00 片岡 優希 01 染谷 まこ 02 竹井 久 03 原村 和 04 金角ちゃん 05 井上 純 06 沢村 智紀 07 国広 一 08 龍門渕 透華 09 天江 衣 10 福路 美穂子 11 吉留 未春 12 文堂 星夏 13 深堀 純代 14 池田 華菜 15 津山 睦月 16 妹尾 佳織 17 蒲原 智美 18 東横 桃子 19 加治木 ゆみ 20 宮永 照 21 弘世 菫 22 渋谷 尭深 23 亦野 誠子 24 大星 淡

25 上重 漫 26 真瀬 由子 27 愛宕 洋榎 28 愛宕 絹恵 29 末原 恭子 30 神代 小蒔 31 狩宿 巴 32 滝見 春 33 薄墨 初美 34 石戸 霞 35 小瀬川 白望 36 エイスリン 37 鹿倉 胡桃 38 臼沢 塞 39 姉帯 豊音 40 松実 玄 41 松実 宥 42 新子 憧 43 鷺森 灼 44 高鴨 穏乃 45 園城寺 怜 46 二条 泉 47 江口 セーラ 48 船久保 浩子 49 清水谷 竜華

50 花田 煌 51 安河内 美子 52 江崎 仁美 53 白水 哩 54 鶴田 姫子 55 辻垣内 智葉 56 ダヴァン 57 ? 慧 宇 58 雀 明華 59 ネリー 60 椿野 美幸 61 依藤 澄子 62 古塚 梢 63 森垣 友香 64 安福 莉子 65 本内 成香 66 チョコレ 67 寺崎 遊月 68 新免 那岐 69 佐々野 いちご 70 荒川 憩 71 対木 もこ 72 百鬼 藍子 73 宇津木 玉子 74 南浦 数絵

75 小走 やえ 76 岡橋 初瀬 77 志崎 綾 78 山谷 ひな 79 ギバード 桜子 80 赤土 晴絵 81 新子 望 82 小鍛治 健夜 83 福与 恒子 84 藤田 靖子 85 三尋木 咏 86 針生 えり 87 野依 理沙 88 村吉 みさき 89 久保 貴子 90 瑞原 はやり 91 戒能 良子 92 赤阪 郁乃 93 愛宕 雅枝 94 熊倉 トシ 95 夢乃 マホ 96 室橋 裕子 97 大沼 秋一郎 98 ハギヨシ 99 須賀 京太郎

咲「よしっ、>>5に決めた！」

あ

い

う

誰や

なんでコンマ表こんな分かりづらく改変したんだお前

安価取った人のコンマか
藤田プロ、原作の仕返しを受ける形か

咲「藤田プロ…いやカツ丼か…」

咲「あの人には全国前にシゴかれたっけ…」

咲「いったい何をしてくれよう…」

咲「……」

咲「！」

咲「あの人の好物はカツ丼…つまりカツ丼を奪い取って食べちゃえばいいんだ！」

咲「よしっ、思い立ったが吉日！さっそく実行しに行こう！！」


咲「……」

咲「ここ…どこ…」ｼﾞﾜ


藤田「ん？あれは…」

藤田「お前また迷子になってたのか？」

咲「はい…」

藤田「そういうところは変わってないな、全国であれだけ暴れておいて」

咲（やっぱり…この人も私を…）ｷﾞﾘ

藤田「まぁそれがお前らしいと言うか、なんと言うか…」

咲「へっ？」

藤田「おっ、もうこんな時間か…せっかく会ったんだ、昼飯でも食べに行くか？」

咲「えっえっ」

藤田「どこか行きたい店とか食いたい物はあるか？」

咲「！」ﾊｯ

咲（当初の目的を忘れていたよ…これはチャンスだよね…）

咲「それじゃ…」

藤田「本当に良かったのか？」

咲「はい？」

藤田「いや…もっとこう…」

咲「いえ良いんです！それに藤田プロ、カツ丼お好きでしたよね？」

藤田「あ、あぁ…良く覚えていたな？」

咲「そりゃあ当然ですよ！藤田プロは私を強くしてくれた恩人、ううん…憧れの人ですから…」

藤田「！」ﾄﾞｷ

咲「それじゃあ頂きましょう？せっかくのカツ丼が冷めちゃいますよ？」

藤田「お、おう…」

咲（ふふふ…一回は持ち上げてから突き落とす…正に魔王の所業だよね…）

藤田「……」

咲（一口目を運んだ瞬間に取り上げよう…きっとそっちの方が鬼畜なはず…）ｼﾞｰ

藤田「……」

咲（トロトロの卵がサクサクのカツをよりマイルドかつ濃厚な味に昇華する、それを噛めば口いっぱいに広がる肉汁、そして一気に白米をカッ込む！）ｼﾞｰ

藤田「……///」

咲（さぁ早く…早く丼を持って！箸を伸ばして！！）ｼﾞｰ

藤田「な、なぁ…見すぎじゃないか？そんなに見られたら食べにくい…」

咲「！」

咲「ご、ごめんなさい…こうして大人の人と、食事をとるのは久しぶりで…」

藤田「家族で食事をしないのか？」

咲「えっ…と、家には私とお父さんしか居なくて…あ、お父さんも仕事で余り帰って来ないですけど…」ｴﾍﾍ

藤田「そ、そうか…悪いことを聞いたな…」

咲「い、いえっ、そんなことないです！」

藤田「…よしっ、今日は好きなだけ食べろ！私も付き合ってやる！！」

咲「！」

咲「はいっ」

なに口説かれて落とされかけてるんだよ咲さんw
かわいいな！

魔王になりきれない咲さんかわいい

咲「それじゃあ頂きます！」人

藤田「ふふ、頂きます」人


咲（ところがどっこい！油断しましたね、藤田プロ！）

藤田「……」ﾊﾟｶ

咲（不憫な話で同情心を誘い、可哀想な少女を演じることで、これから行われる蛮行をより過激に魅せる…着々と魔王の階段を登ってるよ、私！）ﾁﾗ

藤田「……」ﾊﾟﾁﾝ

咲（そして今度はマジマジと見たりはしない！消極的に、それでいて確実に事態を伺う…）ﾁﾗ

藤田「……」ﾌｰｯ ﾌｰｯ

咲（焦るな咲、逸るな咲、一瞬の機械を逃すな咲っ！）

藤田「……」ｱｰﾝ

咲（！）

咲（い、今だっ！）


咲はカツ丼のカツ丼を奪取できた？>>17

なんだラブコメじゃないか(困惑)

できた

ﾋｮｲ

藤田「は？」

ﾊﾟｸ

咲「もぐもぐもぐもぐもぐもぐ」

藤田「お、おい…」

咲「ばくばくばくばくばくばく」


咲「ふぅ」ｹﾌﾟ

藤田「……」ﾎﾟｶｰﾝ

咲「…ご馳走さまでした。それじゃあ、お支払はお願いしますね？」ﾌｷﾌｷ

藤田「あ、あぁ…」

咲「失礼します」ｶﾞﾀ

藤田「お、おいっ」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｰ


咲「……」

咲「ふふふ…」

咲「ふふふふふっ、あははははーっはーっはっ！！！」

咲「藤田プロのあの唖然とした顔っ、ふふふ…あれだけでご飯三杯はイケちゃうよ！！」

咲「私を何度も負かしたから悪いんだっ、ざまぁみろだよ！」

こうして藤田靖子に魔王っぷりを見せつけた咲は、高笑いをしながら帰路に着いたのだった……



もちろん迷子になって暗くなっても帰宅できなかったのは、言うまでもあるまい。

藤田編カン！

これがメシウマってやつか

後日談


咲「ふふふふふーふ、ふふん♪」

久「あら随分ご機嫌ね？何か良いことでもあった？」

咲「えへへ…分かりますか？実はちょっと…」

久「へぇ…あ、そう言えば…」ｶﾞｻｺﾞｿ

咲「？」

久「はいこれ」

咲「これ、手紙ですけれど…いったい？」

久「んーっ？靖子が貴女と連絡とりたいって言うからね、咲って携帯持ってなかったわよね？」

咲「ま、まぁ…」

久「だから手紙はどうかってね？それより…いつの間に仲良くなったの？あの靖子が手紙なんて…」

咲「……」

久「咲？」

咲「あっ、はい…」

久「？」

咲「わ、私…今日は帰りますね？」

久「えっ？ええ…気をつけてね？」

咲「……」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾝ

久「…どうしたのかしら？」

宮永家

咲「……」

咲（ど、どうしよう…藤田プロが部長の知り合いだって忘れてたよ…）

咲（あんな酷いことしたら…）

咲「……」つ手紙

咲（なんて書かれてるんだろう…読むのが怖い…）

咲「……」

咲「…んだ」

咲「私は魔王なんだ」

咲「これは戦利品だよ、寧ろっ」つ手紙

咲「ここに書かれてることは全部、褒め言葉のはず！」

咲「魔王に怖いものなんて…」ﾋﾟﾘﾋﾟﾘ

咲「ないよっ！！」ﾍﾟﾗ



拝啓　清秋の候、宮永咲様におかれましては益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。
先日は心踊る一時を過ごさせて頂き、心よりお礼申し上げます。
就きましては近々、我が家に宮永咲様をご招待させた頂きたいと思います。
ご都合が着き次第ご連絡を頂ければ、お向かいに上がりますので、ご検討の程を宜しくお願い致します。
用件のみになりましたが宮永咲様との夕食、とても楽しみにしております。
風が冷たく感じる季節になりましたので、お体にお気をつけてお過ごし下さいませ。

敬具　藤田靖子



咲「どうしてこうなった」


咲（と言うか、丁寧な手紙を書くんだ…藤田さん…）

藤田編本当にカン！

無理して空回る咲ちゃんかわいいｗｗ

これは魔王になりきれなくて、逆に女の子と仲良くなる咲ちゃん

シリアスなのじゃなくて本当に良かった

これは良スレの予感

いいと思います！！

この咲さんは悪事働こうとしても、お使いの時つり銭を微妙に誤魔化すとか、そのレベルのことしかできそうにないｗｗ

この咲ちゃんならエイちゃんのよーまこキャプすばら宥姉らぐう聖にはどんなことやっても笑顔で許されそう

カツ丼さん大人の対応だ

パクパクいそいで食べて咳き込んじゃう咲さんかわいい

カツ一切れを取ろうとしてポッキーゲームみたいな状態になるのを期待したのに

他人の分まで欲しくなるぐらい餓えてると認識されたか？これで藤田プロんとこ行ってご馳走攻めされたら針の筵どころじゃねぇな

次のコンマはいつですかな

咲さんかわいい

まだかー？

期待

いいゾ～これ

良スレﾊｹｰﾝ
こういうのは菩薩みたいな人と当たったら面白そうだな

カツ丼は子ども好きだからね

キャップに当たって欲しいな

てるてるだったらもっと面白かったのに残念です

照はあんまり魔王呼ばわりされないしむしろぐう聖扱いが多いから

相手がってことかもしれない
もしそうならまだチャンスは有るからがんばれ

照「私に妹はいません(憤怒)」

つまらないからやめるべき
いくらステマしても咲はクズなんだから

いくら可愛く書こうとしたって、モブはモブだしね

まーた咲ハーとかクソなことしてんのか咲豚は？ぐう聖てるてるシスコンにしたりしといて今更ぐう聖扱いしてもらえるわけねえだろ

大沼プロが見たい

自演が目立つな

咲豚ってすーぐ自演認定するね？図星突かれて涙目なのは分かるがまともにレス出来ないなら消えろよ

誰得。咲藤田()
犠牲者また増やしたか放火魔厨は

期待
キチガイアンチはスルーで

>>2と一緒に今日は寝ます！

>>50
そうなコメしちゃうから…

さっさと依頼だせよ

これのどこが咲ハーに見えるんだろう

理屈が通じる相手なら最初からこんな真似はしないでしょ

面白いのが湧いたなw

咲さんかわいい

えっ？これってハーレム？だったの？www

次の安価はまだか

おまえらがつまんないこと言ってるから…

続き早よ

続けて、どうぞ

続けなくていいから。咲ハーレムなんて京ちゃんハーレムの二番煎じみたいなものなんだし。どうしていきなりカツ丼が友好的なのか？迷子からしか起こせないのか？いろいろ突っ込むところがあるしな。そもそも咲なんて愛されキャラでもないのにハーレムにして何が面白いんだか

京ちゃんハーレムとかきもっ
京ちゃんが愛されキャラとかきもっ
京太郎以上にいきなり友好的にされているキャラもいないのにきもっ
要するに信者きもっ

露骨な成りすましだろうに
対立荒らしにいちいち突っかかるなks

>>67
対立とかくせぇ
お前も間接的に構ってるだろうが認定厨

見て下さい、これが主人公（）が好きな奴らです。
やっぱり主人公は照が良かったね。
まず荒らしなどと宣いてるけどさ、咲豚は咲sakiの害悪だって分かってないのかな？
誰にも好かれてもいない奴を馬鹿みたいに持ち上げて恥ずかしくない？
よく咲豚が王道だって主張する照咲だって所詮は妄想でしょ？現実は照に嫌われてるんだからさ。
和咲だってそう、和には優希がいるし穏だっている、その証拠にインタビューに同行したのは優希でしょ？食事に誘ったのだって社交辞令だから強くは言わなかったし。
つまり宮永咲なんていなくても良い存在だから、それをもっと理解して咲豚は自重すべきだよ？

うわあ…

これはひどい

いいから続けろ

続き読みたい

騒ぐな。書いてくれる人を待とう

早く依頼だして目障りだから

面白い、期待しています
ゆっくりでいいので続けてほしいです

あくしろよ

はよ

早く書け

早くしろよ

依頼だせks

続き早く

もう2ヶ月か…

またエタるのか

仕方ない
咲さんメインだと荒らしわくし
モチベーション保つのも一苦労だろ
ただ次スレ立てる時>>1は覚悟して立てろよ？

くっさ、もうモブスレはいらない
どうせ>>1は投げ出すだけだし