コナン「光彦~」
光彦「……なんですか~?」
コナン「灰原いるじゃん、灰原」
光彦「……あー、はい」キー…カラン…
コナン「マ○コ舐めながらアナル嗅ぎたい?」
光彦「は?」カラン…ヴォー…
コナン「それともアナル舐めながらマ○コ嗅ぎたい?」
光彦「は?」キー…ウォッウォッウォッ
光彦「あーもう、あー本当に、せっかくトラップタワー作ってたのに……」
コナン「いやまじそんなんどうでもいいからさ」
光彦「……で、なんでしたっけ?」
コナン「灰原のー」
光彦「あーはいはい、あー」
期待
僕は断然スカルファックですね!
子供になる前より年齢が上になっているけん
光彦死ね
光彦「あー……うん、あー……」
コナン「どっちかって言われたらさ、どっち?」
光彦「う~ん、じゃあコナン君はどっちなんですか?」
コナン「俺?え、俺?俺か~、俺な~、う~ん……俺ぇ?」
光彦「そうそう、俺です俺」
コナン「いや~それはな~、ちょっとな~だってよ~、な?」
光彦「なんで照れるんですか」
コナン「いやいやいや、俺はさ、いいからさ、みっちゃんはさ、どうなんだよって、聞いてるわけさ」
光彦「なんですかそのキャラ」
光彦「……どっちかっていうなら、いや……悩ましいですねこれ!」
コナン「だろ?な?」
光彦「うん、い~や~そ~れ~は~、そうですね、これは……」
光彦「どっちも堪能するまで嗅いでから、とかは駄目ですか?」
コナン「!」テテレン
コナン「おめー天才だな!」
光彦「それ程でも」
光彦「パンツとかもジップロックで保管したいですね」
光彦「見る用、嗅ぐ用、擦る用、食べる用、煮出す用、保管用、予備用で1週間毎日欲しいです」
光彦「なんならその分のお金とか払います」
コナン「あ~ね、うん、でも実際飽きるのよ、それ」
光彦「は?!」
コナン「いや俺さ、蘭と住んでたじゃん?」
光彦「あーはいはい、あーはい、蘭さんね、あーはい」
コナン「風呂入ってる時とかにさ、洗濯カゴからさ、ちょっと借りたりしてのよ」
光彦「なんかおっきくなってきました」
コナン「そりゃあな?最初はな?そのくっせー臭いやら背徳感やら膨らむ妄想やらでめっちゃ興奮したぜ?」
光彦「すごい羨ましいです、いや本当なんなのそれまじで、まじで」
コナン「でもさ、飽きてくるっていうかさ、単なるくっせーパンツなわけよ、所詮」
コナン「まだ毎日使ってるけどさ」
光彦「僕にも貸して下さいよ!」
コナン「ああ、んじゃこの後うちこいよ、多分日付変わるくらいとかには蘭も風呂入るから」
光彦「いいんですか?!」
コナン「あったりめーだろ?」
光彦「持つべきものは友ですね」
光彦「ていうかコナン君は蘭さんとしてないんですか?」
コナン「……何を」
光彦「セックス」
コナン「……ぇけど」
光彦「え?」
コナン「して、ねえ、けど」
コナン「何」
光彦「いやだって、コナン君って、新一さんでしょ?」
光彦「蘭さんと付き合ってたんじゃなかったんですか?」
コナン「そ~だよそ~だけどさ~、あ~も~、あ~ぶっちゃけるけどさ~……」
コナン「……遊園地の話、したじゃん?」
光彦「ああ、あの博士んとこの組織にって」
コナン「そうそれ、その遊園地の後ヤる予定だったんだよ……」
コナン「なんかさ、お互いさ、口には出さないけどさ、今日するな、みたいなね、そんな感じだったわけよ」
光彦「おおー!」
コナン「あーなんか疲れたねーみたいな、んじゃあ帰りどっかでちょっと休もーみたいな、横なれる所がいいなーみたいな、ちょっと親に連絡するねーみたいな」
光彦「うんうんうん!」
コナン「お互い助け舟を出す感じでさ、めっちゃなんかいい感じだったの、もうするじゃんこれって、ヤっちゃうじゃんこれって、な?」
光彦「わくわくします!」
なんでナチュラルに正体知ってるんだよ
このノリ好きかもしれんw
少なくともマジキチワンパターンの話よりは
コナン「いや結局ヤってねーんだけど、俺子供になっちまってるし」
コナン「あ、でも一応なんかちょっとませてる子と小4の時やったわ」
光彦「誰ですか?!」
コナン「なんか恥ずかしいよ~おめーとこういう話とかしね~からさ~」
光彦「いやいやいや、そういうのいいですから、え?誰ですか?」
コナン「多分知らね~よ~」
光彦「いいですから」
コナン「え~?」
コナン「……佐々木さん」
光彦「あ、本当に知らなかった」
コナン「バスケ部のだよ?」
光彦「あーあの背が高い人ですか?」
コナン「え、違う」
光彦「あ、じゃあ知りません」
コナン「じゃあおめ~はさ、誰でもいいからさ、ヤった事ある?」
光彦「ないですよ!」
コナン「あの~おめーにそっくりな姉ちゃんとかは?」
光彦「コナン君、姉を抱けるなんて母親を抱けるってのと一緒ですよ?」
コナン「でもさ、母親はババアでも姉妹ならまだ若いじゃん?」
コナン「こう…若い!女!みたいな感じでさ…いけないの?」
光彦「ん~母親が若返ったのと変わらないですよ、若い母親でイケるならイケるんじゃないですか?」
コナン「あ~駄目かも~」
光彦「え、ていうかその、えーと、佐々木?さん?とは続いてたりはしないんですか?」
コナン「ん~なんか思ってたのと違ったらしくてさ~結局10回もしないうちに自然消滅した」
光彦「は~ん、他には、他にはしてないんですか?」
コナン「中学入ってからかな、処女捨てたいラッシュみたいなのあったんだけどさ、それでちょっと食い散らかした」
光彦「なんですか!ヤリチンじゃないですか!」
コナン「ごめん、ちょっと見栄張ったわ、食い散らかしたって言ってもそんなにヤってない」
コナン「えーと、えー……3、いや…4人ぐらい…?」
光彦「ヤリチンじゃないですか!充分ですよ!」
コナン「そうか?」
光彦「あー本当羨ましい、本当にまじで、本当に、あーもう、あー羨ましい、なんなんですか?」
コナン「(笑)」
コナン「やればいいじゃん」
光彦「は~?」
コナン「ヤらしてくれそうな奴いるからさ、ライン教えてやるよ」
光彦「えっ」
光彦「あっ…えっ?えっ?いやっあの…あー、え?」
コナン「(笑)」
コナン「何、どうしたの」
光彦「え、だって、え、どうしたらいいんですか?え?」
光彦「無理無理無理、え、そんないきなり、メールとか、いや~無理ですって!」
コナン「じゃあさ、おめーといる時にさ、俺が向こうに教えるからさ、ラインきたら一緒に返信考えようぜ?」
光彦「めっちゃ優しいじゃないですか!どうしたんですか!」
コナン「(笑)」
コナン「いや、なんかおめーが童貞なのがおもしれーのと、それをなんとかしてやろうとしている自分がおもしれーっていうか」
光彦「う、う~ん……なんかむかつくにはむかつくんですけど、複雑な心境ですね……」
コナン「そろそろうち行こうぜ、とりあえず蘭のパンツで楽しめばいいじゃん」
光彦「そうでした!」
コナン「でも本当くっせーんだぜ、スルメとチーズを蒸したような臭いがすんだよあいつ」
光彦「それがいいんじゃないですか!もう破裂しそうです!」
コナン「そうなんだよな、なんかくっせーのがいいんだよな、ダイレクトにうんこしっことかじゃなくてさ、ほんのり香る感じっていうか、それらを熟成させた香りっていうか……」
光彦「あ、なんならもう出そうです」
コナン「(笑)」
コナン「賢者タイムにあれは単なるくっせーゴミになっちまうぜ?」
光彦「……なんかめんどくさくなってきちゃいました……」
コナン「(笑)」
コナン「え?出たの?」
コナン「もうすぐうちだよ?」
光彦「あ~でもなんか、あ~また想像してたら、大丈夫です、回復しました」
コナン「おめーすげーな」
光彦「でもなんか余裕が出来たのでコンビニ寄ってなんか買いましょうよ、お菓子とかジュースとか」
コナン「それならもうちょっと歩いてスーパーに行こうぜ」
光彦「お、いいんですか?」
コナン「ん?」
光彦「いや僕もスーパー派なんですよ、お惣菜とかお弁当とか好きなんですよね」
コナン「わかってんなおめー」
コナン「大体コンビニより安く買えるからな、物に寄ってはコンビニのが安かったりするけど」
光彦「そんなのあります?」
コナン「カップラーメンとかな」
光彦「へ~」
光彦「あ、どん兵衛特盛とかそうでした」
コナン「へ~」
光彦「まあそれはそうとして、スーパーって楽しいですよね」
コナン「な、おっきいとことかすげーわくわくする」
光彦「全部の棚見てまわりますもん」
コナン「わかるわ」
コナン「それでいつも文房具の隣のおもちゃ売り場でアドバルーン買っちゃうんだよ」
光彦「あ、その匂い好きです」
コナン「膨らましながらな、ふわっと香る感じのな」
光彦「あれって膨らました所で別に目的とかなくてとりあえずトスしてみたりしますよね」
好きな雰囲気
コナン「するわ、そして最後の方とか飽きてきて指でこねてるわ」
光彦「(笑)」
光彦「そうですね、こねますね」
光彦「あ、後あれです、あれ、えーと、なんでしたっけ、あのー冷たいやつ」
コナン「……ドライアイス?」
光彦「それです!」
光彦「なんかタダでもらえる所だと無駄に貰ってきたりしますよね、フィルムケースとかガシャポンの空に入れたり」
コナン「飲み物に入れて炭酸にしたりしてな」
光彦「歯で、こう、噛んで…なんか…口から、冷凍ビーム、みたいな……(笑)」
コナン「(笑)」
コナン「途中で笑うなよ、ちゃんと言い切れよ、釣られて笑っちまったろうが」
光彦「(笑)」
コナン「(笑)」
光彦「(笑)」
コナン「駄目だわ、なんかツボってるおめーがツボだわ」
コナン「(笑)」
面白いけどなんかくるものがあって辛い
光彦「あ、ちょっとトイレに」
コナン「ん、俺も行くわ」
光彦「や、あーその、さっきの」
コナン「あーはい、わかった、わかった、オッケー大丈夫……ていうかおめー個室じゃん?」
光彦「えっ…あ、まあ…」
コナン「いいよ、俺しっこだし」
光彦「……なんか恥ずかしいですよ~」
コナン「ちょくちょくおめーの基準がわかんねえ」
光彦「こちらこそ」
コナン「じゃあとりあえずカップラーメン見てくるわ」
光彦「わかりましたーその辺にいて下さいねー」
コナン「とかいって~戻ってきたり~」
光彦「あっちょっと!コナン君!恥ずかしい!」
コナン「(笑)」
光彦「あーもう、なんか、恥ずかしいんですからね」
コナン「(笑)」
コナン「……なんで?」
光彦「なんか、壁を隔てた向こうに友達がいるのに性的な何かの後始末をしているっていう、排泄目的ではなく性器を性器として触れているのに……みたいな」
コナン「わからないでもない、でもさっきの射精…射精は…いい、のか……?(笑)」
光彦「笑わないで下さいよ……」
光彦「あれは別に、なんでしょうね、そんな恥ずかしく……あ、恥ずかしくなかったですけど、思い出したら恥ずかしいです!」
コナン「(笑)」
光彦「もう!スーパーの中なんですから変な話は終わりです!」
コナン「そのスーパーで精液処理してたけどな(笑)」
光彦「精液付けますよ」
コナン「おいやめろまじかよ」
光彦「まじです」ぺろ
光彦「あっ」
コナン「(笑)」
コナン「……光彦、おめーさ」
光彦「なんですか?」
コナン「たまには、学校来いよ」
光彦「……気が向いたら行きます」
コナン「おう、待ってるぜ」
光彦「……ありがとう、ございます……」
コナン「今さ、探偵団にさ、後輩も入ってきてさ」
光彦「それを猟師が鉄砲で打ってさ♪」
コナン「煮てさ♪焼いてさ♪食ってさ♪」
光彦「カニバリズムですか」
コナン「ちげーよ」
コナン「あーあ、こんなにおもしれーのにもったいねーぜ」
光彦「特別ですよ」
コナン「特別って言やー気になるもんがあってよ」
光彦「なんですか?」
コナン「昔のTVでよく『特別スペシャル』って見た気がするんだよな」
光彦「……特別特別?」
コナン「もう何がなんだか……」
光彦「あ、この感じ」
コナン「あー」
光彦「この次も?」
コナン「サービスサービスゥ!」
おしり
おつ次スレまっとるぞ
正直匂い云々の話を書いていてムラムラして賢者タイムを迎えてからいつ終わらせようかずっと考えていた
の割にはテンポ良かった
>>25
よかったのはそっちのテンポだけじゃなかったって事だよ
乙好きなタイプの話だったわ
気が向いたらまたスレ立てよろ
俺っぽい青春
これは読ませるSS
NOTEとか登録してみたら
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