シンジ「あ...いや...その...」
シンジ(トウジのやつ?...罰ゲームにアスカが処女か聞いてこいなんて)
アスカ「......」
シンジ(絶対殺される...)
アスカ「処女なわけ無いじゃない」
シンジ「へ?」
アスカ「私のような美少女を男が放っておくわけ無いでしょ」
シンジ「そ...そうだよね...」ショボーン
アスカ「......」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1356932118
アスカ「日本に来てからしてないからなんかしたくなっちゃったなぁ...」チラッ
シンジ「!!???」どきっ
アスカ「ねぇ、シンジ...」
シンジ「な、なに...?」
アスカ「あたしとえっちしたくない?」
シンジ「えっ...?あの...その...」カァァァ
アスカ「ミサトはネルフに泊まるって連絡があったし」
アスカ「今夜はふたりっきり...」
シンジ(アスカの顔が近いっ!!!)ドキドキ
アスカ「シンジはまだしたことないの?」
アスカ「じゃああたしが気持ちよくしてあげるから」
アスカ「先にお風呂に入ってくるわね」
スタスタ バタン
シンジ「......えっ?」
パンツ爆発した
支援
ーお風呂ー
アスカ(うぎゃあぁぁぁぁぁぁああ!!!!!!!)
バシャバシャバシャバシャ
アスカ(どうしようどうしようどうしようどうしよう!!!!!!)
アスカ(なんであんな嘘ついちゃったのよあたしのバカバカバカバカ!!!!!)
アスカ(日本に来てからしてない!??まだ処女だっつーーーの!!!)
アスカ(ていうかなんであんなこと聞いてくんのよ!!!ホントにバカシンジなんだから!!!!!!!)
アスカ(でもでもあたしシンジのこと好きだしぃ!!!いやいやいやべべべべべべべ別に好きじゃないし!!!?????)
支援
アスカかわいい
アスカ(只の同居人で顔が整ってて優しくて料理が上手で好きなものをよく作ってくれてわがままにも文句は言うけど結局付き合ってくれて)
アスカ(たまにすごくカッコよくて...)
アスカ(......///////)カァァァ
アスカ(あいつは鈍感だから、これくらいじゃないとあたしの気持ちに気付いてくれないわよね...)チャプン
アスカ(......)ぶくぶく.。o○
アスカ(あたしはエヴァンゲリオン弐号機パイロット、式波・アスカ・ラングレーよ!!!!!)
アスカ(シンジと今夜、え...えっちする!!!!)
はよ
ーリビングー
シンジ「...」ボケーー
シンジ(なにこの展開!?)
ガラッ
シンジ「!!??」ビクッ
アスカ「ふぅ?気持ちよかった」
アスカ(平常心...平常心よ...アスカ...)
シンジ(うわ...なんかいつもより色っぽい気がする...)ドキドキ
アスカ「じゃああたしは自分の部屋で待ってるから」
アスカ「上がったら来なさい」
シンジ「う...うん」
見てるよ見てるよ
ーアスカの部屋ー
アスカ(やっぱりえっちするんだよね?今さらやっぱ無しとかできないよね?)
アスカ(いやシンジとしたくない訳じゃないけど...)
アスカ(緊張するなぁ...)ドキドキ
アスカ(今日のあたし可愛く見えるかな?)ドキドキ
アスカ(うぅ...部屋散らかってないよね?いつもキレイにしてるけど大丈夫かな?)ソワソワ
アスカ(変なものとか落ちてないわよね?いや変なものとか持ってないけど...)ソワソワ
アスカ(あっ!!机のうえに置いてあるシンジの写真立ては隠しておこう...)ゴソゴソ
期待
コンコン
アスカ「にゃっ!??」びくっ
シンジ『上がったよ』
アスカ「は、入っていいわよ」ドキドキ
シンジ「お、お邪魔します」
アスカ「...」ちょこん
シンジ「...」
アスカ「...」
シンジ「あの...」
アスカ「!??...な、なによ!!」ドキッ
シンジ「傍にいってもいいかな...?」
アスカ「い、いいわよ」ドキドキ
シンジ「...」テクテク
シンジ「...」ストンッ
アスカ「...」ドキドキ
シンジ「...最初はなにするの?」
アスカ「!!!!...さ、最初はキスからよ!!」
シンジ「分かった...」
すっ
アスカ「!??」ドキッ
ちゅっ
童貞じゃ…ない?
ガキ使始まったw
シンジ「...//」
アスカ「...//////」プツン (※コード777発動)
シンジ「アスカ...?」
アスカ「もっとちゅうするのぉ////ばかシンジ///」ガバッ
シンジ(...!!!?!??)どさっ
アスカ「ちゅっ...んっ...はむっ...んっ...」
シンジ(うわっ...アスカの舌が...//)
アスカ「シンジ...ちゅっ...んっ...ちゅっ...」
アスカ「んっ...んちゅっ...れろっ...ちゅうっ...」
アスカ「ちゅっ...んむ...んっ...ぷはぁ...」
アスカ「はうぅ...//////」
アスカ「どお?////これがおとなのキスよ////」
シンジ「...うん///」ボー
一気読みしたいから明日くるわw諦めずに書いておいてくれ
アスカ「シンジ...抱っこして///」
シンジ(なにこの可愛い生き物!!)ぎゅー
アスカ「ムフー///シンジの匂いがするー///」スンスン
シンジ(僕の胸のなかで丸まってるアスカが可愛い!!)ナデナデ
アスカ「!!!!!」ビクッ
アスカ「シンジぃ...////」スリスリ
アスカ「ふにゃぁ...///」トローン
アスカ「ぎゅー///」
シンジ(僕の知ってる弐号機パイロットがこんなに可愛いはずがない!!!!!)
シンジ「......」
シンジ「...」
アスカ「またキスしたくなっちゃったの?///」
アスカ「しょうがn...
ちゅっ
アスカ「ひゃうっ///」びくっ
アスカ「シンジ...そこは首すj...
ちゅっ
アスカ「あんっ///」びくっ
シンジ(アスカ...アスカ...)
ちゅう ちゅっ ちゅっ むちゅっ ちゅっ
アスカ「ひゃぁっ!?////らめぇ///」ビクビクッ
アスカ「そんなとっ...ころに...キスすr...んくっ////」ビクビクッ
アスカ「もぉ...がっつきすぎ///」カァァァ
アスカ「おっぱいさわってるよ?////」
シンジ「!!!!!!」
むにゅっ
シンジ「ごっ...ごめん!!興奮して...」アセアセ
アスカ「ふふっ///怒ってないよ///」
アスカ「待って...今シャツとブラ脱ぐから...///」
ぬぎぬぎ...ぷちっ...するする...ぱさっ...
アスカ「さわっていいよ///」ぷるん
シンジ「う...うん」ドキドキ
さわっ
アスカ「あうっ...」ビクッ
シンジ「あっ...痛かった...?」
シンジ(すごい柔らかかった...)ドキドキ
アスカ「ちがうの...シンジにおっぱいさわってもらったらすごく気持ちよくて声が出ちゃったの。だからもっとさわって?////」
シンジ(ヤバい...また暴走しないようにするだけで精一杯だ...)
アスカ「んっ...あっ...はうっ...シンジ...気持ちいい...」
アスカ「あっ...やっ...乳首イジめちゃやぁ...んっ...」
シンジ(ダメだ...我慢できないっ!!!)
シンジ「ちゅっ...ぱくっ...」
アスカ「あんっ...おっぱい食べるなぁ...んっ...」びくっ
アスカ「ひんっ...んっ...そんなに吸うなぁっ...////」
シンジ「ちゅぅ?...ぷはっ」
アスカ「はぁ...はぁ...////」ヒクヒク
シンジ(すごい蕩けた表情してる...)
アスカ「こ...今度はあたしがシンジを気持ちよくする番...」ドキドキ
アスカ「シンジのおちんちんなめてあげるから脱いで///」
シンジ「う...うん//」ヌギヌギ
アスカ「あはっ...シンジのおちんちんだー////」
アスカ「あーんっ////」ぱくっ
シンジ「っ!!!!!」ゾクッ
アスカ「ちゅっ...はむっ...ちゅるっ...ちゅっ」
シンジ(アスカのくちが僕のを咥えてる...)
アスカ「あむっ...んっ...ぢゅるるっ...んっ...ぢゅるっ」
シンジ(ヤバい...暖かくて気持ちよくて腰が...)ゾクゾクッ
アスカ「ねぇ...あたしシンジのこと気持ちよくできてる?///」シコシコ
シンジ「うん...気持ちよすぎて...何も考えられない...」ハァハァ
シンジ(このままじゃヒトに戻れなくなる!!)
アスカ「ふふっ.../////」シコシコ
アスカ「はむっ...ぢゅるっ...ぢゅるるるっ...ぐちゅぐちゅ...」
アスカ「ずるるっ...んちゅっ...ぢゅぷっ...ぢゅぷっ...」
シンジ「アスカ...もう出そうっ...」
アスカ「んっ...いいよ...んぢゅっ...いっはいらひて?...ぐちゅぐちゅ」
シンジ「アスカっ...!!!」ビュルルルルッ
アスカ「んっ!!...んくっ...んくっ...んくっ...ごきゅっ...んっ...ちゅるんっ」
シンジ「はぁ...はぁ...」
アスカ「ぷはぁっ...シンジの精液とっても美味しかったよ///」ぺろっ
シンジ「全部...飲んじゃったの...?」ハァハァ
アスカ「全部もれなく食べ尽くさないとね////」ちゅるっ
シンジ「!!!!!」ゾクゾクッ
シンジ「アスカ...僕 ...」
アスカ「いいよ。ひとつになって気持ちよくなろ...///」ヌギヌギ ころん
アスカ「ここにシンジのおちんちんを入れるんだよ...?」ヌチュッ くぱぁっ
シンジ「ごくっ...入れるよ。アスカ」
つぷっ...ずぷぷ...
アスカ「んっ...はあぅっ...」
ぢゅぷんっ
アスカ「ひゃうっ///」
シンジ「はっ...入った...」
アスカ「はぁっ...はぁっ...」
アスカ「シンジの童貞もらっちゃった///」
アスカ「初めての女の子の膣内はどんな感じ?」
シンジ「温かくて...ずっとこうしてたい」
アスカ「ふふっ...動いてもいいよ...」ぎゅっ
シンジ「うん...」
ぬりゅるぅ?...
アスカ「うああぁっ...」ひくひくっ
ぢゅぷっ
アスカ「んっくぅっ!!」びくっ
ずちゅっ ずちゅっ ぢゅぷっ ヌチュッ
アスカ「んっ...あんっ...ふあぁ...」
ヌップ ヌップ ヌリュッ ジュポッ
アスカ「あっ...んっ...シン...ジッ...」
シンジ「はぁはぁ...何...?」
アスカ「キスもして///」
シンジ「うん」むちゅー
にゅぷ にゅぷ ぬにゅ ぬるっ
アスカ「んっ...くちゅっ...んむっ...んくぅ...」
にゅぷっ ぬちゅっ ぬちゅっ ぱちゅっ
アスカ「んんっ...んくっ...んちゅっ...ぁむっ」
ヂュプッ ヂュポッ グチュッ ヂュプッ
アスカ「ちゅっ...んっ...あっ...」
アスカ「あたし...もうイっちゃう///」ひくひくっ
シンジ「僕も...もう限界が...」
アスカ「出していいよ...シンジの精液...」
アスカ「あたしの膣内にいっぱい射精して///」
シンジ「アスカぁっ...!!!」びゅるるっ
アスカ「ふぁあァぁあーっ!!!!」がくがくっ
シンジ「はぁっ...はぁっ...」
びゅっ びゅるるっ
アスカ「シンジの...まだ出てる...」
ぬゅるるっ ぬぽっ
アスカ「あんっ////」びくっ
シンジ「はぁっ...はぁっ...」
アスカ「気持ちよかった?///」
シンジ「...」ガバッ
ぎゅぅー
アスカ「!!?...どうしたの?///」
シンジ「アスカ...もう気付いてると思うけど...ずっと好きだった!!!」ぎゅぅー
アスカ「!!?」
アスカ(ふえぇぇェええ!??どういうこと???シンジがずっとあたしを好きだった???)ドキドキ
アスカ(あたしもシンジのことがずっと好きだったんですけど??????)ドキドキ
アスカ(つまり...相思相愛ってやつ!!?!?!???)ドキドキ
シンジ「アスカ...?」
アスカ「...」ドキドキ
ちゅっ...
アスカ「あんたと付き合うのも悪くないかもね//////」カァァァ
アスカ「処女をあげたんだから感謝しなさいよね///」ツーン
シンジ「アスカって処女だったの!?」
ペンペン「アホーーーーーーっ!!!!!」
シンジ
シンジ
シンジ アスカ「うわぁぁああああ!!?!??!!??」
おわり
初めて書いてみた。
書きたいもん書けたから満足
ありがとうございました
もうちょっと書いてみろよ
帰ってきたぞ 乙
エヴァが最初からovaで出てたら「セックスしたことある?」くらいのやりとりはありそう。
おいおい…もう少しイチャイチャして欲しいだか
翌日ー
トウジ「よーう!今日も夫婦で仲良く...!!!??」
ケンスケ「...えっ?...」
シンジ「あはよう。二人とも」
トウジ「どしたんや?シンジ...?」
ケンスケ「ふたりで仲良く恋人繋ぎで登校しちゃって...?」
アスカ「恋人だからよ。本当に馬鹿ね。あんたたち」
トウジ「は?」
トウジ「は?」
シンジ「僕たち付き合うことになったんだ///」テレ
アスカ「そうよ」ドヤァ
トウジ ケンスケ 「えぇぇぇえええ!?!??」
クラスメイトたち(ざわざわ)
綾波「...!?」
ヒカリ「良かったね。アスカ///」
アスカ「ありがとっ!ヒカリ」
トウジ(どういうこっちゃ!!シンジっ!)
トウジ(昨日の罰ゲームで何があったんやっ!?)
シンジ(あの...それが...)アセアセ
アスカ「ふんっ」バキッ
トウジ「ぐはっ!??」ズサァー
アスカ「余計なこと聞いてんじゃないわよ!!!」
トウジ「うぅ...」ばたっ
ケンスケ「なんで碇ばっかり...」ぶつぶつ
ー自宅ー
アスカ「ミサトー。今日からシンジとあたしは一緒の部屋で寝るから」
ミサト「ぶぅーーーーーっ!?!!???」
シンジ「うわっ!?!??ビール吹かないで下さいよ!ミサトさん!」
アスカ「汚いわねぇ...」
ミサト「げほっげほっ」
ミサト「ご...ごめんなさい...」フキフキ
ミサト「きゅ...急にどうしたのよ!?二人とも」
シンジ「ふたりで相談したんですけど」
アスカ「やっぱり寝るときも一緒にいたいじゃない?」
ミサト「え?」
アスカ「あたしのわがままなんだけどね」
シンジ「そんなことないよ。僕もアスカと一緒にいたいよ」
アスカ「もう...バカシンジ///」
キャッキャッ イチャイチャ
ミサト「......」
ミサト「どうしたの?あんたたち...?」
シンジ「僕たち付き合うことになりました」
アスカ「なりましたー」ぎゅー
ミサト「......えっ...」
シンジ「家事とか今まで通りちゃんとやりますから心配しないでください」
アスカ「これからはあたしも手伝うー」ぎゅー
シンジ「ありがとうアスカ」ナデナデ
アスカ「ふふー///」
ミサト(なんかあったのかしら...?)
ミサト(知ってる?ペンペン)
ペンペン「クエッ!?!??」
ーシンジの部屋ー
アスカ「これからは一緒に寝れるね。シンジ」だきっ
シンジ「うん。嬉しいよ」ぎゅー
シンジ「けど、僕の部屋に二人だと狭くない?」
アスカ「明日あたしの部屋にシンジの私物は全部持ってくわよ」
アスカ「けど今日はシンジの部屋なのっ!」
シンジ「分かったよ」
アスカ「だってシンジの匂いいっぱい嗅ぎたいじゃない...」
シンジ「えっ...?」
アスカ「...」
ぴとっ
シンジ「アスカ...」
ちゅっ
アスカ「シンジぃ...///」
アスカ「んっ...ちゅっ...ちゅっ...」
アスカ「シンジ...ちゅっ...むっ...」
さわっ
アスカ「!?!??」
アスカ「!?!??」
シンジ「あれ?アスカのここ...もう凄い濡れてるね...」
ヌチュヌチュ
アスカ「あっ...だって...///」
シンジ「だって...何?」
クチュクチュ
アスカ「んっ...シンジの匂いを嗅いだだけで...濡れちゃうんだもん...///」カァァァ
シンジ「アスカって変態だね」
アスカ「!!!!???」ゾクッ
クチュクチュ
アスカ「へ...変態じゃないもん...」ウルウル
シンジ「だってこんなに濡れてるよ?」
ねちょぉ...
アスカ「うぅ ...」グスッ
シンジ(涙目のアスカ可愛い!!!!)
シンジ「変態なアスカも大好きだよ」ちゅー
アスカ「んっ...いじわる...ちゅっ...」グスッ
シンジ「ごめんね...アスカが可愛いのが悪いんだよ...」
アスカ「バカシンジ...ちゅっ...あむっ...ちゅるっ...」
くちゅくちゅ
アスカ「んっ!???...あっ...むちゅっ...」
アスカ「キスしながら...ちゅっ...弄らないで...」ビクビクッ
シンジ「どこを弄らないで欲しいの?」
アスカ「んっ...あたしのアソコ...」
シンジ「ちゅっ...アソコじゃ分からないよ...ちゃんと名前を言って?」
アスカ「!!!!!!」
くちゅくちゅ
アスカ「うぅ...」ビクビクッ
アスカ「お...」
アスカ「おまんこ////」カァァァ
シンジ(弐号機より真っ赤っかになってる!!)クスッ
支援
シンジ「良く言えました」
シンジ「けど止めてあげない」ニコッ
アスカ「!?!??」
グチュグチュ
アスカ「やっ...ダメっ...イっちゃうっ...」ビクビクッ
シンジ「イってもいいよ」
シンジ「でも...あまり大きな声を出すとミサトさんにバレちゃうよ?」
アスカ「!!!!!」ビクッ
グチュグチュ
アスカ「んくっ...んっ...んっ...」ビクビクッ
シンジ(ふふっ...必死で声を我慢しながら感じてるアスカ可愛いなぁ...)ゾクゾクッ
アスカ「んっ...あんっ...んくっ...」
ぢゅぷぢゅぷ
アスカ「イクっ...イックぅ...」ガクガク
アスカ「ーーーーーーっ!!!!」ぎゅーっ
アスカ「はぁっ...はぁっ...」ぐたぁ...
シンジ「アスカ...今度は僕のを舐めてよ...」ずるっ
アスカ「うん...////」にぎっ
アスカ「あむっ...んっ...ちゅっ」
アスカ「んっ...んっ...」
アスカ「んむっ...ちゅっ...ちゅるっ」
アスカ「はむっ...ぢゅるっ...ぢゅるっ...」
アスカ「ぐちゅぐちゅ...むちゅっ...んむっ...」
アスカ「れろぉ...はむっ...ぐちゅぐちゅ...」
シンジ「2回目なのに上手になってるね...」ハァハァ
アスカ「んーっ////」キュンッ
アスカ「シンジ...もう入れたいよぉ...」モジモジ
シンジ「じゃぁ今日はアスカが自分で入れてみようか?」
アスカ「え?」
シンジ「おいで...アスカ」すっ
アスカ「うっ...うん///」ドキドキ
※体面座位の状態
シンジ「そのまま腰を落として...」
アスカ「うん////」ドキドキ
ずるるるぅ...
アスカ「んんっ...」ビクッ
ぢゅぷんっ
アスカ「ひぅっ!!」ビクビクッ
シンジ「入ったね...アスカ...」ナデナデ
アスカ「...///」ぎゅー
シンジ「じゃあ自分で動いてね」
アスカ「!?」
シンジ「だって僕は座ってるからあまり動けない」
シンジ「だからアスカに動いてもらうしか無いんだ」
アスカ「うぅー...///」
アスカ(そんなこと出来ないよー...////)
アスカ(でももっと気持ち良くなりたいっ////)ドキドキ
アスカ「んっ...///」
ずるるっ ずちゅっ
アスカ「あんっ///」
ずちゅっ ずちゅっ ぐちゅっ
アスカ「んっ...うあ...はんっ...」
ぐちゅっ ぐちゅっ ぱちゅっ
アスカ「ふぅっ...んっ...んっ...」
ぱちゅっ ぱちゅっ ぐちゅっ
シンジ「どんどんヤラシイ音が響いてるよ」
アスカ「はぁはぁっ...だって...凄く感じちゃうっ...////」ハァハァ
シンジ「こんなに響いてたらミサトさんに聞こえちゃうよ?」
アスカ「もうどうでもいい...シンジと一緒に気持ち良くなりたいのぉ...////」ハァハァ
ぱちゅんっ ぱちゅんっ ずちゅっ
アスカ「あっ...はんっ...んっ...」
シンジ「アスカ...アスカ...」
ずぷんっ ずぷんっ ずぷんっ
アスカ「ひっ...またイク...イク」ガクガク
シンジ「僕も...出るよっ...」ハァハァ
アスカ「シンジ...最後はキスして...」
シンジ「アスカ...」ちゅっ
アスカ「んっ...はむっ...んっ」
アスカ(シンジ...シンジ...シンジぃっ!!!!)ぎゅーっ
シンジ(出るっ!!!!!!)
びゅーーーっ びゅるるっ
アスカ「ーーーーーっ!!!!?」ビクビクッ
シンジ「......」ハァハァ
アスカ(お腹のなか...あったかい。。。////)ハァハァ
アスカ「ちゅっ...ちゅっ...んっ...////」
シンジ「アスカ...もう一回しよう?」
アスカ「ふぇえ?///」
シンジ「もっとアスカとひとつになりたい...」ぎゅっ
アスカ「しょうがないなぁ.../////」
ミサト(......)
ミサト(案の定ヤってるわねぇ...)グビグビ
ミサト(ふたりは気づかれないように声を押し殺してたけど...)フゥー
ミサト(最初っから聞こえてるわよ?)プププ
ミサト(ふたりには自由に恋愛してほしいけど...)
ミサト(エバーに影響は無いのかしら...?)
ミサト(明日リツコに聞いてみるか...)グビグビ
すまん
寝る
続きは起きたら書く。
一応話の基盤はできてるから
乙
だがエバーに吹いたわwww
勃起した
流石シンジさん
ヤればデキる
ーネルフ本部ー
ミサト「ーーーって事なんだけど...」
リツコ「やっとあのふたりが付き合い始めたのね」
ミサト「...やっぱり予想してた?」
リツコ「えぇ。けど、もうSEXまでする仲とは予想出来なかったわ」
ミサト「何かきっかけがあったのかしらね?」
リツコ「アスカから告白はしなさそうだし...」
リツコ「シンジ君からかしら?」クスッ
ミサト「さぁ...」
ミサト「......」
ミサト「私は今回のことでふたりが生きる希望を持ってくれたら嬉しいわ」
リツコ「あら...いつになく保護者らしい発言ね?」
ミサト「こんな世の中ですもの...たった14歳の子ども達に人類の未来を背負わせるなんて...重すぎるわ...」
ミサト「だから好きな人を守るためにエバーに乗って欲しい」
これから支援する
勿論パンツなど穿いていない
さぁ皆の者!続けー!
超絶支援
リツコ「ふふっ...」
ミサト「何よぉー...」むっ
リツコ「いえ...あなたも成長したわね」クスッ
ミサト「...///」ポリポリ
ミサト「...で、エバーのシンクロに問題はあるの?」
リツコ「正直分からないわ」
リツコ「今日テストをしてみましょう」
あけおめ
シンクロ超えるかも知れぬ…
二人乗りの13号機か?
ー学校ー
アスカ「ねぇ、シンジー」ジー
シンジ「?」モグモグ
アスカ「あたしが作った玉子焼き美味しい?」
シンジ「美味しいよ」ニコッ
アスカ「えへへー////」
シンジ「一回教えただけで作れちゃうなんて」
シンジ「やっぱりアスカは凄いよ」
アスカ「まぁこれくらい簡単よね!」ドヤァ
トウジ ケンスケ 「......」モグモグ
ケンスケ「羨ましいね...」
トウジ「せやな...」
ヒカリ「どういうことよっ!鈴原!」
ヒカリ「あたしが作ったお弁当じゃ不満なの?」プンプン
トウジ「!!」
ケンスケ「!!?!??」
ケンスケ(委員長が作ってくれたお弁当食べてんの!?!??)
トウジ「いや違うんや!ヒカr...げふんげふん」
ヒカリ「委員長!ワイもああやって女子と飯が食いたいんや!」ビシッ
ヒカリ「え?」
アスカ「はいあーん」つ玉子焼き
シンジ「アスカ...恥ずかしいよ///」アセアセ
アスカ「誰も見てないわよ。ほらあーん」
シンジ「...あーんっ//」モグモグ
アスカ「ふふっ」
アスカ「じゃあ次はあたしにあーんして」
シンジ「えっ...!?////」
アスカ「あーん」
シンジ「うぅ...あーん///」つハンバーグ
アスカ「あむっ!」
アスカ「美味しいー!!」ニコニコ
ヒカリ「//////」ボンッ
トウジ「羨ましいなぁー...」チラッ
ヒカリ「うっ.../////」カァァァ
トウジ「黙って食べてなさいっ!!」バシッ
トウジ「ぐはっ!?」
ケンスケ(はぁ...この疎外感...)モグモグ
綾波「......」
綾波(碇君が作ってくれたお弁当...)
綾波(今日は全部食べられそうにない...)
綾波(ポカポカしない...)
ケンスケと綾波で丸く収まるな
>>70
やめろ
所々名前がおかしいw
ーネルフ本部ー
ミサト『ごめんねー。急に呼び出しちゃって』
シンジ「いえ、大丈夫です」
アスカ「早く帰りたいなぁ...」
綾波「......」
ミサト『ちょっちシンクロテストをしてもらうだけで終わるから』
ミサト『じゃあ始めるわよー』
ミサト「どんな感じ?」
リツコ「凄いわ...」
リツコ「ふたりとも前回よりも良い状態よ」
リツコ「アスカに至ってはシンクロ率が3割増よ」
リツコ「シンジ君と一緒にいることで心が充実して」
リツコ「雑念のない状態を保ててるようね」
ミサト「でもレイのほうが...」
綾波『...』
リツコ「悪くなってるわね...」
ミサト「シンちゃんがアスカと付き合うことになってショックなのかしらね?」
リツコ「まさか...あり得ないわ...」
ミサト「とりあえずテストは終了ね」
ミサト「三人ともお疲れー。上がっていいわよーん」
シンジ『はい』
アスカ『やったー!』
綾波『......』
ー更衣室ー
アスカ「ふんふーん♪」ヌギヌギ
綾波「...」
綾波「あなたは...碇君と付き合ってるの?」
アスカ「へ?」
綾波「...」
アスカ「そうよ。あたし達付き合ってるの!バカシンジはあたしにベタ惚れよ!!」ドヤァ
綾波「そう...」
プシュッ ウィーン
アスカ「あれ...行っちゃった...?」
ー通路ー
シンジ「...」テクテク
ゲンドウ「...」コツコツ
シンジ「あっ...父さん!」タタタッ
ゲンドウ「...なんだ」ピタッ
シンジ「あっ...あのね...」ドキドキ
シンジ「僕、アスカと付き合うことになったんだ」テレ
ゲンドウ「弐号機パイロットとか...?」
シンジ「うん」
シンジ「一応報告しようと思ってて...」
ゲンドウ「そうか...」
ゲンドウ「大事にするんだぞ...」コツコツ
シンジ「!?」
シンジ「ありがとう!父さん!」
綾波「...」テクテク
シンジ「あ、綾波!」
綾波「...!」
シンジ「...?」
シンジ「どうしたの?」
綾波「碇君は、弐号機のひとが好きなの?」
シンジ「えっ!?」
綾波「...」
シンジ「うん...好きだよ//」テレ
綾波「...」
綾波「私は碇君と話すと心がポカポカする」
シンジ「...!?」
綾波「碇君のお弁当を食べるときもポカポカする」
綾波「でも今日はポカポカしなかった」
綾波「碇君が弐号機のひとと楽しそうにお弁当を食べてるのを見たら」
綾波「心がチクチクした」
綾波「どうしてか分からない...」
綾波「いままでこんな事は無かった...」
綾波「碇君なら...分かる?」
シンジ「......」
シンジ「...多分」
綾波「......」
シンジ「その気持ちがひとを好きになるってことだと思う...」
綾波「!!」
シンジ「でも僕はアスカが好きだ」
シンジ「綾波の気持ちには応えてあげられない...」
綾波「...そう」
シンジ「けど、ずっと友達でいたい」
綾波「友達...?」
シンジ「うん。友達」ニコッ
綾波「...ありがとう...」
シンジ「ふふっ」
シンジ「じゃあ僕は行くね」タタタッ
綾波「...」ポロッ
綾波「涙...」ポロポロ
綾波「これが涙...?」ポロポロ
ーネルフ第2支部ー
ドォォォォオオオオオオオン......
ー自宅 風呂場ー
ミサト 「消滅!?第2支部と4号機が消滅したのね?」
ーネルフ本部 作戦会議室ー
青葉 「グラウンドゼロのデータです」
ミサト 「酷いわね...」
日向「衛星からATフィールドが崩壊するのが確認できますが...」
ミサト「やはり爆心は4号機か...ウチのエバー、大丈夫でしょうね?」
マヤ「 4号機はっ...」
リツコ「4号機は活動時間延長を視野に置いた次世代型エネルギー搭載の実験機...だったらしいわ」
マヤ「北米ネルフ管轄の機体の技術情報に関しては、赤城先輩にも充分に開示されていないんです」
ミサト 「知っているのは...」
ゲンドウ「...」
冬月「エヴァ4号機。次世代型開発データ取得が目的の実験機だ。何があってもおかしくはない。しかし...」
加持 (果たして、本当に事故なのか...)
アスカ 「何で私の弐号機が封印されちゃうのよ!」
リツコ「バチカン条約よ。知ってるでしょ。3号機との引き換え条件なの」
アスカ 「修理中の零号機にすればいいじゃない!」
マヤ「弐号機のパスは今でもユーロが保有しているの、私たちにはどうにもできないのよ」
リツコ「現在はパイロットも白紙。ユーロから再通知があるまでは、おとなしくしてなさい」
アスカ 「私以外誰にも乗れないのに...」
リツコ「エヴァは実戦兵器よ。全てにバックアップを用意しているわ。操縦者も含めてね」
アスカ 「そんな...」
ー自宅ー
シンジ「おかえり。アスカ」
アスカ「ただいま...」
シンジ「もう晩ごはん出来てるよ」
シンジ「一緒に食べよう?」
アスカ「うん...」
シンジ(どうしたんだろう?元気がない...)
アスカ「...」モグモグ
ー部屋ー
シンジ「...」
ガラッ
アスカ「...」
シンジ「アスカ...なにかあったの?」
アスカ「弐号機を降ろされちゃった」
シンジ「えっ?」
アスカ「あたしがお払い箱になっちゃったわ...」
テクテク ポスッ
アスカ「ショックだわー...」ぎゅー
シンジ「アスカ...」ぎゅー
シンジ「...」ナデナデ
シンジ「けど僕はパイロットをやめてよかったと思うよ...」ナデナデ
アスカ「...なんでよ?」むっ
シンジ「...だってアスカを危険な目に遭わせたくないよ...」ナデナデ
アスカ「...////」
アスカ「...シンジのバカ...///」ぎゅー
携帯電話 (prrrrrr)
アスカ「...」パカッ
アスカ(ネルフからだ...)ピッ ピッ
アスカ(エヴァ3号機起動実験...)
アスカ「ねぇ...シンジ...」
シンジ「なに?」
アスカ「あのね...エヴァ3号機の起動実験があるらしいんだけど」
アスカ「パイロットがまだ決まってないんだって」
アスカ「そ...それでね...」モジモジ
シンジ「...いいよ」ニコッ
アスカ「ホント!?」パァァ
シンジ「ホントは嫌だよ?」
シンジ「けど、アスカは乗りたいんでしょ?」
アスカ「うん!」
シンジ「危ないことはしないでね」
アスカ「大丈夫よ!動くかテストするだけだし」
アスカ「シートに座ってるだけで終わるわ!」
ー学校ー
ヒカリ「あれ?碇君、今日はアスカと一緒じゃないの?」
シンジ「うん。新しいエヴァの実験に参加するから休みなんだ」
トウジ「夫婦揃わんとおもろないなぁ...」
ケンスケ「毎日いちゃつかれるとこっちは参っちゃうけどね...」
シンジ「ご...ごめんね///」アセアセ
携帯(prrrrrrr)
シンジ 「松代で爆発事故...?」
ーネルフ本部ー
冬月 「松代で爆発事故?被害状況は?」
青葉「不明です。3号機テスト場が爆心の模様。地上施設の倒壊を確認」
冬月「救助部隊と第3部隊ををただちに派遣。戦自が介入する前にすべてを処理しろ」
青葉 「了解」
ゲンドウ 「第一種警戒態勢」
冬月 「碇...」
ゲンドウ「総員、第一種警戒態勢。修理中の零号機は待機。初号機をダミーシステムに換装後、ただちに出撃させろ」
日向「事故現場南方に未確認移動物体を確認。パターンオレンジ。使徒とは確認できません」
ー初号機プラグ内ー
シンジ 「ミサトさんは?」
青葉 『救助は続いている。安心していい』
シンジ「でも...今はミサトさんも、他のエヴァもなしで、僕一機で、どうしようもないですよ」
日向『命令系統に問題はない。今は碇司令が直接指揮をとってるよ』
シンジ 「父さんが?」
青葉 「野辺山で映像捉えました。主モニターに回します」
3号機(?) 「...」ズンズン
冬月 「やはりこれか...」
ゲンドウ「活動停止信号を発信、エントリープラグを強制射出」
3号機エントリープラグ(プシューッ)
マヤ「だめです。停止信号及びプラグ排出コード、認識しません」
青葉「エントリープラグ周辺にコアらしき侵食部位を確認」
日向 「パターン確認しました。青です...」
ゲンドウ「エヴァンゲリオン3号機は現時刻を持って破棄。監視対象物を第 9使徒と識別する」
オペレーター『目標接近』
第9使徒「......」ズンズン
)シンジ「!?」
シンジ 「まさか...使徒...これが使徒ですか?」
ゲンドウ 『そうだ。目標だ』
シンジ 「目標って...これはエヴァじゃないか」
シンジ「そんな...」
ゲンドウ『目標は接近中だ。お前が倒せ』
シンジ「目標って言ったって...」
第9使徒「...」ズンズン
シンジ「アスカが乗ってるんじゃないの?」
シンジ「アスカが...」
第9使徒「グォオオオオオオオっ」
バッ
シンジ「!?」
ドカッ
シンジ「くっ...くそっ」
シンジ「...っ!!」
シンジ 「エントリープラグ...やっぱり乗ってるんだ」
第9使徒「グォオオオ」
シンジ「ぐっ...」
どかっ ばきっ がしっ ぐぐぐっ
シンジ「ぐぅっ......」
マヤ「頚椎付近に侵食発生。すでに6万2千層までの侵食を確認」
冬月 「やはり侵食タイプか。厄介だな」
シンジ 「くっ...」
マヤ 「危険です!神経回路が次々と断線していきます!」
冬月 「いかん、シンクロ率を28%までカットだ」
ゲンドウ 「待て」
冬月 「しかし、碇。このままだとパイロットが死ぬぞ」
ゲンドウ 「シンジ、なぜ戦わない」
シンジ「だって、アスカが...アスカが乗ってるんだよ、父さん」
ゲンドウ 「かまわん。そいつは使徒だ。我々の敵だ」
シンジ「でも...でも...出来ないよ、人殺しなんかできないよ!」
ゲンドウ 「お前が死ぬぞ」
シンジ 「いいよ...アスカを[ピーーー]よりはいい!」
ゲンドウ「かまわん。パイロットと初号機のシンクロを全面カットだ」
マヤ 「カット...ですか?」
ゲンドウ 「そうだ。制御をダミーシステムに切り替えろ」
マヤ「しかし...ダミーシステムにはまだ問題も多く、赤木博士の指示もなく...」
ゲンドウ 「今のパイロットよりは役に立つ。やれ」
マヤ 「...はい」
ープラグ内ー
ギュウウウゥゥン...
シンジ「はっ...はぁっ...はぁっ...」
ダミーシステム(ウィーーーーン)
シンジ「!!」
シンジ 「何をしたんだ、父さん!!」
マヤ 「管制システム、切り替え完了」
オペレーター「全神経、ダミーシステムへ直結完了。しかしダミーシステムでの稼働時間最大208秒です」
ゲンドウ 「かまわん。システム開放、攻撃開始」
初号機「...」
ぐぐぐっ ばきぃっ
シンジ「...なんだよ、父さん、何やってんだよ!!!」
シンジ「止まれ...」
シンジ「止まれ...止まれ...」
シンジ「止まれ止まれ止まれ止まれェっ!!!!!!!」
シンジ 「やめろォォォォォォォォオオオ オオ!!!!!!!!!!!!!」
終わり
ん?
は?
今日はここまでってことだよね?ね?
初めて立てて
さげさが してなかった
謝罪
もちょっと書いてみる
>>94 訂正
シンジ「だって、アスカが...アスカが乗ってるんだよ、父さん」
ゲンドウ 「かまわん。そいつは使徒だ。我々の敵だ」
シンジ「でも...でも...出来ないよ、人殺しなんかできないよ!」
ゲンドウ 「お前が死ぬぞ」
シンジ 「いいよ...アスカを殺すよりはいい!」
ゲンドウ「かまわん。パイロットと初号機のシンクロを全面カットだ」
マヤ 「カット...ですか?」
ゲンドウ 「そうだ。制御をダミーシステムに切り替えろ」
マヤ「しかし...ダミーシステムにはまだ問題も多く、赤木博士の指示もなく...」
ゲンドウ 「今のパイロットよりは役に立つ。やれ」
マヤ 「...はい」
シンジ「ーーーーーっ!!」
シンジ「知ってる天井だ...」
綾波「目が覚めたのね」
シンジ「綾波...」
シンジ「アスカは...」
綾波「隣のベットで眠ってるわ」
シンジ「え?」
アスカ「...」スースー
シンジ「良かった...生きてたんだ」
は?
綾波「じゃあわたしは行くから」
プシュッ ウィーン
シンジ「ホントに良かった...」ウルウル
シンジ「...ぐすっ」
アスカ「...なに泣いてんのよ。シンジ」
シンジ「!!」
シンジ「アスカが生きてたから...」ニコッ
アスカ「ありがとう...助けてくれて...」
シンジ「うん」
アスカ「シンジ...」
シンジ「ん?」
アスカ「こっちのベットに来なさいよ///」モジモジ
シンジ「...いいの?」
アスカ「さっさと来るのっ!///」
な!?一体何かあった…?
ん?
まさかの急展開
乙乙!
シンジ「...」スッ
アスカ「ぎゅってして」
シンジ「うん」ぎゅー
アスカ「...」
アスカ「3号機に乗った時のことはよく覚えてないんだけど」
アスカ「凄く怖かった...」ぎゅー
シンジ(アスカ!?...震えてる...)
シンジ「...」ぎゅー
アスカ「あのまま死んじゃうのかなって...」ぎゅー
アスカ「ぐすっ...」ぎゅー
アスカ「もうシンジに...ぐすっ...」
アスカ「会えないのかなって...」ポロポロ
シンジ「アスカ...もうエヴァに乗るのは止めよう」
シンジ「アスカは僕が守るから」
アスカ「でもあたし...」
アスカ「エヴァに乗らなくなったら何をすればいいの?」
アスカ「何をしたらいいか分からない...」
シンジ「ずっと一緒にいて欲しい」
アスカ「え?...」
シンジ「一緒にお弁当を作って」
シンジ「一緒に学校に行って」
シンジ「帰ったら一緒に寝て」
シンジ「休みの日はデートしよう」
アスカ「うん...」ぎゅー
シンジ「...」ぎゅー
アスカ「シンジ...」ぎゅー
アスカ「...」
シンジ「...」
ちゅー
アスカ「んっ...」
プシュッ ウィーン
ミサト「ラブラブねー!お二人さん!」
アスカ「!?」ドンッ
シンジ「うわっ!?」
ドテーンッ
アスカ「あわわわわわ/////」
シンジ「痛ててて...」
シンジ「急に突き飛ばさないでよ...」
アスカ「ゴ、ゴメン...」アセアセ
ミサト「あら?お邪魔でした?」ニヤニヤ
リツコ「身体の心配は無さそうね」フフッ
マヤ「不潔です...」
続きを。
ミサト「元気なのは安心してけど、ちょっち我慢して欲しいな?」
シンジ「ごめんなさい//」
アスカ「...っ////」カァァァ
ミサト「ちょっちシンちゃん借りてくわね?」
シンジ「え?」
ミサト(今回のことで聞きたいことがあるの)ボソボソ
シンジ「...はい」
ミサト「アスカは着替えてロビーで待っててくれる?」
アスカ「はーい」
ミサト「シンジ君は、あの時のことを覚えてるの?」
シンジ「いえ...まったく」
シンジ「気が付いたらベッドで眠っていました」
シンジ「あの時なにがあったんですか!?」
リツコ「使徒との戦闘中にダミーシステムが使われたことは覚えてる?」
シンジ「はい...」
シンジ(アレのせいで...父さんのせいで...)
シンジ(僕はアスカを殺してしまうところだった...)
シンジ(父さんを信じた僕が馬鹿だったんだ!)
リツコ「録画された映像を解析した結果、ダミーが使用された27秒後、初号機がダミーシステムをシャットダウン。その後再起動して活動再開」
リツコ「使徒の動きを封じつつエントリープラグを引き抜いてアスカを救出」
リツコ「その後、使徒は処理された」
シンジ「...」
リツコ「でも、その様子だとシンジ君がやってのけた訳じゃなさそうね」
リツコ「或いはエヴァが」
シンジ「エヴァが...?」
綾波「...」
アスカ「...あっ」テクテク
綾波「...」
綾波「助かって良かったわ」
アスカ「!」ビクッ
アスカ「あんたがあたしの心配するってどういう風の吹き回しよ!?」
綾波「あなたがいないと碇君が悲しむから」
アスカ「...は?」
綾波「碇君にはポカポカして欲しい」
綾波「だからあなたにもポカポカして欲しい」
アスカ「よくわかんないけど...ありがとう」
アスカ「ーーーーー」ボソッ
綾波「?」
アスカ「特別にあたしのこと『アスカ』って呼んでいいわよ!あたしもあんたのこと『レイ』って呼ぶから!」
アスカ「じゃあね!レイ!」テテテッ
綾波「...」
綾波「面白いひと...」
ミサト「アスカに使徒の影響も無いってことだから心配要らないわ」
ミサト「早くアスカのところに行ってあげて」
シンジ「はい」
ミサト「あっ!あともうひとつ」チョイチョイ
シンジ「?」
ミサト(今日は残業で帰れないからいっぱいイチャついていいわよ!)コソコソ
シンジ「ぶっ!?!!」
シンジとアスカのイチャイチャシーン要る?
取り敢えず今日はここまでにします
続きは明日
いるっていうか、それを見に来ています
おつ
もち いる
たしか企画の時はアスカとシンジって肉体関係を結ぶ予定だったらしいね
没になったらしいけど…
いるに決まってる
ー自宅ー
シンジ「ミサトさんが今日は残業で帰れないって」
アスカ「ふ?ん...」
シンジ「だから好きなだけイチャついていいって」
アスカ「ぶっ!?!!」
シンジ「やっぱりバレてたね」
アスカ「うぅ?...////」
シンジ「アスカが大きい音出すから」
アスカ「だって...我慢なんて出来ないもんっ」ムー
シンジ「今日は我慢しなくていいんだよ?」
アスカ「!!」
アスカ「じゃあ我慢しない...」ボソッ
アスカ「んっ...ちゅっ...んむっ...」
アスカ「ちゅるっ...んっ...あむっ...」
アスカ「んっ...シンジ...好き...はむっ...」
アスカ「ちゅっ...んちゅっ...ちゅるっ」
シンジ「アスカ...」
アスカ「待って...まだお風呂に入ってない」
シンジ「僕は気にしないよ」
アスカ「でも駄目っ!」
シンジ「う?ん...」
シンジ「じゃあ一緒に入ろうか」ニコッ
アスカ「ふぇっ!?」
シンジ「ふぅ?...一緒にお風呂って気持ち良いね」チャプン
うしろからぎゅー
アスカ「うん」
シンジ「アスカの匂いがする」クンクン
アスカ「嗅がないでよ!」
シンジ「なんで?良い匂いだよ」クンクン
シンジ(アスカの背中を舐めてみよう)
ぺろっ
アスカ「ひゃうっ!?」ビクッ
ぺろぺろ ちゅっちゅっ
アスカ「んっ...はうっ...そんなに舐めるなぁ...」
シンジ「ごめん。止まんない」ペロペロ
アスカ「あっ...はぁうっ...」
シンジ「アスカ...身体こっち向けて」
アスカ「うん...」ハァハァ
アスカ「んちゅっ...あんっ...んっ...」
アスカ「ちゅっ...ぢゅるっ...んくっ...」
アスカ(シンジったら、向きを変えたらキスしながら胸も揉みはじめた)
アスカ(こないだまで童貞だったくせに愛撫が上手なのよね)
アスカ(んっ)ビクッ
アスカ(このままだとあたしだけイっちゃう。だけど...)
アスカ(毎回負けてばかりのアスカ様じゃないわよ!)
にぎっ
シンジ「んっ...!?」ビクッ
アスカ「どう?気持ち良い?」シコシコ
シンジ「うん。気持ち良いよ。」ハァハァ
アスカ「ふふっ」シコシコ
アスカ「んちゅっ...ちゅっ...はむっ...」シコシコ
シンジ(ヤバイ...けど、僕だって負けない!)モミモミ
アスカ「んっ!?...ふぅっ...ぢゅるっ...」シコシコ
アスカ「ぢゅるるっ...はうっ...んくっ...」シコシコ
シンジ「アスカ...ストップ!」
アスカ「はぁっ...はぁっ...」トローン
アスカ「なんで...止めるの?」ハァハァ
シンジ「アスカの膣内に出したい...」
アスカ「うん...良いよ」
シンジ「じゃあ壁に手を付いて、こっちにおしりを向けて」
アスカ「こんな体勢でするの?」モジモジ
アスカ(これじゃまるで動物みたい...)
シンジ「挿入れるよ...」ぴとっ
ずぷぷぷっ
アスカ「ああんっ!」ビクッ
アスカ「はぁうっ...うあぁ...」ガクガク
アスカ「いきなり...奥までっ...」ガクガク
シンジ「くっ...」
シンジ「アスカ...膣内が温かくてとろとろでぬりゅぬりゅ動いて凄い...」
アスカ「わ、わざわざ説明しないでっ!///」カァァァ
ばちゅっ ばちゅっ ぢゅぽぢゅぽ
アスカ「ああっ...はんっ...うくっ...ああぅっ」
アスカ「シンジっ...は..激しいよ...」
ずにゅ ずにゅ ぐぢゅっ ぐちゅっ
アスカ「ああっ...うぐっ...ひんっ...」
アスカ「シンジ...はあぅっ...」
シンジ「アスカっ...溶けそう...」
ズコッ ズコッ こつんっ
アスカ「あっ...はぁっ...ーーっ!?」
シンジ「今なにか当たった...?」ハァハァ
こつん こつん
アスカ「ーーーーーっ!!!」ガクガク
シンジ「膣内が凄い締め付けてくるよ」
シンジ「もうイくから...アスカの奥で射精すから」
アスカ「らめ...もう立てないっ...」ガクガク
シンジ「出るっ!」びゅるるるるっ
アスカ「ああぁぁぁあーーっ!!!!」ビクビク
アスカ「はぁ...はぁ...はぁ...」ガクンッ
>>訂正
アスカ「駄目っ!今の駄目っ!」ガクガク
こつん こつん
アスカ「ーーーーーっ!!!」ガクガク
シンジ「膣内が凄い締め付けてくるよ」
シンジ「もうイくから...アスカの奥で射精すから」
アスカ「らめ...もう立てないっ...」ガクガク
シンジ「出るっ!」びゅるるるるっ
アスカ「ああぁぁぁぁあっ!!!!」ビクビク
アスカ「はぁ...はぁ...はぁ...」ガクンッ
シンジ「アスカ!?大丈夫?」
アスカ「うぅ...ぐすっ...」
アスカ「駄目って言ったのに...」
シンジ「ごめん...でもアスカも凄い気持ち良さそうだったから」
アスカ「うっ...うるさぁぁい////」ポカポカ
シンジ「痛てて...だからごめんって」
アスカ「むぅ...」
アスカ「じゃあ、ベッドでもう一回してくれたら許す///」モジモジ
乙乙…?
アスカ「んぐっ、ちゅっ、ちゅるっ、ちゅぷ」クチュクチュ
アスカ「あむ、ぐちゅぐちゅ、んくっ」クチュクチュ
シンジ「僕のをしゃぶりながら自分のおまんこを弄るなんて、やっぱりアスカは変態さんだね」
アスカ「ちゅるっ、らってがまんひないっていっらもん、はむっ」
アスカ「ぢゅるるっ、んっ、ぷぁ、んむっ」
シンジ「夢中になっちゃって可愛い」ナデナデ
アスカ「んくっ、ぢゅるるっ、ぢゅぽぢゅぽ」
アスカ「ぷはぁっ」
アスカ「ねぇ、シンジ。もう挿入れて?」
シンジ「もっと可愛くイヤらしい感じでおねだりしてほしいな」
アスカ「えっ?」ドキッ
シンジ「...」ニコッ
アスカ「うぅ......///」モジモジ
アスカ「シ…シンジのおっきいおちんちんを、変態アスカのぐちょぐちょに蕩けたおまんこにぢゅぽぢゅぽしてくださいっ!////」くぱぁ
シンジ「良くできました」ぬぷっ
アスカ「はあぁうっ!」
アスカ「あ、はぁっ、ぅくっ、あっ」
シンジ「アスカがこんなにえっちな女の子とは思わなかったよ」
アスカ「あっ、シ...シンジのせい、んっ、」
アスカ「シンジ、が、あんっ、すること、全部、んっ、気持ち良い、から」
アスカ「シンジが、悪い、くぅ...」
シンジ「責任取るから...」
アスカ「ひぐぅっ」ゾクッ
シンジ「だから、いっぱい気持ちよくなって」
アスカ「あんっ、シンジの、んっ、おちんちんで、いっぱい、気持ち良く、なるぅ」
アスカ「だけど、んっ、あたしだけ、くぅ、イヤらしい言葉、あっ、言わされてる、気が」
シンジ「そうかな...じゃあ......」
シンジ「アスカの可愛くて敏感なおっぱいを揉みしだきながら」
アスカ「ひっ!?」ゾクッ
シンジ「どろどろに蕩けきったおまんこに」
アスカ「うあぁ...」ゾクゾク
シンジ「僕のチンポをズポズポ出し入れさせて」
アスカ「もう、やめ...」ビクビク
シンジ「アスカの一番深いとこに膣内射精したいっ!!」ぎゅー
アスカ「やあぁぁあァああーーーっ!!!!」プシャァァァァ
シンジ「アスカ...お漏らししちゃったね」
アスカ「はぁ...はぁ…」
シンジ「でもまだ終わってないよ」
アスカ「やぁ...まだ、イったばっかだから…」
シンジ「駄目だよ」ぢゅぷぷ
アスカ「はぁンっ!!」
アスカ「あ"っ、やだ、このままじゃ、はぅ、ヒトに、戻れなくなる…」
アスカ「シンジ、あ"っ、イくっ、また、イっちゃう…」
シンジ「僕もイくっ…膣内射精するよ!!」
アスカ「出して…全部、あたしの膣内に、シンジの精液、出してっ!!」
シンジ「うああっっっ!!!」びゅるるるっ びゅるっ
アスカ「ふああぁぁァあアあーーーっ!!!!」
シンジ「はぁ…はぁ…」
アスカ「はぁ…はぁ…シンジ…」
シンジ「何?」
アスカ「このまま、もう少し抱き締めて」ぎゅっ
シンジ「うん」
アスカ「シンジー。この服似合う?」
シンジ「似合ってるよ」
アスカ「じゃあこっちは?」
シンジ「いいと思う」
アスカ「これは?」
シンジ「それも似合ってるよ」
アスカ「むぅぅ...どれも感想が同じじゃない!!」
シンジ「えっ!?」
アスカ「適当に言ってないわよね?」ジトー
シンジ「違うよ!!ホントに似合ってるんだもん」
アスカ「そう。でもどれが一番似合うか決めて!!」
シンジ「う?ん。じゃあこれかな?」
アスカ「ふ?ん...」
アスカ「じゃあ3つとも買ってこよう」テテテッ
シンジ「あれっ」
アスカ「次はあそこに行って、そのあとはあそこに行って………」
シンジ(疲れた……)
ウウウウゥゥゥ……
『只今東海地方を中心に非常事態宣言が発令されました』
シンジ「警報?」
アスカ「使徒がきたの!?」
オペレーター「総員第一種戦闘配備。地対空迎撃戦用意」
ゲンドウ「目標は?」
青葉「現在侵攻中です!駒ヶ岳防衛線突破されました!」
第10使徒「………」ピカッ
ドオオォォォォォン
日向「18もある特殊装甲が一撃で……!?」
ミサト「エバーの地上迎撃は間に合わないわ!」
ミサト「初号機と零号機をジオフロント配置!本部施設の直援に回して!」
シンジ(アスカは僕が守るんだ)
シンジ(絶対に負けない)
綾波「………」
ドオォォォォォン
シンジ「来た!」
第10使徒「………」
シンジ「当たれぇ!」
ダダダダダ……
シンジ「A.T.フィールドが厚すぎる!?」
シンジ「接近戦なら……」
綾波「気を付けて!碇君!」
シンジ「うおぉぉっ!!」
第10使徒「………」ズバッ
シンジ「……っ!?」
ザクッ ブシュゥーーーーーッ
シンジ「うあああぁっ…」
リツコ「初号機の両腕が……」
マヤ「アンビリカルケーブル切断!内部電源に切り替わります!」
ミサト「シンジ君!」
シンジ「ううぅ…」
シンジ(このままじゃ…負ける……)
第10使徒「………」ズバッ
シンジ「くっ……!」
ズドンッ ズシャアアァァ
シンジ「……っ……….!!??」
シンジ「綾波!?」
零号機「………」
ズシィィィン……
青葉「零号機が初号機の盾になり大破!戦闘不能です!」
マヤ「初号機活動限界です!予備も働きません!」
ミサト「そんな……」
マヤ「えっ!?弐号機が出撃しました!」
ミサト「誰が乗ってるの?」
アスカ『あたしよ』
ミサト「アスカ!?平気なの?」
アスカ『………問題ないわ』
ミサト「お願い。アスカが最後の望みよ」
アスカ『ちゃちゃっと片付けてやるわ』
アスカ「シンジ!」
シンジ「アスカ!?なんでエヴァに!!?」
アスカ「ゴメンね。約束破って…」
アスカ「でもシンジが危ないのを黙って見てられなかった」
アスカ「アイツはあたしが片付ける」
第10使徒「………」
アスカ「うおぉりゃぁーーーーっ!!!!」
シンジ「くそっ……アスカひとりじゃ危ない」
シンジ「動け動け動け動け動け…」
シンジ「このままじゃアスカが……そんなの嫌だ!」
シンジ「大切なひとがいなくなるのは嫌だ!!」
シンジ「だから動いてよっ!!!!!」
ドクン…
ドクン…
ドクン…!!!!
初号機「…………」グググッ
マヤ 「動いてる…活動限界のはずなのに…」
ミサト 「暴走…?」
リツコ「わからない…一体何が、初号機に起こっているのか…」
ミサト 「エヴァにこんな力が…」
リツコ 「初号機が人の域を超えている」
マヤ「プラグ深度、180をオーバー!もう危険です!」
リツコ「やめなさい!シンジ君!ヒトに戻れなくなる!!」
シンジ「僕がどうなったっていい、世界がどうなったっていい、だけどアスカは……せめてアスカだけは、絶対助ける!!」
ミサト 「行きなさい!シンジ君!」
リツコ 「ミサト!?」
ミサト 「誰かのためじゃない!」
ミサト 「あなた自身の願いのために!!」
マヤ「そんな……形状制御のリミッターが消えています!解析不能!」
リツコ「人の域に留めておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく。人のかけた呪縛を解いて、人を超えた神に近い存在へと変わっていく。 天と地と万物を…(ry
加持「数が揃わぬうちに初号機をトリガーとするとは。碇司令、ゼーレが黙っちゃいませんよ」
冬月「やはり、あの二人で初号機の覚醒は成ったな」
ゲンドウ「ああ、我々の計画に辿り着くまで、あと少しだ」
リツコ「この世界の理を超えた新たな生命の誕生。代償として古の生命は滅びる」
ミサト 「…翼!?15年前と同じ!?」
リツコ「そう、セカンドインパクトの続き、サードインパクトが始まる。」
リツコ 「世界が終わるのよ」
終わり
続きはまだか?
まだ終わらないよな
こ、今回の投稿は終わりって意味だよね
うん
14年後やな
「追跡班、両機の現在位置を報告」
「ポッド2ダッシュ、作戦高度に到達。予定軌道に乗った」
「ポッド8、軌道投入に問題発生。高度が足りない」
「確認した。以後は2ダッシュ単独でのオペレーションに切り替える」
「了解。ポッド8を直援。シフトをセブンに移行」
「ポッド2ダッシュ、不帰投点を通過。エリア88に侵入」
「了解。これよりUS作戦を開始」
「目標宙域に反射波あり。妨害が入った」
「自動防衛システムの質量兵器だ。問題ない」
「臨機応変!合わせなさいよ!」
「仰せの通りに……お姫様!」
「軌道修正が追い付かないっ!このまま強行する!」
「強奪成功。帰投するわ」
「パターン青っ!? どこにいるの!」
「ううぅぅぅ………」
「何とかしなさいよ! バカシンジーー!!」
シンジ「………………」
シンジ「……今度は知らない天井だ……」
シンジ「ここはどこだろう……?」
プシュッ ウィーン
「……!」
「………」ピッ prrrrr
シンジ「?」
「司令をお願いします」
「……心肺機能は正常です。四肢の麻痺も認められません……はい。目は開いています」
「私の言葉が理解できますか?」
シンジ「あの…ここは……?」
「言葉は話せます。意識は戻ったようです」
シンジ「確か……僕は使徒と戦って……」
「はい……どうやら記憶の継続性も認められます」
シンジ「あの……アスカは……?」
「これが誰か、わかりますか?」
シンジ「……僕、ですけど」
「自己認識もあります。問題なさそうです」
シンジ「なんだ……?」
「あっ…申し遅れました。鈴原サクラです。よろしくです」
シンジ「あ、はい…でも、鈴原って……トウジの?」
サクラ「はい。お兄ちゃんがお世話になりました。妹のサクラです」
シンジ「妹!?お姉さんじゃなくて?」
サクラ「はい。妹です。ふふ…」
シンジ「妹……?なんで……」
アスカ「シンジが、目を覚ましたんですって?」プシュッ ウィーン
マリ「わんこ君大人しくおねんねしてたぁ?」
シンジ「アスカ!?無事だったんだ!良かった……」
アスカ「………っ!!」
マリ「あれぇ?なんで顔を隠してんの?」
アスカ「……何でもない。あっち行って」
マリ「見してみ?見してみ?」
アスカ「やめろ。寄るな。近付くな!寄るな!」
マリ「へっへっへっ」ガシッ
アスカ「///」ニヘラ
マリ「わんこ君。アスカは久しぶりに会えてとても嬉しいみたいだよ」
アスカ「ちょっ……!?」
シンジ「僕も嬉しいよ。アスカ」
アスカ「べ、別に、同じエヴァのパイロットが無事戻ってきたのが嬉しいだけよ。それ以上の意味なんて無いからね!!」
マリ「姫は、もうちっと素直になりなよぉ……」
マリ「私たちがいるからって遠慮しなくていいんだよ?」
アスカ「うっ……うるさい……!」
マリ「今回のUS作戦の時だって『絶対に私がシンジを回収する!』って聞かなかったし」
アスカ「余計なこと言うなっ!」
サクラ「シンジさんの写真を眺めるのが日課になってますしね」
アスカ「こら、サクラーーーっ!」
サクラ「きゃーーっ!?ごめんなさーいっ!」
「やっぱりシンジ君がいると元気ね。アスカ」プシュッ ウィーン
アスカ「ミサト!」
シンジ「えっ…!?」
ミサト「久し振りね。シンジ君」
シンジ「ミサトさんなんですか!?」
ミサト「驚くのも無理はないわね」
シンジ「どういうことか教えてください!何がなんだか……」
ミサト「まず……第10使徒の襲撃から14年経っているわ」
シンジ「14年?」
シンジ「でも、アスカやマリさんは全然変わってませんよ!?」
アスカ「エヴァの呪縛なんだって」
シンジ「なにそれ?」
アスカ「良くわかんない」
マリ「同じく」
ミサト「シンジ君の『アスカを守りたい』という意志によって覚醒した初号機が疑似シン化第1覚醒形態になり使徒を殲滅。その直後に初号機は活動停止したわ」
ミサト「再起動を恐れたゼーレの連中がシンジ君を乗せたまま初号機を無理やり凍結させて衛星軌道上に封印。私達は14年間何度も妨害を受けながら、やっと初号機の回収に成功」
ミサト「そしてようやくこうして私達は再会できた…」
シンジ「………」
シンジ(僕にとって一瞬でも…みんなは14年も……)
ミサト「ここは第4新東京市の新しいネルフ本部。使徒との戦闘で都市やネルフ施設が壊滅的被害を受けたから新しく建設されたの」
マリ「休みの日に姫に案内してもらえば良いよ」
ミサト「司令と副司令、綾波レイは使徒襲撃の際に行方不明になってしまったため、今は私が司令をリツコが副司令を務めているわ」
シンジ「そんな…父さんたちが……」
シンジ「初号機は今どうなってるんですか?」
ミサト「初号機は……地下で保管されてるわ。深層シンクロテストの結果、シンジ君とのシンクロ率は0.00%と結果が出たの。だからシンジ君が初号機に乗っても動かないわ」
シンジ「……じゃあ僕はエヴァに乗らなかったら何をすれば良いんですか?」
ミサト「何もしなくていい……」
シンジ「えっ……?」
ミサト「普通の生活をして今まで通り学校に通って。手続きは済ませてあるから」
アスカ「ミサト!あたしも学校行きたい!」
ミサト「はぁ………そう言うと思ってアスカの分も済ませてるわ…」
アスカ「さすがミサト!分かってるじゃない!」
ミサト「こういうことにネルフを使うのは勘弁して欲しいわ……」
ミサト「あと…約束通りシンジ君はあなたに任せるわよ」
アスカ「任せなさい!」
シンジ「なんのことですか?」
アスカ「シンジはあたしと一緒に暮らすってことよ!」
ミサト「私は司令を務めているから、ほとんど本部にいるの。だから今までアスカには一人暮らしをしてもらってたの」
マリ「良かったね。姫」
マリ「わんこ君と四六時中一緒にいられるね!」
アスカ「………」
アスカ「あんたはさっきからうるさいのよっ!」
マリ「にゃーっ!?そんな怒んないでよー!」
シンジ「ははっ…仲がいいですね」
ミサト「………」
ミサト「シンジ君…」
シンジ「はい?」
ミサト「悪いんだけど…このブレスレット型発信器を付けさせてもらえる?」
シンジ「はい……? 」
カチャ
ミサト「ごめんなさい……これは規則なの。しばらくは外せないから我慢して……」
シンジ「わかりました……?」
アスカ「はぁ…はぁ……」
アスカ「コネメガネめ…逃げ足が速いわね……」
ミサト「アスカ。もう話は終わったわ」
アスカ「じゃあ帰ろう?シンジ」
シンジ「うん」
アスカ「着いたわよ」
シンジ「…お邪魔します」
アスカ「ばか……今日からここがシンジの家なんだから、ただいまで良いのよ」
シンジ「………!」
シンジ「た、ただいま」
アスカ「お帰り。シンジ」
アスカ「さてと、晩ごはんは何が食べたい?」
シンジ「ご馳走さまでした。美味しかったよ。アスカ」
アスカ「お粗末さまでした」
シンジ「僕より料理が上手になっちゃったね」
アスカ「………」
アスカ「うぅ……ぐすっ」
シンジ「アスカ…?」
アスカ「駄目…抑えられない………ぐすっ…」
アスカ「14年も…ずっと待ってたんだから……」
シンジ「ごめん」
アスカ「どれだけ料理の勉強しても…あたしはシンジの料理が好きだもん……ぐすっ……」
アスカ「ずっと会えなくて…寂しくて……ぐすっ…やっとシンジに会えて…」
アスカ「けど記憶が無くなってたら…とか……悪いことばかり…考えて……ぐすっ……」
シンジ「アスカ…泣かないで……」
シンジ「もう僕はどこにも行かないから。ずっとアスカの傍にいるから」
アスカ「うん……」
アスカ「シンジの匂い……懐かしい……」
シンジ「アスカ…」
アスカ「ん、シンジ、ちゅ、んちゅっ」
アスカ「ちゅっ、んむ、ふぅ、あむ、ちゅぅ」
アスカ「んく、もっとぉ…ちゅぷっ、ちゅるる、ぷはぁ…」
アスカ「あたし…まだシンジのキスの味覚えてた……」
アスカ「えへへ…」
アスカ「ベッドに行こう…?」
シンジ「うん」
アスカ「シンジは気付かなかったみたいだけど…あたし、すこしおっぱい大きくなってるんだよ?」
シンジ「ホントだ……」
アスカ「触って……」
シンジ「うん…」
アスカ「あ、んン、はあぅ、ンっ、ふぅ」
アスカ「んくっ、気持ち良い、あ…」
アスカ「ひんっ!?……吸っても、何も出ないよぉ……」
シンジ「けど、アスカの味がする…ちゅっ……」
アスカ「ひゃうっ、んんっ、あん、あっ」
アスカ「はぁ……うくっ、シンジ…んっ…」
アスカ「はぁはぁ……」
アスカ「おちんちん…苦しそうだよ?」
シンジ「アスカのせいだよ」
アスカ「じゃあ今出してあげるね…」
アスカ「んしょっ……」
アスカ「はぁ……濃い匂いがする……」
アスカ「あむ、ちゅ、はむっ、ちゅる」
アスカ「ちゅるるっ、ぢゅる、んく、ぢゅるるっ」
アスカ「ぷは…あむっ、んぐんぐ、ぢゅる」
アスカ「おっぱいで挟んであげる…んっ……」
シンジ「ぅあっ……!」
アスカ「気持ち良くなかったら言ってね…」
シンジ「アスカ…違う……凄い気持ち良いよっ!どこでこんなの覚えてきたのっ…!?」
アスカ「ミサトに教わったの。やるのは初めてだからね!」
アスカ「はむっ、ぢゅる、ぢゅぷ、ぐちゅぐちゅ、んく」
アスカ(シンジの…ビクビクしてきた……)
アスカ「ぢゅるる、ぐちゅぐちゅ、ずゅるる…」
シンジ「はぁはぁ…アスカ、出るっ!」
アスカ「んンっ!……んく、んく………んぐ、ごくんっ…」
アスカ「んっ……はぁはぁ……」
アスカ「シンジ…もう我慢出来ない……挿入れて……」
アスカ「あたしのおまんこ……シンジのおちんちんしゃぶって発情して…愛液でとろとろになって…準備できてるから……」
シンジ「うん…いくよ……」
アスカ「はあぁんっ!」
シンジ「アスカっ!締め付けがっ……!」
アスカ「うぁああ………」
アスカ「ん、んんっ、ひうぅ……」
シンジ「大丈夫…?」
アスカ「はぁはぁ……いいよ……動いて…」
シンジ「ゆっくり動くから……」
アスカ「ふぁああっ……ひぅっ…んぅ、んんっ」
アスカ「んん、はあ、あっ、あ、はぅ、んあ…」
アスカ「くぅ、ん、あ、あう、んぅ…」
アスカ「突いて…もっと突いてぇ……」
シンジ「じゃあ…遠慮しないよ……?」
アスカ「しないで…シンジの好きなように動いてぇっ!」
シンジ(アスカ…アスカ…)
アスカ「ひあぁっ!ああっ!ぅああっ!んくっ!」
アスカ「シンジっ…んっ、ちゅっ、ふぅっ、んむ」
アスカ「ああっ!はんっ!ぢゅる、んちゅっ」
アスカ「シンジっ、んぢゅ、シンジ、はむっ」
シンジ「アスカ…愛してる……」
アスカ「ふにゃあっ!?」
シンジ「僕は全部アスカのものだ」
アスカ「はぁはぁ…ホント……?」
シンジ「うん」
アスカ「あたしも愛してる…」
アスカ「シンジさえいてくれたら何もいらない」
アスカ「だから…あたしもシンジのものにして……」
シンジ「うん」
アスカ「ひぅっ、あっ、ふあ、はんっ、」
アスカ「あ、ああっ、シンジっ…シンジぃ……」
アスカ「いっぱい射精して……あたしの膣内に…シンジのっ…」
シンジ「アスカぁっ……」
アスカ「ふぁああァあーーーッ!!」
アスカ「はぁはぁ……」
アスカ「シンジのものになっちゃった………」
シンジ「うん」
アスカ「えへへ……」
担任「じゃあみんな。碇くんと式波さんと仲良くしてね」
生徒たち「はーい」
シンジ アスカ「よろしくお願いします」
担任「碇くんの席はあそこね」
担任「式波さんは碇くんの後ろよ」
シンジ「はい」
アスカ「はーい」
「はじめまして。碇シンジくん」
シンジ「よろしくね。えっと…」
カヲル「僕は渚カヲル。カヲルでいいよ」
つづく
次の投下は少し遅くなるかも……
ご容赦ください
待ってる
おつ
乙乙!
>>67
訂正
トウジ ケンスケ 「......」モグモグ
ケンスケ「羨ましいね...」
トウジ「せやな...」
ヒカリ「どういうことよっ!鈴原!」
ヒカリ「あたしが作ったお弁当じゃ不満なの?」プンプン
トウジ「!!」
ケンスケ「!!?!??」
ケンスケ(委員長が作ってくれたお弁当食べてんの!?!??)
トウジ「いや違うんや!ヒカr...げふんげふん」
トウジ「委員長!ワイもああやって女子と飯が食いたいんや!」ビシッ
ヒカリ「え?」
>>69
訂正
ヒカリ「//////」ボンッ
トウジ「羨ましいなぁー...」チラッ
ヒカリ「うっ.../////」カァァァ
ヒカリ「黙って食べてなさいっ!!」バシッ
トウジ「ぐはっ!?」
ケンスケ(はぁ...この疎外感...)モグモグ
綾波「......」
綾波(碇君が作ってくれたお弁当...)
綾波(今日は全部食べられそうにない...)
綾波(ポカポカしない...)
>>160
訂正
マリ「今回のUS作戦の時だって『絶対に私がシンジを回収する!』って聞かなかったし」
アスカ「余計なこと言うなっ!」
サクラ「碇さんの写真を眺めるのが日課になってますしね」
アスカ「こら、サクラーーーっ!」
サクラ「きゃーーっ!?ごめんなさーいっ!」
「やっぱりシンジ君がいると元気ね。アスカ」プシュッ ウィーン
アスカ「ミサト!」
シンジ「えっ…!?」
ミサト「久し振りね。シンジ君」
カヲル「彼は目を覚ましたよ…」
カヲル「今は学校に通っていて僕のクラスメイトさ。弐号機の彼女も一緒だよ」
カヲル「何年経っても彼のことが好きみたいだ」
カヲル「彼の普段の様子だと真実をまだ知らされてないと思うな」
カヲル「分かっているよ…最初からそのために僕はいるんだから…」
カヲル「……」
カヲル「分かってる…時が来たら……」
アスカ「ねえ、シンジ。今度の休みに海に行かない?」
シンジ「海に?何も無いよ?」
アスカ「昔はね」
シンジ「えっ?」
アスカ「今はね、赤い海を元に戻す研究が進歩して、一部の海がセカンドインパクト以前の状態になってるのよ!」
シンジ「じゃあ海で泳げるんだ」
アスカ「そういうこと!」
シンジ「凄い…僕も青い海を見に行きたいな」
アスカ「じゃあ決まりね!」
アスカ「あっ…でも…」
シンジ「どうしたの?」
アスカ「あたしたち水着持ってないじゃない」
シンジ「…そうだったね」
アスカ「明日の放課後、水着を買いに行くわよ!」
シンジ「うん。いいよ」
アスカ「シンジがあたしのを選んでね」
シンジ「うん」
アスカ「ふふっ、楽しみ」
シンジ「アスカは変わったね。昔は全然興味無さそうだったのに」
アスカ「シンジが一緒だし、あの頃とは違って色んなモノを見てみたいのっ!」
アスカ「どうかな?」
シンジ「うーん……さっきの方が良かったかも」
アスカ「そう?でも、この水着もいいと思うけど……」
シンジ「違うよ。アスカに似合うのは……」ブツブツ
アスカ「ふふっ、真剣に悩みすぎ」
アスカ「結局…水着を二着とも買っちゃったわね」
シンジ「ごめんね。時間掛かっちゃって…」
アスカ「ううん。それだけ真剣に選んでくれたんだから嬉しいわ」
アスカ「じゃあ、買い物して帰りましょう?」
シンジ「今日は僕が作るよ」
アスカ「……一緒に作ろう?」
シンジ「ふふっ、そうだね」
シンジ「これくらいで充分かな……?」
アスカ「あ…待って!おやつが無いわっ!」
シンジ「ここで待ってるからね」
アスカ「うん。すぐ戻ってくるから」
シンジ「……」
マリ「やーやー。わんこ君。偶然だね!」
シンジ「あっ!マリさん」
マリ「アスカとお買いもの?」
シンジ「はい。今はおやつを選びに行っちゃいました」
マリ「ふふっ、姫ったら…やっぱり可愛いなぁ…」
マリ「ねぇ、わんこ君…」
シンジ「はい…?」
マリ「アスカはさ…ホントに君のことが好きだから大事にしてあげてね。14年も一緒にいたから、何でも知ってるつもりだけど…」
マリ「いつも無理に元気そうにして…たまに泣いてたりしたから……」
シンジ「大丈夫です。僕はアスカとずっと一緒です」
マリ「やっぱりわんこ君は匂いが違うね…」
シンジ「え……?」
アスカ「あーーーーーっ!?コネメガネ!なにしてんのよっ!」
マリ「あたしもお買い物だにゃん」
アスカ「買い物って…何よ!?その大量のカップ麺は……!?」
マリ「えぇー?だって美味しいじゃん?」
アスカ「はぁ…前にも言ったじゃない!ちゃんとしたもの食べなさいって!」
マリ「だぁってぇー……」
アスカ「だってじゃない!!」
シンジ「じゃあ、僕たちの家で一緒に夕飯はどうですか?」
マリ「えっ?いいの?」
シンジ「はい」
アスカ「静かにしてるなら良いわよ」
マリ「ありがたやありがたやー」
マリ「お邪魔しまーす!」
シンジ「じゃあマリさんはご飯が出来るまでテレビでも観ててください」
マリ「はーい」
アスカ「変なとこ触んないでよ!」
マリ「分かってるよぉ……」
アスカ(絶対分かってない…)
マリ「おぉっ!ここがふたりの部屋ですな!」
アスカ「こらーーーっ!!!」
マリ「にゃははーっ!!」
マリ「ご馳走さまでした!!!」
マリ「いやぁーこんなに美味しいの久しぶりだにゃぁ…」
シンジ(4人前は食べたかな……?)
アスカ「アンタは食い過ぎ!」
マリ「だってふたりが作ったの全部美味しいんだもん」
アスカ「はぁ……」
マリ「あっ……!ふたりとも飲み物が無くなってるよ。丁度あたしがさっき買ったジュースあげるね!」
シンジ「ありがとうございます」
アスカ「変なモノ入ってないでしょうね?」
マリ「そんなことないない!」
シンジ「あっ…美味しいですね」
アスカ「ホントだ…」
マリ「でしょでしょ?あたしのおすすめだよっ!」
マリ「もうこんな時間かぁ……じゃああたしは帰るね。ご馳走さまでした!またね!」
シンジ「なんかマリさん帰るの速かったね…」
アスカ「はぁ…はぁ…」
シンジ「アスカ…!?」
アスカ「身体が…熱いっ……」
マリ(ふっふっふ……)
マリ(実はさっきのジュースにはマリちゃん特製の媚薬が入っていたのだよ明智くん…)
マリ(今頃ふたりは我慢が出来なくなってニャンニャンしてるだろうね…)
マリ(ニャッハッハ……)
アスカ「はぁ…はぁ…」
シンジ「大丈夫?」
さわっ
アスカ「んんんンっ!!」
シンジ「わっ!?…ごめん!」
アスカ「うぅ……シンジは…平気なの……?」
シンジ「僕は何とも無いけど…」
アスカ「うぅぅ………」
アスカ(エッチしたい…エッチしたい……)
アスカ「シンジ…」
がばっ
シンジ「んっ…!?」
どさっ
アスカ「んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅる」
シンジ「んっ、待ってよアスカ…まだ、片付けも、ちゅっ、終わってないし…」
アスカ「後で、ちゅっ、いいじゃない…」
シンジ「じゃあ、んっ、せめてベッドに行こう?」
アスカ「我慢、ちゅっ、出来ない…」
アスカ「ここで、んっ、エッチしたい…」
すりすり
シンジ「アスカ…そんなに押し付けられたらっ…」
アスカ「ふふっ…シンジの…おっきくなっちゃったね…」
アスカ「今しゃぶってあげるから……」
アスカ「ん、あむ、ぢゅる、ぢゅる」
アスカ「ぢゅるる、んく、はむ」
アスカ「ぐちゅぐちゅ…ぷはぁ」
アスカ「シンジ…あたしのおまんこも舐めて…?」
シンジ「うん」
※69の体勢(アスカ上シンジ下)
シンジ(凄い溢れて…垂れてきてる)
シンジ「ちゅっ…」
アスカ「ふぁあっ!」
ぺろぺろ、ちゅっ、ちゅるるっ
アスカ「や、あっ、ふぅっ…」
ちゅっ、ぢゅるっ、ぢゅるる
アスカ「んっ、ああっ、ひうぅ」
ぢゅるっ、ずゅるるるる…
アスカ「あっ、うああぁ…」
シンジ「アスカ…どんどん溢れてくるんだけど…」
アスカ「もっと、舐めてぇ……」
シンジ「しょうがないなぁ」
ぢゅるるっ ずぢゅるるるるっ
アスカ「ふぅっ、んんっ、ひぐぅ」
アスカ「ふーっ…ふーっ……」
アスカ「はむっ、ぢゅる、じゅるるる」
アスカ「んんっ、ぢゅぷぢゅぷ、んぐ…」
アスカ「うあぁ……イクっ…おしっこ出ちゃうっ…」
シンジ「いいよ。イッちゃって…」
シンジ「アスカのおしっこも飲んであげる。ちゅぅぅ…」
アスカ「ひぅうっ!?」ゾクゾクッ
アスカ「やぁああアぁーーっ!!」ジョロロロ………
シンジ「んぐ、んぐ、んぐ……ぷはっ……」
アスカ「はぁはぁ…ホントに飲んでる……」
シンジ「美味しかったよ」
アスカ「バカ……変態……///」
アスカ「今日はあたしが動くから……」
シンジ「うん」
ぴとっ
アスカ「んっ……」
ずぷんっ
アスカ「あぁんっ!!」
シンジ「うっ……アスカの膣内……いつもより温かくて…ぬるぬるしてるよ…」
アスカ「ぅああぁ……はぁ…はぁ…」
ぬゅるぅ…
アスカ「んんっ……」
ぶちゅんっ
アスカ「ひぃっ!」
アスカ「ふーっ……ふーっ……」
ぬぷぷぷ…
アスカ「んくっ……」
ぬぷんっ
アスカ「ふぁあっ!」
シンジ「アスカ…平気なの?」
アスカ「だ、大丈夫よ…これくりゃい……」
シンジ「……」
アスカ「んっ、んんっ、はう、うぅっ」
アスカ「あんっ、あんっ、はぁう…」
シンジ「アスカ…もっとこっち来て…」
アスカ「はぁ…はぁ…?」
ちゅっ
アスカ「んふぅっ!?」
ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱちゅんっ
アスカ「ひぃあぁっ!…らめっ…んんっ…」
アスカ「あたしがっ…ひうっ!…動くのぉ…」
シンジ「無理しなくて良いよ」
アスカ「キスしながらは…んちゅっ…イッちゃう…」
アスカ「んちゅっ、んんっ、んむ…」
シンジ(アスカっ……イク…!!)
ビュルルルルッ ビュルルッ
アスカ「んんんンんンーーーーっ!!!」
アスカ「ふーっ…ふーっ……」
にゅるるる ぬぽっ
アスカ「ふぁああっ……」
アスカ「はぁ……はぁ……」
アスカ(もっと…でも力が入らない…)
アスカ「シンジ……もっとしたい……挿入れて……」
シンジ「……!!」
シンジ「恥ずかしくないの?」
シンジ「僕に膣内射精された精液が溢れてくるおまんこを自分で拡げておねだりなんかして……」
アスカ「うぅ……早くぅ……///」
シンジ「変態だね…」
ぬりゅぬりゅ
アスカ「やぁ……焦らさないでぇ…」
シンジ「聞こえるアスカ…チンポをおまんこに擦り付けて凄い音してるよ?」
にちゅにちゅ
アスカ「うぅ……言わないで…」
アスカ「シンジ…早くちょうだい……」
シンジ「じゃあ自分で挿入れてごらん」
アスカ「うぅ…」
ぬりゅりゅぅ……
アスカ「んっ…んんっ……」
アスカ「はぁ…はぁ…もう動けない……」
シンジ「ふふっ…頑張ったね」
ズプンッ
アスカ「ぅああっ!!」
アスカ「う……あ…あぁ…」
シンジ「ぎゅうぎゅう締め付けて……ホントにやらしいね……」
アスカ「シンジが悪いんだからっ……!」
シンジ「そうだね……」
シンジ「こんなに乳首を勃起させて…」
アスカ「やぁああっ!」ゾクッ
ずぷっ ずにゅっ ぬぷっ ぬぷっ
シンジ「何度もイッて蕩けた顔して…」
アスカ「あっ、うっ、んっ、んぐっ」ビクビク
ぐちゅっ ずちゅっ ずちゅっ ぶちゅっ
シンジ「絶対に離すまいと脚を絡めてくるのも…」
アスカ「うぐっ、んくっ、ひぅっ、んんっ」ビクビク
ぱちゅっ、ぱちゅっ、ぱちゅっ、ぱちゅっ
シンジ「どんどん愛液が溢れてくのも…」
アスカ「うぁあ……ああぁ……」ゾクゾクッ
こつん こつん こつん
シンジ「僕の精液欲しがっておまんこ締めて子宮がチンポにキスしてくるのもっ………」
アスカ「うっ………ぐぅ………っあぁ………」ガクガク
シンジ「全部僕が悪いんだ」
アスカ「そうよ…シンジがっ……悪いん……だからぁ…」ガクガク
シンジ「アスカ…出すよ…全部飲んでっ!」
アスカ「うんっ…シンジの精液…子宮で全部飲むからっ……」ガクガク
シンジ「漏らしちゃ駄目だからねっ…!」
アスカ「うん…うん…!」ガクガク
シンジ「…くぅっ……!」
ビューーーーっ ビュルルルルッ
アスカ「ぅあああぁあアあァーーーっ!!」
シンジ「はぁ…はぁ…」
アスカ「シンジ…だいしゅき……」
すまん
思いつきでネタが浮かんだから投下した
ちょっと真希波に出番を与えたかった…
あんまり話は進んでないな
エロに力入れて書き溜めがあまりないからしばらく待たれよ
次は海行くから
次回もサービスサービスぅ!
リビングにおまいらのパンツ落ちてた
乙!
毎回楽しみ
もう少しエロとか無しのイチャラブしてるシーンがほしいな~チラッ
>>5でもう無理だった
アスカ「シンジー!まだぁー!」
シンジ「ちょっと待ってよ。靴がまだ…」
シンジ「よし。じゃあ行こう」
アスカ「あっ!」
シンジ「なに?」
アスカ「海まで手を繋いでいこう?」
シンジ「うん。いいよ」
ぎゅっ
アスカ「一回でも離したら罰ゲームだからねっ!」
シンジ「いいよ。絶対に離さないから」
アスカ「ふふっ」
アスカ「ふんふーん♪」
アスカ「あたしね、青い海ってまだ見たことないのよね」
シンジ「えっ?でも、いつでも行けたんじゃないの?」
アスカ「うん。でもね、最初はシンジと一緒に来たかったから」
シンジ「ありがとう。アスカ」
アスカ「うん」
アスカ「…もうすぐ海が見えると思うんだけどなぁ」
アスカ「!!」
アスカ「凄い…見て見てシンジ!あたり一面青い海よ!」
シンジ「ホントだ。海ってこんなに綺麗だったんだ…」
アスカ「早く行って着替えよう!」
シンジ「そうだね」
アスカ「おまたせ!」
シンジ「ううん、僕も今来たとこr……!」
アスカ「?……どうしたの?」
シンジ「あ、いや、なんだか試着したときより可愛いなって…」
アスカ「ホント?ありがとう」
アスカ「ねぇ、行こう!」
ぎゅっ
アスカ「きゃあああぁっ!冷たいぃー!」
シンジ「はしゃぎすぎだよ。アスカ」
アスカ「シンジも早く来なさいよ!」
ぐいっ
シンジ「うわっ!?」
アスカ「きゃっ!?」
ザップーーーンッ!
シンジ「げほっ…げほっ…」
シンジ「ごめん…アスカ…」
アスカ「けほっ…けほっ…」
アスカ「きゃはははははは!なにすんのよ!」
シンジ「足が滑ったんだよ…げほげほ…」
アスカ「ふふっ」
アスカ「次は気を付けてよね。」
アスカ「シンジ、これ見て」
シンジ「なに?赤くてハサミみたいなのがついてるけど…」
アスカ「これはカニって言ってね…」
シンジ「うんうん」
アスカ「このハサミみたいな脚に指を近づけるとね…」
シンジ「?」
アスカ「挟まれるわよ」
シンジ「!?」
シンジ「痛い痛い痛い!!!!」
アスカ「あははははははっ」
シンジ「アスカ!先に言ってよ!!」
アスカ「シンジが人の話を最後まで聞かないからよ」
シンジ「うぅ…痕が残ってるよ…」
アスカ「もぉ…あたしが直してあげるわよ!」
シンジ「え?」
アスカ「あむ、ちゅ、ちゅっ」
シンジ「…!?」
アスカ「はいっ!もう大丈夫でしょ!」
シンジ「……」
アスカ「うん?」
シンジ(わざとやってるのかな…?)
アスカ「ねぇねぇ、あれって何?」
シンジ「大きい滑り台があるね」
シンジ(なんか嫌な予感がするなぁ……)
アスカ「行ってみよう?」
シンジ「う、うん…」
アスカ「きゃあああああっ!!」
シンジ「うわああああああああっ!!?」
バシャァァーーーーン!!
アスカ「あはははははは!!」
アスカ「このウォータースライダーって楽しいわね!」
シンジ「そ、そうだね…」
シンジ(僕はちょっと苦手かも…)
アスカ「もう一回行こっか!」
シンジ「えぇっ!?」
シンジ「うぅぅ……」
アスカ「もぉ…大丈夫?苦手なら早く言いなさいよ。バカ」
シンジ「ごめん…アスカが楽しそうだったから」
シンジ(結局8回くらい滑った…)
アスカ「シンジ、こっちに来て…」
シンジ「え?」
アスカ「膝枕してあげる」
シンジ「う、うん」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「どお?落ち着いた?」
シンジ「全然。ドキドキする」
アスカ「もおっ!そういう意味じゃないわよ!」
シンジ「ふふっ。気分は良くなってきたよ」
シンジ「でも、もうちょっとこのままでいたいかな」
アスカ「しょうがないわね…」
アスカ「ねえ、次なんだけど…」
シンジ「うん」
アスカ「この近くに水族館があるの」
アスカ「海の生き物がいっぱいるんだって」
シンジ「着替えたら行ってみようか」
アスカ「うん!」
シンジ「…」
アスカ「ふふーん♪」
シンジ「アスカ…急に腕を組みたいってどうしたの?」
アスカ「え?」
アスカ「だってこっちの方がシンジにいっぱいくっつけるし…」
むぎゅぅ
アスカ「シンジは嫌…?」
シンジ(上目遣いでそんな悲しそうな顔されたら嫌って言えないよ)
シンジ「嫌なわけ無いよ」
アスカ「ふふー。良かった///」ぎゅー
シンジ(ちょっと歩きづらいけど…アスカが笑ってくれるならいいか)
アスカ「ねぇ、シンジ」
シンジ「なに?」
アスカ「呼んでみただけよ」
シンジ「ふふっ、なにそれ」
アスカ「えへへ///」
アスカ「あっ!猫がいる」
シンジ「ホントだ」
ネコ 「にゃーん」
アスカ「呼んだら来るかな?」
アスカ「おいでおいでー…」
ネコ 「にゃー?」
アスカ「あっ…こっちに来たわ」
ネコ 「にゃーん」
アスカ「すごい人懐っこいね」
シンジ「首輪ついてないけど人に慣れてるのかな」
アスカ「よしよーし…」
ネコ 「にゃー♪」
アスカ「可愛いわね」
シンジ「アスカも可愛いよ」
アスカ「…///」
アスカ「行こっか。またね」
ネコ 「にゃーん」
シンジ「着いたね」
アスカ「チケット買わなきゃ」
シンジ「うん」
アスカ「えっと…」
アスカ「あっ…『カップルで楽しい時間を…ペアアクアパス』だって」
シンジ「じゃあ、僕たちはそれだね」
アスカ「ねー」
「チケットを拝見します。それでは、お楽しみくださいませ」
シンジ「どうも」
アスカ「うわぁ…魚がいっぱい…」
シンジ「海のなかを泳いでるみたいだね」
アスカ「綺麗…」
アスカ「本でしか見たことないから感動しちゃった」
シンジ「うん。色々回ってみよ?」
アスカ「ねぇシンジ、小さい魚とか大きい魚が一緒の水槽にいるわ!」
シンジ「食べられちゃったりしないのかな?」
アスカ「みんな仲良く泳いでるわね」
アスカ「あの一番大きいのがシロワニだって」
シンジ「あんなのが海を泳いでたんだ…」
アスカ「あっ!お腹に小さいのがいる」
シンジ「ふふっ、ホントだ」
シンジ「なんか平べったい魚がこっちに来たよ」
アスカ「?」
エイ「……」
アスカ「見て見て!笑ってるわ!」
アスカ「あの真っ白いのなに?」
シンジ「なんだろうね…?寝てるのかな?」
アスカ「あっ…こっち向いた」
シンジ「でも、また眠っちゃったね」
アスカ「なんかミサトみたい」
ホッキョクグマ「……」
シンジ「ここは雰囲気が違うね」
アスカ「うん。小さな水槽がいっぱい」
シンジ「あっ。なにかいるよ」
アスカ「ホントだ。ゆらゆらしてる…」
クラゲ「…」
アスカ「なんか宇宙で雰囲気似たヤツがいたわね…」
アスカ「ねぇ、これもカニだって」
シンジ「ええ!?」
シンジ「そ、そんなに大きいのもカニなの?」
アスカ「もっとこっち来なさいよ」
シンジ「い、いいよ!僕は…」
アスカ「ふふっ。嘘よ」
シンジ「うぅ…やめてよ」
アスカ「よしよし。もう大丈夫よー。カニはもう見えないわ」
シンジ「ほ、本当?…って頭撫でないでよ!恥ずかしいから」
アスカ「ぷぷっ。メチャクチャ怯えてたくせに」
シンジ「うぅ…」
ー海辺ー
シンジ「すっかり暗くなっちゃったね」
アスカ「いっぱい遊んだからね」
シンジ「ちょっと座ろう?」
アスカ「いいわよ」
シンジ「……」
アスカ「……」
アスカ「静かね…」
シンジ「うん。まるで世界で僕たち二人だけみたいだ」
アスカ「それも悪くないかも」
シンジ「ふふっ」
シンジ「アスカ、空を見て。凄く綺麗だよ」
アスカ「ホントだ… 星が綺麗…新東京市と全然違うわ」
シンジ「好きなんだ。昔から空を眺めるのが…」
シンジ「この宇宙の大きさを感じていると、なんだかすごく安らぐっていうか…」
シンジ「何にも変わらないのがうれしいって言うか…」
シンジ「落ち着くっていうか…うまく言えないよ」
アスカ「シンジの気持ちは分かるかも」
アスカ「いいわね。夜空を眺めるのがこんなに心地良いなんて知らなかったわ」
シンジ「アスカと星を見たら楽しいかなって、ちょっと思ったんだ…」
アスカ「シンジと一緒ならなんでも楽しいわよ」
シンジ「…」
シンジ「ずっと思ってた…」
アスカ「え?」
シンジ「アスカを好きになってからずっと思ってたんだ…」
シンジ「僕はアスカと会うために生まれてきたんだって」
アスカ「シンジ…」
シンジ「って、僕には似合わない台詞だよね」
アスカ「ううん…そんなことない…凄く嬉しい」
アスカ「あたしもシンジを好きになれて良かった」
シンジ「…スカ…」
シンジ「アスカ…もうすぐ家に着くよ」
アスカ「んっ…あたし寝てたの…?」
シンジ「うん。気持ち良さそうに寝てたから起こしちゃ悪いと思って」
シンジ「けど、ちょっとだけ起きて?」
アスカ「んン…抱っこして…」
シンジ「しょうがないなぁ…」
アスカ「ふふっ♪」
シンジ「はい。到着」
アスカ「ベッドまでがゴールよ…」
シンジ「はいはい」
シンジ「お姫様…着きましたよ」
アスカ「んん…このまま一緒に寝よ…?」
シンジ「ええ!?」
アスカ「…」スースー
シンジ「もう寝ちゃってるし…」
シンジ「…」
シンジ(アスカが腕をほどいてくれない…)
シンジ(抜けるかな…)
シンジ(そーっと…)
シンジ(抜けた!)
シンジ「喉が渇いちゃったな…飲み物買ってこよう…」
アスカ「……」スースー
シンジ「……!」
シンジ「あれっ…て……」
シンジ「…綾波!?」
綾波「……」
シンジ「やっぱり綾波だ。久しぶりだね…」
綾波「……」
シンジ「ミサトさんから行方不明って聞いてたんだけど、今までどこにいたの?」
シンジ「……どこも変わってないね。やっぱりエヴァの呪縛…なの?」
綾波「……」
シンジ「…綾波…?」
カヲル「やあ、シンジ君」
シンジ「あ、カヲル君」
シンジ「偶然だね」
カヲル「いや、君を待っていたんだ…」
カヲル「悪いけど、僕たちと一緒に来てもらう」
カヲル「少しの間眠っていてもらうよ…」
シンジ「え…?」
カヲル「……」
シンジ(…あれ…頭が……)
シンジ「………」
カヲル「じゃあ行こうか。第3新東京市へ…」
綾波「はい…」
つづく
乙
乙
いいねぇ面白いねぇ
今更だけど、ここからQの大部分のネタバレを含むから観覧注意。
シンジ「……」
シンジ「…んっ……」
シンジ「ここは…?」
シンジ「なんだ…?エヴァ?」
ゲンドウ「そうだ」
シンジ「父さん…」
ゲンドウ「エヴァンゲリオン第13号機。お前とそのパイロットの機体だ」
シンジ「カヲル君と…?」
カヲル「……」
ゲンドウ「時が来たらその少年とこのエヴァに乗れ。話は終わりだ」
シンジ「ちょっと待ってよ父さん!まだ聞きたい事とか、話したいことがいっぱいあるんだ!父さん!!」
シンジ「くそっ!やっぱり父さんは自分勝手だ!」
カヲル「ごめんねシンジ君。無理矢理連れてきて…君には真実を伝えたくてね」
シンジ「どうしてカヲル君がいるんだ!真実ってなんなんだよ!もう訳が分からないよ!」
カヲル「今はゆっくり休んで。落ち着いたら話すよ」
カヲル「今言えるのは…ここはリリンが第3新東京市ネルフ本部と言っていた場所だよ…」
シンジ「ここが…第3…?」
カヲル「彼を部屋に案内してあげて」
綾波「はい…」
綾波「こっちへ」
綾波「…」
シンジ「…」
シンジ「ジオフロントなのに、空が見えてる…」
シンジ「あれが、ネルフ本部…?何があったんだ…」
シンジ「あの…」
綾波「なに?」
シンジ「綾波…だよね?」
綾波「そう。私は綾波レイ」
シンジ「ずっとここにいたの?こんな何も無いところで… 綾波らしいって言ったらそうだけど。学校とか無さそうだし、いつもどうしてるの?」
綾波「命令を待ってる」
シンジ「本とか読んでないの?」
綾波「本…綾波レイなら、そうするの?」
シンジ「うん…よく読んでたじゃないか。部屋にもあったし」
綾波「そう…」
シンジ「いつも持ってて、好きみたいだし」
綾波「好き…?」
シンジ「うん…だと思うけど…」
綾波「好きって、何…?」
シンジ「あのとき教えたじゃないか。覚えてないの?」
綾波「知らない」
冬月「ゼーレはまだ、沈黙を守ったままか」
ゲンドウ「人類補完計画は死海文書通りに遂行される。もはや我々と語る必要はない」
冬月「碇、今度は第13号機を使うつもりか?」
冬月「まあいい。俺はお前の計画についていくだけだ。ユイ君のためにもな」
シンジ(……)
シンジ(この部屋の電話、ダイヤルもないし、こっちからはどこにもかけられないのか…)
シンジ(携帯も無いし…アスカが心配してるだろうな…)
シンジ(綾波もなんか様子がおかしいし…)
シンジ「はぁ…」
シンジ(カヲル君が言ってた真実って何だろう?)
シンジ(……)
シンジ(聞いてみよう…)
シンジ「カヲル君…どこだろ?」
♪♪♪…
シンジ「ピアノの音?」
カヲル「……」
シンジ「…」
シンジ「ピアノ、上手だね」
カヲル「音楽は良いね。心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。そう思わないかい?シンジ君」
シンジ「…」
カヲル「元気少ないね。どうしたんだい?」
シンジ「心配になったんだ。友達が…」
カヲル「友達?」
シンジ「うん。ネルフ本部の上に街があって、みんなそこにいたんだ」
シンジ「トウジやケンスケ。委員長やクラスのみんなも」
シンジ「僕は14年間も、初号機の中で眠ってたみたいなんだ」
シンジ「なんだか怖いんだ。街が…みんながどうなっちゃってるのか…訳がわからなくて怖いんだ。そう、怖いんだよ!」
カヲル「……真実を知る覚悟はあるかい?」
シンジ「…うん」
シンジ「うわっ!」
シンジ「カヲル君!…カヲル君!」
カヲル「さあ手を、もう少しだ」
シンジ「はあ…はあ…」
カヲル「もうすぐ雲が切れる。君の見たい真実が見えるよ」
シンジ「……っ!!なんだこれ…」
カヲル「君が初号機と同化している間に起こったサードインパクトの結果だよ」
シンジ「これじゃあ、街のみんなは…」
カヲル「この星での大量絶滅は珍しいことじゃない」
カヲル「むしろ進化を促す面もある」
カヲル「生命とは本来、世界に合わせて自らを変えていく存在だからね」
カヲル「しかし、リリンは自らではなく、世界の方を変えていく」
カヲル「だから、自らを人工的に進化させるための儀式を起こした」
カヲル「古の生命体を贄とし、生命の実を与えた新たな生命体を作り出すためにね」
カヲル「全てが太古よりプログラムされていた絶滅行動だ。君のお父さんは人類補完計画と呼んでいたよ」
シンジ「父さんが、これを…何をやっているんだ…」
カヲル「シンジ君。一度覚醒し、ガフの扉を開いたエヴァ初号機はサードインパクトのトリガーとなってしまった」
カヲル「リリンの言うニアサードインパクト。全てのきっかけは君なんだよ」
シンジ「…!!」
シンジ「違う…僕はただ、アスカを助けたかっただけ だ…」
カヲル「そうだね。しかしそれが原因で…」
シンジ「そんな…僕は知らないよ!そんなこと急に言われたってどうしようもないよ!!」
カヲル「そう。どうしようもない君の過去。君が知りたかった真実だ」
カヲル「結果として、リリンは君に罪の代償を与えた。それが、その腕のものだ」
シンジ「えっ?」
カヲル「それは発信器なんかじゃない。小型爆弾さ。エヴァが覚醒すると起爆する仕組みになってる」
シンジ「なんで…ミサトさんが…」
シンジ「罪だなんて…何もしてないよ!僕は関係ないよ!!」
カヲル「君になくても他人からはあるのさ。ただ、償えない罪はない。希望は残っているよ。どんな時にもね」
冬月「ゼーレの少年が第3の少年と接触。外界の様を見せたようだ」
冬月「果たしてどう受け止めるのか…いいのか?碇」
ゲンドウ「ゼーレのシナリオを我々で書き換える。あらゆる存在はそのための道具に過ぎん」
冬月「お前の生き様を見せても息子のためにはならんとするか。私はそうは思わんがな」
シンジ「……!」
冬月「第3の少年。将棋は打てるか?」
シンジ「ええ…ルールくらいは」
冬月「結構だ。付き合いたまえ。飛車角金は落としてやる」
冬月「心を静かに落ち着かせる。戦いに勝つために必要なことだ」
冬月「老人の趣味に付き合ってくれて礼を言う」
冬月「私も臆病でね。口実でもなければこうして君と話す機会を持てなかった」
冬月「君はお母さんを覚えているかね?」
シンジ「いえ…まだ小さかったし。それに…母のものはすべて父が処分したので」
冬月「……」つ写真
シンジ「!この人は…綾波?」
冬月「君の母親だ。旧姓は『綾波ユイ』大学では私の教え子だった」
冬月「今は、エヴァ初号機の制御システムとなっている」
シンジ「!!」
冬月「エヴァのごく初期型制御システムだ。ここでユイ君が発案したコアへのダイレクトエントリーを自らが被験者となり試みた」
冬月「君も見ていたよ。記憶が消去されているがな」
冬月「結果、ユイ君はここで消え、彼女の情報だけが綾波シリーズに残された」
冬月「君の知っている綾波レイはユイ君の複製体の一つだ。もっとも、今の綾波レイは君の知る綾波レイでは無いがな」
シンジ「そんな…」
冬月「世界を崩す事は造作もない」
冬月「だが、作り直すとなるとそうもいかん」
冬月「時と同じく、世界に可逆性はないからな。人の心にも…」
冬月「だから今、碇は自分の願いを叶えるためにあらゆる犠牲を払っている。自分の魂もだ」
冬月「君には少し、真実を伝えておきたかった。父親の事も…」
冬月「まったく嫌な役だ」
冬月「ユイ君。これでいいんだな?」
ゲンドウ「最後の契約の時が来る。もうすぐ会えるな、ユイ…」
シンジ「なんでだよ…こんなことになってるなんて……」
シンジ「僕はアスカを助けたかっただけだ…」
シンジ「なんでミサトさんも、アスカも、みんな黙ってたんだ…」
シンジ「…………」
シンジ「アスカ……本当は…僕のこと…」
シンジ「うっ……うぅううう……」
シンジ「ああああああああああ!!」
13号機「……」
冬月「最後の執行者が遂に完成したか」
ゲンドウ「ああ……これで道具はすべて揃った」
カヲル「時が満ちた…いよいよだね。シンジ君」
シンジ「いやだ!エヴァなんかもう乗りたくない!」
シンジ「エヴァに乗ったっていいことなんかなかったんだ!もういやだ!!何もしたくない!!」
カヲル「そうして、つらい感情の記憶ばかりをリフレインさせてもいいことは何も生まれない」
シンジ「いいことなんかないよ…カヲル君が見せたんじゃないか…あのどうしようもない世界…」
カヲル「エヴァで変わったことはエヴァで再び変えてしまえばいい」
シンジ「そんなこと言ったって、エヴァも父さんもミサトさんも何もかも信じられないよ!」
シンジ「アスカのことだって……」
カヲル「でも、僕は信じてほしい」
シンジ「できないよ…ミサトさんが僕にこれを付けたんだ…もうエヴァには乗るなって。乗ったら死ぬんでしょ…」
シンジ「もう…エヴァなんかどうだっていいんだ…」
カヲル「…」
カチャ
シンジ「!?」
カヲル「分かっている。リリンの呪いとエヴァの覚醒リスクは僕が引き受けるよ」
シンジ「カヲル君…」
カヲル「気にしなくていいよ。元々は僕を恐れたリリンが作ったものだからね。いずれはこうするつもりだったんだ」
カヲル「シンジ君。君の希望はドグマに残る二本の槍だけ だ」
カヲル「それが補完計画発動のキーとなっている」
カヲル「僕らでその槍を手にすればいい」
カヲル「そうすればゼーレもフォースインパクトを起こせなくなるし、第13号機とセットで使えば世界の修復も可能だ」
シンジ「そうだね…うん、君になら出来るよ」
カヲル「君となら、だよ。エヴァ第13号機はダブルエントリーシステムなんだ」
カヲル「二人でリリンの希望となろう。今の君に必要なことは何よりも希望。そして贖罪と心の余裕だからね」
シンジ「すごいや…何でも分かっちゃうんだ…」
カヲル「いつも君の事しか考えていないから」
シンジ「ありがとう。カヲル君…行こう」
シンジ カヲル『エヴァンゲリオン第13号機、起動!』
シンジ「僕らだけじゃないんだ」
カヲル「マーク6とマーク9の事かい?援護のためだよ。ネルフの動きを警戒しているのさ」
シンジ「そんなの、僕らだけで十分だよ…綾波じゃないの に…」
綾波「綾波じゃ、ない…?」
シンジ「壁が…」
カヲル「ああ、全てインフィニティのなりそこない達だ」
カヲル「君は気にしなくていい」
カヲル「もうすぐリリスの結界だ。メインシャフトを完全に塞いでいてこの14年間誰の侵入も許していない」
シンジ「まるで大きな蓋みたいだ…」
カヲル「大丈夫さ。これを突破するための13号機だからね。二人ならできるよ」
シンジ「うん…」
カヲル「行くよ、シンジ君…」
ゴゴゴゴ……
シンジ「やった!」
カヲル「ついたよ。セントラルドグマの最深部だ」
シンジ「あれがリリス…」
シンジ「ミサトさん…命がけで守っていたのに…」
シンジ「あそこに刺さってるのが目標物?」
カヲル「そう、ロンギヌスとカシウス。二本の槍を持ち帰るには魂がふたつ必要なんだ。そのためのダブルエントリーシステムさ」
シンジ「それなら…あっちのパイロットでもいいんじゃない の?」
カヲル「いや、リリンの模造品ではムリだ。魂の場所が違うからね。 さ、始めるよ」
「でやあああああああああああ!!!」
シンジ「うわっ!?」
弐号機「…」ズンッッ!!
シンジ「弐号機…アスカ!?」
シンジ「何すんだよ!アスカ!」
アスカ「シンジ!あんたまさかエヴァに乗ってんの!?」
シンジ「そうだよ…エヴァに乗って、世界を変えるんだ!」
アスカ「なんでそんなこと!」
シンジ「……」
アスカ「ちょっと待ちなさいよ!」
アスカ「!?」
6号機「……」
アスカ「ちっ…14年ぶりね…今度は邪魔するつもり?」
6号機「……」
アスカ「どけええええええ!!」
綾波「碇君の邪魔はさせない」
バキューーーーーンッ
9号機「!?」ドゴォッ
マリ「的を狙えばハ・ズ・さないよぉ♪」
マリ「『アダムスの器』さん、せめて…足止めはさせてもらうにゃん♪」
綾波「…」
マリ「ゼーレの残念パイロットさん!聞こえてるでしょ?『アダムスの器』になる前にそっから出た方がいいよー」
綾波「ダメ。それは命令じゃない」
マリ「堅物だなー。あんたのオリジナルはもっと愛想があったよん」
綾波「オリジナル…?別の私…」
綾波「私は…何?」
シンジ「この槍を抜けば…」
カヲル「ちょっと待って、変だ…」
カヲル(カシウスとロンギヌス、対の槍が必要なんだ…なのにここには同じ槍が二本あるだけ…)
シンジ「カヲル君?」
ドゴオオオォォォン
シンジ「!!」
6号機「…」
アスカ「はぁ…はぁ…」
アスカ「待ちなさい!シンジ!」
シンジ「なんで邪魔するんだアスカ!あれは僕たちの希望の槍なんだよ!?」
アスカ「そんなことしたら世界が崩壊するだけよ!」
シンジ「違う!槍があれば、全部やり直せる…世界が救えるんだ!」
アスカ「あたしの話を聞いて!」
シンジ「うるさい!もうアスカのことなんか信じない!ミサトさんだって、みんなで僕に嘘をついてたじゃないか!」
アスカ「それはっ…」
シンジ「本当は僕のことを憎んでるんだろ!?」
アスカ「……っ!!」
アスカ「誰もそんなこと思ってないわよ!」
シンジ「口だけならなんとでも言えるよ!」
アスカ「……」
アスカ「ごめんね…」
アスカ「全部あたしのせい…」
シンジ「!?」
アスカ「あたしがネルフのみんなに黙ってるようにお願いしたの…」
アスカ「そんなことできるわけないと思ってたけど…」
アスカ「ミサトがね…」
ミサト『全責任はわたしが持つわ』
アスカ「って言ってくれたの…」
シンジ「…」
アスカ「本当のことを教えたらシンジがまたいなくなるんじゃないかって…あたしが弱かったから…」
アスカ「あたしのせいでシンジを苦しめちゃったんだね…」
アスカ「ごめんね…もう…許してもらえないよね…」
アスカ「でもあたしは…今の世界でシンジと一緒に生きていきたい」
シンジ「アスカ…僕は…この世界にいていいの?」
アスカ「いいに決まってるじゃない!」
シンジ「カヲル君…」
カヲル「分かっているよ」
シンジ「うん…やっぱりアスカを放っておけないよ」
カヲル「ふふっ…彼女が羨ましいな。シンジ君の好意を独り占めできて…」
シンジ「アスカ…ごめん」
アスカ「シンジ…」
シンジ「帰ろう?」
アスカ「うん…」
6号機「……」
6号機「……」ギュイィィン
マリ「マズイ!姫!マーク6がまだ生きてる!!」
アスカ「!?」
6号機「……」ガシッ
シンジ「!!」
ブスッ ブスッ
シンジ「槍が…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………
シンジ「操縦が効かない!どうなっちゃったんだ!?カヲル君!」
シンジ「カヲル君!」
カヲル「そうか…そういうことだったのか!…さすがリリンの王。シンジ君の父上だ…」
ゲンドウ「死海文書の契約改定の時が来ました。これでお別れです」
ゲンドウ「あなた方も魂の形を変えたとはいえ、知恵の実を与えられた生命体だ」
ゲンドウ「悠久の時を生きることは出来ても、われわれと同じく訪れる死からは逃れられない」
ゲンドウ「死を背負った群れの進化を進めるために、あなた方は我々に文明を与えてくれた」
ゲンドウ「人類を代表し、感謝します」
ゲンドウ「死をもって、あなたがたの魂をあるべきところへ帰しましょう」
ゲンドウ「宿願たる人類補完計画と、定款された神殺しは私が行います。ご安心を」
キール「我らの願いは既にかなった。良い。すべてこれで良い。人類の補完。やすらかな魂の浄化を願う」
シンジ「なんだこれ…」
シンジ「なんなんだよこれ…」
シンジ「僕のせいなのか…」
シンジ「僕が槍を抜こうとしたから…!」
カヲル「フォースインパクト。その始まりの儀式さ」
シンジ「カヲル君!腕の爆弾が!」
ミサト「ATフィールド最大!このままエヴァを封じ込めて!主砲斉射用意!極射弾装填!なんとしてもフォースの発動を食い止めるのよ! 」
ミサト(シンジ君…ごめんなさい…)
ミサト「主砲、撃てー!!」
ドオオォォォォンン
シンジ「ミサトさん!?」
9号機「……」バキュゥゥン
ドオオォォォォン
ミサト「なにっ…!?」
「やられました!主砲に直撃!」
ミサト「アダムスの器か!」
「中央部に被弾!損害不明!」
「舵が効きません!落下します!」
リツコ「アダムスの器…ヴンダー本来の主!初号機から本艦の制御を奪い返すつもりだ!」
アヤナミ「なぜ…?リンクが回復しない」
マリ「よっと」
マリ「あっちゃー、こいつはしっちゃかめっちゃかな状況ねぇ…」
アスカ「コネメガネはシンジのエヴァを!ヴンダーは改2で助ける!」
アスカ「絶対にフォースインパクトを阻止するわよ!」
マリ「ラジャ!」
9号機「…」
「アダムスの器、排除できません!」
「主制御システムに未確認データが侵入!」
「艦のコントロールが乗っ取られていきます!」
ミサト「くっ…」
9号機「…」
アスカ「パターン青!?ゼーレがやりそうなことね!」
アスカ「モードチェンジ!コード777!」
弐号機「グアアアアア!!!」
綾波「誰!?」
アスカ「あんたこそ誰よ!」
「下部ブリッジより報告。改2号機、アダムスの器と会敵!」
ミサト「頼むわ、アスカ…!」
綾波「こんな時、綾波レイならどうするの…?」
アスカ「知るか!あんたはどうしたいの!」
アスカ「これで…コアを!」
弐号機「ガアアアアア!!!」
9号機「…」
アスカ「こいつ!全身がコアか!時間もない…ごめん!2号機!!」
( 自爆システム 起動 )
ドオオォォォォンン
「制御システム回復!」
ミサト「全艦緊急発進!目標のエヴァをただちに追跡!」
リツコ「艦長!主機が復元されるまでは無理よ!」
ミサト「シンジ君…!」
シンジ「僕のせいなのか…僕が、僕が…」
カヲル「君のせいじゃない」
シンジ「えっ?」
カヲル「僕が第13の使徒になってしまったからね。僕がトリガーだ」
シンジ「どうしよう…ねえ、どうしよう…カヲル君、僕はどうしたらいいの…?」
カヲル「魂が消えても願いと呪いはこの世界に残る。意志は情報として世界を伝い変えていく。いつか自分自身の事も書き換えていくんだ」
カヲル「ごめん。これは君の望む幸せではなかった。ガフの扉は僕が閉じる。シンジ君が心配することはない」
シンジ「カヲル君…カヲル君が何を言っているのか分からないよ!」
カヲル「シンジ君は安らぎと自分の場所を見つければいい」
カヲル「大丈夫。君は既に見つけてるから」
シンジ「うっ…うぅぅ……」
カヲル「そんな顔をしないで。また会えるよ、シンジ君」
シンジ「カヲル君!!」
マリ「ガフの扉がまだ閉じない!わんこ君がゼーレの保険か!」
マリ「後始末は済んだ!しっかりしろわんこ君!」
シンジ「……」
マリ「せめて姫を助けろ!男だろ!!」
マリ「あたしに言った言葉は嘘だったのか!」
シンジ「……っ!!」
冬月「ひどい有様だな。ほとんどがゼーレの目論見通りだ」
ゲンドウ「だが、ゼーレの少年を排除し、第13号機も覚醒へと導いた。葛城大佐の動きも計算内だ。今はこれでいい」
リツコ「誰のおかげか分からないけど、フォースは止まった。ミサト…今はそれで良しとしましょう」
ミサト「…」
シンジ「……」
シンジ「……」
シンジ「アスカを助けに行かなきゃ…」
シンジ「はぁ…はぁ…」
シンジ「うわっ!?」
ずざあぁぁ……
シンジ「アスカ…どこにいるんだ…」
ボロボロになった弐号機「……」
シンジ「弐号機!?」
シンジ「エントリープラグが無い…この近くにアスカが…」
シンジ「あった!!」
シンジ「ううぅぅぅ……」
ギギギギギギ……
ガキンッ プシューー……
シンジ「アスカ!?」
アスカ「……」
シンジ「目を覚ましてよ!アスカ!」
アスカ「んっ…シンジ…」
シンジ「アスカ!!」
アスカ「ごめんなさい…」
シンジ「いいんだ…僕がバカだったから…僕のほうこそごめん…酷いこと言って…」
アスカ「ううん…あたしのせいだから…」
シンジ「うぅ…ぐすっ…」
シンジ「どうしよう…僕、これからどうしたらいいの…?」
アスカ「生きよう…最後まで生きるの…」
シンジ「でも…」
アスカ「逃げちゃ駄目。あたしもずっと一緒だから」
シンジ「うん…」
アスカ「ここからじゃミサト達が助けに来れない。少し歩くわよ」
シンジ「うん」
ふたりは手をしっかりと握り締めて荒れ果てた赤い大地を歩きだす…
終わり
最後、雑ですまん。
本当に終わり
こんなエヴァが観たいなと思ってひたすら書いてみた。
乙
乙乙
よかったよ
乙
面白かった!
面白かった
面白かった!
SSはいいね
vipの作り出した
文化の極みだよ
>>29
訂正
アスカ(ふえぇぇェええ!??どういうこと???シンジがずっとあたしを好きだった???)ドキドキ
アスカ(あたしもシンジのことがずっと好きだったんですけど??????)ドキドキ
アスカ(つまり...相思相愛ってやつ!!?!?!???)ドキドキ
シンジ「アスカ...?」
アスカ「...」ドキドキ
ちゅっ...
アスカ「あんたと付き合うのも悪くないかもね//////」カァァァ
アスカ「処女をあげたんだから感謝しなさいよね///」ツーン
シンジ「アスカって処女だったの!?」
ペンペン「アホーーーーーーっ!!!!!」
シンジ アスカ「うわぁぁああああ!!?!??!!??」
おわり
ずっとスマホから投稿してたから読みづらかったら申し訳ない
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||見たら続きを書きたいな
エロ有りでwww
このSSまとめへのコメント
あんたプロ
いいねー
いいっすねぇ〜
続き楽しみにしています
続きにも期待