小保方氏会見 科学者の意見 「法的ではなく科学者として反証を」
産経新聞 4月9日(水)21時44分配信
■篠原彰・大阪大蛋白(たんぱく)質研究所教授(分子生物学)の話
小保方晴子氏の不服申立書を読むと、悪意の認定についてなど裁判的な内容になっているが、そういう論争に持ち込むのはおかしい。研究不正ではないという不服申し立てを行うなら、あくまで科学者の立場で今回の疑義に反証してほしかった。特に不正については自身の所有する生データを開示すれば全ての疑義を解消できる。開示できないこと自体、非常に不思議だ。
STAP細胞を見たと主張するなら、そのデータをきっちり出すべきだ。これだけ疑義がある中では、その実験データ(結果)が正しいという客観的な判断材料(証拠)がないと、主張はなかなか受け入れられない状況だ。
捏造と された流用画像に関しては“何らかの意図”がないとできない操作で、単純ミスとはいえない。置き換えたと主張する基の図も、博士論文にあった画像説明を消しており、これも意図的と判断せざるを得ない。再度調査委員会を作ることも申し立てているが、なぜメンバーに法律家集団を希望するのか。外部の科学者に検証してもらう形で再調査を依頼するのが、科学者としては正しいやり方だろう。科学の本質が議論できない状態は非常に残念だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140409-00000584-san-soci
確かにそうだわ
なるほどな!
科学者なら論より証拠で示せ
これは正論
きっと嘘なんだろうなって感じ
科学者なのに泣けば済むと思ってるところが痛い
年齢もいってるのにね
朝日もハシゴ外してたぞ
どういう謝罪だったら良かったのかね
多分stap出来てないでしょ
昨日の会見で焦点になった「故意か過失か」なんて問題は、小保方個人の進退に関わるものでしかないんだよな。
仮に故意じゃなかったとしても、訂正のための正しいデータ・論拠を示してやらんことにゃ、論文の価値は無いままなわけで。
弁護団が書いた筋書きがそうだから仕方が無い
オボもムチャクチャだけど理研も相当に黒い
理研の選出した調査委とかじゃなくて、表舞台でやりあえば、
色んな黒いとこが噴出して、オボへのタタキが相当減るのは確実
それを見据えて、科学的反論ではなく法的反論に持っていっただけ
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