と言うのは普段からこういうものなのかもしれない
こっちは生きてる心地がしないわけだが
偶数 あった 奇数 戦うしかない
↓2
あ
う
使い魔はマミさんか(´・ω・`)
出口見つかれーー
(……あった)
なんとか見つけた綻びに、あなたは全力でステッキを叩きつけた
ピキッ、とヒビが走り続いてパリーンッと壁が砕け散る
「……」
最後にあなたが見たのは
使い魔達にも鎖を伸ばし、バイバイと手を振る魔女の姿だった
……はぁ……はぁ……
変身を解除し、荒い呼吸で壁にもたれるあなた
今までの魔女は全て、遊び感覚が混じっていたが
今回の魔女で感じた『恐怖』
……帰ろう
今度から街を歩くときは、気を付けよう
※今後魔女遭遇の際、ゾロ目以外でも出会う事があるかもしれません
その日、大分両親に心配されてしまったが
まともに受け答えも出来ず、あなたは眠りへと付いた
次の日
偶数 早起き 奇数 寝坊助 ゾロ目 白
↓1
あ
1
きすう
ミス、奇数だったから戦いになると思ったけどそんなことはなかったぜ!
疲れたからしかたない
そう言えば、マミさんが魔女化した魔女も、まどかとさやかとおぼしき使い魔を手元に置いて離さなかったらしいね…
やっぱり先代とマミさんは本当に優しくて寂しがりやな所まで似てたんだな…
マミさんそっくりの使い魔がいたってことは個々の先代は
マミと知り合いだったのかな?それとも時空超えてきちゃった?
>>722
まどかと杏子だよ
時間軸によってはさやかみたいな使い魔もいたかもしれないけど
ささやかなおまけ要素ってのはこれだけだったりする
元気な先代といつでも会える!
……ん
小鳥たちの泣き声で、目を覚ましたあなたは
いつもの通り、くわぁと欠伸をしながらリビングへと向かう
いつもと違うのは、普段ならばキッチンから人の気配がするのだが
今日は一切気配がないことで
……あれ?
テーブルの上に、焼かれたパンと目玉焼きが並び、その横に置手紙が
『学校には連絡してあります。調子が悪い時はムリしちゃダメよ? パパとママより』
……
冷めたパンの上に目玉焼きを乗せ、あぐっと一口
どうやら、余計な心配をかけさせてしまったようだ
昨日の『アレ』と言い、魔法少女稼業は廃業した方がよいのだろうか
元から気まぐれで始めたのだ、義務感も特にない
自由な行動 外出可
↓2
元気な先代(魔女)
安価はカモンきゅうべぇ
↑
トントン、と窓が揺れて
視線をそこへ移すと、キュウべぇの姿
からからと窓を開けると、すとんっと机の上へと飛び上がった
「やぁ、月詠。昨日は大変だったようだね」
どこから情報を仕入れるのか分からないが、キュウべぇはあの魔女との事を知っているらしい
まぁ、魔女と戦っているといつもどこからともなく現れたりするし、何かそういうセンサー的な物があるのかもしれない
「大分穢れが溜まっているね、浄化しないと危ないよ」
言われて、あなたは自分のソウルジェムを見る
あなたのジェムの色
↓2
濃紺
群青色
オレンジ
>>724
記憶違いしてたみたいだ、すまない
振り返ってみると、全員生存+百合のトライアングルを成立させた数代前の貴女って本当に凄かったんだな
群青色のはずのあなたのソウルジェムは
どちらかと言うと紫や黒、と言ったような色になっており
きっと昨日の心労によるものだろうとあなたは溜息を吐いた
「昨日のような魔女は逃げて正解だけれどね」
ぺろぺろ、と自分の尻尾を舐めてから
ぐぐーっと体を伸ばすキュウべぇ
仕草だけ見ていると、猫やなにやと変わらないのだが
自由な会話
↓2
ん?他のスレと間違えてない?
>>732
昨日の魔女について
知っていることを話して
ホントこうして見ると猫みたい
昨日の魔女見ちゃったら一人でやるのちょっと怖いし……手伝ってくれるような魔法少女っていないの?
「あの魔女、とてつもなく強い力を持っているよ。多分、一人で戦うって敵う魔法少女はこの街にいないんじゃないかな?」
何食わぬ顔で、キュウべぇはそう言い放った
「幸い、あの魔女はあまり活動的な方じゃない。強い魔女は、人を襲わなくてもある程度活動できるからね」
大きい動物は意外と肉を食べない、と
先生が言っていたような気がする
「とにかく、無理に倒そうとしない事だね。やられちゃったら元も子も無いよ」
とてとてっとキュウべぇが窓へと向かう
まだ何か話しておくことはあっただろうか
↓2
ひとりで……そういえば手伝ってくれるような魔法少女っているの?
↑+昨日キュウべぇと話していたお姉さん二人について
アナタは手伝ってくれないの
一人で……そう言えば、手伝ってくれるような魔法少女っているの?
昨日、キュウべぇと話していた二人の事を思い出す
もしもあの二人が契約しているならば……
「残念ながら、あの二人は契約してないよ」
あなたの言葉を先読みしたのか、キュウべぇがすぐに答える
「でも……協力を仰げる魔法少女はいるかもね」
誰?と答える間もなく
キュウべぇの姿は無くなっていて
後は開かれた窓で揺れるカーテンだけが残された
……いるかも、か
自由な行動
↓2
とりあえず浄化するためにグリーフシード探しに行く
持ってたら使う
↑
↑+二人の制服からあわよくば魔法少女発見に期待して見滝原中学の近くへ
……とりあえず、ソウルジェムを綺麗にしよう
あなたは書置きを残し、家を後にする
家出少女と思われぬよう、早めに帰って来なければ
魔女探し
1ほど弱い魔女 9ほど強い魔女
70以上でほむぅ
↓1
ほむぅ
ほむ
都会の喧騒の中を歩くあなた
ジェムの反応を頼りに魔女を探して歩くも
なかなか目当ての相手に辿りつけない
(むー……)
その時、ピコンッと
あなたのジェムが薄く光った
そちらの方を向き、歩を進めるあなた
(またあいつじゃないといいけれど……)
辿りついた場所は、町外れに立つ工場
やたらごみごみとした空気に、あなたは小さく咳払いをした
(……ん)
なんだか、小さな工場の割にやたら人が集まっている
そっと影から、様子を窺う
「駄目……それは駄目っ!」
どこかで聞いたような声が、緊迫した様子で聞こえてきた
「邪魔をしてはいけません。あれは神聖な儀式ですのよ」
何やら聞いたことのない声と、軽く争っているようだが……
1、様子見
2、飛び出す
↓2
2、先に当て身か腹パンでひとみからバケツ奪っちゃおう
↑
緑髪の女性が持っているバケツに
なんだか嫌な感じがしたあなたは、バッと飛び出し
「なっ……」
「へっ……!?」
一同が驚いている間に、どんっと緑髪の女性の腹へパンチを入れた
体は子供のままだけれど、魔法の力を使えばあなたでも
「うっ、く……」
お腹を押さえてうずくまる緑髪の少女
バケツの中身が転がり、辺りに嫌な臭いが立ち込めた
「な……あ……」
ざわざわ、と周囲の大人達がざわつきだす
ここにいるのは、危ない
あなたはまどかの手を引き、走り出した
意思のないあなたより大きな体は、いとも簡単にあなたに引かれ
なんとか隣の部屋へと逃げることに成功した
「あ、あなた……」
まどかがあなたに声を掛けようとしたその刹那
視界がぐにゃり、と歪み始めた
「え、え?えぇ……!?」
(……ビンゴ)
あなたの戦闘能力診断
ソウルジェムの強さを判定します (現在の濁りとかは度外視します)
そこそこ魔法少女なのでジェム力+1
コンマ下一桁がそのまま値に
↓1
ついでにどんな魔法を使うのかも設定
スキルとかは……おいおい考えます
↓2-4から
今日はここまでん
ぬ
乙
ステッキを振れば、星を降らす魔法
↑+コンクリにクレーター作れるような強化パンチ
乙でした!!
星屑流星群(スターダストシャワー)広範囲攻撃
星に願いを…スターライトパワー、メイクアッ~プ!
マジカルステッキ☆で、星に代わってお仕置きよ!キラリーン
ジェム値 8/8
不気味な表情の使い魔が、あなたとまどかの手を取ろうとする
それをあなたはひょいっとかわして、まどかの手を引き飛び上がる
「キャッ……!?」
驚くまどかを安全な場所に着地させると
あなたは上を見上げた
パソコンのディスプレイに羽を生やしたような魔女が、あなたの前を飛び回っている
この前の魔女と比べれば、比べるまでも無い魔力しか感じない
ハコの魔女
4/4
杖をくるくるっと振り、あなたはポージングを決める
そんなあなたの動きに呼応し、星屑が降り注ぐ
「綺麗……」
まどかが感嘆の声を漏らす
星屑に当たった使い魔が、ポンッと光の粒子になって消えた
……次はそっちの番
「――――」
コンマ判定 下一桁
相手のHP以上のコンマで相手にダメージ 自分のHP以上のコンマでダメージ
基本は食らわすほど弱ってダメージ与えやすくなり、食らうほどダメージ受けやすくなります
あなた 8/8
ハコの魔女 4/4
↓1
ほい
丁度いいコンマ出ましたね 2回連続でコンマにかすらなかった場合お互いにHPが1減ります
魔女はあなたの魔法を、ひらりひらりとかわし
こちらの方へと体当たりを仕掛けてくる
あなたもそれをひょいっとかわすと、魔女の上に飛び乗った
「―――――!!」
魔女はあなたを振り落とそうと暴れる
それが百貨店の乗り物かなにかのようで、少し面白い
あなた 8/8
ハコの魔女 4/4
↓1
はんふ
くけけ
またいい感じの数字が出ましたね
コンマスレおなじみの0とゾロ目の場合クリティカルってことで2ダメージです、やったね
暴れる魔女をロデオのように制御すると
あなたはそのまま壁に魔女を激突させ、自身はひらりと着地した
「――――」
ふらふら、と落下する魔女を使い魔達がなんとか受け止める
本体はもう使い魔が支えないと飛べない状態らしい
あなた 8/8
ハコの魔女 2/4
↓1
ぬ
余裕ぶって飛び上がったあなただったが
魔女は狙いを変えたらしく、あなたの横を素通りした使い魔が
「えっ……」
まどかの方に狙いを定め、襲いかかった
まずっ……ぃ
気付いたあなたは、何とか空中を蹴って急旋回し
まどかに襲い掛かった使い魔を背中で受ける
うっ……
軽い衝撃に声が漏れてしまい
「だ、大丈夫!?」
まどかが心配そうな声を上げる
そんなまどかにあなたは
1、苦笑いを返す
2、ピースを返す
3、無言
4、その他
同時にコンマも判定
↓2
なんとか致命傷で済みました
1
思ったより痛かったので、あなたは笑ったつもりが
苦笑いしか作ることが出来ず、まどかの顔が心配で歪んだ
あなた 7/8
そんなまどかを安心させるためにも、早く決めなければ
魔女を支える使い魔達を、星屑でポンッと消すと
そのまま魔女は自由落下し、地面がごつんっと揺れた
ハコの魔女 1/4
↓1
やあっ
窮鼠猫を噛む、とはよく言ったもので
動けなくなったように見えた魔女は、近付いてきたあなたになおも体当たりを繰り出し
うっ……と
油断していたあなたは、モロに胴体で受けてしまった
あなた 6/8
ちらりとよぎる、あの時の記憶
あなたはその時の恐怖を、頭を振って振り払う
ハコの魔女 1/4
↓1
それ
てい
ぺしん、と杖で直接箱を叩くと
ぼふんっと漫画のような煙が巻き起こり
煙があけたときには、魔女の姿が消えていた
それと同時に結界にヒビが入り、パリンッと砕け散る
グリーフシード……っと
魔女がいた場所に落ちた、卵のような宝石を拾うと
ソウルジェムにこつんと当てて、穢れを払う
綺麗な色を取り戻したソウルジェムを、胸元にそっとしまう
※グリーフシードの量は魔女のHPの半分です
あなた 8/8
「あ、あなたは……この前の子、だよね……?」
変身を解いたあなたに、まどかが駆け寄り尋ねる
なんとか誤魔化せないかと思ったが、流石にこうなると厳しいか
自由な会話
↓2
秘密にしてたのにバレちゃったね
みんなには内緒にしてもらえるかな、お姉ちゃん
わたしもあなたの仲間なの。
これから友達になろうね!
↑
あーあ、ばれちゃったか
できればこのことは内緒にしてもらえると助かるんだけど…
>>775
まどかはまだ契約してないぞ?
私もあなたの仲間なの。これから友達になろうね!
笑顔を返すあなたに、まどかの目がくりっと丸くなる
なんだか、同級生と話しているような気分だ
「わ、私はまだ仲間かどうかは……」
そう言えばまだ契約してない、とキュウべぇは言っていた
だけど、それならなぜ魔女の気配のある場所に?
「あそこに私のクラスメートがいて……仁美ちゃん、大丈夫だったかな!?」
言うや否や、あなたを置いて隣の部屋へ走るまどか
まぁ、その方がこっちとしては好都合だけれど
なんだかまどかからは、契約しない感じがしたあなたは
すいーっと工場を後にした
遭遇判定
80以上でマミと遭遇 90以上でほむる それ以外で帰宅
↓1
ほむりたいな!!!!!!!!!
ないすww
「待ちなさい」
帰路へと付いていたあなたの背中に、声が飛んだ
振り返ると、この前また時とは違う格好のほむらが立っていた
まどかと同じ服、という事は
同じ学校の生徒なのだろうか
「あの時は気付かなかったけど……今は魔力の残滓で分かる」
少し威嚇するような口調のほむら
「あなた、魔法少女ね」
返事
↓2
はい
そうだよ
そうだよ
あなたは蛋白に言い放つ
別に隠したわけでもないし、あの場はそうした方がいいと思っただけだ
「……」
あなたの返答に、ほむらはむっと押し黙る
生意気な子供だ、と思われただろうか
「……私の邪魔を、しないで欲しい」
先ほどまでの刺のある言い方が和らぎ
どちらかと言うとお願いごとのように、ほむらはそう言った
自由な回答
↓2
あなたの魔法、時間操作でしょ?
じゃあ靴を舐めろ
頼み方と言うものを知らないのかな?
私より年上の癖に
どうしてもというならやぶさかじゃあないけどさぁ
邪魔って言われても…なにをしたら邪魔になるかがわかんないんでしゅけど…
なんでこんなに喧嘩腰なんですかねぇ…
この時間帯の更新はあかんな
なんだこれはたまげたなぁ……
頼み方というものを知らないのかな?私より年上のくせに
あなたはほむらへ歩み寄り、挑発するように言い放つ
邪魔、というのはおそらくキュウべぇを襲うことについてだろうか
お願いを聞くこと自体はやぶさかではないのだが
ほむらのことをよく知らない以上、出方は見ておく必要がある
「……」
ほむらは再び押し黙り、こちらを睨んでいる
余計な争いを生んでしまっただろうか……
ほむほむの反応
1ほど悪く 9ほど素直
5以下で帰る 2以下で激おこ
↓1
えいっ
ぞろ目か
ここでゾロ目はありがたい
ほむほむは変にこじれると面倒だからな
「……奴は信用してはいけないわ。それだけはあなたに伝えておきたかった」
そう言って、ほむらはぺこんと頭を下げた
「お願い、私があいつを追うのを見ても邪魔しないで」
あなたはぽりぽり、と頭を掻くと
小さく頷きを返した
見た目ではなくあくまでも「魔法少女」としてあなたを見ているようだ
「ありがとう、感謝するわ」
さり際ににこり、と笑うとほむらは去っていった
笑うとまどかよりも幼い気がした
気のせいかもしれないが
……あっ
話し込んでいたことに気づいた時にはもう遅い
「キミが月詠ちゃん、かな?」
あなたを心配した両親が呼んだであろう警官に補導される形で、あなたは家へと帰ることになった
次の日
1,学校行く
2,しばらく行きたくない
↓2
1
1
学校行ってる間に厄介ごと起きそうだししぶしぶな感じで2
両親は心配していたが、流石に2日も休もうとは思わず
心配を振り払うためにも、あなたは元気に登校した
「おはよー、月詠ちゃん。もう風邪は平気?」
心配して声をかけてくるクラスメイトに、笑顔を返すあなた
今日も教科書とのにらめっこが始まる
自由なイベント
↓2
なぎさちゃん出せるのかな
安価は↓
机の中にラブレター
叛逆まで見てるので出せますが
なにぶん描写の少ないキャラですので、独自解釈が多分に含まれるかと
……ん
昼休み後の授業で、机を漁って違和感
その正体は、一通の手紙だった
……なんだろう、これ
こっそりと開けてみると
『放課後、体育館裏まで来てください』
とのこと
……
1、行く
2、無視無視
↓2
1
1
放課後、あなたは約束の場所へと向かった
色恋沙汰には疎いあなただが、無碍にするのも気が引けたのだ
(さて、どんな子かな……)
手紙に名前がなかったのは、故意かはたまた失念だろうか?
待ってた 又は いた相手 (どんな相手か)
↓2
hむほむ
ほむ
ほむら
なんかわろた
ちと悩ませて
そりゃ悩むわ
あなたを待ち受けていたのは、同級生ではなく
「……」
暁美ほむらの姿だった
つまり、先ほどの手紙の主はこの人なのだろう
一体どうやって机に手紙を……?
というか、そもそもなぜわざわざ学校へ?
ほむらのご用事 又は あなたからの質問
↓2
まだ私を警戒してるのですか?
少なくともそっちが仕掛けて来ない限りはなにもしませんよ
私は平和主義者ですから争い事も揉め事もごめんなのです
もしかして愛の告白?あいにく、私にそっちの気はないので、ごめんなさい
もしかして告白ですか……?あいにく、私にそっちの気は……
途中まで言ったところでほむらが少し口を尖らせ
「ち、違うわ。勘違いしないで」
そう静止の声をあげた
鉄面皮に見えて、案外隙だらけらしい
頬が少し染まっている
しかし、愛の告白ではないとなると
一体何用だろう?
ほむほむの用事
↓2
お尻の穴を舐めさせて
キュウべえがまどかに近づかないよう引きつけといて欲しい
同盟を組まないか相談
「……奴がまどかに近付かないように、引きつけておいてほしいの」
奴、というのはもちろんキュウべぇのことであろうが
まどかに近づけたくない理由は一体なぜなのだろう?
友達のまどかが契約することで、ほむらになんの不都合があるというのか
「……」
あなたの疑問に、ほむらは口を紡ぐ
表情に悩んでいる、という感情がありありと見えた
ほむほむ感情判定
1ほどつーん 9ほどでれ
↓1
にゃーん
最大級のデレキタコレwwwwww
デッレデレワロス
一個下でもゾロ目でやっぱりデレデレという
いったい何がほむほむの心を射止めたというのかwwww
面白くなってきた
頑張るほむほむは切なくてボッチをこじらせてすぐ靡くの
紅茶が好きでセンスも抜群の素敵な先輩が頼れないからって
今度は小学生を相手に…
暁美さんってだれでもいいんですね(カタカタ)
「……あなたになら、教えてもいいかもしれない」
ほむらは意を固めたらしく、あなたの方を見つめて
「まどかが契約してしまうと、取り返しの付かない事になってしまうの」
遠くを見つめ、ほむらはそう呟く
なかなか確信を射ないほむらの言葉に、あなたの頭に「?」が飛んだ
「強い魔法少女が生まれることは……すなわち、強大な魔女を生むことになる」
ほむらが語り始めたのは
キュウべぇが一切語らなかった、魔法少女の真実
確かに、疑問だった
ソウルジェムが濁りきってはならない、と言いながらも
濁りきったらどうなるのかは、教えてくれず
魔女がどこで生まれたのか把握している理由も、ほむらの説明ならば納得がいく
「……」
一通り語り終え、再び口を横一文字にするほむら
1、なぜ私にその事を?
2、なぜあなたはそんなことを?
3、あなたの言葉は信じられない
4、その他
↓2
2
4
うーん、本当にそうだったら、
キュゥべえがソウルジェムが濁り切るとどうなるかちゃんと教えてくれないのも当たり前かも
でも本当だとは限らないよね
そもそもどうしてそんなこと知ってるの?
ほむらが言っていることが本当なら、キュウべぇがソウルジェムの事を語らない事も当たり前だろう
しかし、ほむらが言っていることが本当とは限らない
……そもそも、どうしてそんなこと知ってるの?
あなたの言葉に、ほむらがしばし逡巡したのち
意を決したように、口を開く
「……私は、まどかが魔女になった過去も『見て』きている」
ほむらが語ったのは、さらに驚きの事実
時間を操る能力を持つほむらは、たくさんの『世界』を見てきたのだと言う
なるほど、さっきの手紙を入れることが出来たのもその能力故か
「……信じるか信じないかは、あなた次第だけれど。キュウべぇを止める事に、協力してはもらえない?」
返事
↓2
週明けのこの時間だと人いないんじゃ?
連投になるから安価下
それじゃ、そのワルプル何とかを退治できたら、デート一回で
それが協力の対価ってことで、どうかな
書ける時に書こうと思ったが流石に早朝過ぎるか
そっちの気はないと言いながら誘う系女子
貴女ちゃんの年齢考えると深く意味知らないで言ってるような気もするなww
それじゃ……そのワルプル、何とかってのを退治できたら、デート一回。それでどうかな?
ほむらの話、色々と興味がある
全てが終わったら、ゆっくりと話をしてみたい
「……そっちの気はないんじゃなかった?」
ほむらの反論に、あなたは「?」を飛ばす
おでこに手を当て、ほむらがはぁと息を吐く
「いいわ。全てが終わったら、その時……ね」
それだけ言い残して、ほむらの姿が消えた
なるほど、便利な能力だ
(……キュウべぇを引きつける、か)
二つ返事をしたものの、具体的な方法は全く考えていなかった
脳内案
↓1-2
首輪とリードをつける
駄々をこねてみる
(駄々をこねてみる……とか)
真顔でスルーされる姿が想像出来る
あまり効果的とは言えないか
(それじゃ、首輪とリードを付ける……とか)
キュウべぇの散歩をしてる姿を想像してみたが
そう言えばキュウべぇの姿は他の人に見えないのだった
宙に浮くリードは完全に心霊現象だ
どっちを試そう?
↓2
リード
リード
あなたは帰り道にペットショップへ立ち寄ると
そのまま真っ直ぐ帰路に付いた
両親と軽い挨拶を交わし、自分の部屋へと向かう
……キュウべぇ、いる?
あなたがキュウべぇの名を呼ぶと
すぐにカタカタ、と窓が揺れ
「なんだい?月詠」
現れたキュウべぇをがっちりと掴み
首輪を巻くと、そのままリードで繋いだ
「……」
意外と様になっている、うん
キュウべぇの反応
↓2
間は空いたけどいつもの調子でどううつもりか尋ねる
うひひ、ぼくを縛って楽しいかい? うひひ
>>844
きゃあ誤字ったスマン
どういうつもりか尋ねる
「ボクを縛って楽しいかい?」
キュウべぇが軽い笑いを浮かべながら、あなたに尋ねる
なんだか恥ずかしくなってしまう
「残念だけど、ボクを拘束するのは無意味だよ」
どうやったのかは分からないが
するり、と首輪から抜けてキュウべぇが伸びをした
「まさか、こんなことをするためだけに呼んだのかい?ボクも暇ではないのだけれど」
返事 及び 会話
↓2
お前ら本当はキュゥべえ大好きだよな
×キュウべえ
○キュゥべえ
安価↓
そんなに邪険に扱わなくても良いじゃない
私は暇なの。構ってよキュゥべえ
やむをえん、ちからずくでも(ガバァ
小文字だったのか……気付かなかった
そんなに邪険に扱わなくてもいいじゃない。私は暇なの、構ってよキュゥべぇ
あなたは指先でキュゥべぇをつんつんしながらそう言った
キュゥべぇは少し迷惑そうに目を細めると
「キミがこういうことをしてくるのは珍しいね」
そう言いながらも、キュゥべぇはその場に残ってくれた
自由な会話
↓2
魔法少女の真実について
前に言った一緒に戦ってくれそうな魔法少女見つからない?
今から契約するとかじゃなくてもっと頼れそうなタイプでさ
前に言った一緒に戦ってくれそうな魔法少女、見つからない?今から契約するとかじゃなくて、もっと頼れそうなタイプでさ
あなたの質問に、キュゥべぇは目をくりくりっと丸め
「暁美ほむらではダメなのかい?随分と仲がいいみたいじゃないか」
と答えた
どこまで見られていたのか
それとも、全て見た上で試しているのか
回答
↓2
もっと胸の大きい人がいいな
あの人何か変なんだもん
あ、>>856はほむらの事信用してないですよアピールね
……あの人、何か変なんだもん
あなたは正直な本音を、キュゥべぇに吐露した
ほむらの話に、半信半疑なのは事実であり
出来れば、もっと信用に足る魔法少女の知り合いが欲しい所だ
「確かに暁美ほむらは特異な魔法少女だ。彼女は、ボクとの契約で生まれた魔法少女じゃない」
尻尾をふりふりしながら、キュゥべぇがそう言う
キュゥべぇと契約していない魔法少女……そんなものあり得るのだろうか
「本来ならばあり得ない、それ故に特異なのさ」
ベランダに足をかけ、最後にキュゥべぇは
「彼女を信用しすぎない方がいい。危険すぎる」
とだけ言い残し、去って行った
結局また、協力者についてははぐらかされてしまったようだ
(意図的に教えたくない……とか?)
信用できない人ばかりだ、とあなたは溜息を付いた
夜のイベント
↓2
孤立無援は避けたいな。安価なら下。
ソウルジェムに反応、けっこう近い
……ん
そろそろ寝ようか、と思っていた矢先
ソウルジェムに反応があった
しかも、この反応的に……かなり近い
(放っておくと、危ないかな……)
あなたは変身して、反応の元へと向かう
魔女の強さ判定
1ほど弱く 9ほど強い 7以上で危険
↓1
よっ、と…
ああ
ほ
魔女の反応を辿り、近所の空地へとたどり着いたあなた
綻びを探すと、すぐに見つかった
……門?
広い空間に、ポツンと門が一つ
ただの置物かと思っていたら
「――――」
ガタンッ、と門が揺れ
中から使い魔がゾロゾロと現れた
どうやら門そのものが魔女のようだ
あなた 8/8
芸術家の魔女 5/5
※前回までの戦闘方法ですが、魔女の体力があなたの体力を超えると意味不明な事になるので
魔女の攻撃 あなたの攻撃 を別々に判定することにします
あと補足として、10以上体力がある場合でもコンマ9でダメージ受けます
あなたの攻撃 5以上でダメージ
↓1
魔女の攻撃 8以上でダメージ
↓2
な
ああ
うん実はそれ気になってた
とりま踏んどく
魔女は次々に使い魔を生み出してくる
あなたはなんとかそれを捌くが、産み出す速度の方がわずかに早いようだ
(まずい……かも)
あなた 7/8
芸術家の魔女 5/5
あなたの攻撃 5以上でダメージ
↓1
魔女の攻撃 7以上でダメージ
↓2
それ
0
1
コンマ運悪いな
今日はこの辺で
このスレ内で収まるだろうか……?
乙です!!
つまんね
やめちまえよこんな何番煎じかわからんスレ
他の安価スレには人がいるのに
なんでここには煽りレスしかないんだろうね……はぁ
たぶん1がメンタル弱そうなところにつけこんでるだけだよ、少なくとも他の安価スレとはシステム上差別化できてると思うしがんばれ
煽りはスルーが基本ですし
人が居ないのではなく安価を熟考しているんじゃないかな、少なくとも俺はそうだ
>>879に同意
安価はセリフもついつい熱入って考えちゃうから間が空いちゃうだけなんだ
使い魔の攻撃を軽くかわし、魔法で反撃するあなた
星屑が弾ける度に、使い魔も一匹、また一匹と消えていく
よ……っと
門を踏みつけ、蹴りを入れると
ガタガタッと門が揺れ、使い魔がさらに放出された
どうやら、癇癪を起したらしい
あなた 7/8
芸術家の魔女 4/5
あなたの攻撃 4以上でダメージ
↓1
魔女の攻撃 7以上でダメージ
↓2
ああ
ほい
さらに激しさを増していく使い魔の攻撃を
なんとかかわしながら、再び門の上に乗る
「――――!!」
完全に油断していたあなたに、門から直接伸びた腕のパンチが直撃した
うっ……くっ
あなた 6/8
芸術家の魔女 3/5
げっほげほ……
確かに感じる体の痛み
そう、これは現実なのだ……そう、現実
あなたの攻撃 3以上でダメージ
↓1
魔女の攻撃 6以上でダメージ
↓2
あ
ほい
うーん、何でこんな時だけコンマが高いんだ…
はぁ……はぁ……
確実に体力が削れていっているのが分かる
魔女にもダメージは与えている、だが
相撃ちになってしまっては意味がないのだ
確実にソウルジェムの色も濁ってきている
濁りきったらどうなるのか、まさか自分の体で実験することになるのか……
あなた 5/8
芸術家の魔女 2/5
あなたの攻撃 2以上でダメージ
↓1
魔女の攻撃 5以上でダメージ
↓2
dz
はい
えいや
これで……終わらせるっ!
特大の星を、門へと叩き込むと
パーッと流星群が降り注ぎ、結界にヒビを入れていく
なんとか倒せたらしい
(……グリーフシード、少し足りない)
あなた 7/8
これでは本末転倒だ、とあなたは溜息を付く
夜の街の静けさが、なんだか肌寒さを助長させていた
自由なイベント キャラ登場 可
↓2
マミさん
↑+使い魔と戦闘中
マミさんに助けられる
……ん
変身を解除し、早く部屋へ戻ろうとしていたあなたは
魔力の気配を感じて立ち止った
(……誰か戦ってる?)
結界の反応を感じ、あなたはそちらへ向かう
……魔法少女だ
魔女の結界の中で、踊るように戦う女性の姿
綺麗な……だが、どこかで見たことのあるような金髪
女性が手を一振りすると、たくさんの銃が使い魔を貫く
一目見ただけで、戦い慣れているのが分かった
「ふぅ……あら?」
女性の視線が、あなたの方へと向く
「どうしたの、あなた。迷子?」
そう言えば、変身を解除していた
返事
↓2
いえ、同業です……大人以外で私よりおっきい人初めて見た(無意識にマミさんの胸を見ながら呟く)
↑
いえ、同業です……
見上げながら、あなたは小さく呟く
母親以外で自分よりおっきい人を、あなたは初めて見た
「あら、おませさんね。うふふ」
マミさんは軽くポーズを決めると、あなたの方へと歩いてきた
「同業……ってことは、あなたも魔法少女なのね。こんなに小さいのに……」
あなたに目線を合わせるように屈むと
女性はあなたへ微笑みを向けた
「私は巴マミ、あなたは?」
返事
↓2
その前に後ろの使い魔まだ生きてます
仇野 月詠です。
マミ、お姉ちゃん?その、いきなりですみませんがよけれグリーフシードもらえないでしょうか?
いま苦戦したばかりでちょっと不安で……
なんて厚かましい子供だ…
あなたは自己紹介をした
マミは中学三年生らしく、魔法少女歴はあなたよりも長かった
……マミ、お姉ちゃん?その、いきなりですみませんが……よければグリーフシードを貰えないでしょうか?
先程の苦戦で濁った分が不安なあなたは
不躾ではあるが申し出てみた
お姉ちゃん、と言われた時にマミがぴくりと反応した気がしたが、気のせいだろうか
「そうね……いいわ、丁度一つ余っていたから」
あなた 8/8
「それにしても……あなた、おうちは?送ってあげるわよ」
返答
↓2
小さいしこれくらいストレートでも大丈夫かなって思ったんだ……
ホントですか?是非、宜しくお願いします!
マミお姉ちゃんにそこまで迷惑掛けられないとやんわり遠慮する
ホントですか?是非、宜しくお願いします!
あなたの返事に、マミは自信ありげに微笑み
「さ、おんぶしてあげるわ」
と、背中を差し出した
1、乗る
2、恥ずかしいので……
↓2
に
1
恥ずかしいから断ろうとしたけど、眠気が強くなってきて尻餅着いたので1に
ゾロ目…
マミさんのハートにストライクなのかその逆なのか
それじゃ、失礼して……
マミの背中に乗ると、あなたの体がふわりと浮いた
魔法少女の姿で、夜の街を駆けるマミ
「どう?景色が綺麗でしょ?」
あまり意識したことがなかったが
夜の街並みと言うのは、いつもと違って眩くきらめいて見える
「さ、着いたわ」
家まであっというまで、ベランダに降ろされたあなた
マミはあなたのおでこに指をつん、と押して
「無理しちゃダメよ?」
と言い残して去って行った
……くぁ
大口の欠伸を一つしたあと
あなたは寝床に付いた
次の日イベント
1、学校関連
2、魔法少女関連
3、その他
内容も指定してください
指定しない場合、汎用で進みます
↓2
2
ほむらと遭遇、マミについて話す
3 原因不明の頭痛で動けず
……うぅ、頭痛い……
熱は無く、原因は不明だが
あなたは頭痛でベッドに籠っていた
両親は心配しながらも、仕方なく仕事へ行ってしまった
つまり、家にあなた一人
……これも、魔女が関係してるのかな……
来訪者 魔法少女関係のキャラのみ
↓2
心配して様子見にきてくれたマミさん
↑
今日はここまで
スレが100切っちゃったなぁ
乙でしたー
次スレ(ボソッ
>>878でも言われてるようにあんまりネガティブ発言はしない方がいいかな
質の悪い奴らにどんどんつけこまれてしまう
もちろん耐えられないのであれば我慢はしなくていいけどね
乙
足りなきゃ次スレ行こうぜ
以前だって2スレはいったじゃん
人いたらやれる……かも?
居るぞ
やるのか?
居る
いるよい
|彡サッ
コンコン、と窓から音がした
まさか、キュゥべぇが見舞いにでも?と思いあなたは窓を開けた
「……ごめんなさいね、無理に起こしちゃったかしら?」
ベッドに眠るあなたに、タオルを絞るマミ
一人っ子のあなたにとって、両親以外の年上が家にいるのは物珍しい光景だ
「昨日のグリーフシード、足りていたか心配で……」
初対面だったあなたを、やけに気にかけてくれているらしい
「お腹空いてない?何かかってきましょうか?」
返事
↓2
あの、大丈夫ですから。ごめんなさい心配させてしまって……(口では謝りながらも最近の不安と一人じゃない安心感で意識せずにマミさんの袖を掴んじゃってる)
↑
あの、大丈夫ですから……ごめんなさい、心配かけちゃったみたいで
そう言って、マミの掛けようとしたタオルを掴むあなた
「……いいのよ、あなたぐらいの子は甘えすぎるくらいでちょうどいいの」
無意識に伸びていたマミの袖を掴んだ手に、マミの手がそっと重ねられた
「あなた、ご両親はいるわね?せめて、一人じゃなくなるまで一緒にいてあげるわ」
自由な会話 及び 行動
↓2
それじゃあもう一つお願いが……私より先輩で一緒に戦ってくれそうな魔法少女にアテはありませんか?
キュゥべぇは何回聞いても教えたくないみたいにはぐらかしてばっかりで……
キュゥべぇに誘われるまま深く考えずに契約して面白半分でやってたけど
最近は強いのによく当たりだしたらその段々一人じゃこわくなってきて……遊びじゃなかったんだなって
↑
(マミさんに、これ以上迷惑はかけられないし…という心の声が漏れちゃっている)
それじゃ、ひとつだけお願いが……
そう前置きしてから、あなたは年上の魔法少女に当てがないか尋ねた
キュゥべぇがやたらはぐらかすことも付け加えて
遊び半分だった魔法少女も、最近の魔女の強さを見ると怖くなってきたことも加える
……マミさんに、これ以上迷惑かけられないし
最後の言葉は、心の声にしておきたかった部分
「……」
マミさんはしばらく口をつぐんでいたが
指をすうっとあなたの鼻に伸ばすと
「えいっ」
ピンッ、と弾いた
「しっかりものなのは分かるけど、少しは目の前の人に頼りなさい!」
めっ、と言いたげに弾いた指をそのまま立ててマミが言う
あなたは鼻を抑えながら、上目遣いにマミを見つめる
「それとも、目の前の魔法少女はそんなに頼りないかしら?」
あなたは首を横に振る
「困ったらいつでも呼びなさい。すぐにいけるかは分からないけれど……」
そう言うと、マミはあなたをそっと抱きしめた
柔らかい感覚と、いい香り
「……そろそろ帰らなきゃ、鉢合わせたらお笑いだわ」
うふふ、と笑ってマミがベランダへ向かう
「あ、そうだ」
マミがベランダから外へ出る前に
あなたの手に小さな紙をにぎらせる
「それ、私の家の住所。よかったら今度お茶しましょう?」
ふんわりと、マミの柔らかい香りだけが残された
……マミさん、か
気付けば頭痛は無くなっていた
次の日イベント
1.魔女関連
2.魔法少女関連
3.日常その他
↓2
1
1
出会う魔女の強さ 及び シチュエーション
1ほど弱く 9ほど強い
↓2
↓
ほい
VS杏子真っ最中の魔女
魔女を調べられる状況にいないのでお預け
今日中の再開はびみょ
把握
乙
書いてて思うが
これ絶対小学生じゃないし、性格も活かせてない
やはりおっさんに小学生の気持ち、しかもおにゃのこの気持ちなんて……
乙でした!
なんかもうここで終わらしていい気がしてきたわ……
誰も反応ないみたいなんで、ここまでで終わりにしますね
ご参加いただきありがとうございましたー
もうまどマギでスレ立てはしないのでご安心を!
では、他の安価スレでごゆるりと
おう ちゃんと依頼出しとけよ あと、次やるときは酉つけろよ
今日中の再開は微妙って言ってたから目を離してただけだったんだが……
>>1が決めたんなら仕方ないけどできれば続けてほしいな
酉ついてないと<<1が来てくれたのかどうかが気付きにくいのはあった
個人的にはうっかり安価枠潰しちゃうのを気にして間に書き込むの及び腰になってただけだったんだ、すまんかった
でもスレは楽しんでたんだ、立ててくれてありがとう
結構面白かったのに
というか参加してる方としては
むしろ毎回微妙な時間帯の割にはよく人集まってんなと思ってたんだが
コンマギみたいなレベルの賑わい期待してんだったら
あれは積み上げてきたものがあるから比較対象にすること自体がおかしい
他の安価スレにしたって半分以上は雑談
このスレは1回の安価を熟考して行動選択するタイプだから
あんまり雑談で潰しにくいのよ
947 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/05/16(金) 00:58:00.14 ID:L/CfANWjo
誰も反応ないみたいなんで、ここまでで終わりにしますね
ご参加いただきありがとうございましたー
もうまどマギでスレ立てはしないのでご安心を!
では、他の安価スレでごゆるりと
↑こいつは偽物だぞ?
>>954
え、まじか
続き書いたら付いてくる人まだいるのかな
続き書いたら付いてくる人まだいるのかな
続き書いたら付いてくる人まだいるのかな
大事なことだから
見てるよ
きついなら無理強いはしないが
居るよ
ここにもいる
スマホから書いたらなんか……
途中で終わらせるのもなんだし……今日は分からないけど続きは書きます
ただ、言い訳しないためにも言うと偽物の発言ではないです
学校の帰り、またもや魔女の反応を感じたあなたは
魔女の反応を辿り、郊外へとやってきた
最近、魔女の反応が増えているような気がするが気のせいだろうか……
結界を見つけ、中へ入ると
またもやすでに誰かが交戦中だった
「めんどくせぇな……っと!」
木の蔓のようなものをざっくりと切り裂き
赤い髪の少女が飛び出してきた
遠目に見ても分かる、魔法少女だ
「さぁて、トドメと行くかねぇ」
自由な行動
↓2
様子見
↑
これまたベテランそうな年上だし魔女を片付けるまで見てよう
あなたは様子を見ることにした
そこまで苦戦しているようには見えないし、いざとなればすぐに変身して駆けつければいい
「よっこい……しょっと!」
そんなあなたの心配をよそに、その魔法少女は一撃で魔女を叩き斬ると
現れたグリーフシードをかかとでひょいっとキャッチした
「……ん?」
結界が解けはじめた景色の中で
少女があなたの姿を見つけ、駆け寄ってくる
「全然気づかなかったわ、平気か?お前」
返答
↓2
はい、大丈夫です
……やっぱりマミさんがおっきいだけなのかな(マミさんとタイプは違うけど心配してくれてるし優しそうだから胸でもつい比較しちゃってる)
お強いんですね
お強いんですね
あなたは少女を少し見上げながらそう言った
背の高さは、マミと比べて少し小さい程度
恐らく年上の少女はにししと笑って
「相手が弱かったのさ」
と、笑った
「その口ぶりだと……そっちも同業か?随分とちっこいな」
ずいっ、と顔を覗き込みながら少女がそう言う
自由な行動 及び 返事
↓2
これでも少しは戦えます…
でも、お姉さんみたいに強くないからこの前は魔女に殺されそうになって…
(鎖の魔女の事を思い出して震えが止まらなくなる)
一緒に戦ってくれる魔法少女を探しています
ちいさい……ですか?(胸のことで「大きい」と言われることが多くて「ちいさい」言われるにのは慣れてない)
ちょっと頬膨らまして
でも、そこそこ魔法少女やってます……最近怖いけど
……一緒に戦ってくれる魔法少女を、探しています
少女の視線を真っ直ぐに捉え、あなたはそう答える
あなたの言葉に少女が「ふーん」と呟き、くるりと回る
「それで結界の中までか……ご苦労なこったな」
その後、すとんっとベンチに座り
「だが、あいにくあたしは群れる気なんてない。グリーフシードの取り分も減るしな」
少し、視線が強くなった気がする
返答
↓2
そう、ですよね、ごめんなさい。最近の魔女が怖くて不安だったから……(俯いてるとこでお腹が鳴る)
↑
そう、ですよね……ごめんなさい
最近魔女が怖くて不安だったあなただったが
少女の鋭い視線に押し黙ってしまう
「……」
……
ぐーっ
……っ
間の抜けた音は、あなたの腹から聞こえてきた音
昼はちゃんと食べたはずなのに、こんなタイミングで鳴るとは
「……腹減ってんのか?お前」
返事
↓2
いえ、そのお昼はちゃんと食べましたから!だいじょ(言い切る前にまたお腹が鳴って赤くなる)
わ、悪い?成長期なの
わ、悪い?成長期なの
つーん、と言い放つあなたに
少女は「あっはっは」と空を仰いで笑ってから、懐からパンを取り出した
「食いなよ、成長期」
給食でよく見る、味気なさそうなコッペパン
懐に食べ物を持ち歩くとは珍しい
返事
↓2
ありがとうございます
……イタダキマス。こ、こんなので貸しだと思わないでください(断られた以上はつん、としてみるけど食べてるから凄い笑顔)
あ、笑顔なのは貴女ね
キョウハココマデ
乙デスデスーー
なんとかマミさんのケーキ食べたいww
おーつー
小動物系やね
次々中学生女子をたらし込んでいくなんて月詠おそろしい子
……イタダキマス
はむはむ、とコッペパンを齧るあなたを少女は優しい瞳で見つめてみせた
歳以上に大人びて見える表情
あなたが言っていいかは分からないが
こ、こんなので貸しだと思わないでください
「ははは、分かってるよ」
つんと返してみるものの、やんわりと返される
「……この街には他にも魔法少女がいるたろ?会ったこと無いのか」
返答
↓2
今までに二人…
ほむらさんとマミさんと言うお姉さんに会いました
マミさんにはお世話になってます(無意識に表情を和らげながら)
…ところで貴女のお名前は?
↑
今までに二人……マミさんとほむらさんというお姉さんに会いました
タイプの違う二人を思い出し、くすりと笑うあなた
そんなあなたを見て、少女は
「なんでぇ、マミに会ってるなら助けがいらないか聞かれただろ」
こくん、と頷くあなた
「心配掛けたくない気持ち、分からんでもねーけどなぁ……ああいうタイプには甘えりゃいいんだよ」
ぶっきらぼうに、遠くを見ながら少女はそう言った
「……さて、そろそろ帰るかな」
背中を向けた少女に、あなたは
貴方のお名前は?
と、声を投げた
少女は振り返ることなく
「杏子……佐倉杏子だよ」
と、言い残して夕闇に消えた
夕日に溶けていく背中を見ながら、あなたははっと思い出したように走り出す
もちろん、両親には怒られた
次の日イベント
1、キャラ関連
2、魔女関連
3、その他
内容指定必須
↓2
放課後マミさんを訪ねてみる
マミさん家の前まで行って尋ねるか尋ねまいかとぐるぐるしてよう
次の日、学校が休みのあなたはマミの家……の前まで来ていた
……
いきなり押しかけて、大丈夫だろうかとか
迷惑にならないだろうか、とか考えながらぐるぐる回るあなた
キャラ遭遇
↓2
なんだかんだ言いながらもちょい心配でこそっと様子見にきてくれてた杏子ちゃん
↑
スレ建てが面倒なので一時停止
らじゃー
ラジャー
じゃあの
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