紬「あずにゃんと同棲を始めました!」12(1000)
紬「あずにゃんと同棲を始めました!」11
の続きです
紬「私もあずにゃんって呼びたいの」
↓
紬「あずにゃんの家にお泊まりすることになりました」
↓
紬「あずにゃんの家にお泊まりすることになりました」2
↓
紬「あずにゃんの家にお泊まりすることになりました」3
↓
紬「あずにゃんと同棲を始めました!」
↓
紬「あずにゃんと同棲を始めました!」2
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紬「あずにゃんと同棲を始めました!」3
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紬「あずにゃんと同棲を始めました!」4
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紬「あずにゃんと同棲を始めました!」5
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では寝ます
おやすみ
乙!
新スレ乙
バカップルェ・・・
乙です
思えば遠くへ来たもんだ
誰かここまでの展開を3行で
>>6
むぎあず
ゆいうい
りつみお
こんばんわ
再開します
・・・
紬「着いたね」
梓「・・・着いちゃいましたね」
紬「怖かったら好きなだけ抱きついていいからね・・・って」
梓「」ギューッ
紬「・・・ふふっ」
紬「早く行って帰ろうか」
梓「はいです!」
サクサク
梓「」ブルブル
紬「あずにゃんってそんなに怖いのダメだった?」
梓「だ、だって・・・。普段こんな夜中に外出歩かないし、まして真っ暗な森の中だし・・・」
紬「まぁ・・・」
梓「それにお化けだって・・・」
紬「お化けなんていないから大丈夫。いるのはけいおん部のみんなだけよ」ナデナデ
梓「うぅ・・・」
好きなだけむぎゅっとするのだ
律「(へっへっへ。来た来たー)」
澪「(にしても律がこんなおどかし方で納得するなんてな)」
律「(・・・まぁ、後輩をいじめてもいい気持ちはしない)」
澪「(いい気持ちにするのは私担当だからな)」
律「()」
紬「それより楽しいこと考えよう。明日は何して遊ぶ?」
梓「明日、明日は・・・」
ガサッ
梓「ひっ!」ビクッ
紬「・・・なにもない?」
梓「な、なんだったんでしょうね・・・」ドキドキ
ガサガサッ
梓「!」ギュッ
シーン
ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサッ
梓「ひいっ!」
律「(ぷくくくくっ)」
紬「お、落ち着いて。誰かが茂み揺らしてるだけよ」
梓「だ、だって・・・」
ガサガサッ
梓「!」
澪「(・・・なんか楽しくなってきたな)」
律「(喋ってる途中でびくっ!ってするんだよな)」
紬「これ以上はないみたいだし、先に行こう。ねっ」
梓「うぅ・・・」
律「(させるか!)」
ガサガサッ
梓「!」ピタッ
紬「・・・もう」テクテク
澪「(律、ムギがこっちに来た!)」
律「(なに!やりすぎたか・・・)」
紬「・・・あ、やっぱりりっちゃん達だ」
律「いやぁー。バレちゃった」
ビビりすぎぃ
寝ます
おやすみ
乙さん
乙
ムギちゃん怒った・・・?
乙
ビビりーあずにゃんかわいい
こんばんわ
再開します
紬「もう、二人ともやりすぎ」
律「えへへ、ごめんごめん。梓の反応が面白くてさ」
澪「でもそんなにびっくりしなくても・・・」
梓「うぅ・・・」
紬「さ、りっちゃん達の仕業で安心したところで先に行こう」
梓「・・・はいです」ギュッ
律「・・・小さい梓がよけい小さく見える」
澪「だな・・・」
梓「はぁ・・・」
紬「よしよし」ナデナデ
唯「(ムギちゃん達来たね)」
憂「(うん。じゃあこんにゃく作戦開始だね)」
紬「純ちゃん達はゴールの所にいるだろうし、次は唯ちゃん達かな?」
梓「なら安心・・・だよね?」
梓「信じてるよ、憂・・・」
唯「(ゴー!)」
紬「そうだ。いじわるしたりっちゃん達になにか仕返ししようか」
梓「・・・いいですね」
唯「(ほっ。・・・うまく当たらない)」
憂「(・・・結構難しいね)」
梓「ん?」
紬「どうしたの?」
梓「なにか近くを通ったような気が・・・」
紬「んー」キョロキョロ
紬「・・・あ」
紬「・・・これ、こんにゃく?」
梓「あ、ほんとですね」
唯「(しまった!早く戻さないと!)」ササッ
紬「・・・ぷっ」
梓「くすっ」
梓「今こんにゃく戻したの、唯先輩でしょ」
唯「(バレてるー!)」
唯「・・・えへへ。意外と難しいね、これ」
逆に怖い気が
紬「唯ちゃん達はこんにゃくなのね」
唯「一度やってみたかったんだー」
唯「(今だよ、憂!)」キラン
憂「(うん!)」
ペトッ
紬「きゃっ!」ビクッ
梓「!」
紬「わぁ、びっくりした」
憂「ふふっ。油断大敵ですよ」
唯「ナイス憂!」
紬「そっか、憂ちゃんも当然いるわよね」
梓「はぁ。当たらなくてよかった・・・」
唯「結構難しいんだよ。・・・よっ」
梓「こっち狙わないでください!」サッ
唯「えへへ。それじゃあ戻るねー」
憂「がんばってね」
寝ます
おやすみ
乙
こんにゃく大活躍だな
食っちゃえ食っちゃえ
こんばんわ
再開します
・・・
さわ子「そろそろ私の出番かしら?」
さわ子「にしてもこの井戸、底は見えるけど深いわね」
さわ子「落ちたら一人じゃ上がれないかも」
さわ子「ではスタンバイ!」
フラッ
さわ子「・・・おっと、ちょっと飲みすぎたかし・・・ら?」
ドサッ
落ちたか?
紬「・・・」ジーッ
梓「どうしたんです?」
紬「う、ううん。先に行きましょう」
紬「(井戸に誰かいるかと思ったけど、誰もいないみたいね)」
紬「(よかった)」
さわ子「」チーン
・・・
梓「・・・とうとうゴールですね」
シャレになってないww
和「(きたわよ)」
純「(はーい)」
純「(くくくっ。ゴールで安心したところに最大の絶望を!)」
紬「あずにゃん書く?」
梓「い、いえ。任せます・・・」
純「(なっ!梓の腕を掴む予定だったのに!)」
紬「ふんふーん」カキカキ
純「(こうなったらそのまま飛び出して梓を襲おう!)」
紬「これで終わり。帰ろうか」
梓「はい」
純「ゔあぁー!」ザッ
紬「きゃっ!」ビクッ
梓「ひぃ!」
純「あ゙ーずーざー・・・」
梓「こ、こっちこないでー!」ボコッ
純「痛っ!」
梓「あ」
純「・・・梓、痛い」シクシク
紬「だ、大丈夫?」
純「梓がぶったー!」
梓「じゅ、純が悪いんでしょ!」
純「いくら驚いたからって殴るの反則ー!」
梓「私ばっか追いかけるからでしょー!」
和「こら、喧嘩やめなさい」
純「うぅー・・・」
梓「・・・悪かったって」
紬「さ、さぁ。みんな終わったし帰ろう」
和「えぇ。早くお風呂に入って寝ましょう」
・・・
さわ子「」パチッ
さわ子「あいたたた・・・。転んじゃった」
さわ子「・・・ん?ここどこ?」
さわ子「もしかして、井戸に落ちた・・・?」
さわ子「だ、誰かいないー?」
さわ子「ムギちゃーん!梓ちゃーん!」
シーン
さわ子「そ、そんな・・・」
さわ子「みんなもう帰っちゃったの?」
さわ子「そうだ、携帯!・・・電池切れてる」
さわ子「うぅ・・・」シクシク
・・・ドンマイ
紬「でね、りっちゃんたら」
和「ふふっ。あとで仕返ししないとね」
梓「明日は律先輩だけお昼抜きです!」
シクシク
純「ん?なにか言いましたか?」
梓「どうしたの?」
シクシクシク
紬梓和純「」
紬「・・・今、女の人の泣き声が」
梓「きききき、気のせいですよ・・・」
和「今度は私にも聞こえたわ・・・」
純「まさか最後の最後で本物が・・・」
梓「気のせいですって、早く帰りましょう・・・」ガクブル
紬「お、落ち着いて」
和「そうね。長居する理由はないし、さっさと戻りましょう」
純「同意です!」
寝ます
おやすみ
乙
さわちゃんマジピンチ
乙
さわちゃんなら自力で這い出してくるさ
さわちゃん頑張れ
こんばんわ
再開します
・・・
紬「ただいまー」
律「おっ、おかえり」
澪「結構遅かったな」
和「途中でちょっと一悶着あってね・・・」
憂「さっきのこんにゃく煮たんですよ。よかったら食べませんか?」
唯「こんにゃくはヘルシーだから夜に食べてもいいんだよー」
梓「わぁ。食べますー」
澪「うん。おいしい」モグモグ
律「こんにゃくだけでも結構イけるな」
純「大根とたまごとちくわもほしいなぁー」
唯「おでん食べたいねぇー」
憂「・・・あれ?そういえばさわ子先生は?」
紬「え?私達は神社で会わなかったからここにずっといたんだとばかり」
律「へ?ノリノリで井戸で待機するって言ってたぞ」
紬梓「えっ?」
紬「井戸も一応見たけど誰もいなかったわよ?」
和「・・・そういえば帰りに女の人の泣き声聞こえたわよね?」
梓「あぁ・・・。忘れてたのに・・・」
純「あれって確か井戸のあった辺・・・」
紬「まさか!?」
澪「えっと、話が見えないんだが」
紬「さわ子先生がまだ井戸にいるのかも!」
唯律「な、なんだってー!!!」
気づいてよかった
和「とりあえず先生の携帯に電話」
梓「繋がらないです!」
唯「これはみんなでさわちゃん先生捜索隊を結成するしかないね!」
律「まったくもう。世話の焼ける」
梓「またあそこに行くのか・・・」
紬「ここでお留守番する?」
梓「うぅ・・・、行きます!」
律「懐中電灯持ったな?じゃあ出発!」
・・・
唯「さわちゃーん」ガサガサ
律「どこだー?」
澪「井戸はもっと先だぞ」
律「まだ井戸にいるとは限らないし」
和「その辺で寝てる可能性も捨てきれないわ」
梓「さすがにそれはないんじゃ・・・」
紬「さわ子先生ー」
『せんせー』
さわ子「・・・はっ!」
さわ子「も、もしかして助けが!」
『さわ子先生ー』
さわ子「こ、ここよー!井戸に落ちちゃったのー!」
唯「お、さわちゃんの声聞こえた!」
梓「やっぱり井戸に・・・」
律「うお、この中にいたのかー」
さわ子「転んだ拍子に落ちちゃったのよー・・・」
紬「怪我はないですかー?」
さわ子「それは大丈夫みたい。ちょっと擦りむいただけー」
和「でもどうやって助ける?結構深いわよ」
唯「脚立をこの中に入れる!」
澪「さすがに入らないんじゃないか?」
律「ロープかなにか垂らして引き上げるしかないんじゃないか?」
紬「それしかなさそうね」
力持ちのムギちゃんの出番だ
紬「それじゃあロープ持ってくるね。あずにゃん、付いてきて」
梓「はいです!」タタタッ
唯「今ムギちゃん達がロープ持ってくるからもう少し待ってねー」
さわ子「面目ない・・・」
和「すぐ見つかったからよかったものの。警察沙汰になるところでしたよ」
さわ子「お説教はあとで聞きますー・・・」シクシク
純「この泣き声。やっぱりあれはさわ子先生だったのか」
梓「持ってきましたー」
澪「よし。今ロープ垂らしますよー」
唯「自力で上がれそう?」
さわ子「壁がしっかりしてるし大丈夫よ」
憂「それなら私達が引き上げるより近くの木に縛ったほうがよさそうですね」
和「私達が引き上げると壁で擦りむきそうだしね」
律「よし。木に縛ったぞー」ギュッ
唯「さわちゃんがんばってー」
寝ます
おやすみ
おつ
木が折れたりして・・・
乙
ロープが切れたりして・・・
さわちゃん可哀想
こんばんわ
再開します
さわ子「よっ」ギュッ
澪「とりあえず一安心だな」
梓「まったくもう」
紬「無事でよかったぁ」
憂「もう少しです」
さわ子「はひー、はひー・・・」
律「さわちゃんファイトー!」
さわ子「・・・もう、無理」
和「結局引き上げることになるのね・・・」
唯「今引っ張るからもう少しがんばってー!」
律「世話の焼ける・・・。じゃあ引っ張るぞー」
澪「やれやれ」
律澪「せーの!」グッ
さわ子「おっとっと」
和「ムギ、左腕お願い」
紬「うん!」
紬「先生、失礼しますね」グッ
憂「和ちゃん達も落ちないように気をつけてください」
和紬「せーの!」グイッ
さわ子「ふあー。無事生還ー」
梓「無事生還ー。じゃないです!」
唯「さわちゃん無事でよかったねー」
さわ子「泥だらけで気持ち悪い・・・」
律「うし。みんな無事だし帰って風呂入るか!」
よかったよかった
・・・
シャー
さわ子「っ!しみるー!」
紬「あとで消毒しないとですね」
唯「ふいー。一仕事終えたあとのお風呂は格別だぜー」
憂「だねー」
律「にしてももう日付変わるのか。だいぶ遊んでたんだな」
澪「それもあるし、さわ子先生の件で余計にだな」
純「にしても肝試し怖かったー」
律「下手なお化け屋敷より怖かったな・・・」
梓「はい・・・」
さわ子「肝試しは危険だからもうしないようにしましょう!」
和「先生が勝手に転んだだけでしょ」
梓「危険はともかくしないのは賛成です・・・」
唯「今日の疲れが溶けてゆくー」
憂「だねー」
澪「・・・ん?・・・ムギ、その腕」
紬「?」
律「はっ!て、手の跡がくっきりと・・・」
純「まさか幽霊の!?」
紬「あぁ。これはあずにゃんのよ」
律「・・・なーんだ」
梓「え?す、すみません!痛かったですか?」
紬「ううん。全然」
紬「あずにゃんがぎゅーっとしてくれてうれしかった」
梓「」///
律「お風呂あがったらアイスとカキ氷どっちにする?」
唯「悩みますなー」
純「私はアイスがいいです!」
和「こんな時間に食べると太るわよ」
律「お風呂あがりのアイスはいいの!」
唯「うんうん!」
・・・
さわ子「痛っ!もう少しやさしくー・・・」
和「はい、これで終わり」ペタッ
さわ子「はぁ。ひどい目にあったわ・・・」
唯「お風呂あがりはこれだよねー」ペロペロ
律「うむ。今日も暑かったから格別だな」
紬「これ食べたらお布団敷こうね」
純「はーい」
寝ます
おやすみ
乙
さわちゃんには泥が結構似合ってたり
前の合宿のときも道に迷って泥だらけになってたな
こんばんわ
今日は寝ます
おやすみ
こんばんわ
少し再開します
唯「ユノちゃんもアイス食べられたらいいのにねー」
和「犬用のアイスがあるらしいわよ」
唯「なんと!?」
律「はー。今はなんでもあるんだなー」
憂「今度調べてみよう」
紬「みんな食べたらゴミはここね」
唯「ふぃー。アイスも食べて満足ー」
梓「ですねー」
澪「まったりするのはまだだぞ。布団敷かないと」
唯「はーい」
・・・
梓「こんな感じですかね?」
純「布団を並べて。これぞ合宿って感じですよね」
律「」ウズウズ
律「うおー!」ゴロゴロ
唯「はっ!私も!」ゴロゴロ
澪「こらっ!きれいに敷いたのに!」
梓「本当に子供ですねぇ。ね、ムギちゃん」
紬「・・・えっ!?う、うん!」ウズウズ
梓「やりたいんですね・・・」
憂「そんなにゴロゴロしてたら髪の毛くしゃくしゃになっちゃうよ」
和「まったくもう」
さわ子「若いわねぇ」
唯「でもお布団敷いたけどまだ眠くないよ」
律「私も。たっぷり昼寝したしな」
紬「私もー」
和「早く寝ないと早く起きれないわよ」
純「合宿といえば夜更かし!みんなと一度したかったんですよー」
紬「私も夜更かししたい!」
唯「いいねいいねー」
律「よし!今日はとことん夜更かしするぞー!」
律は自身の安全のために
寝ます
おやすみ
乙
しかしたっぷり遊んだなぁ
乙
さわちゃんは早く寝たほうがいいな
こんばんわ
再開します
・・・
純「」スヤスヤ
律「真っ先に純ちゃんが脱落か」
梓「もう二時過ぎ。よくもった方ですよ」
憂「この前のお泊りは十時前に寝ちゃったもんね」
和「そろそろみんなも寝ない?」
唯「まだ眠くない!純ちゃん抜かしてもう一戦だよ!」
律「よく言った唯!」
・・・
唯律「」スヤァ
梓「・・・」
憂「布団へ運びますね。私もそのまま寝ます」
紬「私達ももう寝ちゃう?」
梓「それもそうですね」
さわ子「まだよ!まだ夜はこれからよ!」
和「私達は寝るので騒がないでくださいね」
もういいさわちゃんは休め・・・
さわ子「澪ちゃんはまだ寝ないわよね!?」
澪「みんな寝るなら私も寝ます」
さわ子「ガーン」
和「早く寝たほうがいいですよ。睡眠不足は肌の大敵です」
さわ子「ムギちゃん・・・。みんながいじめる・・・」
紬「明日も練習したり大変ですから。もう寝ましょう」
梓「そうです。大人が足引っ張ってどうするんですか」
さわ子「・・・はい」グスン
梓「扇風機のタイマーONっと」カチカチ
紬「お布団に入った?電気消すね」パチッ
和「みんなおやすみ」
憂「おやすみなさーい」
澪「また明日な」
紬「よいしょ。タオルケット半分こね」ススッ
梓「・・・はい」///
紬「おやすみ」チュッ
寝ます
おやすみ
乙
みんながいるところでイチャつきやがってもっとやれ
乙
澪のこれから暗躍が始まるかもしれぬ
公開レイプ!?
あ
みんな、おやすみなさい!
待ってる
こんばんわ
再開します
・・・
紬「・・・あずにゃん。もう寝ちゃった?」
梓「いえ。なかなか寝付けなくて」
紬「暑い?やっぱり離れようか?」
梓「い、いえ。そうじゃないです・・・」
梓「むしろ、離れちゃやです・・・」
紬「・・・ふふっ。わかりました」ギュッ
紬「(怖くて眠れないのかな?かわいい)」
梓「(全部純のせいだ・・・)」
梓「」ジーッ
純「」スヤスヤ
梓「(・・・よだれ垂れてる)」
梓「(なにか仕返ししたいけどここから動けないし・・・)」
梓「(また次の機会に・・・)」ウトウト
梓「」スゥスゥ
紬「(・・・寝付けたかな?じゃあ私も)」
紬梓「」スゥスゥ
さてここからだ
・・・
澪「(・・・梓達も寝たな?)」キョロキョロ
澪「(ふふふっ。これからは私達の時間だ!)」
澪「(とりあえず律を起こして)」
澪「律、おい律」ユサユサ
律「豚玉・・・うま・・・」ムニャムニャ
澪「起きないとキスしちゃうぞ」
律「次は・・・シーフード・・・」
澪「・・・」
澪「えっと、まず鼻をつまんで」ギュッ
律「ん・・・」
澪「いただきます」チュッ
律「」
澪「・・・」
律「」
律「!?」ガバッ
律「[ピーーー]気か!」ムグッ
澪「しーっ。みんな起きちゃう」
起きろ憂
律「なんだよ。朝じゃないじゃん・・・」ショボショボ
澪「その、トイレに行きたいんだよ。ついてきてくれないか?」
律「えー?私はしたくないから寝る」モゾモゾ
澪「そんなこと言うなよ。一人じゃ怖いんだよ」ユサユサ
律「怖いって、梓じゃあるまいし・・・」
澪「頼むって」
律「・・・まったく。しょうがねぇなぁ」
澪「」グッ
澪「すぐ済むから」
律「ういー」
パタン
・・・
律「まだかー?」
律「ねむ・・・」
律「澪ー?」
律「・・・澪?」
罠wwww
寝ます
おやすみ
乙
連れ出す理由が澪らしくて微塵も不自然さがないから困る
乙
澪さんさすがっす
こんばんわ
再開します
律「おい、澪?」コンコン
キィ・・・
律「開いてる・・・」
律「」ゴクリ
律「・・・開けるぞ?」スッ
ガシッ
律「ムグッ!」
バタン、ガチャッ
澪「ふふっ。乙女が入ってるトイレに侵入だなんて」
澪「律は大胆だな」
律「誰が乙女だ!」
律「ってか心配したんだぞ。返事ないから」
澪「それよりせっかく二人きりなんだ。一回やろう」
律「それが狙いか!」
律「ってかこれほど仕組まれたせっかくがあってたまるか!」
澪からは逃げられない・・・
澪「最近律はツッコミがうまくなったな」
律「誰がのせいでな・・・」
澪「でも突っ込むのは私のほうがうまいな」
律「」
律「疲れた・・・。戻って寝る・・・」
澪「おっと。この狭い個室、逃げられるわけないだろ」
律「・・・はぁ」
澪「安心しろ。ちゃんと一回で終わりだから」
律「一回はともかく、トイレでなんて・・・」
澪「こういうのもいいじゃないか」
澪「それともみんなが寝静まってる部屋でこっそりのほうがよかったか?」
律「んなわけあるか」
澪「じゃあここしかないじゃないか」
律「誰かが起きてきたらどうす」
澪「ちゅっ・・・んっ」
澪「そのときは律が声を出さなければバレないさ」
律「・・・ったく」
寝ます
おやすみ
乙
律は断固として拒否するべきだ
誰かがトイレに来るだろww
憂ちゃん来い
こんばんわ
再開します
・・・
唯「むにゃ・・・」ムクッ
唯「トイレ・・・」フラフラ
・・・
澪「次はそこに手をついて後ろ向きで、そう」
律「はぁはぁ・・・」
澪「ふふっ」クチュッ
律「んっ!」
パタン
澪律「!?」
トコトコ、パタン
律「(だ、誰か来たぞ!)」
澪「(・・・みたいだな)」
律「(とりあえず中止!絶対すんなよ!)」
澪「(そう言われるとしたくなるのが人間というものさ)」クチュッ
律「・・・っ!」
律「(お前、あとで覚え・・・)」
澪「(そうは言っても身体は正直だぞ。さっきよりすごく濡れてるじゃないか)」チュッ
律「ん・・・!」
唯「?」
唯「なんか話声が聞こえたような・・・」
唯「気のせいだよね」ムニャ
ジャーッ
ストップ!
パタン
澪「(・・・ふぅ。行ったみたいだな)」
律「はぁ、はぁ・・・」
澪「声出さないでよく我慢したな。えらいぞ」
澪「ご褒美に盛大にイかせてあげるからな」クリッ
律「んあっ!」ピクッ
澪「もう我慢しないでいいぞ。ほらっ!」クチュッ
律「っ!あっ、んんんんん!」ビクン
律「はぁ・・・、はぁ・・・」
澪「ふふふっ。声出してもよかったのに」チュッ
律「まだ近くに、いるかもしれないだろ・・・」
澪「だな」
澪「そういえば結局誰が入ってたんだろ」
律「はぁ、はぁ・・・」
澪「今きれい拭いてやるからな」スッ
律「(疲れた・・・)」
・・・
澪「これでよし。律も落ち着いたか?」
律「・・・あぁ」
澪「それじゃあ寝るか」
律「その前に」
ゴツン
澪「痛っ!」
律「早く寝るぞ」
無事ヤったか・・・
紬梓「」スゥスゥ
澪「みんな寝てるな」
律「梓のやつ、ムギと一緒に寝てるぜ」
澪「私達も一緒に寝るか」
律「襲われそうだから勘弁」
澪「そんなことしないって」
律「どの口が言う・・・」
律「んじゃおやすみ」
澪「あぁ。おやすみ」
律澪「」スゥスゥ
寝ます
おやすみ
乙
澪に制裁を・・・
律に安息を
こんばんわ
次の日!
ミーンミンミンミーン
梓「暑・・・」ムクッ
紬「」スゥスゥ
梓「・・・みんな寝てる」ジーッ
梓「とりあえず扇風機・・・」カチッ
ブーン
梓「あぁ・・・」ウットリ
梓「ふぅ・・・」
梓「・・・さて。とりあえずムギちゃんだけ起こして顔洗いにいこ」
梓「ムギちゃーん。朝ですー」
紬「んう・・・」ゴロン
梓「・・・むぅ。起きない」
梓「うちわ攻撃」パタパタ
紬「はぁ・・・」ウットリ
梓「・・・かわいい」
梓「」ピタッ
紬「うぅん・・・」
梓「」パタパタ
紬「ふあぁ・・・」
梓「ふふっ」
梓「・・・って、遊んでないで起こさないと」
梓「朝ですよー」ユサユサ
紬「うん・・・?」パチッ
・・・
梓「ふぅ。サッパリ」
紬「目覚めたねー」
梓「ですね」
紬「みんな起きないし、二人で朝ご飯作ろうか」
梓「はい。でもその前に・・・」
純「すかー」
梓「純のよだれ垂らした寝顔撮ってやる」カシャッ
梓「そして純の携帯に送信っと」ピッ
紬「あずにゃんったら」
梓「昨日の仕返しです」
梓「さて。朝ご飯は何にしますか?」
・・・
唯「ふわあぁぁぁぁ・・・」ムクッ
唯「・・・」クンクン
唯「いいにおいがする・・・」フラフラ
紬「あ、唯ちゃんおはよう」
唯「おはよー・・・」
梓「おはようございます。顔洗ってきたほうがいいですよ」
唯「うんー・・・」フラフラ
唯「憂ー。顔洗いにいこー」
憂「・・・ん。・・・んんー」ノビーッ
憂「おはよう。お姉ちゃん」
唯「えへー。おはよー」ギューッ
寝ます
おやすみ
乙
着実着実
憂にバレればよかったのにww
梓あたりにバレると結構引かれそう
純ちゃんにバレると次の日みんなに知れ渡ってそう
さわちゃんにバレると僻みがすごそう
和ちゃんはスルーしそうww
こんばんわ
再開します
・・・
律「朝ご飯はやっぱりお米だな」モグモグ
澪「私はパンでもいいな」
和「甘い卵焼きって久しぶりに食べた」
唯「私は甘いの好きだよー」
純「・・・ん?メールきてる」パカッ
和「お行儀悪いわよ」
純「梓?・・・ブフゥ!」
律「うお!?」
憂「じゅ、純ちゃん・・・」フキフキ
純「あずさー!」
梓「」ツーン
唯「なになにー?」
純「な、なんでもないです!」
唯「えー?」
和「なんでもないならちゃんと朝ご飯食べなさい」
純「うぅ・・・」モグモグ
・・・ドンマイ
紬「やっぱりやりすぎよ。あとでちゃんと謝りなさい」
梓「・・・はい」
唯「そういえば昨日の夜に誰かトイレに行った?」
律澪「」ピクッ
和「私は行ってないけど。どうしたの?」
唯「私起きてトイレ行ったんだけどなんか話し声が聞こえた気がするんだよねぇ」
憂「お、お姉ちゃん・・・」ブルブル
純「おぉ。リアル怪談話・・・?」
紬「い、一体どんな・・・」ゴクリ
唯「話し声というか、なんか苦しそうな感じだったのかなぁ」
律「(あれ唯だったのかよ!)」
澪「(こ、これはまずい・・・)」
梓「き、きっと誰かですよね!」ブルブル
澪「わ、私は行ってないぞ」
律「お、おう!」
唯「誰も行ってないの?」
澪「ね、寝ぼけてたんじゃないか?」
唯「うーん。よく覚えてないからそうかも」
律「そ、それにご飯中にする話じゃないぞ」
唯「おぉ。そうだったね」
律澪「・・・はぁ」
梓「まさか神社の幽霊が憑いてきたんじゃ・・・」ブルブル
憂「や、やめてよ梓ちゃーん・・・」
紬「きっと気のせいだから大丈夫よ」
怪しすぎる誰か気付け
・・・
全員「ごちそうさまー」
純「さて、ご飯も食べたところで・・・」
梓「・・・ごめん。昨日の仕返ししたかったの」ペコリ
純「うっ・・・。まさか先に謝られるとは・・・」
純「・・・まったく。もうしないでよ」
梓「はいはい」
純「はいは一回!」
・・・
紬「今日は遊び行く前にお買物ね」
唯「お昼はりっちゃんハンバーグだもんね!」
律「おう、任せろ!」
純「あと明日の帰りの電車で食べるお菓子も!」
唯「賛成!」
憂「そっか。明日で最後なんだね」
和「長いようであっという間ね」
梓「明日は何時にここ出るんです?」
紬「和ちゃんへ演奏したあとだからお昼前くらいかなぁ」
律「えー?最後までめいっぱい遊ぼうぜー」
唯「私も遊びたいー!」
純「私も右に同じです!」
和「なにか用事がないなら夕方に出発してもいいんじゃない?」
紬「みんながそういうなら、そうしようか!」
唯律純「やったー!」
寝ます
おやすみ
乙
合宿終了が見えてきた寂しい
長かったような短かったような
合宿も色々あって楽しかった!
こんばんわ
再開します
律「じゃあ予定通り明日は朝一に演奏してあとはずっと遊びだな!」
唯「ラストスパートだね!」
純「悔いの残らないように遊ばないとですね!」
梓「その分今日はみっちり練習しますからね」
澪「まだ和に聞かせられるレベルじゃないからな」
さわ子「そうねぇ。今日できっちり合わせられるといいんだけど」
和「がんばってるのね」
唯「約束したもん!明日楽しみにしててね!」
・・・
紬「いってきます」ガチャ
純「外暑ー・・・」
律「逆に考えろ・・・。この暑さのあとの海は格別だと・・・」
唯「アイス食べたい・・・」
梓「全員で行く必要あったんですかね?」
憂「みんなで行ったほうが楽しいよ」
和「唯達だけで行かせたらお菓子だらけになっちゃうでしょ」
・・・
律「重・・・」ズシッ
澪「全員分だもんなぁ・・・」
唯「挽肉だけで何キロあるんだろ」
梓「もっと少なくていいって言ったのに・・・」
律「だってハンバーグは大きいほうがいいじゃーん」
純「同意でーす」
さわ子「ジュース・・・。誰か交代・・・」プルプル
ムギちゃん持ってやれ
和「さわ子先生のお酒なんて持ちません」
さわ子「赤ワインは料理に使うって憂ちゃんが言ったじゃなーい」
憂「ソースに使いますけど、そんなにいっぱいは使わないです・・・」
さわ子「それで余ってもったいないから私がいただくと」
梓「つまり先生のじゃないですか」
さわ子「みんなのジュースの方がいっぱい入ってるわよ!」
紬「じゃあ私のアイスと交換しましょう」
さわ子「さすがムギちゃん!」
紬「で、一人じゃ持てないからあずにゃんと半分ね」
梓「そういうことですか」
さわ子「助かったわぁ」
律「こういうときやっぱ車欲しいよなぁ」
澪「だなぁ」
和「来年あたりに免許取ろうかしら。夏休み使って」
律「学生のうちに取っておきたいよなぁ」
さわ子「あると便利よー」
さわちゃんがんばれ
・・・
唯「ただいまぁー・・・」
律「うおー!扇風機ON!!!」
唯律「あ゙あ゙あ゙~・・・」
梓「涼む前に冷蔵庫にしまってください!」
澪「まったく。アイス溶けたら泣くのは唯だぞ」
紬「早く片付けて早く海に行こう!」
唯律「おぉー・・・」
扇風機お約束
寝ます
おやすみ
乙
最終日名残惜しい
乙
段々寂しくなってきた
こんばんわ
少し再開します
澪「冷蔵庫にまだ少し入ってるけど帰る前に全部食べないとな」
紬「そうね。また献立考えないと」
唯「このアイスも帰る前に全部食べないとね!」
和「言わなくても全部食べそうだけどね」
梓「むしろ足りるか心配です」
律「氷もセットしたし。よし!海に行くぞ!」
純「待ってました!」
紬「おぉー!」
・・・
紬「あずにゃんパース」ポーン
梓「はーい」ポーン
律「シャチ号行くぞー!」バシャバシャ
澪「次私だからなー!」
唯「こうやって水面に浮かんでるのも気持ちいいねー」プカプカ
憂「ぽかぽかだねー」
さわ子「ビーチでワイン飲むなんてセレブっぽいわね」ウットリ
和「昼間から飲んで。ダメな大人になりますよ」
さわ子「夏休みくらい大目に見なさいよー」
純「お酒飲んだなら海に入らないでくださいよ。溺れてもしらないですよ」
さわ子「今日は日陰でおとなしくしてるから安心しなさい」
和「純ちゃん。あんな大人になっちゃダメよ」
純「気をつけます・・・」
さわ子「聞こえてるわよー」
唯「和ちゃん達もこっちでぷかぷかしよー」
紬「唯ちゃーん」
唯「?」
ボン
唯「わぷっ!」
紬「ふふっ。命中!」
唯「やったなー!」
紬「ふふっ。唯ちゃん達もボールで遊ぼう!」
唯「負けないよ!」
よし遊びまくれ
紬「あははー」
唯「うふふー」
澪「もう交代しろよー」
さわ子「・・・ふむ。やはり気のせいではない・・・」
さわ子「これはお風呂で最終確認を・・・」
和「この合宿が終わればしばらく海とおさらばなんて寂しいわね」
唯「だねー」
憂「海辺に住んでる人に憧れるね」
律「んー」
律「・・・はっ!」
澪「どうした?」
律「花火買うの忘れた!」
唯紬「!?」
憂「あ、そういえば」
純「それは一大事です!」
律「花火は絶対にやらなきゃいけないイベント。ご飯食べたらでも買いに行かないと」
線香花火でがんばれっがんばれっ
梓「今すぐ行くとは言わないんですね」
律「だって海気持ちいいしー」
唯「前は手持ちの小さいのばっかだったから今度は大きいのもやりたいね!」
律「お、いいなぁ」
紬「線香花火は絶対ね!ねっ!」
憂「花火って夏らしくていいねぇ」
梓「浴衣だったらもっと雰囲気出るね」
純「そういえば水着で花火って聞かないなぁ」
和「単純に露出が多くて危ないからじゃないかしら」
寝ます
おやすみ
乙
花火待ってた
打ち上げをどかーんっと
こんばんわ
再開します
唯「浴衣着たいねー」
紬「今度の夏祭りはみんな浴衣で決まりねっ!」
澪「(浴衣は下着着ないっていうな。律だけ下着付けさせないで・・・)」
梓「そういえば律先輩の誕生日も今月ですよね?」
律「ん?あぁ。二十一日だな」
和「ムギの時みたいに盛大にお祝いしないとね」
律「えー?恥ずかしいからいいよー」
唯「ふっふっふ。それは許されないよー」
紬「そう!いっぱいお祝いしなきゃ!」
梓「ウェディングドレス姿の律先輩・・・」
梓「プッ」
律「着ないから安心しろ」
唯紬澪「えぇー!」
律「それより花火の方が大事だろ」
純「夕方の涼しくなってからでいいんじゃないですか?」
唯「お昼過ぎだと暑いもんねー。そうしよっか」
・・・
全員「じゃーんけーん、ぽん!」
梓「うっ・・・」
純「ふっふっふ。梓が負けか・・・」ニヤニヤ
律「さっき笑った仕返しができるな・・・」ニヤニヤ
梓「うぅ・・・。やるなら早くしてください!」
唯「では負けたあずにゃんは身体を砂で埋められる刑で」
紬「ちょっと羨ましいかも・・・」
ザッザッ
梓「うぅ・・・」
純「動いちゃダメだよー」
澪「海にきたら一度はやらないとな」
憂「なんか面白くなってきた」
梓「憂までー・・・」
律「よし。だいぶ埋まったな」
梓「動けない・・・」
純「さて、どんな面白い絵を・・・」ニヤニヤ
梓「覚えときなさいよー・・・」
律「ここはまずアレっきゃないだろー」ザッ
純「」ピーン
純「さすが律先輩!手伝います!」
唯「おぉ・・・。あずにゃんの胸がみるみる大きく・・・」
梓「絶対やると思ってましたよ!」
和「完全にオヤジね・・・」
爆乳にしたれや
梓「ムギちゃん助けてください・・・」
紬「う、うん!胸の大きいあずにゃんはあずにゃんじゃないものね!」
梓「」グサッ
紬「ふ、二人ともそれくらいで・・・」
律「えー?せっかく盛り上がってきたのにー」
純「そうですよー」
唯「でもそろそろお昼の準備する時間になっちゃうよ」
律「うぅー。名残惜しいがしょうがない・・・」
律「では最後に記念撮影を・・・」
梓「それだけはやめてくださいー!」
純「ふはは。抵抗できまい!」
律「ふはははは!」
憂「律先輩と純ちゃんが完全に悪役に・・・」
唯「お主も悪よのぅ・・・。だね!」
梓「ムギちゃん止めてくださいー!」シクシク
紬「そ、そう。あずにゃんもいやがってるし!」
律「よく考えろムギ。こんな梓、もう一生見られないかもしれないぞー」
純「そうです。ひと夏の思い出ですよー」
紬「ひと夏の思い出・・・」
律「それになんだかんだかわいいじゃんか。撮らないなんてもったいないぞー」
純「そうですよー」
紬「そう・・・かも・・・」
澪「ムギ陥落だな」
梓「ムギちゃん・・・」
あずにゃんドンマイ
パシャッ
律「よし!」
純「完璧ですね!」
梓「うぅ・・・」
唯「お待たせ。今助けてあげるからねー」
紬「う、うん!」ザッザッ
・・・
梓「やっと開放された・・・」
律純「!」ササッ
紬「?」
唯「りっちゃん達がムギちゃんの影に隠れた!」
律「こ、これはムギも公認だからな!」
純「そう!それを否定するならムギ先輩を否定するも同じ!」
和「よく頭が回るわね・・・」
梓「疲れた・・・。怒る元気もない・・・」クタッ
紬「あぁ、あずにゃん・・・」
寝ます
おやすみ
これは酷い
乙
律純イキイキしてるなぁ
練習で地獄を見るんですね
わかります
かわいかったー、絵で見てみたいなあ。
続きが楽しみ!
こんばんわ
再開します
唯「りっちゃん達息ぴったりだねー」
澪「波長が合うんだろうなぁ」
紬「ほ、ほら。あずにゃんかわいかったしいい思い出になったし!」
梓「・・・思い出になるなら律先輩や同じことしてもいいわけですよね?」ギラッ
律純「」ゾクッ
律「よ、よーし。お昼の準備するかー(棒)」
純「で、ですねー(棒)」
梓「午後は律先輩達の番ですからね!」
澪「ぜひ手伝わせてくれ!」
・・・
律「よっ、ほっ」コネコネ
紬「本当に私達は手伝わなくていいの?」
澪「いいっていいって。休んでてくれ」
律「ソースの時だけ憂ちゃん借りるけどなー」
唯「そうすると暇になっちゃうねー」
梓「すぐ練習できるように準備でもしてますか」
純「お腹空いたー・・・」ゴロゴロ
律っぱいも増量されるのか
律「さすがにこの量は堪えるなぁ・・・」コキコキ
澪「ハンバーグは律に一任してるし。他は任せろ!」
律「他って目玉焼き焼いてレタスちぎるくらいしかないじゃん」
澪「・・・じゃあ味噌汁でも」
澪「・・・」
澪「ロコモコって洋食だよな?それに合わせるのが味噌汁ってどうなんだ?」
律「・・・どうなんだろ?」
律澪「・・・」
・・・
律「そろそろ焼き始めるか」
律「澪、憂ちゃん呼んできてくれ」
澪「わかった」
律「では、いざ!」ジューッ
・・・
憂「ソースはこれで大丈夫です。一応味見お願いします」
律「ではでは。・・・うまい!」
律「ではこの憂ちゃん特製ソースをたっぷりかけて」
律「完成!」
憂「わぁ」
澪「うむ。早速向こうへ運ぶか」
律「よーし、できたぞー」
唯「待ってましたー!」
純「さっきからいいにおいして我慢するの大変でしたよー」
紬「すごくおいしそう!」
寝ます
おやすみ
乙
鯖重いな・・・
乙
さわちゃんも埋めようぜ
こんばんわ
再開します
和「彩りもいいわね」
紬「一つのお皿に色がいっぱいね」
さわ子「波の音と潮の香り。まさに南国・・・」
澪「あとスープも作ったんだ。簡単なのだけどな」
律「全員届いたな?冷める前に食べちゃうぞ」
唯「いつでもいいよー!」
律「じゃあいただきまーす!」
全員「いただきます!」
唯「・・・おいしい!!」
律「ほ、ほんとか!?」
紬「うん!とってもおいしい!」
梓「ハンバーグもこのソースもすごくおいしいです!」
憂「本当?よかったぁ」
純「ハンバーグとソースと半熟の卵の黄身がからまって」モグモグ
澪「こんなに目玉焼きを焼いたのは初めてだ」
律「だな」
和「憂、このソースの作り方今度教えてね」
憂「もちろん!」
梓「もう、口にご飯付いてますよ」ヒョイ
紬「ふふっ。ありがとう」
律「・・・うーむ。やはり喜んでくれるとうれしいな」
唯「でしょー。料理はいいよー」
さわ子「おかわり!」
純「私も!」
いいなぁ
・・・
唯「食べたー」
律「余分にハンバーグ作っておいてよかったな」
澪「いらないと思ったんだかみんな食欲すごいな」
純「海で散々運動しましたからねー」
紬「お腹いっぱい・・・」
梓「ロコモコプレートか。今度挑戦しよう」
和「おまたせ。ユノもご飯にしようね」
ユノ「ワン!」フリフリ
唯「ではでは食後のデザートにアイスを」
律「私チョコー」
澪「イチゴがいいな」
純「すっかり定番になっちゃったね」
憂「だね。でも夏休みだし」
梓「憂も丸くなったねー」
純「梓も相当だと思うよ」
梓「そ、そうかな?」
純「だって今までだったら」
梓『ご飯食べたらすぐ練習始めますよ!』
純「って言うじゃーん」
梓「うっ・・・」
梓「・・・まぁ、夏休みだし」
純「うんうん。バッチリ丸くなってる」
憂「ふふっ」
紬「あずにゃん。バニラと抹茶どっちにする?」
梓「・・・じゃあ抹茶で」
寝ます
おやすみ
乙
抹茶は意外なチョイス
渋いねあずにゃん
こんばんわ
再開します
・・・
律「アイスも食べたところで」
唯「お昼寝だね!」
梓「練習です!」
唯律純「えぇー!」
梓「ここで寝ちゃったら昨日の二の舞ですよ!」
紬「今日は我慢してがんばろう!演奏は明日だもん!」
澪「そうだぞ」
律「うぅー・・・」
憂「一緒にがんばろっ!」
唯「うー。がんばるー・・・」
和「おやつ作って持って行ってあげるからがんばりなさい」
唯「早く行こうか。りっちゃん!」シャキッ
律「おう!」キリッ
紬「さすが和ちゃん」
梓「扱い方の年季が違いますね」
和「なにかリクエストはある?難しいのはできないけど」
唯「アイスはさっき食べたし・・・。じゃあクッキーがいい!」
和「わかったわ」
律「よし。んじゃあいっちょがんばってきますか」
憂「いつでも遊びにきてね」
梓「おやつ休憩したあとも練習ですからね」
純「梓スパルター」
紬「それじゃあまたあとでね」フリフリ
さわちゃんは酒が入ってるけど練習の監督とかはしないのかな
・・・
梓「それじゃあ練習を始めます!」
紬「これが前にあずにゃんと一緒に考えたところで・・・」
唯「ふむふむ・・・」
・・・
和「さて。ではご希望のクッキー作りを始めますか」
ユノ「」フリフリ
和「あなたはこっちでお留守番。キッチンに入っちゃダメよ」
・・・
梓「そしてここで唯先輩と憂で・・・」
さわ子「(きちんと考えてあるのね)」
さわ子「(それなら私があれこれ言うのは野暮ね)」
さわ子「(梓ちゃんも最初は部長で戸惑ってたけど今はすっかりリーダー)」
さわ子「(和ちゃんと同じく極力観客に徹しましょう)」
梓「じゃあこの点を踏まえて一回合わせましょう!」
全員「おぉー!」
寝ます
おやすみ
乙
ここが頑張りどころだな
さわちゃんの歯ギター指導マダー?
こんばんわ
再開します
・・・
和「うん。できた」
和「あとはアイスを添えて出来上がりね」
和「・・・三時まで待とうかしら」
カチャ
和「ただいま。少し遊ぼうか」
ユノ「ワンワン!」ペロペロ
和「ふふっ。こら、そんなに舐めないの」
・・・
ジャーン・・・
律「・・・ふむ。かなりよくなったんじゃないか?」
梓「全然です!律先輩走りすぎです!」
律「えぇー!」
さわ子「(心配してた澪ちゃんと純ちゃんも合ってきたし)」
さわ子「(この調子ならなんとか間に合いそうね)」
梓「もう一回最初からいきますよ!」
頑張れ
和「さて、そろそろ呼んでこようかしら」
和「確かスタジオは・・・」コンコン
さわ子「ん?和ちゃんかしら」カチャ
和「そろそろ休憩どうですか?」
さわ子「あら、もうそんな時間?」
律「よく来た和ー!」ダッ
梓「あ、話はまだ終わってないです!」
紬「和ちゃん来たし休憩にしよう。ねっ」
唯「おぉ。クッキーのいいにおいー」
律「だなー」
和「席についてて。アイスとお茶淹れてくるから」
憂「なら私も手伝うよー」
純「梓最初から飛ばしすぎー」
梓「そんなことないよ。これくらい本気でいかないと」
律「まったく。真面目なんだからー」
澪「今日くらいいいじゃないか」
紬「でもがんばりすぎて喉痛めちゃだめよ」
純「そうそう。ボーカルがいなかったら意味ないんだからねー」
梓「・・・わかったよ」
和「おまたせ。アイスティーとアイスよ」コトッ
さわ子「待ってました!」
唯「アイスも付くなんて和ちゃん大好きー!」
律「和やるぅー!」
和「はいはい。溶けちゃうから早く食べるわよ」
声が嗄れるあずにゃんもありかもしれない
唯「ではではクッキーにアイス乗せてー・・・。うまい!」
律「んんー!練習のあとのアイスが染みるぜー!」
澪「ここ最近麦茶とジュースばかりだったから紅茶はなんか新鮮だな」
純「アイスティーもいいですねぇ」
和「どう?練習捗ってる?」
紬「ふふっ。あずにゃんが張り切っちゃって順調よ」
さわ子「そうね。不安要素は消えたしあとは無理に練習して怪我の方が心配ね」
律「聞いたかー?無理はいけないんだぞー」
梓「もう。わかりましたよ」
律「そういえば唯の指も切れなくなったな」
唯「そう言われてみれば」
憂「ぷにぷになのにね」プニプニ
さわ子「じゃあまだ練習不足かしら?」ニヤッ
唯「そんなぁー」
澪「クッキーおいしいよ」
和「ありがと」
寝ます
おやすみ
乙
さわちゃんスパルタ教育してもいいんだぜ
梓ちゃんがすっかりリーダーだね。
りっちゃんも頑張って!
こんばんわ
再開します
梓「ごちそうさまでした」
和「お粗末さまでした」
紬「食べ終わったけど、もう少しゆっくりしようか」
梓「・・・そうですね」
律「どれ。たまにはユノちゃんと遊ぶかー」
澪「いいなぁ・・・」
和「なんで懐かないのかしらね?」
律「お手。おーよしよし」ナデナデ
憂「そういえば待てはできたの?」
和「まだねぇ。他はちゃんと覚えるのに」
律「食欲には勝てぬか」ナデナデ
唯「待ては覚えさせなくていいよ!ご飯を前に我慢なんてかわいそうだよ!」
梓「唯先輩も一緒に覚えたらいいんじゃないですか?」
唯「私は我慢できるよー」
純「伏せ!」
紬「犬もかわいいねぇ」ナデナデ
アイスを待てせねばなるまい
澪「うぅ・・・」
澪「・・・はっ。十分休んだろ、練習再開するぞ!」
唯「もうちょっとー」ナデナデ
律「今いいところー」サスサス
澪「あ、梓。そろそろだよな!」
梓「えっとー・・・」
澪「梓まで!」
さわ子「まぁそんな日もあるわよ」
・・・
澪「結局一時間近くも・・・」
唯「癒されたねぇー」ホクホク
律「束の間の休息だったなー」
梓「私としたことが・・・」
紬「さぁ、気持ちを切り替えて練習がんばろうね!」
唯「おぉー!残りの時間で完璧にするよ!」
律「早く花火買いに行きたいしな!」
寝ます
おやすみ
花火楽しみ
線香花火リベンジ
今度こそ合体線香花火マンになろう
合体だと?
こんばんわ
再開します
・・・
ジャーン・・・
唯「・・・」
律「・・・おぉ」
紬「すごい!」
純「これは完璧だったんじゃない?梓監督」
梓「・・・うん。よかった!」
憂「やったぁ!」
さわ子「(急ごしらえにしては上出来じゃない)」
梓「先生、どうでしたか!?」
さわ子「よかったわよ」パチパチ
さわ子「最初は全員で演奏は無理だと思ってたんだけどなんとかなるものね」
律「さわちゃんぶっちゃけすぎー」
唯「では完璧になったところでそろそろ・・・」
梓「まだ一回うまくできただけです。せめてもう一回合わせますよ」
純「やっと終わったと思ったのにー!」
・・・
和「あら、おかえり」
唯「ただいまー・・・」
律「さすがに疲れた・・・」
和「でもうれしそうな顔ね」
紬「やっと満足できる曲になったもの」
唯「えへへ、がんばったよー。褒めてー」ゴロゴロ
和「ふふっ。えらいえらい」ナデナデ
憂「わ、私にも!」
ああそうか6人でやってるのか
純「」ゴクゴク
純「ぷはー!夏はやっぱり麦茶だねー!」
梓「私にもちょうだい。喉カラカラー」
律「ちょっと休んだらまた買い物行くぞー!」
唯「花火ー!」
紬「線香花火ー!」
梓「晩ご飯の心配もしてくださいよ」
純「最後の夜だしまたバーベキューがいい!」
律「バーベキュー賛成!」
紬「私も賛成!焼きそばまた食べたいー!」
さわ子「速攻決まってよかったじゃない」
梓「みんな好きですねぇ・・・」
唯「なら食べながら花火できるね!」
憂「火を使ってるから危ないよ。ダメだからね」
律「んじゃあ決まったし行くかー!」
唯紬「おぉー!」
最後の晩餐か
・・・
唯「花火コーナー花火コーナー・・・」キョロキョロ
律「あった!あっちだ!」タタタッ
梓「小学生じゃないんですから走らないでくださいよ・・・」
純「さすがにいっぱいあるねー」
さわ子「あ、ヘビ花火。なつかしいわねー」
紬「なんですか?」
さわ子「ふふっ。あとのお楽しみよー」
寝ます
>>266
唯憂律澪紬梓純で7人だよ
おやすみ
乙
ボケてたわ・・・
乙
キャベツうめー
乙
ヘビ花火マジで懐かしいな
こんばんわ
再開します
さわ子「あとねずみ花火と煙幕とー」ヒョイヒョイ
紬「わあぁ・・・。知らないのいっぱい・・・」パアァ
唯「手持ちのいっぱい入ってるしこれ買おうよー」
澪「それ二つくらい欲しいな」
律「打ち上げ花火もないと」
純「このセットどうですか!?いっぱい入ってお得です!」
梓「そんなにいらないって!」
律「それにしよう!」
・・・
梓「こんなに買ってー・・・」テクテク
純「花火楽しみー!」
紬「うん!」
唯「さわちゃんスイカありがとー」
さわ子「いいのいいの。よく冷やしておいてね」
律「さわちゃんのビールもなー」
さわ子「ふふっ。もちろんよ」
唯「さわちゃん。ビールっておいしい?」
さわ子「んー?最高よー」
唯「うーん・・・。私はあまり・・・」
律「ば、バカ!」
さわ子「・・・ははーん。まぁ興味深々なお年頃よねぇー」
澪「あちゃー・・・」
さわ子「まぁ私も未青年のとき飲んだことあるし、とやかく言わないわよ」
梓「教師としてそれでいいんですか・・・」
さあ憂、怒るんだ
さわちゃんのビールをこっそりシェイク純ちゃん♪
さわ子「今は教師や顧問以前に一個人として保護者として云々」
和「ダメでしょう」
さわ子「で、みんなはいつ飲んだの?」
律「んー。あれっていつだっけ?」
憂「大学受験終わった次の日です」
梓「そうだった。まだ結果出たわけじゃないのに騒いだんだよね」
さわ子「唯ちゃん達らしいわねぇー」
和「やめて・・・アレを思い出させないで・・・」
さわ子「なに?酔ってなにかしたの?」
さわ子「そんなの若気の至りじゃない。いい思い出よー」
憂「和ちゃんは・・・」
梓「・・・」
さわ子「・・・え?本当になにか・・・」
和「は、早く帰りますよ!」テクテク
唯「待ってよー」
さわ子「(飲ませてみたい・・・)」ゴゴゴ
寝ます
最終日ということで飲ませるか否か・・・
おやすみ
乙
一応教師と高校生がいるからなぁ
乙
見たいような見たくないような
取りあえず花火優先
こんばんわ
再開します
・・・
唯「じゃあ早めに用意しよう!」
律「おう!」
梓「スイカ、キッチンじゃ邪魔だし・・・」
紬「お風呂場に持っていこうか」
和「もうお肉とかそっち持ってく?」
律「火が付いてからでいいよ」
唯「アイスなら大歓迎だよー」
純「あーあ。文字通り最後の晩餐かー」
梓「だねぇ」
憂「あっという間だったね」
さわ子「また来年があるじゃない」
唯「冬休みも合宿したいね」
澪「梓達は受験があるからそれは無理だな」
梓「あっ。練習ばっかりで全然勉強してない・・・」
和「夏期講習でしっかり勉強しないとね」
律「よし、火が付いたな。唯!」
唯「うおー!」パタパタ
和「そろそろ用意するわね」
梓「純も手伝って」
純「はーい」
憂「串作るの楽しいよねー」
梓「二回目だから早くできそうだね」
純「お肉だらけ完成!」
野菜も食えよー
紬「トウモロコシだけど全部切らないで少し残しておいてくれる?」
和「・・・あぁ、焼きトウモロコシね」
純「わぁ!やりたいです!」
紬「でしょー」
梓「前は全部切っちゃいましたからね」
憂「こんなものかな。次はお皿とコップだね」
澪「私が持っていくよ」
和「ジュースも持って。準備完了ね」
澪「こっちは準備できたぞ。もう焼けるか?」
律「おう。もういいぞ」
唯「じゃあ焼き始めよう!」
純「いけー!」ジューッ
さわ子「そろそろ・・・乾杯の音頭を・・・」
梓「焼きあがってからです」
和「みんな喉渇いてるし、いいんじゃない?」
唯「外にいたから喉カラカラー」
律「焼けるまで待ってるのもアレだし飲もうぜ!私サイダー!」
純「私もー!」
憂「はーい」トクトク
さわ子「ビールビール」
律「よし。全員持ったな」
唯「りっちゃん。なにかかっこいいこと言ってよー」
律「えぇー?」
和「部長、早く」
梓部長も!
律「梓部長、出番だぞ」
梓「ここは律先輩が適任だと思います」
律「ぐぬぬ・・・」
律「・・・まぁなんだ。合宿お疲れ様」
律「あとは明日の演奏会だけだな。だから・・・とにかく・・・」
律「・・・」
律「かんぱーい!」
澪「もうちょっとなんかないのか」
カキン
唯「かんぱーい!」
和「まぁ真面目な律も変だし、これでいいんじゃない」
梓「らしいと言えばらしいです」
紬「ふふっ。みんなおつかれさまー」
憂「合宿すごく楽しかったです!」
純「来てよかった!」
さわ子「・・・くぁー。夏はやっぱりこれよねぇー・・・」
律「サイダーうめぇ!」
唯「冷たくて最高だねぇー」
和「こっちもそろそろいいんじゃない?」
純「おぉ!」
憂「次はいただきますだね」
律「次は梓言えよー」
梓「べ、別に言う必要ないじゃないですか」
紬「聞きたーい」
寝ます
おやすみ
乙
さわちゃんも何か言おう
乙
部長頑張れ顧問頑張れ
こんばんわ
最近不安定ですねぇ
再開します
純「聞きたい聞きたーい!」
律「ほら早くー」ニヤニヤ
梓「くっ・・・」
梓「・・・コホン」
梓「合宿おつかれさまでした。でもまだ明日あります」
梓「明日の演奏会のために今はいっぱい食べましょう!」
梓「それでは、えっと・・・。いただきます!」
紬「いただいきまーす!」
律「梓だってたいした事言ってないじゃーん」
梓「いざとなるととっさに出ないですね・・・」
純「うまーい!」
唯「はふはふ。おいひー!」
和「こんなに続けてバーベキューなんて初めてだわ」
律「おいしいからいいんだよー」モグモグ
憂「梓ちゃん。これもう大丈夫だよ」
梓「ありがとう」
・・・
さわ子「あぁー。やっぱり最高ねー」ゴクゴク
梓「飲みすぎじゃないですか?」
さわ子「あなた達も飲んでみる?」
和「未成年になに言ってるんですか」
さわ子「もう飲んだ事あるくせにー」
憂「・・・さわ子先生、ダメですよ」ニコッ
さわ子「・・・はい」
憂ちゃん・・・
唯「りっちゃん、お醤油取ってー」
律「ほいほい」
唯「・・・では、いきます」
紬「」ゴクリ
ジューッ
澪「おぉ。いいにおいだな」
唯「もう少し焼いて焼きトウモロコシの完成だよー」
紬「楽しみー」
唯「もういいかな?」
憂「全員分ないが残念だね」
和「一人一本も食べられないわよ」
紬「あずにゃん、お先にどうぞ」
梓「で、ではお言葉に甘えて・・・」モグッ
梓「あつっ。・・・けど、おいしいです!」
唯「このお醤油のしょっぱさとトウモロコシの甘さがー・・・」モグモグ
律「うまいなぁ」
・・・
唯「そして最後に焼きそばでーす!」
紬「わぁー!」パチパチパチ
和「・・・よくそんなに食べられるわね」
梓「かなりお腹いっぱい・・・」
さわ子「そんなに食べたら太っちゃうわよー」
澪紬「・・・」
澪「ま、またダイエットすれば大丈夫です!」
紬「う、うん!」
リバウンド~
梓「しなくていいのに」
唯「ねー」
純「水着とかスタイルよくて羨ましいくらいなのに・・・」
律「焼きそばできたぞー。りっちゃん特製キャベツたっぷり焼きそばだ!」
和「特製って、余った野菜全部入れただけでしょ」
唯「うん。おいしいおいしい」ズルズル
紬「やっぱり焼きそばねぇ」モグモグ
さわ子「ちょっと、飲みすぎちゃったかも・・・」
寝ます
おやすみ
乙
きゃべつうめー
ダイエットをすると痩せなくていいところから痩せていくという言い伝えが
>>314
元々 無い 人はそう言う痩せかたするけど
この二人は大丈夫だろ
こんばんわ
再開します
・・・
唯「食べたー・・・」
憂「食べ過ぎちゃったね」
紬「幸せ・・・」
梓「口の周りにソースが」フキフキ
律「満足じゃー」
純「一片の悔いなしです!」
和「ユノもおいしかった?」
ユノ「ワン!」フリフリ
澪「すっかり暗くなっちゃったな」
唯「あ、ほんとだ。始めた時はまだ明るかったのに」
律「花火するにちょうどいいじゃんか」
梓「先に後片付けです。全部終わったら花火ですよ」
純「えぇー!」
梓「当然だよ。こういうのは早めにちゃっちゃとやったほうがいいの」
憂「じゃあ片付けようか」
純「おー・・・」
ゴシゴシ
律「・・・ふぅ。網と鉄板洗い終わったぞー」
澪「疲れた・・・」
紬「ここに置いといて。明日仕舞うから」
唯「こっちも全部終わったよー」
梓「じゃあこれで花火できるね」
律「待ってました!」
純「待ってましたー!」
紬「バケツもオッケーです!」
律「どうする?ここでする?海行っちゃう?」
唯「海行っちゃおー!」
純「おー!」
梓「みんなノリノリだね」
憂「だって花火だもん。私も楽しみー」
さわ子「・・・ふぅ。潮風が落ち着くわ・・・」
和「気分悪いなら別荘で横になってたほうが・・・」
さわ子「私だけ除け者にしようだなんてそうはいかないわよ~」
和「分かりましたから絡まないでください」
律「ここらでいいか」ドサッ
唯「なにからする!?」
律「好きなのから!」
純「わーい!」
澪「私は手持ちのからやろう」
紬「私もー」
へびはなび~
律「一回目は普通のやっとくか」
純「次は打ち上げ花火ですね!」
憂「ロウソクはここに置くね」
紬「一番いくねー」
シュボボボ
紬「わぁー・・・」
唯「私もっ!」
梓「きれいですねぇ」
純「えいっ!」グルグル
唯「おぉっ!私も!」グルグル
和「そうだ。澪、カメラ持ってたわよね」
澪「あぁ。そうだな、撮るか」
澪「唯、撮ってやるぞー」
唯「おっ!じゃあ憂、こっちこっちー」
憂「わわっ。花火消えちゃうよー」
パシャッ
澪「ギリギリセーフだな」
律「まずはどれいくよ」
純「このでっかいのは最後にして、まずはこのあたりから」
律「よっしゃ。んじゃいくぞー!」シュボッ
ジジジ
律純「」ワクワク
シュボボボボボ
律純「おぉー!」
紬「わぁー。すごーい」
唯「きれーだねー」
憂「ねー」
律「・・・お、もう終わったのか」
純「こういうのは早いですからねー。次行きましょう」
さわ子「ふふっ。こっちはヘビ花火を」シュボッ
紬「楽しみー」ワクワク
梓「ですね」
ウニョニョニョ・・・
紬「」
梓「・・・」
さわ子「ぷっ。くくく・・・」
梓「・・・あの、これだけですか?」
さわ子「そうよ。これがヘビ花火!」
紬「なんか想像してたのと違ってた・・・」
梓「なんとも言えない感じですね・・・」
寝ます
おやすみ
おつ
ヘビーだな
楽しそうだないいぞ
こんばんわ
今日は寝ます
おやすみ
ぐぬぬ
こんばんわ
少し再開します
さわ子「えー?面白いじゃなーい」
梓「地味というかなんというか・・・」
さわ子「じゃあ次はねずみ花火!これは面白いわよー!」
紬「ねずみ!?」
シュボッ
さわ子「火をつけて、えいっ!」
シュシュシュシュ
紬「きゃっ、こっちにきた!?」
紬「きゃーっ!」タタタッ
シュシュシュ
さわ子「ふふふっ。あれは目標をロックオンすれば地の果てまでも追いかける最新型花火・・・」
紬「そんなー!」
和「嘘を教えないでください」
梓「あ、止まった」
さわ子「あーん」
紬「ほっ・・・」
真に受けるムギかわいい
紬「びっくりしたぁ。追っかけてくるんだもん」
さわ子「もう一個あるけどやる?」
紬「わ、私には投げないでください・・・」
さわ子「じゃあ」チラッ
梓「私にもしないでください!」
さわ子「もう、つまらないわね」
ドーン
律「たーまやー!」
唯純「かーぎやー!」
唯「ところでなんで鍵屋さんなの?」
純「・・・さぁ?」
律「たまやも気になるな・・・」
唯律純「・・・」
律「次やるか!」
唯純「わーい!」
澪「みんなテンション高いなぁ」
憂「ふふっ。そうですね」
寝ます
おやすみ
乙
どんどんいけいけ
最高潮!
こんばんわ
少し再開します
和「ユノはちょっとびっくりしてるみたい」
憂「火だもんね」ナデナデ
憂「私ユノちゃんといるから花火してきていいよ。和ちゃんまだやってないでしょ」
和「いいの?」
憂「もちろんだよ。楽しんできて」
和「ありがとう」
憂「一緒に座ろうか」スッ
ユノ「ワン」
紬「あ、和ちゃん。この花火すごいの!」
梓「一緒にやりましょう!」
和「えぇ」
唯「・・・お、憂は休憩?」
憂「うん」
唯「ユノちゃんも一緒だったか。よしよーし」ナデナデ
唯「どっこいしょ」スッ
憂「合宿っていいね」
唯「でしょー」
唯「でも今年は憂と和ちゃん、純ちゃんが来てるからもっともっと楽しいよ」
唯「今までで一番楽しい!」
憂「ふふっ。そうなんだ」
唯「こうやってみんながはしゃいでるのを見るのもいいね」
憂「うん」
さわ子「ちょっと交代、疲れた・・・」
さわ子「ユノちゃんは私が見てるから二人ともいってらっしゃい・・・」
唯「えー?私来たばっかりー」
さわ子「花火ももう少しって言ってたわよ」
唯「憂、行こう!」
憂「う、うん!」
さわ子「次は私の番ね。よしよし」ナデナデ
ユノ「クゥーン・・・」
律「お、唯どこ行ってたんだよー。最後のでかいのやるぞー!」
唯「おぉー!」
ドーン、パラパラパラ
唯「わぁ・・・」
憂「きれいだね・・・」
紬「すごい」
梓「・・・はい」
和「最後にふさわしいわね」
澪「」パシャッ
澪「いい写真がいっぱいだ」
寝ます
おやすみ
乙
澪のことだから変な写真もいっぱいだ
ハメ撮り・・・
火と音は犬には少しキツいかもな
こんばんわ
再開します
律「お、私にも見せてー」
澪「はいよ」
律「おぉー」カチカチカチ
律「」
唯「私も見たーい」
律「!!?」バッ
律「か、帰ったらちゃんと写真にするからそれまでのお楽しみ!!!」
唯「えぇー・・・」
律「(前のあの写真そのまま残ってるじゃねぇか!)」
澪「・・・あ」
紬「じゃあ最後の最後で線香花火しよう!」
和「・・・いっぱい買ってきたのね」
純「これ地味だけど好きなんだよねぇ」
梓「ちょっと風あるから注意しないと」
紬「もっと寄って風を遮断しないとね!」スススッ
ジジジジッ
唯「あっ、あぁ・・・」ポトッ
憂「ふふっ。はい、もう一本」
純「憂ー、私にもー」
紬「・・・」ジジジジ
梓「ムギちゃん?」
紬「・・・合宿、終わっちゃうんだね」
梓「・・・」
充実の合宿だったじゃないか
梓「・・・えいっ」ピトッ
梓「合体です」
紬「わあっ」
律「ぬおっ!私の技なのにー!」
梓「まだ終わりじゃないですよ。明日だってあるんですから」
梓「明日が終わっちゃっても来年も、再来年もその先も」
梓「毎年ずっとやるんですからね。このメンバーで!」
紬「・・・うん!」グスッ
紬「あずにゃん!」ガバッ
梓「きゃっ!わわっ」グラッ
ドサッ
唯「ふふっ」
律「なにやってるんだよー」
梓「もう。砂だらけになっちゃったじゃないですか」
紬「ふふふっ」ギュッ
梓「・・・もう」///
・・・
律「はー。これで花火終了だな」
唯「足痺れたー・・・」
純「ずっとしゃがんでましたからね・・・」
和「よいしょ」
澪「バケツ重くないか?」
和「大丈夫よ。それよりさわ子先生頼んだわ」
さわ子「」スヤスヤ
さあ風呂だ
梓「ほら、背中も砂だらけ」サッサッ
紬「ごめんねぇ・・・」
梓「いいんですよ。私もうれしかったですし・・・」ボソッ
律「さわちゃーん。帰るぞー」ユサユサ
さわ子「ムニャムニャ・・・」
律「・・・このまま放置でいいんじゃないか?」
澪「そうはいかないだろ・・・」
律「まったくもう・・・」
寝ます
おやすみ
乙
写真ェ・・・
乙
寂しくなってきた
おつ
線香花火儚し・・・
こんばんわ
再開します
律「さわちゃん追いてっちゃうぞー」
澪「お風呂入らないでいいんですかー?」
さわ子「・・・お風呂」ムクッ
律「おっ、起きた」
澪「みんな行っちゃいましたよ。早く行きますよ」
さわ子「ねむ・・・」フラフラ
・・・
さわ子「お風呂は最高ねぇ・・・」チャプン
紬「気持ちいいねぇー」
澪「今日も暑かったからな」
さわ子「」ジーッ
さわ子「やはり・・・間違いない・・・」
律「なにが?」
さわ子「澪ちゃんとムギちゃんのおっぱいがまた大きくなってる!」
律梓「!!?」
澪「な、なに言ってるんですか!?」ササッ
紬「」///
律「そ、そうなのか澪!?」
梓「ムギちゃん!?」
紬「えっと・・・。・・・少し」///
澪「私もちょっとブラがきつくなったかな、くらいだけど・・・」
さわ子「やはり私の目に狂いはなかったわね」エッヘン
澪「とりあえず」ゴゴゴ
さわ子「さ、さてそろそろあがろうかしら・・・」ソソクサッ
梓「そんな・・・。私は毎日牛乳飲んでるのに・・・」
紬「じ、実際ほとんど変わってないから」アセアセ
梓「」グスン
唯「いいなぁー。私ここ数年全然変わってないよー」
純「羨ましい・・・」
律「なんで澪のは育って私のは・・・」
澪「律はそのままでいいんだよ」キリッ
紬「う、うん!私もそのままのあずにゃんが好きよ!」
律梓「・・・はぁ」
唯「私も今の憂が好きだよー」ニコッ
憂「お、お姉ちゃん・・・」カアァ
和「ほら、私達もそろそろあがるわよ」
純「憂がのぼせそうだしねー」
憂「もう、純ちゃん!」
律「梓、今日は焼け牛乳だな・・・」
梓「とことん付き合いますよ・・・」
紬「あぁ・・・」オロオロ
なんかNIPの調子が悪いっぽいので寝ます
おやすみ
乙
牛乳の飲みすぎでお腹が・・・
ヤケ牛乳とか気持ち悪くなりそうww
こんばんわ
再開します
憂「牛乳いっぱい飲んだらお腹壊しちゃうよ」フキフキ
和「悲しい気持ちはわかるけどやめておきなさい」
律「えぇい、止めるな!」
梓「同じもの食べてるはずなのにどうして・・・」
純「個人差だって。どうしようもないよ」
澪「(揉むと大きくなるっていうけどどうなんだろ)」
澪「(私は大きくなったけど律のは大きくならないし・・・。毎日あれだけ揉んでるのに)」
澪「(やっぱ嘘なのかなぁ)」
唯「サッパリしたねー」ホカホカ
純「お風呂あがったあとの扇風機は最高ですねー!」
憂「アイス持ってきたよー」
唯純「わーい!」
紬「ほら、元気出して」ダキッ
梓「うぅ・・・」
和「まったく。さわ子先生のせいで」
さわ子「わ、私もアイスー」
律「牛乳取り上げられちゃったな」
梓「明日パンですからね・・・」
唯「パンと牛乳ってなんであんなに合うんだろうねー」
純「中でもあんパンと牛乳って相性抜群だと思うんですよ!」
澪「あぁ、わかる」
梓「・・・はぁ。気にしてもしょうがないしもう考えないようにしよう・・・」
律「そうするか・・・」
紬「じゃ、じゃあ気を取り直して遊ぼう!」
豊胸ごっこ
律「よし!じゃあなにして遊ぶ!?」
唯「みんなパジャマでパジャマパーティーだねー」ゴロゴロ
澪「トランプやUNOも少し飽きてきたしなぁ」
紬「人生あてもんゲーム持ってくればよかったね」
梓「まさか必要になるとは・・・」
純「最後の夜だしたっぷり夜更かししたいよねー」
和「みんなで百物語とか」
梓「こ、怖いのは遠慮したいです・・・」
寝ます
なにするか考えないと
おやすみ
おつ
さわちゃんを弄ろうぜー
乙
前のお泊まりでできなかった王様ゲームを
さわちゃんをどう弄るか・・・
王様ゲームか
他にも案あったら助かります
おっぱい話の続きとか
一人一芸披露
こんばんわ
王様ゲーム考えたけど
律「じゃあ三番と六番でポッキーゲーム!」
紬「えっ・・・」
純「わ、私!?」
梓「だめー!!!」
って絵しか浮かばなかった・・・
もう少し考えるかキンクリして最終日に進めます
すみませんが今日はおやすみ
さわちゃんのフラれ話
こんばんわ
再開します
・・・
唯「はぁ。遊んだねー」ゴロゴロ
梓「そろそろ寝ますか?」
純「まだ眠くないよー」
律「さわちゃん。なんか面白い話ない?」
さわ子「面白い話ー?」
澪「社会人ってどんな感じですか?」
さわ子「そうねぇ。仕事もあるし人間関係とかいろいろ面倒よ・・・」
さわ子「なにかと責任も増えるしストレスも溜まるし・・・」
和「先生も意外と大変なんですねぇ」
律「べ、別の話しようか・・・」
唯「じゃあ先生のフラれた話とか」
律澪「・・・」
さわ子「」スッ
唯「ふおあだだだだー」
憂「お姉ちゃん・・・」
澪「唯もいい加減学習しろよ・・・」
律「でもその話は気になるなー」
紬「わ、私も後学のために!」
さわ子「やだ!」
梓「一言だけでいいですから」
純「お願いしますー」
さわ子「・・・意外と容赦ない子達ね」
和「そういう年頃ですからね」
ストレートww
さわ子「・・・そうね」
さわ子「どれだけその人に尽くしても報われないこともあるのよ・・・」
さわ子「そしてやりすぎると引かれる・・・」
全員「・・・」
律「・・・よし。寝るか」
澪「そうだな」
純「おやすみなさい!」
さわ子「・・・」
ドンマイ
紬「(やりすぎると引かれちゃう、か)」
紬「(・・・あずにゃんは引いたりしないよね?)」
梓「私は引いたりしないですよ」
紬「ど、どうしてそれを」アセアセ
梓「ムギちゃんの考えてることは全てお見通しです」
紬「ふふっ。そっかぁ」
梓「今日も一緒に寝ましょうね」
紬「うん!」
律「そこー。いちゃついてないで電気消すぞー」
紬「はーい」
梓「ち、違いますよ!」
パチッ
澪「おやすみ」
唯「おやすみなさーい」
全員「」スゥスゥ
寝ます
いよいよ最終日
おやすみ
乙!
長かったようで短かったな
寂しいなあ、もっとみんなで合宿見ていたい。
こんばんわ
再開します
・・・
ミーンミンミーン
唯「・・・暑い」パチッ
律「唯、起きたか・・・」
唯「おはよー・・・」
律「早速だが扇風機のスイッチ入れてきて・・・」
唯「・・・りっちゃんが行ってきてよー」
律「唯のほうが近いだろー・・・」
唯「・・・じゃあ扇風機のスイッチ入れるからりっちゃんは麦茶持ってきて」
律「あー、喉渇いたなー・・・」
唯「でしょー・・・」
律「じゃあ私が扇風機行くから唯は麦茶な」
唯「えぇー・・・」
梓「んっ・・・」ムクッ
律「梓おはよー・・・」
唯「おはよー」
梓「トイレ・・・」
律「おっ。ついでに麦茶持ってきてー」
唯「扇風機もー」
梓「・・・二人で行ってください」
唯律「・・・」
唯「暑いねりっちゃん・・・」
律「だな・・・」
澪「(起きたら確実に巻き込まれるから寝たふりしてよう・・・)」
・・・
唯「ごちそうさまー」
律「今日もおいしかったー」
憂「ふふっ」
梓「ご飯食べたし早速」
純「海!」
梓「最後に軽く練習しますか」
紬「うん!」
純ェ・・・
和「ふふっ。いよいよね」
唯「なんか緊張してきた」
律「さすがに早いぞー」
紬「また少しだけ待ってね」
和「えぇ、がんばってね」
ユノ「ワン!」フリフリ
さわ子「それじゃあまたあとで」
・・・
梓「では昨日のおさらいからです」
梓「では」
律「よっし!じゃあいくぞ!」
・・・
澪「・・・ふぅ。もう呼んでいいんじゃないか?」
律「みんな調子出てきたしな」
唯「それじゃあ呼んでくる!」
唯「憂も一緒に。ほらほらー」
憂「え、なんで私も?」
パタン
律「・・・いよいよかぁ」
紬「緊張してきちゃった」
梓「私もです・・・」
さわ子「この合宿の成果を出すだけよ。あなた達なら大丈夫」
寝ます
おやすみ
乙
さあきばろう
唯律のやり取りがらしくていいな
こんばんわ
再開します
唯「お待たせー」
和「あら、結構早いのね」
憂「ユノちゃんも行こうね」ヒョイ
唯「そういえばユノちゃんおあずけ覚えた?」
和「全然よ。こればっかりは無理かもね」
唯「ユノちゃん食いしん坊だもんねー」ナデナデ
和「誰かにそっくりだわ」
憂「ふふっ」
唯「私そんなに食いしん坊じゃないよー」
唯「ではでは、お一人と一匹のご案内です」
カチャ
さわ子「いらっしゃい。こっちで一緒に聞きましょう」
和「はい。それじゃあがんばってね」
ユノ「ワン!」
唯「うん!」
和「大きい音するけど吠えたりしちゃだめよ」ナデナデ
律「よし!じゃあ早速いくぜ!」
和「あれ、全員で演奏するんですか?」
さわ子「そうよー。そのためにこの数日血の滲むような練習を・・・」
和「始まりますよ」
律「唯、準備はいいな!?」
唯「いつでも!」
律「よーし!」
律「1,2,3,4!」
がんがれ
ユノ「」ピクッ
和「(唯と梓ちゃんでボーカルなんだ)」
和「(憂もムギと一緒にキーボードやって)」
和「(純ちゃんと澪でベース)」
和「(さすがね。息ピッタリ)」
さわ子「どうかしら?」
和「・・・」ジーッ
さわ子「・・・ふふっ」
ジャーン
唯「・・・ふぅ」
パチパチパチ
さわ子「今までで一番よかったわよ」
和「すごかったわ。たまに忘れるけどれっきとしたけいおん部なのね」
律「たまに忘れてるんかいっ!」
唯「和ちゃんひどーい!」
和「ふふっ」
たまにで済むだけマシかな
和「でも本当にステキな演奏だったわ」
梓「」テレテレ
紬「ふふっ、ありがとう」
唯「ユノちゃんもすっごい尻尾振ってるー」ナデナデ
律「よろこんでくれたならうれしいな」
さわ子「みんなお疲れ様。これでこの合宿は一段落ね」
梓「ですね。じゃあ早速だけど」
純「海!」
梓「スタジオの後片付けをしましょう」
澪「帰る直前に後片付けよりいいだろ」
純「うぅ・・・」
律「早く片付けてさっさと海入ろう。汗かいちゃったぜ」
和「私も手伝うわ」
紬「合宿大成功でよかったね」
梓「はい!」
・・・
律「終わったー!海だー!」
唯純「おぉー!」
寝ます
おやすみ
乙
また海か元気だな
帰りは爆睡だな
こんばんわ
再開します
律「とりゃー!」バタン
唯純「えいやー!」
梓「・・・行っちゃった」
和「まったく。あの子達はもう少し大人しさが必要ね」
憂「あはは・・・」
紬「私達も着替えようか」
梓「ですね」
律「うおー!冷てー!」バシャバシャ
唯「海さいこー・・・」プカプカ
純「もう海に住みたいです・・・」
律「あっ、今更だけど純ちゃんは海では髪ほどかないんだな」
唯「本当だ!お風呂ではほどいてたのに」
純「あまりほどきたくないので・・・」
唯「えー?髪おろした純ちゃんもかわいいよー?」
梓「ほどきなよー」
兄貴の前でしか解かないのか
純「梓!?いつの間に・・・」
梓「さっきだよ。ほらー」ニヤニヤ
純「やーだー!」バシャバシャ
澪「逃げた」
和「泳ぐの速いわね・・・」
ユノ「ワンワン!」バシャバシャ
律「ユノちゃんが追う気だ!負けるかっ!」
さわ子「平和ねぇ・・・」
・・・
梓「さぁ、大人しく埋まってください」
律純「・・・」
和「因果応報ね」
澪「カメラ持ってきたぞー」
梓「ありがとうございます」
律「澪・・・」ガックシ
梓「さぁ、・・・早く」ゴゴゴ
律「・・・ちくしょう!やればいいんだろ!」ゴロン
純「忘れてると思ったのに・・・」
梓「忘れるわけないでしょ」ザッザッ
紬「二人ともごめんねぇー」ザッザッ
・・・
律「・・・どうなってる?」
唯「・・・特盛りだね」
律「やっぱり・・・」ズーン
寝ます
おやすみ
乙
特盛wwww
乙
純に盛る必要はあるのかないのか
こんばんわ
再開します
澪「私のより大きい律なんて・・・」
律「どんだけ盛ったんだよ!」
純「・・・私は?」
憂「なんというか・・・」
さわ子「俗に言うツルペタね。まな板とも」
純「梓ー!」
梓「ふぅ。満足です」
唯「あずにゃん先輩容赦ないっす!」
純「梓の鬼ー!」
梓「・・・髪もほどこうかな」
純「ぎゃー!」
紬「あずにゃん、その辺にしておこう?」
梓「・・・はい」
澪「ほれ、写真撮るから笑え」
律「笑えねぇよ・・・」
パシャッ
笑えよりっちゃん
・・・
純「ひどい目にあった・・・」
律「うぅ・・・」
梓「私の気持ちがわかりましたか?」
純「はいはい。とりあえず砂だらけだからまた海入ろーっと」
律「私もー」
紬「私達も海行く?」
梓「はいです」
・・・
律「午後も泳ぐぞー!」
唯純「おぉー!」
澪「ご飯食べてすぐ動くとお腹痛くなるぞー」
さわ子「帰りの電車で爆睡にジュース一本」
梓「賭けになりませんよ、それ」
和「私は休憩。ちょっと疲れちゃった」
憂「じゃあ私も少し休もうっと」
よしさわちゃんを埋めよう
紬「私達はどうしようか」
梓「んー。せっかくですし海に行きますか」
紬「うん!」
律「お、ムギ達来たのか」
唯「ムギちゃんパス!」ポーン
紬「はいっ!」ボン
純「わっ!」ザパーン
梓「くすっ。なに転んでるの」
澪「(・・・さて、午後になってしまった)」
澪「(なんとか海で律と二人きりになるチャンスはないだろうか・・・)」
和「澪、ジュース取ってくれない?」
澪「(なにか手が・・・)」
憂「澪先輩?」
澪「・・・はっ。呼んだか?」
和「ジュース取ってほしいんだけど」
澪「あ、あぁ。わかった」カパッ
寝ます
おやすみ
乙
澪はまだヤる気なのかー
貪欲だな
憂の呼び方は 澪さん じゃないの?
こんばんわ
>>448
けいおん部に入部したということで先輩呼びにしました
再開します
澪「(二人でどこかへ行くのも不自然だし)」
澪「(かといって二人残してみんなどこかへ行くのもありえない)」
澪「うぅ・・・」
・・・
律「(フフフ。こうやってみんなと一緒に遊んでれば澪も動けまい!)」
唯「りっちゃーん?」
律「おっと、次行くぞー!」ポーン
梓「えいっ!」
・・・
紬「はぁ、ちょっと休憩・・・」
梓「ですね・・・」
和「ふふっ。おかえり」
憂「いっぱい遊んでたねぇ」
梓「疲れたー・・・」
紬「和ちゃん達も遊んできたら?気持ちいいよ」
和「ここで眺めてるのも楽しいわよ」
律「そういう楽しみは老後に取っておけ!和も遊ぶぞ!」グイッ
唯「憂も行こう行こう!」
和「わかったからひっぱらないで」
憂「背中押さないでー」
紬「行ってらっしゃーい」
梓「・・・はぁ。日陰気持ちいいですね」
さわ子「私達も行くわよ!」
澪「(老後ってセリフが効いたのかな・・・)」
ドンマイさわちゃん
早いですが寝ます
おやすみ
乙
りっちゃん策士だな
乙
さわちゃんの老後に孫が存在してますように
りっちゃんももう澪を愛して無さそうだし澪を捨てた方が良いと思う
こんばんわ
>>457
わかりにくくて申し訳ない
律としては澪は大好きだけど度を越したプレイには否定的。でも感じちゃう悔しい!状態
そんな自分にちょっと複雑な思い
個人的にりっちゃんは乙女だと思ってるのでムード重視。でも澪はわかってくれない
すみませんが今日は寝ます
おやすみ
こんばんわ
再開します
うっす
紬「はぁ。麦茶おいしい」
梓「午後になりましたけど何時頃帰りますか?」
紬「うーん。片道三時間くらいだったから、四時頃かな?」
梓「着くのは七時頃ですか。あまり暗くなると危ないですしそれがいいかもですね」
紬「うん。だからあと二時間ちょっと」
梓「あと二時間かぁ・・・」
紬「遊びに行こうか!」
梓「・・・はい!」
律「お、もう帰ってきたのか」
紬「みんな、あと二時間で帰るからね」
澪「!?」
唯「わわっ。もうそんな時間なんだ」
純「もっと遊びたいのにー」
紬「これ以上遅くすると帰ったとき真っ暗で危ないから。ねっ」
憂「わかりました」
律「よし。じゃあラストスパートだな!」
律「(あとはみんな遊ぶのに夢中だしもう大丈夫だな)」
律「(・・・帰ってからが怖いがここでよりマシだな)」
純「海はこれが最後かー」
憂「海は無理でもプールはいっぱい行こうね」
純「この海を満喫しちゃったらプールじゃ満足できないよー」
梓「どうだか」
紬「今は海みたいに波のあるプールとかあるんでしょ?行ってみたーい」
律「屋内プールなぁ。そういうのもいいな」
そして夏祭り
唯「またみんなで行こうねー」
和「受験勉強の合間を縫ってね」
純「わっ。聞きたくないフレーズが・・・」
憂「くすっ。純ちゃんてば」
紬「そ、そうね。浮かれて遊びに誘ってばかりじゃダメよね」
律「でも息抜きは大事だぞ。うん」
梓「律先輩はしすぎです」
和「そんな律でも受かったんだから大丈夫よ」
律「和・・・」
・・・
唯「・・・遊んだぁ」
律「だなぁ・・・」
梓「なに燃え尽きてるんですか。帰りますよ」
律「一片の悔いなし・・・」
澪「(悔いあり・・・)」
紬「最後の力を振り絞って!電車に乗っちゃえばあとは寝ても大丈夫だから!」
唯律「うぅ・・・」フラフラ
紬「忘れ物ないようにね」セッセッ
和「念のため前寝た部屋チェックしてくるわ」
律「じゃあ私達のところも頼むわ」
唯「眠いー・・・」
憂「もう少しだからがんばって」
紬「戸締りと火の元チェックしてくるね」
梓「荷造りは任せてください」
純「これで大丈夫っと」
紬「あっ」
唯「むにゃ・・・」
憂「お姉ちゃーん」
紬「唯ちゃん。冷凍庫にアイスあったから準備全部終わったら食べようね」
唯「!」
唯「」シュバババッ
和「ただいま。部屋に忘れ物なかったわよ」
律「さんきゅー」
寝ます
おやすみ
乙
いよいよ合宿終わりが
濃かったな
半分以上見たことない画像でありがたやありがたや
誤爆スマン
乙
寂しいぞぉ
こんばんわ
再開します
・・・
唯「準備終わりました!」
澪「こっちも大丈夫だ」
梓「いつでも出発できますよ」
紬「それじゃあ最後にお茶にしようか」
紬「冷蔵庫からっぽにしないとね」
純「やったー!」
唯「アイスー!」
律「やっぱりアイス買いすぎたな」
唯「そんなことないよー」
澪「おかげで最後に食べられるしな。ちょうどよかったよ」
唯「それにアイスって賞味期限ないからいくら買ってもいいんだよ!」
和「一年後の合宿まで残しておくつもり?」
紬「はい、アイス。好きなの食べてね」
梓「麦茶も残ってたので全部飲んじゃいますよ」
憂「ありがとう」
帰りたくない
純「・・・あーあ。帰りたくないなぁ」
梓「みんなそう思ってるよ」
唯「ずっとここで演奏しながら海で遊んで暮らしたいねぇ」
律「それができたらどんなにいいか・・・」
和「暗くなってどうするの。最後に暗いまま終わったらせっかくの合宿が台無しじゃない」
さわ子「そうよ。また来年があるじゃない」
紬「来年は受験勉強もないし、四日とは言わず半月、一ヶ月合宿だってできるわよ!」
梓「ふふっ。一ヶ月はやりすぎです」
律「一ヶ月でも夏休み全部でもどんと来いだ!」
澪「現実的じゃないが楽しそうだな」
純「来年の合宿も絶対に行くからねっ!」
梓「当然だよ。けいおん部の合宿は全員参加必須だからね」
憂「わかりました、部長!」
紬「さ、アイスも食べたし帰ろうか」
唯「おぉー!」
・・・
律「まだ外暑い・・・」
紬「鍵かけて」ガチャ
紬「お待たせ。行こうか」
唯「・・・ふふっ。やっぱり少し寂しいね」
憂「・・・だね」
澪「悔いが残ってるからな」チラッ
律「・・・」
さわ子「この日向にずっといたら死んじゃうわよ。早く駅に・・・」ジリジリ
和「少しは空気読んでください」
紬「くよくよしててもしょうがないし、帰ろう!」テクテク
梓「そうです!」
唯「はーい」
律「さらば、海よ!」
純「また来年!」
寝ます
おやすみ
乙
次は山でもいいんだぜ
乙
受験生はまだまだ大変だ
来年はさわちゃんだけいないんだな…
こんばんわ
再開します
・・・
律「お、電車の中涼しいー」
憂「中途半端な時間だから空いてますね」
澪「適当に座ろう」
純「はぁ。なんか座ると一気に疲れが出てくるね」
さわ子「わかるわぁー」
紬「少ししたら寝ちゃおうか」
梓「それもいいですね」
ガタンゴトン
憂「動き出したね」
唯「あぁ、別荘がどんどん遠くに・・・」
和「その代わり私達の家にどんどん近づいてるのよ」
澪「和、うまいこと言うなぁ」
律「(私は帰りたくないな・・・)」
紬「そう考えるとまた楽しくなってくるね」
梓「早く帰りたいですね。私達の家に」
寮という名の地獄へ・・・
・・・
唯紬「」スヤスヤ
憂「ふふっ、よく寝てるね」
梓「うん。・・・あ、少し髪痛んでる」
和「海のあとはしょうがないわね」
律「さて、海も見えなくなっちゃったし私も寝るか」
純「そうですね」
律「んじゃ着いたら起こしてくれ」
憂「みんな寝ちゃったね」
梓「だねぇ」
和「私が荷物見てるから二人とも寝てていいわよ」
憂「和ちゃん眠くないの?」
和「あまりね。なんだか目が冴えちゃって」
梓「それじゃあ少し寝させてもらいます」
和「えぇ、おやすみなさい」
梓憂「」スゥスゥ
寝ます
おやすみ
乙
全員で寝過ごしたりして
乙
濃厚な合宿回だった
澪はポイーで
荒らすな唯厨ドコモ
こんばんわ
再開します
・・・
和「・・・」ペラッ
唯憂「」スゥスゥ
和「(みんなの寝息を聞きながら読書もいいわね)」
唯「」タラーッ
和「・・・」
和「」フキフキ
和「やれやれ」
・・・
和「もうすぐ着くわよ。起きなさい」ユサユサ
唯「ムニャムニャ・・・。山より海だよー・・・」
和「・・・。ムギ、そろそろ起きて」
紬「山でキャンプファイヤーも・・・」スヤスヤ
和「同じ夢見てるのかしら・・・」
憂「・・・ん、和ちゃん・・・?」
和「よかったわ。もう少しで着くからみんなを起こして」
憂「ふわぁ・・・」
和「ぐっすりだったわね」
憂「・・・うん」ショボショボ
憂「お姉ちゃん、降りるよー」ユサユサ
和「澪、起きなさい」
澪「ふわぁ・・・。律、おはよう・・・」
和「残念だけど律じゃないわ。寝ぼけてないで降りる準備しなさい」
和「さわ子先生も。置いて帰りますよ」
プシューッ
唯律純「ふわぁ・・・」フラフラ
和「さすがにこの人数起こすのは骨が折れるわ・・・」
紬「ごめんね、和ちゃん・・・」
和「慌てて出たけど忘れ物ないわね?」
唯「このカバンとギー太だけだから大丈夫・・・」ショボショボ
梓「大丈夫れす・・・」
憂「みんな無事帰られるか心配・・・」
キャンプファイヤーはいいアイデアだ
和「ちゃんと帰られる?特にさわ子先生と純ちゃん」
さわ子「大丈夫よー・・・」
純「親呼ぶので平気です・・・」
梓「純らしい・・・。でもそのほうがいいね」
律「よし。じゃあみんな合宿お疲れ様」
律「と言っても家に帰るまでが合宿だからな。猛烈に眠いががんばって帰るんだぞ」
律「じゃあ解散!」
憂「お姉ちゃん、立ったまま寝ちゃだめだよ」
澪「心配だ・・・」
寝ます
おやすみ
乙
律澪は帰ってからが勝負かな
乙
きっと澪の勝ちだ
こんばんわ
今日は寝ます
おやすみ
仕事場でねちゃダメだよ!
こんばんわ
少し再開します
さわ子「それじゃあお先ー・・・」
和「気をつけてくださいね」
律「澪、帰るぞー」
澪「・・・うん」
梓「ムギちゃんも、ほら」ユサユサ
紬「うん・・・、うん・・・」
憂「お姉ちゃん起きてー」
唯「ムニャムニャ・・・」
和「ここからなら私の部屋が近いし今日は泊まってく?」
憂「そんな。和ちゃんも疲れてるし悪いよ」
和「この状態の唯を放って帰る方が心配よ・・・」
唯「だから海だって・・・」ムニャ
憂「・・・あはは」
和「決まりね。それじゃあ行くわよ」
憂「・・・ありがとう」
紬「眠いねぇ・・・」トボトボ
梓「遊びすぎちゃいましたね・・・」
紬「明日はお昼過ぎまでベッドでゴロゴロしよっか」
梓「いいですね。夏休みの醍醐味です」
紬「夏期講習始まったら一緒にいる時間減っちゃうから大事にしないとね」
梓「大事なのにゴロゴロですか」
紬「一緒にゴロゴロするのも大事なの」
梓「・・・ですね」
そして澪と律はホテルへ・・・
律「どこ行くんだ?そっちに寮はないぞ」
澪「こっち・・・」フラフラ
律「街に何の用だよー・・・」
・・・
澪「行くか!」フンス
律「」
澪「疲れてもう歩けないからご休憩だ」
律「ちょっと待てコラ」
律「お前・・・」
澪「海でしなかったんだからこれ位いいだろ」
律「しなかったんじゃなくてできなかったんだろ!」
澪「どっちも一緒だって。ほら、ここで口論してたら恥ずかしいぞ」
律「ぐぬぬ・・・」
澪「まぁ話は中でゆっくりしよう。なんならお泊りでもいいぞ」
律「ある程度覚悟してたとはいえホテルかよ・・・」
澪「寮のほうがよかったのか?」
律「ある意味オモチャがないホテルの方がマシか・・・」
寝ます
おやすみ
乙
よしじゃあ逃げようか
乙
澪からは逃げられない・・・
振ればいい
こんばんわ
少し再開します
澪「律もすっかり大人しくなったじゃないか」
律「ある意味悟ったからな」
澪「そう言って、実は律も期待してたんだろ?」
律「ねーよ。疲れたしさっさと寝たい」
澪「あぁ、一緒に寝ような。部屋はここでいいな?」ピッ
律「寝るの意味がちげーよ」
澪「まぁまぁ。ほら、行くぞ」
律「まったく・・・」
紬「ただいまぁ・・・」ガチャ
梓「うわっ、蒸し暑い・・・」
紬「換気しなきゃね・・・」
紬「すぐ寝たかったけどこれじゃあ寝れないね」ガララッ
梓「ですね。少しシャワーでも浴びます?」
紬「少し汗かいちゃったもんね。寝る前にそうしようか」
梓「髪もケアしなきゃですしね」
紬「それじゃあちゃちゃっと浴びちゃおう」
・・・
紬「さっぱりしたねぇ」
梓「はいです。部屋も換気できましたね」
紬「・・・ふふっ。あずにゃんの日焼けの跡ー」ツツーッ
梓「な、なぞらないでください!」
紬「かわいいのに」
梓「かわいくないです!」
梓「髪乾かして寝ますよ」
紬「・・・怒った?」ブオーッ
梓「・・・怒ってないですよ」
紬「よかったぁ」ダキッ
梓「そういえば私達って喧嘩したことないですね」
紬「ねっ。でもあずにゃんと喧嘩するの想像できない」
梓「私もです・・・」
紬梓「・・・」
紬「はい、乾いた」
梓「交代ですね」
仲良しでなにより
梓「」ブオーッ
紬「(・・・でもちょっとしてみたいかな)」
紬「(喧嘩しちゃってもあずにゃんの事を絶対に嫌いにならないし)」
紬「(すぐ仲直りできそう)」
紬「(それで雨降って地固まる的にもっと好きに・・・)」
紬「・・・ふふっ」
梓「どうしました?」
紬「ううん、なんでもない」
・・・
紬「じゃあ寝ようか」
梓「はい。クーラー付けます?」
紬「ううん、扇風機で」
梓「ではタイマー付けて」カチカチ
梓「お待たせです」
紬「ありがとう。それじゃあおやすみ」チュッ
梓「はい、おやすみなさい」チュッ
寝ます
おやすみ
乙
平和そうでよかった
しかし合宿編に半年以上かかるとは・・・まさに濃い内容のビッグイベントでしたねww
こんばんわ
半年以上かかってたのか・・・
再開します
次の日!
唯「うぅ・・・」ムクリ
唯「・・・」グゥー
唯「お腹空いた・・・」
唯「・・・ん?ここどこ?」キョロキョロ
憂和「」スゥスゥ
唯「憂と和ちゃんが寝てる・・・?」
唯「・・・あ、和ちゃんのお部屋だ!」
唯「なんで和ちゃんのお部屋に・・・」ウムム・・・
唯「・・・昨日は合宿終わって電車乗って」
唯「・・・」
唯「だぁ!そこから先が思い出せないー!」
唯「てことは電車乗ってからずっと寝てたってこと?」
唯「・・・てことは寝てる私を二人が運んでくれたってこと?」
唯「あう・・・。悪いことしたなぁ・・・」
唯「ごめんねぇ・・・」ナデナデ
唯「・・・よし!お返しに朝ごはん作ってあげよう!」
唯「お腹ペコペコだよー」ガパッ
唯「あれ、冷蔵庫に牛乳と卵だけ・・・」
唯「昨日買ったのかな?まだ封切ってない」
唯「ふむ・・・」ガサゴソ
唯「あった、ホットケーキの素」
唯「今日の朝はホットケーキにするから牛乳と卵だけ買ってきたんだね」
唯「よーし!じゃあ作っちゃうよー!」
寝ます
おやすみ
がんばれ唯ちゃん!
こんばんわ
ユノ「」ピクッ
ユノ「ワン!」
唯「わっ!」ビクッ
ガシャンガシャン
唯「ユノちゃんしーっ!二人とも起きちゃうよー」
ユノ「クゥーン・・・」
唯「おやつのクッキーあげるからおとなしくしててね」
ユノ「」モグモグ
唯「ふぅ、びっくりした」
憂和「」スゥスゥ
唯「よかった。二人とも起きてない」
唯「さて、では焼いていきますか!」
唯「ふんふーん♪」ジュウッ
唯「合宿で食べたパンケーキもおいしかったなぁー」
唯「・・・ふむ、もうちょっとだね」チラッ
唯「来年の合宿も二人は参加決定だね!」
嫌な予感が・・・
・・・
唯「よっと」クルン
唯「ふふん」ドヤッ
唯「全部焼き終わるし起こそうかなー」
唯「憂、和ちゃーん」
憂「・・・んっ、お姉ちゃん?」
和「ふわぁ・・・」
唯「おはよう。朝ごはん作ったんだ。食べよう!」
和「朝ご飯・・・?」
憂「ふぁ・・・。お姉ちゃんおはよう・・・」
唯「おはようー」
和「いいにおい・・・」クンクン
唯「ホットケーキ焼いたんだよ。早く食べよう!」
和「・・・あぁ、唯が焼いてくれたの?」
唯「そうだよー。昨日はごめんね」
和「その前に顔洗ってくるわ・・・」
・・・
唯「サッパリした?」
和「えぇ。改めておはよう」
憂「おはようー」
唯「二人ともおはよー」
和「唯がこんなに早起きで、しかも朝ご飯作ってくれるなんて」
唯「えへへ。昨日たっぷり寝させてもらったので・・・」
憂「ホットケーキおいしそう」
唯「二人とも昨日はごめんね」
和「別にいいわよ」
憂「お姉ちゃんすっごく気持ちよさそうに寝てたんだよぉ」
唯「お恥ずかしい・・・」テレテレ
和「それより朝ご飯ありがとう」
唯「そうだ、冷めちゃうから早く早く」
和「はいはい」
唯憂和「いただきます!」
寝ます
おやすみ
乙
よかったちゃんと出来たか
やりますね
こんばんわ
今日は寝ます
おやすみ
おやすー
唯ちゃん頑張った!
和ちゃんのクンクンがワンコっぽくて可愛い♪
こんばんわ
少し再開します
・・・
チュンチュン
澪「」チュパッ
澪「・・・朝か」
律「なんてこった・・・」
澪「律とラブホで朝チュンとか最高だな」
律「最低だ・・・」
澪「これ最後にするか」チュッ
・・・
澪「・・・ふぅ。ヤりとげたあとのコーヒーがうまい」
澪「律も飲むか?」
律「いい・・・」
律「はぁ。明日からバイトだってのに・・・」
澪「だからこそ今のうちに楽しんでおかないと」
律「・・・。早く帰ろう。本格的に眠い」
澪「・・・だな。そうするか」
ヤリやがった・・・
・・・
モブ子「あれ、りっちゃん達だ。おかえりー」
モブ美「おかえり。合宿って昨日までじゃなかったっけ?」
律「ただいま・・・。まぁ色々あってな・・・」
モブ子「なんかお疲れみたいだね」
澪「すまんな。このまま寝るつもりなんだ・・・」
モブ美「じゃあ引き止めちゃ悪いね。今度合宿の話聞かせてねー」
律「おーう・・・」フラフラ
ガチャ
律「疲れたー!」バタッ
澪「荷物あるのすっかり忘れてたな・・・」
律「徹夜でしたあとにこの荷物持って寮まで歩くとか・・・」
澪「この暑さだしな・・・。まだ九時なのに汗だくだ・・・」
律「ホテル出る前にシャワー浴びたのに意味なかったな・・・」
澪「寮のお風呂入るか?」
律「着替えて寝る!とにかく寝る!」
澪「・・・そうするか。荷物も起きてから片付けよう」
風呂に入ったらまた危険だしな
律「クーラー全開!」ピッ
澪「おぉ、涼しい。合宿ではほとんど使わなかったからな」
律「唯が苦手だからな。扇風機も悪くないが今はクーラー!」
澪「よし、寝るか」
律「・・・ん。今日はおとなしく上で寝るんだな」
澪「律も疲れてるしな。どうしてもって言うなら一緒に寝るけど?」
律「いいです。一人でのびのび寝ます」
澪「そっか。じゃあおやすみ」
律「おう」
律澪「」スゥスゥ
寝ます
おやすみ
乙
りっちゃんがヤラれてるところが見たかった気がしないでもないww
乙絶倫
乙
なんかで読んだが、女同士だと弾切れが無いから
疲れて動けなくなるまで、したりするらしい…
乙乙
唯憂のアレやそれやも見てみたいとか思ってしまったすまん
りっちゃんが可哀想だ
澪だけは無いな
こんばんわ
再開します
・・・
紬「・・・ふぁ。・・・暑いー」ムクッ
紬「扇風機・・・」ノソノソ
カチッ、ブーン
紬「はあぁ・・・」
紬「・・・」
紬「あ゙ずに゙ゃ゙ーん゙」
梓「プッ」
紬「!?」
紬「・・・いつから」
梓「・・・」
梓「」スゥスゥ
紬「狸寝入りしてもダメー!」ユサユサ
梓「す、すみません・・・。でも・・・」プクク
紬「うぅ・・・」カアァ
梓「その、ムギちゃんらしくてかわいかったです!」
紬「恥ずかしい・・・」
・・・
梓「・・・こっち向いてくださいよー」
紬「」プン
梓「」モソモソ
紬「」クルン
梓「むぅ・・・」
梓「笑ったの怒ってるんですか?」
紬「べ、別に怒ってるわけじゃないの。ただ恥ずかしくて・・・」
かわいい
梓「気持ちはわかりますけど・・・」
紬「うぅ・・・」
梓「・・・」
梓「よし」
梓「ム゙ギぢゃ゙ーん゙」
紬「!」バッ
梓「や、やっぱり恥ずかしいですね。これ」カアァ
紬「あずにゃん・・・」
梓「黙って聞いてた私も悪いですし、これでおあいこですよ」
紬「・・・うん!」ダキッ
紬「ふふっ。だからあずにゃん大好き」ギューッ
梓「さすがにこの時期は暑いです」///
紬「じゃあクーラーにする?そうすればもっと涼しくなるからもっと抱きついても大丈夫!」
梓「抱きつくためにクーラーって・・・」
紬「えいっ」ピッ
梓「あっ」
紬「これで大丈夫ね」ギューッ
梓「・・・もう」///
寝ます
おやすみ
お約束の扇風機乙
あーずーにゃーーーん!!!
アーマーゾーーーーン!!!
こんばんわ
アマゾン?
今日は寝ます
おやすみ
こんばんわ
少し再開します
・・・
唯「」ゴロゴロ
和「もう十時になるし、そろそろ帰ったほうがいいんじゃない?」
憂「うーん。洗濯物もしたいしそうしようよ」
唯「えー?もっと和ちゃんちにいたーい」
憂「私もそう思うけど帰らないと」
唯「うぅ・・・」
和「唯、あまり憂を困らせないの」
唯「ぶぅー・・・」
憂「今日は洗濯物とかお掃除やってまた明日来ようよ」
和「えっ?」
唯「おぉ。それはいい案だね!」
唯「それじゃあまた明日来るから!」
和「・・・別にいいけど」
唯「明日は和ちゃんが朝ご飯当番だよー」
和「朝から来るの!?」
唯「だめ?」
和「起きられるなら別にいいけど」
唯「むっ。今日は二人より早起きしたもん!」
和「昨日さんざん寝たからでしょ?」
唯「ピピュー・・・」
憂「行く前に連絡するね」
和「はいはい。まぁ気をつけて帰るのよ」
憂「うん!また明日ねっ!」
唯「また明日ー」バタン
寝ます
おやすみ
乙
また明日ー
わーい明日も平和だ!
こんにちは
少し再開します
・・・
紬「涼しいねぇー・・・」ゴロゴロ
梓「ですねぇー・・・」ゴロゴロ
紬「外はきっと暑いねぇー・・・」
梓「出たくないですねぇー・・・」
紬「でもお買い物行かないと・・・」
梓「冷蔵庫空ですからね・・・」
紬梓「・・・」
紬「・・・確か戸棚にそうめんがあったはず」
梓「お昼はそれでしのぎますか・・・」
紬「夕方になったらお買い物行こうね・・・」
梓「わざわざ一番暑いお昼に行く必要ないですよね・・・」
紬梓「」ゴロゴロ
紬「お昼までもう一回寝ようか」
梓「二度寝って気持ちいいですよね」
紬「じゃあおやすみー」
梓「おやすみなさーい」
・・・
唯「ただいまぁ・・・」ドサッ
憂「ただいまー」
唯「ギー太重かったー・・・」
憂「重かったねぇ・・・」
唯「お部屋暑いー・・・」
唯「床冷たい・・・」ゴロゴロ
憂「掃除したいからゴロゴロだめー」
憂「何日もお掃除してないんだから。ホコリだらけになっちゃうよ」
唯「うぅ・・・」
憂「荷物整理して、お掃除して、それからゴロゴロしよう。ねっ」
唯「・・・うぅ」
憂「お、終わったらアイス食べよう!」
唯「・・・うん」
唯「ゴロゴロへの道のりは長いね・・・」
憂「二人ならすぐ終わるよー」
今日は用事あるので夜は書けません
ではまた明日
乙
イベントかな
飲み会おっつおっつ
こんばんわ
再開します
こんばんわ
再開します
・・・
唯「ふわぁ・・・」フキフキ
憂「まだちょっと眠いね」
唯「だね・・・」ネムネム
憂「洗濯物干すまでは我慢しようね」
唯「・・・うん」
憂「リビングはこれで終わりっと」
唯「やっぱりきれいだと気持ちいいねー」
ピーピー
唯「おっ、洗濯機も止まったね」
憂「早速干そう」
唯「うん!」
・・・
唯「ふぃ・・・。一段落だね・・・」
憂「だねぇ。おつかれさまー」
唯「憂もおつかれさまー」
唯「・・・そうだ。ついでだしお布団も干そうよ」
憂「いいかも!」
唯「やれるときにやらないとねー」
憂「天気いいもんねー」
唯「んしょ。そっち持った?」
憂「大丈夫だよー」
唯憂「せーのっ!」バサッ
唯「ふいー。次は憂の布団だね」
・・・
唯憂「」ゴロゴロ
唯「はぁ・・・。気持ちいいねぇー」
憂「ねぇー」
唯「ではでは約束のアイスを・・・」
憂「ふふっ。持ってくるね」
唯「わーい!」
・・・
紬「夕方ね」
梓「さすがに涼しくなってきましたね」
紬「んんー」ノビーッ
紬「そろそろお買い物行こうか」
梓「行きますかー」
紬「・・・」
梓「どうしました?」
紬「ずっと一緒にゴロゴロしてたのにエッチなことしなかったなーって」
梓「・・・い、いきなりなに言ってるんですか」///
紬「ご、ごめんね。ちょっと気になって」
梓「・・・たまたまそういう雰囲気にならなかっただけですよ」
紬「あぁー」
梓「そんなに納得されなくても・・・」
紬「確かにそういう雰囲気じゃなかったものね」
梓「ずっと一緒でもそんな日もありますよ」
寝ます
おやすみ
乙
倦怠期の危機・・・?
乙です
昨日のイベントでけいおん部が温泉に行ったらムギちゃんの背中を洗うのはあずにゃんと言っててにやけました
ちなみに紬←梓←唯←澪←律だそうで澪と律が逆だったら大変な事になりそうwwwwww
こんばんわ
トークイベントいいなぁ
紬梓展開聞きたかった・・・
再開します
唯憂「せーのっ!」
唯憂「」ゴロゴロ
可愛すぎてもうダメ!
紬「・・・でも今は?」
梓「へっ?」
紬「」ジーッ
梓「・・・うっ」
梓「(この状態でいきなり聞くなんて反則です・・・)」
紬「・・・ふふっ。あずにゃんわかりやすい」
梓「・・・ずるいです」
紬「まずはお買い物。そのあとね」
梓「」///
・・・
紬「お昼そうめんだけだったし、夜は栄養あるの食べようか」
梓「ちゃんと食べないと夏バテしますからねー」
紬「そうめんといえば合宿の流しそうめん。楽しかったねぇ」キラキラ
梓「あれは楽しかったですねぇ」
紬「この夏にもう一回やりたいねっ!」
梓「ぜひしましょう!」
紬「みんなで集まって計画しないとねー」ワクワク
栄養のある沢庵を
梓「他にもいろいろやりたいですね」
紬「ねぇー」
梓「でも夏期講習が・・・」
紬「それも大事だものね・・・」
梓「わかってるんですけど、やっぱり・・・」
紬「気持ちはよくわかるわ・・・」
梓「せっかくの夏休みなのにムギちゃんと一緒にいられないなんて・・・」
紬「この夏休みだけは我慢ね・・・」
紬梓「・・・」
紬「く、暗くなってもしょうがないし。今日はぱーっとおいしいもの食べよう!」
梓「そ、そうですよね!」
紬「食後のデザートにケーキ買って帰ろう!」
梓「お風呂あがりのアイスも!」
紬「お菓子とジュースも必要ね!」
梓「なんかパーティーみたいになってきましたね」
紬「ふふっ。今日は二人で盛り上がろうねっ!」
精をつけるわけですね
寝ます
おやすみ
乙
色んな意味で盛り上がりそうだな
盛り上がっちゃってください
ヤっちゃってください
こんばんわ
再開します
・・・
トクトクトク
紬「ありがとー」
梓「では食べましょうか」
紬「あっ!その前に乾杯しよう!」
梓「ふふっ。いいですよ」
紬梓「かんぱーい!」カキン
紬「サイダー冷たーい」
梓「ちょっと炭酸強いですけど、おいしいですね」
紬「うん!」
梓「では今日のメインのおろし豚しゃぶを」モグモグ
紬「サッパリしてておいしいねぇ」
梓「夏らしくていいですね」
紬「夏といえば冷やし中華まだ食べてない!」
梓「あー。また今度食べましょう」
紬「おいしーい」モグモグ
紬「夏は冷たい食べ物がおいしくて好きー」
梓「いいですよねぇ」
紬「サッパリしてるからカロリーも低いし・・・」
梓「まだ気にしてたんですか・・・」
梓「前のダイエットはうまくいってスタイルよくなったじゃないですか」
紬「だからって食べていいわけじゃないの。それを維持しなきゃ」
梓「じゃあ今日のケーキとアイスとお菓子は食べすぎですね?」
紬「そ、それは・・・」ゴニョゴニョ
梓「ふふっ」
上州麦豚のしゃぶしゃぶ
紬「きょ、今日だけだから・・・」
梓「くすっ。はいはい」
紬「あずにゃんのいじわる・・・」
梓「早く食べないとムギちゃんの分も食べちゃいますよ」ソーッ
紬「だーめっ!」
紬「・・・うぅ。すっかりあずにゃんのペースに・・・」
梓「ふふん」
寝ます
おやすみ
乙
得意気なあずにゃんかわいい
こんばんわ
今日は寝ます
おやすみ
なにっ!?
こんばんわ
少し再開します
・・・
紬「夏期講習は明後日からだっけ?」サクッ
梓「ですねー。その前に少し勉強しておかないと・・・」モグモグ
紬「明日はやらないとね」
梓「・・・はい」
梓「次はポッキーとクッキーどっちにします?」
紬「じゃあポッキーで」
梓「はーい」ビリッ
ポッキーゲーム
紬「去年の夏期講習かー。懐かしいなー」ポキッ
梓「やっぱ大変でした?」
紬「そんなことなかったかな?みんなも一緒だったから楽しかったよ」
梓「へぇー」ポキッ
紬「・・・」ジーッ
梓「どうしました?」
紬「・・・ポッキーゲーム、しようか」
梓「!?」
紬「ちょうどポッキーあるし!」
梓「ま、待ってください!なんで急に・・・」ドキドキ
紬「前から興味あったし、ポッキーゲームしてそのまま・・・っていうのも」///
梓「そのまま・・・」
梓「っ!」カアァ
紬「ねぇ、あずにゃん・・・」ズイッ
梓「うぅ・・・」
梓「(私って急な展開に弱いんだなぁ・・・。ムギちゃんに圧倒されちゃう・・・)」
寝ます
おやすみ
乙ポッキー
乙
圧倒されまくろう
こんばんわ
少し再開します
・・・すみません
書こうと思ったけど思いつかなかった・・・
寝ます・・・
ドンマイ!
こんばんわ
少し再開します
紬「(ふふっ。あずにゃんこういうの弱いのよねぇ)」
紬「あずにゃんチョコの側ね。はい」パクッ
梓「・・・うぅ」
梓「(もしかしてさっき意地悪した仕返しかなぁ・・・)」
梓「(でも、私もちょっと興味あるし・・・。恥ずかしいけど・・・)」
梓「んっ!」パクッ
紬「ふふっ」サクッ
梓「」ドキドキ
サクサクッ
梓「(ち、近い・・・)」
梓「(もうポッキーほとんどないし、ドキドキして味なんてわかんないよ・・・)」
紬「(どうすれば一番あずにゃんをドキドキさせられるかなぁ)」
紬「(普通にキスになってもいいんだけど・・・。それとも残り一気にいっちゃう?)」
紬「(・・・ふふっ)」
紬「んっ!」チュッ
梓「んんっ!?」
紬「・・・」パッ
紬「やっぱりチョコの味ね」
梓「で、ですね・・・」///
紬「もう一回」チュッ
梓「んっ・・・」
梓「(チョコの味とムギちゃんのにおいが混じって・・・)」
梓「はぁ・・・、んっ」
紬「・・・はぁ。・・・しようか」
梓「・・・」コクリ
寝ます
おやすみ
いいぞ
乙
スイッチ入ったな
>梓「(チョコの味とムギちゃんのにおいが混じって・・・)」
ムギチョコの完成である
こんばんわ
少し再開します
梓「でも、その前にもう一回ポッキーゲーム・・・したいです」///
紬「もちろん。今度はあずにゃんからキスしてねっ」
梓「」カアァ
梓「・・・んっ」パクッ
紬「ふふっ。いただきます」パクッ
サクサク
紬「(あずにゃん顔真っ赤。かわいい)」
紬「(私からキスしたいけど、次はあずにゃんの番だものね)」
梓「(・・・あ、ムギちゃん目つむった)」
梓「(これはもういくしか・・・)」
紬「(まだかな・・・)」ドキドキ
チュッ
紬「んっ」
梓「・・・っ」パッ
紬「あ、あれ?」
梓「これ、普通のキスの何倍も恥ずかしいです・・・」
紬「ふふっ。恥ずかしくて顔真っ赤なあずにゃんもかわいい」チュッ
梓「んんっ・・・」
紬「ちゅっ、・・・んっ」
梓「・・・ふぁ」
紬「・・・ベッド、行こうか」
梓「はい・・・」
紬「ずっとしなかった分いっぱいしようね」チュッ
梓「・・・はい」///
寝ます
おやすみ
乙!
いっぱいしてくれ!
乙
ポッキーゲームおかわり!
こんばんは
今日は寝ます
そしてキンクリ予定・・・
おやすみ
なにィ!?
こんばんわ
少し再開します
次の日!
紬「・・・んっ」ムクッ
紬「・・・」
紬「!?」
梓「・・・ふぁ。・・・ムギちゃん?」
紬「あずにゃんが・・・、あずにゃんに・・・」
梓「はい?」
紬「ううん。訂正するとこげにゃんがあずにゃんに・・・」
梓「・・・」
・・・
紬「今日はなにしようか」
梓「少し予習するくらいですかね」
梓「ノートとか昨日買いましたし」
紬「じゃあ私も勉強しようっと」
紬「・・・えっちなことしちゃだめだからね」
梓「こっちのセリフです!」
紬「ふふっ」
澪「律、起きろ。朝だぞ」
律「」スヤスヤ
澪「朝ご飯食べないと。バイトもたないぞー」
律「あと五分・・・」
澪「律の分もご飯食べちゃうぞ」
律「・・・太るぞ」
ゴツン
律「おはようございます・・・」
脱皮したのか
・・・
律「外暑い・・・」
澪「今日も暑いな・・・」
・・・
律「店の中涼しい!」
澪「やっぱエアコンだなぁ」
律「よし。バイト開始だな」
澪「あぁ。真面目に働こう」
憂「」カキカキ
唯「(憂予習してる。夏期講習明日からだもんね)」
唯「(明日からかぁ。そしたら一人になっちゃうなぁ・・・)」
唯「(どうしよう・・・)」
唯「(和ちゃんも忙しいのかな?)」
唯「(ムギちゃんと一緒にりっちゃん達のアルバイト先に遊びに行こうかな)」
唯「(一人は退屈だもんねぇ)」ゴロゴロ
唯「(・・・はっ!私も勉強進めないと!)」
寝ます
おやすみ
乙脱皮にゃん
キンクリ無念
こんばんわ
今日は企画のSS書くのでお休みします
また明日
ぐぬぬぬぬ
こんばんは
再開します
次の日!
梓「ではそろそろ行きます」
紬「終わるのは夕方頃よね?ご飯作って待ってるね」
梓「ありがとうございます。一応終わったらメール入れますね」
紬「うん。それじゃあいってらっしゃい」
梓「いってきまーす」
パタン
紬「・・・はぁ。行っちゃった・・・」
・・・
梓「えっと、待ち合わせは・・・」キョロキョロ
憂「梓ちゃーん。こっちこっちー」
梓「あ、いた」トテトテ
梓「憂、おはよう」
憂「おはよー」
梓「・・・さすがに誰?ってネタはやらないんだね」
憂「あ、忘れてた」
憂「・・・誰?」
梓「やりなおさなくていいから・・・」
梓「ところで純は?」
憂「まだ来てないよー」
梓「待ち合わせ時間までに来なかったら中入ろう」
憂「うーん。ずっとここにいたら熱中症になっちゃうもんね」
梓「そうそう。遅れる純が悪い」
純「時間ちょうどに来たのにこの言われよう・・・」
いたのか
梓「あれ、いたんだ」
純「憂ー、梓がいじめるー」
憂「よしよし」ナデナデ
梓「だって純が時間通りに来るなんて・・・」
純「憂、梓ほっておいて先に中入ろう」
憂「もー梓ちゃん」
梓「ごめんごめん。純を見るとつい」
純「なんか釈然としない・・・」
・・・
紬「一人は暇ねぇ・・・」ゴロゴロ
紬「勉強しようにも集中できないし」
紬「んー・・・」
紬「りっちゃん達はアルバイトしてるし、唯ちゃんにメールしてみようかな」
紬「」ポチポチ
紬「えいっ」ポチッ
紬「・・・」
紬「またすることなくなっちゃった」
寝ます
おやすみ
乙
みんな忙しくなってきたな
暇なときはアズニーを
こんばんは
再開します
・・・
ピロリロリン
唯「おっ、メールだ」パカッ
唯「ムギちゃんだー」
紬『あずにゃんが夏期講習に行っちゃって暇です。唯ちゃんはどうですか?』
唯「私も暇だよー。一人って退屈しちゃうよねー」ポチポチ
唯「そーしん!」ポチッ
唯「早く憂帰ってこないかなぁー」ゴロゴロ
紬「やっぱり唯ちゃんも暇なんだぁ」
紬「唯ちゃん誘ってりっちゃん達のお店に行こうかな」
紬「・・・んー。でもりっちゃん達のお店はみんなで行きたいしなぁ」
ピロリロリン
紬「あれ、また唯ちゃん」
唯『暇だしどっかお茶行こうよー』
紬「先に誘われちゃった」
紬「もちろん。待ち合わせはいつもの場所で、っと」ピッ
紬「唯ちゃんと二人でお出掛けって久しぶりかも」
・・・
唯「ごめーん。待ったー?」
紬「ううん。私も今来たところ」
唯「はひーはひー・・・。外あつーい!」
紬「どこか行きたいお店ある?」
唯「うーん・・・。ここからだとりっちゃん達のお店遠いし、ムギちゃんに任せるよ」
紬「それじゃあ近くにケーキがおいしいお店あるからそこにしようか」
唯「おぉ!」
ニヨニヨ
唯「このショートケーキおいしーい!」
紬「気に入ってくれてよかった」
唯「いやぁ、急に誘ってごめんね」
紬「ううん。私も退屈してたから」
紬「ご飯の用意するには早すぎるしね」
唯「お昼過ぎだもんねぇ」
紬「・・・今からカレーを煮込めばすごくおいしくなるんじゃ」
唯「おぉ・・・」
唯「でもこの暑さでカレーはちょっと・・・」
紬「余計熱くなっちゃうね・・・」
唯「」モグモグ
唯「ん~」パアァ
紬「唯ちゃんって本当においしそうに食べるね」
唯「だって本当においしいんだもーん」
紬「ふふっ。憂ちゃんも作り甲斐あっていいわねぇ」
唯「えへー」テレテレ
寝ます
おやすみ
乙カレー
俺も憂ちゃんのカレーなら食べてみたいわww
2人で梓ちゃんと憂ちゃんの為にお料理しよう!
乙
企画のSS読みました
同棲SSの雰囲気そのままでほのぼのしました
こんばんわ
明日はムギちゃんの誕生日ですね
再開します
・・・
純「外暑ー!」
梓「だから教室で大人しくしようって言ったのに」
純「コンビニでアイスでも買って食べなきゃやってらんないよ」
憂「休憩時間じゃ喫茶店行けないしね」
梓「喫茶店かぁ。確かこの辺にケーキのおいしいお店があるってムギちゃんが言ってたんだよね」
純「ほう・・・」
憂「今度行きたいね」
純「今日帰りに寄ってこうよ!」
梓「私はムギちゃんがご飯作って待ってくれてるからパス」
憂「私もー・・・」
純「うぅ・・・。私の味方は一人もいないのか・・・」
梓「あった、このお店だ」
憂「へぇー。きれいなお店だね」
純「・・・あれ?そこにいるの唯先輩とムギ先輩じゃない?」
梓憂「えっ?」
浮気・・・
純「会計終わったのかな?出てくるっぽい」
梓「ほ、本当だ」コソッ
憂「わわっ」コソッ
純「・・・なんで隠れるの?」
梓「い、いいから純も!」
梓「憂、今日唯先輩がムギちゃんと会うの聞いてた?」
憂「ぜ、全然」
純「なるほど。これは浮気だね・・・」
梓「そんなムギちゃんに限って・・・」
純「だって考えてみてよ」
純「梓達の不在、おしゃれな喫茶店で密会。ご丁寧に夏期講習初日にだよ」
梓「・・・」
純「誰がどう見ても浮気だよー」
憂「私はそうは思わないけどなぁ」
梓「だ、だよね!」
紬「あれ?今あずにゃんの声が聞こえたような」
唯「あ、憂達だー」
純「あーあ。梓が大声出すからー」
梓「だって・・・」
紬「わぁ、三人揃ってどうしたの?」
純「休憩時間にコンビニ行く途中だったんですよー」
梓「そしたらこの喫茶店の話題になって、見たら中にムギちゃん達が」
唯「あぁー。ここのケーキおいしかったよー」
紬「うん。今度一緒に行こうねっ」
憂「でもどうしてムギ先輩と?」
唯「いやぁ。二人がいないと暇だねーって話になってね」
紬「お茶でも飲みながらおしゃべりしてたの」
梓「そ、それだけですか・・・?」
紬「えっ?・・・あ」
梓「!」
紬「この後お買い物して帰るかな」
梓「・・・そ、そうですか」ホッ
寝ます
おやすみ
乙
純ェ・・・
乙そしておめ!
乙
紬誕おめでとー
こんばんは
今日はムギ誕SS読み漁ります
おやすみ
こんばんは
再開します
純「」コソコソ
梓「待ちなさいっ」ガシッ
唯「どうかしたの?」
憂「ふふっ。お姉ちゃん達が二人で会ってたから浮気してたんじゃないかって純ちゃんが」
紬「まぁ」
純「冗談で言っただけじゃーん!」
梓「言っていい冗談と悪い冗談が」ゴゴゴ
純「そ、そろそろ休憩時間終わりだって!戻ろう!」ダダッ
梓「こらー!逃げるなー!」
憂「そ、それじゃあ行ってくるね!」
憂「二人とも待ってよー」タッタッタッ
唯「暑いのに元気だねぇ」
紬「ねぇー」
唯「まったくもう。憂がいるのに浮気なんてしないよー」
紬「ねー」
唯「それじゃあお買い物行こうか」
紬「うん!」
そういえばこの作中でもうすぐりっちゃんの誕生日?
・・・
純「やっと・・・、終わった・・・」フラフラ
憂「さすがに疲れたねぇ」
梓「初日からこんなんで、先が不安になるよ」
純「だって休憩時間にアイス食べられないし!無駄に走ったし!」
梓「全部自分のせいでしょ!」
純「そうだ。明日は帰りにあのお店行こう!」
憂「んー。明日ならお姉ちゃんに一言言っておけばいいかな」
梓「私も行ってみたいし、わかった」
純「やったっ!約束だからねっ!」
梓「はいはい。じゃあまた明日ね」
憂「またねー」フリフリ
純「ばいばーい」
・・・
梓「・・・まったく、純ったら」
梓「ムギちゃんに限って浮気なんて・・・」
梓「・・・」
梓「・・・でもちょっと純の言葉信じたってことはムギちゃんを疑ったってことに」
梓「・・・うぅ」
梓「謝ろう。浮気を疑うなんて恋人失格だよ・・・」
梓「全部純のせいだ・・・」
・・・
梓「・・・ただいま」ガチャ
紬「おかえりなさーい」
寝ます
>>702
その予定です
りっ誕考えないとなぁ
おやすみなさい
乙
あずにゃん真面目だな
>>706
楽しみにしてる
こんばんは
再開します
紬「元気ないけど、疲れた?」
梓「そうじゃないですけど・・・」
梓「その・・・」
紬「?」
梓「ご、ごめんなさい!」ペコッ
紬「え、えっ?」
梓「今日唯先輩といて、浮気かもってちょっと疑っちゃって・・・」
紬「・・・あぁ」
それもまた愛だ
紬「ふふっ。ずっとそれを気にしてたの」
梓「はい・・・」
ダキッ
紬「私はあずにゃん一筋よ」
梓「・・・」
紬「唯ちゃんも憂ちゃん一筋だし、浮気なんて絶対にないから」
紬「安心してね」ギュッ
梓「・・・はい」
紬「あずにゃんに謝られちゃったことだし、私も謝っておくね」
梓「なにをです?」
紬「一緒にあの喫茶店に行くって言ったのに、内緒で唯ちゃんと行っちゃったから」
梓「そ、そんなの別に・・・」
紬「ごめんなさい」ペコッ
梓「・・・ふふっ」
紬「許してくれる?」
梓「当然ですよ。・・・ふぅ、安心したらお腹空いちゃいました」
紬「それじゃあご飯にしよう!」
・・・
紬「あずにゃんが浮気を疑ったかぁー」ゴロゴロ
梓「も、もうその話はいいじゃないですか・・・」
紬「それってあずにゃんがやきもちを焼いたってことなのかな?」
梓「どう、なんでしょう・・・?」
紬「私と行く約束してたのに唯先輩と、って!」
梓「・・・かもしれないです」ゴニョゴニョ
紬「ふふっ。あずにゃんかわいいー」ナデナデ
寝ます
おやすみ
乙
確かにかわいい
かわいすぎる
梓はかわいいな
こんばんは
再開します
梓「な、撫でないでくださいっ!」///
紬「えー?」
梓「それよりムギちゃん達はなんのケーキ食べたんですか?」
紬「私がレアチーズケーキで唯ちゃんがショートケーキよ」
梓「わぁ、いいなぁ」
紬「どっちもおいしかったわよー」
梓「・・・どっちも?」
紬「(・・・ふふっ)」
紬「うん。唯ちゃんとあーんしてね」
梓「・・・」
紬「ふふふっ」ダキッ
梓「!?」
紬「すぐやきもち焼いちゃうあずにゃんかわいいー」スリスリ
梓「えっ?・・・じゃあ?」
紬「唯ちゃんとあーんしてないよ」ギュッ
梓「・・・ムギちゃんのうそつき」///
紬「怒った?」
梓「・・・怒ってないですよ」
紬「じゃあどうしてこっち向いてくれないの?」
梓「・・・は、恥ずかしいからです」カアァ
紬「(本当は鏡であずにゃんの顔バッチリなんだけどね)」
紬「(ふふふっ。顔真っ赤ー)」ギューッ
梓「もう、そろそろ暑いですよ」
紬「も、もうちょっとだけ!」
いいぞいいぞ
・・・
梓「では明日は寄り道するので遅くなります」
紬「うん。楽しんできてね」
梓「それと、家事ほとんど任せてすみません」
紬「そんなの気にしないの。あずにゃんが勉強に専念できるようにするのが私の使命だもの」
梓「じゃあ抱きつかれたら勉強に専念できません」
紬「え・・・」ガーン
梓「・・・ふふっ、冗談ですよ。今までからかわれたお返しです」
抱擁勉強法を確立せよ
紬「あずにゃんのいじわる・・・」ギュッ
梓「ムギちゃんに言われたくありません」
紬「ふーんだ」プイッ
梓「はいはい。じゃあ寝ますよ」
紬「うん。明日もがんばってね」
梓「はいです。ではおやすみなさい」
紬「おやすみなさい」チュッ
紬梓「」スゥスゥ
寝ます
おやすみ
乙
膝枕勉強法をだな
乙ー
ラブラブだな
こんばんは
再開します
少し前!
律「ふいー。ただいまー」ガチャ
澪「久しぶりだから疲れたな」
律「だなー。レジの打ち方忘れちゃったぜ」
澪「んっ」ゴクゴク
澪「・・・ふぅ。律も飲むか?」
律「おう。サンキュー」
澪「さすがにレジの打ち方は覚えてたな」
澪「まぁレジでもなんでも毎日やらないと忘れちゃうってことだな」
律「ドラムもそうだな」
澪「Hもだな。昨日やってないし、するか!」
律「そう繋げてきたか・・・」
律「明日は早番だろ?だからさっさと風呂入って寝る」
澪「それはないだろー。忘れちゃうぞー」
律「むしろ忘れろ!」
律「今日は久しぶりのバイトで疲れたの!」
律「ほら、風呂行くぞ」
澪「ぶーぶー」
澪「じゃあ明日は絶対するからな。夕方前にバイト終わるから」
律「・・・わかったよ」
澪「よし。なら今日は我慢するか」
律「はぁ・・・」
・・・
律「お風呂アイスは最高だなぁー」
我慢できるのだろうか
澪「アイスはもっと買い置きしたいけどこの備え付けの小さい冷蔵庫じゃな」
律「やっぱり大きいの欲しいよなー」
澪「でもそうすると部屋が狭くなるし」
律「うーむ・・・」
澪「やっぱりムギみたいに部屋借りたほうがよかったかもな」
律「今更言っても遅い!」
律「食堂でご飯出てくるのは魅力的だぞ。お風呂も大きいし」
澪「それもそうだな」
・・・
律「ん、んんー」ノビー
律「そろそろ寝るか」
澪「やっぱりしようよー」
律「明日って約束したろ」
澪「明日もするし」
律「おやすみー」
澪「・・・」
澪「今ここで襲ってしまおうか」
律「そしたらしばらくムギ達の部屋に家出する」
澪「・・・」
律「澪だって疲れてるんだろ。しっかり寝とけ」
澪「・・・まったく。律は頑固なんだから」
律「お前に言われたくないわ」
澪「よいしょ」モゾモゾ
律「澪はベッド上だろー」
澪「一緒に寝るくらいいいじゃないか」
律「どうせそのまま襲うとか考えてるんだろ。その手には乗らん」
澪「心外だなぁ。本当に寝るだけだ」
律「・・・襲ったら家出だからな」
澪「はいはい。じゃあおやすみ」
律「・・・おう」
澪「おやすみのチューは?」
律「しない」
澪「それくらいいいじゃんかー」
律「だーめ。明日にとっておけ」
澪「ぶーぶー」
律「(ちょっとでも油断するとどうなることか)」
律「おやすみー」
澪「あぁ、おやすみ」
律澪「」スゥスゥ
寝ます
おやすみ
乙
平和な夜だな
珍しくな
こんばんは
今日は寝ます
おやすみ
企画3位おめ~
こんばんは
>>745
どもですー
再開します
数日後!
梓「今日もご飯おいしいです!」
紬「ふふっ。よかったぁ」
紬「明後日は夏期講習お休みよね?久しぶりにどこか遊びに行かない?」
梓「もちろんです!どこにします?」
紬「プール行きたいなぁー」
梓「いいですねぇ。またみんな誘って行きますか」
紬「うーん。今回はあずにゃんと二人で行きたいなぁー」
梓「ふ、二人で・・・」
紬「いや?」
梓「い、いえ!行きましょう!」
紬「よかった。久しぶりのデートねっ」
梓「・・・ですね」///
紬「お弁当は悪くなっちゃうからむこうで焼きそば買おうね!」
梓「ふふっ。言うと思いました」
梓「よーし、明日の夏期講習がんばるぞー!」
次の日!
梓「」ニコニコ
純「・・・梓が暑さでおかしくなった」
憂「楽しそうだね」
梓「うん。明日夏期講習ないでしょ?ムギちゃんと遊びに行くんだー」
純「そういや休みだね。どこに行くの?」
梓「秘密にしとく」
純「なにそれー。ぶーぶー」
憂「おでかけいいなぁ。私もお姉ちゃん誘ってみようっと」
梓「せっかくの夏休みだもん。遊びに行かなくちゃ」
純「夏期講習だ、勉強しろって言ってる梓とは思えないセリフ・・・」
梓「た、たまには休息も必要だもん」
純「はいはい。それじゃあそろそろ席に戻ろうか」
憂「楽しみだねぇ」
梓「うん。二人でおでかけするの久しぶりだから」
憂「ふふっ、デートだもんね」
寝ます
おやすみ
乙
やきそば売り切れに1票
売り切れ御免
こんばんは
今日は寝ます
おやすみ
こんばんは
再開します
憂「どこに行くか教えてほしいな」
梓「プールだよ。去年行ったところ」
憂「わぁ、いいね」
憂「でも私達は違う場所にするね。せっかくのデートだもん」
梓「あ、ありがとう」///
純「そこの二人!なにコソコソ話してるの!?」
梓「なんでもないよー」
憂「ないよねー」
純「私は悲しい・・・」
純「今日は帰りにコンビニ寄るよ!アイス食べるんだから!」
梓「はいはい」
憂「高校のときはハンバーガー屋さんよく寄ったけど今はずっとコンビニだね」
純「ハンバーガー屋さん近くにないしねぇ」
梓「私も行くならアイスの方がいいな」
憂「冷たい飲み物もあるしね」
純「コンビニなかったら生きてけないねー」
・・・
憂「ただいまー」ガチャ
シーン
憂「・・・あれ?お姉ちゃんいないのかな?」
憂「お姉ちゃーん。帰ったよー」カチャ
唯「」スゥスゥ
憂「あ、お昼寝中だったんだ」
憂「ふふっ、ただいま」
憂「ちゃんとタオルケットかけてっと」
唯「んん~」ゴロン
憂「あぁ・・・」
憂「扇風機止まってるし暑いんだね。スイッチを・・・」
憂「・・・そうだ。うちわうちわー」
パタパタ
唯「ふぃー・・・」スヤスヤ
憂「ふふっ」パタパタ
寝ます
明日から出かけるので少しお休みします
ではおやすみ
乙
待ってる
楽しんできてください。
行ってらっしゃい!
やっと追いついた。おつー! 気をつけて行ってらっしゃい
こんばんは
少し再開します
・・・
唯「ん、んー・・・」パチッ
憂「おはよう、お姉ちゃん」
唯「・・・あれー?憂だー」ポヤァ
憂「お姉ちゃん気持ちよさそうに寝てたよー」
唯「えへー」
唯「よいしょ。おかえり、憂」
憂「うん。ただいま」
・・・
唯「明日?」モグモグ
憂「そう。明日は夏期講習お休みだしどこかおでかけしようよ」
唯「いいね!行こう行こう!」
唯「憂は行きたいところどこかある?」
憂「うーん。パッとは思いつかないなぁ」
憂「その、梓ちゃん達も二人でおでかけするって言ってたから私達も・・・」
唯「ほほう。それじゃあ私達も二人っきりで行かないとね!」
憂「お姉ちゃんはどこ行きたい?」
唯「んー。せっかく憂が誘ってくれたんだし、憂に任せようかなー」
憂「えぇっ」
唯「ちなみに憂と一緒ならどこでも大歓迎だよ!」
憂「そっかぁー。どうしようかなぁ・・・」
唯「ふふー」ニコニコ
憂「す、少し考えてみるね!」
唯「はーい!」
待ってた
寝ます
おやすみ
乙
さて何処へ行くのか
乙!
どこに行くんだろな
こんばんは
少し再開します
・・・
唯「決まったー?」ゴロゴロ
憂「う、うーん・・・。まだー・・・」
憂「(プールは梓ちゃん達が行ってるからダメだし、お買い物だといつもと変わらないし)」
憂「(水族館はこの前行ったし、遊園地は・・・みんなと行きたいし)」
憂「・・・うーん」
唯「ふふっ」ニコニコ
唯「(こりゃ楽しみで眠れないねー)」
憂「・・・そうだ、図書館とかどう?」
唯「図書館?」
憂「うん。小さい頃はよく行ったけど最近は全然だし」
唯「あぁー。そう言われてみれば・・・」
唯「よく隣のおばあちゃんに連れてってもらったねぇ」
憂「絵本借りたりしたよね」
唯「懐かしいねぇー」
唯「それじゃあ図書館行こうか!二人で思い出話に花を咲かそう!」
憂「ふふっ」
館内では騒ぐなよー
寝ます
図書館は決めてたけどあとどうしようかな
もう一箇所くらい回りたいけど
おやすみ
乙
図書館から市民体育館の流れ
乙
難しいな
市のテニスコートでテニスでもしようぜ
2人でプリクラとかー。
対戦よりも、協力プレイしちゃいそうだよね、唯ちゃんと憂ちゃん。
バッティングセンター
てすと
直ったみたいなので再開します
・・・
憂「電気消すよ」パチッ
唯「図書館に勉強道具持ってくー?」
憂「うーん。それもいいけど明日はお姉ちゃんと一緒に遊びたいな」
唯「そっかー。・・・えへへ」ゴロゴロ
憂「お休みだもんねっ」
唯「うん!」
甘えんぼ憂ちゃん♪
憂「でもずっと図書館にいるのもあれだし、他の場所も考えたほうがいいかな」
唯「ふふっ。憂の好きにしていいよー」
憂「んー。それは明日考えようかな」
唯「その場のノリって大事だよね!」
憂「・・・ふぁ。・・・そろそろ寝ようか」
唯「うん。おやすみ、憂」
憂「おやすみ・・・」
憂「」スゥスゥ
唯「(楽しみで眠れないや。もうちょっと憂の寝顔見てようっと)」ナデナデ
早いですが寝ます
おやすみ
乙
図書館で居眠りする予感が・・・
この姉妹可愛すぎる
こんばんは
寝てる憂ちゃんに唯ちゃんがちゅーしたら憂ちゃんが無意識に舌を絡ませてきて(ry
って考えたけどやめとく
再開します
次の日!
憂「お姉ちゃん。お姉ちゃんってばー」ユサユサ
唯「ムニャムニャ・・・」
憂「朝だよー。朝ご飯作っちゃうよー?」
唯「」スヤスヤ
憂「朝ご飯は一緒に作るって言ったのにー」
憂「もう。起きないお姉ちゃんが悪いんだからねっ」
憂「・・・ふふっ」
・・・
唯「・・・はっ!」
唯「」キョロキョロ
唯「寝坊したー!」
トタトタ
唯「ういー」
憂「あ、お姉ちゃんおはよう」
唯「ごめんねぇ。寝坊しちゃった・・・」
ドンマイ
憂「ふふっ。もう少しで朝ご飯できるよ」
唯「一緒に作るって約束したのに・・・」
憂「明日こそ起きて一緒に作ろうね」
唯「うん・・・」
憂「よっと、目玉焼きできたよ。お皿出してくれる?」
唯「・・・うん!」
憂「あとトーストもそろそろだから運ぶのお願い」
唯「任せて!」
・・・
唯「ん~。今日もご飯おいしいねぇ」モグモグ
憂「よかったぁ」
憂「でもなんで寝坊しちゃったの?夜中に起きちゃった?」
唯「うーん。憂が寝た後も眠れなくて、ずっと憂の寝顔見てたんだ」
憂「そ、そうなんだ」///
唯「どれくらい見てたかわからないけどそのせいかも」
憂「」///
唯「ずっと見てても飽きなかったよぅ」
憂「は、恥ずかしいよ・・・」///
唯「ふふっ。憂の寝顔を独り占めー」
憂「そ、それより何時から図書館に行こうか!」
唯「んー。開くのって九時頃だっけ?」
憂「そうだったと思うよ」
唯「じゃあそれに合わせて行こうか」
憂「うん」
寝ます
おやすみ
乙
寝坊といっても何だかんだでそれなりに早い時間に起きたんだな
唯憂はぜんぜん変わらないんだけど、そこがまたいいな
こんばんは
再開します
・・・
唯「ふいぃ・・・。外暑いねぇ・・・」
憂「だねぇ・・・」
唯「ちょっとアイス屋さん寄ろうか」
憂「だーめっ。今日は図書館が先」
唯「そうだったね・・・」
憂「図書館出たら行こうね」
唯「おぉー・・・」
唯「やっと着いたー」
憂「懐かしいね」
唯「だねぇ。外のベンチでよく休んでたよね」
憂「うん。和ちゃんと三人で休んだの覚えてるよ」
唯「あったねぇ。じゃあ中入ろうか」
憂「うん!」
ガーッ
憂「うわぁ、すごく涼しい」
憂「クーラーすごく効いてるけど大丈夫?」
唯「大丈夫だよー。具合悪くなったら言うね」
憂「うん」
唯「さぁ、どこから見る?」
憂「一通り回ってみようか。変わってるところあるかもしれないし」
唯「そういうの見つけるのも楽しそうだね」
憂「それじゃあ迷惑にならないように静かにね」
唯「はーい」
その頃!
紬「うわぁ、人いっぱーい」
梓「夏休みですからねぇ・・・」
紬「早く着替えて私達も泳がないと!」
梓「はいです!」
・・・
紬「海もいいけど、プールもいいねぇ・・・」プカプカ
梓「違った楽しみがありますねぇ・・・」プカプカ
寝ます
おやすみ
乙
夏休みらしい夏休みでいい感じ
こんばんは
今日は寝ます
おやすみ
こんばんは
再開します
紬「流れるプール楽しい!」
梓「律先輩や純がいたら逆に泳ごうとしますね、絶対」
紬「!」
梓「・・・」
紬「じょ、冗談冗談」
紬「」ウズウズ
梓「(逆に泳ぎたいんだろうなぁ・・・)」
紬「ス、スライダー行こう!」
梓「はい」
キマシ
・・・
紬「・・・やっと順番」
梓「だいぶ待ちましたね・・・」
紬「並んでる間に立派なこげにゃんになったね!」
梓「・・・」
係員「次の方どうぞー!」
紬「はーい!」
紬「二人で滑ろうねっ。あずにゃん前前ー」
梓「えっ?聞いてないですよ!?」
逆走って地味に疲れるから体力がないムギちゃんがやったら[ピーーー]るな
紬「だって私が前だとあずにゃん前見えないじゃない」
梓「そ、そうじゃなくて二人一緒っていうのが」
係員「お早くお願いしまーす」
紬「ほらほら、怒られちゃった」
梓「うぅ・・・。一人ずつ滑る方だと思ってたのに・・・」
紬「座った?じゃあいくわよー」
梓「ま、待って。心の準備が・・・」
紬「ごー!」
シュゴオオオオ
梓「きゃー!!!」
紬「きゃー!」
梓「ひゃあああああ!!!」
紬「あはははははっ!」
・・・
ドポーン
紬「ふわぁ・・・。楽しかったねぇ・・・」
梓「叫び疲れました・・・」
寝ます
おやすみ
乙
明日には白にゃんになってるかな
紬が日焼け跡を楽しむ位は時間あるだろ
こんばんは
少し再開します
・・・
紬「遊んだねぇ」
梓「はしゃぎすぎましたね」
紬「もう一時かぁ。お昼過ぎちゃってる」
梓「どうりでハラペコなわけですね」
紬「売店のほう行こうか。焼きそば買おうね!」
梓「ふふっ。はい」
紬「プールサイドで食べる焼きそばは絶対においしいわね!」
店員「すみません。焼きそばは売り切れです」
紬「・・・そんな」ガーン
梓「来るのが遅かったですね・・・」
紬「あぁ・・・」フラッ
梓「ム、ムギちゃんしっかり!」
紬「プールサイドで、焼きそば・・・」
梓「ま、また遊びに来ましょう!そして次こそ焼きそばを!」
紬「・・・うん」
寝ます
おやすみ
売り切れ御免
売り切れ無念
こんばんは
今日は寝ます
おやすみ
こんばんは
再開します
・・・
紬「アメリカンドッグおいしいねぇ」
梓「こういうのもいいですね」
紬「ところでどうしてアメリカン?」
梓「・・・アメリカで生まれたんですかね?」
紬梓「」モグモグ
紬「はぁ。ごちそうさま」
梓「ケチャップ付いてますよ」フキフキ
紬「さぁ午後もいっぱい遊ぼう!」
梓「はい!」
紬「もう一回スライダー行く?」
梓「そ、それは勘弁を・・・」
紬「じゃあまた流れるプール行こうか」
梓「ですね」
紬「そしてちょっとだけ逆走を・・・」
梓「くすっ。やるなら端っこでですよ」
午前中で焼きそば売り切れたのか
ちょっと前!
唯「絵本コーナー懐かしいねぇ」
憂「わぁ。そのままだね」
唯「ここ。ここに座って三人で絵本読んだなぁ」
憂「和ちゃん読むの上手だったね」
唯「えーっと、あった。シンデレラとか人魚姫」
憂「ふふっ、借りてく?」
唯「ううん。私達より読みたい子がきっといっぱいいるもん」
唯「それよりお料理の本のところ行こうよ」
憂「そうしようか」
・・・
唯「料理の本借りちゃったー」
憂「今晩作ろうね」
唯「そろそろ図書館出ようか」
憂「うん。次どこに行く?」
唯「あー、それ考えなきゃね」
唯「この近く・・・」
憂「・・・そういえば駄菓子屋さんが近かったよね?」
唯「おぉ!ついでによく寄り道したね!」
唯「せっかくだし行こう!」
憂「ふふっ。懐かしい場所ばっかりだね」
唯「たまにはこうやって思い出に浸るのもいいよねぇ」
憂「ねっ」
例の14話の駄菓子屋かな
寝ます
>>828
一時過ぎに売店に行ったのです
おやすみ
おつ
二足くらい遅かったのか
焼きそばは人気だからな
童話を読む唯憂?
こんばんは
再開します
ガーッ
唯「うっ・・・」
憂「外、暑いね・・・」
唯「やっぱりもう少し図書館に・・・」
憂「そしたらお姉ちゃんの体調が心配だよ」
憂「駄菓子屋さんまでがんばろう!」
唯「うぅー・・・」トボトボ
・・・
唯「着いたー・・・」
憂「ここも変わってないね」
唯「あうー。アイス食べる・・・」フラフラ
憂「わぁ、このお菓子まだあるんだー」
憂「見て、これ食べたよね」
唯「おばちゃん、これ一つ」
おばちゃん「はいよ。六十円ね」
憂「ふふっ。お姉ちゃんったら」
唯「はふぅ。落ち着いたー・・・」ペロペロ
憂「よかったね」
唯「さっきは気付かなかったけどここも変わらないねぇ」
憂「ねっ」
憂「私もお菓子いくつか買ったよ。一緒に食べよう」
唯「おぉー!懐かしいのいっぱいだねぇ」
唯「じゃあお礼に私のアイスも一緒に食べよう」
憂「ふふっ、ありがとう」
睦まじいぜ
その頃!
律「ふあぁ・・・」
律「寝すぎた。そして暑い・・・」
澪「」スヤスヤ
律「・・・いつの間に私の布団に」
律「くっ」グイッ
律「しょうがない。クーラーつけて澪のベッドで寝よ」ピッ
律「二度寝最高ー」
寝ます
おやすみ
乙
二度寝なんて暢気なことして襲われたり・・・
駄菓子って食べたことなくても懐かしい感じだから、不思議だよね。
昔よくいったな懐かしい
最近いったらコンビニになってて悲しかったが
こんばんは
再開します
・・・
澪「・・・んっ」
澪「・・・あれ、律がいない?」
澪「・・・」
律「」スヤスヤ
澪「なんで私のベッドに」
澪「しょうがないなぁ。私も上で寝るか」
澪「・・・そういやそろそろ律の誕生日だな。なにか考えないと」
澪「律の欲しそうなものか」
澪「うーん・・・」
澪「新しいオモチャか・・・」
澪「いや、どうせ平和な日常とか言うだろうな」
澪「やれやれ」
澪「時間はまだあるし今は寝よう」
澪「おやすみ、律」
律澪「」スゥスゥ
新しいおもちゃでいいかもわからんね
唯「おいしかったねぇ」テクテク
憂「うん!」
唯「ケーキもおいしいけど駄菓子もいいね」
憂「違ったおいしさがあるね」
唯「ねー」
憂「中途半端な時間になっちゃったね。スーパーで買い物して帰ろうか」
唯「そうしますかー」
憂「時間あるしちょっと凝った料理にしようか」
唯「いいね!」
唯「・・・そうだ。隣のおばあちゃんにお裾分けしようよ」
唯「今日いろいろ回ったけど、どこでもお世話になってるよね」
憂「図書館では絵本読んでくれたね」
唯「駄菓子屋さんではお母さんに内緒でお菓子買ってもらったね」
憂「ふふっ、あったね」
憂「それじゃあ今日は三人分作ろう」
唯「うん!」
紬「遊び疲れたね・・・」トボトボ
梓「はい・・・」
紬「もうへとへと・・・」
梓「部屋までもうちょっとです。がんばってください・・・」
紬「はぁ・・・、はぁ・・・」
紬「流れるプールの逆走で一気に疲れたね・・・」
梓「あれは体力奪われましたね。楽しかったですけど・・・」
紬「うん・・・」
寝ます
おやすみ
乙
逆走したのかwwww
歩いてるだけで息切れしてるww
唯憂やっぱええな・・・
一番のプレゼントは澪がいなくなる事ですね^^
こんばんは
少し再開します
ガチャ
紬梓「ただいまー・・・」
フラフラ
ボフッ
紬「ふあぁ・・・。もう動けない・・・」
梓「ベッド最高ー・・・」
紬「・・・でも水着洗わないと」
梓「あうー・・・」
紬「シャワーも浴びないと髪ごわごわ・・・」
梓「髪が痛んだムギちゃんなんてだめです・・・」
紬「私もごわごわにゃんは・・・」
梓「なんですかそれ・・・」
紬「ごわこげにゃん」
梓「混ぜないでください・・・」
紬「・・・はぁ。もう一頑張りしますか」ムクッ
梓「んしょ。ですね」
ゴウンゴウン
梓「ふぅ・・・。シャワー浴びて洗濯機回したし」
紬「今度こそ自由ねー・・・」ゴロン
梓「このままベッドに横になったらすぐ寝る自信あります」
紬「一緒に寝よう寝ようー」
梓「洗濯機止まったら干さないと」
紬「もう限界ー。あずにゃん抱いて寝ないと死んじゃうー」
梓「暑さと疲労でムギちゃんがおかしく・・・」
寝ます
おやすみ
ごわにゃん乙
こんばんは
再開します
紬「こうなったら・・・」
紬「えいっ!」ダキッ
梓「わっ!」ボフッ
紬「ふふっ。一緒に寝ようねー」ギューッ
梓「洗濯物どうなっても知らないですよ」
紬「それより今あずにゃんと一緒に寝るほうが大事だもの」
梓「・・・もう」///
紬「いっぱい遊んで疲れたからいっぱい寝ようね」
・・・
唯「筑前煮できたっ!」
憂「お姉ちゃん、味見お願い」スッ
唯「あーん。・・・うん、うまい!」
憂「よかった」
唯「よし。早速おばあちゃんに届けよう!」
憂「え、私も?」
唯「もちろんだよ。ほらほらー」
ピンポーン
唯「いるかな?」
憂「どうだろう?」
とみ「はーい」ガララッ
唯「あ、おばあちゃん!」
とみ「おや、こんばんは」
憂「こんばんは。筑前煮作ったのでよかったらどうぞ」
唯「私も手伝ったんだよ!」
とみ「まぁ、唯ちゃんが?」
憂「お姉ちゃんすっごく料理上手になったんですよ」
とみ「あらー。そうだ、よかったら上がってかない?」
唯「あう、ごめんなさい。もう晩御飯出来ちゃってて・・・」
とみ「あらまぁ。それじゃあ引き止めちゃ悪いわね」
とみ「筑前煮ありがとう。時間あるときにまたお話しましょうね」
唯「うん!それじゃあまたね!」
とみ「はい、またね」
筑前煮の地味美味さは異常
唯「おばあちゃん元気そうだったね」
憂「うん。よかったぁ」
唯「ねー」
ガチャ
唯憂「ただいまー」
憂「それじゃあ私達もご飯にしようか」
唯「うん!」
律「・・・むにゃ」パチッ
澪「」スヤスヤ
律「・・・あれ?なんかデジャブ・・・」
律「せっかく上に来たのに澪も追ってきたのかよ・・・」
律「ふあぁ・・・。にしても寝すぎた」
律「もう夕方か」
グーッ
律「腹減ったな・・・」
律「ん、んー!」ノビーッ
律「・・・ふぅ。こんなにぐっすり寝たの久しぶりかもしれん」
律「いつも澪が邪魔するからなー」
澪「」スヤスヤ
律「・・・寝てればかわいいんだけどなぁ」
律「澪も起きそうにないしコンビニでも行ってくるか」
律「アイスとジュースとパンでも買ってこよう」
律「んじゃ行ってきますっと」パタン
寝ます
おやすみ
乙
寝てない澪は・・・
ただの澪さ
おばあちゃんと一緒にごはん食べたかったね。
また次の機会に!
澪は邪魔だからいらない
こんばんは
今日は寝ます
おやすみ
こんばんは
再開します
ガーッ
律「うおっ。さすがコンビニ涼しいー」
律「ちょっと立ち読みでもしてこうかな?」
律「・・・でも澪がうるさいしさっさと帰ろ」
律「アイスどれにしようかなー」
・・・
律「外暑い・・・」トボトボ
律「ん、なんか貼ってある」
律「夏祭りのお知らせかぁ」
律「もうそんな時期か・・・」シミジミ
律「ふむ、今週末に去年と同じ場所」
律「こりゃ全員で行くしかないな!」
律「早速みんなに連絡ーっと」ポチポチ
律「そーしん!」ピッ
律「全員揃うとしたら合宿以来だなぁ」
焼きそば再び
澪「私達は行けるかわからないぞ?」モグモグ
律「」
澪「確かその日バイト入ってただろ」
律「」
澪「ちゃんと確認してから連絡すればいいのに」
律「」
澪「おい、律ー?」フリフリ
澪「襲っちゃうぞー?」
ピロリロリン
紬「・・・ん、メール?」ムクッ
紬「ふあぁ・・・。あまり時間経ってないのね・・・」
紬「りっちゃんから?」ピッ
紬「・・・」
紬「!」
紬「(夏祭り・・・。つまり焼きそばが!)」キラキラ
紬「絶対に行こうね!っと」ポチポチ
紬「あずにゃんは気持ちよさそうに寝てるし、洗濯物干しちゃおうっと」
紬「ふふっ。おやすみ」チュッ
・・・
紬「よし、これで全部っと」
紬「ご飯作らなきゃいけないけど・・・」
ゴロン
紬「あずにゃんと二度寝しちゃおうっと」ダキッ
紬「幸せー・・・」スヤスヤ
さわ子「夏祭りね」
さわ子「それじゃあアレを用意するしかないじゃない!」
さわ子「早速準備に取り掛かるわよ!」
寝ます
おやすみ
乙
アレか・・・
乙乙
アレだな…
こんばんは
今日は寝ます
おやすみ
こんばんは
二日もサボってしまった・・・
再開します
数日後!
紬「いよいよ明日ね!あずにゃん!」
梓「お祭りですね。楽しみです」
ピンポーン
梓「ん、誰だろ」
紬「はーい」ガチャ
さわ子「こんばんわぁー」
梓「さわ子先生。どうしたんですか?」
ktkr
さわ子「実は二人にプレゼントがあってね」
梓「なんか嫌な予感が・・・」
紬「ここじゃなんですからどうぞ上がってください」
さわ子「あらー。じゃあ遠慮なく」
紬「プレゼントってなんですか!?」キラキラ
さわ子「ふふふ。明日は夏祭りね」
紬「はい!」
さわ子「そこで、浴衣を作ってきましたー!」
紬「わぁー!」
梓「・・・もしかして全員分」
さわ子「もちろん!」
紬「この短時間ですごいですね」
さわ子「まぁ浴衣は前に作ったことあるから簡単だったわよ」
さわ子「と、言うわけで明日はこれ着て来てね!」
紬「はい!」
さわ子「では次はりっちゃん達の所に行くのでこれでー」
脱げやすい予感
さわ子「ではおやすみー」
紬「ありがとうございました。気をつけてくださいね」
パタン
紬「先生も忙しいのね」
梓「・・・かわいい」
梓「教師よりこういう服作る人の方が向いてるんじゃ・・・」
紬「かも・・・」
紬「ともかく着てみようか!」
・・・
紬「わぁー。あずにゃんかわいいー!」
梓「へ、変じゃないですか?」クルクル
紬「すっごく似合ってる!さすがさわ子先生!」
梓「そ、そうですか・・・」///
梓「む、ムギちゃんも着てみてください」
紬「うん!」
寝ます
おやすみ
乙
取りあえず浴衣に異常なし
信用ないなww
乙
さすがさわちゃんだ
こんばんは
再開します
・・・
紬「そうしたらで帯を締めて」
梓「こ、こうですか?」キュッ
紬「そうそう。次は・・・」
・・・
梓「やっと着付け終わった・・・」
紬「教えながらだから時間かかっちゃったね」
紬「えっと、どう?」
梓「はい。ムギちゃんもすごくかわいいです」
紬「ふふっ、ありがとう」
梓「・・・にしてもなんでこんなにサイズ正確に作れるんだろう」
紬「さわ子先生七不思議ね・・・」
紬「・・・浴衣あずにゃんかわいいー」ダキッ
梓「」///
紬「そうだ!せっかく浴衣着てるしアレやりたい!」
梓「・・・まさか」
ご無体な~
紬「帯引っ張ってよいではないか~って言うの!」
梓「・・・やっぱり」
梓「どこでそんなこと覚えたんだろう・・・。律先輩かな・・・」
紬「ではあずにゃんお代官。お願いします!」
梓「・・・」
紬「」キラキラ
梓「・・・はぁ。一回だけですよ」
紬「はぁーい!」
寝ます
おやすみ
乙
悪代官にゃん
こんばんは
少しだけ再開します
梓「じゃあ行きますよー」
紬「掛け声はよいではないか~だからねっ!」
紬「」ドキドキ
梓「よ、よいではないか~」グッ
紬「んっ」
紬「あずにゃん、もうちょっと強くー」
梓「よいではないか~!」グイッ
紬「わっ。あ~れ~」
紬「・・・はぁ。満足」ウットリ
梓「結構力いりますね、これ・・・」
紬「交代!次はあずにゃんの番!」
梓「わ、私はいいですよ」
紬「だーめっ。私も引っ張る方もやってみたいもの」
梓「そういうことですか・・・」
紬「帯を持って、いくねー」
梓「は、はい」ドキドキ
紬「せーのっ」
紬「よいではないか~!」グイッ
梓「わわわっ!」グルグル
紬「あずにゃん!そこはあ~れ~だよ!」
梓「引っ張るの強すぎて言う余裕ないです・・・」
紬「ご、ごめんね。次は弱く・・・」グッ
梓「あ、あ~れ~」クルクル
紬「やったぁ!」
よっしゃぁ!
待ってた
紬「ふふっ。また夢が一つ叶っちゃった」
梓「それはよかったです・・・」
紬「シワになっちゃいけないし仕舞っておこうか」
梓「それもそうですね」ヌギッ
紬「明日が待ち遠しいねぇ」
梓「夏期講習終わったら真っ直ぐ帰ってきますから!」
紬「うん。準備して待ってるね」
・・・
さわ子「それじゃあ次は和ちゃんのところ行くから」
律「先生も大変だなぁ」
澪「(・・・なんか変な細工してないよな?)」
さわ子「あ、あとその浴衣はあげるから好きに使ってね」
澪「!」
律「浴衣もらってもなー」
澪「先生、ありがとうございます!」
寝ます
おやすみ
乙
プレイに使うんだなー
浴衣に盗聴器が・・・
なんてな
こんばんは
今日は寝ます
おやすみ
こんばんは
そういえばこっちはこれから夏休みでいつの間にかSSの方が進んでた
再開します
律「・・・」
律「あっ」
澪「やっと気付いたか。今日はこれで一発決まりだな」
律「だ、ダメだぞ!汚したら明日着てけないだろ!」
澪「律の愛液は汚くなんてないよ」キリッ
律「へ、変なこと言うな!」
澪「照れちゃって」
律「とにかくこれは明日まで封印!!」
憂「よいではないか~」
唯「あ~れ~」
キャッキャッ
次の日!
純「やっと終わったー」
梓「じゃあみんな、着替えて待ち合わせの場所に集合だよ!」
憂「うん!」
純「二人とも燃えてる・・・」
梓「じゃあ解散!」
憂「またあとでねー」
梓「純、遅刻しないでよ」
純「わかってるよー」
・・・
ガチャ
梓「た、ただいまー・・・」
紬「おかえりー。って、走ってきたの?汗だくで」
梓「ちょっとだけ・・・」
紬「待ってて。タオルと冷たい飲み物持ってくるね」
梓「た、助かります・・・」
梓「・・・はぁ。生き返りました」
紬「ふふっ。お祭り楽しみで走って帰ってくるなんて小学生みたい」
梓「べ、別にそういうことじゃなくて・・・」ゴニョゴニョ
紬「少し時間あるしシャワー浴びる?汗かいちゃってるし」
梓「あ、そうしたいです」
紬「それじゃあちゃちゃっと浴びようか」
梓「(ムギちゃんも浴びるんだ・・・)」
寝ます
おやすみ
乙
よいではないかやっぱりやるよなー
シミだらけの浴衣・・・
こんばんは
再開します
・・・
梓「これでよしっと」キュッ
紬「昨日より着付け早くなったね」
梓「二回目ですから」
梓「(浴衣着てムギちゃんと手を繋いで夏祭り)」
紬「ふふっ。それじゃあ行こうか」
梓「はい!」ギュッ
唯「待ち合わせここだよね?」
憂「うん。時間までもう少しだね」
唯「あぁ・・・。さっきから楽しそうな音とおいしそうなにおいが・・・」
憂「ふふっ。もうちょっとの我慢だよ」
梓「おーい」
憂「ほら、来たよ」
唯「やっほー!」
紬「わぁ。唯ちゃん達の浴衣もかわいい!」
焼きそばの匂いが
・・・
純「わっ。早めに来たと思ったのにみんな揃ってる」
梓「早めって、集合時間の五分前じゃん」
純「十分早いじゃーん」
憂「それにまだ全員揃ってないよー」
紬「りっちゃん達がまだ・・・」
唯「アルバイトあるかもって言ってたもんね。大丈夫かなぁ」
ピロリロリン
紬「ん・・・。あ、りっちゃんから!」
唯「ほんと!?」
紬「ちょっと遅刻するから先に楽しんでて、って」
梓「ってことは来れるんですね」
唯「よかったぁ」
紬「先に楽しんでてって言ってるけど、どうする?」
唯「ちょっとでしょ?待とうよ!みんなで遊ばなきゃ!」
遅刻の理由はまさか・・・
・・・
唯「きつね」
紬「ねずみ」
純「み・・・。みで始まる動物・・・?」
律「・・・あれ?先に遊んでてって言ったのに」
梓「やっと来ましたね」
澪「待っててくれたのか?」
唯「そうだよー。これで遊びに行けるね!」
寝ます
おやすみ
コミケ最終日ですね
もう、8月も半分か・・・
乙ミドリガメ
ミジンコ
こんばんは
再開します
律「待たせて悪かった」
紬「いいのいいの。みんなで行ったほうが楽しいし」
梓「合流できずに迷子が関の山です」
澪「そういえばさわ子先生は?」
憂「さわ子先生も遅れるって言ってました」
唯「私達の浴衣で頭いっぱいで自分の作り忘れてたんだって」
律澪「・・・」
純「花火の時間までには来れるそうですよ」
唯「わぁ。屋台いっぱいだね!」
梓「去年より増えてますね」
紬「焼きそばは!?」キョロキョロ
純「ソースのいいにおいが・・・」
澪「結構人多いからはぐれるなよー」
憂「まずはなに食べる?」
唯「たこ焼き!」
純「チョコバナナ!」
紬「あと射的も一回やってみたい!」
和「定番ね」
唯「みんなおいしそうで目移りしちゃう・・・」
憂「あ、たこ焼き屋さんあったよー」
唯「わぁい!たこ焼き一つくださーい!」
律「バイト終わってそのまま来たからハラペコだ」
澪「あぁ。しっかり食べて夜に備えないとな」
律「備えなくていい・・・」
紬「焼きそば屋さん見つけた!」
梓「あってよかったですね」
唯「憂あーん」
憂「立ったままだと危ないよ。どこか座ってからにしよう」
和「早速ソースで汚すわけにはね」
律「フランクフルトかから揚げか・・・」
澪「フランクフルトは今日の夜に食べるからから揚げにしよう」
律「ちょっと黙っててくれ・・・」
・・・
唯「んんー。おいしいー」
律「去年もこの石階段に座って食べたな」
梓「あの時はカキ氷でしたねぇ」
紬「屋台の焼きそば・・・。おいしい・・・」
和「雰囲気でおいしくなるなんて不思議よね」
唯「食べ終わったら次は遊びに行こう!」
純「久しぶりにカタヌキやりたいなぁ」
寝ます
おやすみ
乙
焼きそばに手がとどいた・・・!
奇跡だな
ムギちゃんやったね
こんばんは
再開します
・・・
パァン
紬「あーん・・・」
梓「おしかったですね・・・」
律「ムギの敵は私が討つ!おっちゃん、射的一回!」
和「金魚すくいかぁ。飼ってみようかしら」
唯「この出目金かわいい・・・」
憂「かわいいねぇ」
純「むむっ・・・」カリカリ
梓「あ、純発見」
パキッ
純「あー!」
純「もー!梓が話しかけるからー!」
梓「八つ当たりしないでよ・・・」
紬「なにしてたの?」
純「カタヌキですよ。お祭りに来たらこれをやらないと!」
紬「お祭りの定番!ど、どんな遊び・・・?」ドキドキ
梓「このピンクの板に模様があって、綺麗にその形に抜けばいいんです」
純「成功するとここに書いてる金額がもらえるんですよー」
紬「わぁ・・・」
梓「でもこれ難しいよね。一度も出来たことないよ」
純「でも成功すれば一攫千金だよ!」
紬「あずにゃん、一回やろう!」
梓「はい。今日こそ成功させます!」
澪「結局射的当たらなかったな」
律「うっせー」
澪「次はなにするんだ?」
律「ムギ達はカタヌキか。唯達は金魚すくいしてるし」
澪「じゃあ私達は茂みに行こうか」
律「行かねぇよ」
澪「ぶーぶー」
律「ムギ達んところ行くか」
・・・
唯「楽しかったー」
紬「二回やったけどできなかったね・・・」
梓「あれは難しいです・・・」
純「カタヌキは奥が深い・・・」
紬「でもすっごく楽しかった!」
律「花火はそろそろか」
澪「さわ子先生遅いなぁ」
寝ます
おやすみ
乙
さわちゃんバテてなきゃいいけど
唯はザリガニ並みに金魚すくってたり
何故か余計な才能発揮してww
こんばんは
再開します
ピロリロリン
律「ん、さわ子先生から電話」
澪「やっと来たか」
律「さわちゃん遅ーい。これから花火見えるところに移動するところだよ」
和「ここで待つより現地集合のほうがいいわね」
憂「入れ違いになっちゃいそうだもんね」
唯「それじゃあ絶景ポイントにレッツゴー!」
紬「ごー!」
・・・
梓「ここからならバッチリですね」
紬「楽しみだねぇ」
律「カキ氷買って来たぞー。ほい、梓のやつ」
梓「ありがとうございます」
澪「ムギはレモンだったよな」
紬「うん。ありがとう」
さわ子「みんなお待たせー!」
律「やっと来た・・・な?」
澪「先生・・・」
唯「さわちゃんの浴衣丈短い!」
さわ子「慌てて作ろうとしたら生地が足りなくなっちゃって」
さわ子「でもこれはこれでいいでしょ?」
律澪「・・・」
和「・・・」
さわ子「・・・何か言いなさいよ」
ど、どんまい・・・
ヒュルルルルル、ドーン
唯「わっ!始まった!」
憂「綺麗・・・」
律「はい、さわちゃんのカキ氷」
さわ子「あら、ありがとう」
純「でっかーい」
紬「ふわぁ・・・」
梓「すごい・・・」
さわ子「よし。花火をバックに写真撮るわよ」
唯「おっ!」
さわ子「カメラある?」
澪「はい。お願いします」
さわ子「せっかく浴衣作ったんだもの。写真に収めないとねー」
さわ子「じゃあ次の花火で撮るわよー」
唯「えへー」ギュッ
憂「ふふっ」
寝ます
おやすみ
乙
唯ちゃんさり気ないね
短い浴衣が見たい
このてらいのなさが、さすが唯ちゃん!
こんばんは
再開します
パシャッ
さわ子「ふぅ。我ながらいい仕事をしたわ」
紬「わーっ。花火きれい」
梓「きれいに撮れてますね」
和「次の花火が上がるわよ」
ドーン
唯「花火いいねぇ・・・」
憂「またみんなでやりたいね」
・・・
律「んー。花火堪能したー」
紬「ずっと見上げてたから首痛ーい」
梓「ですね」コキコキ
さわ子「金魚すくいやったんだ。飼うの?」
和「そのつもりです」
唯「憂がすくったんだよー」
憂「えへへ」///
さわ子「はぁ。走ってきたからお腹空いたわぁ・・・」
澪「屋台もう一周しますか」
紬「行こう行こう!」
唯「行こう行こう!」
さわ子「お好み焼きとか食べたいわね」
・・・
さわ子「売り切れだなんて・・・」
紬「その気持ちよくわかります・・・」
あるある
純「花火も終わって店仕舞い始めてる屋台もありますね」
さわ子「そんな殺生な・・・」
律「遅れてくるさわちゃんが悪いんだろー」
さわ子「だって・・・。だって・・・」
澪「焼き鳥屋さんならありますよ」
さわ子「ビール飲みたくなるじゃない」
和「さ、遅くなるまえに帰りましょう」
さわ子「うぅ・・・。お祭りに来てカキ氷だけだなんて・・・」
梓「また来年がありますよ」
紬「先生、ファイトです!」
寝ます
おやすみ
乙
ドンマイ
焼き鳥ええやん
田舎の小さいお祭りや花火大会だと昔ながらの屋台ばかりで、それも風情があるんだよね。
こんばんは
今日は寝ます
おやすみ
こんばんは
少し再開します
・・・
律「楽しかったなー」
純「ですね。花火もすごかったですし」
紬「焼きそば食べられた!」
唯「金魚もすくえたねぇ」
澪「来年も楽しみだな」
梓「またみんなで来ましょうね」
憂「うん!」
紬「じゃあ私達はこっちだから」
律「おう。またな」
純「おやすみー」
さわ子「気をつけて帰るのよ」
・・・
唯「みんな行っちゃったし、後は私達だけだね」
和「その私達も次の交差点でお別れだけどね」
唯「・・・」
唯「あたた。足がー(棒)」
憂「お姉ちゃん?」
唯「足が痛いなー。どこかで休みたいなー」
和「・・・近くの公園で休む?」
唯「それより和ちゃんのお部屋がいいなぁ」
和「・・・はぁ」
憂「もう。お姉ちゃんったら」
和「ついでに泊まる?」
唯「えへー。お言葉に甘えてー」
和「そんな芝居しなくても言えば泊めるのに」
唯「いやぁ」
和「憂もいい?」
憂「うん。ありがとう」
和「二人のお泊りセット置いてあってよかったわね」
唯「もう和ちゃんのお部屋は私達の第二の家だもんねぇ」
憂「ふふっ」
寝ます
おやすみ
乙
もう三人で(ry
乙
出来るなら一筋でいてもらいたい
この三人はこれが自然体だもんね。
こんばんは
今日は寝ます
おやすみ
そういやきらら系(あっちこっち、Aチャンネルにきんいろモザイク)のアニメの祭りの話にカタヌキ出てるよな
けいおんはなかったっけど
こんばんは
スレ立てまで再開します
紬梓「ただいまー」
紬「はぁ。楽しかったー」
梓「はい!」
紬「今までのお祭りで一番楽しかったかも!」
梓「今年はみんな浴衣でしたからね。やっぱり雰囲気出ます」
紬「ふふっ。浴衣あずにゃーん」ダキッ
梓「わっ。動きにくいんですから」
紬「(・・・このまま押し倒しちゃおうかな)」
紬「(最近あずにゃんとしてないし、浴衣でちょっと色っぽいし・・・)」
紬「(・・・)」
紬「(えいっ!)」グイッ
梓「きゃっ」ボフッ
梓「ムギちゃん?」
紬「」チュッ
梓「っ!」
紬「ねぇ、このまま・・・しよ?」
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紬「あずにゃんと同棲を始めました!」13
紬「あずにゃんと同棲を始めました!」13 - SSまとめ速報
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