にこ「アイドルのオーラを鍛えるわよ!」 (64)


部室


穂乃果「アイドルのオーラ?」

海未「確か以前、チラシ配りのときに、にこが言っていた・・・」

にこ「そう!人をひきつける得体の知れない何か、それがオーラよ!」

絵里「それより、まだことりが来てないみたいなんだけど、始めちゃっていいの?」

にこ「それはあとで説明するわ、絵里。とにかく!高みを目指すのなら、オーラを鍛えなければならないのよ!」

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期待


花陽「た、確かに、歌やダンスを練習するだけでは足りないのかもしれません!」

真姫「でもオーラなんてどうやって鍛えるのよ?」

にこ「ふっふっふ・・・いい質問ね、真姫ちゃん」

希「何かあるん?にこっち」

にこ「オーラの鍛え方!それは!」

凛「それは?」

にこ「正直にこにも分からないわ!」

真姫「はあ?」

このスレに可能性感じた


にこ「しかーーーし!!練習というものは、少なからず誰かのモノマネから始まるもの・・・違わない!?」

絵里「確かにそうかもね」

凛「にこちゃんもたまにはいいこと言うにゃ」

にこ「凛、あんたは後でにっこにっこにー☆を30回3セットね」

凛「ぺこりますごめんなさい」

穂乃果「じゃあ、誰のモノマネをすればいいの?」

にこ「そう・・・それが重要よ」

まずは纏練絶発からだな


にこ「モノマネの対象となる人物は、自分よりも優れている者でなくては務まらないわ。今回の場合は、オーラの強い人のことね」

真姫「まさか、にこちゃんのモノマネをしろって言い出すんじゃないでしょうね」

にこ「最初はそのつもりだったわ。でも・・・悔しいけど、にこよりも強いオーラを持つ人物がいるのよ」

花陽(確か、にこちゃんって全然チラシ配れてなかったような)ヒソヒソ

凛(オーラは弱い方だと思うにゃ)ヒソヒソ

にこ「聞こえてるわよりんぱなァ!!」バァン

りんぱな「「ぺこりますごめんなさい!」」

>>6
ハンターハンターとのコラボも一応考えてたんですけどねwwww

オーラとな


希「それで、その人物って?」

海未「もしかして・・・」

にこ「そう!この前のチラシ配りで真っ先に配り終えた人物!南ことりよ!!」

穂乃果「なるほど~!ことりちゃんか~!」

絵里「確かに、ことりはどこか放っておけないところがあるわよね」

花陽「守ってあげたい可愛らしさがあります!」

凛「それはかよちんもだよーっ!」

花陽「わわ、私なんかダメダメだよぉ・・・」

凛「ぜーんぜんダメじゃないって!すっごく可愛いんだから!」ギュッ

花陽「凛ちゃん//」

にこ「何いちゃついてんのよりんぱなァ!!」バァン


真姫「・・・それで、具体的にはどうすればいいわけ?」

にこ「もちろん、モノマネ発表会をするのよ」

海未「ま、まさか、今からじゃないですよね?」

にこ「当たり前でしょ?そんなすぐにできるわけないわ」

絵里「じゃあいつやるの?」

希「今でsy

にこ「一週間後よ!今日から各自ことりのモノマネを練習して、一週間後に発表!いいわね!!」

真姫「はあ・・・なんでこんな面倒なことに」


一週間後、部室


にこ「よーし!みんな揃ったわね!」

穂乃果「今日はことりちゃんもいるんだね」

にこ「そうよ!ことりには審査員をやってもらうわ!」

絵里「ごめんねことり。変なことになっちゃって」

ことり「ううん、楽しそうだから、大丈夫だよ♪」

海未「そういえばことり、先週はどうして部室に来なかったんですか?」

ことり「うーんと、なんていうか、スピリチュアルなパワーを感じて・・・」

にこ「あらかじめ希に頼んでおいたのよ」

希「えっへん」ドヤァ

花陽「スピリチュアルパワー・・・」

凛「便利だにゃ」


にこ「それじゃーさっそくいくわよ!トップバッターは・・・絵里!」

絵里「わ、私?」

穂乃果「よっ!生徒会長!」

希「えりち、がんばってなー」

絵里「なんか緊張するわ・・・」

ことり「わあ~楽しみ♪」


絵里「じゃ、じゃあいくわよ・・・」コホン







絵里「ホノカチャン!ホノカチャン!ホノカチャン!ホノカチャン!ホノカチャン!ホノカチャン!ホノk

ことり「ちょっといい?」


絵里「えっ、な、何?」

ことり「いや、何?じゃないよ・・・」

真姫「ことりのことどう見えてんのよ」

絵里「で、でも、ことりっていつも穂乃果の名前を呼んでるイメージがあるから・・・」

にこ「限度ってもんがあるでしょうが」

穂乃果「怖いよ絵里ちゃん」

希「あれじゃホノキチやね」

絵里「え?違うの?」

ことり「とりあえず絵里ちゃんは失格ね」

絵里「そ、そんな!」ガーン

凛「さすが絵里ちゃんだにゃ」

午後ティーふいたwwwwwwwwww


にこ「気を取り直して2番手を決めるわよ!えーっと・・・凛!」

凛「にゃにゃ!?」

花陽「がんばって、凛ちゃん!」

凛「えへへ・・・よーし!がんばるよ!」

ことり「期待してるよ、凛ちゃん♪」


凛「それじゃ、いっくよー!」

絵里(そ、そうよ、私は間違っていないわ・・・!みんなもきっと失格に・・・)







凛「ちいさなーちからだーけどー♪」

凛「そーだてーたいーゆめーがある♪」




おお~っ!パチパチパチパチ

ことり「うわあ~♪凛ちゃん可愛かったよ~♪」

花陽「さすが、凛ちゃんだね!」

海未「凛がこのパートをやるのもよさそうですね」

凛「えっへへ~!」

絵里「」


にこ「さーてことり!気になる得点はー?」

ことり「100点だよっ!」

凛「やったーーーー!」

にこ「早くも出たああああ!100点!!これにはライバルも動揺を隠せなああああい!!」

真姫「100点って・・・1位確定じゃないの?」

希「まあ100点満点とは言ってないから、ええんやない?」

真姫「テキトーね」

絵里「わ、私の点数を聞いてないんだけど・・・」

希「えりちは失格やからね」

絵里「エリチカおうちに帰りたい」


にこ「さてさて!どんどんいきましょ~・・・次は、穂乃果!!」

穂乃果「よし!がんばっちゃうよ!」

希「穂乃果ちゃんなら楽勝やね」

海未「まあ、長い付き合いですしね」

ことり「穂乃果ちゃんっ!がんばってね♪」


穂乃果「いっきまーす!」







穂乃果「みてみて~!」スッ

穂乃果「泥だんご作ってみたんだ☆」


海未「あっ!似てます!」

ことり「もう~恥ずかしいよ穂乃果ちゃ~ん」

にこ「・・・いくつのとき?それ」

みんなごめん!えーい!つ泥団子


穂乃果「えーっと・・・いつだろうね?」

海未「たしか、小学3年生くらいだったような気がします」

ことり「え~!そのときには泥だんごなんて卒業してるよ~!」


アハハウフフワイワイキャッキャ


花陽「な、なんか楽しそうだね」

凛「凛はかよちんといると楽しいよっ?」

花陽「凛ちゃん//」

にこ「いいかげんにしなさい!ことほのうみ!りんぱなァ!!」

さりげなくりんぱなを挟んでくるとは
この>>1はわかってるな


にこ「はい!得点は!?」

ことり「も~そんなに怒らないで?穂乃果ちゃんは、80点だよ」

穂乃果「うーん、トップは無理かー」

海未「私はよかったと思いますよ、穂乃果」

ことり「ごめんね。ことりもいいと思ったんだけど、みんながピンと来てないみたいだったから」

穂乃果「せっかく泥だんごも作ってきたのにな~」

にこ「とりあえずその泥だんご捨ててきなさい」

穂乃果「はーい」


にこ「じゃあ、次いくわよー!今度は~・・・希!」

希「うん、占い通りの順番やね」

穂乃果「希ちゃーん!がんばれー!」

希「うん、ありがと」

絵里「の、希・・・私の分までがんばってね・・・」

希「う、うん・・・ありがとう」

ことり「わくわく♪」


希「それじゃ、いくでー」ガチャ

穂乃果(?水鉄砲・・・?)


希「それっ」プシュウウウウウウウウ

凛「ぎゃん!!?」バシャン

にこ「あばばば」バッシャーン







希「・・・・・・えへっ♪」

ことり「カーーーーット!」


希「?どうしたん?」

にこ「あ、あんたね~~~~~」

凛「いきなり何するにゃーーーーーっ!!」

希「ごめんごめん、でもそういうシーンあったやん?・・・にこっちも凛ちゃんも顔怖いで?」

にこりん「「わしわしMAXだ(にゃ)あああああああああ!!」」

希「逃げるが勝ち!!カードがうちにそう告げるんや!!」シュバッ

にこ「待ちなさあああああああい!!」ダダダダッ

凛「かけっこなら負けないにゃあああああああああ!!」ダダダダッ




真姫「・・・・・・なにこれ」

うーんこの生徒会コンビ

流石は猛虎ネキやで


花陽「ことりちゃん、ちなみに今の点数は?」

ことり「うーん、30点かな。似てたけど、やっていいことと悪いことってあるよね」

絵里「希・・・がんばってって言ったじゃない・・・」

真姫「それより、主催者がいなくなったんだし、もうやめても・・・」

穂乃果「よしっ!ここからは穂乃果が司会をやるよ!」

真姫「ヴェェ!?」

海未「まあ、こういうのもいいではないですか。オーラを鍛えるためですし」

絵里(そもそもこれでオーラが鍛えられているのかしら)


穂乃果「それじゃ!クジ引くよー!えーっと・・・海未ちゃん!」

海未「私ですか!?」

絵里「がんばってね、海未」

ことり「海未ちゃんにどう見られてるのかなー、ドキドキ♪」

海未「が、がんばります」

穂乃果「はりきっていってみよー!」


海未「い、いきますっ・・・」







ギュッ

海未「海未ちゃん・・・」ウルウル

海未「おねがぁいっ!!」

オネガァイ・・・オネガァイ・・・オネガァイ・・・(エコー)



穂乃果「・・・・・・あのさぁ・・・」

かわいい


海未「ど、どうでしたか?」

絵里「なんでそのシーンを選ぶのよ・・・」

海未「絵里には言われたくありません」

絵里「なっ!?」ガーン

花陽「でも、よりによって自分の名前を呼ばれるシーンだなんて」

海未「あのシーンが一番印象的だったので・・・」

ことり「ことりはよかったと思うよ?」

真姫「幼少期のモノマネじゃなかっただけマシよね」

穂乃果「うっ・・・ごめんなさい」


穂乃果「さて!気になる得点は!?」

ことり「80点かなあ。うまく表現できてたんだけど、何かが足りなかったような気がするから」

海未「な、何かってなんですかっ!」

にこ「それこそがオーラよ!!」バァン

花陽「あ、帰ってきた」

真姫「帰ってこなくてよかったんだけど」


にこ「これで分かったでしょ?海未。あんたとことりのオーラの差がねッ!」

海未「そ、そんなこと言われましても・・・」

凛「海未ちゃんは守ってあげたいというより、守ってもらいたいって感じだにゃ!」ヒョコッ

花陽「凛ちゃんもおかえり~」

穂乃果「そういうのもアリなんじゃないかなっ?にこちゃん」

にこ「・・・まあ確かに、海未はそのままのキャラがいいわよね」

海未「キャラって・・・私は何もしていないのですが」


絵里「そういえば希は?」

にこ「あのスピリチュアルウォーターバスターなら保健室よ」

絵里「ほ、保健室!?」

凛「凛とにこちゃんで日頃のワシワシをお返ししたにゃ!」ワシワシ

絵里「ああ、希、かわいそう・・・」

部室びしょ濡れ

絵里「ではないか」

ちょっと俺ものんたんワシワシしてくる


にこ「とりあえず穂乃果!代理、ありがとね!」

穂乃果「お安い御用です、部長!」

にこ「さてさて!次の挑戦者は・・・花陽!!」

花陽「ええ!?わ、わたしー?」

凛「かよちんなら大丈夫だよっ!」

花陽「き、緊張するなぁ・・・」

ことり「かーよちゃんっ♪がんばって♪」


花陽「そ、それじゃ・・・いきますね・・・」






花陽「ふわぁ~・・・ふえぇ~・・・//」ウットリ

海未(あれは・・・)

穂乃果(アルパカを愛でてるときのことりちゃんかな)

花陽「首のあたりとかフサフサしてるし~・・・//」

花陽「ああ・・・しあわせ//」

にこ(これ、なかなか点数高いんじゃない?)

凛(かよちんすごいにゃ!)

花陽「大丈夫だよぉ~・・・ふあ!?」ドサッ

真姫(こ、細かいわね・・・)

絵里(・・・)ゴクッ

花陽「ふええ~・・・ダレカタスケテー!」

花陽「・・・あっ」

ことり「えー・・・」

オーラ力は生体エネルギーだ。
人それぞれに、オーラ力の色があるんだ。
それをおまえは、自分のアイドル活動のために使った!


にこ「ちょっと!せっかく良かったのに台無しじゃない!」

花陽「ご、ごめんなさい、感情が入りすぎて・・・」

絵里「ことり、今の失格?今の失格にならないかしら?ねえ」

凛「絵里ちゃんは黙ってて!」

絵里(私の扱い悪くない!?)ガーン

穂乃果「今の失格になっちゃうの?ことりちゃん」

ことり「うーん、途中までは良かったし、失格までは行かないんじゃないかな」

花陽「!よ、よかったあ・・・」

真姫「失格までは、ってことは、減点はされるわけね」

ことり「そうなっちゃうね」


にこ「それでは得点をどうぞ!!」

ことり「かよちゃんは、90点です!」

花陽「!!」

にこ「すごいすごおおおい!!トップには及ばなかったが2位にランクイン!!すごいぞ1年せええい!!」

凛「さすが、かよちんだね!」

花陽「えへへ、ありがとう//でもやっぱり凛ちゃんには勝てなかったよ」

凛「そんなのたまたまだよー?次やったらかよちんが勝つってー!」

花陽「そ、そんな、無理だよぉ・・・」

絵里(次!?まさか、次があるというの!?)ガクガクブルブル

穂乃果「絵里ちゃんが震えてるけど大丈夫かな」

海未「気にしなくてもいいでしょう」


にこ「さーてさてさて!残る挑戦者はあと2人!!ここで登場するのは~・・・真姫ちゃんだ~~!!」

真姫「ヴェェ!?こ、これ、本当にやんなきゃダメ!?」

絵里「今さら何言ってるのよ真姫」

にこ「1年生2人が高得点を叩き出している中!後に続けるのか!?西木野真姫~~!!」

真姫「変にプレッシャーかけないで!!」

凛「ていうか、真姫ちゃんにはこういうの、できないんじゃないかにゃ~?」

真姫「なっ!?も、もちろんできるわよ!!いいわ!100点くらい余裕で超えてやるんだから!!」

花陽「ま、真姫ちゃん・・・」

穂乃果「このちょろさはもはや」

海未「王道ですね」


真姫「いくわよ!見てなさい!」

穂乃果(でも、実際こういうの苦手そうだな、真姫ちゃん)







真姫「一番に相談したかった・・・!だって・・・!!」ウルウル

真姫「穂乃果ちゃんは、はじめてできた友達だよ・・・?ずっとそばにいた友達だよ・・・?」

真姫「そんなの、当たり前だよ!!」

穂乃果「」ズッキューン


真姫「ど・・・どう!?」

花陽「なんか・・・似てない、というか」

絵里「似合わない、って感じね」

真姫「な、何よそれ!」

穂乃果「・・・・・・」

海未「穂乃果、どうしました?」

穂乃果「ギャップって・・・いいね//」

凛「穂乃果ちゃんが壊れたにゃ」


にこ「さて!得点は!?」

ことり「うーん、50点かなあ?」

真姫「なんでそんなに低いのよ!」

ことり「ことりらしさが感じられなかった、から?」

真姫「イミワカンナイ!」

にこ「真姫ちゃんとことりちゃんはキャラが全然違うから、しょうがないっちゃしょうがないのよねー」

穂乃果「いつもツンツンしてる真姫ちゃんが・・・あんな・・・//」

凛「海未ちゃん、穂乃果ちゃんが」

海未「もう終わりますし、放っておきましょう」


にこ「さあ!7人の発表が終わり、残るはこのにこだけよ!!」

真姫「じゃあさっさとやって終わりにしましょ?」

凛「あんまり期待はしてないにゃ」

にこ「ふっふっふ・・・今はそうやってほざいていればいいわ」

絵里「自信たっぷりね、にこ」

にこ「当たり前よ!!にこがスーパーアイドルであることを証明してあげるわ!!」

トリはにこちゃんか


にこ「じゃあ、穂乃果。悪いんだけど・・・」ゴニョゴニョ

穂乃果「・・・うんうん、わかった!」

海未「復活してたんですね」







穂乃果「ねえねえ、ことりちゃんの忘れ物って何だったの?」

にこ「それはね~・・・これっ!」

にこ「あ~ん気持ちい~♪」

にこ「ん?・・・えへっ♪」

穂乃果「」イラッ

イラっとくるぜ!


にこ「どうよ?完璧すぎてぐうの音も出ないって感じ?」ドヤァ

穂乃果「なんか殺意がこみあげてきたよ」

花陽「あれはことりちゃんだから許されるのであって・・・」

真姫「にこちゃんがやるとダメね」

凛「上空から落としたくなったにゃ」

にこ「何よその評価の仕方は!なんでことりは良くて私がだめなのよ!?」

海未「にこ、分かりましたか?これがあなたとことりの差です」ドヤァ

にこ「ぐはあっ!!!」

絵里「にこのオーラってこんなに弱かったのね」


穂乃果「ことりちゃん!今の得点は?」

ことり「0点よ?もちろん」

にこ「もちろん!?」

海未「精進しましょう、にこ」ニヤニヤ

にこ「ぐ、ぐぬぬぬぬぬぬ」

絵里「にこ」ポン

にこ「?」

絵里「失格じゃないだけマシよ・・・」

にこ「そ、そうね・・・」


にこ「それでは結果発表しまーす」

真姫「テンションガタ落ちじゃない」

にこ「ことりのモノマネ選手権、第3位は・・・穂乃果、そして海未ね」

穂乃果「いえーい!やったね海未ちゃん!」

海未「ええ!私たちなら当然です!」

にこ「第2位は・・・花陽~」

花陽「ありがとうございます!」

にこ「そしてチャンピオンは~・・・凛よ~」

凛「やったーーーーっ!!みんなありがとーーーーっ!!」








にこ「えー最後に司会のにこから一言・・・・」








にこ「こんなのでオーラが鍛えられるとか思うんじゃないわよっ!!」

真姫「じゃあ帰りましょう?」

穂乃果「うん、そうだね」

海未「今日はいつもより疲れました」

絵里「やっとおうちに帰れるのね」

ことり「ことりは楽しかったよ♪」

凛「帰ろーかよちーん!」

花陽「うん!」

にこ「ちょ、待ちなさいよー!!」


そのころ、保健室では


希「・・・・・・」







希「・・・ワシワシされるの、ええやん・・・//」


おわり


最後までお付き合いくださった方ありがとうございました!

おつ

おつ

面白かった

おつ

おつ

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