【艦これ】赤城「ファッキンコールドちんちんミニマイズ」 (51)


加賀「……へ?」

しば城「ファッキンコールドちんちんミニマイズ!」

加賀「赤城さん!?」

しば城(欧米式のオープンな挨拶に興じてみたものの、ドン引きされている……おかしいな)

しば城(まさか朝オナしてきてるのバレたか……)

加賀「あの、赤城さん。大丈夫ですか?」

しば城「大丈夫。検尿前にドライやっても蛋白出ないって知ってるから」

加賀「あ、赤城さん!?」

加賀(どうしよう……赤城さんがおかしくなってしまったわ)




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書き溜め無し勢いだけで書いてく感じで


加賀「赤城さん、一体どうなってしまったの? そんな、検尿とか、ちんちん、とか……」

しば城(催オナしたくなるようなめちゃシコボイス)

しば城「僕が艦娘だったら世の恵まれない男性に手コキしてまわるのに

しば城「って思ってたらこうなってた」

加賀「……意味がわかりません」

しば城「だからこれから僕は世の恵まれない男性を求めて旅立とうと思う」

加賀「やめてください」

しば城「加賀さんのバイノーラル催眠音声くれたら考えてもいいよ」

加賀「バイ……? なんですか?」

しば城「あっちのバイじゃないからね。僕はノンケです(切実)」

加賀(さっきから赤城さんの言っている事がまるで理解できない……)

俺も理解できない


しば城「ああそういえば加賀さん」

しば城「レマン湖」

しば城「って知ってる?」

加賀「……突然なんなんですか?」

しば城「初代インカ皇帝の名前は?」

しば城「そうだね、マンコ・カパックだね」

しば城「ちなみに二世の名前はマンコ・インカ・ユパンキ」

加賀「……」


しば城「その侮蔑の視線のままめちゃシコ催眠音声どうぞ」



しば城「……さて、世の中の恵まれない男性はどこかな?」

加賀「……ここには女性しかいませんよ?」

しば城「なん……だと!?」

加賀「少し考えればわかるじゃないですか。鎮守府には艦娘しかいないものよ」

しば城「……確かにそうかもしれない」

しば城「だけどこっちから感じる……ソウルペニスの気配が……」


※ソウルペニス=心のちんこ


しば城「こっちかっ!」

加賀「どこへ行くんですか!?」

しば城「……感じる! 魂(ちんちん)の共鳴を!」


だばだばだばだば




――鎮守府・第六駆逐隊の部屋――


BATTAAAAANN!!


しば城「おっすオラしば城! いっちょ抜いてみっか!」

加賀「第六駆逐の子に何しようとしてるんですか!」

しば城「童貞狩りやな」

加賀「相手は女の子ですよ!?」

しば城「いやでもここから魂の共鳴を感じ……」


やどづち「やどづちよ。ノンケじゃないわ」

かりづま「ホモです」


加賀「!?」

しば城「うわぁ……これはたまげたなぁ」


やどづち「おやおやこれは……しば城ニキじゃないですか。こんなところで会うなんて……」

かりづま「ホモ同士は惹かれ合う。はっきりわかんだね」

しば城「僕はノンケです(半ギレ)」

加賀「これは一体……!?」

暁「加賀さん! 助けて!」

響「雷と電が……おかしくなってしまったんだ」

加賀「彼女達もなの……?」

響「赤城も何か……様子が変だね」

加賀「そうなのよ……あなた達、彼女達がああなってしまった原因とかは分からないの?」

暁「わからないわ……朝起きたらあんなふうになってて……」



しば城(確かにソウルペニスを持つ者には出会えたが……よもやこの人とは)

しば城(ホモに引かれてきたなんて屈辱的なんだよなぁ……)

やどづち「あ、なんか失礼なこと考えてるでしょ?」

しば城「か、考えてませんよ?」逸らし目

かりづま「ホモは嘘つき」

しば城「ホモじゃねっつってんだルルォ!?」

かりづま「じゃあケツ出せよ。おう、あくしろよ」

しば城「何が”じゃあ”なんですかね……ホモこわ」

かりづま「俺の魚雷がウズウズしてんだよ。もうなんでもいいんだよ……」


かりづま「いいからケツだせってんだよ!!!」


しば城「本音を露呈したクズの鏡」


やどづち「おいィ! カリ! こらカリ! 何しば城さん襲おうとしてんの?」

やどづち「同意のないレイプは犯罪だってそれ一番言われてるから」

しば城(同意のあるレイプってなんだ、プレイか? ただの和姦だろ)

しば城「無理やりやるからいいんだよなぁ……」ボソッ

加賀「!」

響「!!」

やどづち「おっ! アニキ、声に出てますぜ!」

しば城「はっ!」

加賀「赤城さん……今のは流石に……暁が怯えています」

暁「なに、何なの……!?」ブルブル

しば城「……」




しば城(暁changの怯え顔興奮する)



しば城「かくかくしかじかで……僕は恵まれない男性にご奉仕しなくちゃいけないという
使命感に駆られてる訳で」

かりづま「やっぱりホモじゃないか!」

しば城「艦娘だからヘーキヘーキ」

暁「ご奉仕って……何をするのかしら?」

しば城「ん? 暁ちゃん気になるのかなー?」

しば城「教えてあげるから代わりに住所と電話番号とツイッターのID教えて」

響「暁に何かしたら……容赦しないよ?」スチャ

しば城「oh……響ちゃんストップストップ」

かりづま「しば城さんの目的はわかりましたけど、鎮守府は女性ばかりですしおすし」

しば城「そこがネックよねぇ」

やどづち「男求めてるなら提督とか?」

しば城「その手があったか」

加賀「そんなこと無駄です! やめなさい!」

しば城「そんなめちゃシコボイスで言われてやめる輩がどこにいるんですかねぇ……」




吹雪「あれ……なんだか珍しい組み合わせですね。皆さんどうしたんですか? そんなところで」


たまげたなぁ…


しば城「! パンツ! パンツです!」

やどづち「主人公パンツありがてぇ」

吹雪「なっ……なんなんですか!?」

加賀「ごめんなさいね……彼女達、少しおかしくなってしまったの」

しば城「狂気の沙汰程面白い」

やどづち「ホモのカオススパイラルを感知することなど誰にもできない」

吹雪「あの、なんなんですか?」

しば城「……それでブッキーさぁ、提督どこにいるか知らない?」

吹雪「ブッキー!? いやあの、提督ですか? いつも通り執務室だと思いますけど……」

しば城「話は変わるけどブッキー、田舎のバス停とかってどう思う?」

吹雪「はぁ……田舎のバス停?」

しば城「ブッキーって田舎のバス停が似合うと思うんだよねぇ」

吹雪「そうですか……? うーん、よくわかんないや」

しば城「ブッキーと田舎のバス停でバス待ってたら多分襲ってると思う」

吹雪「襲う……ってええ!? なななな、何言ってるんですか突然!!」


しば城「下着とか透けてたら尚いい」

しば城「夏の猛暑。突如隣にやってきたのは同じクラスあの子。
クラスでも比較的地味な彼女だが、汗で透ける強気な下着にドキッとしてしまう」

しば城「むせ返る熱気が彼女のフェロモンを増幅させ、理性を崩壊に導く
見つめ合う視線。言葉はいらなかった、後はただ流されるままに快楽と肉欲の渦に……」

吹雪「わ、わー! やめてくださいぃ! 私でそんな妄想!」

やどづち「しば城ニキ官能小説の読みすぎィ」

しば城「官能小説より催眠音声」

しば城「かーらーのードライオーガズム」

やどづち「ドライとかイケる気がしねぇ。やっぱシコってなんぼ」

しば城「催オナマジでやってみ? すげーいいから!」

しば城「広げよう、催オナの輪」

かりづま「広げるのはアナルだけでいいです」

全く恐ろしいことに絵師が実際に言ってるんだよなぁ…



長門「む、お前達、そこで集まって何をやっている?」


吹雪「あっ! 長門さん!」

暁「聞いてよ長門さん! 赤城さんと雷と電が変になっちゃったの!」

やどづち「変、態なら間違ってない」

しば城「一緒にしないでもらえます?」

かりづま(長門……アナル緩そうな顔してんなこいつ)

長門「ふむ……見た所特におかしなところは見当たらないが……」

かりづま「どうも、かり……づまです」

しば城「なんでそこで区切ったの?」

長門「確かに、少し様子はおかしいようだ」


長門「お前達、一体何があった。この長門に話してみるといい
なに、恥ずかしがらんでもいいさ……なんせ私はビックセブンなんだからな」

かりづま(ビックセブン……世界の七大巨根を称してそう呼ばれたとか言うあの……)

長門「何かとてつもなく嫌な勘違いをされているような気がする」

しば城「長門さんって前職なんでしたっけ? やっぱり対魔忍?」

長門「対魔忍とは何だ?」


やどづち「アヘる人です」


加賀「ッ!?」


かりづま「アヘってヨガる人です」


しば城「むらかみてるあき……」ボソッ

長門「あへてヨガる? ヨガとはあれか……あのよくわからん体操のような……」

長門「そういう職にはついたことはないな、私は」

やどづち「えー、絶対似合うと思うんだけど」

かりづま「そうなのです! アヘってヨガらせたら長門さんの右に出るものはいないと思うのです!」

しば城「思い出したかのように元の口調で喋るのやめーや」

長門「なんだかそこまで言われると、照れるな……」


加賀(あまりにも噛み合わなすぎて……)

吹雪(一周して会話が成立してる……!?)

かりづま「試しにちょっとヨガってみてくださいよ」

長門「む? そうは言われても私は経験がないのだが……」

かりづま「その風貌で経験なし……!? 女にしなきゃ(使命感)」

長門「と、とりあえず……こうか? こんな感じか?」三点倒立

吹雪「! 長門さん! 丸見えですよ!」

しば城「パンツ! パンツです!」

長門「どうだ? 様になっているだろうか? ははは!」

かりづま「そうそう、そのままそのまま……」スチャ

やどづち「おいカリ、お前一体何し……」



かりづま「お前ゲイ術品にしてやるよ」




ずっっぷうううううううううう!!!




長門「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!?」




しば城「ちょw」

吹雪「あわわわわ……」

かりづま「お~いい格好だぜ」

やどづち「おいカリ! おいカリ! お前何やっちゃってんのマジで!」

やどづち「しずま先生ェの愛娘に何やっちゃってんの!」

かりづま「電(いなづま)は、優しくて穏やかな性格の艦娘。
慌てんぼうで、よく人とぶつかってしまう一面も。
長身で素敵な女性を目指して、毎朝牛乳を飲んでいる」

やどづち「いやいやあわてんぼうとかドジっ子とかそういう言葉で済まされるレベルじゃないからこれ!」

やどづち「まさか長門のアナルに酸素魚雷打ち込むとは思わなかったわ! どーすんのこれ!」

やどづち「俺しずま先生ェにどういう顔して会えばいいかわかんねぇよもう!!」

吹雪「と、とりあえずこのままじゃまずいですし……どこか、どこかへ隠しましょう!!」

しば城「ブッキーの冷静な判断に草不可避」

やどづち「そ、そうだな……ほら、暁達も手伝って」

暁「な、なんで暁がこんなこと……」

長門「アヒィイイイイイイイイ!!」

かりづま「しっかしいいアヘ顔だなぁ。やっぱりアナルゆるかったなぁオイ(恍惚の笑み)」

やどづち「お前マジで反省しろよ……」


Oh…


よいしょ、よいしょ……

              ずり……ずり……

アへ……アへ……


吹雪「とりあえず、このロッカーの中に入れておきましょう」

しば城「ちょっと扱いがぞんざい過ぎやしないですかねぇ」

加賀「はぁ……」

暁「どうしたの? 加賀さん」

加賀「もう、なにもかもどうでも良くなってきたわ……」

かりづま「……」

やどづち「おいカリ! 早く行くぞ! ここにいて怪しまれても困る……」

かりづま「せっかくだから前にも挿しておこう」



ずっぷううううううううううううう!!




長門「ヒギィいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?」



やどづち「おいこら」



しば城「さぁ気を取り直して、提督のいる執務室へ向かおう」

加賀「気を取り直せる気がしないのですが」

吹雪「えっと、じゃあ私はこれで……」

吹雪(これ以上この人達に関わるとろくな事にならない……)

やどづち「ダメだヨ吹雪ちゃあああん? 俺達はもう共犯者なんだからさぁ?」

やどづち「このまま一緒に来てもらうよ」

吹雪「そんな……」涙目

しば城「ブッキーの涙目かわいいよ」

吹雪「な、なんなんですかもうっ」

しば城「かわいいなぁ。田舎のバス停行こ?」

加賀「ホテル感覚ですか」

かりづま「漫喫はラブホじゃねっつってんだルルォ!!」


そんなこんなで、一行は執務室を目指したそうじゃ……



愛宕「ぱんぱかぱーん」

島風「おっ!」

しば城「あっ、ぜかましとアタゴンだ」

やどづち「薄い本の匂いしかしねぇ」

かりづま「おおよそイカの匂いしかしねぇ」

吹雪「完全なる風評被害……」

かりづま「もう島風っていう字見ただけでもイカ臭がたちこめてくるわ」

加賀「史実の島風に謝りなさい」

響「たしかにあの格好は痴女だけどね……」

しば城「皆恐れ多いなぁ……ぜかましさんは艦これの広告塔だよ?」

しば城「D◯Mの宣伝広報にも借り出されてたし」

かりづま「痴女はちんこを引きつけるからなぁ」

しば城「肌色があればいいってもんじゃないでしょう」

やどづち「しば城ニキの名言ktkr」


最上「君達は何を言っているんだい……?」

しば城「あ、もがみん! 愛娘よ……」

最上「へ?」

加賀「最上、面倒なことになりたくなかったら今すぐここから立ち去ることをおすすめするわ」

最上「面倒なこと……?」

かりづま「じゃけん、もがみんの20.3cm単装砲(巨根)見ましょうねー」

しば城「うちの娘に勝手に20.3cm単装砲(巨根)をつけるのはやめてください」

やどづち「実際もがみんさぁ、付いてんでしょ?」

最上「えぇ!?」

加賀「ほら、面倒なことになった……」

響「ご愁傷様」

吹雪「あはは……」


やどづち「そこんとこどうなのさ~もがみん」

最上「ついてるって、何がだよ……」

かりづま「PENIS」

やどづち「直球過ぎィ!」

最上「付いてるわけ無いだろ!」

しば城「そうだ、付いてるわけな……いや、ふたなりならありか?」

最上「!?」

やどづち「ふたなりとかないわー、ないわー」

しば城「冷静に考えたらなかった」

かりづま「ふたなりの何が悪いのか教えて」

やどづち「全部」

しば城「まぁ……そうねぇ」

かりづま「どっちにしろ最上くんのおしりは具合いが良さそうなので早くヨツンヴァイになってください」

最上「こいつら……頭おかしい!?」

加賀「気付くのが遅すぎです」

一周回って酷すぎて笑えてきた


やどづち「そんなことはおいといてだ、もがみん」

最上「な、なんだい」

やどづち「やはり君がついてるかついていないかは重要な問題だ」

最上「だからついてないって」

やどづち「何故言い切れるのか」

やどづち「今現在! ここには二つの可能性が存在する!」

やどづち「一つはついているという可能性! そしてもう一つはついていないという可能性!」

かりづま「あとふたなりの可能性」

やどづち「その二つの可能性は量子力学的観点においてもがみんの股間に混在しているのだ!」

やどづち「それを観測するまでもがみんは付いてるとも言えるし、付いていないとも言える」

やどづち「So! 観測するまでは!! 事象は確定しないのだ!!」

しば城「量子力学的ペニスだね」

最上「ホント頭おかしいんじゃない!?」


かりづま「さぁ、事象を確定させるのです……」ジリジリ

最上「ち、近づいてこないでくれないかな!?」

しば城「ひん剥かれるもがみんもちょっと見てみたいかも」

最上「か、かんべんしてよ!」


かりづま「覚悟を決めろ! 覚悟は幸福だぞ最上! これが人類のためなのだーーッ!
ケツを向けろ最上ィーーーー!!」


加賀「いい加減になさい」スコン

かりづま「ポッチャマ!?」


そんなこんなで、一行はようやく執務室に辿り着いたそうな……


――鎮守府・執務室前――


しば城「ここが提督のハウスね……」

しば城「ここが提督のハウスね!?」

やどづち「本当にやるんですかい、アニキ?」

しば城「でっかく生きろよ男なら、横ちんハミらずまっしぐら」

加賀「まぁ、無駄だと思いますけどね……」

しば城「やべぇ今から童貞の筆下ろしするかと思ったらドキドキしてきた……ちゃんとできるかな?」

かりづま「とりあえずアナル広げておけばいいんじゃないですかね」

やどづち「カリ、お前アナル拡張に固執しすぎだろ」

やどづち「ていうか提督は童貞前提なの?」

しば城「童貞しかやんないしこのゲーム」

やどづち「ど、童貞ちゃうわ」

かりづま「そういう決め付け良くない」

かりづま「皆、心の童貞を守っているだけであって、実際は皆ヤリチンだから」

しば城「マジでか……」


響「いいからもうさっさと入ったらどうだい?」

やどづち「響ちゃんおこなの?」

しば城「性器空母、しば城出ます。エロきことしばふのごとしです!」


ガッチャコオォン―――z_____ッッ!!



女提督「……ん? 何だお前ら、今日は非番だぞ?」


しば城「女ですかあああああああああああ!?」

加賀「だから言ったでしょう、無駄だって」

しば城「僕のロストヴァーーージンンンンン!!!!」

やどづち「メスかよぉ!?」

かりづま「ンアーッ!」

女提督「あの、加賀。こいつらどうしたの?」


加賀「カクカクシカジカまるまるうまうまで」

女提督「あー……それはなんていうか、めんどくさそうね」

しば城「せっかく艦娘になったのに……こんなのあんまりだよぉ……」

しば城「悲しみの慰め催オナコースだよぉ……」

女提督「おい貴様」

しば城「なんですか……ちんこ付いてないなら黙っててよッッ!!」


パァン!


しば城「!?」

かりづま「スパンキングの音かと思った」


しば城「ぶったね……ドMだから喜ぶだけだぞ!」

女提督「貴様が下劣な発言を繰り返すから、鎮守府内の風紀が乱れたじゃないか」

女提督「響や暁がいるのにこんな……教育上良くないのはわかってるよね?」

しば城「……」

女提督「貴様が変態なのは一向に構わん。しかし……発言には時と場所を弁えろ」

女提督「わかった?」

しば城「……僕は」




しば城「僕は今この瞬間を生きている!! この生き方を変えるなんてできない!!」




女提督「ほぉ……そうか。ならば体に教えこむまで」

しば城「えっ……体に!?」ドキドキ

しば城「女同士とか……そういうのもまぁ有r」

女提督「オラァ!」ドッゴォ

しば城「ぐは!? ちょ、これまじ洒落になってない感z」

女提督「オラオラオラオラオラオラオラオラ!」ボコボコボコボコ!

しば城「ギニア!?」

女提督「お前が! 考えを改めるまで!! 殴るのをやめないッ!」ボコボコボコボコ!

しば城「考え改めまーーーーす!!!」

吹雪「意志弱っ……」


しば城「このたびはお騒がせしてすいませんでした……」

女提督「本当に反省してんの?」

しば城「ちっ、反省してまーす」

女提督「まだ教育が足りんか」ボキボキ

しば城「本当にすみませんでした」土下座

しば城「暴力とかホント無理なんで……」

やどづち「ま、災難やったねしば城ニキ」

かりづま「どんまいなのです」

女提督「お前らも下手なこと言ったら……わかってるね?」

やどづち「提督ネキには一生ついてきます!!」

かりづま「どうかやどかり姉妹の穴を、肉壷をお納めくださいませ! 入れるなり出すなりお好きにどうぞ!」

女提督「そういうのが駄目だっつってんだろうが!!」ボッコォ!

かりづま「もっと愛のある暴力でお願いしまふッ」ドグシャア

どんな顔して書き込んでるんだよ


しば城「はぁ……もう筆下ろしできないなら大型建造するしか無い」

加賀「その選択肢がおかしいんですが」

しば城「だってフミカネ先生の艦娘……見たいし」

女提督「バカ言え、うちにそんな余裕はない」

女提督「今もでち公共ローテで資材貯めてんだからなぁー」

58三号「酷いでち! てーとくには血も涙もないでち!」

女提督「二号帰ってきたら次お前だからな、お前今日レベリングのデコイな?」

やどづち「フミカネ先生の艦娘見たい! フミカネ先生の艦娘ー!」

かりづま「見たいのです見たいのですー!」

しば城「だから元の口調やめなさいって」

女提督「まぁ……見れないこともないか」

しば城「え?」

女提督「もうそろそろでち公共が遠征から帰ってくるからなぁ……」


――艦隊が帰投しました――


女提督「おっ、噂をすれば」

58「てーとくっ! ごーや帰ったでち! おやすみくだち!」

女提督「うるせぇそのままオリョクルだよお前は」

58「でちちっ!?」

401「提督! 任務完了しました!」

女提督「はい401ちゃんお疲れ様ねぇ、早くお風呂入っておいで~」

401「お風呂にドボ~ンしてきます!」

58「この扱いの差はなんでちか……」

58「この恨み……おりこうさん魚雷で晴らさでおくべきか……」

女提督「それで401ちゃんさぁ、例の子は……?」

401「あ、ちゃんと連れてきましたよ」

女提督「どれどれ……」

401「Z1ちゃん! 入っておいでよ!」


Z1「Guten Morgen. 僕の名前はレーベレヒト・マース。レーベでいいよ、うん」


やどづち「あっ」

かりづま「ホモの季節」



やどづち「おい……やばいっすよこれ。カリのやつのセンサーに完全に引っかかってる」

やどづち「このままじゃ……ってしば城さん!?」

しば城「あー、いいわー、フミカネ艦いいわー」

しば城「マジ神々しいわ……プレイヤー側になりたいわ……」

やどづち「聞いてねぇやこれ!」



かりづま「HAHAHAコニチワー」

Z1「? ……な、何かな?」

かりづま「マイネームイズKARI! ニホンシキのアイサツ、わかる?」

女提督「おい、何をするつもりだ……」

Z1「えっと、わからないな……」

かりづま「こうやってスカートをたくし上げてパンツにおじきをするんデース」

ピラリ

Z1「!? へ、HENTAI!」ガバッ

しば城「パンツ! パンツです!」

しば城「いやでもフミカネ先生だしもしかしたらパンツじゃないかも……」

しば城「そもそもパンツとは何か……上着の下に着用していたらどんな布でもパンツになるのだろうか?」

しば城「パンツとそれ以外の境界線とは一体……?」

しば城「なんと哲学的な問題なのだろうか」

加賀「そうですね(達観)」


Z1「一体何をするんだ! このHENTAI!」

かりづま「……ジャパニーズホモセックスアーユーレディ?」

Z1「は?」

かりづま「まどろっこしいのはなしだ。いいか、俺はな、さっさとそのヴァイスヴルストをよこせって言ってんだよオラァ!!!」

Z1「ひっ」

女提督「まだ懲りてなかったのか……貴様には地獄すら生ぬるいようだな!!」



女提督「いいだろう! そんな変態、去勢してやる!」





かりづま「一瞬……! だけど、閃光のように……!! まぶしく燃えて抜いてやる!!
それが俺達変態の生き方だ!! よっく目に刻んどけよッ! このバッカヤローーーッ!!!」





しば城「……!」スッ

加賀「……? 赤城さん?」

やどづち「……!」スッ

暁「雷!?」




その時、かりづまの元に変態達が集結し始めた……




かりづま「何だ!? 何だと言うんだ!?」

しば城「かりづまだけにいい思いはさせませんよ」

やどづち「去勢されるかされないかなんだ、やってみる価値はありますぜ……!」

かりづま「お前達……!」

かりづま「ふっ……馬鹿な奴らだ……!」


かりづま「いいだろう……見せてやるよ、変態の意地ってやつをさぁ!」

しば城「変態の希望を!」

やどづち「変態の光を!」



その時、三人を中心に濁った光が爆発的に充満し、あっという間に鎮守府を飲み込んだ。





「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」





三人は光を帯びて突撃していく。あの女提督を打ち倒さんと……












翌日、三人は去勢した。


    _人人人人人人人人人人人人人人人_
    >      お し ま い !      <
     ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
            __、、=--、、
           /    ・ ゙!
           | ・   __,ノ
          <>ヽ、 (三,、,
          <> /ー-=-i''
          <> |__,,/

          廿  〉  ) 
 

※このSSはフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません


なんだこれは…なんだこれは…

こんなクッソ汚いSSでスマンな……
いつもは書き溜めてるんだけど今日は本能の赴くままに思うがままに書きたかったんだ僕ァ……

お、おう。

この発想はなかった…

前に漢これ書いてた人かな?

>>47
本人の名誉のために言っておくけど違います

お、乙…


何だこれと思いながらつい最後まで読んでしまったww

狂気の沙汰ほどなんとやら

一番狂気なのは実際に発言してる事なんだよな……

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年02月21日 (土) 17:19:54   ID: _apMF0i1

いいと思う。

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