進撃の忠臣蔵 -Nine in the wall-(10)

※忠臣蔵はほとんど関係ありません。


-場所不明-

「……社長」

「どうしたの?シンジ君」

「まだ間に合います……まだ一時間の猶予がありますからどうかレインを連れてお逃げ下さい社長」

「ダメよ」

「なぜそこまで富江との対決を望んでいられるのですか?!」


「シンジ君……もしAH-64D アパッチ・ロングボウで逃げたとしてその後どうするの」

「それは……」

「逃げた所で富江が生きてる限り“あの子”は永遠に私と逃げながら追撃を避けながら生き続けるなんて……そんなことを幼いあの子にさせたくないわ」

「だから……私はここで死んだとしても動いてはいけないのよ」

「わ、わかりましたそこまで仰られるならぼくは何も言わずここを去ります」

「それと最後に一つだけ頼みごとあるんだけど聞いてくれる?」

「はい!出来ることならなんでもやります!!」

「あの子を……レイン護ってお願い」 

「どんな事があっても必ずレインを護りますぼくが死んだとしても」

「……ありがとう」ニコッ

「礼には及びません!秘書として当たり前の事をするまでです!」


「誰かいる~こっちから声がきこえたんだけど~」

「さぁ早くロングボウに乗って」

「健闘を祈ります、社長」

「シンジ君も……長く生きてね」

 
バララララッ……


「ああ~逃げられちゃった」 

「誰が逃げたって?」

「なんだ……まさか自分からおいでなさるなんて相当な自信家ねぇ~ジャンヌ」

関係ないのは忠臣蔵だけなのか?

「あなたも珍しく部下を連れて来ないなんてどんだけ私を殺したいの?富江」

「アンタを殺せるのは……この世で私以外誰もいないから仕方なく1人で来たまでよ」     
「そう……じゃあとっと殺せば良いじゃない」

「美味しいモノは味わって食べる派なの~私は」


「私は美味しい食べモノは数さえあれば良いかなって考えているわ」

「貧乏くさい~」

「ヤりマンのあなたにだけは言われたくないわ」

「カッチン~ときた」

「じゃあ……とっと来いよアバズレ」

「この~雌豚がぁぁああああああああー!!!!」

たった3レスなのにもうついていけない
こんなSSは久しぶりだ

ドォオオオオーン!!!


この日……新たな歴史の一ページが開いた。

世界各国の権力者達はは目の上の瘤だったLSDの最高責任者“ジャンヌ・ダルク”が殺害された事に歓喜した。

LSD捜査官及び社員一同とLSDに救済された者達は嘆き悲しんだ……しかし一部の者達はこれが終わりではなく始まりであると気づいた。

『ジャッジメント・デイ』と名付けられたその日……ジャンヌの秘書を務めていたシンジは決意する。


『どんな手段使ってもレインを護る』


と自らの心臓を素手でえぐり握りつぶして誓ったのだった。 


プロローグ 終了。

もしかして
デッドプール俺ちゃん?

どうしてオレグさんは速報でもこっちでも同じネタの未完作品を量産するの?

どうしてきちんと自分が納得できるまで推敲したものを書き込まないの?

ジャッジメント・デイから数年後、ウォール・ローゼ 上空


?「ひゃっほー!!」

「マジかぁぁああああ!!」
 
「紐なし?バンジ?最高ー!」

「きょうしょくぅぅううう!!」

「もう少し着込んだ方が良かったな……」

「うわぁあああー!!」

「……」

「ふぁ?眠い」


進撃の巨人の世界にIOTV装着しマルチカム迷彩を着た14歳から20歳代の8人若者たちが潜入した。

すいません、内容を書き治したいので未完にします。

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