【ラブライブ!】海未「思わず誘ってしまったのです」 (60)

前回微妙なほのえりを書かせていただいた者です。

今回はことうみです。

設定が微妙に違う部分。

過去の捏造等、読まれる方によっては、おや?と思われる部分もありますがご容赦いただければと思います。

また、拙い文章や表現もありますが暖かい目で見ていただければありがたいです!

とにかく楽しんで頂ければ幸いです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397913575

海未「まず、経緯を説明させて下さい」

海未「絵里に相談されたのです…穂乃果のことをどうすればよいかと。なんやかんやあって、絵里の思ったようにすればよい、と私とことりは促しました。そのあと、
たまたまことりと二人きりになりまして…」

海未「そこで思わず誘ってしまったのですよ。『話がある。もしよかったら、今週の土曜日にどこかへいかないか』と…」

海未「結局、どこにいったらよいか、どうしたらよいか、分からなくなってしまいまして…」

海未「少し、あなたの意見を聞いてみたいと思い、呼び出してしまいました」

真姫「へー、意外ね。海未は穂乃果が好きなんだと思ってたけど…そうじゃなかったのね」

海未「え、ええ///」

真姫「それで?何がききたいの?」

海未「はい。最初に聞いた時は驚きでしたが、真姫はにことお付き合いしているのですよね。なのでなにか…」

真姫「ちょっ、まって!いみわかんない!///誰がそんなこといってたのよっ!」

海未「のぞ…あ、いえ、スピリチュアルな方が…」

真姫「全然隠せてないわよっ!…はぁ…ま、いいわ、それで?」

海未「はい。はじめてのデ、デート///どこにいったら良いか、アドバイス等頂ければなぁ、と」

真姫「うーん、そういうことね…。そうねー。そういえば、あなたたちっていつも3人一緒よね?」

海未「そうですね。大体三人で行動してますね」

真姫「だったら、たまには穂乃果抜きで楽しんでくる、位の気持ちでいいんじゃない?」

真姫(ていうか、ことりは海未とだったらどこでもいい気がする…)

海未「たしかに…。いつも穂乃果に振り回されて、気が付いたら1日が終わっていた…。なんてことばかりですし」

真姫「そ、そーね。2人でランチしてお喋りでもしてきたら?ショッピングなんかもいいんじゃない?」

海未「うーん…。わかりました!では、そのような形でことりに話をしてみます」

真姫「肩に力がはいりすぎると良くないわ。気楽にね」

海未「はい。真姫、ありがとうございます」

真姫「え、ええ。頑張ってね!」

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海未「ふぅ…今日も一日疲れました。寝る前にことりにメールしておきましょう」

『今日もレッスンお疲れ様でした。ことり、苦手だったステップが上手くなっていましたね。陰で練習しているのでしょうか?

さて、土曜日の件ですが、11:00に駅前で良いでしょうか?ランチを食べて、午後はゆっくり買い物でもしましょう。
ことりはどこか行きたいお店はありませんか?』

海未「こ、こんな感じでいいでしょうか?メール一つにしてもなぜだか緊張しますね」

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ことり「うーん、今日もつかれたぁ♪」

ことり(寝る時間までまだちょっとある。衣装作りで余った生地でまたなにか作ろうかな)

ことり「~♪わたしは、あかい、ばらのひめよ~♪やさしくさらわれ~たい~♪」

ことり(そういえば、うみちゃん人形Vol2.0 ver.koの作成が途中だった!少しずつ進めないとね~♪)

ことり「あなたは、しろい、つきのないと~♪ふれたてがまだあ~つい~♪」

ことり(紅い薔薇の姫は…真姫ちゃんっぽいよねっ♪触れたら怪我しちゃう!可愛いけどツンとしたお姫様っ♪)

ことり(月の騎士は…海未ちゃんかなっ!武道もやってて、凛々しい海未ちゃんにぴったりっ?)

ことり(………)

ことり(ことりは…なんだろう?白い……メイド?そんな使用人のところなんかにナイト様はきてくれない、よね?)

ちゅんちゅん♪ちゅんちゅん♪

ことり「わ!ビックリした~。海未ちゃんからメールだ///」

ことり「いつもの丁寧なメール…海未ちゃんらしいなぁ♪」

ことり『お疲れ様!今日も楽しかったね?
ことりは最近近くに出来た洋食屋さんで、パスタを食べてみたいです!すっごく美味しいし、お店もオシャレだって評判なんだよっ♪』

ことり「送信っと」

ことり(海未ちゃんとお出掛けなんて久しぶりだなぁ。いつも3人一緒だしね!)

ことり(ていうかこれって…デ、デートなのかな///……海未ちゃんはそんな風に思ってないよね)

ことり(海未ちゃん…あのときのこと覚えてるかな…。小さい頃2人で出掛けた時のこと)

『ことりはわたしがまもりますっ!』

ことり(ことりはいまでも思ってるんだ。あなたにことりだけのナイト様でいて欲しいって)

ことり(…あれから何年も経つのにことりの気持ちに変化はないよ…。そんなことりはいけない子、ですか?)

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海未(ことりとの約束の時間は…まだ全然大丈夫ですね。散歩でもしながら行きましょう)

……。

海未(………なにも考えずに歩いてたら神社に来てしまいました)

海未(お参り、していきますか…)

パンパンッ

海未「……………ふぅ」

希「ずいぶん熱心やんなぁ?」

海未「希?バイトですか?」

希「うん!海未ちゃん、今日だったよねー?ことりちゃんとデ…」

海未「の、希!?声が大きいですっ///」

希「あらあらー。ごめんごめん!」

海未「もう、口が軽いですよ!?///」

希「くすくすっ♪………海未ちゃん、なにか心配ごと?」

海未「………あ、い、いえ。あの…」

希「少し話てみたら?同じユニットのよしみやん?一年だけだけど人生の先輩でもある。なにかの足しになるかもよ」

海未「希…。………不安なんです」

希「不安?」

海未「はい…。自分の想いを伝えられるのか、伝えられたとして…私のことを受け入れてくれるのか………あの子を、ことりを傷付けてしまうのではないかと」

希「………なるほどなぁ」

希「…海未ちゃんはさ、困った時や迷った時はさ、いつもどうしてるん?」

海未「…?希……?」

希「思った通り、勢いで行動するのも時には大事やん?自分のしたいようにしてみたらいいんよ?誰かさんを見習ってね♪」

海未「………希」

希「その方がうまくいく時もある……いや、海未ちゃんはその方が素敵な毎日を送れるってしってるやんな?」

海未「…はい」

希「だったら、それでええんや。いつもの海未ちゃんに出来ないことはな、誰かの力を借りてもええんやで?頑張ってな!ちゃんと自分の思ってること伝えられへんかったら~…ワシワシやで~?」

海未「は、はい!わかりました…。では、そろそろいきますね。ありがとうございました!」

希「がんばってね~♪」

希(…実はうち、ことりちゃんにも同じアドバイスをしていた!なぜなら、メンバーのほとんどが煮え切らない2人の関係に気付いていたから!どちらかが積極的になれば解決するやろ?今日のうちは冴えてるで~)

希(出来ることなら海未ちゃんにワシワシはしたい!)

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ことり「海未ちゃん!まった?」

海未「いえ、先程ついたばかりですから」

ことり「そう。よかった♪穂乃果ちゃんは?」

海未「ことり?今日は二人ですよ?まだ寝ぼけてるのですか?」

ことり「そ、そうだったね!慣れってこわいね…」

海未「まったく、困ったことりです。今日は二人で、デ、デートなのですから///ゆっくり楽しみましょう!」

ことり(デート!?)

ことり「う、うんっ♪じゃあ、少し早いけどランチいこっか!」

海未「はいっ!案内はお任せしてしまって大丈夫ですか?」

ことり「大丈夫だよー!こっちこっちー」

海未「ああ、ことり。そんなにはしゃいで…危ないですよー!」

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海未「おいしい…!ことり、とても美味しいです!」

ことり「うん!おいしいね!」

海未「お店の雰囲気もいいですし…ことりはやっぱりセンスがいいですね」

ことり「そ、そんなことないよぉ///あっ!海未ちゃん、ことりのも味見してみる?はい、あーんっ♪」

海未「えぇっ!?///あ、あーんっ、はむっ、もぐもぐ…」

ことり(こ、ことり…ちょっとがんばってみた///)

ことり「お、おいしいっ!?///」

海未「え、ええ///と、とても…///」

海未(か、間接キス…///いや、これくらいでしたら幼い頃からしていますし…///)

ことり「そっかー!よかったっ
///」

海未「……え、ええ///」

海未(な、なにを意識しているのでしょうか…とりあえず話題を変えて…いや!私からもことりに食べさせないのは逆に変です!私達は幼馴染なのですからこれくらいは普通です!)

海未「で、では、私も…///お、お返しです。はい、あーん!」

ことり「ふぇっ!?/////////あ、あーん///むぐむぐ…///う、うん!おいしいよっ///海未ちゃんっ♪///」

ことり(あうぅ~…///海未ちゃんに食べさせられちゃった///幸せ~///)

海未「え、ええ!良かったです///」

海未(ことりのあんな笑顔が見れるなんて…///頑張って良かった…///)

ことうみもいいですね

>>22

ぜひ!ほのうみは鉄板ですが…。ことうみも!!

真姫「海未!ナイスよっ!」

海未「え?……?」

海未(今誰かに呼ばれたような…気のせいですかね?)

真姫(…危なかったわ。たまたま時間つぶしに寄ったお店に2人がいるなんてね…。さて、お土産のケーキも受け取ったし、にこちゃんのところにいかなくちゃっ!)

真姫(頑張ってね、海未。西木野真姫はクールに去るわ)


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ことり「お腹いっぱいだねっ♪」

海未「はい、大満足です!」

ことり「海未ちゃん、次どこいくー?」

海未「アクセサリーを見たいのですが宜しいですか?」

ことり「うんっ♪いこーいこー!それが終わったら、アイドルショップにいってもいい?///」

海未「ふふっ♪ことりは本当にあのお店が好きですね」

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ことり「なにがほしいのー?ブレスレットとか?」

海未「特に決まっていないのですが…贈り物なので、ことりに選ぶのを手伝って頂きたいなと…」

ことり「了解♪ことり頑張って選ぶね!」

海未「とりあえずことりのセンスで選んでみてください。自分が貰ったら嬉しいもの、でよいですから」

ことり「了解っ♪うーん、どれがいいかなぁ…」

海未「……」

海未(そう、これは作戦です!ことりが欲しいものを購入し、別れ際に渡します。ベタな展開ではありますが、日頃の感謝を込めて!そしてそのまま、私の想いを…!ふふっ…なんかできる気がしてきましたね!)

ことり(海未ちゃん、すっごい見てる…///ことりプレッシャーだよぉ…頑張って選ばないと…。お母さんにでもあげるのかな?それとも…他のメンバーに…)

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ことり「海未ちゃんみてーっ!μ'sのグッズも増えてきたねっ♪」

海未「本当ですね…。やはり恥ずかしいです…///まだまだ慣れません…」

ことり「そこも海未ちゃんのいいところだよぉ♪」

海未「そうですかね…。はっ!」

ことり「え?」

海未「こ、このことりの缶バッチ…!なんですかこれは!?なんていいものなのでしょう!?くっ!これは欲しいっ!」

ことり「う、海未ちゃん?///ちょっと、はずかしいよぉ///」

海未「…あ、す、すみません…///つい…///」

ことり「海未ちゃん、この缶バッチ欲しいの?///」

海未「はい…///…このライブの時のこと、覚えていますか?」

ことり「うん…作詞、すごい大変だった。みんなにも迷惑かけて…。なにより、いつも作詞してくれてる海未ちゃん凄いなぁって思っちゃったっ!」

海未「そ、そんなことはありませんよ。私はあの時、もっとあなたのことを助けられたらと、後悔しました。なにもアドバイス出来なかった自分が恥ずかしいです…」

ことり「そ、そんなことないよっ!海未ちゃんはことりの支えだったよ!」

海未「私なんか、慣れない接客で2人に迷惑かけてただけですよ…。秋葉原の路上で、μ'sの真ん中で、歌って踊ることりはすごくきらきらして…。あの時のことりはすごく印象的で…。私の憧れのアイドルなんです…///」


ことり「う、海未ちゃん…」


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ことり(海未ちゃんがことりのことそんな風に思ってたなんて…。嬉しいような恥ずかしいような。ことりも思ってること伝えたいな…。だって、あの時…1番ことりの力になったのは海未ちゃんなんだもん…)

海未(ことり、少し元気がないですね。少し私ばかり話すぎたでしょうか?…おや、公園がありますね…)

海未「少し、休憩しましょうか?ことりはあそこのベンチに座ってて下さい。私は飲み物を買ってきます」

ことり「あ、うん…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

海未「ことりは…紅茶でいいですね。私は…コーヒーで…」

海未「…ん?」

『君可愛いねー!一緒にどこかいかない?』

『い、いえ。私待ってる人がいるので…』

『いいじゃんいいじゃん!』

『こ、困ります…』

海未「ほう、よからぬ輩がいるようですね…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

輩「いいじゃん、カラオケでもいこうよ」

ことり「や、はなして下さい…!」

海未「あなた、何してるんですか?」

輩「ん?お!あんたも可愛いじゃん!一緒に遊ぼ…うっ!?」

ことり「きゃっ!」

グルンッ!ドサッ!

ことり(う、海未ちゃんが…人を投げた!)

海未「あなたのような汚らわしい輩が、私のことりに触れないで頂きたい。今日のところは許して差し上げますが…次回はない、ですよ?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

海未「覚えていましたかっ♪そうですよ。『ことりのことは私が護ります。』今までも、そしてこれからも。あなたの隣に居続けられる限り、私が護ります。だから、泣かないで下さい」

ことり「う、海未ちゃん…///」

海未「はっ!私としたことが…///ベラベラ喋りすぎました///すみません…」

ことり「ううん…。大丈夫。…海未ちゃん。聞いて欲しい話があるの…」


海未「…ことり?はい。いいですよ」

ことり「うん、ありがとう。あのね…ことり、す、好きな人がいるの…!」

海未「え!?」

ことり「ことりにとって特別な人がいて。いつもその人のこと目で追いかけてるの。いつもその人のこと考えてるの。その人が誰かと仲良くしてると、羨ましいな、ことりのことも構って欲しいなって思ってる自分がいるの」

海未「…はい」

ことり「今はただその人と一緒にいられればいいのだけれど…。辛くて辛くて、どうしようもない時があるの」

ことり「ねえ、海未ちゃん?ことり、海未ちゃんのことが好きなの」

海未「わ、私!?///」

ことり「うん…。ごめんね?困る…よね?ことり、自分の気持ちが抑えられなくて…。だけど、ことりの気持ちを知られちゃったら、海未ちゃんに嫌われちゃうと思って。だけどもう、無理だよ。ことり、海未ちゃんと一緒にはいらればないよ!……ごめんなさいっ!」

海未「え?こ、ことり!?走って行ってしまいました…。驚いている場合ではありません!追いかけないと…!」

海未(…先に言われてしまいましたね…)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ことり「はぁっ…はぁっ…」

ことり(うえーん、思わずにげっちゃったよぉ…次からどんな顔で会えばいいんだろっ…。せめて海未ちゃんの気持ちをちゃんと聞けばよかった。でも、こわいし…。はぁ、もっとちゃんと言えればよかったなぁ。ネガティブなことりて。いや、だなぁ)

ことり「…帰ろうかな…」

『……ことりー…!』

ことり「え…?う、海未ちゃん…追いかけてきたの?」

海未「ひ、ひどいですよ、こと、り。今日は私の、話を聞いて欲しかったの、ですから…」

ことり(海未ちゃん!こんなに息を切らせて…!)

海未「すーっ…はーっ…ふぅ…。落ち着きました」

ことり「う、海未ちゃん?」

海未「ことり聞いてください。私も…同じ気持ちなのです」

ことり「…え?」

海未「これ、ことりへのプレゼントだったのです///」

ことり「これ…ことりが選んだ、ネックレス…」

海未「はい…。ことりに差し上げる物だったので、ことりに選んで欲しかったのです」

ことり「で、でもことり…!」

海未「私、ことりのことが好きです」

ことり「…え!?う、うそ…」

海未「本当です。ことりと同じように悩んでいたのです。ですが、私達同性ですし…お付き合いとかそういうのはよくわかりません。だけど」

ことり「………あ、あれ?ことり…。おかしいな…ぐすっ…なんで、涙……ぐすっ」

海未「だけど、これからも、ことりの笑顔を護らせて下さい。ずっと一緒に、ずっと隣にいさせて下さい…」

ことり「海未ちゃんっ!」

ギュッ!

海未「わっ!…ことり?…ふふっ。ことりはあたたかいですね…」

ことり「…今の本当?」

海未「はい、本当です」

ことり「ことりのこと…好き?」

海未「…ことり、愛してます」

ことり「…ずっと護ってくれる?」

海未「当たり前です」

ことり「…海未ちゃん」

海未「なんですか?」

ことり「…大好き」

海未「私もです」

ことり「…嬉しい…」

海未「ふふっ。でしたら泣き止んで下さい。可愛い顔が台無しですよ?」

ことり「海未ちゃんのほうが可愛いもん。かっこいいし、髪は綺麗だし…」

海未「そんなことありません。私にとっての一番はことりなんですから」

ことり「…恥ずかしくて、死んじゃうよぉ///」

海未「…ことり?そろそろ離してくれませんか?///」

ことり「……もう少しだけ…///」

海未「困ったお姫様ですね…///」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

海未「という結果になりまして…///真姫のおかげです」

真姫「ええ、甘々ね…。それはいいのだけれど…あなたたち付き合ってるの?」

海未「なんといえばよいのでしょうか?///同性同士で付き合うというのは、私もことりもよくわからなくて…///」

真姫「スピリチュアルね。だったら、海未の方からうまく恋人っぽいことしてみなさいよ!」

海未「わ、私からっ!?いったいどうしたらよいのでしょうか!真姫!教えて下さい真姫!」

真姫「えぇー?ふとした瞬間にほっぺにキスでもしてみたら?ほら?あなたいつも投げキッスしてるじゃない?」

海未「な、なるほど…!では、今日の帰り際にやってみます!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

海未(とは言って見たものの…中々難しいですね…もう分かれ道ですし)

ことり「もー!海未ちゃんきいてるー!?…そうだっ♪」

海未「あ、ごめんなさい、きいてま…むぐっ、んっ///」

ことり「ちゅっ///んっ…///海未ちゃんがことりといるのに上の空なのがわるいんだもんっ///」

海未「へっ、あ、き、キス…?///」

ことり「えへへー///また、明日ねー///ばいばーいっ♪」

海未「あっ、こと…行ってしまいました…///また、先にやられてしまいました…。私ってヘタれなんですかね…?」

海未「ふふっ。まあ、それも私らしくて、いいかもしれません♪」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

海未「思わず誘ってしまったのです」

おしまい

以上で終わりです。

見てくださった方、ありがとうございます!

早いうちにhtml依頼します。

おつ
今俺の中で一番熱いことうみを見れて満足

おつー
やっぱりことうみは良いなぁ
もっと増えて欲しい

>>50

コメントありがとうございます!

もっとうまく書きたかった部分もあるのですが…。

楽しんで頂けたのなら嬉しいです。

ありがとうございました!

>>51

コメントありがとうございます!

また、別のシュチュエーション、もしくは続編みたいのもかけたらなと思います…。

ことうみ最高です!

ことうみすきなんだ、また書いてくれさい
おつ


やはりことうみは最高だな

ことうみが一番ニヤニヤできるわ
乙でしたー

甘くていい話でした。乙乙!
両思いなのにお互い気がつかない。ほのうみやことうみにすっごく合うシチュですね!
2年生3人とエリチ大好きだから、その4人のあらゆる組み合わせめっちゃ好き。


その、前回書いたほのえりがどれなのか気になる!差し支えなければタイトルを教えていただきたい…

>>54

ことうみかはわかりませんがまた一週間後くらいに…。

ありがとうございました!


>>55

書いてて一番楽しい組み合わせなんですよ!
次回もまた見ていただけると嬉しいです!

>>57

もっと世の中がことうみであふれかえればいいですよね!

ありがとうございました!

>>58

コメントありがとうございます!

ほの会議

と検索していただければ、ご覧になれるかとおもいます。

しかし、えりちかと穂乃果の絡みがほぼない、という微妙なものになっております。
というか、ほとんど今回のSSの前日談?になります。
もしよかったら見て下さい!
ありがとうございました。

ほの会議読ませていただきました。しっかり話が繋がってて、今回のSSを読み返したらより楽しめました。
悩めるエリチは良いものですね!
1~14回ほの会議に付き合ったであろうのんたんが報われる話もみてみたいです

>>59

早速見ていただきありがとうございます!
次回はほのえり予定です。
そちらで色々かけたらなとおもいます。

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