私は至って普通の女の子(10)
単行本最新刊までのネタバレあります
?
ss速報にも立ってるんだけど・・・
幼馴染「私は普通の女の子」
幼馴染「お隣にすむ男君が好きなだけの普通の女の子」
幼馴染「ただその男君ちの隣には普通じゃないお姉さんが暮らしている」
幼馴染「彼女はロリショタを摘み食いするのが大好きだった…」
幼馴染「…そして私と男君もその対象になった」
体中がべとべとする…。
特にお股が。
これが男君の精子で良かったなぁ…。
ぼーっとした頭で心からそう思う。
好きじゃなきゃ耐えられないだろうな。
本当にセックスってそういうモノだ。
もっとも私は男君としか知らないけど。
少し湿ってしまった男の布団の上で、横になったまま私は顔を横に向ける。
隣には私と同じように汗塗れの男が横たわっている。
ぐったり疲れきった彼がなんだか愛おしい。
その疲労は私に夢中になってくれた証なのだから。
>>3
俺も発見しましたわ
私の横で荒い息をつく幼馴染の男の子。
彼を見つめる。
私が見ていることに彼が気づく。
そうしたら彼も私を視線を返してくれた。
彼が微笑む。
それで私はほっこりと温かい気持ちになれた。
だから私も笑みを返す。
なんだか幸せだ。
お隣に住んでて小さい頃から知ってる男君。
私の大好きな人。
私は彼と愛し合ったのだ。
いや、今も愛しているけど。
近所のお姉さんには感謝しないと。
こうなれたのも全て彼女のお蔭。
まあ、素直に感謝するのは悔しいけど。
あげ
④
上げ
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