ハンジ「妊娠小説」(37)

調査兵団本部の最も奥まった一室。
ここは、落日の後、淫らな娼館と化す。
一糸纏わぬ裸の男女が暗がりで絡み合い睦み合う。
獣のような交わり。

全ては優秀な雄の遺伝子を残すため。
愛欲にまみれた番う男女が痴態の限りを尽くして性を謳歌する。

さあ、今夜のお客はだあれ?

お客を書くの?
違うかもしれないけど、一応アルミンとサシャ

>>2
了解した
明日書く

地震超ヤベエ

エレミカも見たいな
巨人と最強の遺伝子を残すのを見たい

そうなると巨人同士のエレアニ、エレユミ、ベルユミなんかも考えられるな。リヴァイとペドラもいいかな。

ライナーはホモだから遺伝子残せないんだなあ…

>>6SMで搾取したあとスポイトで…まで浮かんだ

せっかくどんな組み合わせでもいける設定なんだから珍しいのがいいな
そういうわけでアルサシャ期待

ナニを言っている、ここはリヴァユミだろ

夜中になるけど、ボチボチ書いてくから待っててな

>>4
上位互換のリヴァアニとか

アニありなの?
じゃあライアニ

壁外調査から帰ってきた夜は妙に血が騒ぐ。
それは、男も女も同じだ。生き延びたことの証を求めて雄は雌を抱く。雌は戦いを勝ち抜いた男の子種を求めて雄に身体を開く。

私は、調査兵団分隊長ハンジ・ゾエ。
私の仕事は巨人の生態の調査。
そして、もう一つの仕事は…。

汗と埃と誰かの血と、最早どこからが自分の皮膚でどこまでが汚れなのか分からないほどどろどろに汚れきって僕たちは帰路につく。
日が落ちた石畳は、冷たくブーツの底を濡らす。
死ぬほど凍えきっているのに、身体の最奥ではいまだ戦いの種火が燻り続けている。
火照った顔に夜風が冷たい。
こんな夜は、女の子の柔らかい肌が恋しくて堪らない。

「アルミン・アルレルト!!」

分隊長の声が僕を呼び止める。

「…今夜は君だ。首尾は、わかってるね?」

「…ハイ」

なら任せた、と鍵を手渡される。
これはあの部屋の鍵だ。

「今夜はアルミンか…」

「しっかりやれよ」

仲間たちの激励とも羨望ともつかない声を背中に一人別棟に向かった。

今夜雌を組み敷く英雄は、金髪の少年だ。壁外で生き延びたご褒美があの部屋で待っている。
栗色の髪の女の子。小動物を思わせる活発な瞳が印象的な娘だ。
少年兵とは同期だから、ことはスムーズに進むだろう。

そう。
私のもう一つの仕事は、優秀な男女を掛け合わせて言わばハイブリッドな人間兵器を造ることだ。
慢性的な人材不足に悩まされている調査兵団では、やむを得ない人道を踏破する行い。
壁の内側に神がいない以上、人間を産み出すのはこの私の所業だ。

短くてごめん。
今夜はここまでな。
次からエロ。


どういう設定なんだ…エロ期待して気長に待ってる

優秀な男女って事なら、この制度(?)を管理してるっぽいハンジこそ頭脳面のトップなのにな

オチにリヴァイかエルヴィンとハンジで

期待

ハンジ分隊長から手渡された鍵は冷たくて重い。棒のように冷えきってくたびれた足を引き摺り、扉までたどり着く。
かじかむ手で鍵を回し、重い扉を開く。
部屋の照明は少なく、薄明かりがじんわりと僕を包み込む。
部屋の奥には、暖炉と、小さなテーブル。そして天蓋のかかったベッド。
僕の相手はもう到着しているようだ。
部屋に足を踏み入れると、天蓋の薄布越しに柔らかいシルエットが動いた。

「…アルミン?」

細い声が僕を呼ぶ。
今夜の僕のパートナー。
サシャ・ブラウス。

「サシャ。待たせてごめん」

「…いや、ウチもさっき来たところやから…」

サシャも気まずいのか緊張しているのか、上擦った声で応える。

「…お風呂、入ってきたら?」

そうするよ、と声をかけて、隣の部屋へ入る。
簡素な造りの兵舎の浴室と違って、贅を凝らした蕭奢な湯船に圧倒されながら、湯に身体を沈めた。
不思議な香りのお湯に頭まで浸かって目を閉じる。
ここは、世界から切り離された非日常の空間。
そう、夢の国。
だから、何も遠慮は要らない。
ここでは、臆病で狡猾なアルミン・アルレルトも、野暮ったい田舎娘のサシャ・ブラウスもいない。
いるのは、林檎をかじろうとしているアダムとイヴだけ。
さあ、お湯から上がったら、狂乱の宴を始めよう。

「サシャ…寒くない?」

「…ひぅ」

サシャの纏っていた夜着は、既に取り払われ、ただの布切れになって床に丸まっている。

「…ねえ、サシャ。目を開けてよ」

耳元で囁くが、彼女は一層強く目を瞑るばかりだ。
仕方がないから、啄むだけの口づけを与えながら、細い身体に手を這わせていく。

「ひゃあ…ん…」

なだらかな肩を辿り、二つの膨らみを掬い上げると、サシャから小さな声が漏れた。
ああ、堪らない。
女の子の匂い、肌の柔らかさ、甘い鳴き声。
結局のところ、人間は生命の原罪から逃れることは出来ないんだな。
薄い茶色の乳首を吸い上げると、サシャの身体が大きくしなった。

「やぁん…」

ちゅっ、ちゅっ。
わざと音を立てて乳首を攻め上げる。
彼女の大腿に当たっている僕の慾棒は、すでに透明な雫を湛えている。

「…下、触っていい?」

耳朶をかみながら囁くと、サシャの身体が一瞬強ばって、ゆるりと解れた。

柔らかい陰毛をかきわけて指を進めると、複雑な突起に辿り着く。
サシャ自身からしとどにあふれでる愛液でそこは温かく潤っていた。

「あっ、あ、いゃあ…」

指の腹で飛び出ている陰核を擦り上げると、切なそうな声が漏れ聞こえる。
若い僕の慾棒は、解放を求めて猛り狂うが、ここは我慢だ。
陰嚢がズキズキと疼く。
丁寧に丁寧にサシャの陰部を刺激してゆく。

「あっあっ!アルミン!ウチ…もう…アカン」

ぐっと指を深く沈めて掌で陰核を押し潰してやったら、サシャがガクガク震えだして絶頂を迎えた。
大腿で僕の腕を締め付け、身体を弓なりに反らして喘ぐ。

「ああっ!あん!あ、あ、はっ、んんぅ…」

絶頂は長く続いた。
僕は腕がつりそうになったが、堪え堪え、サシャを辱しめ続ける。
すでに僕の手首まで彼女の恥ずかしい汁でベットリと汚れている。
ようやく長く続いたオーガズムが終わり、サシャの身体が弛緩した。

「良かった?」

サシャの恥ずかしがる顔が見たくて僕は意地悪な質問をする。
すると、答えの代わりに細い指が僕の陰茎にそっと絡みついてきた。

下痢便と海苔弁、どちらがいい?

ごめん間違えた
今日はここまで

最後はハンジの種子部屋を知らなかったリヴァイが
次々に104期に脱童貞を先に越されてしまい
慌てて脱童貞しに来るのがいいです

>>26
了解したwww

サシャ二回は駄目?

「サシャ…まずいよっ…もう僕の、限界なんだからっ…!」

女の子の綺麗な指が僕のアレを握ってるなんて、考えただけで射精しそうだ。
下腹にぐっと力を込めて襲いくる快感の波を遣り過ごす。
サシャを弄ってる間に僕のアソコももうガチガチのドロドロだ。
なのに、サシャったら、先走りを潤滑剤みたいにして僕の慾棒を擦り立てる。

「うぁ、あ、もう、マズイよ…」

情けない声しか出ない。

「ええよ?イッても。ウチ、アルミンがイくとこ、見たい」

サシャが柔らかい乳房を僕の腹に押しつけて囁く。
濡れた陰毛がしっとりと腰に張りついてきた。

「…ウチの顔にかけて、な?」

もう、ダメだ。腰の奥からズシンと重たい熱が沸き起こる。
思わず、サシャの髪をわしづかんで、腰を反らした。

ビュルルル ビュルル ビュル…

何回かに分けて白い液を撒き散らす。

「…あ!熱い!んぁ」

サシャの顔目掛けて熱い飛沫を叩きつけた。
恍惚の表情のサシャを眺めながら、僕は止めていた呼吸を再開する。
心臓が破れそうなほど激しく波打つ。

「男の子ってなんか凄いわ…」

ウチとは全然違うんやね、と感心したようにサシャが呟く。
その上気した頬がべったりと白く汚れているのを見た途端、僕の内側に狂暴なまでの支配欲が沸き起こった。

先送りも述べたが、ここにはもう内気で臆病なアルミン・アルレルトはいない。
ここにいるのは、圧倒的な力でもって雌を支配する一匹の雄だ。
サシャの腰をつかんで身体を引っくり返す。
四つん這いになったサシャの尻は小さく引き締まっていてまるで少年のそれだ。

「あっ!」

尻たぶを割り開き、未だ萎えきらない陰茎を女陰に突き立てる。

ぬぷ…

湿った音を立ててサシャの割れ目が僕を飲み込んだ。
性交の経験が少ないサシャのソコは、狭くてキツい。
初めは余りの締め付けに僕は痛みすら覚えたほどだ。

「後ろからいきなりなんてっ…あん!」

サシャが抗議の声を上げるが無視して突き上げを開始した。

枕元の蝋燭の灯りがゆらゆらと複雑な陰を作っている。
その光の届く狭い範囲が僕たちの快楽の園だ。
サシャの胎内…ハッキリ言うと膣内だが、その複雑な突起に陰茎を擦り付けながら、射精感が込み上げるのを待つ。
男は視覚で興奮する、と良く言われるが、あれは半分本当で半分は嘘だ。
エロい女のエロい仕種に興奮はするが、結局は直截の刺激がないとイくにイけない。
とりあえず気持ち良くなるまで、規則的に腰を打ち付けるしかない。

あっあっ…んっんっ

クチュクチュ

うっうっんん!

あっ、ん、あ、あ

サシャのエロいあえぎ声をオカズにしながら、他の女の子の身体を妄想する。
ミカサは、おっぱいが大きいだろうな。
クリスタは、どんな顔でフェラするんだろう?
いつも澄ましているアニに破廉恥な格好をさせてみたいな。

妄想がアニの脇を舐めるところで、ようやくイけそうな気がしてきた。
サシャは、まだ中じゃイけないと言っていたのでもう勝手に終わらせて貰おう。
サシャが悲鳴を上げるほど、強く腰をつかみ上げて激しく突く。
孕め孕め。
産まれてくるのは、見事な身体能力と思慮深さを持った茶髪の女の子だ。

「」

イく瞬間はアニの白い顔が脳裏にちらついた。

アルミンサシャ編終わり。
今夜はここまでな。
スマホからの書きながら投稿なんでじれったいかもしれんがすまんの。
明日はまた別のペアがまぐわう予定。

設定がキモチワルイ

気持ち悪くはないが
優秀な子種ならリヴァイ×ハンジで戦闘力最強×頭脳明晰の
人類最強×最狂コンビか

リヴァイ×ミカサで戦闘力最強×戦闘力最強の
人類最強×最強コンビか
エレン×ミカサで巨人能力×戦闘力最強コンビ辺りがやっぱり見たいな

保守

そろそろ続きが欲しい

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